[CML 004898] 石原都知事の靖国参拝中止を求める声明への賛同お願い

koichi sasaki sk-peace at mbm.nifty.com
2010年 7月 10日 (土) 22:21:04 JST


平和遺族会事務局の佐々木です。すみません。文章が読みづらいと思いますので再送します。

【以下転送歓迎】


 8月2日(月)の午後、東京都庁において、石原都知事に対して8月15日に靖国神社参拝をしないよう求める集会と参拝中止の「声明」(団体の連名)の提出・申し入れを行います。

 以下は、「参拝中止を求める声明」への団体賛同のお願いと集会案内です。
ぜひご協力をお願いします。

▼石原都知事に靖国参拝中止を求める声明への団体賛同にご協力を!(団体に限っています)

 「声明」は、よびかけ団体と賛同団体の連名で提出します。賛同申し込みは、7月末日までに下記の連絡先までメール又はFAXで、団体名と担当者名、連絡先、当日の参加の有無を知らせて下さい。

◎賛同金は1口=千円(何口でも歓迎)。当日、集いの会場に持参するか、下記の郵便振込口座に<8・2賛同金>と明記してご入金を。

  <郵便振込口座 00290−6−13521 平和遺族会全国連絡会>

◎各団体・グループ独自の抗議・要請文の提出を歓迎します。

◎呼びかけ団体(50音順)

 政教分離の侵害を監視する全国会議、日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会、平和遺族会全国連絡会

 
<連絡先>

 メール=佐々木(平和遺族会全国連絡会事務局)  sk-peace at mbm.nifty.com
 FAX=西川(平和遺族会全国連絡会代表) 042−574−9210


▼「石原都知事の靖国神社参拝に反対し、中止を求める声明」

 石原慎太郎都知事は就任以来、毎年8月15日に、宗教法人靖国神社に参拝をくり返して、今年で10回になります(昨年はオリンピック関連の欧州視察で参拝せず)。この行為は、日本国憲法第20条(政教分離原則)に違反するものであり、私たちはそのつど都 知事に対して強く反対し、中止を求めてきました。

 私たちは、改めて以下の理由によって、都知事の参拝に断固反対し、強く中止を求めます。

 1、都知事が靖国神社に参拝をする理由として、戦没者遺族の要請をあげ、参拝に賛成する都議会議員や都民の存在があることも挙げています。

 しかしそれは、同じ戦没者遺族でも参拝に反対する戦没者遺族がおり、同様に都議会議員や都民の中にも参拝に反対する人々がいることを無視するものです。

 2、私たちは、このような現状を都知事が認識することをまず求めます。さらに、「宗教事項は多数決 になじまない」と言われています。参拝を求める者が多い、少ないと
いったことではなく、日本国憲法第 20条(政教分離原則)に明記されるに至った「国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない」という国家と宗教の不関与の原則を正しく解釈し、正しく適用することこそ、都知事に求められていることを改めて要望します。

 一方靖国神社は、都知事の重要な職務である宗教法人としての「認証」の手続きを経て、神社神道としての宗教活動を行い、現在に至っていることを、私たちは毎回確認しています。したがって、都知事が靖 国神社に参拝をくり
返すことは、憲法の「政教分離原則」違反であるだけでなく、「認証」の手続きに責任を持つ都知事として自己矛盾以外の何ものでもありません。

 3、靖国神社は今なお、かつての侵略・加害の戦争に際し、「軍国主義の精神的支柱」としての役割を 担った「負」の遺産を清算することなく、空しく尊い生命を奪われた戦
死・戦病死者を「英霊」(祭神) とたたえ、「慰霊」と顕彰の対象として合祀しています。しかも、合祀を拒否する日本人及び旧植民地出身の戦没者遺族や遺児の願いを無視し続けていることは、到底看過できません。

 同様に、多くの外国人が共に生活する1300万人を超える巨大国際都市・東京の知事が、A級戦争犯 罪人を「神」として祀り、アジアへの侵略戦争を「自衛」の戦争として美
化し続けている靖国神社に参拝 をくり返すことの影響は大きく、戦争被害者を悼(いた)む方々の悲しみ・憤りの心をさらに傷つけ、和 解と共生に逆行していることは明らかです。

 鳩山前首相及び全閣僚が在任中に靖国神社参拝をしなかったこと、さらに菅現首相が参拝しないと国会で答弁したのはむしろ当然と言うべきでしょう。

 4、各地で起こされた小泉首相(当時)の靖国参拝の違憲性を問う訴訟で、憲法判断に踏み込んだ判決 (福岡地裁、大阪高裁)はいずれも「継続したら違憲」「参拝は憲法違
反」と断じ、確定しています。こ れは、自治体の長である石原都知事の靖国参拝も違憲とされたに等しいものです。

 アジアの中の日本のあり方が厳しく問われている時に、都知事が上記のことを心に刻み、憲法第99条「憲 法尊重擁護義務」を再確認し、靖国神社参拝を中止されるよう強く求め
てやみません。

2010年8月2日

東京都知事 石原慎太郎殿


▼石原都知事に靖国神社参拝の中止を求める市民の集い

◎日時=8月2日(月)13時半〜15時(呼びかけ団体、都議会議員や賛同団体等のアピール)
◎場所=東京都庁・議会棟南側6階第1会議室(新宿駅西口)                  
◎集い終了後、石原都知事へ参拝中止の共同申し入れと共同記者会見
◎呼びかけ団体
 政教分離の侵害を監視する全国会議、日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会、平和遺族会全国連絡会




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