[CML 001499] 庄幸司郎さんの生涯を語る  Re: 「平和の棚の会」創立 1 周年記念 連続トークセッション

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2009年 9月 28日 (月) 18:55:54 JST


インパクト出版会です。お知らせしましたトークセッションにつき
もう少しくわしくお伝えいたします。

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JUNKU トークセッション
2009年10月1日(木)18:30〜

「平和の棚の会」創立1周年記念 連続トークセッション)!
松本昌次×澤田章子

平和運動に賭けた大工さん
−平和憲法を守る運動に献身した平凡な一市民の生き方−

 庄幸司郎さんをご存じですか?
 庄さんは、1931年「満州」大連で生まれました。14歳で“戦争難民”として 
初めてみる日本に上陸します。京都で家族を養うため“タタキ大工”となり、 
食うや食わずのうちに上京します。学ぶことへの意志強く、辛うじて夜間高校 
に入学。その学校の教師だった松本昌次(本書の編者)に出会います。松本は 
「アカ」のかどでクビになり、翌年(1953年)創業間もない未来社編集部に入 
社します。庄さんは、松本や未来社社長の西谷能雄の紹介で、野間宏、木下順 
二、丸山真男、藤田省三、井上光晴ら多くの戦後の思想家、文学者とめぐり合 
い、それらの人々の書斎や台所や家一軒丸ごとと、大工としてかかわり親交を 
深めながら学び、稼業を大工から建設会社へと成長させていきます。
 その稼ぎをもとに苛烈な戦争体験を書きつづける一方、さまざまな平和市民 
運動に参加、「平和憲法(前文・第9条)を世界に広げる会」を設立、代表世 
話人となります。
 松本との関係から、出版や記録映画制作にも全力を投入しましたが、2000年 
急逝してしまいました。
 庄幸司郎さんは何をめざしていたのでしょうか?
 庄さんの平和運動に賭けた生涯を、半世紀近く伴走してきた松本が、親しく 
つきあいをつづけた文芸評論家澤田章子さんと語り合います。


【講師紹介】
松本昌次(まつもと まさつぐ)
1927年生。1953年未来社編集部に入社。1983年、影書房を設立。代表をつとめる。
近著「わたしの戦後出版史」(トランスビュー)、「西谷能雄−本は志にあ 
り」、(日本経済評論社)、「庄幸司郎−たたかう戦後精神」、(日本経済評 
論社)

澤田章子(さわだ あきこ)
1942年生。出版社、高校教師などをへて文筆活動に入る。
著書「いまに生きる宮本百合子」(共著 新日本出版社)、「一葉伝−樋口夏 
子の生涯」(新日本出版社)

※連続トークセッション )!同上 )"10月9日(金)「アジアに架ける橋」中 
村尚司(龍谷大学研究フェロー)×根本悦子(ブリッジ エーシア ジャパン理 
事長) )#10月16日(金)「映画『花と兵隊』で伝えたかったこと」松林要樹 
(映画監督)×安岡卓治(映画プロデューサー) )$11月6日(金)「自衛隊 
という密室」三宅勝久(ジャーナリスト)×斎藤貴男 )%11月13日(金)「派 
遣村」のその後と個人の尊厳」小川 朋(ルポライター)×小森陽一(「九条 
の会」事務局長) )&11月27日(金)「拉致 左右の垣根を超える対話」蓮池 
 透×松竹伸幸

※平和の棚の会会員出版社 インパクト出版会 大月書店 凱風社 学習の友 
社 かもがわ出版 現代書館 現代人文社 合同出版 高文研 コモンズ 彩 
流社 新泉社 新日本出版社 新評論 刀水書房 同時代社 梨の木舎 七つ 
森書館 日本経済評論社 緑風出版

☆	会場…8階喫茶にて。入場料1,000円(1ドリンクつき)
☆	定員…40名
☆	受付…7Fカウンターにて。電話予約承ります。

ジュンク堂書店新宿店
TEL.03-5363-1300


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