[CML 7] 戦争と貧困をなくす国際映像祭 民衆の独立メディアの第一線で活躍のアメリカ、イラクの制作者と招待映像
h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp
h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp
2009年 5月 20日 (水) 12:33:40 JST
京都の菊池と申します。よろしくお願いします。
転送・転載歓迎
京都の菊池です。
第1回『戦争と貧困をなくす国際映像祭2009』
http://www.m-shonan.jp/~ivf/
で来日の
民衆の独立メディアの第一線で活躍の制作者
イラク民衆メディア「サナ衛星テレビ局」バグダッド支局長、
サーレフ・アル・イラキさん
アメリカ・シカゴの市民メディア、「レイバービート」スタッフ、
マーチン・コンリスクさん
と大いに語り合いましょう。
国際映像祭の場、
そして、次の関連行事も行われます。
【京都】
サーレフ氏とマーティン氏を囲んで行う特別交流会
日時:
5/21(木)19:00〜
場所:
ウイングス京都 セミナー室A
【東京】
レイバー・ビート、マーティン・コンリスクさんとの交流会
日時:
5/25(月)19:00〜21:00
場所:
スマイルなかの (部屋は追って案内します)
(JR中央線・東京メトロ東西線中野駅北口から徒歩7分)
詳しくは
関連行事
http://www.m-shonan.jp/~ivf/event/
を確認ください。
国際映像祭
招待映像・特別映像
1.アメリカ レイバービート
『アーロン・ヒューズが語る〜再びイラクの地を踏んで〜』(24分)
全米各地の反戦行動で、イラク戦争の真実の姿を語っているIVAW(戦争に反対するイラク帰還兵の会)。
その二人の青年が初めてイラクを再訪し、イラクの人々の前でアメリカの戦争犯罪を告発し、ともに闘う決意を語ります。
2.イラク サナテレビ
『イブン・アル・カッフ病院の占領被害者たち』(30分)
イブン・アル・カッフ病院にはアメリカ軍の銃撃やイスラム政治勢力の銃撃によって負傷した人たちがたくさん入院しています。
アメリカによるイラク占領がどれほど人々を傷つけ、今も苦しめ続けているかをこの映像は静かに告発しています。
3.韓国 金 美禮(キム・ミレ)
『外泊 予告編』(20分)
スーパーマーケット・チェーン「ホームエバー」による卑劣な契約打ち切りと非人道的な差別に抗し、500名の女性労働者が560日間、店のレジ・カウンターを占拠して闘う姿を追ったドキュメンタリー映画の予告編。
4.フィリピン AKCDF(アバカダ・カユマンギ地域発展基金)
『20年間の子供の権利と平和の発展―人々の連帯を通して』(15分)
AKCDFは教育・生計発展を通して、貧困を打ち破ろうと1988年に設立されたNGO。
映像は、AKCDFがかかわってきた子ども、若者、女性の証言。
5.日本 吉岡争議ドキュメント製作委員会
『いま、私たちは立ち上がる!パナソニックの職場に戻る日まで』(30分)
松下PDP偽装請負事件訴訟原告の吉岡力さんは、早朝から、大阪高裁判決を履行して職場に戻せと行動を行った。
吉岡さんの高裁判決に続き、全国で労働者が立ち上がっている。高裁判決を確定させ派遣法撤廃へ。
未来を切り開く闘いのドキュメント
特別映像
『希望のメディア〜イラク・SANA衛星テレビと共に歩もう!』(3分28秒)−イラク
も上映されます。
詳しくは、
http://www.m-shonan.jp/~ivf/invitation/
をご参照ください。
≪国際的な市民メディア運動で社会を変える、参加型映像祭≫
≪イラク・アメリカから独立市民メディアのスタッフが来日!!≫
『第1回“戦争と貧困をなくす”国際映像祭2009』
http://www.m-shonan.jp/~ivf/
5/16東京・5/17神奈川・5/19愛知会場を経て、
今後下記の予定で行われます。
できましたら、ご都合のつく会場へぜひご参加ください。
また、各会場のお近くのお知り合いにもぜひお知らせください。よろしくお願いします。
5/20(水) 沖縄国際大学
13:00〜14:30
詳細
http://www.m-shonan.jp/~ivf/schedule_okinawa.php
5/22(金) 広島市西区民文化センター
18:30〜
詳細
http://www.m-shonan.jp/~ivf/schedule_hiroshima.php
(● 中国放送で広島実行委員デビュー、イブン・アルj・カッフ病院も放映される!
