[CML 002076] 非戦つうしんミディア465 09.11.19
毛利正道
mouri-m at joy.ocn.ne.jp
2009年 11月 19日 (木) 23:01:47 JST
■毛利正道のブログ を始めました。
「非戦つうしん」はすべて載せます。
他にも書き始めました。よろしく。
http://mouri-m.mo-blog.jp/blog/
■信州上田城けやき並木紅葉まつり
http://sinanozi.web.infoseek.co.jp/uedakeyaki.html
==================================================
毛利正道 mouri-m at joy.ocn.ne.jp
http://www.lcv.ne.jp/~mourima/
ホームページアドレス(URL)が変わりました
〒394-0028岡谷市本町2-6-47 信州しらかば法律事務所
tel0266-23-2270 fax0266-23-6642 携帯090-4096-7065
==================================================
できましたら、このつうしんが届いた機会に、
http://www.news-pj.net/をご覧下さい
特に、論評欄にご注目を
http://www.news-pj.net/comment/
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
【第3次・緊急アピール】戦争を挑発する臨検特措法案に反対する市民の共同声明にご賛同下さい!
http://list.jca.apc.org/public/cml/2009-November/002035.html
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
国内人権機関設置と各選択議定書批准の実現への
広範な共同行動の呼びかけ
千葉景子法務大臣が大臣就任記者会見で、人権救済機関の設置、
個人通報制度の受諾、取り調べの可視化を実現したい旨を
発言したことを受け、複数の団体が共同で標記の呼びかけを
始めました。
この行動に乗ってくださる方は、以下の要領で、ぜひ団体署名
あるいは個人署名に加筆していただけますようお願いいたします。
また、関心のありそうな方々に転送していただければ幸いです。
http://list.jca.apc.org/public/cml/2009-November/001976.html
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
ホンジュラス危機をめぐる米国とコロンビアの役割
2009年10月27日
ギャリー・リーチ
アナリストたちの多くや主流派メディアの一部では、ホンジュラスの危機を米国政府がうまく解決できないの
は、超大国たる米国が米州に行使してきた影響力が衰えつつあることの証左であるかのようにことが論じられて
いる。ブラジルが断固として、ホンジュラスのクーデター政権の退陣および民主的に選ばれたマヌエル・セラヤ
大統領の復帰を求めていることから、米州地域の勢力関係が変容していることがわかるというのである。けれど
も、そうした結論を出すのは時期尚早かもしれない。結局のところ、ロベルト・ミチェレッティ率いるクーデ
ター政権が強情に政権に居座っている状況を考えれば、ホンジュラスでは、米国、そして米国の同盟国コロンビ
アの意図こそが通っているのであって、ブラジルおよび同盟左派政権のベネズエラとボリビアの主張が通ってい
るのではないと論ずることができるからである。
http://www.jca.apc.org/~kmasuoka/
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
「アフガン撤退」英首相が同盟国に促す 田中龍作2009/11/19
「オバマのベトナム戦争」ともいわれる泥沼のアフガン戦争。アメリカの最大の同盟国である英国のブラウン
首相が撤退を促す演説をした。
同首相は16日、ビジネス街で行った演説で「(現在、ISAF=国際治安支援部隊=が担っている)治安維
持権限をアフガン政府に移譲していくためのタイムテーブルを設定するNATO会議を、来年1月にもイギリス
で持ちたい」と述べた。
http://www.news.janjan.jp/world/0911/0911193342/1.php
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
●ご紹介 映画「戦場でワルツを」
私は一体どこから来たのか? 記憶とは自分をだます「物語」
いま各地で上映中の田保寿一の「冬の兵士」にもこんなシーンがある。イラクからの帰還米兵が証言のなかで、
ライフルで市民を無差別に射殺した場面の記憶はないが、その死体を跨いだことは覚えていると発言する―いっ
たい記憶って何なんだろう?
