[CML 003949] 三池労働争議50年展京都5/1〜6 人のきずな壊した歴史くり返したくない

京都の菊池です。 ekmizu8791 at ezweb.ne.jp
2010年 5月 4日 (火) 08:45:38 JST


転送・転載歓迎


京都の菊池です。


労働組合活動をつぶすため行われた指名解雇。
1960年、この1278人の指名解雇反対を掲げてたたかわれた「三池労働争議」

その
「三池労働争議50年展」
が京都で5/1〜6行われています。

京都民報5/2号
で

「人のきずな壊した歴史くり返したくない」

の見出しで

元坑内員の子らと「三池労働争議50年展」を企画した
東川絹子さん
のインタビュー記事でも紹介されています。


※ホームページ
http://www.miike-coalmine.org/
ぜひご覧ください。
チラシは
http://www.miike-coalmine.org/miike50.html
をご覧ください。

京都新聞
三池争議半世紀、京で来月企画展元坑内員の子ら、確執超え :京都新聞
2010年4月14日
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100414000099&genre=C4&area=K00


朝日新聞
asahi.com:闘いの意義 改めて問う-マイタウン京都
2010年4月26日
http://mytown.asahi.com/kyoto/news.php?k_id=27000001004260004

と紹介記事も
書かれました。


案内を転載します。


「三池労働争議50年展」
1960年、「その時」あなたは 

つないでいきたい生活と歴史がある


2010年
5月1日(土)〜6日(木)
10〜17時

ひと・まち交流館 京都 1F

京都市下京区河原町五条下る

TEL075-354-8721

市バス17・205系統「河原町正面」下車
京阪電車「清水五条」下車 徒歩8分
地下鉄烏丸線「五条」下車 徒歩10分

入場無料

主催 三池労働争議50年展京都実行委員会
TEL/FAX 075-643-0866 (東川)
     090-2389-7686 (前川)
Eメール kinutantan at yahoo.co.jp
URL http://www.miike-coalmine.org/



展示された資料の一つ

書籍名 写真集 三池 - 200日の闘いの記録 - 
 発行所 麦書房(東京都文京区)
 発行者 篠崎五六
 発行   昭和35年9月15日
 「未知と可能をそっくり日本中の働く人たちの胸に伝えたい!」という熱い想いで編集をつづけた(同写真集より)

の中の次の文に引きつけられ、かきとめました。



坑内労働の危険から生命を守り、働きよい職場をつくるための職場闘争を、会社側は「生産阻害」という



坑内労働というのは、
重労働に加えて毎日毎日その瞬間が生命を危険にさらしている労働なのです。
またその労働する場所は毎日変わっていく。
まず我々が職場闘争でいちばん問題にしたのは、
自分たちの生命を、何とか安心して働ける状態にしなければならん、
今日は五体安全に上がってきたわい、明日はどうなるかわからん、そんな不安な状態では親子安心して暮らせないということから出発したわけです。
ご承知のとおり、同僚の中から毎日死人がでたり、重傷者がでたりするわけですが、
これでは危いから坑木一本打ってくれんかとか、もう少し間を広くしたらどうか、そういう頼みをするわけです。
また坑木も三十分も一時間もかかる遠いところにおいてある。一人でやっと持ってこられるような坑木です。結局石炭を掘る時間内に遠いところまで坑木をとりにいかなければならない。もっと作業場の近くに置いてくれないか、
現場の指示はもっとはっきりさせてくれないか、
坑木や現場説明がもっと適切だったら出炭も上るからと要求すれば、

そんなことよりまず石炭を掘れ、石炭を
を出してからそんなことは要求すればいいという。

要求して、一週間たっても二週間たっても改善されない。
実施されるのは、人が死んでから、人がけがをしてからなのです。

そこでみんな、なんとか保安を第一にしなければというので職場で討議し、あそこをどうしてもなおしてもらえないかぎり仕事にはつかぬ、仕事につけば一人だれか死ぬ、けがをする、そういうことがわかっていてみすみす作業につくわけにはいかん、というのが職場闘争の中心でした。
結局、自分の身を守りたい、人間のからだを大切にしたい、生産も上げるけれど、一つ保安をだいじにしてくれ、というささやかな人間としての当然の要求をボツボツ起していったのが職場闘争なのです。

 それと、今まで私たちの作業の実権は係員が握っていましたから、係員の気にいるか否かで作業場が違ってくるわけです。楽に掘れて金の多くとれるところへまわしてもらいたいために、しないでもよいおべっかをつかうわけです。
こういうことではいけない、順番制でやろう、ということになり‐ひとつの職場の要求といいますか、こういう形が生まれたのです。
そういうことを少しでも言えば、お前たちは仕事の時間中にそういうことを言う、会社の正常な業務を阻害したんだというわけです。
こうして、ものの言えない職場にし、ものを言うやつは生産阻害者だというわけです。
職場闘争が、即生産阻害者だというようなことは全く心外だと思うのです。

総括して職場闘争には、二つの柱があったというこということです。
まず、自分たちの生命を守る闘いであり、
もう一つは、えこひいきをしてもらいたくない、お互いに仲よく働ける職場でありたいという人権を守る闘いだったのです。
(四山支部長・ 談)


※
このひと・まち交流館 京都で
5/5
13時45分
から

5・5(GO!GO)平和へGO! 連続上映会
2010/04/29 木 00:12
市民社会フォーラム

http://civilesocietyforum.com/?eid=4060

という催しがあります。

この催しに参加される方はよろしければ、早めに来て、

「三池労働争議50年展」
もどうぞご覧ください。


菊池
ekmizu8791アットezweb.ne.jp
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