[CML 004518] ガザ自由船団攻撃 最新ニュース3号
sakaguchi koichi
ekinkoichi at hotmail.com
2010年 6月 16日 (水) 23:10:46 JST
<転送・転載よろしくお願いします>
● 世界からぞくぞくとガザ解放船団出航!!
イスラエルがどれほどプロパガンダを使いアメリカの支援を受けて取り繕っても、今回の40カ国を超える国籍の世界市民が乗船したガザ民間支援船団“自由船団”への、9名もの死者を出したイスラエルの攻撃が引き金となり、ガザを目指しての更なる支援船、ボイコット運動の盛り上がりなど、世界的連帯はより高まりを見せています。
今回のイスラエルによる自由船団への虐殺、そしてレイチェル・コリー号の拿捕直後にも、イスラエル政府がパレスティナ・ガザ地区への“集団的懲罰”である封鎖を止めるまでは、幾らでも船団を送り続けると発表していたFree Gaza Movement(http://www.freegaza.org/)に始まり、イスラエルによる無差別攻撃により多数の死傷者を出したにも関わらず、アメリカを中心とする大国の無関心に支えられたイスラエルの非道なる封鎖を打ち破り、できうる限りの緊急物資をガザ地区の人々へ直接に届けるために結成されイギリスを始点にヨーロッパを南下し、北アフリカ地中海諸国を走破しながら、ガザ入域を果たしたViva Palestineの創始者である前 イギリス国会議員であるジョージ・ギャロウェイが、先週末にイスラエルの抗議行動で、ラマダン明けの9月に新たに海と陸からの支援団派遣を発表したりと(http://www.vivapalestina.org/)、ガザ開放を目指す船団の勢いをとどまるところを知りません。
その他にでは、地中海のどこからか、ドイツのユダヤ協会がガザ開放を目指して近日中に小型船にてガザへ向かうとの発表もありましたし、イランからも2隻の船が今週中にガザを目指しますし(、http://mathaba.net/news/?x=623636)隣国レバノンからも支援船を出航させるとの発表もありました。
(http://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-3905607,00.html)
出来れば、早急に尾、世界市民の一員として、私も含めて日本から、近隣諸国のアジアの国々に呼びかけながら支援船団を結成してガザへと向かいたいものです。
※ すいませんが、上記いずれのリンク先も英文です。
阪口 エキン ekinkoichi at hotmail.com
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