[CML 003893] FW:イスラエル占領のばかげた25章

長船 青治 pencil at jca.apc.org
2010年 4月 29日 (木) 21:38:05 JST


CML共同管理人をさせてもらっています長船と申します。
「 パレスチナ連帯・札幌 代表 松元保昭 」様の下記の投稿がサー 
バー指定の重量を少しですがオーバー
していたためシステムで承認されなかったため代理投稿をいたします。
投稿記事にはTwitterなどWebからhtmlのままコピペ 
すると重量を食うようですので、一度テキスト化していただくと
軽くなりますので、保留理由について確認作業の軽減にご協力ください 
ますようお願いします。

〜〜〜〜〜 以下、転送します。〜〜〜〜

みなさまへ
パレスチナ・ヘブロンで活動しているCPT(Christian  
Peacemaker Teams) メンバーからのメッセージです。
ヘブロン旧市街は、ほぼ一平方キロ四方に兵士常駐の検問所が十数か 
所、さらに数十ヵ所のロードブロック、
バリアーがいたるところに張りめぐらされている異常地帯です。

シュロモー・サンド、ヤコブ・ラブキン両氏のシオニズム爆撃論によっ 
てイスラエル国家の存在理由という「大きな
物語」が根底から揺らいでいますが、どうじに、イスラエルが日々実践 
しているこうした「細部の狂気」についても、
その一方の現われとして注視し続けなければならないと思います。
松元@さっぽろ

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25 Insanities of the Israeli Occupation in Palestine
http://groups.yahoo.com/group/cpthebron/message/1349

■イスラエル占領のばかげた25章

    26 April 2010
  ポーレット・シュローダー(Paulette Schroeder)

  「ばかげてる!」と、パレスチナの友人たちが彼らの生活の中で出く 
わすたくさんの制限について私はしばしばこう表現
している。以下のリストは、私たちが「聖なる」と呼ぶこの地で、パレ 
スチナの友人たちがいつも決まりきったように押し
付けられている制限のいくつかをあげたものである。

1、毎朝ベツレヘムの労働者たちが東エルサレムに行くためには検問所 
に別のパレスチナ人労働者専用の検問があるので、
  予定より2〜3時間早くギロの検問所に着いて待っていなければな 
らないこと。

2、ヘブロン旧市街でたった一つの石を投げて訴えた近所の15歳の少 
年は、いま刑務所の中で刑の宣告に服している。
  彼の人生は、この記憶を持ちつづけて生きるだろうこと。

3、ヘブロン男子学校の12人の先生たちの初日は、通学途中で一時間 
待たされること。

4、回転ゲートと警告音のついた検問所を通過する一群のなかに、アダ 
ムという年配の盲目のパレスチナ人男性がいた。
  最後に彼が警報機を通過するとき、強制的にポケットの中のものす 
べてを取り出されて検査をうけるということ。

5、ひとりの障がい者の男性が車いすをたたんで回転式ゲートを通過す 
るとき、自分と車いすの双方を通り抜けさせるた
  めに格闘しなければならないこと。

6、米国政府は、パレスチナ人の上にのしかかる過酷で圧制的なシステ 
ムを援助するためイスラエルに一日1100万ドル
 (約1億1千万円)を支出している。と同時に米国は、イスラエルは 
不法入植地の建設を中止せよと要求していること。

7、8メートルの「セキュリティ・ウォール」は、パレスチナの大地に 
320キロ以上も張りめぐらされている。
  その上部先端には剃刀の刃が付いている鉄条網が覆われている。そ 
れはまた「メイドインUSA」と理解されているのだ。

8、クリーブランド、オハイオ出身の若いイスラエル兵が、さきのガザ 
攻撃で300人以上の子どもたちが殺されたことを
 「付随的被害」と名づけていること。

9、彼らの前庭で剃刀の刃が付いている鉄条網から布を切り離すために 
のんびりと鋏を使っているあいだ、CPTメンバーが
  武器をもっている兵士に検問され続けていること。

