[CML 002079] 11/20NODU禁止国際行動デーのご案内
YAMASAKI Hisataka
vfa01742 at nifty.com
2009年 11月 20日 (金) 08:56:09 JST
劣化ウラン研究会の山崎久隆です。
今日の企画です。お時間のある方はご参加ください。
【転載自由です。重複して受信される方にはお詫びいたします】
-----------------------転送元のメール-----------------------たんぽぽ舎
です。【TMM:No852】
転送歓迎です
たんぽぽ舎に事務所を置く、「劣化ウラン兵器禁止・市民ネットワーク」
(NO・DUネット)からのお知らせ
―出店と講師紹介その2のご案内―です。
☆☆★3つのコーナーを設けます。ご活用ください★☆☆
出店と署名コーナーとチラシです。
○ 出店は、180cmの長机の半分で、出店料500円です。
○ 署名は、コーナー(長机)を設けますので、ご活用ください。
○ チラシは120枚ご用意下さい。
たんぽぽ舎で午後4時から(時間厳守)帳合いします。
(午後5時終了予定)主催者の封筒に同封します。
その時間に間に合わない団体は、会場のチラシコーナーに
置いてください。
☆★11/20放射能兵器(劣化ウラン兵器)禁止国際行動デー(第6回)★☆
日 時:11月20日(金) 開場17:30 開会18:00〜21:00
会 場:東京学院3F (JR水道橋駅西口下車4分)
主 催:「劣化ウラン兵器禁止・市民ネットワーク」
TEL・FAX 03-3238-0056(TELは13:00〜20:00)
東京都千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル5F
たんぽぽ舎内
協 力:たんぽぽ舎、9・30臨界ヒバク事故東京圏行動実行委員会
参加費:800円(前売り)、当日1000円
講 演:◎嘉指信雄氏(ICBUWアジア太平洋地域コーディネーター)
「NO DU NEXT・劣化ウラン兵器禁止への道」
対人地雷・クラスター爆弾禁止条約に続け
◎豊田直巳氏(フォト・ジャーナリスト)
「可能性が出てきた核廃絶とDU兵器」
日本の市民の行動が問われています
◎佐藤真紀氏(日本イラク医療支援ネットワーク事務局長)
「市民の連帯力で繋ぐ医療支援」
イラクの子供たちが、それぞれの未来を作るために
☆☆★講師の紹介―その2★☆☆
豊田直巳氏(フォトジャーナリスト) 1956年、静岡県生まれ
平和・共同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞(2003年)、日本ビジュアル
ジャーナリスト協会(JVJA)会員
「民族問題」、「難民問題」、「日本の現在」などに関心を持ちながら、大手
メディアでは報道されない、20世紀の「負の遺産」とも言うべきものを背負わ
されている人々を撮影し、国内だけではなく、国際的に活躍している。
主な著書
『戦争を止めたい―フォトジャーナリストの見る世界』(岩波書店)、
『マンガ版劣化ウラン弾−人体・環境を破壊する核兵器』(合同出版)、
『子供たちが生きる世界はいま』(七つ森書館)、
『大津波アチェの子供たち』(第三書館)、
『イラク戦争下の子供たち』(第三書館)、
『世界の戦場から イラク 爆撃と占領の日々』(岩波書店)、
『「イラク戦争」の30日』(七つ森書館)、
『パレスチナの子供たち』(第三書館)他多数
佐藤真紀氏 奈良県生まれ、JIM−NET事務局長
ブリジストン入社。研究所に勤務するが、湾岸戦争をきっかけに青年海外協力
隊に参加。イエメンに派遣されるも、内戦に巻き込まれ、難民となり志半ばで
帰国。その時の体験を機に、シリア、パレスチナで活動。国連ボランティア、
日本国際ボランティアセンターで働いた後、2004年、イラクのガンの子供たち
を助けようと、鎌田實医師らとJIM−NET(日本イラク医療支援ネット
ワーク)を立ち上げた。イラク支援は、5年間で2億4千万円を超えた。
主な著書
『ヒバクシャになったイラク帰還兵』(大月書店)、
『子供たちのいのちチェルノブイリからイラクへ』(岩波書店)、
『イブラヒムの物語』(JIM−NET)、
『戦火の爪あとに生きる−劣化ウラン弾とイラクの子ども
たちー』(童話館出版)、
『戦争なんて、もうやめて 戦禍の子どもたちと自画像で
握手』(大月書店)など多数━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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たんぽぽ舎です。【TMM:No846】
転送歓迎です
たんぽぽ舎に事務所を置く、「劣化ウラン兵器禁止・市民ネットワーク」
(NO・DUネット)からのお知らせです。
☆★11/20放射能兵器(劣化ウラン兵器)禁止国際行動デー(第6回)★☆
日 時:11月20日(金) 開場17:30 開会18:00〜21:00
会 場:東京学院3F (JR水道橋駅西口下車4分)
参加費:800円(前売り)、当日1000円
講 演:◎嘉指信雄氏(ICBUWアジア太平洋地域コーディネーター)
「NO DU NEXT・劣化ウラン兵器禁止への道」
対人地雷・クラスター爆弾禁止条約に続け
◎豊田直巳氏(フォト・ジャーナリスト)
「可能性が出てきた核廃絶とDU兵器」
日本の市民の行動が問われています
◎佐藤真紀氏(日本イラク医療支援ネットワーク事務局長)
「市民の連帯力で繋ぐ医療支援」
イラクの子供たちが、それぞれの未来を作るために
講師の紹介
今回は、嘉指信雄(かざし・のぶお)氏です
プロフィール
「NO DU (ノーディーユー)ヒロシマ・プロジェクト」代表。
神戸大学教授(専門:現代哲学・近代日本思想)。
広島に住み始めて15年、様々な活動に関わってきているが、ここ数年、特に
DU問題に取り組む。2002年末にはイラクへの「市民平和使節・調査団」に参
加し、翌年3月2日広島で作られた「NO WAR NO DU! 人文字
メッセージ」では、呼びかけ人代表を務めた。
ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)の創設メンバーであり、現
在、ICBUWヒロシマ・オフィス代表。今年5月には、第1回バスラ国際が
ん会議に招待され、再びイラクを訪れた。
森住卓著『湾岸戦争の子どもたち』(英語版、2002)、
『劣化ウラン兵器禁止を求めるヒロシマ・アピール』(日・英版、2003)
豊田直巳・清水仁制作『知られざる DU の恐怖-イラクの子どもたちは今』
(DVD/日・英版、2005)、『ウラン兵器なき世界をめざして-ICBUWの
挑戦』(2008/「平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞」
受賞)などの制作・編集・発行に関わる。
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