[CML 001426] 講演:宮本弘典「魔女裁判の論理と心理―自白裁判の原風景」(救援連絡センター)

maeda akira maeda at zokei.ac.jp
2009年 9月 22日 (火) 11:17:21 JST


前田 朗です。

9月22日

転送歓迎


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入門セミナー:現代日本の刑事法批判 第2回

10月24日(土)開場午後6時、開会午後6時30分

会場:京橋区民館

http://www.city.chuo.lg.jp/sisetugaido/syukaisisetu/syukaisisetu01/index.html

参加費:500円

「魔女裁判の論理と心理―自白裁判の原風景」

宮本弘典 (関東学院大学教授)

論文に、「「刑‐法」の力―無慈悲な国家の罪と罰:福岡事件」「刑事司法の原風
景(1)―カロリーナの審問手続」など多数

主催:救援連絡センター

東京都港区新橋2-8-16 石田ビル

電話:03−3591−1301

協賛:週刊金曜日

救援連絡センター主催・『週刊金曜日』協賛で、現代刑事法を総合的全面的に批
判するために、理論的および実践的検討を行う公開の学習活動を始めます。

とりわけ裁判員制度の導入に伴って変動してきた裁判実務、戦時動員・有事法態
勢に伴う刑事法の再編、治安主義の弾圧などの諸問題を検討していきます。同時
に、専門的な分析に偏するのではなく、市民のための刑事法入門という側面も持
たせたいという欲張りな企画です。

このように書くと、いささか矛盾しているように見えるかもしれませんが、今
日、戦争国家の刑事弾圧、予防的先制攻撃・フレームアップの体制づくりは、一
方では非常に専門的な知識やイデオロギーに裏打ちされながら、他方では市民的
治安法や、市民参加の裁判員制度のごとく、誰でも理解できる平易さの装いの下
に進行しています。専門性と市民性が交錯するなか、さまざまな刑事法イデオロ
ギーが手を変え品を変えて利用され、気づいた時には根こそぎかすめ取られてい
るような状況が続いています。

ですから、私たちの学習活動(理論闘争)も、専門性を押さえつつ、市民性に立
脚したものとなる必要があります。

また、入門セミナーを定例的に開催する事によって、その都度の弾圧事件や冤罪
について報告する機会・受け皿を継続的に用意します。



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