10、毎週土曜日の午前8時から12時、1929年以前にユダヤ人が住 
んでいた家々を見るためにヘブロン旧市街のあ
  ちこちを見学する一団をイスラエル兵が先導する。パレスチナ人は 
彼らの再訪をけっして許してはいないというのに。

11、パレスチナのちいさな子どもたちが毎日学校へ通うとき、武器のあ 
る検問所で彼らのカバンの中を検査されていること。

12、時間を引き延ばすための検問所で多くの若いパレスチナ人男性が引 
き留められている。
  これがイスラエル兵のいう「イスラエルの安全の前進」だというこ 
と。

13、ひとりの若いロシア人イスラエル兵は、ジャイルへ行こうとしてい 
たパレスチナ人の少年とその父を救う機会をえた。
  しかし彼は、同僚とおしゃべりをするため二人の通行を拒否したこ 
と。

14、新しいイスラエルの旅団は彼らの実践的訓練の一部として、しばし 
ば若いパレスチナ人男性を壁に押し付けて彼らを
  乱暴に扱い身体検査をして抑圧していること。

15、CPTの近所の人は食料を運ぶために、まずはしごをよじ登 
り、屋根の入り口を越え、彼女の家の中に降りてから、自分の
  家に入らねばならない。彼女は自宅の玄関を使えない多くのパレス 
チナ人のひとりである。
  なぜなら彼女たち(彼ら)の玄関はいま、入植者専用道路に面して 
いるからである。

16、ひとりのパレスチナ人の母親が、入植者たちが彼女の家に石を投げ 
ていることを兵士の一群に知らせた。
  その兵士たちは、尋問のためと称して彼女の13歳の娘を逮捕 
することで応えた。

17、ベツレヘムからエルサレムへ行く途中の大検問所のイスラエル軍側 
の壁にある標語には、「平和はあなたがたとともに
 ある」と書かれていること。

18、私の友人が最近パレスチナ人とともに一時間半も待たされた悪名高 
いギロの検問所の内側には、「神の栄光を感じる」
 と読めるイスラエルのポスターがあること。

19、古いパレスチナ人羊飼いの村には、1980年代から近くに大き 
なユダヤ人入植地が見られた。
 イスラエル軍と入植者たちは、不法入植地の入植者たちに安全を提供 
するためパレスチナ人の道路を横切り4ヵ所に異なる
 ロードブロックと障害物を据えつけたこと。

20、赤ん坊を抱きかかえている入植者には、自動小銃M-16の楽し 
みがあるという光景。

21、ヘブロンに住んでいるイデオロギー的な入植者たちは、私たちのパ 
レスチナの隣人に対する彼らの暴力行為の正当化の
  ために宗教や神を使っていること。

22、パレスチナの大部分にある「安全」のための8メートルの分 
離壁の周囲は、何十万本という古いオリーブの樹々に取っ
 て代わられたものであること。

23、兵士たちが、軍用ゲートの後ろから石を投げて遊んでいた子どもを 
目隠しして連れて行き、その少年の首元で息をする
 くらい近くで犬をけしかけること。

24、パレスチナ人が、不法入植地は作物のために水を盗んでいると訴え 
た。真実は、これら不法入植地がつい1980年に建
 設されたものであること。

25、イスラエル軍は、むしろ入植者たちから多くの軍令を引き出してい 
ること。

  p.s.これらのばかげたことは、このCPTメンバーの感じている 
ばかげたことでもある。…私の送信によっていま数時間も経
 たずしてあなたも観察できるように。

: www.humanitarianinfo.org/opt/docs/UN/OCHA/ochaHU0705_En.pdf

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パレスチナ連帯・札幌 代表 松元保昭
〒004-0841  札幌市清田区清田1-3-3-19
TEL/FAX : 011−882−0705
E-Mail : y_matsu29 at ybb.ne.jp
振込み口座:郵便振替 02700-8-75538 
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長船青治
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http://seijiosafune-shushu.blogspot.com/ (Blogジャーナル・ 
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