[CML 002845] 「検察には小沢幹事長を攻撃しないといけない理由がある」
ohata
ohata-yu at r5.dion.ne.jp
2010年 2月 2日 (火) 16:15:23 JST
大畑豊です。
転送します。
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アジア記者クラブ定例会
「検察には小沢幹事長を攻撃しないといけない理由がある」
三井環・元公安部長、出所後初講演
日時:2010年02月19日(金)18:45〜21:00
場所:在日本韓国YMCA 9階ホール
〒101-0064 東京都千代田区猿楽町2-5-5
(水道橋駅、神保町駅、御茶ノ水駅)
参加費:会員・学生1000円、ビジター1500円、
年金生活者・生活が大変な方(自己申告)1000円
※予約不要
※どなたでも参加できます
※会場へのお問い合わせはご遠慮ください
ゲスト 三井環さん(元大阪高検公安部長)
「けもの道」。後藤田正晴元法務大臣が戦後最大の検察疑獄になりかけていた事件のもみ消しを検察首脳に懇願さ
れ、要請を受け入れた選択肢を形容した言葉だという。2001年、後藤田事務所に時の原田明夫検事総長と松尾邦
弘法務事務次官が駆け込み、検察の裏金作りで刑事告発された大阪地検加納駿亮検事正の事件のもみ消しを依頼した
ことは業界内では広く知られている。この事件の翌年4月22日早朝、鳥越俊太郎氏の番組『ザ・スクープ』で検察
の裏金作りの実態を内部告発するために自宅を出た三井環大阪高検公安部長が逮捕された。朝日新聞が翌日の朝刊1
面トップに検察現職幹部による裏金内部告発の予定稿を組んでいたという事件だ。あれから8年。2月定例会ゲスト
に、1月18日に静岡刑務所を出所したばかりの三井環さんをお招きして、自らの口封じ逮捕と懲役刑への反撃、告
発されれば検察幹部70名が懲戒免職になっていたといわれる「けもの道」に至る経緯、検察の裏金作りの実態、自
民党との癒着から繰り返されてきた国策捜査のカラクリを明らかにします。さらに小沢民主党幹事長への執拗なまで
の検察の攻勢が、取り調べの可視化や裏金作りの露見に危機感を覚えた検察の焦りの表れだという自説まで、余すこ
となくお話していただきます。
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