そのことを考えさせてくれるすごい映画をみた。イスラエルの「戦場でワルツを」というアニメ・ドキュメン
タリー。ビデオで撮影した実写をもとに絵コンテを起こし、アニメ化したものだ。そのなかで、記憶が「生き
物」のように変容していくのを明らかにしている。きっかけはアリ・フォルマン監督が、20年も前のレバノン戦
争の悪夢に苦しんでいる戦友の話を聞き、逆に自分には戦場の記憶が全くないと気づいたことだ。そこで監督
(主人公)は19歳時の記憶を取り戻そうと当時の戦友たちを訪ね歩く。
http://www.labornetjp.org/news/2009/1119eiga/
■映画公式サイト
http://www.waltz-wo.jp/
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
イラク戦争を告発する兵士たち=「冬の兵士」を観て
http://mirainet.exblog.jp/11606836/
丁寧に内容を紹介しています。未見の方は必読。毛利
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
、「日米同盟の深化」ではなく、日米が「同盟からの転換」を目指すことこそ重要 水島朝穂
求められていることは「日米同盟の深化」ではなく、軍事を限りなく縮減・縮小した新たな日米関係の構築でな
ければならない。日米共同作戦条項(5条)や基地提供の根拠条文(6条)を含む、50年前の日米安保条約を自明
の前提とするのでなく、新たな日米友好条約に変えていく努力こそ、必要ではないか。
http://www.koubunken.co.jp/mizusima/main.html
■日米同盟から日米友好へ大転換を
半世紀も続く軍事同盟は異常であり、長すぎる。軍事同盟を中軸とする日米安保条約を解消して、日米友好を基
軸とする新「日米友好平和条約」(仮称)締結へ向けた大転換を図ることを提案したい。
http://kyasuhara.blog14.fc2.com/blog-entry-256.html
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
私の本「岩国に吹いた風」(高文研)ができ上がりました。
突然降りかかった空母艦載機部隊の移駐という難題、アメとムチで一方的に進めよう
とする国、その片棒を担ぎ圧力をかける県と市議会、大きな力に対抗して、平穏な生活
を守るために闘ってきた市民と私の記録です。
国や県との交渉の過程なども含めてすべてを明らかにしました。政治がいかに欺瞞に
満ちているか、その実態を多くの皆さんに知って欲しい。そして、平穏な生活を守るた
めには、自ら立ち上がり行動しなければならないことに気付いて欲しい。そうした思い
から、筆を執りました。
少しでも多くの方に読んでいただければ幸いです。差支えなければ、多くの方に転送
して下さい。
井原 勝介
ブログ http://ihara-k.cocolog-nifty.com/blog/
ホームページ http://www.ihara.org
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
北朝鮮問題を論ずる 弁護士 井上正信
憲法改正 (とりわけ9条改憲) に反対する立場からは、北朝鮮脅威論は扱いにくい問題です。護憲の立場か
ら、有効な反論がしにくいということもあります。しかし、決してそのような問題ではないことは、これからの
私の意見をお読みいただければ、理解していただけると思います。
■北朝鮮による核開発をどのようにして止めさせるのか 2009.11.14
http://www.news-pj.net/npj/9jo-anzen/20091114.html
■北朝鮮脅威論を批判する 2009.10.27
http://www.news-pj.net/npj/9jo-anzen/20091027.html
■北朝鮮脅威論をどのように考えるか 2009.10.16
http://www.news-pj.net/npj/9jo-anzen/20091016.html
まだ続くそうです。
http://www.news-pj.net/npj/9jo-anzen/index.html
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
米兵、出頭拒否4日/読谷ひき逃げ
【東京】中井洽国家公安委員長は17日の衆院安全保障委員会で、読谷村のYナンバー車によるひき逃げ死亡
事件をめぐり米軍内で拘束されているトリイ通信施設所属の2等軍曹(27)について「県警の14〜16日の
出頭要請に応じていない」と述べ、出頭を拒んでいることを明かした。
さらに「(軍曹の当日の)足取りを追跡し、飲酒についても鋭意調べている。現在供述を得られていないが、飲
酒運転中の事件となると大変悪質だと言わざるを得ない」と述べた。照屋寛徳氏(社民)に答えた。
http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-11-18-M_1-029-1_001.html
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
「地方分権」の名で規制緩和
安心・安全 ゆらぐおそれ
政府の地方分権改革推進委員会の第3次勧告(10月7日)を呼び水に、「地方分権」の名で、国民の安全に
かかわる規制を緩和する動きが急展開しています。
勧告は、自治体の業務に対し、国が全国一律で定めている最低基準を廃止すれば、地域の実情に合ったサービ
ス提供が可能になると主張。保育所や病院、特別養護老人ホームなどの施設基準や人員配置の国基準を取り払う
よう求めています。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-11-19/2009111902_07_0.html
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
完成しても使えない
水入れ直後 地すべり
計画当初 230億円 → 6回増額 3640億円
奈良・大滝ダム
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-11-13/2009111303_02_1.html
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
検証 事業仕分け
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-11-17/2009111701_02_1.html
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-11-19/2009111904_03_1.html
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-11-18/2009111801_01_1.html
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-11-18/2009111802_03_0.html
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-11-17/2009111702_04_1.html
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-11-17/2009111702_05_0.html
漢方医療が危ない!?事業仕分けに疑問続出
