[CML 000088] 番組/老人が危ない。介護報酬マル秘カラクリ5/25たけしのTVタックル と公的介護保障の拡充

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2009年 5月 25日 (月) 19:06:20 JST


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京都の菊池です。

新聞のテレビ欄によると
5/25月曜21時〜
ABCテレビ(テレビ朝日系)

たけしのTVタックル

が今回とりあげるテーマの一つは

老人が危ない。介護報酬マル秘カラクリ

だそうです。


介護サービス事業所が行う不正についてをとりあげると思える見出しです。

介護の現状について
伝えるならば、

介護労働者が将来の生活の展望をもてないと思ってしまうほどの低い介護報酬を定める国、
かつ、制度改変のたびに、国が介護報酬を切り下げ続けていること。
介護労働の価値に対しての
国の評価は、不当に低いのではと思えます。

また、介護サービスの費用を
原則1割を利用者が負担し、
残り9割を
介護保険料が半分、自治体が約1/4国が約1/4を分担
というように
国が約1/4しか負担しないため

介護報酬を増額することは、介護保険料の増加に大きく直結するため、

利用者の負担増をさけるためにと、介護報酬を増額することを抑え続けて
国は
利用者と介護労働者を互いにがまんさせ合い続けている
と思います。

という現状
も
伝え、

公的負担大幅増額により、 介護労働者の労働条件・待遇改善、利用者の負担軽減、介護の質の向上を行う
まで
踏み込んでほしいと思います。 


※ブログ京都の情報系(http://blog.livedoor.jp/kyo_info/)にも転載しました。
「番組/老人が危ない。介護報酬マル秘カラクリ5/25たけしのTVタックル と公的介護保障の拡充」
http://blog.m.livedoor.jp/kyo_info/c?id=704755


菊池
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