[CML 004841] 7.10「三鷹事件はどこまで解明されたか」

長船 青治 pencil at jca.apc.org
2010年 7月 6日 (火) 04:13:57 JST


講演会「三鷹事件はどこまで解明されたか」
日・時;7月10日(土)PM1時から5時
場所:明大リバティタワー、地下1F1001教室
講師:松村高夫さん(慶大教授)、大石進さん(『弁護士布施辰治』の 
著者)
渡部富哉さん(社会運動資料センター)
資料代:1000円
共催:ちきゅう座、現代史研、社共運動研究会、日露歴史研究センター

7月10日、次の催しがあります。三鷹事件は、1949年7月15日 
に、中央線三
鷹駅で起きた列車暴走事件です。ドッジラインに基づいて、行政整理が 
強行され、国
鉄で大量首切りが行われ、三鷹は、共産党員の多い国労の拠点でした。 
共産党員とシ
ンパが逮捕され、「犯行」を自供したのですが、義侠心の強いシンパの 
労働者が共産
党員を救う為、「自分の単独犯行」と主張、後裁判で自供を撤回します 
が、死刑判決
のまま、獄中でなくなります。NHK出版の「三鷹事件」では、このシ 
ンパの労働者
のことを中心に、この事件の全貌を詳細に再現しています。この本で 
は、最後に真犯
人と目されていた民同派の活動家の死体が相模湖で米兵によって発見さ 
れたことを紹
介し、米軍の謀略とのかかわりを、暗示しています。共産党系弁護団が 
党員を助ける
ために、このシンパを死刑にするのに、事実上協力するといったこと 
も、書かれてい
ます。当時は、徳田、志田、伊藤律らが主流の時代で、翌年には、山村 
工作隊、火炎
瓶闘争などの極左冒険主義に突入します。事件直後、駅周辺では、「共 
産党がやっ
た」との話が繰り返し語られれていますが、これは占領軍、当局等によ 
るフレーム・
アップでしょうが、この事件と共産党とのか関わりがどうであったのか 
も、興味深い
ところです。
私も、ぜひ参加して、どこまで真実が解明されているのか、知りたいと 
思っていま
す。関心のある方は、ご参加ください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
長船青治
〒197-0023 東京都福生市志茂28番地
Tel&Fax: 042-552-8223
pencil at jca.apc.org
http://www.jca.apc.org/~pencil/
http://www.geocities.jp/aki28479/
http://web.mac.com/seijiosafune/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





CML メーリングリストの案内