[CML 001302] 9/12尼崎公演「ワーキングプア希望宣言!ポロロッカ〜ぼくらは生きている」「月桃の花」歌舞団

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2009年 9月 11日 (金) 12:44:04 JST


転送・転載歓迎


京都の菊池です。

「月桃の花」歌舞団
平和ミュージカル2009
「ワーキングプア希望宣言! ポロロッカ〜ぼくらは生きている」
が
明日9/12土曜、
兵庫県尼崎市の尼崎市立労働福祉会館で上演されます。

ご都合つきましたらぜひご来場ください。
また、ぜひ関西のお知り合いにお知らせください。

詳細は
http://gkabudan.ivt.org/stage/
をご覧ください。


チケット前売り大人2000円、学生・65歳以上・障害者1000
円、高校生以下・フリーター500円
です。

当日は各1000円アップしますので、
明日の尼崎公演にご来場される人で、まだチケットをお持ちでない人は
「月桃の花」』歌舞団」TEL06・6762・7403
にご予約ください。


ポロロッカ巡回公演日程を載せた予告編映像がアップされました。
http://www.youtube.com/watch?v=Mmtsyr7bEM8
(また、韓国の劇団セビョク25周年をエイサーで祝福、戦争を止める絆を描いた3分映像もアップされました。
http://www.youtube.com/watch?v=fpgR3qHRdmM)
ぜひご覧ください。


尼崎公演紹介をお知らせします。


神戸新聞より。

ワーキングプア題材にミュージカル 12日尼崎 
本番に向けてリハーサルに取り組む団員たち=尼崎市東難波町4
(リハーサルの写真入り☆)

 派遣労働者たちにエールを送る劇団「『月桃の花』歌舞団」の新作ミュージカル「ワーキングプア希望宣言! ポロロッカ-ぼくらは生きている」が
12日、尼崎市立労働福祉会館で上演される。
劇団メンバーは「低賃金で働く労働者の悲惨な状況は変えられる。我慢しないで声を上げよう」と呼び掛けている。(堀内達成)

 同劇団は大阪を拠点に全国各地で活動する。メンバーは関西一円から集まった20代〜50代の会社員や主婦、教諭ら約30人。
イラク戦争に反対する舞台など平和をテーマに公演を続けている。
関東が拠点の分団もある。
 「ワーキングプア-」は経営難の公立病院が舞台。人手不足で医師や看護師が次々に過労で倒れるなど多くの問題を抱える中、派遣職員として働く日系ブラジル人のマリアを中心に、職員らが一致団結して声を上げていくというストーリー。
 同劇団にも派遣労働者のメンバーがおり、次々に解雇されたことがあったため、「より身近な問題を」と舞台化を決めた。
テーマは重いが、劇中の曲はすべてオリジナルで、軽快なサンバ風のリズムに合わせてダンスを披露する場面もある。
 主人公マリアを演じる小学校教諭の清谷緑さん(47)=宝塚市小林1=は
「生きていくのがつらいと思っている人に見てもらい、希望を感じてほしい」と
話している。

 午後6時半開演。前売り大人2000円、学生・65歳以上・障害者1000
円、高校生以下・フリーター500円(当日は各1000円アップ)。同劇団T
EL06・6762・7403



尼崎会場実行委員会より、ポロロッカ公演の見どころをお知らせいたします。

お知り合いの方々にぜひ広げてください。よろしくお願いします。

〇見どころ
明るく回りには動じない、思ったことをはっきりいう日系ブラジル人マリアと、
なんでも悲観的で思ったこともなかなか口に出せない日本人彩の、対照的な二人が主人公。
マリアは自分の最愛の彼を目の前で失った(自殺)そのトラウマをずっと引きずって生きている。
その地の底まで悲しみきった思いが、やがて怒りに変わり、そこからその悲しみから乗り越え立ち上がっていく姿を描いています。
また、そのマリアを見て、どんなことにも臆病で我慢ばかりして生きてきた彩が、最後には『もう我慢するのをやめるわ!!』と勇気をもらって立ち上がるまでに至ります。
二人が今までの自分を乗り越えていく姿に、お客さんはきっと、自分を二人に重ねながら見ていくことでしょう。
お客さん自身にも『いろいろな困難があるけれど、自分も前を向いて歩いていこう!!』と感じてもらいたいと願っています。『不合理なことにみんなで声を上げていく道があるんだ!!』と会場が希望でいっぱいになるステージにしていきます!皆さん、是非私たちのステージを見に来てください!!
スタッフ一同、おまちしています。




菊池
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