[CML 002627] Fwd: 「ブルーリッジ」 のオタル入港を許さない!

長船 青治 pencil at jca.apc.org
2010年 1月 13日 (水) 09:57:28 JST


長船です。

小樽の「 米空母に反対する市民の会 」の佐藤正人さんから核戦略指令旗艦 
「ブルーリッジ」の小樽港寄港反対の小樽市長宛て要請依頼
がありましたので転送いたします。

長船青治
pencil at jca.apc.org
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> From: 佐藤 正人 <++++ at ++++.ne.jp>
> Date: 2010年1月13日 8:30:04:JST
> To:  <++++ at +++++++>
> Subject:  「ブルーリッジ」 のオタル入港を許さない!
>
>  昨日夕刻、オタル市から米空母に反対する市民の会に、“午後3時ころ、 
> 小樽海上保安部長からオタル市に、「ブルーリッジ」が2月5日午前10時から 
> 2月9日午前10時まで、友好親善のためオタル港に停泊したいので岸壁の 
> 手配を依頼するという連絡があった”という電話がありました。
>
>  「ブルーリッジ」は、アメリカ合州国海軍第7艦隊の旗艦です。1991 
> 年の湾岸戦争に出動し、空母「ミッドウェー」などの空母機動部隊を指揮し 
> ていました。「ブルーリッジ」は電子機器を重装備しており、巡航ミサイル 
> など多くの核兵器を搭載する能力を持つ空母・イージス艦・駆逐艦に命令指 
> 揮をおこなう、アメリカ合州国の核兵器戦略のかなめをなす軍艦です。
>
>  米空母に反対する市民の会は、きょう(1月13日)午後3時半から、オ 
> タル市長に「ブルーリッジ」のオタル入港を承認しないことを要請します。
>  参加されるかたは、午後3時45分までに、オタル市役所新館2階の戸籍 
> 係前のロビーに来てください。
>  
>  山田勝麿オタル市長(港湾管理責任者)に「ブルーリッジ」の入港を認め 
> ないように要請してください!
>  小樽市役所総務部のFAX番号は 0134-25-1487 で、オタル市ウェブサ 
> イトの意見のページのアドレスは、つぎのとおりです。
>                                    
>             http://www.city.otaru.hokkaido.jp/cgi-bin/ 
> mail/mail.cgi
>
>  2年前、2008年1月15日付けで、横須賀のアメリカ合州国海軍司令部か 
> ら、オタル市に、小樽港長(小樽海上保安部長)をつうじて、アメリカ合州国 
> 海軍第7艦隊旗艦「ブルーリッジ」の岸壁手配の依頼がありました。それ 
> は、「親善・友好訪問」を目的に、2月7日午前10時から11日午前10までの 
> 5日間、入港したいというもので、「訪問」目的は、「親善・友好」とされ 
> ていました。
>  同時に、アメリカ合州国海軍司令部は、石狩湾新港組合にも、2月6日から 
> のイージス艦「ジョン・S・マッケーン」の寄港要請をおこなっていました。
>  1月21日に、米空母に反対する市民の会は「改憲阻止! 労働者市民行 
> 動」とともに、オタル市長に、はっきりと拒否の通告をすることを要請しま 
> した。
>  1月28日午前10時、オタル市は、「ブルーリッジ」が接岸できる4か所の 
> バース(岸壁)すべてで商船の接岸・荷役が予定されているので、7日から 
> 11日までの寄港しようとしている「ブルーリッジ」のためのバースの手配は 
> 困難であると寄航を文書で小樽港長(山口晴久小樽海上保安部長)を通じて拒 
> 否しました。
>  オタル港にはそれまでアメリカ合州国艦船が約70隻入港していましたが、 
> 正式な文書で入港を拒否したのは初めてでした。
>  ところが、その直後から31日にかけて、日本外務省は、「入港を断る根拠 
> は何か」、「先に入港すると通知した米軍側を優先すべきだ」などと、10回 
> 以上、電話でくりかえし圧力をかけてきました。そのとき外務省は、「米軍 
> 側が入港を1月16日に伝えたのだから、25日に判断するより、米軍艦船が入 
> 港できるよう調整しないのは港湾管理責任者の能力に欠ける」とまでいって 
> きたようです。外務省は、管轄外の港湾法に基づく港湾管理者の権限や総務 
> 省所管の地方自治にかかわることに介入してきました。
>  2月1日に、外務省北米局日米地位協定室長がオタル市に現れ、山田勝麿市 
> 長に面会しました。このとき、市長は、「これまで通り商船を優先する考え 
> に変わりはない」と回答したといいます。
>  同じ日、2月8日から13日までのオタル入港を予定していたパナマ船籍の穀 
> 物運搬船の代理店から、入港予定が10日間遅れるという連絡がありました。 
