From cml-owner at jca.apc.org Wed May 20 08:58:01 2009 From: cml-owner at jca.apc.org (CML=?iso-2022-jp?B?GyRCSC81Lz9NMFEwdzJxGyhC?=) Date: Wed, 20 May 2009 08:58:01 +0900 Subject: [CML 1] =?iso-2022-jp?B?GyRCJF8kSiQ1JF4hIiQqJE8kaCQmJDQkNiQkGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJF4kOSEjI0MjTSNMJCwzK0BfJDUkbCReJDckPyEjIUpILzUvGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCP00wUTB3MnEhSxsoQg==?= Message-ID: みなさま、おはようございます。今日午前9時にCMLが正式に開設されました。 現在のCML登録者は154人(登録申請確認中12人を含む。5月19日現在)で す。ここからの出発ということになります。みなさまの積極的なご投稿をお願いしま す。 また、登録者募集は開始したばかりです。CML立ち上げについて、みなさまがお持 ちのブログやみなさまの所属するMLなどを通じて積極的に情報を発信していただけ れば幸いです。あわせてみなさま方のお知り合いへの積極的な参加の呼びかけもよろ しくお願いします。 旧AMLは多少の夾雑物はあったものの1800人に及ぶ草の根市民の貴重なオルタ ナティブな情報発信・情報交換の場となっていました。CMLは、旧AMLを超え て、さらに広範な民衆の横断的な情報発信・情報交換の場の構築をめざしたいと思い ます。 みなさまのご協力を心からお願いします。 CML開設にともなって、以下の文章を添付しておきます。ご参考にしてください。 【目次】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (1)市民のML(CML)開設の辞(発起人委員会) (2)市民のML(CML)設置趣旨 (3)CML呼びかけ人 (4)CMLの利用案内 (5)運用・運営方針とメール発信のルール ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (1)市民のML(CML)開設の辞(発起人委員会)  本日の5月20日午前9時をもって市民のML(Civil mailinglist/CML)が 開設されました。  CML(市民のML)は、この市民のMLが、日本および国外における平和、反 戦、環境、労働、ジェンダー、人権や市民的な権利、社会的なマイノリティーの権利 などのために活動しているさまざまな市民運動、社会運動、民衆運動や体制的あるい はメインストリームではないオルタナティブな情報発信・情報交換の場として広範な 草の根市民に支えられ、活用される公開型の横断的なネットワークづくりをめざしま す。  CMLは、やはり草の根市民のメーリングリストとして13年間に渡って、平和、 反戦、環境、労働、ジェンダー、人権などの分野で活動する市民の情報発信・交換の 場となってきたAML(オルタナティブ運動メーリングリスト)の閉鎖にともなっ て、同メーリングリストを再構築するために発足したという側面を持っていますが、 旧AMLでは環境系やジェンダー系の情報は必ずしも多くはありませんでした。CM Lは、そのような情報の今後の活発な発信にも期待します。また、旧AMLと同様に 国内だけでなく、海外からの情報、あるいは海外への情報発信なども積極的に扱って いきたいと考えています。  ただし、CMLへの投稿・情報のジャンルは問いませんが、たとえ市民運動や草の 根の運動であっても、民族差別やナショナリズムを煽ったり、人々の人権を侵害する ような情報発信にCMLは場を提供しようとするものではありません。  小さくてささやかな発信がやがて社会変動の大きな起爆剤になるということがあり ます。  かつてユダヤ人精神分析学者のE.フロムは、「社会的性格」(social character)という概念を用い、ナチスを熱狂的に支持したドイツ国民のいわゆる市 民(庶民)性の問題と社会変動のダイナミクスの関連について分析したことがありま す。  ドイツの労働者階級や下層中産階級の人びと、いわゆる市民(庶民)が、なぜナチ ズムのイデオロギーを支持し、自発的に服従したのかを問う中で、彼は、「社会的性 格」という概念に想到しました。フロムによれば、社会的性格はひとつの集団の大部 分の成員がもっている性格構造の本質的な中核であり、それが社会制度の期待矛盾す るとき、社会制度に対する反発と対立を引き起こし、社会変動の起爆剤となります (『自由からの逃走』1941年)。ナチス・ドイツの誕生は、たしかに世界に大きな負 の社会変動をもたらしました。  しかし、その起爆剤は、マッチ一本のような小さな意志で十分なのです。その小さ な意志はやがて燎原を焼き尽くすまでに広がっていくということがあります。  かつて、私たちの国においても、小さな意志が社会変動に結びついた事例がありま した。ペリー浦賀来航の年嘉永6年(1853)。南部領農民3万人が「小○(困る)」 の莚旗を立ててお上に昂然と逆らった百姓一揆がそれです。なぜ、南部領農民3万人 は立ち上がったのか。まずはじめに弘化4年の御用金の重課に喘ぐ百姓たちの困窮の 極みの果てということがありました。次にその土地の長老(おさ)たちの私心を捨て てお上に直訴するという小さな意志がありました。「彼らは秩序ある統制をもってつ いに弘化4年の御用金の重課をはねのけ、一揆の目的を貫」きました(大佛次郎『天 皇の世紀』)。わが国の徳川封建体制の終焉を予兆させるできごとでした。  私たちの国には社会総体の運動としては目立たない形ではあっても、これまで民衆 の情報発信・情報交換を目的としたメーリングリストがありました。いま、私たち は、その志を継承し、さらに広範な市民運動の横断的なネットワークを再構築するた めに一歩を踏み出しました。草の根の市民にとって、暗がりの道を照らす一条のあか りのようなメーリングリストづくりを私たちは志します。小さくてささやかな発信が やがて社会変動の大きな起爆剤になることもある、ということを私たちは信じたいと 思います。 2009年5月20日 市民のML(CML)発起人委員会 …………………………………………………… (2)市民のML(CML)設置趣旨 ━━━━━━━━━━━━━ 市民のML(Civil mailing list。以下、CMLと略称します)は、日本および国外 における平和、反戦、環境、労働、ジェンダー、人権や市民的な権利、社会的なマイ ノリティーの権利などのために活動しているさまざまな市民運動、社会運動、民衆運 動に関する情報や資料の交換を目的とします。また、CMLは、旧オルタナティブ運 動メーリングリスト(AML)の閉鎖という事態をうけて、そのメーリングリストを 発展的に継承、再構築するために、旧AMLを超えて、さらに広範な民衆の情報発信 ・情報交換を目的とします。旧AMLでは環境系やジェンダー系の情報は必ずしも多 くはありませんでしたが、そのような情報の今後の発信にも期待します。また、旧A MLと同様に国内だけでなく、海外からの情報、あるいは海外への情報発信なども積 極的に扱っていきたいと考えています。CMLへの投稿・情報のジャンルは問いませ んが、たとえ市民運動や草の根の運動であっても、民族差別やナショナリズムを煽っ たり、人々の人権を侵害するような情報発信に場を提供しようとするものではありま せん。 運営委員:長船青治 楠正昭 田中宏治 仁井谷明 東本高志 増田都子 薮田徹 設置責任者:楠正昭 メーリングリスト管理人:楠正昭 仁井谷明 管理人連絡先メールアドレス:cml-owner@list.jca.apc.org …………………………………………………… (3)CML呼びかけ人 ━━━━━━━━━ 青柳行信 在野真麻 伊藤孝司 Esaman 大津留公彦 ■■■■ 小川みさ子  長内経男 長船青治 加藤和博 木村雅夫 楠正昭 小池/パンチョ 坂井貴司  酒井信 関口明彦 高田健  鷹嘴  田口敬三 田口弘子  田中宏治  たぬ涼   田場暁生 寺尾光身  寺町知正  冨田杏二  豊田義信 永井俊策 中田妙佳   南雲和夫  仁井谷明  林田力  東本高志  平野慶次  二見孝一  藤谷英男  前田朗  前田純一 増田都志美  増田都子 まっぺん  毛利正道  八木隆次   薮田徹  山崎久隆  横田英明  …………………………………………………… *呼びかけ人のハンドルネームの使用について 1.呼びかけ人は住所、氏名を明確にした上でハンドルネームの使用を希望していま す。私たちは呼びかけ人のその希望を尊重したいと思います。 2.上記のハンドルネームは私たち旧AML読者にはなじみのある「名前」です。ハ ンドルネームの使用は本名の掲載よりも読者には誰が呼びかけ人になっているかわか りやすいという側面もあります。 3.本名を名乗ることがご本人の今後の活動の支障になる場合も想定されます。CM Lはあくまでも非体制的、非メインストリームとしてのMLですからその辺の事情も 考慮し ました。 4.発起人委員会として責任を持って呼びかけ人応募者の住所、本名を確認した上で のハンドルネーム記載です。ご理解いただければ幸いです。 …………………………………………………… (4)CMLの利用案内 ━━━━━━━━━ CMLメーリングリストの総合案内ページは  http://list.jca.apc.org/manage/listinfo/cml です。 CMLへの投稿は mailto:cml@list.jca.apc.org 宛です。 CMLはJCA-NETの公開メーリングリストとして運用されます。 web上で過去のメールが誰でも閲覧できます。 保存書庫(アーカイブ) http://list.jca.apc.org/public/cml/ 投稿される際に他への転載やweb上での公開を避けたい場合はメール本文に「転載* 禁止」または「転載*不可」の4文字を入れてください。メールシステムはこれらの 4文字が連続していた時に、アーカイブへの転載を中止します。(「転載*禁止」ま たは「転載*不可」としているのはこのメール自体がアーカイブに残るようにするた めに挿入していますので、実際に利用する場合は*を除いた4文字にしてください) 配信数が増え続けることも考えられます。それを負担に感じる場合は、纏め読みの設 定でメールの本数を減らすこともできます。また配信停止設定をしてweb上で閲覧す ることが可能で、この場合投稿も可能です。これは会員オプション設定ページ  http://list.jca.apc.org/manage/options/cml/ で可能です。会員オプション設定ページでは、その他に「パスワードの変更」などが 可能です。このページにアクセスすると「エラー: アドレスが入力されていません」 との警告が出る場合がありますが、その場合にも登録したメールアドレスとパスワー ドを入力してログインボタンをクリックすれば個人設定ページにアクセスできます。 なお、パスワードを忘れた場合は「パスワード備忘通知」をクリックしてください。 登録アドレスにパスワードが送られてきます。 CMLの参加者(登録者)のリスト(名簿)は一切公開しません。 その他利用に関してのお問い合わせなどは管理アドレスにメールで問い合わせてくだ さい。 管理者 mailto:cml-owner@list.jca.apc.org …………………………………………………… (5)運用・運営方針とメール発信のルール ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.運用の基本的な考え方  CMLは運用の面では旧AMLと同様にJCA−NETサービスを活用したメーリ ングリストとします。現在では無料のMLやブログはいくらでもあります。しかし、 それらのインフラを支えているのはコマーシャリズムです。それは情報保護の観点か らはきわめて危険な状況です。ある日突然それらの情報が消滅したり、売り渡された りしないという保証はありません。JCA−NETは発足の当時から民衆の側の自主 運営です。自前のサーバーと回線を維持してきました。その試みは容易なものでな く、何度も危機的状況にあり、現在も同じですが、これを維持していく努力を重ねて います。  また、旧AMLがそうであったように、これから立ち上げるCMLも公開のMLと して立ち上げたいと思いますが、それは民衆の側に立って、誰でも情報にアクセスで き、かつ情報発信できる場としてです。無料のアカウントやMLはいくらでもありま すが、それらは情報の囲い込みの危険を伴っていますし、公権力に限らず、さまざま な権力側からの介入があったとき、民衆の権利を守ってくれる保証もないと思いま す。それらを総合するとCMLとしてもJCA−NETサービスを活用することがも っとも望ましいと私たちは判断しました。  JCA-NETのサービスが現在の技術レベルからすれば、十分なものでも満足で きるものでないのは確かです。それに応えるためにはかなりの投資が必要です。しか し、それを割り引いても独立したサーバーと回線を維持していく意味はあります。A ML的なものを再構築していかなくてはならないと考えるのはこの点にあります。J CA−NET以外でそれを模索しようとしても、ネットの巨大勢力に取り込まれます し、サービスとして対抗しようとするのは困難ですが、メーリングリストを有効利用 して、民衆の側の情報発信・交換を保証していくことは可能です。  JCA−NETはまさに現在のインターネット世界の中でオルタナティブそのもの だと認識しています。その意味ではオルタナティブ運動の自壊というレベルでは、い まだ持ち応えているといっていいかも知れません。オルタナティブな運動はJCA− NETも含めてさまざまな形であると思います。AMLの閉鎖という局面で、それに 異議を唱え、さらにそれを乗り越えて新しい場を、たとえ非力であっても再構築して いこうとしているのは以上のような認識によります。 2.運営方針について (1)CMLは旧AMLを超えて、さらに広範な民衆の情報発信・情報交換を目的とし ます。情報のジャンルは問いません。これまで環境系やジェンダー系の情報は必ずし も多くはありませんでしたが、そのような情報の今後の発信にも期待します。また、 旧AMLと同様に国内だけでなく、海外からの情報、あるいは海外への情報発信など も積極的に扱っていきたいと考えています。 (2)参加資格は特に問いませんが、会員登録が必要です。    (1)住所    (2)氏名    (3)メールアドレス    (4)使用するハンドルネーム をご記入の上、件名欄に「登録希望」と明記して、下記宛にメールを送ってください ((4)以外は必須。ただし、ML管理者以外には公開されません)。 メール送り先:cml-owner@list.jca.apc.org 折り返し<"CML" メーリングリスト へようこそ>というタイトルのメールを返信し ます。約一週間経っても返信のない場合は恐れ入りますが再度上記手続きを繰り返し てください。 (3)会員登録の中止、一時中断、配信再開、アドレスの変更などはいつでもできま す。 これはweb上の会員オプション設定ページ  http://list.jca.apc.org/manage/options/cml/  で出来ますが、それが難しい場合は、「会員登録中止」「一時中断」「配信再開」 「アドレスの変更」などとそれぞれ明記して下記宛にメールを送ってください。 メール送り先:mailto:cml-owner@list.jca.apc.org (4)何かご質問やトラブルの場合は下記宛にメールを送ってください。 メール送り先:mailto:cml-owner@list.jca.apc.org (5)月1000円(年間12000円)のJCA-NETのML維持会費は年1回の会員へのカンパ 要請で賄うこととします。 3.メール発信のルール (1)原則として情報交換のメーリングリストですので、若干の意見交換を除いて討 論、論争はこのメーリングリストでは控えてください。 (2)本メーリングリストへの投稿は公開と転載の自由を原則とします。ただし、 「転載*禁止」の但し書きがある場合は公開も転載も禁止とします(実際に利用する 場合は*を除いてください)。 (3)実名、ハンドルネームでの投稿の選択は自由とします。ただし、いずれの場合 も投稿者は投稿内容に責任を負ってください。 (4)投稿の削除については、投稿者本人の了解がとれた場合に行います。他の人の 投稿を削除してほしい場合は、まず投稿者本人と直接相談して削除の了解を得てくだ さい。 (5)CMLに投稿されたメッセージはアーカイブに保管・公開されます。が、永続し て保管される保証はありませんので、必要なメッセージは各自で保管するようにして ください。 (6)CMLはさまざまな情報を取り扱いますので、メンバーにとっては不要な情報も あるかも知れません。メールの本数を負担に感じられる方は、参加登録をした上で、 配信停止措置を取ることができます。配信停止をしてあっても、投稿は可能ですし、 web上で投稿されたメールで公開されたメールの閲覧は可能です。ただし、この場合 は「転載*禁止」付記のあるメールは閲覧できません。 (7)このメーリングリストには管理者のほか運営委員を若干名置き、メーリングリ ストの運営に著しい障害が生じた場合などのトラブルの対応を委ねます。参加者は管 理者と運営委員の判断を尊重するものとします。なお、管理者、運営委員も一投稿者 として投稿することができるのはもちろんです。その場合の管理者、運営委員の主張 や論説は一投稿者としての個人の責任に関わるものであって、管理者、運営委員とし てのものではありません。管理者や運営委員がトラブルの対応を委ねられるときは個 人の主張や志向を離れて公正・公平な判断が求められることはいうまでもありませ ん。なお、発起人委員会のメンバーはCML発足後、運営委員会を構成しCMLの円滑な運 用の任にあたることとします。また、現在の運営委員のほとんどは男性で女性が少な いことから、ジェンダー平等の観点からも女性の運営委員を若干増員したいと考えて います。現在、交渉中です。 (8)メーリングリストの管理者及び運営委員は〈存在感がないほどよい〉を旨と し、民主的な運営を心がけますが、下記のような不適切な行為が繰り返される場合に は合議の上参加者登録の取り消し等の措置をとることがあります。  1 プライバシーの侵害、誹謗中傷など人格権侵害の疑いがあるような言動が繰り 返される場合。  2 このメーリングリストの趣旨に著しく反する場合。  3 その他このメーリングリストの運営に著しい障害となると判断された場合。 …………………………………………………… 以上 From kobesc at lion.ocn.ne.jp Wed May 20 11:02:51 2009 From: kobesc at lion.ocn.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCQTBHdztWTzobKEI=?=) Date: Wed, 20 May 2009 11:02:51 +0900 Subject: [CML 2] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVZJXSQkJVElcyVHJV8lQyUvISIkQCQxGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEklPyVfJVUlayRPTS04eiFXJE5CZyVaJUYlcxsoQg==?= Message-ID:                                      NO DU! KOBE(M)  やっと今回のメキシコ発「豚インフルエンザ パンデミック」騒ぎの輪郭が 見えてきました。  まず、この騒ぎの前に「タミフル」にまつわる背景を確認しておきましょう。 「 タミフルを開発した企業(ギリアド・サイエンシズ 本社・カリフォルニア州)  はラムズフェルド国防長官が長官就任までの五年間会長を務めた医療  会社です。(製造権はスイスの医薬大手ロシュに供与)その薬を米政府  が備蓄として七十一億ドル分(約八千三百億円)購入するということから  米ウォール街では『政治銘柄』と呼ばれてい」たそうです。  この米国政府に備蓄された理由は、東南アジアから中国で発生した トリインフルエンザの本格的パンデミックに備えるとするものでしたが、05年 12月22日にオクスフォード大学の研究者が既にベトナムにおいて耐性ウィ ルスの発生を発表しています。  07年10月にはスウェーデンの研究チームが、タミフルは下水処理される 過程でも分解されずに残るため、自然界に存在する鳥インフルエンザウ イルスが突然変異を起こし、耐性を獲得してしまう危険があると警告して いました。  やがて、08年3月にはバリ島での第6回鳥インフルエンザ年度会議で、 タミフルはベトナムと香港ではすでに耐性ができている。インドネシアにお いても、鳥インフルエンザウィルスのこの薬に対する耐性の脅威がある。 と報告され、肝心のトリインフルエンザ(H5N1型)ウィルスに対してタミフル が無効化してきています。  また、季節型インフルエンザA型(H1N1型)に対しても今年の厚労省 発表資料では、 「 国立感染症研究所において今シーズンのインフルエンザウイルス(A /H1N1)に ついて35株を検査し、34株からオセルタミビル(商品名 :タミフル)耐性ウイルス が検出された。(2009年1月8日現在)」 と報告されています。  つまり、現在タミフルは最も危惧されているトリインフルエンザに対して も、季節型(A型)インフルエンザに対しても、すでに治療効果は怪しい 状態になってしまっています。 すると世界のタミフルの75%を備蓄している日本の備蓄は不良資産に なってしまってるわけです。