[CML 004304] 辺野古を自衛隊が共同使用する提案は日本側からのもの

小林アツシ uh5a-kbys at asahi-net.or.jp
2010年 5月 30日 (日) 09:33:51 JST


【転載歓迎】です。

以下は本日(30日)の東京新聞一面トップの記事です。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010053002000076.html

これによると、今回の交渉で、辺野古での新基地を米軍と自衛隊とで共同使用す
る案は日本側から提案されたようです。

それは「安全保障面での連携を促すとともに、基地の運営に日本が関与できる余
地ができ、自衛隊が地元対応の窓口になることで、基地が受け入れられやすくな
る狙い」があったとされています。

日本側は「滑走路を一本に縮小した上で、自衛隊との共同使用を米側に求め」て、
アメリカ側が「滑走路二本の現行計画が最善と主張。共同使用については「受け
入れる余地はあるが、自衛隊も使う分、施設を広げる必要がある」と指摘した」
そうです。

結果的には、基地の面積を拡大すると反対されるうえ、環境アセスのやり直しで
時間がかかるために「共同使用を拡大する機会を検討する意図を有する」という
遠回しな表現になったわけですね。
(現在の環境アセスにも問題があって本来は現行案でも環境アセスをやり直さな
ければならないのですが。)


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小林アツシ




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