[CML 001192] 9/28 小森陽一さんの講演のお知らせ

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2009年 9月 1日 (火) 11:29:36 JST


こんにちわ信濃のあぶまがです。重複をお許しください。
   
  竜援塾では9/28(月)に小森陽一(九条の会事務局長)さんの一般講演会を開くことになりました。
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  小森教授(東京大学)と「子育て」を考える 
  ○ 日時        2009年9月28日 午後7時〜9時
  
  ○ 会場        中川文化センター大ホール(長野県上伊那郡中川村) 
  ○ 参加費(当日) 1200円  予約参加費(予約) 1000円
   
 
 昨年度、竜援塾では小森陽一先生に「近代日本文学者が語る現代史」の講義をしていただきました。この講義のなかで先生は「こどもの『なぜ』」「本は嫌い、TVは大好き」「便利な紙おむつ」「大人になりたくない理由」など子育て・教育について折々触れられました。今回の講演では、この子育て論にスポットをあてていただ
き、子育てから見えてくる私たちの社会について講演していただくことになりました。
  大人になりたくない子どもが増え、その子たちが大人となり、最近は「子供が子供を育てている」という皮肉も耳にします。少年による理由なき凶悪犯罪(榊原事件)の時代から、大人による理由なき犯罪(秋葉原事件)の時代を迎えているのでしょうか。
  今回の講演会では、子育ての技術論ではなく、幅広い考察と奥行きのある思考によって「子育て」の原点をみなさんとご一緒に考えたいと思います。子育てを再考することで社会を再生する糸が見つけだせることを、私たちは期待しています。 
  育児中の保護者のみなさまや教育関係者のみなさまのご参加をお待ちしています。
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  九条の会で積極的に活動されている小森さんですが、2006年12月15日の新教育基本法制定では、最後まで反対活動をされました。あのときの国会審議を聞いていて私がいちばん疑問に感じたのは、与野党の委員がともに「それぞれが描く社会像に役立つ人間を育てる」ことが『教育』だという立場で議論していることでした。二
百年も前の教育観にたって議論している国会に失望しましたが、これも国民の平均的教育観のなせることなのかもしれません。
   今回の講演会では「子育て」「教育」「大人になる」ことの本質をわかりやすく面白い例をたくさんあげてお話いただけそうです。
   山の中での催しですが、信州の秋を楽しみがてらお出でいただければと思います。チケットご希望の方は、私までご連絡ください。
   
  P.S.翌日は竜援塾の授業で小森先生に「戦後史概観」を5時間にわたって講義していただきます。若干名ですが、ご希望の方にはこちらの授業を聴講していただくことも可能です。
 


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