[CML 001873] 訂正版/ピースデポの『イアブック 核軍縮・平和2008』を安くお分けします

Kazashi nkazashi at gmail.com
2009年 10月 31日 (土) 13:56:59 JST


[転送・転載歓迎。重複受信される方、ご容赦ください]

               2009年10月31日

[1]ピースデポ発行の『イアブック核軍縮・平和2008 市民と自治体のため 
に』を、一冊1,500円(送料込み)でお分けいたします。[定価は、一冊 
1,890円(税込み)]この2008年度版『イアブック』の主な内容は下記の 
通りです。「キーワード」のひとつとして、「クラスター弾禁止条約成立へ、 
DU(劣化ウラン)では初の国連決議」も掲載されています。詳しい内容は、下 
記をご参照ください。

 ご希望の方は、メールにて私宛に下記項目をお知らせください。郵便振替用 
紙を添えて、「イアブック」をお送りいたします。[なお、冊数に限りがあり 
ますので、ご希望に添えない場合が出てくるかもしれませんが、何卒ご了承く 
ださい。今、手元には10冊程だけあります。]

(1)お名前(2)送付先住所/電話番号(3)ご希望書籍名(4)ご希望冊数

    草々   嘉指信雄    NO DU ヒロシマ・プロジェクト代表
  ーーーーー
以下、「ピースデポ」ホームページよりhttp://www.peacedepot.org/

『イアブック核軍縮・平和2008 市民と自治体のために』
監修:梅林宏道 A5版289ページ
   NPO法人ピースデポ 発売元:高文研 2008年8月25日発行

 今年もピースデポが総力をあげてお贈りするイアブック(年鑑)が完成しま 
した。核軍縮問題に力点を置きつつ、取り扱う領域を広げ、日本の平和と安全 
保障に関する過去1年(07年1月~08年3月末)の動向を、市民や自治体 
の視点から整理し、解説しました。わかりやすいキーワード形式もご好評いた 
だいています。豊富な一次資料、データ、図解が満載です。索引付きでさらに 
使いやすさを追及しました。
 ヒロシマ・ナガサキの被爆60周年を過ぎた現在、北朝鮮の核をめぐる6か 
国協議の動向、国際的圧力の中で継続するイラン核開発、NPT枠外にあるイ 
ンドと米国による核協力協定、そして日本国内外で進行する日米軍事再編な 
ど、平和・軍縮をめぐる国際情勢は大きく動いています。急激な変化の時代に 
ある「今」を読み解くために必要な情報が満載です。
 核軍縮と平和を実現するために、市民と自治体に何ができるのか?そのヒン 
トを満載した「イアブック」。ぜひ、お役立てください!

ーーーーー
イアブック「核軍縮・平和 2008」の主な内容

1.   核軍縮:2007年の概観(2007年1月―2008年3月)行方 
に2つの灯火(ともしび) 梅林宏道
2.     特別記事
  1.核兵器廃絶こそが市民を守る―広島、長崎と国民保護計画  田巻一彦
  2.核軍縮、中堅国家構想の挑戦 2010年に向けて  梅林宏道
  3.インド洋給油の実態を暴いたピースデポの調査  湯浅一郎
3.       核軍縮・平和:2007年 41のキーワード      A. 
特集「北朝鮮・イラン・インド」 / B.核軍縮・不拡散外交 / C.各国の 
核・安保政策/  D.日本の核・安保政策 / E.自治体とNGO
4.     市民と自治体にできること
   「安全保障は国の専管事項」という論理から脱却し、市民の手による安全 
保障を実行していくための具体的方法について、「市民と自治体にできる9つ 
のこと」を提案しています。
5.     36の一次資料
   【基礎資料】  国際司法裁判所(ICJ)勧告的意見 / 2000年NP 
T再検討会議最終文書(13+2項目) など                  
                                   
【特集資料】  6か国協議共同声明 / 6か国協議「第2段階の行動」合 
意 / 米「国家情報評価(NIE)」 / 国連安保理イラン制裁決議 / 米印核 
協力協定  など          
 【その他の資料】  第62回国連総会・核発射体制の緩和決議 / 同国連総 
会・劣化ウラン決議 / 同国連総会・日本決議 /キッシンジャーらの核廃絶提 
言(07年、08年の2回 / MPI(中堅国家構想)「NPTへの優先課 
題」 / サルコジ仏大統領演説 / 中ロ新「PAROS条約」案 / 新テロ特措 
法 / 米軍再編促進特措法 /  広島市「核兵器攻撃被害想定報告書」 など最 
新の一次資料を含む、他にはない貴重な資料をオリジナル訳で掲載しています。
6.「データシート」と「用語の説明」

記事に関連した図説や表を随所に配置し、解説しています。読みやすさ、使い 
やすさを追及しました。
URLで原点へのアクセスをサポート
必要な出典を注記しましたので、読者が直接原典に当たることができます。原 
典のURLをつけてありますので便利です!


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