[CML 002793] ディエゴガルシア、企業の選挙対策費制限を撤廃、ハイチほか デモクラシー・ナウ!より

京都の菊池です。 ekmizu8791 at ezweb.ne.jp
2010年 1月 27日 (水) 12:46:08 JST


転送・転載歓迎


京都の菊池です。

DemocracyNow! Japan(http://democracynow.jp/)
からの
今週分発信を教えていただきました。

1/27水曜受信。
転載します。




デモクラシー・ナウ! This Week to   100122 No,163


デモクラシー・ナウ!では、毎週、新しい動画のアップロードをご報告するとともに、今週の注目トピックスをお知らせしています。

名護市の市長選挙で辺野古への基地移設反対派が勝利しましたね。
明らかにされた住民の意思表示は尊重してほしいものです。
今回はグアムとならぶ米軍の重要軍事拠点にされてしまったディエゴガルシアの島民の悲劇をお届けします。
グアム先住民の声とあわせて、お聞きください →
太平洋の「不沈空母」グアム 米軍基地移設で潰される先住民社会
http://democracynow.jp/submov/20091009-2

新着ストリーミング ********************************************
2009. 10.09-3 『故郷を返せ!インド洋の米軍基地ディエゴガルシア島
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グアム島と並ぶ、もう一つ基地の島ディエゴガルシアに目を向けましょう。
チャゴス諸島はインド洋に浮かぶサンゴ環礁です。
その中心の島ディエゴガルシアには、巨大な米軍基地があります。
アフリカとアジアの中間にあるこの島は米軍の重要な戦略拠点であり、
アフガニスタンやイラクの爆撃基地として、
またCIAによるテロ容疑者の第三国での拉致監禁(特例拘置引渡し)作戦においても重要な役割を担っています。
この島に住民はいません。40年前この基地を建てたとき、島民はひとり残らず追放されたからです。
つづきはこちら→http://democracynow.jp/submov/20091009-3 (動画 12分)

ゲスト:
*オリビエ・バンクール Olivier Bancoult チャゴス諸島難民組織(The Chagos Refugee Group)の代表。追放されたディエゴガルシア出身者の指導者

*デビッド・バイン David Vine Island of Shame: The Secret History of the US Military Base on Diego Garcia(『恥辱の島─ディエゴ・ガルシア米軍基地の秘められた歴史』)の著者 

字幕翻訳:斉木裕明/校正・全体監修:中野真紀子


新着ストリーミング ********************************************
2007.06.07-1 ジョン・ピルジャー 「盗まれた島」ディエゴガルシア
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イギリスが領有する静かで平和なサンゴ礁の島が、いったいどうして世界最大級の米軍基地になってしまったのでしょう?
わずか数千万ドルと引き換えにアメリカに島を引き渡し、じゃまになった島民をひとり残らず連れ出し近くの島に捨てたイギリス。
「あれは周辺から流れてきた人たちだ、島に土着の定住民はいなかった」と虚構を押し通し、何十年も彼らの存在をかき消してきました。
40年前に起こったイギリスによる恥ずべき窃盗の歴史を、ドキュメンタリー作家のジョン・ピルジャーが掘り起こします。

つづきはこちら→ http://democracynow.jp/submov/20070607-1 (動画 14分)

ゲスト
*ジョン・ピルジャー(John Pilger)1939年シドニー生れ。ベトナム、カンボジア、インド、バングラディッシュ、ビアフラなど世界各地の紛争地からの戦争報道で高く評価され、英国でジャーナリストに贈られる最高の栄誉「ジャーナリスト・オブ・ザ・イヤー」を2度受賞している。
ロバート・ケネディ暗殺の現場に居合わせ、単独犯の犯行とする警察の公式発表を否定して犯人は複数いたと主張していることでも有名。
現在はロンドンを拠点にドキュメンタリー番組や書籍を多数発表している。
『世界の新しい支配者たち』(岩波書店)など多数の著書が
ある。

字幕翻訳:玉川千絵子/校正:斉木裕明/全体監修:中野真紀子

新着ストリーミング ********************************************
2009.10.19-3 島国モルディブが温暖化の脅威を訴える
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モルディブはスリランカ西南のインド洋に浮かぶ環礁です。
2009年10月モルディブ政府は、世にも珍しい海中閣議を開きました。
モハメド・ナシード大統領と11人の閣僚たちが、スキューバダイビングスーツを着装して、水深約6メートルの海底に潜りました。
温暖化の危機を訴えるためです。
モルディブは世界で最も平坦な国で、海抜は最高でも2.4メートルしかありません。
気候変動によるサンゴ礁の死滅と界面の上昇で、このままでは国土が水没してしまいます。

