[CML 005440] ★関西のスト情報第10弾 -1

まっぺん mappen at red-mole.net
2010年 8月 30日 (月) 13:09:56 JST


★関西のスト情報第10弾-1【転載・転送歓迎】
まっぺんです。複数のMLに流します。重複ご容赦下さい。
私の掲示板『四トロ同窓会二次会』に投稿された生コンスト情報です。
非常に長いので3つに分けて掲載します。
また、機種依存文字が含まれていたので、別の文字に改めたり、
小見出しを入れるなどの編集をさせていただきましたことをご了承ください。

http://6305.teacup.com/mappen/bbs

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関西のスト情報第10弾(1)  投稿者:生コン関連スト支援  投稿日:2010年 8
月27日(金)22時14分8秒     返信・引用 編集済

      第9弾から2週間がたってしまいました。盆明け以降、事態が次々と変化し、
竹中工務店に至っては、初発に戻った感があります。事態に即応した報告を心がけて
いますが、中々追いつけません。支援頂いている方々には申し訳なく思っています。
今回は、生コン業界的報告で判りにくく煩雑かもしれません。
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■■<勝利は下駄を履くまで>関西のスト情報第10弾(1)■■

ストライキ突入から57日目を迎える。事態の推移は刻々と変化する。まさに、下駄
を履くまでわからない厳しい攻防が、現在も続いている。

8月4日を一つのメルクマールとして、以降大きく流れが変わってきた。そして、盆
明け以降、その流れは加速した。業界のスト情報(近バラ協・輸送協・近圧協事務局
通信)では、焦点の大阪広域生コンクリート(広域協。日本最大規模の生コン工場の
協組)の選別出荷(労組の基準で出荷を選別する)が大きく増えだしたと伝えた。

「さて、7月23日(金)以降、選別出荷が進んでいます。生コン価格の適正基準に
見合ったところから、どんどん生コン出荷できています。通常、広域協の一日の出荷
量は平均して1万m3前後とのことですが、すでに毎日7〜8千m3の出荷量になってい
ます。ところで、盆明けの出荷量は大量で、本日20日(金)は1万7千m3あり、来
週23日(月)も1万7千m3でる模様です。鹿島もでていますので、スーパーゼネコ
ンはすべてクリアです。値上げの方針がほぼ浸透した模様です」。

●生コン価格の値上が容認されたということになるはずだった。

しかし、「8月19日(木)11時より、3労組と生コン経営者会との集交がありま
した。大阪広域協の理事会方針も『出荷ベース保留、旧契14,800円から16,
300円(定価)、新契16,800円(定価)の値上げ』という労組方針と足並み
がそろいました。しかし、労使交渉では、実際の値上げの収受も点検せざるを得ない
状況や値上げの確認もできないとして、次回9月8日(水)に再交渉となりました。
ストライキ体制は9月8日まで継続することとなりました。」(同通信)とある様に、
労組は値上の実態の精査を始めた。

定価で値上という形式だけを整え、仕切値(実際の販売価格)を曖昧にしたままであ
るとか、書面上の確認があるとはいえ与信能力の低い販売店のみの確認であったりし
た。

そこで、労組はあらためて仕切値(実際の販売価格)の明記、ゼネコンの支払い確認
という2点の確認がないものは出荷させないとした。

●事態は急変した。

「8月24日(火)の出荷量は0m3、本日25日(水)の出荷量は230m3でした。
広域協の生コン価格の値上について、定価だけではなく仕切値(実際の販売価格)で
の確認、調整に手間取っており、出荷できなかった模様です。ここにきて、具体的に
生コン価格の値上を収受する取組が強化されている模様です。」(同通信)。一瞬、
凍て付いた緊張が走った。

だが、「本日27日(金)の出荷量は、6,350m3、来週8月30日(月)は、1
万3千m3でる模様です。仕切値の確認作業も進みつつあるというのが実態です。竹中
工務店を除いたスーパーゼネコンや大手ゼネコンは、ほぼ戻ってきた感じです。事態
は刻々と変わります。情報が錯綜しているようですが、噂やデマに惑わされることの
ない様にお願いします。」(同通信)と、再度の前進が確認されている。

山場はまだある。実際に、価格通りに請求されるのか、価格通りに入金されるのかが
検証されなければならない。しかも、広域協の運営において影響力の大きいセメント
メーカー直系の中心的役員達の動向が一貫して作為的である。生コン価格の値上の方
向性を、セメントメーカー主導で舵を切ろうとしている。     
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