[CML 004145] 鹿児島県・阿久根市で「市長リコール」運動の動きが芽生えはじめているようです

higashimoto takashi taka.h77 at basil.ocn.ne.jp
2010年 5月 18日 (火) 16:38:02 JST


鹿児島県・阿久根市民による「市長リコール」運動の動きが芽生えはじめているようです。

阿久根市では17日から市民団体主催による竹原市政について意見交換する連続懇談会(7地区で
開催)が始まり、第1回目の同懇談会には約50人の市民が集まったようです。

下記の南日本新聞記事(2010年5月18日)によれば、同懇談会で「市民からの要望で、議会での市長
不信任案提出と、市民による市長リコールのどちらを選ぶか」を聞いたところ「不信任案派が数人で、
リコール派が4割ほど」占めたということです。左記の報道では残りの約半数の住民の意思は不明確
ですが、第1回目の同懇談会で約40%の住民が挙手で「市長リコール」の意志を示したことはきわめ
て重要だと思います。報道によれば今後さらに6回にわたって同懇談会は開催される模様ですが、
「市長リコール」の住民の意志表示はさらに大きくなっていくことが予想されます。

同懇談会を主催した「阿久根の将来を考える会」の川原慎一会長(42)は「市長のリコールを求める
意見が多ければそうなる」(西日本新聞 2010年5月12日付)と語っていることから、同懇談会の参加
者と「阿久根の将来を考える会」が火つけ役となって「竹原市長リコール」の火はさらにさらに大きくな
っていきそうです。

阿久根市では先の3月28日に県と市の身体障害者福祉協会、県社会福祉協議会、連合鹿児島な
ど約20団体と一般市民あわせて600人が参加して「竹原市長の差別発言の撤回と謝罪を求める県
民集会」が開かれていますが、こうした団体との共同、共闘の実現によって「竹原市長リコール」の市
民の声はさらに燎原の火のような勢いを持つことになるでしょう。そうなることを私は期待します。

以下、この件についての方同記事をいくつかご紹介します。

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■阿久根市民が意見交換会、「市長をリコールすべき」大半(朝日新聞 2010年5月18日)
http://www.asahi.com/national/update/0517/SEB201005170033.html
 竹原信一市長の議会ボイコットや市職労との対立などで混乱が続く鹿児島県阿久根市で17日、
市民団体が竹原市政について意見交換する連続懇談会を始めた。約50人の出席者の多くは「市
民が市長をリコールすべきだ」という考えを挙手で示した。懇談会は29日まで7地区で開く。

 主催したのは商店主や農業者など20〜40代の市民でつくる「阿久根の将来を考える会」。初日
は大川地区であり、呉服店を営む川原慎一会長が「市長に賛成、反対は関係なく、これからどうし
たらいいのか一緒に考えたい」とあいさつした。

 ある男性は「市民は一致団結して市長を降ろすべきだ」と発言した。一方、別の女性は「出直し
市長選で竹原市長がまた再選したら同じ」と不安を口にした。

 これらを受けて参加者に挙手を求めて意見を聞いたところ、「市民がリコールを出す方がいい」
が圧倒的だった。竹原市長は31日でリコールが可能になる任期1年を迎えるが、7月に参院選が
予定されるため、リコールの署名集めなどができるのは参院選以降になる。

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■「阿久根を変えよう」 考える会の住民懇談会始まる(南日本新聞 2010年5月18日)
http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=23999

 阿久根市の竹原信一市長の市政運営を検証する現地の市民団体「阿久根の将来を考える会」は
17日夜、同市大川の大川中学校体育館で住民との懇談会を開いた。50人の市民が集まり、「阿久
根を変えよう」との声が上がった。懇談会は29日まで計7カ所である。

 川原慎一会長(42)が「私たちは阿久根市に何を望むのか。市長の賛成派、反対派ということでは
なく、市民の声を聞きたい」とあいさつ。数人の市議が参加したが、議員発言は原則遠慮してもらうこ
ととした。

 市民からは「阿久根を混乱させたのはわれわれ市民。自分らが竹原市長を選んだ」「市長のおか
げで、市役所のサービス向上が実現した」との意見が続いた。「恥ずかしくて阿久根出身と言えない」
と叫ぶ女性もいた。

 市民からの要望で、議会での市長不信任案提出と、市民による市長リコールのどちらを選ぶか会
場で挙手する場面も。不信任案派が数人で、リコール派が4割ほどとなった。

 「この機会に阿久根のイメージアップを図りたい」との意見が出ると、会場から拍手がわいた。

参考記事:
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■竹原市政 市民が検証 阿久根市で懇談会開催へ(西日本新聞 2010年5月12日)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/170937
 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長の市政運営を検証する住民団体「阿久根の将来を考える

会」(川原慎一会長)は17日から、市内7カ所で市民懇談会を開く。議会への出席拒否や司法判
断を無視し続けている竹原市政の問題点を住民が議論する。混迷する市政の正常化に向けて
住民が動きだした。

 懇談会は、3月議会の出席拒否や議会に諮らない条例の専決処分など、議会の存在を否定す
るような竹原市政を住民の目線で検証するのが目的。「このままの市政でいいのか」を論点に意
見交換する。意見は29日に市民会館で開く最後の懇談会で集約する。竹原市長や市議が希望
すれば懇談会への出席を認めるが、発言は許可しない方針。

 川原会長は「今の市政は市を混乱させただけで発展につながる政策がない。住民が求める改
革を実行してくれるのであれば竹原市長でなくてもいいはずだ。市長のリコール(解職請求)を求
める意見が多ければそうなる」と話す。

 懇談会はいずれも午後7時から。場所と日程は次の通り。

 17日=大川中体育館▽18日=鶴川内地区集会施設▽21日=折多小体育館▽24日=西
目地区構造改善センター▽25日=遠矢公民館▽26日=脇本地区公民館▽29日=市民会館。
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参考:鹿児島県・阿久根市で「市長リコール」運動の動きが芽生えはじめているようです
http://blogs.yahoo.co.jp/higashimototakashi/3744102.html


東本高志@大分
taka.h77 at basil.ocn.ne.jp
http://blogs.yahoo.co.jp/higashimototakashi



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