つづきはこちら→ http://democracynow.jp/submov/20091019-3 (動画 12分)

ゲスト
*モハメド・ナシード Mohamed Nasheed モルディブ大統領
*メアリ・ロビンソン Mary Robinson 元アイルランド大統領、元国連人権高等弁務官 

字幕翻訳:さかまきさきえ/校正:永井愛弓/全体監修:中野真紀子

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     今週の お勧めトピックス(英語のみ)
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● 前代未聞の選挙資金判決 米連邦最高裁が企業の選挙対策費制限を撤廃
http://www.democracynow.org/2010/1/22/in_landmark_campaign_finance_ruling_supreme
ある意味歴史的判決と言っていいでしょう。
最高裁が、企業は特定の候補を当選させたり落選させたりする活動にいくらでも金を使ってよいとする判決を出しました。
ある議員はこれは奴隷制を合法としたドレッド・スコット裁判の判決以来最悪の最高裁判断と呼びます。
憲法学者のジェイミン・ラスキン教授に話を聞きましょう。

● 治安上の「危険地域」がハイチの大規模援助団体による効果的な救援物資配給を妨げる
http://www.democracynow.org/2010/1/22/security_red_zones_in_haiti_preventing
数千人もの米軍の重装備部隊がハイチに投入される中、この国の軍事化への懸念が拡大しています。
国民ではなく兵士たちを支えているのではないか?
ある医師は「人々が求めているのはガーゼであってガン(銃)ではない」と端的に指摘します。
ハイチでの援助物資の配給とその効果を検証します。
地震災害の中で生き延びようとしている人々にきちんと役に立っているのでしょうか。

● テ・トレンブレ(大地が揺れた);震源地を行く
http://www.democracynow.org/2010/1/22/t_trembl_journey_to_the_epicenter
ハイチ大地震の震源地まで行きます。
首都ポルトープランスを出てカルフールとグレシエを抜け、レオガンに行きます。
被災者たちは外部から誰も助けに来ないと話しながら、瓦礫の下から亡くなった者たちを掘り出しては大きな穴に集団埋
葬しています。

● 地震により囚人が逃走 ポルトープランスの刑務所、囚人の8割は立件なし
http://www.democracynow.org/2010/1/21/earthquake_frees_haitian_prisoners_from_port
ポルトープランスの国立刑務所に収監されていた囚人が地震で全員逃走しました。
ハイチの代表的人権弁護士マリオ・ジョセフに話を聞きます。
ジョセフによると、囚人の8割は起訴されないまま収監されていました。
また、パートナーズ・イン・ヘルスのエバン・リオン医師にも、囚人の問題について聞きます。

● ジョン・ボニファズ:マサチューセッツ州での民主党の衝撃的敗北と、
まもなく下される企業からの選挙資金提供規制に関する米最高裁の判決を語る
http://www.democracynow.org/2010/1/21/john_bonifaz_on_the_democrats_stunning
「企業ではなく市民が、政治プロセスを管理できる市民中心の政治に戻るべきだ」。
民主党と医療保険業界や金融業界との緊密なつながりが、マサチューセッツ州の上院議員選挙に痛手を与えた事実を、
ジョン・ボニファズが語ります。
「ワシントンの政治を金が動かすに任せたりすると、
草の根レベルで一般市民の信用を失うことになるのです」

● 医師:誤報と人種差別がポルトープランス総合病院での復興努力を凍結
http://www.democracynow.org/2010/1/19/doctor_misinformation_and_racism_have_frozen
ハイチで無料医療を提供してきた団体パートナーズ・イン・ヘルスのエバン・リヨン医師は、
1000人が手術を必要としているポルトープランスの総合病院から「セキュリティ上の問題はない」と報告しています。
リヨンは、都市部での暴力の報道はメディアによって誇張されたもので、その報道が救援、医療援助の到着に影響を及ぼしていると話しています。

●ハイチ救援活動の軍事化で非難される米国
http://www.democracynow.org/2010/1/19/us_accused_of_militarizing_relief_
effort
ポルトープランス唯一の空港を統制している米軍は、
一部の救援機を迂回させたことで批判を受けています。
国境なき医師団は、外科チームと医療機器を乗せた同団体の5機が着陸を認められず、ドミニカ共和国のサントドミンゴに迂回させられたと言います。
米軍はまた、野戦病院設備を運ぶフランスの救援機を引き返させました。
アルジャジーラの英語放送は1月17日、この状況を報道しました


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