[CML 001821] Fw: 10月31日の行事のお知らせです

TERAO Terumi teraoter at mint.ocn.ne.jp
2009年 10月 27日 (火) 16:42:45 JST


寺尾です。

たかださんからの憲法講演会の案内を転送します。是非ご参加を!!

重複して受信された方には大変申し訳ありません。御手数をお掛けしますが
削除してくださることでお許しください。

転送・転載歓迎。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 以下転送 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

件名: 10月31日の行事のお知らせです
差出人: takadayoko
送信日時: 2009/10/26 22:05

お元気ですか?
10月31日は、楽しいイベントや、音楽会、
今聞きたいパレスチナのお話とか、
各地域でも大変多くの行事が企画されていて、
本当に盛りだくさんですね。
でも、その中でも、もう一度、ご案内させてください。

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日時:10月31日(土) 13時30分から16時
憲法講演会「憲法第九条はどのように誕生したか」
講師:憲法研究者 岩田行雄氏
場所:名古屋市女性会館(地下鉄東別院出口から徒歩3分)
参加費:700円
主催:(国民保護法制を考える会)西英子、
(9条は平和のお守り)たかだ洋子

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「現状が、何故そのようになっているのかということの
理解がないと、とんでもない歴史を繰り返すことがある」

これは別の話題の記事で、ある著名な経済アナリストの方が、
書かれていた言葉ですが、憲法論議にも当てはまるような
気がしました。私たちが生まれる前、その時何があったのか。
改憲の立場から、または護憲の立場から、様々に伝えられて
きた歴史ですが、本当のところ何があったのか、過去6年、
国立国会図書館に残る資料を調べ上げて、これまでに3回
資料集を発行された講師は、その時代のドラマを
物語のように伝えてくれるでしょう。

「敗戦による占領下に押し付けられた憲法」「平和主義も
いいが、もし、攻められたらどうするのですか」このような
真面目な議論を真剣に問う人びとと、未来を見つめまじめに
話し合うとき、自らも説得できる言葉を私は持ちたい。

このような問題意識に、岩田さんほど適切な講師は他には
ないと、そう思います。
是非お出かけください。そして、関心を持っていただける
お友達の方にも、声をかけてお知らせください。

たかだ洋子




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