活性がなかなか消失しないため、そのまま 自然界に捨てるわけにもいきません。 処理困難な廃棄物になってしまっています。  日本の次に備蓄の多いアメリカも困ったことでしょう。  今回の豚インフルエンザ騒ぎの背景には、タミフルのこんな状況があ りました。  09年4月27日、メキシコで新型の豚インフルエンザが発生し、死者 も出ている事が、WHOからリリースされました。 この死者数はその後毎日増え、一旦最高人数は170人を超えました。  けれど、この当初のメキシコの死者数の報道は、米国が弱毒性と報 道しているにもかかわらず、新型豚インフルエンザに多大な恐怖感を抱 かせるのには充分でした。 そのためWHOが警報レベルを4月27日フェーズ3からフェーズ4に、さら 29日(日本時間30日未明)、レベル4をさらにレベル5に引き上げる条 件を整えることになりました。 この様に、世界中は新型(豚)インフルエンザパンデミック恐怖に駆り立 てられました。  けれど、その直後5月1日に厳密にインフルエンザを死因とするものは 大きく下方修正され、7人と報道されることになりました。 現在、このインフルエンザによる致死率は0.4%といわれています。一時、 一説には季節型インフルエンザの致死率 0.1%、新型(豚)インフルエン ザの同 1%、強毒性トリインフルエンザ 10% といわれていましたが、実 際は季節型インフルエンザ程度に近いことが判ってきました。    以上のように、当初人々にパンデミック恐怖を与えることに成功した今 回の騒ぎの中で、 でも、タミフル・リレンザは有効との報道も繰り返されました。 タミフルの子供への摘要は、  2005年11月(http://www.asahi.com/life/update/1118/002.html) 米食品医薬品局(FDA)はタミフルについて副作用が疑われる各国の 小児の症例を、昨年(04年)3月〜今年(05年)4月の13カ月間にわたり 集め、(商品名タミフル)を服用した日本人の子どもに12人の死亡例が あったことを報告していました。 ( それによると、12の死亡例があり、いずれも日本での症例だった。 内訳は、突然死 が4人、心肺停止が4人、意識障害、肺炎、窒息、 急性膵炎(すい・えん)による心肺 停止が各1人)。 まぁ、日本が一番タミフルを使っている分けですから、被害も集中しています。  また、医薬ビジランス研究所 浜 六郎 氏は 「 使用開始きわめて早期に(初回が最も危険)、幼児では睡眠中突然  死(呼吸抑制死)を、学童/思春期では異常行動後の事故死を、起  こしうる。」 と警告していました。 それらの経過から、08年にはタミフルの10代への使用原則禁止とされてい たのですが、 今回、新型(豚)インフルエンザへの植え付けられた恐怖感と、「タミフル・リ レンザは有効」報道による地ならしの結果、この原則禁止も撤廃されました。  30日の衆院厚生労働委員会で、厚労省の上田博三健康局長は 「新型インフルエンザの疾患リスクなどを考慮し、適切に使用することを妨 げることにならない」と答弁し、実質のこどもたちへのタミフル使用を解禁しま した。  ところが、この有効論の根拠がWHO・CDCのリリースとの伝聞情報しか 見あたりません。 むしろ、09年4月30日の岡部信彦・国立感染症情報センター長の会見 では、4月29日深夜、米疾病対策センター(CDC)やメキシコ、カナダ、 イギリスなどによる世界保健機関(WHO)の電話会議の結果として、 「 米国ではほとんどの感染者が軽症で、毎年流行するインフルエンザと  同じ気道症状にとどまり、タミフルなどの治療薬を投与しなくても回復  している。」と述べています。  すでに、同じA/H1N1型の季節型インフルエンザの多くが耐性を獲得し ている中で、「すでに新型インフルエンザにも、タミフル耐性が現れている」 と疑う人もいます。 元々「タミフルを投与しなくても回復」するインフルエンザにタミフルが有効 とする根拠はあるのでしょうか?  その後、岡部氏の会見では 「牙をむいたような致死性の高いウイルスが国内に飛び込んでくるのとは  違う。だが、過去の新型は罹患(りかん)率20〜40%で、季節性を超  える規模のインフルエンザがやって来るかもしれない」 とも警告はしていますが…。 もし、将来タミフルが効かない強毒型に変異してしまうとしたら、弱毒性の 今の内感染して、抗体を獲得しておいた方が安全なような気もしてしまい ます。 ・ 豚を介した新型インフルエンザである。(人獣共通感染症=BSEを惹起) ・ メキシコでは大量の死者が出ている。  報道で強い恐怖感を煽られ、それ以前には『感染列島』などでパンデ ミック恐怖感が準備され、根拠のない『タミフル有効』報道がまき散らされ たのが、今回の新型インフルエンザ騒ぎです。その結果、 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 中外製薬(4519)は豚インフル関連買いで新高値ストップ高タッチ 4月27日10時28分配信 サーチナ  中外製薬 <4519> はギャップアップ、新高値。ストップ高ラインの1918円 で始まり、 16日につけた年初来高値1784円を更新した。 以降は1800円台で推移している。   豚インフルエンザの感染で、メキシコでは現地25日夕までに81人が死亡し、 米国 などでも感染者が確認されたと報じられ、WHO(世界保健機関)が「緊急 事態」との声明を出した。インフルエンザ感染症治療薬『タミフル』を手がける同 社に、買い が入っているもようだ。            Yahoo! news ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: そして、日本政府も東京都も、タミフル備蓄をさらに積み増すようです。  中外製薬ですらこんな状況ですから、「ロシュ」社・「ギリアド・サイエンシズ」社、 そしてその大株主ラムズフェルドは今回どれほど儲けたのでしょうか?  世界は「イラクに大量破壊兵器はなかった」のペテンに次いで、 「怖いパンデミック、だけどタミフルは有効」の大ペテンに、 またもやひっかけられてしまったようです。 From cxm00507 at nifty.com Wed May 20 11:05:15 2009 From: cxm00507 at nifty.com (kusunoki) Date: Wed, 20 May 2009 11:05:15 +0900 (JST) Subject: [CML 3] =?iso-2022-jp?B?GyRCPUshISNDI00jTDMrQF8hKhsoQg==?= In-Reply-To: References: Message-ID: <9695692.67831242785115164.cxm00507@nifty.com> CMLのみなさま くすのきです。 多くの方々に支えられてCML が本日からスタートしました。 旧AML同様に、JCAの一角にCMLが生まれたことにも大きな 意味がこめられています。 参加者みんなで盛り上げてゆきたいもの、と思っています。 AMLでは年に4回、以下を投稿してきました。 3月下旬の発行時、投稿の機会がありませんでしたので、CMLに 投稿させてください。 ーーーーーーーーーーーーー                       <転載歓迎>                     2009−3−30  日本の戦争責任資料センターでは、このほど『季刊・戦争責任研究』 63号を発行しましたので、その目次をお知らせします。 併せて、付録パンフレット「レッツ」62号の目次をお知らせします。  戦争責任の問題性を伝え続けるために、会員になって当資料センター を支えてください。  ******** 季刊「戦争責任研究63号 目次のご案内 ************ 季刊「戦争責任研究」63号  2009-3 発行 <特集>  世界の植民地問題の再検証 ホンデルヴァルト空襲覚書    ー1920年代南部アフリカ植民地の小戦争ー 永原陽子(東京外大) イギリス植民地主義のあとさき   ー2001年ダーバン会議の教訓       前川一郎(創価大) エチオピアの民衆反乱に対するイギリス軍の空爆   −1943年ティグライの事例ー       眞城百華(津田塾大) 義和団戦争におけるドイツ軍の「懲罰遠征」   −山東省高密県の事例から        浅田進史(千葉大)        ―――――特集は以上です――――― 記憶をめぐる内戦   ー戦争芸術における日本的責任の問題 荒木國臣(椙山女学園大) 太平洋戦争下の東京の障がい者教育の状況(下)   ー聴覚障がい者教育を中心に     清水寛(埼玉大) 沖縄戦における日本軍「慰安婦」制度の展開(4)                   古賀徳子(南風原町史編集室) [資料紹介]  公文書・天皇関係書類の廃棄と「慰安婦」隠し      ー日本軍電報の暗号解読資料   林 博史(関東学院大) [連載]歴史観×メディア=ウォッチングNo.38    悪化一途の「産経」報道ぶり      高嶋伸欣(琉球大)           ーーーーーーーー <次号予定>  特集  中国人の戦争被害とそれを支える取り組み(仮題)        海南島の性暴力訴訟        中国人の強制連行・強制労働事件        遺棄毒ガス弾の事件        平頂山事件  ほか         ーーーーー 付録「レッツ」62号  目次  ーーーーー                    「時評」    日清戦争の兵士の脚気死を招いた鴎外に見る戦争と医学の関係       安斎育郎(立命館大学国際平和ミュージアム名誉館長)        ガザ侵攻をめぐって・ガザとイスラエルの現状・展望           北林岳彦(パレスチナ子どものキャンペーン) 再度パレスチナへ International Women's Peace Service             (IWPS)=女性平和団体の一員として         川島めぐみ(翻訳家・当資料センターボランティア) 強制連行・強制労働犠牲者の遺骨をお返しする  −北海道の最近の取り組みから−     殿平善彦(強制連行・強制労働を考える北海道フォーラム)   今なお日豪関係にさす太平洋戦争の影(下)       足立良子・アンドリュー・マカイ (モナッシュ大学) 戦争犯罪論ノート(31)戦争宣伝の禁止(2) 前田朗(東京造形大)     地球市民として丹波マンガン記念館を「再建」させたい 嚴敞俊(地球市民、韓国国籍)、細川孝(地球市民、日本国籍)  ------------- <戦争責任資料センターのご案内> -----------  日本の戦争責任センターは、戦争責任の「資料センター」と「祈念館」 の創設を願い1992年に設立されました。  研究者、弁護士、専門家の立場から歴史と大戦を検証し報告する紀要と して『季刊・戦争責任研究』を発行しています。  また戦争責任に無関心ではいられない市民ボランティアが編集する、 付録誌「Let's 」を同時発行しています。        Let's find out         Let's think about         Let's talk about         Let's do something about             Japan's War Responsibilities !  戦争の真実を伝え続けるために、会員になって当資料センターを支えて ください。一緒に戦争責任の灯を、戦後補償の灯を、さらに高く掲げまし ょう。  当戦争責任資料センターの会員要綱の詳細は下記HPをご覧ください。  会員には一般会員 ¥7000/年、および維持会員¥20000/年があります。 どうぞ会員になってセンターの諸活動を共に支え、広げてゆきましょう。 会員のお申し込みや季刊誌のご注文は               jwrc@mua.biglobe.ne.jp  までどうぞ。 会員のお申し込みがあれば、季刊誌をお送りいたしますので、 「何月から」と明記し、お申し込みください。 『季刊・戦争責任研究』は1部からご注文をお待ちします。                 (この場合、送料をご負担下さい)  一般書店では「地方出版取次」とお申し出くだされば、1冊¥1020  でご入手できます。この場合ボランティア誌 「 Let's 」の付録はあ りません。  多くの図書館や大学図書館、あるいは女性センターなどの公的機関 での定期購読を希望します。お近くの、あるいは勤務先の図書館など に購入をおすすめください。 ************************************************************          日本の戦争責任資料センター Center for Research and Documentation on Japan's War Responsibility              http://space.geocities.jp/japanwarres/         〒169-0075 新宿区高田馬場1-28-7-607            TEL&FAX 03-3204-7477    ************************************************************* From kenpou at annie.ne.jp Wed May 20 11:09:50 2009 From: kenpou at annie.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOWJFRCEhN3IbKEI=?=) Date: Wed, 20 May 2009 11:09:50 +0900 Subject: [CML 4] =?iso-2022-jp?B?GyRCIzYhJiMyNmU+ciROMnE5VjFpMnEhJkEwGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCR2Qkajd0SC85VERkO18kSEV2Rnw3dCRLJEQkJCRGJE4kKkNOGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGkkOxsoQg==?= Message-ID: <20090520110857.C60C.KENPOU@annie.ne.jp> 高田健@九条の会事務局です。 すみません、以下、広報致します。よろしくお願いします。転送/転載歓迎です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 前売り券発行停止と当日券についてのお知らせ ご案内しておりました「九条の会講演会〜加藤周一さんの志を受けついで」(6月2日、於・東京:日比谷公会堂)はおかげをもちまして、前売り券のお申し込み数が会場の定数に達しました。 まことに申し訳ありませんが、あらかじめお知らせしておりましたとおり、これをもってお申し込みを締め切らせて頂きます。 なお、当日、一定枚数のキャンセルがでることを想定して、事務局としましては2日午後5時頃から、会場入り口において、当日券受け取りのための整理券を発行する予定です。しかしこれはどれだけ入場が可能になるか、全くわかりません。お待ち頂いても入場できないことも考えられます。あらかじめご了承願います。 2009年5月19日 九条の会事務局 --------------------------------------------------------- 許すな!憲法改悪・市民連絡会 高田 健 東京都千代田区三崎町2−21−6−301 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://www.annie.ne.jp/~kenpou/ From ono_toshihiko at yahoo.co.jp Wed May 20 11:18:47 2009 From: ono_toshihiko at yahoo.co.jp (ono) Date: Wed, 20 May 2009 11:18:47 +0900 (JST) Subject: [CML 5] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVo7P0YxSmc9OCFbJSslbyUkMjszWjY1GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPDwkSyRoJGs1NkF1MFFHJDdATHMhIiVUJSIlTjlWO1U7SCQkGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPE4kRiEiQ0RCTjhyPkQ1cUhdJHJFMERsRSokS0NGMy8kOSRrGyhC?= Message-ID: <20090520021847.99625.qmail@web3408.mail.ogk.yahoo.co.jp> 今般、フリーターユニオン福岡は、「偽装委任契約」を使って ピアノ講師を使い捨て、不安定貧民(プレカリアート)をなめ きって団体交渉を拒否しているカワイ音楽教室を弾劾する声明 を以下のとおり公表し、全世界の闘う不安定貧民の仲間のみな さんからの賛同を募ります。みなさんからいただいた賛同で、 この小さな闘いの火にガソリンをぶっかけます。頂いた賛同署 名を沿えて、この抗議声明をカワイ音楽教室につきつけます。 【不安定貧民声明】カワイ音楽教室による偽装委任契約、ピア ノ講師使い捨て、団体交渉拒否を徹底的に弾劾する <呼びかけ団体>フリーターユニオン福岡 ★使用者責任から逃げて労使関係を偽装し、ピアノ講師を使い 捨てるカワイ音楽教室を許さない! ★偽装委任契約とそれを支える経営思想は全ての不安定貧民( プレカリアート)の敵だ! カワイ音楽教室はピアノ講師たちと「委任契約」を結んでいま すが、これは、実態としては会社と講師とのあいだに「雇用」 の関係があることをゴマカす「偽装委任契約」であると組合は 考えています。ある人が「雇用」されているかどうかを判断す るには、その人が会社組織・事業体に従属しているか、上司な どの指揮命令にしたがい、時間や場所を拘束されて働いている かどうかなど、いくつかの要素によって判断されますが、カワ イ音楽教室のピアノ講師は、裁判の判例でも確立している複数 の基準から考えても「労働者」としての性格が濃厚です。 「委任」というのは通常、専門技能を持つ独立した事業者に特 定の業務処理を任せることです。確かにピアノ講師には一定の 専門的な能力が要求されますが、カワイ音楽教室は特定業務を こなすプロとして講師を信頼して業務を委任してはいません。 河合音楽教室は「強制ではない」などと言い逃れをしつつも各 種の研修を講師に課して、その「研修費」などは講師との合意 も曖昧なまま給料から天引き処理し、組織の一員として会社の 方針に従って働くように講師を指導・指揮しており、講師は時 間的・場所的にも拘束されて働いています。また、講師が報酬 額を上げるためには、お金を払って会社の指定する資格を取得 しなければならなかったり…「委任契約」の常識からはありえ ない慣行がまかり通っています。 どんな形態であれ、企業が人を労働力として使用するかぎり、 労働者には安心して働く権利があり、経営者には使用者として の責任があます。会社が実態としては労働者を使用しているの に、労働基準法の適用を逃れて、会社の都合でいつでも講師を 使い捨てるために、一年単位の「委任契約」を更新しつづける などということは全く不当です。 カワイ音楽教室は、上のような論点に関する組合の指摘に対し ては、何の根拠もなく「契約は正当」と言い張るだけで、しか も、組合が交渉を要求した後になって、それまで本人は明確に 伝えてもいなかった問題点を挙げ連ねて契約更新を拒否しまし た。 契約の形式が雇用であれ委任であれ、団体交渉の権利は相当広 範に認められるべきものですが、カワイ音楽教室は、団体交渉 に応じる法的義務をも拒否し、他の圧倒的多数の講師は何の問 題もなく契約を更新しているにも関わらず、組合を通じて待遇 改善のための意見を申し立てた講師を排除しました。こんな会 社が「子供に感動を伝える」…って、どういうことでしょうか ?子供に感動を手渡ししているのは、実際に子供と接しながら 働いているピアノ講師であって、高い給料をもらって事務所で そっくりかえっている経営者、人を簡単に使い捨てる経営者で はありません。 *** 私たちはこのような事例がカワイ音楽教室だけに限られたもの ではないことをよく知っています。同じような境遇の人々が全 国に、全世界に存在し、いま人を使い捨てる資本企業の意志に 抵抗して闘い始めていることを知っています。偽装委任契約や それを支える企業の経営思想はプレカリアート(不安定貧民) の敵です。私たちはここに、「カワイ音楽教室による偽装委任 契約、ピアノ講師使い捨て、団体交渉拒否を徹底的に弾劾する 」声明を発表し、不安定貧民、労働者の広範な闘いに連なる各 地の仲間たちの賛同を募り、連帯する不安定貧民労働者たちの 怒りの声をカワイ音楽教室に対して突き付けます。 この小さな闘いは燎原の火のごとく転戦され 人を司令し、こき使ったうえで使い捨てる資本の青白い顔は さらに青くなってひきつるだろう! ------------------------------ 賛同いただける方は、フリーターユニオン福岡のメールフォー ムから下記の情報を記載してメールをください。お願いします 。 フリーターユニオン福岡のメールフォーム http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P19186210 「カワイ音楽教室による偽装委任契約、ピアノ講師使い捨て、 団体交渉拒否を弾劾する」声明に賛同します 個人名(所属)・団体名: ウェブサイト等: 住所等連絡先(非公開): ひとことメッセージをお願いします: From mappen at red-mole.net Wed May 20 11:47:09 2009 From: mappen at red-mole.net (mappen) Date: Wed, 20 May 2009 11:47:09 +0900 Subject: [CML 6] =?iso-2022-jp?B?GyRCI0MjTSNMMytAXyQqJGEkRyRIJCYkNCQ2GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJCQkXiQ5IUAbKEIgKF5vXikgGyRCIT8bKEI=?