[CML 004951] Fw: 速報 ガザ自由船団ニュース号外

TERAO Terumi teraoter at mint.ocn.ne.jp
2010年 7月 15日 (木) 13:33:47 JST


寺尾です。

阪口さんからのメールの転送です。

なお、takeutiさんからは今朝9時16分に以下の情報が私に
寄せられました。

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イスラエルのメディアによると;
すでに船はエジプトの港に入っているようです。
http://www.jpost.com/SpecialSection/Article.aspx?id=181412
(JPost.com 2010年7月14日 17時04分掲載-寺尾)
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重複して受信された方には大変申し訳ありません。
御手数をお掛けしますが削除してくださることでお許しください。

転送・転載歓迎。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 以下転送 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

件名: 速報 ガザ自由船団ニュース号外
送信者: ekinkoichi at hotmail.com
送信日時: 2010/07/15 7:26
宛先:

速報ガザ自由船団ニュース 号外

<転載・転送大歓迎> よろしくお願いします。

※ですが、記事になさろうとする方、特に物を書く人として
活動なさられている方は、部分をつなぎ合わせて、自分の主観で
味付けをするといった書き物ではなく、最低限、ソースを明示し、
自分で確認してから書いてください。正直、僕は、こんな事を
初めに書くのも後味が悪くて、つらいです。


ロイターアフリカ版の報道によれば、リビアのガダフィ国際慈善
開発財団(以下、ガダフィ財団)主催のガザ支援船Amalthea
(日本語で希望の意味)号がエジプトのイスラエル国境近くの
El-Arish港に入港し日本時間15日午前4時までに停泊を
完了した模様です。

http://af.reuters.com/article/libyaNews/idAFLDE66D1TL20100714

このニュースの文中で注意しなければならないのは、支援物資と
乗船者が共に陸路でガザへ入るであろうとの記述です。5月31日の
イスラエルによるガザ自由船団のトルコ船マヴィ・マルマラ号への
9名の死者を出した攻撃の直後にも、國際非難の高まりを受けて
エジプト政府は、ガザとのラファ国境を開放するとの声明を
出しましたが、実際は単なるデマでした。この問題に関心のある方は、
本日午後以降の、ラファ国境の動向にも注意してみてください。

 なお、一部のMLでフランス語紙の記事としてガザではなく
エジプトのEl-Arishへ今回の航海の初期に決定していたかのような
記事が流れましたが、ガダフィ財団の公式発表や今回の船に特派員を
派遣していたアル・ジャジーラ紙その他を参照すると、確かに
ギリシャ出発時の航海記録にはEl-Arishと記入がしたようですが、
目的地は当初からガザであり、途中からイスラエル海軍の追跡と
妨害があり、政府間のやり取りとしては、リビア政府に対する
アメリカの警告などもあった後に、針路をエジプト・El-Arishに
決定した模様です。

イスラエル軍がAmalthea号を追跡してからの経過については、
ロスアンジェルスタイムのブログがニュースソースを含めて
よく整理されています。

http://latimesblogs.latimes.com/babylonbeyond/2010/07/israel-navy-contacts-libyan-ship.html

但し、イスラエル軍による追尾と妨害に関しての記述が
使用される単語を含めて出てきません。あたかも問題を
回避する選択として自然な流れのような記述に終始している
ところが問題ですが。

イスラエルによるガザ搬入物資リストの公開を受けて、イギリスの
ブレアーを仲介役としてイスラエル・アメリカ政府は、あたかも、
すでにガザ封鎖など存在しないかのようなプロパガンダを
続けていますが、根本の問題点は簡単で、いかなる意味においても
(国際法を含む)イスラエルにガザの物資の搬入、ガザの人々の
移動の制限、空路および海路に対する制限を設定できる権利など
存在しないということです。彼らが演出しようとしているのは、
あたかも現在のイスラエルと言う合法的な国家内の領土で、
ハマスという過激派が支配する無法な地域を平穏にするために
管理しているという構図です。

ネットで検索すれば簡単に見つけられると思いますが、48年の
イスラエル独立国連承認以前から現在までのイスラエル占領の実体の
変化を、五感を働かせながら素直な気持ちで追体験してみて
ください。そうすれば、イスラエル政府の拡張政策の狂気、
シオニズムの人道踏み外した狂気と、第二次大戦以降にこれだけの
傍若無人を継続してやってきながらも、西側の国々には、あたかも
普通の民主国家のようなイメージを植えつけてきたメディア戦略、
プロパガンダの歴史が垣間見えるはずです。

 それにしても今回の乗船者が無事の様子でまずはほっとしました。
世界を航海している船の動向がわかるサイトがあって昨日14日の
午前中には針路が確認できていたにも関わらず、数時間後、
別な場所でそのサイトを開いたところ、きれいさっぱり、跡形もなく
消えていたからです。一瞬、ひやりと嫌な予感が来ました。
無事で本当によかったです。

               2010年7月15日 午前7時半
               Free Gaza Japan
               阪口 エキン




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