[CML 004110] 普天間問題に関する琉球朝日放送の討論番組の紹介

T.Uehara spilliaert at jcom.home.ne.jp
2010年 5月 15日 (土) 14:27:15 JST


普天間問題に関する琉球朝日放送の討論番組の紹介

◆QAB(琉球朝日放送)開局15周年報道特別番組「どうなる!普天間移設?朝まで
徹底生激論」
2010年5月14日深夜放送 約2時間40分 QABによる再配信サイト=http:
//www.qab.co.jp/asanama/

2010年5月14日深夜普天間基地の問題に関しての優れた討論番組が沖縄のテレビ
琉球朝日放送で放送され、現在ネット配信もされています。来週にはCS朝日
ニュースターで放送(5月23日、6月2日)されるとの話もあります。保守側も含
め多数の専門家・論者が出演しておりこの問題に関して最もよく情報を提供して
いる優れた討論だったと思います。また鳩山首相が何を考えているか、なぜこん
な行動をしているのかについてもよく現状を説明する分析をしています。是非ご
らんください。

(内容)
□自己紹介/「ズバリ!普天間問題はこうすべき」+抑止力なのか? 32分
□テーマ1「海兵隊は抑止力なのか?」14分
□テーマ2「米軍再編で普天間は本当にグアムへ行くのか」20分
□テーマ3「沖縄の14年とは」+テーマ4「鳩山総理は何を考えているのか」 35分
□テーマ5「マスコミの功罪」26分
□テーマ6「森本教授の反論」25分
□ギャラリー質問タイム 4分
□まとめ 5分

(出演者)
玉城デニー(沖縄県選出民主党議員)意見=暫定県外+将来国外
阿部知子(社民党議員)意見=グァムへ、ローテーションも県外で
田岡俊次(軍事ジャーナリスト・元朝日新聞編集委員)意見=31MEUは長崎大浦
へ、他はグアムへ
大田昌秀(元沖縄県知事)意見=グァムが最短で最善
伊波洋一(宜野湾市長)意見=グァムへ
佐藤学(沖国大教授・政治学)意見=県外でアメリカと交渉すべき
橋本晃和(鳩山首相ブレーン・桜美林大研究員)意見=鳩山は腹案ある、多分県外
岡留安則(元「噂の真相」編集長)意見=国外または硫黄島
謝花尚(QABキャスター)意見=代替でなく返還
山崎拓(元自民党議員)意見=現実的にやるべき、沖縄の負担軽減だ
森本敏(防衛大教授・安全保障)意見=代替地は県内の前提で沖縄と政府で考え
るべき
川村晃司(テレビ朝日コメンテーター)意見=鳩山は沖縄&アメリカと交渉すべき
三上智恵(司会:QAB)
(政府関係者や県内移設派の下地幹郎は出演を断った)


【投稿者感想】
長い討論番組で内容も豊富ですが、ともかく「海兵隊は抑止力でない」「米軍は
自身の再編計画で普天間基地をグァムへ移設する」「今起きているのは鳩山氏の
ゆるい政治主導の隙に、防衛官僚・防衛利権が付け込んだ結果だろう」という点
がかなり明確になったと思います。
 結局鳩山氏は「県外・国外」という正しい方針をもったが、それを実現する普
通のスタッフとそれを命令する自身の明確な指示を欠いたため、官僚と無能なス
タッフ(沖縄に基地固定を宣言している岡田外相を含む)に情報封鎖され、縛ら
れているように感じました。

投稿者T.Uehara

以上


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