[CML 006291] 東本さんはなぜ間違えるのか(3) 「対話ができない」

maeda akira maeda at zokei.ac.jp
2010年 11月 2日 (火) 16:38:40 JST


前田 朗です。
11月2日


<1) 対話ができない>

東本さんのもう一つの特徴は対話ができないことです。

過去にさかのぼれば何度もあったことですが、最近の事例を挙げると、10月
27日に、太田光征さんが次のように指摘しています。

「東本さん

下記の後半などはまさに嘆かわしい蛇足になっていますよ。相手が受け入れるこ
とができる持続可能なコミュニケーションでなければ、言論にも運動にもなりま
せん。「俺のメールは読むな、でも改心してやる」式のメールが効果を持つとお
考えでしょうか。

「中田さん改心計画」「山崎さん改心計画」がいずれも失敗に終わっていること
を直視すべきではないですか。」

(もっとも、私がこのように太田さんの投稿を引用するのは、太田さんにとって
は不本意かもしれません)

また、前にも引用しましたが、10月27日に、南雲和夫さんが次のように述べ
ています。

「あなたは、共産党、社民党などの政党が団結するために、身近な努力をしてい
ますか?

下記のような書き方をするのなら、まず自らを問うべきでしょう。」

しかし、東本さんは完全黙秘です。

大山千恵子さんとの間にも対話が成立していません。東本さんが執拗にストーキ
ングまがいの非難を続けただけです。

以上のように、東本さんは、他者との対話ができないのです。いつも一方的に大
上段に振りかぶって、言いっぱなしになるのです。ですから、上記の太田さんの
せっかくの忠告にも耳を貸しません。10月27日に東本さんは次のように書い
ています。

「「中田さん改心計画」「山崎さん改心計画」はたしかに失敗しましたね。おふ
たりとも「改心」する(ものごとを論理的に考えようとする)気持ちが一切な
い、妄想的といってよい「小沢信者」であるということがよくわかりました。も
はやなにも言うつもりはありません。」

「「相手が受け入れることができる持続可能なコミュニケーション」という言葉
は心地よい言葉ですが、そうしたコミュニケーションの方法が通用するのはとき
と場合によります。」

ここに東本さんの思考の特徴が良く出ています。議論が通じないのは、すべて相
手が「論理的」でない、「妄想的」だ、という認識です。今回だけではなく、同
様のことを繰り返してきたことは言うまでもありません。

東本さんはなぜこんなに多くの人と対話ができないのでしょうか。対話が成立し
ないのは、つねに東本さんが論理的で、相手が論理的でないからなのでしょうか。

<2)運動の現場で鍛えられない/現実世界にかかわらない>

CMLは、「さまざまな市民運動、社会運動、民衆運動に関する情報や資料の交
換を目的」とするMLです。議論を主眼とするMLではなく、民衆運動の情報交
換が主眼で、それに伴う範囲で議論をしている場所と考えてよいでしょう。

その意味では、対話が主たる目的ではないから、東本さんは必ずしも対話を試み
ているのではない。たまたまこうなっているだけであって、対話ができないと決
め付ける理由にはならないということも考えられます。

むしろ、重要な点は、南雲さんの上記の質問にも東本さんが応答しなかったこと
です。私も先に次のように書きました。引用するのは2度目。

「たまには現実世界で発言されることをお勧めします(笑)。」

東本さんの数多い、長大な投稿は、ネット上で収集した情報を東本さんが頭の中
で繋ぎ合わせ、それを文章化してまとめて、投稿しているものです。


そのこと自体はよいのですが、重要なのは、<運動の現場で対話を通じて鍛えら
れた見解>ではないということです。<現実世界の運動にかかわって、その運動
の具体性に即して形成された意見>ではありません。これが上に「対話ができな
い」とした最大の理由です。

もちろん、「運動の現場から生まれてきた意見だけが正しい」などと言おうとし
ているのではありません。どこから出された意見であれ、一定の有用性が見られ
れば、運動の中で取り上げられ、検討され、さらに鍛えられることでしょう。

CMLに参加し、多くの投稿をしている人には、たいていそれぞれの持ち場があ
ります。1〜2週間も見ていれば、すぐにわかります。

私を例にすると、ずっと日本民主法律家協会の活動が中心ですが、他にも在日朝
鮮人人権セミナー、民衆法廷、無防備地域運動、東アジア歴史・人権・平和宣言
運動、救援連絡センターなど、どの現場でも提案し、議論し、修正・再提案し、
という過程を経て運動をすすめています。

(もちろん、南太平洋の島に居住している人でも、カリブ海のさんご礁を満喫し
ている人でも、ネットを通じて情報を収集し、自分なりの意見をまとめて提案し
て、日本の運動に具体的に関わることができます。)

個人の頭の中だけで煮詰まった意見は、現場で検証されなければ、とんでもない
方向に行く恐れもあります。もちろん、常にそうだ、というわけではありませんが。

民衆運動の中で鍛えられた意見、対話を通じて練成された見解を、相互に交換し
ていくことが重要です。

ひとりよがりな一人語りを避けるために、私たちは、さらに工夫を重ねていく必
要があります。



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