[CML 002942] 2/11木曜、大津市にて伊波洋一宜野湾市長の講演会「普天間飛行場の危険性除去と海兵隊のグアム移転」
京都の菊池です。
ekmizu8791 at ezweb.ne.jp
2010年 2月 10日 (水) 08:15:25 JST
転送・転載歓迎
京都の菊池です。
コリアン・マイノリティ研究会
http://white.ap.teacup.com/korminor/
の
藤井幸之助さんに
次のことを教えていただきました。
明日2/11大津で行われます。
転載します。
■「〜これからどうする日本!!〜
平和・靖国・憲法・教育・人権そして貧困を考える2010滋賀集会」
私たちは、2006年2月11日、「これでいいのか日本!!〜平和・靖国・憲法・教育・人権・貧困を考える滋賀集会」
を県内でそれぞれの課題と取り組む多くの個人や市民的運動団体の呼びかけで過去4年間、毎年開催してきました。
今回開催する第5回の集会の特筆すべきは、戦後はじめての「民意による政権交代」という状況下で集会を開催することです。
長年にわたり権力を独占し続けた自民党政権は、官僚主導の政治が常態化し、傲り高ぶって住民の日々の暮らしを振りまわしてきました。
8月の国政選挙の結果は、自民党による長期政権への嚴しい批判と、民主党を中心とする新政権への期待の表れでもありました。
民主党中心の新政権が動き出してすでに4ヶ月近くたった今、私たちは滋賀集会のあり方とその方向について、新たな思いで取り組みたいと考えました。
結果、今までの「これでいいのか日本!!」を「これからどうする日本!!」として呼びかけることにしました。
今回は、多大な犠牲を強いている沖縄の基地の撤去に向けてどう踏み出せるかを考えるべく、
普天間基地のある宜野湾市の
伊波洋一市長さん
においでいただき、お話をうかがいます。
私たち自身も「これからどうする!!」と問われる中で、
あの軍国主義時代の国民総動員の象徴的祝日であった「2・11=紀元節」の日に立場や思いの違いを越えてともに集まりたいと思います。
滋賀の地から大きなうねりを巻き起こしましょう。
個人・団体を問わず、多くの皆さんの参加をお待ちしております。
日 時:2月11日(木・休)13:30受付、14:00開会
会 場:「コラボしが21」3階大会議室(大津市打出浜2-1 077-511-1400)
協力券:一口1000円(何口でも結構です。集会当日も可)
講 演:「普天間飛行場の危険性除去と海兵隊のグアム移転」
伊波洋一さん(沖縄県宜野湾市長)
【講師プロフィール】
(いは よういち)
1952年1月4日宜野湾市嘉数に生れる。
1970年琉球政府立普天間高校卒業。
1974年琉球大学理工学部物理学科卒業。
その後1996年まで宜野湾市役所勤務。
1996年から2003年まで沖縄県議会議員。
2003年4月より宜野湾市長。現在に至る。
読書、映画鑑賞が趣味。座右の銘は基地のない平和な沖縄。
問合せ先:集会実行委員会事務局(自治労滋賀県本部内)077-524-9970 担当:木戸さん
菊池
ekmizu8791アットezweb.ne.jp
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