[CML 004226] 新刊紹介 日本科学者会議編『憲法と現実政治』

maeda akira maeda at zokei.ac.jp
2010年 5月 24日 (月) 19:40:23 JST


前田 朗です。

5月24日

新刊紹介です。

日本科学者会議編『憲法と現実政治』(本の泉社、2010年)、2800円+税

30本ほどの論文がまとめられています。私も「軍隊のない国家で憲法第9条を
考える」を掲載してもらいました。

アマゾン、セブンネット、e-hon、ビーケーワン、楽天ブックスなどに掲載され
ています。

要旨

憲法制定から65年を経ようとしている。今年2010年は、現行日米安保条約
50年の節目の年である。こうしたなかで、日本国民は普天間基地問題に向かい
合っている。一方、人権が剥奪・侵害される「格差社会」がひろがり、その克服
が焦眉の課題となっている。本書は、各分野の科学者・研究者が精魂を込めて執
筆、月刊『日本の科学者』に掲載されたものの集大成であり、憲法の基本原則を
多角的に論じた類書のない一冊である。

1 民主主義と憲法(憲法改正手続をめぐる本質的対立点;「安全・安心」と憲
法;日本国憲法の論理と戦時下自由主義者清沢洌 ほか);2 平和と憲法(成
立の“原点”から考える憲法9条の平和構想;米兵―反戦運動の焦点;憲法9条改
悪論議の歴史と現状 ほか);3 人権と憲法(今日の改憲構想と自由論の課
題;政治活動の自由と民主主義の現在;「教育改革」による教育をめぐる諸人権
の制約 ほか)



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