= In-Reply-To: <9695692.67831242785115164.cxm00507@nifty.com> References: <9695692.67831242785115164.cxm00507@nifty.com> Message-ID: いろいろとありましたが、それを教訓に これからも貴重な情報源として、また広報の場として 使わせて頂きます。よろしくおねがいします。 -- ################################# レッドモール/まっぺん redmole party/mappen http://redmole.jp   mail:mappen@red-mole.net ################################# From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Wed May 20 12:33:40 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Wed, 20 May 2009 12:33:40 +0900 Subject: [CML 7] =?iso-2022-jp?B?GyRCQG9BaCRISU86JCRyJEokLyQ5OXE6XTFHGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQXw6VxsoQiAgGyRCTDE9MCRORkhOKSVhJUclIyUiJE5CaDBsGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQH4kRzNoTHYkTiUiJWElaiUrISIlJCVpJS8kTkApOm48VCRIGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPjdCVDFHQXwbKEI=?= Message-ID: <2009052012334022947500006d1e@nxev11mp14.ezweb.ne.jp> 京都の菊池と申します。よろしくお願いします。 転送・転載歓迎 京都の菊池です。 第1回『戦争と貧困をなくす国際映像祭2009』 http://www.m-shonan.jp/~ivf/ で来日の 民衆の独立メディアの第一線で活躍の制作者  イラク民衆メディア「サナ衛星テレビ局」バグダッド支局長、  サーレフ・アル・イラキさん  アメリカ・シカゴの市民メディア、「レイバービート」スタッフ、  マーチン・コンリスクさん と大いに語り合いましょう。 国際映像祭の場、 そして、次の関連行事も行われます。 【京都】 サーレフ氏とマーティン氏を囲んで行う特別交流会 日時: 5/21(木)19:00〜 場所: ウイングス京都 セミナー室A 【東京】 レイバー・ビート、マーティン・コンリスクさんとの交流会 日時: 5/25(月)19:00〜21:00 場所: スマイルなかの (部屋は追って案内します) (JR中央線・東京メトロ東西線中野駅北口から徒歩7分) 詳しくは 関連行事 http://www.m-shonan.jp/~ivf/event/ を確認ください。 国際映像祭 招待映像・特別映像 1.アメリカ レイバービート 『アーロン・ヒューズが語る〜再びイラクの地を踏んで〜』(24分) 全米各地の反戦行動で、イラク戦争の真実の姿を語っているIVAW(戦争に反対するイラク帰還兵の会)。 その二人の青年が初めてイラクを再訪し、イラクの人々の前でアメリカの戦争犯罪を告発し、ともに闘う決意を語ります。 2.イラク サナテレビ 『イブン・アル・カッフ病院の占領被害者たち』(30分) イブン・アル・カッフ病院にはアメリカ軍の銃撃やイスラム政治勢力の銃撃によって負傷した人たちがたくさん入院しています。 アメリカによるイラク占領がどれほど人々を傷つけ、今も苦しめ続けているかをこの映像は静かに告発しています。 3.韓国 金 美禮(キム・ミレ) 『外泊 予告編』(20分) スーパーマーケット・チェーン「ホームエバー」による卑劣な契約打ち切りと非人道的な差別に抗し、500名の女性労働者が560日間、店のレジ・カウンターを占拠して闘う姿を追ったドキュメンタリー映画の予告編。 4.フィリピン AKCDF(アバカダ・カユマンギ地域発展基金) 『20年間の子供の権利と平和の発展―人々の連帯を通して』(15分) AKCDFは教育・生計発展を通して、貧困を打ち破ろうと1988年に設立されたNGO。 映像は、AKCDFがかかわってきた子ども、若者、女性の証言。 5.日本 吉岡争議ドキュメント製作委員会 『いま、私たちは立ち上がる!パナソニックの職場に戻る日まで』(30分) 松下PDP偽装請負事件訴訟原告の吉岡力さんは、早朝から、大阪高裁判決を履行して職場に戻せと行動を行った。 吉岡さんの高裁判決に続き、全国で労働者が立ち上がっている。高裁判決を確定させ派遣法撤廃へ。 未来を切り開く闘いのドキュメント 特別映像 『希望のメディア〜イラク・SANA衛星テレビと共に歩もう!』(3分28秒)−イラク も上映されます。 詳しくは、 http://www.m-shonan.jp/~ivf/invitation/ をご参照ください。 ≪国際的な市民メディア運動で社会を変える、参加型映像祭≫ ≪イラク・アメリカから独立市民メディアのスタッフが来日!!≫ 『第1回“戦争と貧困をなくす”国際映像祭2009』 http://www.m-shonan.jp/~ivf/ 5/16東京・5/17神奈川・5/19愛知会場を経て、 今後下記の予定で行われます。 できましたら、ご都合のつく会場へぜひご参加ください。 また、各会場のお近くのお知り合いにもぜひお知らせください。よろしくお願いします。 5/20(水) 沖縄国際大学  13:00〜14:30   詳細 http://www.m-shonan.jp/~ivf/schedule_okinawa.php 5/22(金) 広島市西区民文化センター  18:30〜 詳細 http://www.m-shonan.jp/~ivf/schedule_hiroshima.php (● 中国放送で広島実行委員デビュー、イブン・アルj・カッフ病院も放映される!  5/19火曜、午後三時半から広島市役所本庁11階の市政記者会で記者会見を行いました。 報道は、朝日、中国、読売、TSS、RCC、共同でした。 TSS(テレビ新広島、フジテレビ系)の夕方のスーパーニュースで、イブン・アル・カッフ病院の映像とあわせて記者会見の様子が流されました。 速効、H さんの元教え子から「先生テレビでてたやんけ。」と電話かかるなど、反響が広がっています。 中国、朝日で事前記事が掲載されそうです。 とのこと。) 5/23(土) 大阪市立住まい情報センター  12:00〜20:00 詳細 http://www.m-shonan.jp/~ivf/schedule_osaka.php 5/24(日) 京都アスニニー  10時〜17時30分 詳細 http://www.m-shonan.jp/~ivf/schedule_kyoto.php ■イラク・アメリカの独立市民メディア・スタッフの来日講演 ■「貧困と戦争」をテーマに4本の海外の市民メディアと日本のドキュメンタリー映像 ■「戦争と貧困」をテーマに3分公募作品・・・全国の市民からの応募作品を上映 *各上映時間等詳細はhttp://www.m-shonan.jp/~ivf/ をご覧ください。 【参加費】 前売:一般1000円/ 学生・障がい者・失業者・65歳以上700円/中学生以下500円       当日:一般1200円/学生・障がい者・失業者・65歳以上800円/中学生以下500円 ※平和運動史公開授業特別上映である沖縄会場は無料 【呼びかけ】 「戦争と貧困をなくす国際映像祭2009」は、2009年5月16日から24日にかけて東京・横浜・名古屋・京都・大阪・広島・沖縄で開催します。目的は、世界の人々による独立したメディア運動によって、戦争と貧困のない国際社会を作り出していくことです。今、自らの運動や主張を映像にしてインターネットで放映し、自主上映に取り組む活動が活発になっています。この映像祭は、世界や日本各地の市民が制作した公募映像を集め、国際的な市民メディア運動によって社会を変えていく可能性を広げる参加型映像祭です。制作者と鑑賞者の自由で創造的な交流空間を、ともにつくりましょう。映像を通して、いっしょに「戦争と貧困」「平和と豊かさ」について考えていきましょう。 *共同代表* 伊藤成彦(中央大学名誉教授)新倉修(青山学院大学教授)前田朗(東京造形大学教授) 【ホームページ】http://www.m-shonan.jp/~ivf/ 第1回『戦争と貧困をなくす国際 映像祭2009』 【お問い合わせ】TEL:090-8536-3170(山川)、 Eメール  itn_video_fes@yahoo.co.jp 【主催】 第1回『戦争と貧困をなくす国際映像祭2009』実行委員会  関東事務局 〒162-0815 東京都新宿区筑土八幡町2-21-301 なかま共同事務所気付 TEL: 03-3267-0156 FAX: 03-3267-0158 関西事務局 〒543-0014 大阪市天王寺区玉造元町2-31 ヤマオカビル302 TEL: 06-6762-0996 FAX: 06-6762-0997 Eメール  itn_video_fes@yahoo.co.jp ※ブログ京都の情報系(http://blog.livedoor.jp/kyo_info/)にも転載しました。 「戦争と貧困をなくす国際映像祭 民衆の独立メディアの第一線で活躍のアメリカ、イラクの制作者と招待映像」 http://blog.m.livedoor.jp/kyo_info/c?id=695415 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From jongsoo at seinenkai.org Wed May 20 14:25:58 2009 From: jongsoo at seinenkai.org (jongsoo) Date: Wed, 20 May 2009 14:25:58 +0900 Subject: [CML 8] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVokNDBGRmIhIUU+QXc0PzdeIVshQTRaGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOXEkRzxCOD0kNyRGGyhCMxskQkcvISIzMDlxQFIbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPTtMMSRLQ09KfTsyQC84IiRyISobKEI1GyRCISYbKEIz?= =?iso-2022-jp?B?MRskQj04MnEhQRsoQg==?= In-Reply-To: <2009052012334022947500006d1e@nxev11mp14.ezweb.ne.jp> Message-ID: <200905200525.n4K5PwrI019115@userg501.nifty.com> 在日韓国青年会の金宗洙と申します。 よろしくお願いいたします。 表題の件で詳細を下記にお知らせいたします。 =============================== 在日本大韓民国青年会中央本部 金宗洙 (キム・ヂョンス) TEL 03-3453-0881 /FAX 03-3453-2326 ◆韓国で実現して3年、永住外国人に地方参政権を!5・31集会 日 時:2009年5月31日(日) 14時〜16時(開場13時半) 場 所:銀座ブロッサム 銀座中央会館 ホール 900席(1階636席・2階264席) 〒104-0061東京都中央区銀座2丁目15番6号 主 催: 在日本大韓民国婦人会中央本部 定住外国人の地方参政権を実現させる日・韓・在日ネットワーク フォーラム平和・人権・環境 HAKMI Group 在日コリアン青年連合(KEY) 在日本大韓民国学生会中央本部 在日本大韓民国青年会 後 援: 在日本大韓民国民団関東地方協議会 (東京・神奈川・千葉・山梨・栃木・茨城・埼玉・西東京・群馬・静岡 長野・新 潟) 民団地方参政権獲得運動本部 内 容: ◇司会 内海愛子さん(恵泉女学園大学名誉教授) 徐史晃(在日韓国青年会神奈川県本部会長・外国籍県民かながわ会議第5・6期委員) ◇開会辞                                金宗洙(在日韓国青年会中央本部会長)              ◇主催者挨拶                              田中宏さん(一橋大学名誉教授)              ◇韓国からのゲストスピーチ                        金守漢さん(大韓民国元国会議長) 他     ◇多国籍住民のアピール            オリビア赤津さん(フィリピン国籍 外国籍都民会議第一期委員) アンジェロ・イシさん(ブラジル国籍 武蔵大学准教授)  ジョージ・ギッシュさん(米国国籍/青山学院大学名誉教授) 王 慧槿さん(中国国籍/多文化共生センター東京 代表)       金朋央さん(韓国籍/在日コリアン青年連合 共同代表) ◇各政党からのアピール             自民党・民主党・公明党・共産党・社民党・新党日本など ◇婦人会からのアピール                  余玉善さん(在日韓国婦人会中央本部会長) ◇民団関東地方協議会からのアピール            李時香さん(民団東京本部団長) ◇民団地方参政権獲得運動本部からのアピール               呂健二さん(民団中央本部副議長・民団地方本部参政権獲得運動本部 本部長代行) ◇集会アピール文(決議文)                 姜善博さん(在日韓国学生会中央本部会長) ◇シュプレヒコール                     朴裕植(在日韓国青年会東京本部会長) ◇閉会辞                          藤本泰成さん(フォーラム平和・人権・環境副事務局長) いま日本には、190カ国の外国籍住民が215万人以上も暮らしています。 そのうち、特別永住者が43万人、一般永住者が44万人にものぼっています。 最高裁は1995年、外国籍住民に地方参政権を付与することは憲法上禁止されるもので はないと判示しました。 そして1998年には、国会に永住外国人の地方参政権法案が提出・審議されましたが、 いまだに在日外国人の地方参政権は実現していません。 いっぽう韓国では、2004年、定住外国人の住民投票権を認める住民投票法を定め、 2006年5月31日には、韓国に住む19歳以上の日本人を含む永住外国人が、地方選挙で 初めて一票を投じました。 これはアジアでは初めてのことです。 OECD(経済開発協力機構)30ヶ国の中で、外国籍住民に地方参政権を与えず、出生地 主義を取らず二重国籍を認めないのは日本だけであります。 またG8(主要八ヶ国首脳会議)を構成する各国においても地方参政権を認めない国は 日本だけです。 日本で暮らす在日外国人は年々増加していますが、今なお、永住外国人に対してすら 地方参政権は保障されていません。外国籍住民は当然地域社会を構成している一員で あり、地域社会の発展に応分の寄与をしています。外国籍住民の基本的人権を保障 し、差別のない共生社会実現のためにも、地方参政権は必要不可欠なのです。 From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Wed May 20 18:11:15 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Wed, 20 May 2009 18:11:15 +0900 Subject: [CML 9] =?iso-2022-jp?B?GyRCPHU/LhsoQjUvMTkbJEIhPxsoQltrZG1sOjM1?= =?iso-2022-jp?B?MTBdIBskQiFaPUVNVyFbIUg/Nzc/JSQlcyVVJWslKCVzJTYhSSRLGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGgkazgmNWYycSEmOkUkNyROMWQ0fCRLJEQkJCRGGyhC?= Message-ID: <2009052018111542881400001dc5@nxev11mp07.ezweb.ne.jp> 転送・転載可 京都の菊池です。 関西圏ドキュメンタリー<等>上映情報(KDML) http://www1.vvjnet.biz/kdml を通して コリアン・マイノリティ研究会 http://white.ap.teacup.com/korminor/ の 藤井幸之助さんに 次のことを教えていただきました。 5/19水曜受信。 転載します。 みなさん、こんにちは。  “新型インフルエンザ”による影響がさまざまなところに出ています。みなさん、いかがおすごしでしょうか?  以前、メイルでおしらせした 今日の夕方の第3回「こりあんコミュニティ研究会」と 5月24日の「生野コリアタウン・スプリングフェア2009〜遊んで!食べて!つながろう!食&アート〜」と 第13回「統一マダン神戸」が延期となりました。 ◈第3回「こりあんコミュニティ研究会」⇒延期(たぶん6月20日に) 発表者:本岡拓哉(大阪市立大学都市研究プラザ)           「コリアンコミュニティのタイポロジー」 日 時:5月20日(水)18:30〜20:30 場 所:大阪市立大学都市研究プラザ 西成プラザ http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=34.64600473&lon=135.50620065&sc=3&mode=map&pointer=on&home=on&hlat=34.64526389&hlon=135.50603389 JR新今宮駅東口から徒歩1分(100円ショップFLETS太子店 2F/3F) 第4回こりあんコミュニティ研究会 発表者:高野昭雄(京都女子中・高校)            「戦前京都の都市形成と在日朝鮮人(仮)」 日 時:6月20日(土)15:00〜17:00 場 所:桜ノ宮竜王宮(JR環状線桜ノ宮駅西口すぐ) *上記会場がわからない方は、14:40までJR環状線「桜の宮駅」西口集合でお願いいたします。 全泓奎@こりあんコミュニティ研究会 ◈「生野コリアタウンスプリングフェア2009」(5月24日)                          開催の中止のお知らせ 新型インフルエンザの被害拡大を受けて、5月17日(日)に平松邦夫・大阪市長は、市民に「人ごみには行かない。不要不急の外出はできるだけ避ける」旨を呼びかけるとともに、翌18日には、市立の全ての幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校に対して、5月18日(月)から24日(日) までの7日間臨時休校することを決定しました。  こうした状況下、5月24日(日)に予定していました「生野コリアタウンスプリングフェア2009」は、来場者の皆様の安全等を考えるとき、開催は困難であると判断し、中止することにしました。  出演者・関係者の皆様をはじめ来場を心待ちにしていた皆様には、ご迷惑をおかけし誠に申し訳ありませんが、諸事情を勘案の上、ご理解していただくようお願い申し上げます。 2009年5月19日 (主催者代表)御幸通東商店街振興組合理事長 井上修範 http://uemachi.cotocoto.jp/mobile/event/30204 「コリアタウン発!K(ケー)のちから!」  http://blogs.yahoo.co.jp/dokokimura/38424325.html ◈第13回統一マダン神戸(5月24日開催予定)延期のお知らせ  統一マダン神戸に変わらぬご支援を頂き、心より感謝申し上げます。 来る5月24日(日)に予定されていた第13回統一マダン神戸が、今年の秋に開催が延期になったことをご案内させて頂きます。  みなさまもご存知の通り、5月16日、日本国内で初めての新型インフルエンザ感染者が神戸市で確認されて以後、感染者が日々劇的に増加し、5月17日神戸まつりの中止や兵庫県下の学校休校等、の措置が取られています。  実行委員会では、5月18日緊急の会議を持ち、統一マダンを5月24日に開催するか否かの論議を行いました。その結果、「自粛」や「中止」ではなく、第13回統一マダン神戸の「延期」を決定いたしました。具体的には今年の秋―「9月27日(日)」か「10月4日(日)」―に開催延期とすることになりました。  現在の状況での開催は、参加者の激減によるイベントとしての成否が危ぶまれることと、何よりも、地域に対して朝鮮半島の平和と統一を訴えてきた統一マダンが、逆に地域の支持と共感を得ることが出来ないのではないか、と判断したのが理由です。  5月24日に向け、多くの準備と協力を頂いたみなさまに対して誠に申し訳なく思っております。しかしこの悔しさを糧として、延期した秋に開催される統一マダンをよりすばらしいものにしよう、と実行委員会一同決意を新たにしています。  今後とも統一マダン神戸への変わらぬご支援を再度お願いし、第13回統一マダン神戸の秋(9月27日又は10月4日)への開催延期のご報告とさせていただきます。