> オタル市は、オタル海上保安庁を通じ、横須賀のアメリカ合州国海軍司令部 
> にバースが空いたことを通知し、「ブルーリッジ」の寄港を求める場合は再 
> 度文書で要請するように連絡しました。オタル市港湾部は「商船の日程変更 
> の理由は分からない」といっています。
>  アメリカ合州海軍司令部は、船舶代理店を通じて、再度7日~11日の日程 
> での「ブルーリッジ」寄港をオタル市に要請してきました。
>  「2001年2月7日、苫小牧沖にきた「ブルーリッジ」は、鳥越忠行苫小牧市 
> 長が商業港としての使命を堅持する立場から苫小牧西港への入港を拒否した 
> ため、横須賀に「帰還」しました。
> オタル市は2000年10月に、「キティホーク」が入港したとき、随伴艦「ビン 
> センス」の入港を、バースが空いていないとして拒否しました。このとき、 
> 「ビンセンス」は、オタル港外に停泊しました。
>
>  1997年9月5日、アメリカ合州国海軍空母「インデペンデンス」がオタルに 
> 入港しました。これは、民間港へのはじめてのアメリカ合州国海軍米空母の 
> 入港でした。
>  このとき、わたしたちは、オタル市役所構内での座り込み、市民デモ、集 
> 会をおこなうとともに、入港してきた「インデペンデンス」に接近して連日 
> 抗議行動を続けました。米空母に反対する市民の会は、この市民運動のなか 
> で生まれました。
>  米空母に反対する市民の会は、「ブルーリッジ」をふくむいっさいの軍艦 
> のオタル入港を拒否する民衆運動を「インデペンデンス」オタル入港いら 
> い、12年あまり続けてきました。力がたりず、これまで、「インデペンデ 
> ンス」入港以後も、「キティホーク」などの入港を許してきましたが、わた 
> したちは、おおくの人たちとともに、これからも持久的に運動を進めてきま 
> す。
>
>  米空母に反対する市民の会
>             佐藤正人
>  
>  以下は、「小樽ジャーナル  http--otaru-journal.com )の2010年 
> 1月12日の記事です。
>  ………………………………………………………………………………………… 
> ………………………………………………………………………………
>   
>  米艦船「ブルーリッジ」 8回目の小樽寄港を要請  (2010/01/12)
>
>  小樽市は、1月12日(火)16:30に記者会見を開き、同日午前中に小樽港長 
> (小樽海上保安部・村田織彦部長)から、米海軍艦船「BLUE RIDGE(ブルー 
> リッジ・LCC19)」(19,200トン)の小樽寄港に伴う
> 岸壁手配の要請があったことを発表した。
>  市の総務部・産業港湾部によると、同艦船の入港期間は、2月5日(金) 
> 10:00から9日(土)10:00までの5日間。小樽雪あかりの路やさっぽろ雪まつり 
> 期間に合わせた「親善及び友好」が目的。
>  米艦船ブルーリッジは、米海軍第7艦隊の旗艦。ブルー・リッジ級揚陸指 
> 揮艦の1番艦で、全長193.6m、全幅32.9m、喫水9.1m、排水トン数19,200ト 
> ン、マスト高48.5m、一日最大上陸人員数807人。小樽港にはこれまで7回寄 
> 港している。前回寄港は2008(平成20)年2月。
>  小樽港港湾管理者の市は、「これまで米艦船の寄港については、3つの判 
> 断基準を設けており、1つ目は入出港及び接岸時の安全性、2つ目は商業港と 
> しての影響、3つ目は核兵器の有無です。特に核兵器の有無は、日本におい 
> て核持込の密約について、調査している状況がありまして、私どもとして 
> は、これらを含めて対応を検討している状況です」(山崎範夫総務部長)とし 
> ている。
>  磯谷揚一産業港湾部長は、「小樽港の中で、米艦船が停泊出来る基準の岸 
> 壁は、勝納ふ頭の1番バースと中央ふ頭の4番バース。現在、アメリカのポー 
> トランドから出る船が、中央ふ頭の4番バースに入港予定で、1番目に小樽港 
> に寄港するなら今月末なのだが、3番目に寄港する場合は2月上旬になる。人 
> 員配置などを考えると中央ふ頭が適正なバースと考えているので、毎週金曜 
> 日に開くバース会議で様子を見ていく。1月22日にならないと回答出来ない 
> かもしれない」と、小樽港長の回答期限の1月20日には間に合わない場合も 
> あるとしている。
>  これまで、小樽港には空母やイージス艦などを含めて米艦船が57隻入港し 
> ている。2002(平成14)年からは毎年入港しており、「米艦船の小樽寄港が通 
> 例化している」との指摘もある。が、市は、「毎回、要請があるたびに三原 
> 則について協議している。2008年には商船とバッティングするとして、受け 
> 入れることが出来ないと回答したこともある」としている。
>
>
>








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