[CML 004395] 6月12日(土) 小池晃勝手連リレートーク・討論会の案内

Keisuke Keiss1979 at aol.com
2010年 6月 4日 (金) 08:59:58 JST


皆様

(このメールは複数のMLにお送りしています。ご迷惑おかけしますがご了承頂けると幸いです)

今度、6月12日(土)の18時30分より開催予定の「小池晃さんを応援する市民勝手連Q」主催のリレートーク・討論会が近づいてきましたので、改めて案内をお送りいたします。
参院選もいよいよ1ヶ月後にまで迫ってきました。
ついに鳩山首相が辞任し、情勢は緊迫してきましたが、勝手連の運動の意義も一層増してきたと思います。
当日は、私も20分ほど発言する予定です。
私が留学経験のあるフランスを中心に、日本共産党が目標とする「ヨーロッパ並みのルールある資本主義」の事例を軽く紹介しつつ、日本の目指すべき方向、小池さんを応援する意義について話ができればと思っています。
どうか、皆様も勝手連6・12集会にお越しいただけると幸いです。

末次 圭介

(以下、転送歓迎です)

皆さまへ

市民運動の側からも、現今の日本の政治にかんして、座して見ていられない状況になっています。
そこで、受け身ではなく、政治の状況を切り開くべく、市民が共闘して大きな運動を起こそうと、集まり議論します。
現在のところ、各政党・候補を見回したとき、ベターなのが東京では小池候補だと、意見が一致した者たちが、勝手に運動を起こしているのが私たちの会、勝手連Qです。

私たち一人ひとりは、考えます。
沖縄の基地移設問題は迷走したあげく、鳩山由紀夫政権は支持率が20%台まで下落し、ついに辞任しました。
自民党も離党が相次ぎ崩壊寸前、次々と結成される新党も自民党と変わらない「新自由主義」の信奉者たちばかりです。
これで、社民党や共産党の9条派の議席が、減らしたり現状維持に仮になったとすると、最近の国民のコモン・センスとしての「改革意欲」は萎えて、政治不信の“昔きた道”に戻ってしまいます。これは市民として、座して見ていられません。
今こそ、政治に「革新」の旋風を吹かせましょう。
憲法9条と25条を大事にする政治を実現し、沖縄・日本から危険な基地問題を撤去させ、貧困・生活不安・医療崩壊といった問題を解決するためにも、どうしても革新勢力の議席が必要です。

以下、ご案内致します。

勝手連・市民によるリレートーク討論会

日時 6月12日(土) 18時30分開始
場所 文京区民センター(後楽園駅) 3階会議室C
費用 参加費:500円
内容 市民リレートーク
今泉義竜 (弁護士)
大久保雅充(基地のない平和な沖縄をめざす会)
末次圭介(大学院生、翻訳者)
その他
会場からの発言
主催:小池晃さんを応援する市民勝手連Q
メールアドレス:katteren2010 at gmail.com
メーリングリスト参加用ホームページ: http://www.freeml.com/katteren2010




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