分断の悲しみの涙を 統一の歓喜の涙に!    2009年5月19日 統一マダン神戸実行委員会 実行委員長 崔孝行 在日活動カレンダー(朴昌利さん) http://kj-calendar.blogspot.com/ 【追加情報】 ◈日朝関係を考える連続講座  北朝鮮は、何故?打ち上げたのか・・・ ・今回打ち上げた意味と狙いは? ・日本と北朝鮮メディア・・・どちらがヒステリック ・オバマさんとブッシュさんは、同じ?違う? ・「北朝鮮の核問題」、よい解決法は・・・ ・日本の北朝鮮政策・・・これでいいの? ・在日朝鮮人は、人質? 講 師:波佐場 清先生(朝日新聞元ソウル支局長)著書『コリア閑話』、翻訳書『南北首脳会談への道ー林東源回顧録』(岩波書店)など、好評を博している。朝鮮半島に詳しく南北に知人が多い。 日 時:5月30日(土)18:00〜 場 所:プレラ西宮4階(411号室)阪急神戸線「西宮北口」駅、南すぐ             0798−64−9485 資料代:500円 主 催:西宮 日本・朝鮮関係研究会 0798−73−2618(吉澤) こうのすけ拝 090−9882−1663 06−6328−1073 masipon@nifty.com コリアン・マイノリティ研究会 http://white.ap.teacup.com/korminor/ kdml@freeml.com は、お知らせ、上映・展示・講演等の情報の案内、耳寄り情報、 その他いろいろどうぞお気軽にご利用ください。投稿される情報は、 特に断りのない限り、転送・転載大歓迎です。 投稿は下記ウェブ上に自動的に掲示されます(過去ログ)。 http://www.freeml.com/ctrl/html/MessageListForm/kdml@freeml.com 登録・紹介はこちらから(ホームページ)… http://www1.vvjnet.biz/kdml 当MLに関して御意見・御質問などはお気軽に暫定コーディネータまで、おたずねください。 ※ブログ京都の情報系(http://blog.livedoor.jp/kyo_info/)にも転載しました。 「受信5/19/[kdml:3510] 【重要】“新型インフルエンザ”による研究会・催しの延期について」 http://blog.m.livedoor.jp/kyo_info/c?id=695916 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From taka.h77 at basil.ocn.ne.jp Wed May 20 18:49:01 2009 From: taka.h77 at basil.ocn.ne.jp (higashimoto takashi) Date: Wed, 20 May 2009 18:49:01 +0900 Subject: [CML 10] =?iso-2022-jp?B?GyRCQGlNVTtURDlBKjVzJF4kRzRWNmEhIyQkGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJF4kMyQ9TG5FXkV9MGw4dUpkJE48Qjg9JHIhKhsoQg==?= Message-ID: <50D2A3992E5A46A38F832CBD08EA9D4A@neccomputer> この5月31日に6月14日投開票の予定で千葉市長選挙が告示されます。前市長の収賄容疑での 逮捕・辞職にともなう出直し市長選挙ということになるのですが、今月の3日に同市長選で「熊谷氏、 野党統一候補へ 共産と市民ネット、独自擁立せず」という事実上の民主、共産、市民ネット、社民 党、新社会党の野党統一候補の実現を示唆する注目すべきニュースが飛び込んできました。 ■選挙:千葉市長選 熊谷氏、野党統一候補へ 共産と市民ネット、独自擁立せず/千葉 (毎日新聞 2009年5月3日 地方版) http://mainichi.jp/area/chiba/news/20090503ddlk12010101000c.html 同紙によれば、民主党県連推薦の熊谷俊人市議(31)は、「この日、市政転換を目指す市民団体 『市民の千葉をつくる会』の会議に出席し、支持を求めた。/共産党は千葉大名誉教授、市民ネッ トは県議の擁立を検討していたが、会議では『市長選は市民にとって市政を変えるチャンス。勝て る候補を』『勝つためには3党共闘が必要』などの意見が出た。つくる会は、熊谷氏推薦を決めた」 ということです。 千葉日報(2009年5月3日付)も同様に次のように書いています。 ■熊谷市議支援で一本化 市民の会、野党連合を確認(千葉日報 2009年5月3日) http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/politics_economy_kiji.php?i=nesp1241315110 「千葉市長選で、市議会野党と連携して候補者の擁立を目指す『市民の千葉をつくる会』は二日、 選考委員会を開き、民主党が擁立した千葉市議の熊谷俊人氏(31)を支援することを決めた。/ 同会ではこれまでに、共産党と市民ネットワーク、新社会党の三つの政党・団体が候補者を一本 化して市長選を戦うことを確認。/会に参加している共産党は前回、先月二十七日の選考委で 地元の大学名誉教授を、市民ネットは二日、市内選出の県議をそれぞれ推薦した。/同日の会 合には、先月三十日に出馬表明を行ったばかりの熊谷氏が出席。『千葉市を変えたいという思い は皆さんと一致すると思う』とあいさつし、支持を要請した。/選考委員からは、これまで会に不参 加だった民主党に対し批判的な意見も相次いだが、『会派を超越して推せる人物』として最終的 に熊谷氏を会として支援することを確認した」 5月2日の「市民の千葉をつくる会」の会議は同市長選候補者の選考委員会を兼ねており、同委 員会には共産党、市民ネット、新社会党の各代表も出席し、各党合意の上での民主党県連推薦 の熊谷俊人市議を統一候補として擁立することの決定であったようです。 あとは熊谷俊人市議と共産党、市民ネット、新社会党などの各党派が政策協定を結ぶだけという 手順になっていたのですが、これまでのところ「市民の千葉をつくる会」(15日)と市民ネット(12日) などと政策協定を結んだだけで、同政策協定について「共産党は最終的な判断を保留している」 という状況にあるようです(毎日新聞千葉版 2009年5月12日付)。 ■選挙:千葉市長選 説明会に2陣営/千葉(毎日新聞 2009年5月12日 地方版) http://mainichi.jp/area/chiba/news/20090512ddlk12010298000c.html 一方、この14日には、千葉市長選挙に向けて民主党・市民ネット・熊谷後援会・勝手連など支援 団体を交えた確認団体「新しい千葉市をつくる会」(布施貴良事務局長)も立ち上げられ、同市長 選は一挙に選挙モードに突入しています。 http://www.minshu-c.com/chibasityo_news.html 私は、これまでの野党統一候補擁立に向けた「市民の千葉をつくる会」(舘正彦・代表世話人)の 努力を多とします。 5月2日の「市民の千葉をつくる会」の選考委員会で、野党統一候補擁立について共産党、市民 ネット、新社会党の合意が実現したひとつの要因として、私は、854人もの市民が委任状に名を 連ねるという画期的な集団告発運動となった市民の党派を超えた森田知事告発運動の影響は 大きかっただろうと思っています。金権・千葉の汚名をそそぎたいというそうした市民の党派を超 えた願い、怒りに応えなければならない、という思いが各党派関係者にはよぎったはずです。 森田知事の「無所属」詐称疑惑批判が逆巻く千葉県のお膝元の千葉市長選挙で「市長選は市民 にとって市政を変えるチャンス。勝てる候補を」「勝つためには3党共闘が必要」という野党統一 候補に期待する市民の願いは果たして実現するのかどうか。その結果は千葉市民、千葉県民の みならず全国の市民が注目しています。 各政党には5月2日の野党統一候補擁立の合意の初心に帰っていただきたい、と私は強く願わ ずにはいられません。 東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp From taka.h77 at basil.ocn.ne.jp Wed May 20 19:02:20 2009 From: taka.h77 at basil.ocn.ne.jp (higashimoto takashi) Date: Wed, 20 May 2009 19:02:20 +0900 Subject: [CML 11] =?iso-2022-jp?B?GyRCRHtANRsoQjogGyRCQGlNVTtURDlBKjVzGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJF4kRzRWNmEhIyQkJF4kMyQ9TG5FXkV9MGw4dUpkGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE48Qjg9JHIhKhsoQg==?= Message-ID: <8C1656C07C91425AB7EDDACCDD6D949F@neccomputer> 先のメールで私は「これまでのところ『市民の千葉をつくる会』(15日)と市民ネット(12日)などと政策協定 を結んだだけで・・・」と書きましたが、熊谷俊人氏と市民の千葉をつくる会との政策協定は5月22日締結 予定とのことです。 訂正させていただきます。 東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp ----- Original Message ----- From: "higashimoto takashi" To: "市民のML" Sent: Wednesday, May 20, 2009 6:49 PM Subject: 千葉市長選挙まで間近。いまこそ野党統一候補の実現を! > この5月31日に6月14日投開票の予定で千葉市長選挙が告示されます。前市長の収賄容疑での > 逮捕・辞職にともなう出直し市長選挙ということになるのですが、今月の3日に同市長選で「熊谷氏、 > 野党統一候補へ 共産と市民ネット、独自擁立せず」という事実上の民主、共産、市民ネット、社民 > 党、新社会党の野党統一候補の実現を示唆する注目すべきニュースが飛び込んできました。 > > ■選挙:千葉市長選 熊谷氏、野党統一候補へ 共産と市民ネット、独自擁立せず/千葉 > (毎日新聞 2009年5月3日 地方版) > http://mainichi.jp/area/chiba/news/20090503ddlk12010101000c.html > > 同紙によれば、民主党県連推薦の熊谷俊人市議(31)は、「この日、市政転換を目指す市民団体 > 『市民の千葉をつくる会』の会議に出席し、支持を求めた。/共産党は千葉大名誉教授、市民ネッ > トは県議の擁立を検討していたが、会議では『市長選は市民にとって市政を変えるチャンス。勝て > る候補を』『勝つためには3党共闘が必要』などの意見が出た。つくる会は、熊谷氏推薦を決めた」 > ということです。 > > 千葉日報(2009年5月3日付)も同様に次のように書いています。 > > ■熊谷市議支援で一本化 市民の会、野党連合を確認(千葉日報 2009年5月3日) > http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/politics_economy_kiji.php?i=nesp1241315110 > > 「千葉市長選で、市議会野党と連携して候補者の擁立を目指す『市民の千葉をつくる会』は二日、 > 選考委員会を開き、民主党が擁立した千葉市議の熊谷俊人氏(31)を支援することを決めた。/ > 同会ではこれまでに、共産党と市民ネットワーク、新社会党の三つの政党・団体が候補者を一本 > 化して市長選を戦うことを確認。/会に参加している共産党は前回、先月二十七日の選考委で > 地元の大学名誉教授を、市民ネットは二日、市内選出の県議をそれぞれ推薦した。/同日の会 > 合には、先月三十日に出馬表明を行ったばかりの熊谷氏が出席。『千葉市を変えたいという思い > は皆さんと一致すると思う』とあいさつし、支持を要請した。/選考委員からは、これまで会に不参 > 加だった民主党に対し批判的な意見も相次いだが、『会派を超越して推せる人物』として最終的 > に熊谷氏を会として支援することを確認した」 > > 5月2日の「市民の千葉をつくる会」の会議は同市長選候補者の選考委員会を兼ねており、同委 > 員会には共産党、市民ネット、新社会党の各代表も出席し、各党合意の上での民主党県連推薦 > の熊谷俊人市議を統一候補として擁立することの決定であったようです。 > > あとは熊谷俊人市議と共産党、市民ネット、新社会党などの各党派が政策協定を結ぶだけという > 手順になっていたのですが、これまでのところ「市民の千葉をつくる会」(15日)と市民ネット(12日) > などと政策協定を結んだだけで、同政策協定について「共産党は最終的な判断を保留している」 > という状況にあるようです(毎日新聞千葉版 2009年5月12日付)。 > > ■選挙:千葉市長選 説明会に2陣営/千葉(毎日新聞 2009年5月12日 地方版) > http://mainichi.jp/area/chiba/news/20090512ddlk12010298000c.html > > 一方、この14日には、千葉市長選挙に向けて民主党・市民ネット・熊谷後援会・勝手連など支援 > 団体を交えた確認団体「新しい千葉市をつくる会」(布施貴良事務局長)も立ち上げられ、同市長 > 選は一挙に選挙モードに突入しています。 > http://www.minshu-c.com/chibasityo_news.html > > 私は、これまでの野党統一候補擁立に向けた「市民の千葉をつくる会」(舘正彦・代表世話人)の > 努力を多とします。 > > 5月2日の「市民の千葉をつくる会」の選考委員会で、野党統一候補擁立について共産党、市民 > ネット、新社会党の合意が実現したひとつの要因として、私は、854人もの市民が委任状に名を > 連ねるという画期的な集団告発運動となった市民の党派を超えた森田知事告発運動の影響は > 大きかっただろうと思っています。金権・千葉の汚名をそそぎたいというそうした市民の党派を超 > えた願い、怒りに応えなければならない、という思いが各党派関係者にはよぎったはずです。 > > 森田知事の「無所属」詐称疑惑批判が逆巻く千葉県のお膝元の千葉市長選挙で「市長選は市民 > にとって市政を変えるチャンス。勝てる候補を」「勝つためには3党共闘が必要」という野党統一 > 候補に期待する市民の願いは果たして実現するのかどうか。その結果は千葉市民、千葉県民の > みならず全国の市民が注目しています。 > > 各政党には5月2日の野党統一候補擁立の合意の初心に帰っていただきたい、と私は強く願わ > ずにはいられません。 > > > 東本高志@大分 > taka.h77@basil.ocn.ne.jp From yoshinobu000-lj at infoseek.jp Wed May 20 20:00:00 2009 From: yoshinobu000-lj at infoseek.jp (=?iso-2022-jp?B?IhskQkstRUQhITVBPy4bKEIi?=) Date: Wed, 20 May 2009 20:00:00 +0900 Subject: [CML 12] =?iso-2022-jp?B?GyRCIWMhY0psJEokazMkJE9KbCQsPGkkbSQmGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIWQhZCU1ITwlVSUhITxDIyROTzslMT1qQjw6Rj1oGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTX05KT5sS1wzSjJURjBDZjtfJE49cEw+RHM9UCRIGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJVclbCU5JWolaiE8JTkkTiQ0MEZGYhsoQg==?= Message-ID: <20090520135710.yoshinobu000-lj@infoseek.jp> 皆様、重複失礼します。 鎌倉の仲間より転送の依頼がありましたので、 送らせて頂きます。 お母さん達と共に、海に感謝。 豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp 平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/ ●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)● ●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ● ============================ 5月28日、SFJの署名提出のプレスリリースの文ができましたので 送らさせていただきます。 知り合いの報道関係者の方、議員関係者の方、参加してくれそうな方など いましたら、転送していただければと思います。 遠方ですが、当日参加してくれる方がおりましたら、人数を連絡いただければ幸 いです。 よろしくお願いいたします。 http://www.surfrider.jp/info/info.php?no=728 ・2009年5月28日署名提出キャンペーン企画書 http://www.surfrider.jp/activity/rokkasho/images/rokkasho_campaign_090528.pdf ・2009/5/28署名提出プレスリリース http://www.surfrider.jp/activity/rokkasho/images/press_release_090528.pdf 以下、全文コピーです。WEB、ブログ、mixiなどへ転載歓迎です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 皆様、大変お待たせいたしました! 六ヶ所再処理工場の本格稼働の中止を求める署名提出キャンペーン、 「母なる海は母が守ろう」が、いよいよ5月28日と迫って参りましたので その内容をここにお知らせいたします!! <<<母なる海は母が守ろう>>>>>> ○はじめに 海に囲まれた島国ニッポン この国には豊な自然と暮らしがある たくさんの生物の命を育み 私たちの暮らしをつくる 海は母なる存在。 今日も、明日も、これからも まもっていかなきゃいけない大切なもの。 それなのに、オトコたちは、海を汚し続けるだけ もう、オトコになんか任せていられない!! 母なる海は女性がまもらなくっちゃ。 ○コンセプト 「母なる海は、母が守ろう」とは 海の偉大さ、大切さを無視し、利益優先で 放射性物質という核のゴミを海に捨てることを 認めようとしているオトコたちに愛想をつかした セクシーでチャーミングな「女性」たちによる、 六ヶ所再処理工場本格稼働の中止を求める署名提出キャンペーンです。 わたしたちは、総理大臣、経済産業大臣宛に、 『日本一の環境ダメ男』認定証を授与します。 ○概要 ☆実施日時:2009年5月28日(木)13:30〜15:30 ☆実施場所:参議院議員会館題会議室 ☆提出署名数(予定):追加署名約12,000筆(08年2月〜現在の集計数)            ※08年1月提出済み数:31,980筆 ☆提出の流れ(予定)  記者会見、応援議員挨拶、サーフライダーファウンデーションジャパン女性代 表挨拶、  署名提出、『日本一の環境ダメ男』認定証授与式、女性たちによる華麗なパ フォーマンス、他  ※詳しくはお問い合わせください ☆参加予定者:サーフライダーファウンデーションジャパン、フラダンサー、原子力資料情報室、ほか ☆呼びかけ人(予定):参議院議員 川田龍平氏、大河原雅子氏、糸数けいこ氏、  社民党党首 福島みずほ氏、ほか多数声掛け中 ○キャンペーンの参加方法 ☆署名提出日に参加する  −女性らしいセクシーでチャーミングな格好でお願いします!  −できるだけたくさんの女友達を連れてきて下さい  −サーフボードなど、インパクトのあるモノをお持ちの方はぜひ持ち込んでく ださい   (会館に入場の際は念のためニットケース、ボードケースに入れてお持込み ください) ☆署名提出に参加できない方は『日本一の環境ダメ男認定証』へ賛同する  −私たちの大切な海に放射能という核のゴミを捨てる、日本一の愚かなオトコたち   (経済産業大臣、総理大臣)へ授与する『日本一の環境ダメ男』へ賛同して ください。   お名前を表記します。   ご希望のかたは件名を「『日本一の環境ダメ男』へ賛同します」として   お名前を書いて sfj@surfrider.jp まで送信してください。 ☆こんな方、おまちしています☆  ♪華やかな女性らしさを演出して参加してくれる人  ♪サーファーガール  ♪彼氏、旦那、子どもがサーファーの彼女、奥さん  詳しくはSFJ事務局までお気軽にお問い合わせください ※上の画像はダウンロードできますので、メールに添付してお知り合いの方にど うぞお知らせください!!  →署名提出キャンペーン企画書  http://www.surfrider.jp/activity/rokkasho/images/rokkasho_campaign_090528.pdf  雑誌、メディア用にはこちらの情報もご利用になれます。  →署名提出プレスリリース  http://www.surfrider.jp/activity/rokkasho/images/press_release_090528.pdf ※※お詫びと訂正 原子力情報資料室→原子力資料情報室。 