[CML 001242] 【10/25】 ゆるゆるトークかふぇ〜『青い鳥』上映とトーク(長文)

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2009年 9月 5日 (土) 13:59:50 JST


こんにちは、ゆるゆるトークかふぇ事務局@京都 から次回企画のお知らせです。長
文で申し訳ありません。
8回めとなる次回は、10月25日(日)の「『青い鳥』上映とトーク」企画です。

2006年秋以来大小合わせて10回を超えるトーク企画を実施する中でグローバリゼー
ションと人権、ジェンダーに関する問題提起を行ってきた「ゆるゆるトークかふぇ」
が、今回でちょうど三周年を迎えます。当初は問題提起やトークセッションの理解を
深める副素材として映画を使い始めたのですが、すぐれた作品との出会いが自主 上
映企画のきっかけになり、映画をメインにしたトーク企画に発展していくなかで最近
とくに意識しているのは、「メディアアクセスの保障」とそのための「場のデザイ
ン」を考えるということです。

なかでも車いす者の視点からみただけでも商業映画上映空間のバリアフリーが人権課
題として緊要であると考えてきました。こうして「もうひとつのありかた」のイメー
ジを具体的に提示するために、あらゆる人の情報アクセス保障を目標に掲げた「市民
が創るバリアフリーシネマ実験室」を2008年12月にスタートさせました。今回 は、
その三回目になります。

三周年・三回目にお届けする作品は、阿部寛主演・中西健二監督で2008年晩秋にロー
ドショー公開された劇映画で重松清・原作の映画『青い鳥』(2008・日活、中西健二
監督)。
ドキュメンタリー中心の「ゆるゆる」では初めての文芸作品、はじめての邦画になり
ます。しかも商業映画館で公開されている映画…ということで、皆さんは少なからず
驚かれたかもしれませんね。

生徒の自殺未遂事件に揺れる郊外の中学校で、吃音の臨時教師・村内(阿部寛)と14
歳の生徒たちが出会い、反発、理解のプロセスを経て再びわかれていく…。これは学
校だけではなく、大人の社会や、はては歴史上の出来事や国家間におけるコミュニ
ケーションのありかたまで考えさせるすぐれた作品だと思います。静かだけど一点を
凝視して紡がれた村内の言葉。
まさに「読む映画」に思えます。

映画のあと、学校や社会だけでなくの現実社会の抱える問題から目を反らさずに、
しっかり見つめ返す若者たちの発題を受けて、トークセッションを行いたいと思いま
す。
みなさま、ぜひ会場までお運び下さいますようお願いいたします。



以下、転送・転載歓迎!!-------------------------------------------------

●市民が創るバリアフリーシネマ実験室 
=バリアフリー上映空間の実現をめざす上映会=

【映  画】多面スクリーン・副音声FM式発信・日本語字幕・英語字幕
【トーク】要約筆記者複数待機・点字資料配布
【会場アクセス】入口音声ガイド、点字ブロック、会場内座席可動式、EV、車いす対
応トイレ複数完備、

―――――――――――――――――――――第8回ゆるゆるトークかふぇ●2009神
無月●

|S|C|R|E|E|I|N|G|W|O|R|K|  
「青 い 鳥」 
 
原作:重松 清 「青い鳥」(新潮社「青い鳥」所収) 監督:中西健二 脚本:飯田
健太郎/長谷川康夫) 
出演:阿部寛 本郷奏多 伊藤歩 主題歌:まきちゃんぐ(オープニングテーマ「鋼の
心」/エンディングテーマ「さなぎ」)
2008 / 日本 / 1h45 / 配給:日活+アニープラネット
http://www.aoitori-movie.com



吃音の臨時教師と中学生の交流を通じ、いじめ問題から目をそらさず真正面から取り
組んだ骨太の作品。生徒たちに向き合う教師村内に阿部寛、14歳のナイーブな中学
生を本郷奏多が好演。
村内と生徒たちが一緒に過ごした時間はたったひと月なのに、残したものの計り知れ
ない大きさに、観客は胸を熱くする。

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日時●2009年10月25日(日)

上映時間
。隠亜В械-12:15 *カフェ交流タイム
 
■隠粥В娃-15:45(A)16:00−17:30 

18:30-20:15(B)20:20−21:00
        
↓終了後、トークセッションA・B(会場に空きがあれば一枚のチケットで他の時間
帯にも参加可)

|T|A|L|K||S|E|S|S|I|O|N|        
『 青 い 鳥 』― わ・た・し・は・映・画・を・こ・う・読・ん・だ・!

発題者●
い な り あ き こ + ハ ギ ハ ラ カ ズ ヤ + cinema attendances       
        
・ハギハラカズヤさん=高校時代、管理教育に反発し不登校を経験。大学入学後は反
戦運動に取り組む。現在は教育現場を転々としながら、子どもたちと向き合う日々を
送っている。たまにシンガー。フリーペーパー『PeaceMedia』に「「労働」に抗する
身体」を連載中。 http://peacemedia.jp/

・いなりあきこさん=高校卒業までを岡山で過ごす。2001年春、京都精華大学入学
(環境社会学専攻)。卒業後も左京区に暮らす。旧日本軍性奴隷問題の解決を求める
全国同時企画・京都実行委員会(証言集会)メンバー(だが今年は体調不良であまり
参加できていない)。Blog「稲荷屋」http://inariyasauce.blog71.fc2.com/  をぼ
ちぼちと更新。


会場●
キャンパスプラザ京都 二階ホール
   (最寄:JR・近鉄「京都駅」下車)

  〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る
  (JR京都駅ビル駐車場西側、「ビックカメラ」北側)
   TEL(075)353-9111
http://www.consortium.or.jp/contents_detail.php?co=cat&frmId=585&frmCd=14-3-
0-0-0

参加費●
当日:一  般  1,300円
    中高生   700円
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前売:一  般  1,000円
      中高生    500円
※チケットぴあの店/ファミリーマート/サークルKサンクスにて
  前売り券取扱い中(10月22日まで)

電子チケットぴあ予約電話=0570−02−9999
Pコード=461−199HP:http://pia.jp/t
8月26日水曜より発売中。
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■主催・問い合わせ■
ゆるゆるトークかふぇ《市民が創るバリアフリーシネマ実験室》事務局
yuru2cafe at yahoo.co.jp


〒600−8127 京都市下京区梅湊町83−1 ひと・まち交流館2階 
京都市市民活動総合センター MailBox59号 ゆるゆるトークかふぇ事務局




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