[CML 002053] 民主党の教科書採択政策

masuda miyako masuda_miyako1 at hotmail.com
2009年 11月 17日 (火) 10:44:32 JST


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石垣様
 おはようございます。増田です。返信、ありがとうございました。


> 日教組・全教・他の教員組合は教科書選定は教員の職務である、という要求を出し、鳩山政権になったので至急申し入れることです。
> 
 件名の政策NDEX2008年、以下にハッキリ出ていました。
 
http://www.docstoc.com/docs/2036234/民主党政策INDEX2008
 
P20〜21
「学習指導要領は大綱化を促進します。設置者および学校の裁量を尊重し、地域・学校・学級の個別状況に応じて学習内容・学校運営を現場の判断で決定できるようにします」
 
「教科書採択にあたっては、保護者や教員の意見が確実に反映されるよう、現在の広域採択から市町村単位へ、さらに学校単位(学校理事会)へと採択の範囲を段階的に移行します。」

 
 
 ご覧の通り、もう「要求」は、民主党の政策として、去年のうちに明確に打ち出されていますので、鳩山政権に「民主党政策INDEX2008に書いてある通りに早く『学習指導要領は大綱化を促進し』、『教科書採択にあたっては、保護者や教員の意見が確実に反映されるよう』早く『段階的移行』を実行していってください」と、申し入れれば良いわけですね! 		 	   		  


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