From maeda at zokei.ac.jp Wed May 20 20:48:48 2009 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda akira) Date: Wed, 20 May 2009 20:48:48 +0900 Subject: [CML 13] =?iso-2022-jp?B?GyRCSHM5cUwxRn5MZyU7JV8lSiE8IzIjMCMwGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIzkhIRsoQnZvbC4bJEIjMiEhISEkPSQ3JEYkXyRzJEpIczlxGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTDEkSyRKJEMkPyEpGyhC?= Message-ID: <4A13EE20.4090804@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 5月20日 新MLでも、よろしく。 転送歓迎 非国民入門セミナー2009 vol.2 そしてみんな非国民になった? 戦争と差別と貧困の強制が時代を覆っています。人々の絆を断ち切り、人間の尊 厳や、連帯を困難にし、封じ込める政治が続いています。もはや、私たちは非国 民とならざるを得ないのでしょうか。こうした時代状況を読み解き、打開の手が かりを探るために「非国民」入門セミナーを企画しました。同時代の非国民や、 近代日本の非国民がいかに生き、いかに闘ったのかを知ることで、私たちの課題 が見えてくるのではないでしょうか。 各回ともゲストをお招きして、インタビュー形式で進行します。 第2回  5月23日(土)午後6時、東京しごとセンター        お話:鈴木裕子さん(女性史研究者)             「私自身を生きる:金子文子」 *鈴木裕子さん:1980年代から女性史、婦人運動、労働運動史、フェミニズ ム、ジェンダー、天皇制などの研究を続け、日本軍性奴隷制研究の第一人者であ る。『山川菊栄女性解放論集』『湘煙選集――岸田俊子評論集』『日本女性運動資 料集成 全11巻』など膨大な編著書がある。単著として『女性史を拓く 〈1〜4〉』『朝鮮人従軍慰安婦―証言昭和史の断面』『従軍慰安婦・内鮮結婚― 性の侵略・戦後責任を考える』『「従軍慰安婦」問題と性暴力』『フェミニズム と朝鮮』『戦争責任とジェンダー―「自由主義史観」と日本軍「慰安婦」問題』 『天皇制・「慰安婦」・フェミニズム』『金子文子――わたしはわたし自身を生き る』など。 会場:東京しごとセンター講堂(地下) 東京都千代田区飯田橋3丁目10番3号  TEL. 03-5211-1571  JR中央・総武線飯田橋駅「東口」より徒歩7分 都営地下鉄大江戸線・東京メトロ有楽町線・南北線「A2出口」より徒歩7分 参加費:500円 協賛:週刊金曜日 主催:平和力フォーラム/前田 朗 http://www.maeda-akira.net/ E-mail:maeda@zokei.ac.jp   192−0992 東京都八王子市宇津貫町1556 東京造形大学内 TEL 042-637-8111(代表) 042-637-8872(直通) * ************************************** 第1回  4月25日(土)午後6時、東京しごとセンター        お話:上原公子さん(元国立市長)           「時代閉塞の原状を打ち破るために、自治と平和を掲げて」 From a910.wheelchair_eye at themis.ocn.ne.jp Wed May 20 20:49:08 2009 From: a910.wheelchair_eye at themis.ocn.ne.jp (a910.wheelchair_eye at themis.ocn.ne.jp) Date: Wed, 20 May 2009 20:49:08 +0900 Subject: [CML 14] =?iso-2022-jp?B?Ni83GyRCIUpGfCFLJUklLSVlJWElcyU/JWobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCITwhWCUtJXMlMCEmJTMhPCVzIVk+ZTFHJEg+Pko/GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPjBMaTlWMWkbKEI=?= Message-ID: <000001c9d940$fcab7840$f60268c0$@wheelchair_eye@themis.ocn.ne.jp> 京都の在野@WcE南茄子プロジェクト です。 まずは、Civilメーリングリスト開設おめでとうございます! さて、この頃には新型インフル騒動が治まっていればよいのですが…。 6月の最初の日曜日にわたしたちが開催する映画上映会のお知らせをいたします。 アメリカの病んだ農業・食糧事情を描いたドキュメンタリー『キング・コーン』の上 映と、 京都・京北の百姓ジャーナリスト、松平尚也さんの講演を行います。 どうか、皆さん、お誘い合わせのうえ、お越しください。 ■■■■「第7回ゆるゆるトークかふぇ2009水無月@京都」のご案内■■■■ 6/7(日)ドキュメンタリー『キングコーン』上映と松平尚也講演      <危ないアメリカの農業 モ〜ッと危ない日本の食卓> “映画アクセス環境のバリアフリーをめざす、市民がつくるシネマ実験室” ・公共施設のフラットなフロアながら、座席可動式・多面スクリーンで観やすさを実 現。 ・今回は自分たちで副音声・音声ガイドをつけて、日本語字幕付きの映画を上映しま す。 -------------------------------------------------------------------------- ※現在、会場に出店してくださる市民運動・活動の団体・個人を募集しています。 また、あなたの団体のイベント等のチラシを会場に置いていただけませんか? 詳細は、yuru2cafe@yahoo.co.jp 「ゆるゆるトークかふぇ事務局」まで。 後援:京都市  カフェ協力:「はるや」・「キッチン・ハリーナ」 書籍販売協力:大垣書店四条店 リユース食器:NPO法人「エコ・トーン」 -------------------------------------------------------------------------- ●●手始めにトウモロコシや食糧政策にまつわる素朴な疑問  トウモロコシが地球の飢えと貧困を生む!? ・なぜ、アメリカは軍事と食糧を世界を支配する手段としているのか? ・え??日本は世界最大のトウモロコシ輸入国だって!ほんとォ? ・トウモロコシのほとんどが畜産向け飼料に使用されているのは何故か? ・世界の穀物の半分が畜産向け飼料に使用されていることが世界の飢餓を作り出して いる??ってどういう意味? ●●『キングコーン』って、こんな映画!! http://www.espace-sarou.co.jp/kingcorn/top.html 製作・出演はエール大学を卒業したばかりで、自分たち生きる道を真剣に考え始めた イアン・チェイニーとカート・エリスという二人の若者。 イアンとカートは、食べ物が原因で様々な成人病が増えているアメリカの現状を憂慮 し、自分たちの食生活を見直す試みを始めます。そんなときある研究者が彼 らの毛髪を分析し、トウモロコシで体ができていると指摘するのです。衝撃を受けた 二人は無謀にもアイオワ州でトウモロコシを栽培し、その後の流通過程をカ メラで追っていくことにします。そして、彼らが見たものは…。 世界最大のトウモロコシ生産国アメリカ。この映画はアメリカの病んだ農業事情と食 生活をトウモロコシの成長過程とともに鮮やかに描き出しています。知られ ざるアメリカのトウモロコシの畑は世界の食生活と深くつながっていくのです。日本 もその例外ではありません。なぜなら日本こそ世界一のトウモロコシ輸入国 としてそのほとんどをアメリカから輸入しているからです。イアンとカートが映画製 作過程において日々の食生活に深く入り込んでいる加工トウモロコシを発見 したように日本の消費者も食肉やスナック菓子、ガム、和菓子、つゆ、ちくわなど 様々な食品にアメリカのトウモロコシが使用されていることに気づくでしょう。 ●●今回は、こうしたトウモロコシを始めとするアメリカの農業実態と、日本の食糧 問題の深いつながりを検証するために、気鋭の百姓ジャーナリスト松平尚也 さんにレクチャーをお願いし、現状を確認して意見交流していきたいと思います 。 (まつだいら・なおや) AMネット代表理事。アジア農民交流センター世話人。京都自由学校で縁農講座を企 画。京都京北で農業に携わりながら現場の視点を生かして食や農そして水の循 環について考え、調査し発信している。1998年から4年間は京都市中央卸売市場鮮魚 部丁稚として働く。グローバル化と水産・漁業の現場を実践的に調査。2003年 世界水フォーラムが京都で開催された折には市民ネットワークに関わり、桂川上下流 交流事業に携わった。その時に出会った爺様の紹介で桂川の袂に移住。現在 六反の田畑を耕しながらNGO活動を実践中。1974年5月生まれ。 共著に「どうなっているの日本と世界の水事情」。 論文に「世界の農地が支配される!」週刊金曜日 2008年12月6日号など。 http://d.hatena.ne.jp/kurodaira/ 【スケジュール】 ●6月7日(日曜日) [キングコーン上映]10時・14時・18時 [百姓ジャーナリスト松平尚也講演]16時・20時 [阿部ひろ江ミニライブ]13時 ※世界を旅して平和と愛を歌う京のシンガーソングライター http://blog.livedoor.jp/horoeabe/ ●会 場:ひと・まち交流館 三階第4・第5会議室 http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html 最寄り: 京阪「清水五条」・市営地下鉄「五条」から徒歩7〜8分 阪急「河原町」から…「四条河原町阪急」前より市バス205、17、4で           河原町正面下車 JR・近鉄「京都」から…市バスA2乗り場より205、17、4で河原町正面下車            信号渡る ●参加費:映画のみ1,000円、映画と講演1,200円  ※視覚障害者・聴覚障害者 各々半額  ※介助を要する車いす者の介助者は無料 ・会場車いす利用可・車いす対応トイレ有 ・児童室利用可   ・多面スクリーン・日本語字幕・副音声対応 ●●主催・問い合わせ:ゆるゆるトークかふぇ事務局  yuru2cafe@yahoo.co.jp 090-6666-2090 600-8127 下京区梅湊町83-1  市民活動総合センターメールボックス59号  WcE南茄子プロジェクト 気付 From maeda at zokei.ac.jp Wed May 20 20:51:58 2009 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda akira) Date: Wed, 20 May 2009 20:51:58 +0900 Subject: [CML 15] =?iso-2022-jp?B?GyRCIzIjMCMwIzkbKEIgGyRCSj9PQiROJD8bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGEkTkBvQWhFOCNpI24kaCQzJE8kXhsoQg==?= Message-ID: <4A13EEDE.3020503@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 5月20日 転送歓迎 2009 平和のための戦争展inよこはま (1) 展示と特別企画  日程 5月29日(金)〜31日(日)  会場 かながわ県民センター1階展示場・2階ホール  々岷蕕髪覗 日時 5月29日(金)18時開場 18時30分〜20時30分 会場 かながわ県民センター2階ホール 内容 講演と映像「軍隊のない国家ー27の国々と人びと」       前田朗さん(東京造形大学教授) 講演と映像   日時 5月30日(土)13時30分開場 14時〜16時30分 会場 かながわ県民センター2階ホール    内容 挨拶と講演 小山内美江子実行委員長(脚本家)    映像と講演「アフガニスタンのこどもたち」             長谷部貴俊さん(JVCアフガニスタン現地代表)  O読と講演 日時 5月31日(日)13時30分開場 14時〜16時30分 会場 かながわ県民センター2階ホール 内容 中学生たちと創る朗読劇「空が落ちてくるー横浜大空襲」       朗読「横浜大空襲」高橋長英さん(俳優)       講演「子どもの頃は戦争だった」ゆりはじめさん(疎開問題研究会 代表)  づ玄─_I預膓襲ほか展示約500点  日時 5月29日(金)10時〜19時、5月30日(土)10時〜19時、 5月31日(日)10時〜18時 内容 横浜大空襲/戦争とこども(学童疎開・勤労動員)/絵画/横浜の歴史・ 150年/横浜の戦跡/日吉台地下壕・栄区燃料廠/船と戦争/アジアでの        戦争/原爆展/占領下の横浜/貧困と戦争/米軍基地/米軍機墜落事 故/       アフガニスタン・パレスチナ/憲法9条/平和のバラ /WFP/アムネスティetc (2) 横浜大空襲の写真パネル区役所等巡回展  日程 5月17日(日)〜7月3日(金)  会場 各区役所区民ホール等 ゞ眤 5月17日(日)〜23日(土)  ⇔弌    5月18日(月)〜22日(金)  神奈川   5月18日(月)〜22日(金) だ塚   5月18日(月)〜22日(金)  ス粗  5月25日(月)〜29日(金) ζ 5月25日(月)〜29日(金)  Юッ    6月 2日(火) 〜6日(金)瀬谷センター 鶴見 6月 1日(月) 〜4日(木)  磯子    6月24日(水)〜26日(金)  泉     7月 1日(水) 〜3日(金) 主催  平和のための戦争展inよこはま実行委員会 From maeda at zokei.ac.jp Wed May 20 20:55:28 2009 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda akira) Date: Wed, 20 May 2009 20:55:28 +0900 Subject: [CML 16] =?iso-2022-jp?B?GyRCQi1OKU5PTGklMyU5JT8laiUrS1w9UEhHGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCNS1HMDJxIUpILDImO1IhIkElNjYhIkhTRUQ2NiFLGyhC?= Message-ID: <4A13EFB0.8070203@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 5月20日 転送歓迎 足立力也さんのコスタリカ本出版記念会の呼びかけ みなさん ご承知のように、「コスタリカ博士」の足立力也さんが、『丸腰国家〜軍隊を放 棄したコスタリカ60年の平和戦略』(扶桑社新書)を出版されました。『平 和ってなんだろう?〜「軍隊をすてた国」コスタリカから考える』(岩波ジュニ ア新書)もまもなく出版予定です。 『丸腰国家 〜軍隊を放棄したコスタリカ・60年の平和戦略〜』 http://www.adachirikiya.com/shinkan.html  本書は、1948年に軍隊を廃止したことで知られるコスタリカの歴史、社 会、文化を明らかにしています。単に「軍隊を廃止した」ことだけを論じるので はなく、軍隊廃止に至った歴史的経過をその必然性と偶然性の両面を射程に入れ ながら明らかにしています。さらに重要なことは、内戦やクーデターの絶えな かった中米という環境の中でコスタリカが軍隊を持たないまま平和を維持してき た秘密を解明しています。一方では「軍隊を持てない文化」を作り上げてきた人 々の意識と営み、他方ではこの地域を「裏庭」として支配しようとするアメリカ との外交関係、そして周辺諸国に対して積極的永世中立による平和主義外交を積 み重ねることで築きあげてきた信頼 ――こうした複合的な要因の結果として軍隊 を持たないコスタリカが実現していることを、ていねいに、わかりやすく教えて くれる本です。 私たちは本書の出版を歓迎し、著者に感謝の意を表明するとともに、下記の要領 で出版記念会を開催いたします。八王子、船橋、飯田橋で3回の記念講演会を行 います。非暴力・非武装の国家と社会をどのようにつくってゆくのか、この大き な平和主義の課題を著者と一緒に考えてみませんか。 講演:足立力也さん「コスタリカは夢じゃない――現実的選択肢としての非武装国家」 足立力也さん:1973年福岡市生まれ。立命館大学大学院国際関係研究科博士 前期課程修了。1999年からコスタリカに滞在し、国立ナシオナル大学大学院 博士課程中退。コスタリカを描いたドキュメンタリー映画「軍隊をすてた国」ア シスタント・プロデューサー。現在、コスタリカ・ピースツアーの企画、平和問 題や教育問題などに関する執筆、講演を行っている。著書に『平和をつくる教 育』(岩波ブックレットなど)。 (1) 八王子講演会 日時:5月30日(土)午後1時30分〜 会場:八王子労政会館ホール      八王子市明神町3−5−1       電話042−645−7451 講演:足立力也さん 参加費:300円 (2) 船橋講演会 日時:5月30日(土)午後6時30分〜 会場:船橋中央公民館(第6・7会議室)         船橋市本町2−2−5        電話047−434−5551 講演:足立力也さん 参加費:500円 (3)飯田橋・出版記念会 日時: 5月31日(日)1時30分〜4時30分(開場1時) 会場: 東京しごとセンター講堂 千代田区飯田橋3−10−3       電話03−5211−1571 地図 http://www.tokyoshigoto.jp/traffic.php 参加費:500円 Part.1 記念講演:足立力也さん Part.2 発言 北村 肇(「週刊金曜日」編集長)、早乙女愛(映画『軍隊をすてた国』)、志葉玲(ジャーナリスト)、竹村 卓(富山大学教授)、田部知江子(弁護士、コスタリカ平和の会)、新倉 修(青山学院大学教授、9条世界会議共同代表)ほか 司会:杉浦ひとみ(弁護士、コスタリカに学ぶ会) *************************************** 主催:平和力フォーラム(3講演会とも)      東京都八王子市宇津貫町1556 東京造形大学 前田研究室      E-mail:maeda@zokei.ac.jp 電話042−637−8872 協賛:週刊金曜日、コスタリカに学ぶ会、憲法9条―世界へ未来へ連絡会(9条連)、マスコミ市民編集部、国際人権活動日本委員会、VAWW NETジャパン、グローバル・ピース・キャンペーン、平和・無防備条例をめざす市川の会、森広泰平(アジア記者クラブ)、非暴力平和隊・日本、法学館憲法研究所、MDS(民主主義的社会主義運動)、無防備地域宣言運動全国ネット、無防備地域宣言運動首都圏ネット、Link to Peace、市民社会フォーラム、広島アジア友好学院、三多摩9条連、子どもと教科書全国ネット21 From hedomura2 at hotmail.co.jp Wed May 20 21:42:55 2009 From: hedomura2 at hotmail.co.jp (kirida shiyaha) Date: Wed, 20 May 2009 21:42:55 +0900 Subject: [CML 17] =?iso-2022-jp?B?GyRCMSdDaDRwS1w3VzJoIUowRiFLJEsxJ0NoGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMytIL0dRO19PQCRyQlBDViQ5JGsbKEI=?= Message-ID: 政府の宇宙開発戦略本部(本部長=麻生太郎首相)が2009年4月末にまとめた「宇宙 基本計画(案)」へのパブリックコメント受付が2009年5月18日で締め切りになる。 「宇宙基本計画(案)」は有人宇宙計画や防衛分野での利用など従来の方針を大きく 転換するものだが、記者は宇宙開発廃止の立場からパブリックコメントを送付した。 宇宙は地に足付いた健全な生活を送る人々の生活とは無関係な頭上はるか彼方にあ る。そのような宇宙に挑む資金と時間があるなら、もっとこの人類の生活圏を豊かに することに目を向けた方が有益である。現実から目をそらして宇宙で夢想するより も、地球上での義務を果たすべきである。人類が足を置いている地球には解決しなけ ればならない問題が山積みしている。 http://www.222.co.jp/netnews/netnews.php/articles/detail/SN/38434 http://hayariki.seesaa.net/article/119886691.html From kimihiko_ootsuru at yahoo.co.jp Wed May 20 22:22:38 2009 From: kimihiko_ootsuru at yahoo.co.jp (kimihiko ootsuru) Date: Wed, 20 May 2009 22:22:38 +0900 (JST) Subject: [CML 18] =?iso-2022-jp?B?GyRCQmdERU4xOHhJJyRHJDkbKEI=?= In-Reply-To: Message-ID: <20090520132238.85555.qmail@web2406.mail.tnz.yahoo.co.jp> 呼びかけ人に連ならせて頂きました大津留公彦です。 宜しくお願いします。 