[CML 001393] 都教委、扶桑社教科書採択の悲惨!? な実態

masuda miyako masuda_miyako1 at hotmail.com
2009年 9月 18日 (金) 12:40:53 JST


皆様
 こんにちは。犯罪都教委&2悪都議と断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複・長文、ご容赦を!
 
 昨日は、「けんり総行動」(代表・東京全労協議長)の一環として、都教委要請を行いました。全く異なる質問に、全く同じ回答を繰り返して恥じない都教委官僚の「官僚答弁」の見本には、参加者一同、失笑・哄笑の連続・・・
 
 扶桑社教科書採択問題についてだけ、お知らせします。

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●9・17都教委要請、質問と回答
 別紙のように、貴教委が公表している都立中高一貫10校の「教科書調査研究資料」を見る限り、扶桑社歴史教科書は観点別項目でも1位になった項目は全く無く、単純合計ポイントも全く1位になってはいない。

 扶桑社は合計ポイントで都立白鷗高等学校附属中学校と練馬地区中高一貫6年制学校は5位であり、立川国際中等教育学校と武蔵高等学校附属中学校は4位であり、八王子地区中高一貫6年制学校の場合は3位だが、帝国も同じく3位である。桜修館中等教育学校は2位だが、日新も同じく2位である。
本来、扶桑社教科書は、東京都教科書用選定審議会から答申された「教科書調査研究資料」によっても『最も適切な教科書』(8月26日付で都教委文書・21教指管第656号)とは絶対にいえない結果になっている。
 
△覆次◆峩飢塀馗敢左Φ羯駑繊廚砲歪祕未砲△覿飢塀颪髻愃任眦切な教科書』といえるのか、判断理由を説明されたい。
 
<都教委指導部管理課の回答>
 教科書調査研究資料は、各教科の順位を示したものではなく、同一種目の各教科書の違いが簡潔・明瞭にわかるようにするため作成したものである。
 
 
8月14日の扶桑社教科書採択に当たり、傍聴者は東京都教育委員会の教育委員たちが、全く協議を行っていないことを目撃している。東京都教育委員会の教育委員たちは、いったい、いつ、教科書採択について「慎重に検討し」(8月26日付都教委文書・21教指管第656号)たのか、日時を明らかにされたい。
 
<都教委指導部管理課の回答>
 教科書採択に当たっては、東京都教科書用選定審議会から答申を受けた教科書調査研究資料をはじめ採択に関連する資料をあらかじめ教育委員に送付し、採択までの間に十分検討していただいた上で、文部か科学大臣から送付される目録に搭載された教科書のうちから、採択権者の権限と責任においてもっとも適切な教科書を適正かつ公正に採択している。
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 ご一読されてすぐお分かりになるのは、都教委官僚の、あまりにも情けないくらいの『言語能力』の欠落ぶりでしょう・・・こんなにもコミュニケーション能力の欠落を示す者が都教委のいう『適格公務員』!? のようです・・・つまりは「説明責任能力」ゼロを示す者こそが、都教委のいう『適格公務員』!? なんですね。
 
 ということはさておいて、この回答から分かるのは、東京都教育委員会の教育委員たちの悲惨なほど!? ・・・「ずさん」なんて、言葉では追いつかないほど・・・の無責任さによって、扶桑社歴史教科書が都立学校の中学生に押し付けられている、ということです。
 
 未来の日本の主権者である子どもたちが、自国と世界(アジア)の過去の歴史を正しく認識できるか否か、ということは、その子ども一人だけの問題ではなく、未来において、正しく自国と世界(アジア)について認識し、共生していけるかどうか、という、本当に大切なことですのに・・・
 
 
 △硫鹽から明瞭に分かることは、「教科書調査研究資料」など、単なる『アリバイつくり』に過ぎないもので、「東京都の6人の教育委員」にとって、どの教科書が子どもたちにとって「最も適切か」ということな、全くどうでもいいものらしい・・・ということです。
 
 さらにの回答から明瞭に分かることは、「東京都教育委員会の教育委員たちは」教育委員会において、「教科書採択について『慎重に検討し』(8月26日付都教委文書・21教指管第656号)たのか、日時を明らかに」できない!? という事実です。
 
 なぜなら、そんな「日時」は存在しないからです。「東京都教育委員会の教育委員たちは」教育委員会において、「教科書採択について『慎重に検討し』たことはありません。「東京都の6人の教育委員」たちは、扶桑社歴史教科書採択に当たり、全く協議・話し合いなどしていません。さすがに、都教委も「やってないこと」を「やったことににする」ところまでは、事実を偽造できません。
 
 「教科書調査研究資料をはじめ採択に関連する資料をあらかじめ教育委員に送付し」ておいたから、8月14日の教育委員会における扶桑社歴史教科書「採択までの間に十分検討していただいた」ハズ!? という「仮定」の「上」で、8月14日に6人の教育委員たちは全く「慎重に検討し」という事実の存在を作らず、いきなり、投票において5対1で「扶桑社教科書採択」を行い、これをもって「子どもたちにとって『もっとも適切な教科書を適正かつ公正に採択し』た」と、強弁している・・・というわけです。

●6人の教育委員の顔ぶれは
 教育委員長:木村 孟つとむ(基礎・土質工学を専門とする工学者) 
 
 委員長職務代理者:内館 牧子(脚本家)、髙坂 節三(伊藤忠商事常務を経て拓殖大学客員教授) 
 
 委員:竹花 豊(元警察官僚)、委員 瀬古 利彦(元マラソン選手) 
 
 教育長:大原 正行(総務局長などをした都の行政官僚)


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