[CML 005355] Re: 野口様、「反帝国主義・反資本主義闘争」のためには「沖縄県知事選挙 伊波さんに連帯・支援を!」

trockij at mail.goo.ne.jp trockij at mail.goo.ne.jp
2010年 8月 21日 (土) 22:33:03 JST


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>   もしも、野口さんのいうように、11月の沖縄県知事選挙において「米軍基地撤去のための沖縄県政を進める」という候補者と「米軍基地容認」候補者がいるときに、「米軍基地撤去」を要求する沖縄県民が投票権を捨てれば、米軍基地容認派が知事となります。
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>   その沖縄県知事は米軍基地拡大容認の沖縄県政を進めますから、野口さんの主張は、「反基地闘争」「反帝国主義・反資本主義闘争」を潰したい「侵略戦争のために軍事基地を必要としている米日」支配層の利益に貢献することになりませんか?
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>   それは、野口さんのいわれる「朝鮮侵略戦争の危機が切迫」という状況を易々と作る結果になり、野口さんこそが「米日の手先と言わざるを得ません」結果になるのではないでしょうか?
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まず、伊波氏は「米軍基地撤去」の立場に本当に立っているのかが問題となります。
誰かが言ったように、ある人を判断するにはその人の友人を見てみればよいのです。
伊波氏を推薦しているのは、社民党・「共産」党・社大党です。

社民党はすでに1993年いらい、安保・基地を容認してきた政党であり、つい最近まで与党でした。
「共産」党は1998年の不破政権論で、安保・基地を容認して入閣することを決定し、最近ではオバマ米国大統領を賛美しています。

伊波氏が、もし本当に「反基地」候補者であれば、社民党や「共産」党が推薦するわけがありませんし、仮に推薦しようとしても伊波氏は断るはずです。

「選挙に参加しなければ、右翼が当選してしまう!」というのは、日本にかぎらず全世界で社会民主主義者やいわゆる「共産」党の常套句です。しかし、資本主義に根本的に対決しない候補者に投票することによって、何ものかがえられると考えるのは誤りです。まして、選挙というブルジョア的ゲームへ参加することは、労働者階級の歴史的任務が、選挙制度を含めたブルジョア社会の破壊にある時、労働者階級の受動性を維持・助長するに至るばかりです。


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