[CML 004035] 講座・「韓国併合」から100年を問い直すシリーズ掘/¬叡論鐐茲反¬叡論嫻

maeda akira maeda at zokei.ac.jp
2010年 5月 10日 (月) 10:56:09 JST


前田 朗です。

5月10日

転送歓迎


***** 講座・「韓国併合」から100年を問い直すシリーズ*****      
                     

       植民地戦争と植民地責任
          −「韓国併合」に至る民衆の抵抗と弾圧

●講師 愼蒼宇(シン・チャンウ)さん     
    【愼蒼宇さんのプロフィール】
    1970年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。
    現在、都留文科大学・千葉大学非常勤講師。専攻は近代朝鮮史。
    著書・『植民地朝鮮の警察と民衆世界1884-1919 「近代」と「伝統」
をめぐる政治文化』 (有志舎)、論文・「韓国軍人の抗日蜂起と『韓国併
合』」(『思想』2010年1月号)など。
 
  ●日時 6月5日(土) 午後6時45分開会(6時15分開場)   資料
代500円
  ●場所 文京シビックセンター 5F (地下鉄「春日」or「後楽園」下車すぐ)
        http:
//www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
        
  ●主催 「韓国併合」100年 真の和解・平和・友好を求める2010年運動(略
称・2010年運動)      

   連絡先 日韓民衆連帯全国ネットワーク(03-5684-0194)
         新しい反安保行動をつくる実行委員会(03-5275-5989)
        「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク(VAWW-NETジャパ
ン)(03-3818-5903)
     基地はいらない!女たちの全国ネット(03-5670-4837)
許すな!憲法改悪・市民連絡会(03-3221-4668)
     在日韓国民主統一連合(03-3862-6881)   順不同
(郵便送付先 東京都文京区小石川1-1-10-105 日韓ネット気付)

【呼びかけ】 *******************************************
                                    
                 
今年は、日本が朝鮮半島を完全に植民地化した「韓国(大韓帝国)併合」から
100年の年にあたります。

明治維新からわずか7年後に軍艦・雲揚号の武力挑発で江華島事件(1875年)を
引き起こした明治政府は、さらに日清戦争、日露戦争に突き進み、朝鮮半島への
侵略を進めていきました。

日清戦争は、清との間で朝鮮半島への覇権をめぐって開始した戦争です。今で
は、日本軍の計画的な朝鮮王宮占領から日清戦争が仕掛けられたことが明らかに
なっています。その戦争の主戦場は朝鮮半島であり、当時、王政や外国勢力の侵
入に反対して立ち上がっていた東学農民軍の掃討・殺戮のなかで進められたもの
です。

日清戦争直後の1895年10月には、駐在公使・三浦梧楼の指揮の下、朝鮮王
妃・閔妃(明成皇后)虐殺事件すら引き起こします。この事件も最近の研究で日
本陸軍参謀本部が深く関与していたことが明らかになっています。

さらに日露戦争に突き進んだ日本は、朝鮮に「日韓議定書」を強要して朝鮮半島
を軍事占領、1905年には「乙巳保護条約(第二次日韓協約)」を捏造して朝
鮮の外交権を奪い、統監府を置いて朝鮮支配を強引に推し進めました(初代統
監・伊藤博文)。国王・高宗はこれを認めませんでしたが、日本は強引に「韓国
併 合」を強制するに至りました。朝鮮全土では「義兵闘争」と呼ばれる抗日闘
争が燃え広がり、日本軍の武力作戦にも関わらず、朝鮮民衆の抵抗闘争は間断な
く続 きます。

●過去を清算し、2010年を日本と朝鮮半島の人々との平和・友好の転換点に●

現在、韓国との間では過去の清算が未解決であるばかりか、朝鮮民主主義人民共
和国(北朝鮮)との間には国交すらないまま今日に至っています。これ自体、異
常なことです。私たちは、あらためて「韓国併合」100年という歴史の節目
を、過去に真摯に向き合い、日本と朝鮮半島の真の和解と平和・友好の転換の年
に していく必要があると思います。

こうした中で、日韓の市民・民衆の共同で「韓国併合」100年を問う取り組み
もさまざまに開始されています。その一環として私たちは講座・「韓国併合」か
ら100年を問い直すシリーズを開いています。今回は、表題のテーマで、愼蒼
宇(シン・チャンウ)さんに講師をお願いしました。ぜひ、多くの心ある皆様の
ご参加を。



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