5/19火曜、午後三時半から広島市役所本庁11階の市政記者会で記者会見を行いました。 報道は、朝日、中国、読売、TSS、RCC、共同でした。 TSS(テレビ新広島、フジテレビ系)の夕方のスーパーニュースで、イブン・アル・カッフ病院の映像とあわせて記者会見の様子が流されました。
速効、H さんの元教え子から「先生テレビでてたやんけ。」と電話かかるなど、反響が広がっています。
中国、朝日で事前記事が掲載されそうです。
とのこと。)
5/23(土) 大阪市立住まい情報センター
12:00〜20:00
詳細
http://www.m-shonan.jp/~ivf/schedule_osaka.php
5/24(日) 京都アスニニー
10時〜17時30分
詳細
http://www.m-shonan.jp/~ivf/schedule_kyoto.php
■イラク・アメリカの独立市民メディア・スタッフの来日講演
■「貧困と戦争」をテーマに4本の海外の市民メディアと日本のドキュメンタリー映像
■「戦争と貧困」をテーマに3分公募作品・・・全国の市民からの応募作品を上映
*各上映時間等詳細はhttp://www.m-shonan.jp/~ivf/ をご覧ください。
【参加費】 前売:一般1000円/ 学生・障がい者・失業者・65歳以上700円/中学生以下500円
当日:一般1200円/学生・障がい者・失業者・65歳以上800円/中学生以下500円
※平和運動史公開授業特別上映である沖縄会場は無料
【呼びかけ】
「戦争と貧困をなくす国際映像祭2009」は、2009年5月16日から24日にかけて東京・横浜・名古屋・京都・大阪・広島・沖縄で開催します。目的は、世界の人々による独立したメディア運動によって、戦争と貧困のない国際社会を作り出していくことです。今、自らの運動や主張を映像にしてインターネットで放映し、自主上映に取り組む活動が活発になっています。この映像祭は、世界や日本各地の市民が制作した公募映像を集め、国際的な市民メディア運動によって社会を変えていく可能性を広げる参加型映像祭です。制作者と鑑賞者の自由で創造的な交流空間を、ともにつくりましょう。映像を通して、いっしょに「戦争と貧困」「平和と豊かさ」について考えていきましょう。
*共同代表* 伊藤成彦(中央大学名誉教授)新倉修(青山学院大学教授)前田朗(東京造形大学教授)
【ホームページ】http://www.m-shonan.jp/~ivf/ 第1回『戦争と貧困をなくす国際
映像祭2009』
【お問い合わせ】TEL:090-8536-3170(山川)、 Eメール
itn_video_fes at yahoo.co.jp
【主催】 第1回『戦争と貧困をなくす国際映像祭2009』実行委員会
関東事務局
〒162-0815 東京都新宿区筑土八幡町2-21-301 なかま共同事務所気付
TEL: 03-3267-0156
FAX: 03-3267-0158
関西事務局
〒543-0014 大阪市天王寺区玉造元町2-31 ヤマオカビル302
TEL: 06-6762-0996
FAX: 06-6762-0997
Eメール
itn_video_fes at yahoo.co.jp
※ブログ京都の情報系(http://blog.livedoor.jp/kyo_info/)にも転載しました。
「戦争と貧困をなくす国際映像祭 民衆の独立メディアの第一線で活躍のアメリカ、イラクの制作者と招待映像」
http://blog.m.livedoor.jp/kyo_info/c?id=695415
菊池
h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp
CML メーリングリストの案内