[CML 000127] 千葉市長選 共産党が独自候補擁立 野党共闘崩壊

鈴木 孝雄 partita at yr.tnc.ne.jp
2009年 5月 27日 (水) 10:30:21 JST


  小松さんのブログ詠むと経過がわかります。
  民主党とその候補の横槍で「つくる会」を乗っ取った
  という構図でしょう。
  残念、無念でなくて、民主党の横槍とそれに応じた
  共産党以外の政党、会派を批判すべきではないですか?

  > (小松実・千葉県議=共産党のブログ 2009年5月26日)
  > http://komatsu3.at.webry.info/200905/article_15.html

  「つくる会」の合意とは、何でしょうか。市長逮捕以前から、
  つくる会の呼びかけに応え、共同の模索が行われ(とは言え、
  その時点では、民主党は、参加していませんでした)、
  「候補者は、全体の合意で」というのが、「合意」だったのではないでしょうか。
  ところが、市長逮捕で突然、民主党は、つくる会とは関係ないところで、
  候補者を決定、発表しました。その後、つくる会の会合にその候補者が顔を出し、
  支持を要請しました。その時点では、しかし、市民ネットも共産党も、
  つくる会の統一候補として別の人を用意していました。
  会合では、それぞれ持ち帰りとなりました。
  ところが、その日、文字通り、会の「合意」を踏みにじるようにして、
  会は、民主党の候補の推薦を決定、一方的に記者発表してしまいました。
  おまけに、どういうコメントがあったのかわかりませんが、記事は、
  共産党までが、推薦に合意しているかのような印象を与えるものでした。
  それでも、共産党は、民主候補との話し合いを持ちましたが、
  どの党とも平等にという共同の原則が実現できませんでした。
> (「低気温のエクスタシーbyはなゆー」2009年05月27日)
> http://alcyone.seesaa.net/article/120278463.html

のなかで、2ちゃんねるの反応と紹介されています。

今回の野党分裂を招いたのは、民主党の失策が原因

熊谷は民主党に離党届を出して無所属となったハズなのに
市内のあちこちには、民主党の衆院議員選挙の立候補予定者と
並んでいるポスターが無数に貼り出されている

「無所属の熊谷」であれば共産党も支持できたのかもしれないが、
現状では、どうみても「民主党の熊谷」だ

私もこの2ちゃんねるの反応に同意しますね。

鈴木










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