[CML 004313] 死刑廃止問題・修復的司法に関する講演会

光延一郎 kenkyokatoren at gmail.com
2010年 5月 31日 (月) 10:54:52 JST


死刑廃止問題や修復的司法、犯罪被害者の癒しや加害者との和解、罪とゆるしの問題に関する講演会が催されますのでご案内いたします。

「死刑廃止と修復的司法

全方位で赦しと和解を考える

――被害者支援と加害者更生教育――」



講師: 李 永雨(イ・ヨンウ)神父 (韓国カトリック矯正司牧委員会)



同じ内容の講演会が2回行われます。



日時: 6月10(木)17:15〜19:00

会場:上智大学中央図書館9階 L921号室

主催:上智大学グローバル・コンサーン研究所上智大学カトリックセンター

※参加無料・事前登録不要・使用言語韓国語(逐次通訳あり)





日時: 6月11日(金) 午後6:45〜8:30 (開場 6:30)

会場: 聖イグナチオ教会・信徒会館1階 ヨゼフホール

参加費: 献金歓迎

〈交通:JR中央線・営団地下鉄 丸の内線・南北線 四谷駅(麹町口)下車すぐ〉



「死刑」という刑罰については、日本では85%を越える人々が支持しているといわれます。他方、隣の韓国では、宗教界の後押しもあり1997
年以後、死刑は執行されていません。

韓国カトリック矯正司牧委員会は、とりわけ加害者と被害者の両方を橋渡しする創造的な活動で注目されています。つまり一方で死刑囚など更生施設収容者への教誨活動、彼らの社会復帰への手助けを行うと同時に、他方で犯罪被害者のケア、さらに両者の赦しと和解までもめざすという全方位的な働きを繰り広げています。

韓国カトリック矯正司牧委員会は、坂上香氏の『赦しと和解への旅』(岩波書店)を韓国語に翻訳出版したり、また犯罪被害者遺族と死刑囚の家族の和解への旅を描いたドキュメンタリー映画『赦し』製作など啓蒙活動にも力を入れてきました。

映画『赦し』はこのたび、女優・竹下景子さんのナレーションにより日本語版が完成しました。これを機会に韓国カトリック矯正司牧委員会の代表である李永雨
神父をお招きして、その先進的な取り組みをご紹介いただこうと思います。死刑廃止問題や修復的司法、犯罪被害者の癒しや加害者との和解、罪とゆるしの問題に関心をお持ちの皆様は、ぜひご参加ください。



問合せ:光延一郎まで Tel. 03-3238-5111 i_mitsunobu at yahoo.co.jp



※「死刑廃止国際条約の批准を求めるフォーラム90」主催による

<ドキュメンタリー映画『赦し・その遥かなる道』 日本語版完成記念試写会>

も行われます。詳しくは以下のURLで

http://www11.ocn.ne.jp/~grdragon/temp/forgiveness/sishakai.html


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