[CML 004289] ◆自衛隊幹部が激白ーー「沖縄・海兵隊に抑止力なし。沖縄に止まる必要性はまったくない!」1・2(山岡俊介)

中田 妙佳 gukoh_nt at yahoo.co.jp
2010年 5月 28日 (金) 18:12:28 JST



中田です。



たくさん、ニュースが重なっていたので、メモとしては、保存しておきました。

少し、時間的に遅くなっていますが。

こういう情報は、ネットでは流れていたことは、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、

やはり、皆さまにお知らせしたほうがいいかな、、と思いました。



山岡俊介氏のホームページから、

下記転載いたします。



(重複おゆるしください)



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★☆===以下・・転送転載歓迎==★☆

<貼り付け開始>

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山岡俊介(フリージャーナリスト)・取材メモ「アクセス・ジャーナル」より

http://www.accessjournal.jp/modules/weblog/index.php?date=20100519

2010/05/19



      ◆自衛隊幹部が激白(1)ーー「沖縄・海兵隊に抑止力なし。沖縄に止まる必要性はまったくない!」

      カテゴリ: 防衛 : 
     

 筆者: Yamaoka (11:30 pm)


      さる5月4日、沖縄を訪問した鳩山由起夫首相は、これまでの発言を翻し、米軍普天間基地(冒頭右写真)の移設問題につき、「抑止力の関係から沖縄県外移転は難しい」と発言。
       これを受け、大手マスコミは、いまごろそんなことを認識したのかと、鳩山首相バッシングを徹底して行っている。
       こうしたなか、本紙に、某自衛隊幹部から接触があった。

      大手マスコミは米国ネオコン側につき、本当は沖縄の海兵隊は日本の抑止力たりえないと認識しながらもあえてネオコンにとって不都合な鳩山政権叩きを行っているのか、それとも勉強不足のため本気でそう思い込んでいるのかは不明ながら、ともかく真実を伝えないといけないということで、匿名ながら、意を決して接触したという。
       
      以下は、その自衛隊幹部の激白。
       まず、沖縄の海兵隊は抑止効果を目的としていない部隊であることは軍事専門家の間では常識だという。
      「米国が海兵隊を沖縄においている理由は3つ。一つは、わが国が米国と交戦状態になった時、その政権を制圧させるためです。

      イラクのフセイン大統領(当時)を拉致したのも海兵隊ではないですか。有事の際、沖縄の海兵隊がわが国を守ってくれるなど夢物語。それどころか、海兵隊がわが国にいる理由の一つは、わが国が逆らわないように抑えとしてあるのです。第2は有事になった際、在日アメリカ人を保護するためです。日本人を守るためではむろんありません。

      そして3つ目は確かにいち早く地上戦の現場に上陸するためです。しかし、これは抑止力とは関係ありません。抑止力をいうなら、世界の海に展開している核搭載の米攻撃型潜水艦こそそのもの。何しろ、例えばいざとなればいつでも北京には6分で核を落とせるんですから。

      したがって、海兵隊が現場に展開するのは徹底的に空爆した後です。例えば、イラク戦争の時には2週間も空爆したわけで、その間に行けばいいのですから沖縄からグアムやサイパンに移動して不都合なんてことは何らないわけです。さらにいえば、最近、米国のわが国への核持ち込みが問題になっていますが、当時ならともかく、いまはもうその必要性はありません。
       

      ある米軍幹部は私に、“普天間は住宅地などに近く、反米感情も強いことを思えば、以前から海兵隊の強襲上陸訓練(上写真)地には向いていないと思っていた。移転したかった”と、今回の一部のグアム移転はわが国のお願いどころか、自分たちこそ望んでいたと本音を漏らしていました」
      ( 冒頭左写真=『週刊朝日』5月21日号。まったくその通りとのこと)

      ◆自衛隊幹部が激白(2)ーー「必要ない海兵隊を沖縄から撤退させないのは米国ではなく日本の利権屋」
     

前回、沖縄の海兵隊には抑止力がないとの現役自衛隊幹部の本音を紹介した。
 したがって、沖縄に海兵隊が駐留する必要などないというのだ。
 では、それにも拘わらず、また、鳩山首相もそれを望みながら、なぜ、普天間基地の沖縄県外、国外は実現しないのか?
 米国側が決して海兵隊を沖縄に駐留させ続けることを望んでいないことは、米太平洋海兵隊司令部自身も認めているのだ。
 

NHK沖縄放送局は今年3月8〜12日にかけ、「米国海兵隊」の特集番組を放送した。(冒頭写真=その映像の一部)
 そのなかで、沖縄での訓練はこの間の反米感情の高まりや、隣接地に住宅が迫るなか、やり辛い環境になっているとして、グアムへの移転を明確に歓迎している。


 振り返れば、そもそもなぜ、普天間の海兵隊(わが国政府公表では約1万8000名)の(同)約8000名がグアムに移転し、残りの約1万名は沖縄に残る必要があるのか? この1万名の残留のため、代替地が必要ということで、紆余曲折を経て、再び辺野古地区が浮上しているわけだが、今回、登場してくれた自衛隊幹部は、米国側がそもそも求めていたグアム移転後の沖縄残留の兵力、施設規模はごく小さなもので、それを拡大したのは、わが国の利権屋の方だという。

 

自衛隊幹部が激白(2)ーー「必要ない海兵隊を沖縄から撤退させないのは米国ではなく日本の利権屋」



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