[CML 001928] 明日の夜「男子であること」上映会(京都)
ひびの まこと
hip at barairo.net
2009年 11月 6日 (金) 00:27:46 JST
こんにちは。
京都のひびのです。
先月末に開催された関西レインボーパレードは
約800人の参加を得ることが出来、
成功裏に終了しました。
ご参加やご支援いただいた方、ありがとうございました。
=====転載・転送・歓迎=====
10/24(土)に開催された関西レインボーパレードの協賛企画として
「男子であること」の上映会を京都で行います。
トランスジェンダーであってもなくても
自分の身体が好きな人も、好きじゃない人も
ジェンダー規範に関心がある人も
フェミニストであってもなくても
どなたでも大歓迎。
日 時:11月7日(土)18:45開場
会 場:ひと・まち交流館 京都(河原町通五条下る東側)
http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
参加費:800円
主 催:関西クィア映画祭 実行委員会
http://kansai-qff.org/
問合せ:info★kansai-qff.org(★→@)
080-3820-2731
※事前予約等は必要ありません。当日、直接、会場までお越し下さい!
●深く映画を理解するための基礎講座
映画上映の前に、トランスジェンダーとフェミニズムについての簡単
な基礎講座を行います。
●上映作品「男子であること/Boy I Am」
トランスしても、前からのカノジョとうまくやっていけるの?男とし
てパスすると、レズビアン業界には居られないの?トランスして黒人男
性になった時に受ける人種差別の方がひどいの?3人のFtM
の語りを通して、ホルモン摂取や手術を受けて身体を変えることで、い
かに生活全般が変化するかを描くドキュメンタリー。FtM本人、
パートナー、友人の生の声だけではなく、トランス男性を受け入れ難く
感じる一部フェミニストとトランス活動家との議論も収録した、クィア
的にもフェミニズム的にも学術的にも豪華な映画。必見です。パフナイ
トやクィア学会でも上映されて好評を得た映画です。
(監督:Sam Feder and Julie Hollar/70分/2006
年/米国/英語/日本語字幕)
詳しくは以下を!(予告編映像あり)
http://kansai-qff.org/2009/autumn/kyoto091107.html
※映画上映後に、参加者同士の簡単な意見交換の時間を持ちます。
※上映会終了後に、河原町近辺で交流会をします。
●関西レインボーパレード2009
http://www.kansaiparade.org/
●11月15日(日)には、兵庫県西宮市での上映会「映画に
学ぶ、LGBTのカミングアウト」もあります(要参加予約)。
http://kansai-qff.org/2009/autumn/nishinomiya091115.html
=====転載・転送・歓迎=====
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ひびの まこと
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http://barairo.net/
第4回 関西クィア映画祭は1500人のご来場で大成功!
http://kansai-qff.org/
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