[CML 001945] Fw: 連続講座「報道は、どこまで真実を伝えているのか」

TERAO Terumi teraoter at mint.ocn.ne.jp
2009年 11月 8日 (日) 00:56:05 JST


寺尾です。

平川さんのML[wanet]への投稿を転送します。

元読売新聞記者の高橋恒美さん(現フリージャーナリスト)も
第2回では講師を務められます。

重複して受信された方には大変申し訳ありません。
御手数をお掛けしますが、削除してくださることでお許しください。

転送・転載歓迎。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 以下転送 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

件名:[wanet:10634] 連続講座「報道は、どこまで真実を伝えているのか」
差出人:Hirakawa, Munenobu
送信日時:2009/11/07 18:03

皆さま

 平川@報道被害者支援ネットワーク・東海です。

 報道被害者支援ネットワーク・東海は、「報道は、どこまで
真実を伝えているのか」をメインテーマに連続講座を開いて
います。第一次の講座はこの春に開催しましたが、第二次講座を
下記のように開きます。今回は、裁判員裁判の開始と政権交代を
踏まえて、今後のマスメディア報道のあり方を考えます。
メディア問題の初心者でも参加できる気楽な勉強会ですので、
皆さまのご参加をお待ちします。

◎第1回 「報道に見る裁判員制度」

疑問を残したまま始まった裁判員制度だが、マスメディアはどう
報道したのだろうか?。市民裁判官の発言に脚光を浴びせる報道が
目立つが、それでいいのだろうか。

 日時: 11月17日(火) 午後6時30分〜8時30分

 場所: 日本福祉大学・名古屋キャンパス
    (地下鉄「鶴舞」、中央線「鶴舞」駅下車、徒歩5分、
     「名大病院西」交差点付近)

 講師: 岩崎建弥さん(元中日新聞編集委員)、
     澤健二さん(弁護士)

 参加費: 200円(資料代、会員無料)

◎第2回 「メディアはチェンジできるか」
民主党に政権が変わり、自民党と官僚による政治に、寄り添う
ように取材した「55年体制型の取材」は崩壊。有権者はチェンジを
選択したのだが、新聞・テレビの方は・・・。「ダム」や
「導水路」など水問題の報道を例に探ってみたい。

 日時: 12月15日(火) 午後6時30分〜8時30分

 場所: 日本福祉大学・名古屋キャンパス(第1回と同じ)

 講師: 渡辺斉さん(名古屋学院准教授)、
     高橋恒美さん(フリージャーナリスト)

 参加費: 200円(資料代、会員無料)

*主催: 報道被害者支援ネットワーク・東海
 お問い合わせは、高橋恒美(電話090-8952-1418)まで




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