[CML 005173] (再送)【全国のみなさんへの第2次アピール】署名運動にご協力下さい!(奄美・徳之島にも、沖縄・辺野古にも、米軍基地をつくらせない市民の会)

加賀谷いそみ QZF01055 at nifty.ne.jp
2010年 8月 3日 (火) 09:02:59 JST


(転送・転載歓迎)

【全国のみなさんへの第2次アピール】

    奄美・徳之島にも、沖縄・辺野古にも、米軍基地をつくらせない市民の会
      ブログのURL http://kitinosimin.cocolog-nifty.com/blog/
                                                  2010年7月15日

◆ 「菅直人首相に、5・28日米共同声明を白紙撤回し、普天間基地の奄美・
徳之島と沖縄・辺野古への移設を断念するよう強く求める署名運動」にご協力下
さい!

   〔呼びかけ人〕 
   福元洋子(徳之島の自然と平和を考える会、奄美・徳之島)
   吉玉誠一(徳之島の自然と平和を考える会、奄美・徳之島)
      浦島悦子(ヘリ基地いらない二見以北十区の会・共同代表、沖縄・名護市)
      鈴木雅子(北限のジュゴンを見守る会・代表、沖縄・名護市)

 7・11参院選の選挙期間中、菅首相は「普天間基地の辺野古移設」を争点か
ら隠し、鹿児島市での遊説でも「徳之島への米軍訓練移転」に一言も触れません
でした。菅首相は鳩山前内閣末期の5月28日に発表された日米共同声明(日米
合意)をそのまま引継ぎ実行するとオバマ米大統領に約束しながら、それについ
て沖縄県民や奄美・徳之島の住民にまったく説明しなかったのです。沖縄・名護
市と徳之島に住む私たちは心の底から怒っています。
 しかし5・28日米合意は辺野古新基地の位置・配置・工法を「いかなる場合
でも8月末までに」決めるとしています。そして7月15、16の両日、米ワシ
ントンで日米両政府の実務者協議が開かれます。徳之島については、米軍が訓練
移設先として徳之島空港を活用する場合、給油施設の整備や滑走路拡張などのた
めの施設整備費が1000億円を超え、工期も最大8年かかるという見通しを日
本政府筋が明らかにしました(6・26付『産経』)。事態は切迫しています。
 そこで私たちは現在おこなっている署名運動をさらに広げるために、呼びかけ
人のうち、徳之島の福元洋子と名護市の浦島悦子が新たにアピールを発すること
にしました。全国のみなさん、どうかご協力下さい。民意をまったく無視する菅
首相にともに大きな声を届けようではありませんか。みなさん、どうかよろしく
お願いします。
 ※ 署名の内容とご賛同の手続きは、福元・浦島両名の訴えの後に掲載していま
す。

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【奄美・徳之島から訴えます 福元洋子】

 1月27日、徳之島への米軍基地移設問題が新聞報道により表面化しました。
その日のうちに徳之島の3町長が反対を表明し、私たちも3町民による反対運動
を進めるために「徳之島の自然と平和を考える会」をたちあげました。
 3月7日に、初めて勉強会を兼ねた700人の反対集会を持ち、3月28日に
は3町による反対総決起集会を開き、4200人が結集しました。日本政府に対
して徳之島に基地をつくらせない、断固反対と訴えました。にもかかわらず「徳
之島案」は鳩山首相の腹案として進められ、住民分断工作まがいの動きが強まっ
てきました。
 そこで反対の民意をさらに強固なものとして訴えるため、徳之島3町主催によ
る「4・18、1万人集会」が呼びかけられました。反対運動は津波のように広
がり、わずか2週間程のうちに島内に「米軍基地建設反対」「基地いらん」「基
地のたらいまわしやめろ」等々の立て看板が出現しました。島のいたる所に、で
す。
 4月18日当日には、3・28を大きく上回る1万5千人の怒りが会場を埋め
つくし、嵐のようなうねりとなって島をめぐりました。
 しかし、友愛政治を掲げた鳩山首相によって、5月28日の日米共同声明に
「徳之島案」が明記されました。さらに市民運動家出身といわれる菅首相もこの
共同声明を踏襲し実行すると表明しています。沖縄・徳之島の圧倒的な反対の民
意は、あっけなく踏みにじられ、米国優先の政策が既成事実化されようとしてい
ます。
 私たち徳之島は長寿世界一を2名出し、また一人の女性が一生の間に産む子ど
もの数を示す合計特殊出生率は徳之島3町が全国トップ3を占めています。まさ
に徳之島は長寿・子育ての島といえます。豊かな常緑広葉樹の原生林におおわれ
た奄美・徳之島は、「東洋のガラパゴス」と呼ばれています。貴重な動・植物の
宝庫で世界自然遺産を目指しています。
 薩摩藩による黒糖地獄、戦後8年間の米軍支配と、この小さな島は時の政治に
翻弄されてきました。今また沖縄「県外」というだけで徳之島が日本「本土」の
盾として犠牲を強いられようとしています。
 今、私たちは「徳之島にも辺野古にも基地はいらない」、「琉球弧に基地はい
らない」、「基地の痛みをたらいまわしするな、基地の痛みそのものをなくせ」
と声を上げています。
 目先の振興策というお金で、かけがえのないこの徳之島は売りません。私たち
の祖先が血と汗をしみ込ませた島の大地に、戦争につながるいかなるものもつく
らせない、持ち込ませない、と固く決意しています。
 奄美と沖縄の島じまは同じ〈琉球弧〉に属し琉球文化圏を形作る兄弟島の連な
りなのです。私たちの署名運動にご協力下さるようお願いします。
               (ふくもと・ようこ、徳之島の自然と平和を考
える会)

