[CML 002894] ご案内:2月12日@京都 ドキュメンタリー映画『ヒロシマ・ピョンヤン』上映と伊藤孝司監督講演

藤井 悦子 peace at tc4.so-net.ne.jp
2010年 2月 6日 (土) 13:25:53 JST


藤井悦子@京都です。
複数のMLに投稿しています。遠方、重複、ご容赦ください。

来る2月12日(金)に
在朝被爆者をテーマとした伊藤孝司監督の作品、
映画『ヒロシマ・ピョンヤン』の映画上映会が
キャンパスプラザ京都で行われます。
詳細は下記の通りです。ぜひご参加下さい。

以下、転送・転載、大歓迎!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
      ドキュメンタリー映画『ヒロシマ・ピョンヤン』上映と
              伊藤孝司監督講演

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 朝鮮民主主義人民共和国の首都・平壌(ピョンヤン)で暮す李桂先(リ・ケソ
ン)さん。彼女の両手には、指ごとに包帯が巻かれていた。「どういうわけか指
の皮がしょっちゅう剥がれ、薬を塗って包帯しないと血がにじむんです」と語る。
指ばかりでなく、子どもの頃から消化器の病にも苦しみ続けてきた。
 李桂先さんが、自分の健康を蝕んできた原因を知ったのは2004年。広島
から訪ねて来た母親は、病に苦しむ娘を見て広島市で被爆していることを告
げた。被爆から59年。それまで母親が黙っていたのには、深い理由があった。
 李さんの苦しみと怒り、日本政府に放置され続けてきた在朝被爆者たちの
実態、動き始めた在朝被爆者支援・・・。この映画は、朝鮮民主主義人民共和
国での何度もの撮影でそれを明らかにする。

※予告編(You Tube):
http://www.youtube.com/user/itohtakashi#p/u/0/nkFsAlJTALU

※映画HP:http://www.jca.apc.org/~earth/iinkai.html

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

◆日時:2010年2月12日(金) 18時30分開場 19時開演

◆場所:キャンパスプラザ京都
     (JR京都駅ビル駐車場西側)

 ※アクセス:
  http://www.consortium.or.jp/category_list.php?frmCd=14-0-0-0-0

◆参加協力費:500円

<主催>「ヒロシマ・ピョンヤン」京都上映実行委員会
<問い合わせ>FAX:075−752−1055

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここまで

藤井悦子
http://www3.to/agenda/



CML メーリングリストの案内