新メーりング発足を弊ブログで紹介させて頂きました。 http://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-91a3.html 今後宜しくお願いします。 共産党の志位委員長の有明演説 http://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-7d40.html をネットでライブで聞き早速記事にしました。 「オバマ大統領殿 広島・長崎においで下さい」というウェブ署名を行っています。ご協力を! 署名プロジェクト: http://www.shomei.tv/project-928.html ではまた 大津留公彦 kimihiko_ootsuru@yahoo.co.jp 大津留公彦のブログ2 http://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/ From otasa at nifty.com Wed May 20 22:51:15 2009 From: otasa at nifty.com (OHTA, Mitsumasa) Date: Wed, 20 May 2009 22:51:15 +0900 Subject: [CML 19] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVZFREpsP0A9U006Om5KOCFXRTBEbEhjGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSD0bKEI=?= Message-ID: <4A140AD3.3090209@nifty.com> 皆さん CML開設ありがとうございます。早速利用させていただきます。 田母神「論文」に対するさらっとした批判は学者などからも行われていますが、逐条批判は見当たりません。この骨の折れる仕事を増田都子さんがやってくれました。勤労者自主講座での報告ビデオとファイルを公開します。 報告者:増田都子さん(元千代田区立九段中学社会科教諭、東京都学校ユニオン委員長) 日時:2009年5月9日 場所:豊島区勤労福祉会館 主催:勤労者自主講座 09・5・9 勤労者自主講座「田母神俊雄(当時・航空自衛隊幕僚長)作文」徹底批判(48ページ) http://unitingforpeace.up.seesaa.net/document/A3B0A3B9A1A6A3B5A1A6A3B9B6D0CFABBCD4BCABBCE7B9D6BAC2A1A6C5C4CAECBFC0C5B0C4ECC8E3C8BD.pdf (右クリックで保存できます) 「田母神俊雄作文」徹底批判 1/9 http://www.youtube.com/watch?v=QPi8HUUtzes 「田母神俊雄作文」徹底批判 2/9 http://www.youtube.com/watch?v=SD61Ae75n4U 「田母神俊雄作文」徹底批判 3/9 http://www.youtube.com/watch?v=YbsHgKHq5AM 「田母神俊雄作文」徹底批判 4/9 http://www.youtube.com/watch?v=LmEzOPtgvxg 「田母神俊雄作文」徹底批判 5/9 http://www.youtube.com/watch?v=_KfNMCPf5IQ 「田母神俊雄作文」徹底批判 6/9 http://www.youtube.com/watch?v=vgufHAUzWx8 「田母神俊雄作文」徹底批判 7/9 http://www.youtube.com/watch?v=JX4GsAJC0kk 「田母神俊雄作文」徹底批判 8/9 http://www.youtube.com/watch?v=OlOFnnq4XlU 「田母神俊雄作文」徹底批判 9/9 http://www.youtube.com/watch?v=KZea5LjMnbo 太田光征 http://otasa.net/ 田母神ストーリーは事実よりも奇なり http://unitingforpeace.seesaa.net/article/119249419.html From vfa01742 at nifty.com Thu May 21 00:03:59 2009 From: vfa01742 at nifty.com (YAMASAKI Hisataka) Date: Thu, 21 May 2009 00:03:59 +0900 Subject: [CML 20] =?iso-2022-jp?B?NS8yMxskQiQ/JHMkXSRdPEsjMiMwPH5HLzUtGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRzAkTj04JCQkWCROJCpNNiQkGyhCKBskQjpHPSobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSEcbKEIp?= Message-ID: たんぽぽ舎の山崎久隆です。転送歓迎です。 5月23日(土)『たんぽぽ舎20周年記念の集い』のお誘い(最終版) 5つの特色、楽しい集会に…あなたもぜひ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 5月23日(土)『たんぽぽ舎20周年記念の集い(1989〜2009年)』の 最終のお誘いです 多彩・多様な参加者による楽しいひとときに あなたもぜひご参加下さい。 1.5月23日(土)は5つの特色があります ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ イ.多彩な参加者の交流−現在、前売りチケット配布は200枚に   達しています。   第2部のパーティは異業種交流会の別名もあります。 ロ.広瀬隆さんが『地震列島に55基の原発』のタイトルで講演   されます。東京湾に原発が残念にも現実のものになってし   まった(米原子力空母の母港化)中で、名著『東京に原発を』   の著者が今後の運動へのヒントも語ります。 ハ.原発現地からのリレートーク   焦点となっている原発現地の報告と資料が6つ(祝島、もん   じゅ、浜岡、東海村、新潟、原子力空母) ニ.「憲法と原発」の群読があります。   原発は、日本国憲法の3原則(主権在民、基本的人権、平和   主義)に敵対するものであることを、具体的に語ります。   群読とは、10人ほどによる共同制作の朗読劇です。(力作です) ホ.たんぽぽ舎が20周年を期におこなう新しい3つの活動(事業)   の紹介をします。    ■祝島(上関原発)ツアー、■講師団、■国際部の発足 2.3つのコーナー(出店・署名・ビラ)を設けます                   (出店のみ有料500円) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ビラの丁合は、5月23日(土)12:00〜13:00に、たんぽぽ舎で おこないます。 ビラ同封ご希望の方は、ご連絡下さい。できれば丁合作業に お一人ご参加下さい。 たんぽぽ舎が重視するひろば機能の一つです。 3.『たんぽぽ舎20周年記念の集い』賛同名刺広告が、   70近くの個人・団体にご協力いただきました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 多くの方のご厚誼に感謝致します。この名刺広告一覧を見ると、 たんぽぽ舎が20年間に、広い範囲の人々と共同してきたことも わかります。 ☆メールやFAX、電話で事前に参加申込をいただくと、  前売り扱い(すこし安くなる)とさせていただきます。  5月22日(金)18:00までにお申し込み下さい。 ────────────────────────────── たんぽぽ舎のホームページと電子メールアドレス変更のお知らせ  ホームページアドレスは次のように変更となっております。  http://www.tanpoposya.net/  メールアドレスは、次のように変更となっております。 新アドレス:nonukes@tanpoposya.net 今後ともよろしくお願い致します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  たんぽぽ舎では、急ぎの催し物・学習会、重要な情報や大きな 問題への見解などを敏速に多くの人たちへお知らせしたいと考え ています。  環境問題と原子力の問題(究極の目標は核の廃止)を追求する たんぽぽ舎の最新の活動案内・情報・見解等をお送り致しますの で、ごらんいただくと幸いです。  この「お知らせメール」送付不用の方は、ご面倒をおかけしま すが、ご返信願います。  次回からリストよりはずさせていただきます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   たんぽぽ舎      たんぽぽ舎は、月曜〜土曜−              13:00〜20:00のオープンです。              日曜・休日は、お休みです。    〒101-0061    東京都千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル5F    TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797    HP http://www.tanpoposya.net/ From skurbys at yahoo.co.jp Thu May 21 00:19:41 2009 From: skurbys at yahoo.co.jp (skurbys at yahoo.co.jp) Date: Thu, 21 May 2009 00:19:41 +0900 (JST) Subject: [CML 21] =?iso-2022-jp?B?Ni8xMiAbJEIhSjZiIUs7VEwxTyJCU0JoIzcbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMnNAaU1VOilPQzJxJE4kNDBGRmIbKEI=?= Message-ID: <20090520151941.96394.qmail@web2507.mail.tnz.yahoo.co.jp> 紅林進と申します。 私は旧AMLを利用させていただいていましたが、それがなくなった後、 皆様の努力のお蔭でCMLが立ち上げられましたこと、うれしく思って いますとともに、皆様の尽力に感謝いたします。 今後旧AML同様、大いに活用させていただきたいと思いますので、 よろしくお願いいたします。                              紅林進                              skurbys@yahoo.co.jp 早速、私の関わっている市民団体「政治の変革をめざす市民連帯 (略称:市民連帯、CS)」の催しの案内をさせていただきます。 市民連帯では、東京での政治討論集会やCSひろば、神奈川、千葉、 埼玉・群馬での懇話会を行っていますが、来月6月12日(金)には、 第7回千葉懇話会を行いますので、ご案内させていただきます。 <第7回千葉懇話会のお知らせ>  日時 6月12日(金) 午後6時30分より  場所 船橋市勤労市民センター      (JR船橋駅南口より徒歩5分、京成船橋駅南口より徒歩約4分)      地図http://www16.ocn.ne.jp/~fcs/chizu1.htm  参加費 500円  話題提供 田口房雄さん(元柏市立中学校教員・『みどりの未来』党員)  主催:政治の変革をめざす市民連帯・千葉      http://www.siminrentai.com/  元犬山市長・石田芳弘さんの提案する「一元代表制」による地方行政システム について、検討し、討論したいと思います。  田口さんのホームページはfusao.jpです。関心のある方はこちらもご覧ください。 --------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. From skurbys at yahoo.co.jp Thu May 21 00:19:48 2009 From: skurbys at yahoo.co.jp (skurbys at yahoo.co.jp) Date: Thu, 21 May 2009 00:19:48 +0900 (JST) Subject: [CML 22] =?iso-2022-jp?B?Ni8xMiAbJEIhSjZiIUs7VEwxTyJCU0JoIzcbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMnNAaU1VOilPQzJxJE4kNDBGRmIbKEI=?= Message-ID: <20090520151948.938.qmail@web2506.mail.tnz.yahoo.co.jp> 紅林進と申します。 私は旧AMLを利用させていただいていましたが、それがなくなった後、 皆様の努力のお蔭でCMLが立ち上げられましたこと、うれしく思って いますとともに、皆様の尽力に感謝いたします。 今後旧AML同様、大いに活用させていただきたいと思いますので、 よろしくお願いいたします。                              紅林進                              skurbys@yahoo.co.jp 早速、私の関わっている市民団体「政治の変革をめざす市民連帯 (略称:市民連帯、CS)」の催しの案内をさせていただきます。 市民連帯では、東京での政治討論集会やCSひろば、神奈川、千葉、 埼玉・群馬での懇話会を行っていますが、来月6月12日(金)には、 第7回千葉懇話会を行いますので、ご案内させていただきます。 <第7回千葉懇話会のお知らせ>  日時 6月12日(金) 午後6時30分より  場所 船橋市勤労市民センター      (JR船橋駅南口より徒歩5分、京成船橋駅南口より徒歩約4分)      地図http://www16.ocn.ne.jp/~fcs/chizu1.htm  参加費 500円  話題提供 田口房雄さん(元柏市立中学校教員・『みどりの未来』党員)  主催:政治の変革をめざす市民連帯・千葉      http://www.siminrentai.com/  元犬山市長・石田芳弘さんの提案する「一元代表制」による地方行政システム について、検討し、討論したいと思います。  田口さんのホームページはfusao.jpです。関心のある方はこちらもご覧ください。 --------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. From factories_of_death at yahoo.co.jp Thu May 21 00:30:29 2009 From: factories_of_death at yahoo.co.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQmtTXBsoQg==?=) Date: Thu, 21 May 2009 00:30:29 +0900 (JST) Subject: [CML 23] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVojNSEmIzIjMkshQmdDRjA1SjQ6VTZbGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCNV49ODJxIVsbKEI=?= Message-ID: <20090520153030.33169.qmail@web3601.mail.tnz.yahoo.co.jp> CMLスタートおめでとうございます! AMLに引き続き、こちらにも参加させていただきます。 ご挨拶を兼ねて(一支援者に過ぎない立場で恐縮ですが)、 【5・22法大弾圧粉砕緊急集会】を勝手に宣伝します。 4月24日の恩田さん・倉岡さんら6名の法大生の不当逮捕を発端に、 法政大学と警察権力が結託した弾圧がまた行われています。 現在では全学連の織田委員長を含む12人の学生が逮捕・拘留されています。 この弾圧に対し、5月22日午後6時30分から代々木八幡区民会館にて抗議集会が行われます。 私も参加する予定です。 3・14法大弾圧を許さない法大生の会 : 5・22法大弾圧粉砕緊急集会へ! http://hosei29.blog.shinobi.jp/Entry/486/ 渋谷区/代々木八幡区民会館 http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kmkaikan/km_yoyogi8man.html From skurbys at yahoo.co.jp Thu May 21 00:32:17 2009 From: skurbys at yahoo.co.jp (skurbys at yahoo.co.jp) Date: Thu, 21 May 2009 00:32:17 +0900 (JST) Subject: [CML 24] =?iso-2022-jp?B?Ni83IBskQiFKRnwhSzh4MyslNyVzJV0lOCUmGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJWAhVj83PCtNMzxnNUEkTj0qJG8kaiRITyJCUzdQOlEhVyROGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJDQwRkZiGyhC?= Message-ID: <20090520153217.99584.qmail@web2504.mail.tnz.yahoo.co.jp> 紅林進です。 先ほどはWクリックして二重投稿してしまい失礼しました。 先ほどとは別のご案内を以下、投稿させていただきます。 私も会員になっている特定非営利活動法人アジア太平洋資料センター(PARC)が (財)大竹財団と共催する公開シンポジウムのご案内を転載させていただきます。 なお今年秋には、PARCなどが中心になって準備を進めている「アジア連帯経済 フォーラム2009」が日本で開かれます。 【転送歓迎!!】 ◆公開シンポジウム◆ ■■■ ■  新自由主義の終わりと連帯経済          ■   ―お金・仕事・暮らしを人びとの手に取り戻す― ■■■ サブプライムローン問題に端を発した金融危機は、世界中に飛び火して私たちの 生活を脅かしています。グローバル経済の広がりによって、いのちや暮らしより も利潤が追求されてきた結果、国内外で貧困や環境破壊、戦争・紛争などが生み 出され続けてきました。しかし金融危機を受けて、現在のグローバル資本主義経 済を支える「新自由主義」が限界を迎えているとの指摘が数多く出され、多くの 人が既存の経済システムや価値観では先行かないと実感を強めています。 そうしたなかで、世界で、日本で、「連帯経済」といわれる取り組みが数多く実 践されています。協同組合やNPOバンク、フェアトレード、社会企業、農村にお ける起業、貧困や社会的排除を解決するための共助システムなど、その活動は多 岐にわたります。グローバルに広がる「人びとの経済」をつくる取り組みと、日 本の具体的な実践事例を切り結び、共生と協同の未来を構想します。 【パネリスト&テーマ】 ◆新自由主義がもたらしたもの アンドリュー・デウィット(立教大学経済学部教員) ◆連帯経済への視点―グローバルに広がる動き 北沢洋子(国際問題評論家) ―国内の現場から― ◆「反貧困から連帯経済へ」 湯浅誠(PARC理事・もやい事務局長) ◆「地域で・人びとがお金を循環させる」 向田映子(女性・市民コミュニティバンク代表) ○日時:2009年6月7日(日)     15:00-17:00(開場14:30) ○会場:総評会館 203会議室     http://www.sohyokaikan.or.jp/access/index.html     【交通機関】     地下鉄:東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅 B3出口(徒歩0分)          東京メトロ丸ノ内線 淡路町駅 B3出口(B3出口まで徒歩5分)          都営地下鉄新宿線 小川町駅 B3出口(B3出口まで徒歩3分)          ※B3a出口は、違う方向へ出ますのでご注意ください。     JR:  中央線・総武線 御茶ノ水駅 聖橋口(徒歩5分) ○参加費:500円(PARC会員・大竹財団会員は無料) ○主催:  特定非営利活動法人アジア太平洋資料センター(PARC)/(財)大竹財団 ★お申し込み・お問合わせ★ 特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC) 〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F TEL.03-5209-3455 FAX.03-5209-3453  E-mial: office@parc-jp.org http://www.parc-jp.org/ --------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! 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From cxm00507 at nifty.com Thu May 21 00:42:37 2009 From: cxm00507 at nifty.com (cxm00507 at nifty.com) Date: Thu, 21 May 2009 00:42:37 +0900 (JST) Subject: [CML 25] =?iso-2022-jp?B?UmU6IDYvMTIgGyRCIUo2YiFLO1RMMU8iQlMbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQmgjNzJzQGlNVTopT0MycSROJDQwRkZiGyhC?