[CML 001313] WHR学習会の案内 「被害国で『慰安婦』問題を伝えることの意義と難しさ」

HOSHINO MASAKI ma.star at nifty.com
2009年 9月 12日 (土) 16:57:36 JST


「戦争と女性の人権博物館(WHR)日本建設委員会」では、9月19日に以下のような学習会を開きます。
是非、ご参加ください。

(以下、転送大歓迎!)
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WHR日本建設委 連続学習会
「被害国で『慰安婦』問題を伝えることの意義と難しさ」

第一回 韓国で体験した「慰安婦」問題解決運動
〜性暴力被害、ナショナリズム、「和解」〜
    金富子さん(東京外国語大学教員)

日時:9月19日(土) 14:00〜16:00
会場:東京ウィメンズプラザ
http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html
資料代:800円   (学生500円)

2005年から2008年、過去清算という画期的な政策を打ち出した盧武鉉政権が新自由主義に飲み込まれるなかで、「経済大統領」をうたった李明博政権にとって変わられ、ニューライトが台頭していく時期に韓国に滞在した金富子さん。
韓国挺対協の「戦争と女性の人権センター」活動に関わるなかで体験した、性暴力被害と被害国・加害国のナショナリズムとの関係、そして国民基金の評価をめぐっての韓国挺対協に対するさまざまな批判・非難をどう考えるのか、また「和解」とは何か、をめぐっても、いっしょに考えていきたいと思います。

■WHR日本建設委 連続学習会―――――――――――――――――――――――
韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)が2004年から計画・推進してきた「戦争と女性の人権博物館」は、2009年3月8日に着工式を迎え、建設に向けて大きな一歩を踏み出しました。しかし、その着工式の現場でも、殉国先烈遺功会が建設反対のビラまきをするなど、未だ独立運動関連団体による反対運動は続いています。「民族の聖地」である西大門独立公園内に「慰安婦」博物館を建てることは「殉国先烈に対する名誉毀損」だという彼らの主張は、日本軍「慰安婦」問題を記憶し伝えようとする試みが、加害国の日本で抵抗を受けるだけでなく、被害国においても未だ厳しい営みであることを示しています。中国の武郷で企画されていた「日本軍性暴力パネル展」は開幕直前に「暫時延期」となり、東ティモールパネル展示も幾多の困難を乗り越えてのものでした。
これらの例から、私たちはまず、生存者たちが生きている現場の厳しさを思わずにはいられません。そして、まずはその現実をきちんと知ることから始めるべきだと考えます。その上で、自らの存在をかけて二度と戦争が繰り返されてはならないと訴えて来た生存者たちの思いにどう応え、どう伝えて行くのか、共に考えたいと思います。

第二回 10月17日(土) 14:00〜
     東ティモール―ふたつの占領が残したもの(古沢希代子さん)

第三回 12月5日(土) 14:00〜
     武郷展の現状―中国で日本軍性暴力問題を展示する意義(石田米子さん)

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「戦争と女性の人権博物館」日本建設委員会
Email;whrmuseum at gmail.com
TEL&FAX        03-6324-5737
URI;http://www.whrmuseum-jp.org
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<募金受入口座> 口座が新しくなりました!
【口座番号】00170-6-266644
【口座名】 女性人権博物館
領収書は振込取扱票右側の振替振込受領証をもって替えさせていただきます。
ご理解いただけますようお願い致します。
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<署名をお願いします>
光復会をはじめとする独立運動関連団体が博物館建設に反対している状況で、ソウル市がひるむことなく、今後も建設の推進に協力するよう求める署名を募っています。
ホームページ上からメールにて署名することもできます。さらなるご協力をお願いいたします。
 *署名用紙はhttp://www.whrmuseum-jp.orgからダウンロードできます。
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