[CML 000114] これでいいのか? 入国管理・難民法改正案

tokyu saiban hedomura2 at hotmail.co.jp
2009年 5月 26日 (火) 21:52:00 JST


林田(東急不動産消費者契約法違反訴訟原告)です。
「新在留管理制度関連法案を斬る! 新たな入管体制に見る日本の外国人政策」のレ
ポがJANJANに掲載されましたので、報告します。

これでいいのか? 入国管理・難民法改正案
 現在国会で審議中の入国管理・難民法改正案等の在留管理制度関連法案を検証し、
あるべき入管制度・外国人政策を考えるシンポジウム、「新在留管理制度関連法案を
斬る! 新たな入管体制に見る日本の外国人政策」(在日本朝鮮人人権協会、在日朝
鮮人人権セミナー共催)が、5月23日、東京ボランティア・市民活動センター(飯
田橋セントラルプラザ)で開催された。
 報告者は旗手明・自由人権協会理事、金舜植弁護士、前田朗・東京造形大学教授の
三名である。
 集会冒頭で在日本朝鮮人人権協会の河正潤会長が挨拶した。河会長は法務官僚・池
上努の1960年代の発言「日本にいる外国人を煮て喰おうと焼いて喰おうと勝手」
を引用し、それから半世紀を経て日本の外国人政策の何が変わり、変わっていないの
か本日の集会で一緒に勉強したいと語った。
http://www.news.janjan.jp/living/0905/0905243952/1.php
http://hayariki.seesaa.net/article/120261031.html




CML メーリングリストの案内