[CML 001618] 非国民入門セミナー第9回目(金 静寅さん)

maeda akira maeda at zokei.ac.jp
2009年 10月 8日 (木) 12:06:06 JST


前田 朗です。

10月8日

転送歓迎

非国民入門セミナー そしてみんな非国民になった!?の第9回目のご案内です。

11月 7日(土)午後1時30分開場、2時開会

東京しごとセンター・セミナー室

参加費:500円(資料代含む)

お話:金 静寅さん(NPO法人同胞法律・生活センター)

           (インタヴュー)「最近の在日朝鮮人に対する差別」
             

* 金静寅さん:1997年以来在日朝鮮人の法律相談、生活相談を続けてきた
同胞法律・生活センター事務局長。雑誌『人権と生活』編集。社会福祉士。

(同日夜・同会場で第10回目を開催します。第9回・10回両方参加者は通し
で参加費800円です。)

主催:平和力フォーラム

東京都八王子市宇津貫町1556 東京造形大学・前田研究室

TEL042−637−8872  email: maeda at zokei.ac.jp

いつのまにか非国民の時代がよみがえってきました。

 郵便受けにチラシを入れただけで、いきなり逮捕され2ヶ月以上も拘禁された
立川チラシ事件を考えてみてください。道を歩いていると突然、警察官に呼び止
められて、どこへ行くのか、荷物を見せろと質問責めにされる人も増えています。

 町には情報が溢れ、何でも言えるし、あらゆる情報が入手できる。そんな風に
思っていたはずなのに、実はうかつなことを言うとどこから睨まれているかわか
りません。当局に都合の悪い情報はしっかり検閲されています。

自分が健全な国民であることを証明するためには、非国民を摘発し、指弾するの
が一番です。周囲に非国民が潜んでいないか。怪しい人間はいないか。思想や行
動の疑わしい者はいないか。テロリストが隠れていないか。非国民を創造/想像
することで、国民を創造/想像する。国民の安全を損なう恐れのある非国民を迅
速に摘発することが国民の証明になります。

国民と非国民という対立軸を据えた社会は次々と非国民を狩り出していく宿命に
あります。つねに非国民を叩いておかないと、国民の証明ができないからです。



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