[CML 003109] ●3・6 対話フォーラム/電気の消費者と柏崎刈羽原発●
YAMASAKI Hisataka
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2010年 2月 24日 (水) 13:06:13 JST
劣化ウラン研究会の山崎久隆です。
次の案内を各地のMLやブログ等に転載していただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いします。
〜〜〜〜〜〜〜以下、転送・転載歓迎〜〜〜〜〜〜〜〜
*重複でお読みの方ご容赦ください
2007年夏、東電柏崎刈羽原発全7機が中越沖地震で被災しました。
いったい柏崎刈羽原発で何が起こったのか、そしてどうなったのか、震災を受
けた原発を、このまま次々と復帰して発電しても大丈夫なのか等々、気になる
ことについて東電はじめ関係者の方々からお聞きしたいと思い、対話フォーラ
ムを企画しました。
しかし東電は、講師派遣に快く応じようとはしません。
地元では再三説明会を行いつつ、消費地の顧客には振り向いてくれないのです。
そこで今回は、東電の原発で働いてきた技術者や、東電本社と20年にわたって
質疑・意見交換を重ねてきた市民に登場いただき、柏崎刈羽原発から送電して
もらわないと困るのか、そのための安全は確保できたのか、考えてみたいと思
います。
会場との自由討論の場も設けてあります。
たくさんのご参加をお待ちしています。
●3・6 対話フォーラム/電気の消費者と柏崎刈羽原発●
〜ほんとうに安全は確保できたのですか?〜
柏崎刈羽原発がないと私たちは困るの?
3月6日(土)14:00〜18:00(開場13:30)
渋谷区消費者センター大研修室
渋谷区渋谷1-12-5 2階研修室
JR・地下鉄「渋谷駅」徒歩3分
参加費:無料
第1部
地震で原発はどうなったの?
第2部
ほんとうになおったの?
もう心配ない・・・?
第3部
自由討論
〔講師〕
元原発技術者/小倉志郎
変動地形学者/渡辺満久
原発研究者/山口幸夫
地元住民/高桑千恵
※詳しいプロフィールなどはホームページをご覧ください。
主催 「電気の消費者と柏崎刈羽原発」対話フォーラム実行委員会
ホームページ:「柏崎刈羽原発と地震」
http://www.jca.apc.org/~tukasa/kasiwazakikariwa.html
連絡先 ふぇみん婦人民主クラブ(03-3402-3244)
日本消費者連盟(03-5155-4765)
東電共の会(050-7533-0515)
◆お誘い・・・第4部(18:30〜20:00)
対話フォーラム終了後、夕食休憩30分をはさみ、引き続き会場にて希望者によ
る意見交換を行いたいと思います。講師陣や地元住民の方々も参加いただけま
す。「これからどうしたらよいのか」「何をしたいか」「情報を伝えるには」
等々大いに語り合いませんか。
実行委員、賛同個人・団体募集中!!
◆実行委員会参加連絡先
東電共の会(050-7533-0515)
◆賛同費 団体一口 2000円 個人 一口 1000円 複数口歓迎
◆賛同費・カンパ振り込み先
郵便振替口座 00850−4−2364 「東電と共に脱原発をめざす会」
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