【沖縄・名護から訴えます 浦島悦子】
 沖縄の民意を裏切った民主党は、今回の参議院選挙で予想通り惨敗した。沖縄
選挙区における過去最低の投票率には、政権への強い不信が如実に表れている。
 そんな中で、県民の怒りと思いを一つに束ねようと立候補した山城博治さん
(社民党・沖縄社大党推薦)は、出馬表明から投票日まで1ヶ月足らずという超短
期決戦の中で善戦し、最後の追い上げは目を見張るものがあった。自民党公認の
現職・島尻安伊子さんに勝利を譲ったものの、山城さんと共産党推薦の伊集唯行
さんの得票数を合計すると、島尻さんを1万5千票余り上回っている。
 島尻さんが自民党中央の方針に反して「県内移設反対」を打ち出したため争点
がぼけたのは確かだが、たとえ選挙目当てのパフォーマンスであれ、自民党公認
候補者にさえそう言わせたのは、沖縄の民意の力にほかならない。今後、彼女に
その公約を守らせるのもまた、民意の力である。
 菅内閣は、沖縄や徳之島の民意を一顧だにせず、8月末までに移設先の位置や
工法を決めると米国に約束しているが、地元合意のない日米合意が決して実現し
ないことは過去の歴史が証明している。
 私たち名護市民にとっての焦眉の課題は、9月に行なわれる名護市議選で、
「海にも陸にも基地は造らせない」と明言している稲嶺進市長をしっかりと支え
るために、安定多数の与党議員を獲得することだ。さらには、参議院選の分裂を
乗り越え、11月の県知事選で、政府にはっきり「基地ノー」を突きつけられる
知事を誕生させたい。
 沖縄と徳之島、さらには全琉球弧が一つになって、人間の愚かさの象徴である
軍事基地をなくし、地球上に類い希なる亜熱帯の素晴らしい自然の恵みに依拠し
た平和な未来をつくるために、いっそうの努力を重ねていきたいと思っています。
今後とも変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。
         (うらしま・えつこ、ヘリ基地いらない二見以北十区の会)

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【菅直人首相に、5・28日米共同声明を白紙撤回し、普天間基地の奄美・徳之
島と沖縄・辺野古への移設を断念するよう強く求める署名】

■私たちの共同の要求

 5月28日に日米両政府が同時発表した日米安全保障協議委員会(2+2)の
共同声明は、沖縄と奄美の人びとの頭越しに、両国の外交・防衛関係閣僚が自分
たちの談合の結果を報告したものにすぎず、日本の国会や米国の議会で批准(ひ
じゅん)した条約や協定ではありません。
  共同声明の発表は奄美と沖縄の民意を真正面から踏みにじる暴挙です。私たち
は声明の発表に抗議し、以下のことをあなたに強く要求します。

  ●2010年5月28日に発表した日米共同声明を白紙撤回すること
 
 ●徳之島への普天間基地の移設および訓練の移転を行なわないこと
 
 ●沖縄・名護市辺野古への普天間基地移設の方針を撤回すること
 
 ●米国政府に「世界一危険な」普天間基地の即時閉鎖・返還を毅然として
  要求すること

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【署名の方法】

 署名は個人・団体(グループ)を問いません。個人の場合は氏名と住所を、団
体(グループ)の場合は事務所の所在地ないし連絡先を記して下さい。

◆署名の送り方

 ▼メール送信の場合 お名前(フルネーム)とご住所をお知らせ下さい。
  〈送信先〉 tokunoshima.isetsu.no at mbr.nifty.com
   ※ 送信する際、「賛同します」とご明記下さい。

 ▼【署名用紙】  お名前(フルネーム)とご住所をご記入下さい。
    署名用紙は「市民の会」のブログからダウンロードできます。
  http://kitinosimin.cocolog-nifty.com/blog/files/tokunosimasyomei.pdf
 

◆〔メール署名における個人情報の保護について〕
 署名者の氏名と住所および署名団体名とその事務所の所在地や連絡先をインター
ネット上で公表することはありません。ただし署名の件数については、署名簿の
提出後、みなさんに報告します。

◆賛同の期限 2010年8月31日(月)
 
【ご協力のお願い】
 このメールをできればみなさんの友人やお知り合いの方々にご転送下さい。ま
たご関係のメーリングリストやそれぞれのブログ、ホームページでご紹介下さい。
 
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「奄美・徳之島にも、沖縄・辺野古にも、米軍基地をつくらせない市民の会」
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  ※ 当会の連絡先はメール署名の送信先です。
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