= In-Reply-To: <20090520151941.96394.qmail@web2507.mail.tnz.yahoo.co.jp> References: <20090520151941.96394.qmail@web2507.mail.tnz.yahoo.co.jp> Message-ID: <30770073.201671242834157340.cxm00507@nifty.com> くすのきです。 [CML 21] 6/12 (金)市民連帯第7回千葉懇話会のご案内 紅林進さん、興味深く拝読しました。森田知事、そして千葉市長の 選挙と千葉懇話会のお忙しい様を想像しています。 今回、私は参加できないのですが、都民の一人として東京懇話会があれば、 ぜひとも話を聞きに行きたいとおもいます。 HPを拝見すると、連休後に福祉さんのお話があったようですが、知りませ せんでした。来月には都議選もありますので、次回の企画があれば、お知 らせ願いたく思います。企画を楽しみにしています。 From kojis at agate.plala.or.jp Thu May 21 00:46:52 2009 From: kojis at agate.plala.or.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCP3k4NjlAO0ohShsoQktvamkgU3VnaWhhcmEbJEIhSxsoQg==?=) Date: Thu, 21 May 2009 00:46:52 +0900 Subject: [CML 26] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpKczlwMnEhWyFWJV8lNSUkJWtLSTFSGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSD9CUCU9JSYlazlxOl0ycTVEIVckRzI/JCw4bCRpGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGwkPyQrGyhC?= Message-ID: <003d01c9d962$32656ce0$0474a8c0@default> CMLメーリングリストの皆さん 東京の杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)です。 初投稿させていただきます。CML開設に尽力された皆さんに感謝します。 貴重な情報を共有する場として積極的に活用させていただくつもりです。 よろしくお願いします。      杉原浩司    kojis@agate.plala.or.jp ご案内が遅くなりましたが、5月29日に以下の報告会を行います。 ぜひご参加ください。 ………………………転送・転載歓迎/重複失礼………………………… ■「ミサイル防衛反対ソウル国際会議」で何が語られたか  〜北東アジアの軍縮と平和メカニズムの確立に向けて〜  4月5日の朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)によるロケット打ち上げと、 日本政府による「ミサイル防衛」(MD)システムの初発動。北東アジア 情勢が緊張する中、4月16日から18日にかけて、韓国・ソウルで「アジア 太平洋のミサイル防衛に反対し軍拡競争の終わりを求める国際会議」が開 かれました。韓国組織委員会と、「宇宙への兵器と原子力の配備に反対す るグローバル・ネットワーク」、「GPPAC(武力紛争予防のためのグロ ーバル・パートナーシップ)東北アジア」が共同主催し、日本からは入間、 浜松、名古屋、九州などのPAC3ミサイル配備反対運動やピースデポ、 ピープルズ・プラン研究所、ピースボートなどのNPOを含む20人が参加 しました。  国際会議では、オバマ政権の軍事・外交政策の分析から、米国のレーダ ー基地建設を頓挫させたチェコの創意あふれる市民運動の報告まで盛りだ くさんの内容が語られました。日本からは、「北東アジアに非核・非ミサ イル地帯をどうつくるか」(藤岡惇:立命館大学教授)、「北東アジア非核 兵器地帯条約・試案」(田巻一彦:ピースデポ)、「日米軍産複合体への 挑戦という緊急の課題」(杉原浩司:核とミサイル防衛にNO!キャンペー ン)という3本の報告が行われました。会議では、MDと軍拡競争に反対し、 平和のメカニズムを展開していくことを表明した声明も採択されました。  また、会議をはさんで、非武装地帯(DMZ)見学や米軍による地雷被害 者への聞き取り、米軍基地拡張や軍事演習場に反対する平澤(ピョンテク)、 武建里(ムゴンリ)の現場訪問なども行われました。  会議参加者による報告を受けて、北東アジアの軍縮に向けた日本の課題 を討論したいと思います。ぜひご参加ください。 日時 : 2009年5月29日(金)  午後6時 開場                    午後6時30分〜9時 会場 : 東京・富士見区民館 洋室A     [JR、東西線、有楽町線、南北線、大江戸線「飯田橋」駅徒歩5分]     (TEL 03-3263-3841、「国連・憲法問題研究会」名で借りています)     http://www.city.chiyoda.tokyo.jp/service/00065/d0006580.html 資料代 : 500円 報告 : 杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)      山口響(ピープルズ・プラン研究所) 【主催】 グループ 武器をつくるな!売るな! 核とミサイル防衛にNO!キャンペーン [連絡先] 市民のひろば 東京都千代田区三崎町3-1-18 近江ビル4階     (TEL)03-5275-5989   (FAX)03-3234-4118 …………………………………………………………………………………… 核とミサイル防衛にNO!キャンペーン      (E-mail)kojis@agate.plala.or.jp   (TEL・FAX)03-5711-6478      (HP)http://www.geocities.jp/nomd_campaign/      (第2HP)http://www.anatakara.com/petition/index2.html      [郵便振替] 00190-0-608393 ピース・チェーン・リアクション              (通信欄に「キャンペーン」と付記を) From skurbys at yahoo.co.jp Thu May 21 01:27:07 2009 From: skurbys at yahoo.co.jp (skurbys at yahoo.co.jp) Date: Thu, 21 May 2009 01:27:07 +0900 (JST) Subject: [CML 27] =?iso-2022-jp?B?NS8yOCAbJEIhSkxaIUshViU5JWolaSVzJSsbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRmJAbyROOVRKfSRIRnxLXCROTHIzZCFXJFskKyROJDQwRkZiGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIUpFPjpcIUsbKEI=?= Message-ID: <20090520162707.77414.qmail@web2505.mail.tnz.yahoo.co.jp>  紅林進です。 私も会員になっているNPOのパルシックの催しを2つご案内させていただきます。  特に5月28日(木)に反差別国際運動(IMADR)と共催で開催される対論集会 「スリランカ内戦の行方と日本の役割」は、スリランカのタミル人の反政府武装 闘争組織「タミル・イーラム解放のトラ」(LTTE)の最高指導者プラバカラン議長 が、スリランカ政府軍の総攻撃の前に、死亡したと伝えられ、内戦が一応終結 したようですが、この間の戦闘では、双方に深刻な人権侵害があったようですし、 多くの民間人が犠牲になっています。また内戦の原因になったシンハラ人、 タミル人間の対立や差別構造は解消されたわけではなく、内戦やテロの再発 の懸念もいなくなった訳ではありません。  日本はスリランカに対する最大のODA援助国として、和平や紛争の平和的 解決に向けて、もっと影響力を行使してもよかったと思いますが、無力でした。 今後も人権問題や復興支援協力の問題等、山積しています。  この問題について、以下の対論集会が開催されますので、ご案内を転載 させていただきます。  またパルシックでは、それに先立って、5月22日に東ティモールにおける コーヒー生産者支援事業報告会を行いますので、それも併せてご案内 させていただきます。 ‥譽謄モールにおけるコーヒー生産者支援事業報告会 2009年5月22日金曜日 18:30〜20:00 JICA地球ひろば ▲好螢薀鵐内戦の行方と日本の役割 2009年5月28日(木) 18:30〜20:30 総評会館 501号 以下転送歓迎 ************************************************* フェアトレードと産地支援 東ティモール・アイナロ県マウベシ郡コーヒー生産者支援事業報告会 2002年にインドネシアより独立した東ティモールでは、今も貧困との厳しい闘い が続いていす。 パルシックは、東ティモールの主要産業であるコーヒーの生産に携わる農民支援 を2002年に開始し2003年からはJICA草の根技術協力事業(パートナー型)として 事業を実施しています。 私たちがプロジェクトを実施しているアイナロ県マウベシ郡は標高約1500mにあり 、豊かな自然に囲まれています。しかし、コーヒー以外に収入源はなく、厳しい 生活を強いられています。パルシックはコーヒー生産者たちに組合の運営や加工 技術などの指導を行っています。さらに、この生産者組合から適正価格でコーヒ ー豆を買い取り、フェアトレードコーヒーとして日本で販売するまでを支援して います。 今回、フェアトレード月間に合わせて、パルシックの活動を事例に、フェアトレ ードと産地支援について一緒に考えてみませんか。 ・日時:2009年5月22日金曜日 18:30〜20:00(18:00開場) ・場所:JICA地球ひろば内市民のひろば(東京都渋谷区広尾4-2-24) ・地図→ http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html ・プログラム: 18:00 開場 18:30 挨拶 (菊地 和彦:JICA地球ひろばNGO連携課 課長) 18:40 東ティモール事業報告(井上礼子:パルシック代表理事) 19:10 コーヒー産業におけるフェアトレードの今日的課題     (辻村英之:京都大学准教授) 19:40 質疑応答 20:00 閉会 ・お申込み 参加を希望される方は、以下の申し込み先に、お名前、ご連絡先(電話番号 またはE-mailアドレス)をご連絡ください。 ・参加費:無料 ・共催:JICA地球ひろば ・問合・申込先:(特活)パルシック (担当:今尾) 電話:03-3253-8990  FAX:03-5209-3453 E-mail: office@parcic.org ホームページ: http://www.parcic.org 以下転送歓迎 ************************************************* 対論集会 スリランカ内戦の行方と日本の役割  スリランカの20数年におよぶ内戦は、スリランカ政府軍による「力の解決」に よって最終段階を迎えようとしています。その後には、10万人を超すタミル人 難民問題、報道規制やNGOへの活動規制、人権問題、そして復興支援協力 の在り方など問題が山積みとなっています。日本の市民社会として、こうした 課題にどのように取り組むべきか?  人権の視点から世界情勢を見つめてきた武者小路公秀さん(反差別国際運動 (IMADR)副理事長、同日本委員会理事長)と、40年余にわたりスリランカに 関わってきたパルシック理事の中村尚司さんの対論を受けて、ご来場の皆様 とも多いに論じあえる集会とします。ぜひお誘いあわせの上、ご来場ください。 ーーーーーーーー記ーーーーーーーー 日時: 2009年5月28日(木) 18:30〜20:30 場所: 総評会館 501号 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11     地図:http://www.sohyokaikan.or.jp/access/index.html 共催: 特定非営利活動法人パルシック     〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル     電話:03-3253-8990     Email:office@parcic.org     反差別国際運動(IMADR)  〒106-0032 東京都港区六本木3-5-11 松本治一郎記念会館 電話:03-3586-7447     Email: imadris@imadr.org 協力: フォーラム平和・人権・環境 *お申込み・お問合せは、上記共催団体へ* 参加費: 500円 以上 var callCount = 0; function rmvScroll( msg ) { msg.style.overflow = "auto"; msg.style.visibility = "hidden"; if ( ++callCount > 10 ) { msg.style.visibility = "visible"; } if ( callCount msg.clientHeight ) { newHeight = msg.scrollHeight + delta; } delta = msg.offsetWidth - msg.clientWidth; delta = ( isNaN( delta )? 1 : delta + 1 ); if ( msg.scrollWidth > msg.clientWidth ) { newWidth = msg.scrollWidth + delta; } msg.style.overflow = "visible"; msg.style.visibility = "visible"; if ( newWidth > 0 || newHeight > 0 ) { var ssxyzzy = document.getElementById( "ssxyzzy" ); var mediaSheet = ssxyzzy.sheet.cssRules[0]; var cssAttribs = ['#message {']; if ( newWidth > 0 ) cssAttribs.push( 'width:' + newWidth + 'px;' ); if ( newHeight > 0 ) cssAttribs.push( ' height:' + newHeight + 'px;' ); cssAttribs.push( '}' ); mediaSheet.insertRule( cssAttribs.join(""), mediaSheet.cssRules.length ); } } function imgsDone( msg ) // for Firefox, we need to scan for images that haven't set their width yet { var imgList = msg.getElementsByTagName( "IMG" ); var len = ((imgList == null)? 0 : imgList.length); for ( var i = 0; i ◇╋◇╋◇╋◇╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋◆ ╋◆╋◆╋  特定非営利活動法人 パルシック ◇╋◇╋ 事務局   ╋◆╋ 〒101-0063 千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル ◇╋ 電話 03-3253-8990 FAX 03-5209-3453       ホームページ: http://www.parcic.org ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋◇ --------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! 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From skurbys at yahoo.co.jp Thu May 21 02:56:04 2009 From: skurbys at yahoo.co.jp (skurbys at yahoo.co.jp) Date: Thu, 21 May 2009 02:56:04 +0900 (JST) Subject: [CML 28] =?iso-2022-jp?B?NS8yOSggGyRCNmIhSxsoQiBLQUpBIBskQiM1GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCN245VjpCIVZGfEtcJEskKiQxJGtLTEQrQS82PDBST0AkcjghGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPlokOSRrIVchSjlWO1UhJyUkISYlOCVlJXMlLSVlIUskTiQ0GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMEZGYhsoQg==?= Message-ID: <20090520175604.35475.qmail@web2502.mail.tnz.yahoo.co.jp>  紅林進です。 度々の投稿失礼いたします。  私の関わっています、韓国・朝鮮についての勉強会やピースツアー、 日本の中の韓国・朝鮮文化と歴史地を歩みながら、相互理解と 市民交流を促進するために活動しているKAJA(Korea And Japan Alternative learning group)では、毎月、勉強会・講座を行っていますが、 5月のKAJA講座が決まりましたので、ご案内させていただきます。  会員以外でも参加できますが、参加されます方は、事前にメールで、 groupkaja@yahoo.co.jpまでご連絡ください。  なお今回は、講座の前に会の全体会が開催されますが、そちらは 会員のみの参加となります。 日時:5/29(金) 19:00−21:00 KAJA5月講座 テーマ 「日本における北朝鮮脅威論を検証する」  「北朝鮮は何をするかわからない」「日本に戦争を仕掛ける国 だ」など北朝鮮に対する認識の形態は様々である。「核・ミサ イル・拉致」を外交手段として使っている国が隣にあるのはまさ に脅威でもあろう。しかし、北朝鮮の「脅威」の実態は実際どこに あるのか。  北朝鮮の実験的な「ロケット」には世界を揺るがすほどの脅威 論を主張しながらも、実際働く韓国の「ロケット」打ち上げに は何もいわない日本政府・メディアのその脅威論とはいったい どういうものなのか。韓国で東北アジアの平和ネットワークを 作るための活動をされてきたイジュンキュさんを招き、韓国か ら見える日本の北朝鮮脅威論の実態を検証していただきます。  講師:イ・ジュンキュ(韓国平和ネットワーク委員) 韓国平和ネットワークとは:韓国では長い年月にわたる反共教育 と北朝鮮への脅威論による、平和・統一・人権問題に対する若者 の偏った平和思考が存在していた。脱冷戦の時代を迎え、新しい 時代の若者の平和・人権教育のあり方、平和教育人材の育成を目 指し、99年につくられたのがこのネットワークである。呼びかけ 人で代表のジョン・ウシクさんは、著名なオピニオンリーダーでもあり、 運営委員には国内外の進歩的な学者を中心に大勢の若者が集まって いる。南北の分断と統一問題は民族的な理想主義よりも東北アジアの 国際関係を市民の見方で冷静に分析し、平和教育を持続的に実施して いくことで実現できるという発想だ。 団体のHPはhttp://www.peacekorea.org/。 場所:総評会館5階501会議室   (地下鉄「新御茶ノ水」「小川町」「淡路町」、JR「御茶ノ水」) (地図)http://www.sohyokaikan.or.jp/access/ 出席の方は連絡を: groupkaja@yahoo.co.jp 参加費:700円 KAJA(Korea And Japan Alternative learning group) ホームページhttp://kaja-group.org/ --------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! 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From skurbys at yahoo.co.jp Thu May 21 03:59:13 2009 From: skurbys at yahoo.co.jp (skurbys at yahoo.co.jp) Date: Thu, 21 May 2009 03:59:13 +0900 (JST) Subject: [CML 29] =?iso-2022-jp?B?Ni8xMiAbJEIhSjZiIUs7VEwxTyJCU0JoIzcbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMnNAaU1VOilPQzJxJE4kNDBGRmIbKEI=?