http://www.news.janjan.jp/government/0911/0911143150/1.php
仕分け人はアフガン支援を見直せ
http://www.amakiblog.com/archives/2009/11/13/#001531
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
全国めぐる「生命のメッセージ展」in SAGA
「生命のメッセージ展」とは、犯罪・事故・いじめ・医療過誤・一気飲ませなどの結果理不尽に生命を奪われた
犠牲者が主役のアート展です。
犠牲者ひとりひとりの等身大の人型パネル、その足元に「生きた証」である靴、そして遺された家族の言葉など
のメッセージを通して、犯罪被害者・遺族の人権を訴えると共に、「生命の重さ」を伝えています。
私たちは生命が暴力的に奪われることのない、生命をしっかり守ることの出来る社会の実現を夢見ているので
す。
http://www.news.janjan.jp/living/0911/0911173294/1.php
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
「殺人」へのまなざしが変わる 池田香代子
河合幹雄著『日本の殺人』(ちくま新書)は、殺人を犯すにいたる人びとにはふたつの条件が多く見られる、と
しています。第一に、社会的経済的に不遇である、第二に、生きるのに不器用である。著者は、ごくごく少数の
凶悪としか言いようのない事例を除いて、殺人犯になってしまうほとんどの人から「悪」は抽出されない、と言
いたげです。ほんとうに悪い人間がいるとしたら、かれらは殺人などというドジなことはしないのかもしれませ
ん。だから、「まさかあの人が」という近隣の人のコメントが事件のたびにニュースを彩り、それが事件の凄惨
さと極端な対比を生んで、わたしたちの関心をいやがうえにもかきたてることになります。
先月、森達也さんがノルウェーの犯罪学者の話を聞く、というNHKの番組がありました。ノルウェーでは、犯罪
を犯した人のほとんどは、貧しい環境や愛情の不足などが原因なのだから、いい環境と愛情と教育を提供するべ
きと考えられているのだそうです。もちろん、ごく少数の邪悪な犯罪者もいるけれど、罰を与えても意味はな
く、治療の対象と受けとめられているそうです。ノルウェーでは、殺意をもった殺人は年に1件程度で、社会全
体がゆったりとしている、という報告が印象的でした。
昨今、日本では厳罰化が進んでいると言われます。判決がどんどんきびしくなっている、と。確かにそのようで
すが、先の本によると、このくに(日本)の制度運営では、伝統的に、殺人を犯した人でもなるべく刑務所には
入れない、入れても、長く実社会と切り離されているほど社会復帰が困難になるので、早めに出すことにしてい
て、それが他の先進国とは比べものにならないほどの成功を収めているのだそうです。更正がうまくいくのは、
家族をもつ、仕事をもつ、そしてサポートしてくれる人といい関係をもつ、といった条件が満たされたばあいだ
そうです。つまり、ノルウェーと同じ方向を向いていると言えます。
http://blog.livedoor.jp/ikedakayoko/archives/51287730.html
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
ご意見お聞かせください。 2009年11月15日 長野県中川村村長 曽我逸郎
戦争を起こさないために。私たちが頑張れること
カトリック正義と平和全国集会で話したこと
http://www.dia.janis.or.jp/~soga/seihei.html
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
沖縄から覚醒する日本 田中 宇
第1回
http://tanakanews.com/091104okinawa.htm
第2回
http://tanakanews.com/091115okinawa.htm
■池田香代子さんが、ブログで激賞しています。
とりわけおとといの記事は、どうしても多くのみなさんに読んでいただきたく、URLを紹介すればすむことで
はありますが、あえて2回に分けて転載します。沖縄の基地のことが、歴史的経緯や今後の展望をふくめ、いっ
きに理解できます。わたしは、自分がなんとなく考えていたことが、「根源的」という意味でラディカルに論じ
られていて、十二分に納得し、また意を強くしました。
http://blog.livedoor.jp/ikedakayoko/archives/51289206.html
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
企業の内部留保 10年で倍増429兆円/超不況下でも ため込む/社会還元し 内需拡大急げ/労働総研調査
内部留保が急増したのは派遣労働が原則自由化された1999年以降で、209・9兆円から218・7兆円も
増加(グラフ)。このうち69・3%は資本金1億円以上の企業がため込んだものです。
この急増分を労働者などに還元した場合の経済効果について、最低賃金の時給1000円への引き上げや、非
正規雇用者の正規化をはじめ働くルールの確立など五つのケースで試算(表)。国内需要総額の半分に相当する
国内需要の拡大で国内生産などが誘発され、3%を超える経済成長が上積みされると指摘。税収増も今年度補正
予算の公債発行額にほぼ匹敵します。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-11-19/2009111901_01_1.html
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
ドキュメンタリー映画 「南京 引き裂かれた記憶」
■公式HP
http://nanking-hikisakaretakioku.com/
■70年を経過した今も「南京大虐殺」は論争の的となっている。しかし、加害・被害の体験者達の声は積極的に
取り上げられる機会は少なかった。彼らの貴重な体験の記憶が時の流れの中で失われていくその最後の機会に、
10年という月日を重ねて、元日本兵250人以上・中国人被害者300人以上に取材をし、その記憶を拾い集めた。
中国人被害者は「今は思い出したくもない、本当にひどい目にあった。ずっと誰にも言えなかった。」と言い、
元日本兵は「私も目の前で見てきましたが、これが本当の地獄だと思いました」と言う。
彼らの記憶は長い年月を経てもなおそれが昨日のことであったかのように生生しく語られる。同じ場所・時を経
験した彼らの記憶は、加害側・被害側に引き裂かれた状態になってきた。その裂け目を閉じ両側の記憶を重ね合
わせた時、「南京大虐殺」の姿がくっきりと見えてくる。
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD15000/story.html
■映画「南京・引き裂かれた記憶」〜加害事実と向き合うこと
http://www.labornetjp.org/news/2009/1117eiga
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
民青同盟 5万人青年実態調査アンケートと中間集約結果
http://minnsei-daisyuukai.cocolog-nifty.com/5que/
紹介します 民青同盟
http://www.jcp.or.jp/dylj/
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
CML メーリングリストの案内