[CML 005376] 東アジア宣言インタヴュー講座(在日朝鮮人から見た植民地主義、金栄さん)

maeda akira maeda at zokei.ac.jp
2010年 8月 23日 (月) 17:29:04 JST


前田 朗です。

8月23日


転送歓迎

「東アジア歴史・人権・平和宣言」運動の連続インタヴュー講座第2回のご案内です。



9月4日(土)午後1時半開場、2時開始

会場 新宿区立「戸塚地域センター」会議室

東京都新宿区高田馬場2丁目18番1号

電話:03-3209-8001

http://www.to1.bz-office.net/gaiyo.html

お話「在日朝鮮人から見た日本の植民地主義」(仮題)

金 栄さん(在日朝鮮女性史研究)

*朝鮮学校出身の在日朝鮮人として在日の女性史と民族教育に関心を持ち続けている。近年は朝鮮人「慰安婦」研究の一環として、朝鮮民主主義人民共和国の現地調査研究。著書に『海を渡った朝鮮人海女』(新宿書房)『朝鮮学校ってどんなところ?』(社会評論社)『軍隊と性暴力――朝鮮半島の20世紀』(現代史料出版会)

参加費(資料代):500円

東アジア歴史・人権・平和宣言

http://easiahhpa.exblog.jo/

http://easiahhpa.exblog.jp/14171062/





「東アジア歴史・人権・平和宣言と行動計画」

(略称) 東アジア宣言



企画趣旨 



1 趣旨 



1)人種主義、人種差別、外国人排斥および関連のある不寛容に関す 

る、2001年のダーバン会議の宣言と行動計画は、差別がもた 

らした地球社会の問題と課題、なかんずく奴隷制と植民地支配の莫 

大な被害と不法性を明らかにした歴史的文書である。



2)ダーバン会議の精神を引き継いで、東アジアにおける差別と差 

別の源泉を明らかにし、アフリカの奴隷制に焦点を当てた同会議に 

おいて議論されることの少なかった東アジアにおける帝国主義の植 

民地支配の災難を明らかにし、その責任の所在を明確にして、根源 

的防止策を提案することによって、東アジアにおいて持続的な平和 

を実現する必要がある。



3)文明と野蛮という差別主義からもたらされた、西欧の侵略、戦 

争、植民地支配は、1世紀半にわたって、東アジア地域に甚大 

な被害を与えたことを認め、謝罪、賠償、再発の防止という「過去 

清算」が誠実に行われることが、未来に向けて東アジアの協働の不 

可欠な前提であることを確認する。



4)東アジアにおける過去清算は、南北朝鮮、台湾をはじめ、各国 

の政府と、東アジアのNGOによって、その間、取り組まれてき 

た努力と成果の上に構築されるものであるので、ここに全体の成果 

と要求を総合し、網羅する。



5)アヘン戦争にはじまる東アジア近代における侵略、戦争、植民 

地支配は、大きな傷跡を残し、帝国支配による「分割・支配」は今 

日においても地域における分裂と対立を作り出しており、この地域 

における平和の最も大きな脅威となっている。



6)東アジアにおける過去清算という「歴史的人権」の回復と平和 

は不可分に連結しており、東アジア共同体に向けての最も重要な課 

題となっている。



7)そこで、2010年日本の朝鮮併合100年を契機にし 

て、2010年8月に東アジアの近現代史を全面的に見直す 

過去清算のための平和宣言・行動計画を東アジアのNGOを主体 

として策定する。ここに東アジアにおける過去清算と平和の要求を 

列挙し、それを実現する具体的な課題を行動計画として提示する。



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