[CML 003018] 木下昌明さんの文Re: アンジェイ・ワイダ監督の新作映画『カティンの森』と

京都の菊池です。 ekmizu8791 at ezweb.ne.jp
2010年 2月 17日 (水) 19:15:54 JST


京都の菊池です。


レイバーネット
のホームページ
http://www.labornetjp.org/
の
コラム/エッセイの欄の
●木下昌明の映画の部屋
で

木下昌明さんが

「カティンの森」
について書いています。


★木下昌明の映画の部屋・第87回 『カティンの森』批評について(書き下ろし 2010年2月)
●「カティンの森」批判の前提に疑問 ー「ナチス犯行説」の出どころ
http://www.labornetjp.org/Column/20100214/

・・・『思想運動』2月1日号に遠藤裕二さんの「カティンの森」批判の記事がのっています。その批判についてはとやかくいいませんが、その前提としている冒頭の一文に疑問がありましたので、それにふれたいと思います。・・・


★木下昌明の映画の部屋・第82回 『カティンの森』(「サンデー毎日」2009年12月)
http://www.labornetjp.org/Column/20091211/



この2つの文中で
さらに木下さんは
次のように書いてます。


〇・・・
〔追記〕この映画については、この短評ではとても書ききれない。そこで『月刊 東京』の1月号で「ワイダが生涯をかけた問題」と題してこれを取り上げたので、興味のある方はこちらもご一読下されば幸いです。
・・・


〇・・・
わたしはワイダの映画にくみするものではありません。この映画にはさまざまな問題が内包しています。何よりもワイダ自身の立場が問われる問題ですが、これについては粗っぽいながら『月刊東京』1月号に「ワイダが生涯かけた問題」と題して書きましたので、興味があれば読んでみて下さい。
・・・


どんなことを書かれたか、とても興味深いです。


※映画は岩波ホールで19日まで上映中。なお、2/21には東京・高田馬場メディアールで木下昌明の映画講座があり、ワイダを取り上げる。
とのこと。


菊池
ekmizu8791アットezweb.ne.jp
(菊池へ送信の場合、アットの部分を@に直して送信してください。菊池)


>まっぺんです。
>映画『カティンの森』、話題になっているようですね。



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