[CML 005045] 中野・警察大学校跡地裁判の報告集会

Hayariki hedomura2 at hotmail.co.jp
2010年 7月 23日 (金) 07:35:07 JST


警大跡地市民フォーラムが2010年7月26日に報告集会「開発で失われるもの」を桃園会館(東京都中野区中野)で開催する。警大跡地市民フォーラムは中野・警察大学校跡地の開発問題を考える市民団体である。

東京都中野区の中野駅北口に広がる警察大学校等の跡地は、東京建物らによる高層オフィスビルなどを建設する計画がある。これに対して、周辺住民らから周辺の環境を悪化させると反対の声が出ている。反対住民らは緑地・公園を中心にする計画を求めている。
http://www.janjanblog.com/archives/10048
この警察大学校等跡地の開発計画をめぐって、中野区や杉並区の住民は2009年に2件の行政訴訟を東京地方裁判所に提起した。

第一に東京都を被告とする地区計画の取消を求める訴訟である。

第二に中野区を被告とする防災公園の面積縮小の違法性についての訴訟である。

その後、中野区は2009年10月に「中野区中野四丁目地区における建築物の制限に関する条例」(地区計画条例)を制定し、再開発の準備を整えた。これに対し、住民らは地区計画条例の取消を求める新たな裁判を2010年4月21日に提起し、第1回口頭弁論が6月10日に開かれた。

今回の報告は最初の提訴から1年の節目を記念したもので、裁判の経過報告、裁判の意義について考える講演、参加者との交流、情報交換などを企画する。時間は19時から21時半までを予定する。参加費は資料代として500円である。

具体的な内容は以下の通りである。

第一にスライドプレゼンテーション「中野区役所一帯避難場所の安全性を検証する」である。

第二に訴訟の経過報告である。

第三に日置雅晴弁護士(景観と住環境を考える全国ネットワーク代表)の講演である。演題は「警大跡地訴訟の意義と課題〜都市計画をめぐる行政訴訟を考える〜」である。

第四に「「まち」をテーマにつながろう」と題し、中野駅周辺・東中野地域まちづくりグループからのメッセージを紹介する。

林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
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