[CML 001941] Fw:【座標塾】「経済危機は乗り越えられたのか」(11月13日)
杉原浩司(Koji Sugihara)
kojis at agate.plala.or.jp
2009年 11月 7日 (土) 20:05:47 JST
東京の杉原浩司です。以下、転送します。
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【転載・転送歓迎/重複深謝】
<グローカル座標塾 第6期第1回>
「経済危機は乗り越えられたのか」
◆11月13日(金)午後6時30分開始〜9時終了
◇白川真澄(ピープルズ・プラン研究所)
◆文京シビックセンター3階B会議室
○東京メトロ南北線・丸の内線「後楽園駅」徒歩1分
○都営地下鉄三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分
○都営バス「春日駅前」徒歩0分
○JR総武線「水道橋駅」徒歩8分
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
http://www.b-civichall.com/access/main.html
◆参加費 第6期(3回)2500円 1回ずつの場合 1000円
※要申込み。(1回だけでも参加可能ですが、期限後は申込できない
場合もあります。詳しくは問い合わせください)
◇講師の講義レジュメを使用します。受講者に事前にお送りします。
◆リーマン・ショックに端を発した金融危機は、世界全体を未曾有の経済
不況のなかに突き落とした。いま、景気は底を打ち、経済危機は乗り越え
られつつあるという楽観論がしきりに流布されている。本当だろうか。日
本でも失業率が史上最高を記録するなど、雇用はますます悪化し、働く人
びとの所得は下がり続けている。政府や中央銀行が大量の資金を投入する
ことによって辛うじて小康状態が保たれているだけかもしれない。そうし
た大量の資金投入そのものが、新しいバブルを用意しつつあるとも言える。
経済危機を招いた金融資本主義と輸出主導の経済構造を根底から変革す
ることが求められているにもかかわらず、現実には従来通りの処方箋しか
実行されていないのではないだろうか。経済危機の1年を振り返り、オル
タナティブな経済のあり方を探ってみたい。
◎連絡・申込先
東京都千代田区富士見1-3-1上田ビル210工人社
TEL 03-3264-4195 FAX 03-3239-4409
http://www2s.biglobe.ne.jp/~mmr/glocal
E-mail: im43wj【@】bma.biglobe.ne.jp
(【@】=@ 迷惑メール防止のための表記です)
(TEL・FAX・メール等でお申し込み下さい)
振込先 郵便振替00160−7−48406 工人社
●第6期(09年11月〜10年2月)●
【第1回】 経済危機は乗り越えられたのか
11月13日(金) 白川真澄
【第2回】 雇用・生活・生存を支える仕組み――民主党政権下で問い直す
2010年1月15日(金) 白川真澄
【第3回】 正義=公共性の再構築
2010年2月12日(金) 宮部彰
※各回の詳細・講師紹介、これまでの座標塾、ブックレット等は
http://www.winterpalace.net/zahyoujuku/
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◆『希望社会への新しい座標』ブックレット2
いま農業・農村・地域は
大野和興
定価 700円
◆『希望社会への新しい座標』ブックレット1
格差社会から公正と連帯へ
−市民のための社会理論 入門−
白川真澄
A5版 120頁 定価 1200円+税
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