[CML 001607] 『平澤(ピョンテク)・愛媛の市民交流2009』の報告集のお知らせ
Okumura Etuo
zxvt29 at dokidoki.ne.jp
2009年 10月 7日 (水) 14:14:17 JST
奥村です。
重複される方、すみません。
BCCでお送りします。
転送歓迎
----------------------
【 日・韓市民の輝く明日をつくろう!
『平澤(ピョンテク)・愛媛の市民交流2009』の報告集が出来ました〜 】
■『平澤(ピョンテク)・愛媛の市民交流』とは■
2004年の秋、松山市と韓国の平澤市が「つくる会」支持者である
保守派議員のお膳立てで友好都市協定を結びました。
私たちはそういった政治家レベルの交流に問題を感じ、
市民同士が直接に出会い、交流することこそが大事だとの思いから、
2005年から、
平澤市の様々な市民団体と互いに訪問し合って交流を重ねてきました。
また、日韓の溝を埋め、互いが理解しあい平和な関係をつくるためには、
私たちの<歴史認識>を問うことを外してはありえませんでした。
そういうことで、『歴史セミナー・シンポジウム』もこの間、
同時に行って来ました。
この日韓市民によるこの共同作業が、今年は4月に松山市で開催されました。
そして、意義深かった体験を愛媛の私たちと平澤市民だけでなく、
多くの人たちとぜひ共有できたらいいなぁ〜と思っています。
■‘09交流の報告集ができました■
ずっしりと中身が濃いものになりました。
それはひとつに韓国の参加者のみなさんの未来に向けた、
熱い思いがあったからだと感じています。
韓国の意識ある、
運動圏の人たちの意識はここまで到達しているのかという思いでした。
催しのわずか4日間では消化しきれなかった部分、
参加できなかったところも、ここに網羅されています。
(と言い切っておきましょう!笑)
手前味噌かもしれませんが、
この報告集の中から未来への希望の光が見えてきそうでわくわくします。
共有しませんか?
ぜひご購入、ご一読ください。
-----*-------*-------*-------*-------*-----*-------*-------*-------*-------*
<第4回平澤・愛媛の市民交流2009/第3回歴史シンポジウム>報告集
―もくじ―
□ これまでの経過
□ 韓国からの参加者・プログラム
□ 日韓市民による『共同歴史シンポジウム』発表文
・露日戦争/林 局泙
・露日戦争はどのように記憶されているのか/金 敏yY
・司馬遼太郎『坂の上の雲』における「日露戦争像」/高井 弘之
・(追加文)朝鮮植民地化戦争の一環としての日露戦争/高井 弘之
・中学校「社会」「国史」教科書から見える日清・日露戦争(参考資料)/李
相哲
・「歴史シンポ」参加者の発言
□ 参加しての感想
・短い日程の中で、意味ある交流/金 徳一
・情熱と勇気/林局 泙
・改めて始める気持ちで/金 敏yY
・彼らではない、私たちだ/姜 恵zO
・希望を抱いて/崔 仁榮
・日韓の歴史に学ぶ/伊地知 紀子
・正義は勝つ/韓 昌道
・シンポジウムの感想/古山 唯
・歴史を学ぶということ/木下 啓子
・歴史シンポジウムに参加して/阿部 純子
・繰り返された県と市の誤り/中島 清延
・農業を営んでいる金徳一さんら、有機農業Gの人たちと交流/高井 弘之
・新たな地平の日韓交流をめざして/奥村 悦夫
□ 資料集
発行・「平澤・愛媛の市民交流2009」実行委員会
〒799-2652 松山市福角町甲51−188
口座 (郵便振替) 01690−6−84483
加入者名 平澤・愛媛市民交流
-----*-------*-------*-------*-------*-----*-------*-------*
※ 1冊・¥400 送料は別途です。
送料1〜3冊・ ¥80
4冊〜7冊・¥160
8冊以上は、送料無料
この報告集の売り上げは、
今後も続く<平澤(ピョンテク)・愛媛の市民交流>の費用に使わせて頂きます。
記・奥村吉美(<報告集>編集製作担当)
よろしくお願いします。
申し込みは、
FAX 0898-76-5040
メール daikitiyosimi at yahoo.co.jp
********************************************
Okumura Etuo
zxvt29 at dokidoki.ne.jp
教科書裁判
http://www.dokidoki.ne.jp/home2/zxvt29/su2-saibannsiryou.htm
********************************************
CML メーリングリストの案内