= Message-ID: <20090520185913.41168.qmail@web2504.mail.tnz.yahoo.co.jp>  紅林進です。 先ほど [CML 21][CML 22]で、「6/12 (金)市民連帯第7回千葉懇話会の ご案内 」を投稿させていただきましたが、一部表現に不正確なところが ありましたので、訂正したものを、以下、再送させていただきます。  訂正部分は話題提供の田口房雄さんの肩書き(元柏市立中学校教員・ 『みどりの未来』党員)の「『みどりの未来』党員」の部分ですが、 『みどりの未来』の他の会員の方から、『みどりの未来』は政党ではない ので、「党員」という表現は不正確である旨の指摘があり、田口さんに 確認を取りましたところ、「会員」と訂正するとのことですので、訂正 させていただきます。大変失礼いたしました。                              紅林進                              skurbys@yahoo.co.jp 早速、私の関わっている市民団体「政治の変革をめざす市民連帯 (略称:市民連帯、CS)」の催しの案内をさせていただきます。 市民連帯では、東京での政治討論集会やCSひろば、神奈川、千葉、 埼玉・群馬での懇話会を行っていますが、来月6月12日(金)には、 第7回千葉懇話会を行いますので、ご案内させていただきます。 <第7回千葉懇話会のお知らせ>  日時 6月12日(金) 午後6時30分より  場所 船橋市勤労市民センター      (JR船橋駅南口より徒歩5分、京成船橋駅南口より徒歩約4分)      地図http://www16.ocn.ne.jp/~fcs/chizu1.htm  参加費 500円  話題提供 田口房雄さん(元柏市立中学校教員・『みどりの未来』会員)  主催:政治の変革をめざす市民連帯・千葉      http://www.siminrentai.com/  元犬山市長・石田芳弘さんの提案する「一元代表制」による地方行政システム について、検討し、討論したいと思います。  田口さんのホームページはfusao.jpです。関心のある方はこちらもご覧ください。 --------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! 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From skurbys at yahoo.co.jp Thu May 21 09:07:58 2009 From: skurbys at yahoo.co.jp (skurbys at yahoo.co.jp) Date: Thu, 21 May 2009 09:07:58 +0900 (JST) Subject: [CML 30] =?iso-2022-jp?B?GyRCJWQlOSUvJUshJiUtJWMlcyVJJWs5VEYwGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTyJCMzlWOkJCaCMzMnMhISFWIVg3M0JiJE4kSiQkOXEySCFZGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEghWDlxMkgkWCRONT5ANyRyODI+NCQ3JEokJDlxIVkhVyROGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJDQwRkZiIUo5VjtVISdBMEVETy8hSxsoQg==?= Message-ID: <20090521000758.31941.qmail@web2504.mail.tnz.yahoo.co.jp> 紅林進です。 下記講座のご案内を転載させていただきます。 <転送歓迎> ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□          ヤスクニ・キャンドル行動連続講座     〜Not in the name of …/死者や遺族を利用しないで!〜 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 第3回 「『軍隊のない国家』と『国家への犠牲を顕彰しない国』」   講師:前田朗(東京造形大学教授)  日時:6月5日(金)18:30開場 19時開演 20時半終了 場所:東京ボランティア・市民活動センター ・会議室B    東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階 会議室B    http://www.tvac.or.jp/images/infomap_large.gif    <アクセス>    JRをご利用の場合    飯田橋駅西口を出たら右に曲がり、右側前方のビルがセント    ラルプラザです。低層用エレベーターで10階までお上がり下さい。     地下鉄 (有楽町線・東西線・南北線・大江戸線) をご利用の場合    「B2b」出口よりセントラルプラザ1階に直結しています。 参加費:500円 主催:「平和の灯を!ヤスクニの闇へ キャンドル行動」実行委員会 共催:在韓軍人軍属裁判を支援する会/ノー!ハプサ(NO!合祀) 問い合わせ:「ヤスクニ・キャンドル行動」実行委員会        TEL:03-3355-2841 --------------------------------------------------------------------- 国家のために亡くなった人々を英雄視し、国民に対して、あたかも後に続けと 言わんばかりに国家への犠牲を顕彰する施設は他の国々も見られ、そういった意 味では靖国神社は軍隊の存在する国一般に共通する普遍的課題を抱えていると 「ヤスクニ・キャンドル行動」実行委員会は考えています。 そこで、『軍隊のない国家』の著者前田朗さんに尋ねることにしました。 「軍隊のない国家」には「国家への犠牲を顕彰する施設」は存在しないのか? 答えがそんなに単純でないことは分かっていますが、現地を視察されている 前田さんにこの問題を丁寧に読み解いて頂くことで、ヤスクニの闇にまた ひとつ迫ります。 --------------------------------------------------------------------- <今後の予定> ★政教分離訴訟全国交流集会シンポジウム(7月24日(金)18時〜20時半)   ※「ヤスクニ・キャンドル行動」実行委員会 協賛 --------------------------------------------------------------------- --------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! 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From kenpou at annie.ne.jp Thu May 21 12:47:34 2009 From: kenpou at annie.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOWJFRCEhN3IbKEI=?=) Date: Thu, 21 May 2009 12:47:34 +0900 Subject: [CML 31] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVo6RkF3IVsbKEI1GyRCN24bKEIyMw==?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRnwhSkVaIUs7VEwxN3tLITlWOkIkTiQqQ04kaSQ7IVZARyROGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJCIkaiQrJD8kcjd7SyEkKyRpOU0kKCRrIVcbKEI=?= Message-ID: <20090521124317.19EC.KENPOU@annie.ne.jp> 「許すな!憲法改悪・市民連絡会」の市民憲法講座のお知らせです。直前になりましたので、再度ご案内します。ぜひご参加ください。 *重複送信ご容赦下さい。*転送は大歓迎です。よろしくお願いします。 ******************************************************** 第41回市民憲法講座 「税のありかたを憲法から考える」 講師:浦野広明さん(立正大学教授・税理士) ここ数年、多くの人が生活が厳しくなったと感じるようになっています。その背景には、税制度が、企業や富裕層を優遇する一方で私たちの負担を増す方向へと変えられてきていることが大きく関わっています。このような今の日本の税金や財政のあり方は憲法から見てどのような問題があるのでしょうか。  今回は税理士の浦野広明さんにお話をお聞きします。ぜひご参加ください。 日時:5月23日(土)18:30−20:30 場所:文京区民センター3C会議室(地下鉄春日駅下車すぐ) 参加費:800円 ************************************* 主催◆許すな!憲法改悪・市民連絡会     東京都千代田区三崎町2−21−6−301 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://www.annie.ne.jp/~kenpou/ ************************************* ------------------------------------------------------ 許すな!憲法改悪・市民連絡会 高田 健 東京都千代田区三崎町2−21−6−301 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://www.annie.ne.jp/~kenpou/ From maeda at zokei.ac.jp Thu May 21 13:15:57 2009 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda akira) Date: Thu, 21 May 2009 13:15:57 +0900 Subject: [CML 32] =?iso-2022-jp?B?GyRCPzc6X04xNElNfUApRVk0WE8iSyEwRiRyGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCO0IkayEqISE/NyQ/JEpGfjRJQk5AKSRLOCska0Z8S1wkTjMwGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOXE/TUAvOnYbKEI=?= Message-ID: <4A14D57D.9090207@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 5月21日 転送歓迎。直前のご案内です。 新在留管理制度関連法案を斬る! 新たな入管体制に見る日本の外国人政策 去る3月3日、総務省が提出した「住民基本台帳法」改定案が、また6日には法務省が提 出した「出入国管理及び難民認定法」及び「日本国との平和条約に基づき日本の国籍を 離脱した者等の出入国管理に関する特例法」(入管特例法)の改定案が閣議決定され、 国会に上程されることになりました。 これらの法案が成立し、そこで定められた外国籍者に対する新たな在留管理制度に関す る規定が施行されるにともない外国人登録法は廃止されることとなっています。そし て、外国人登録証明書の代わりにビジネス関連の在留資格や「永住者」資格を持つ外国 籍者には「在留カード」を、「特別永住者」(旧植民地出身者とその子孫が対象)資格 を持つ者には「特別永住者証明書」を新たにつくり、その常時携帯を義務づけるものと なっています。 また、住所変更の届出を14日以内にしなかった等、些細な義務違反についても引き続き 外国人には刑事罰が適用されることになっています。 そして、再入国許可については「みなし再入国許可」という許可免除の制度が設けられ ているものの、その前提として「有効な旅券」の所持が要件となっており、朝鮮民主主 義人民共和国旅券がこれに相当しないという扱いの中、韓国旅券を持たない在日朝鮮人 はこの許可免除制度のメリットを享受出来ないものになっています。 外国人に身分証の常時携帯を義務づけ、切替申請や住所変更の届けを一定期間内にし忘 れただけでも刑事罰が適用されること、また永住者の永住国への帰国を「権利」として 認めず「許可」の対象にしていることについては国連・自由権規約委員会からもその是 正を求める勧告が出ています。 しかしながらこの度の法案は、現制度において人権上問題があるこれらの規定を是正す るのではなく、管理強化をねらうあまり、さらなる人権侵害すら憂慮せざるを得ないも のとなっているのです。 本集会ではこれらの法案を検証しながら、入管制度は、また日本の外国人政策はどうあ るべきかをともに考えたいと思います。 日時) 5月23日(土) 午後2時30分開始(2時開場) 〜 4時50分終了 場所)  東京ボランティア・市民活動センター 会議室(A・B) (JR「飯田橋」駅横セントラルプラザ10階) http://www.tvac.or.jp/images/infomap_large.gif 資料代)800円(学生:500円) 報告者) ● 旗手 明(自由人権協会理事) 法案のねらいと内容、それがもたらす問題について ● 金 舜 植(弁護士・在日本朝鮮人人権協会常任理事) 在日朝鮮人の処遇について ● 前田 朗(東京造形大学教授・在日朝鮮人人権セミナー事務局長) 国際的な人権潮流における日本の外国人施策の位相について ◇ 会場からの発言を交えたディスカッション ////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 主催) 在日朝鮮人人権セミナー、在日本朝鮮人人権協会 連絡先  東京造形大学・前田朗研究室 TEL042-637-8872  email: maeda@zokei.ac.jp 在日本朝鮮人人権協会    TEL03-3837-2820   email: jinken94@yahoo.co.jp ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー From QZF01055 at nifty.ne.jp Thu May 21 13:19:42 2009 From: QZF01055 at nifty.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCMkMybEMrJCQkPSRfGyhC?=) Date: Thu, 21 May 2009 13:19:42 +0900 Subject: [CML 33] =?iso-2022-jp?B?GyRCSD9AbyROO2tFQCEmJD0kTiM4IzEhISUqGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJVAlXiROQG9BaDNIQmdALzp2JEshIiQiJGkkPyRhGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEY2LyQvSD9CUCQ3JGgkJiEqGyhC?= Message-ID: (転載歓迎) 反戦の視点・その81 オバマの戦争拡大政策に、あらためて強く反対しよう!               井上澄夫 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック          「オバマの戦争」がどんどん拡大している。オバマ大統領は昨秋の大統領選で、 イラクから漸次米軍を撤退させ、アフガニスタンを主戦場にすると公約した。し かしそこでいう「アフガニスタン」は、実際には「アフガニスタン・パキスタン」 だった。ブッシュ前政権がパキスタン北西部への越境空爆を持続し、オバマには それを中止する意志がなかったからである。  それどころか、オバマは最近、パキスタン北西部への越境空爆を強化していて、 同国では膨大な難民が発生している。2001年〈9・11〉直後の米英による アフガニスタン空爆開始は、当時、同国の大部分を実効支配していたタリバーン 政権が〈9・11〉を惹き起した実行犯とされるオサマ・ビン・ラーディンらを かくまっていることが理由とされた。しかしタリバーン政権は話し合いの姿勢を 見せていたのだから、外交的な解決の手段がなかったとはいえない。アフガン先 制攻撃は文字通りの国際法違反だった。  ブッシュ大統領(当時)が先制攻撃を始めたのは自ら煽動した米国内世論の排 外主義的愛国感情を政権の求心力強化に利用したかったからだ。その動きの根底 には、この際、米国を世界を仕切る唯一の「帝国」に押し上げるという意図があ った。世界を「米国の敵と味方」に強引に分別して取り仕切ろうとするブッシュ の政治手法は一時期は力を発揮したが、奢り高ぶった姿勢がイラク攻撃に発展す るに及んで、急速に国内外で影響力を失い、大統領選での共和党候補の敗北をも たらした。膨(ふく)らむ戦費が国家財政を圧迫する一方、ネオリベラリズムに 基づく経済政策が貧困層をいよいよ貧しくしながら増大させた。  米国を〈帝王〉とする一極集中構造は崩壊し、同国は経済的にも国際政治上も、 さらに軍事的にも、もはや世界最強ではない。世界の多極構造化が進む中での 「オバマの戦争」の実態を考察する。 ◆退くに退けないイラク駐留米軍  〈米国防総省当局者は5月1日、イラクで4月30日、武装勢力の掃討作戦に 従事していた海兵隊、米海軍兵士計3人が死亡し、4月中の米兵犠牲者数は計1 8人となり、今年の月間単位では最悪となったと述べた。/このうち、16人が 戦闘行為で死亡した。3月の死亡者は9人で、2003年3月のイラク軍事作戦 開始以降、最低の水準だった。/一方、イラク内務省当局者によると、テロや攻 撃などに巻き込まれ死亡したイラクの民間人が4月に少なくとも290人に達し、 今年に入り最悪の数字になった。3月は185人だった。イラクでは4月、イラ ンのシーア派巡礼者らを狙った自爆攻撃も多発、同国人約80人が死亡している。 〉(5月1日付米CNN)  〈イラクの治安が再び悪化の兆しを見せている。首都バグダッドなどでテロが 頻発、4月のイラク人犠牲者数は355人(AFP通信調べ)と今年最悪を記録 し、駐留米軍の撤退計画を発表したオバマ米大統領も懸念を示している。多数派 のイスラム教シーア派と少数派スンニ派の宗派対立が依然として不安定化要因に なっている。/テロが多いのはバグダッドのほか東部ディヤラ県や北部の主要都 市モスルなど。バグダッド周辺では4月末、わずか1週間で計約190人が自爆 テロなどで死亡した。オバマ大統領は「以前に比べ被害は少ない」としながらも、 テロの頻発について「懸念の元」と発言した。/駐留米軍はアルカイダの活動が 活発な北部モスルでは、6月末の都市部撤退期限後も残留する可能性を示唆。一 方、イラク政府は「予定通りの撤退」を強硬に主張している。〉(5月11日付 『毎日新聞』)  オバマが大統領選でイラクからの撤兵を公約として打ち出したのは、米軍がイ ラク国軍を養成すれば、イラク政府が自力で治安を回復し維持できるという判断 があったからである。上の情報はそれがうまくいかない現実を示している。撤退 は侵攻より困難だ。〈敵意の海〉から脱出するので奇襲や追撃を覚悟しなければ ならないからである。 ◆アフガンで民間人を殺し続ける米軍とNATO軍  〈アフガニスタン西部ファラ州当局は5月5日、4日夜の北大西洋条約機構 (NATO)軍による空爆で、市民や武装勢力タリバンのメンバーら計約30人 が死亡した模様だと発表した。空爆はタリバンと交戦したアフガン軍を支援する ためで、民家も爆撃されたという。戦闘は続いており、ロイター通信によると住 民の1人は「双方とも市民の命に関心を払っていない。カルザイ大統領は我々を 助けてほしい」と訴えた。〉(5月5日付『毎日新聞』)  〈国際人権団体「ヒューマン・ライツ・ウオッチ」は5月8日、アフガニスタ ン東部で3月にあった北大西洋条約機構(NATO)軍の空爆で非人道性が問題 視されている「白リン弾が使われ、8歳の少女が顔などに深刻なやけどを負った」 と非難声明を出した。NATO軍側は白リン弾の使用は認めたが、民間人の負傷 は否定した。アフガンで白リン弾の使用が明らかになったのは初めて。/一方、 アフガン西部で4日にあった米軍の空爆による死者は9日までに130人を超え ている。〉(5月10日付『毎日新聞』)  〈ジョーンズ米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は5月10日、ABC テレビの番組で、アフガニスタンのカルザイ大統領が同国内での米軍による空爆 の中止を求めたことについて、「司令官の手を縛って空爆を行うなと言うのは軽 率だ」と要求を拒否し、空爆を継続する方針を示した。/アフガンで先週、米軍 などによる空爆で、民間人100人以上が死亡したとの指摘もある。現在、米軍 はアフガン政府とともに調査を続けている。ジョーンズ補佐官は「イスラム原理 主義勢力タリバンが民間人を『盾』にしている」と述べ、タリバンが地元住民た ちを拘束したため被害が広がったとして、タリバンを非難した。その一方で、 「われわれは正すべきことは正して、無実の人々が犠牲にならないよう慎重を期 す」と述べた。〉(5月11日付『産経新聞』)  〈パキスタン国境に近いアフガニスタン東部ホストで5月12日午後4時半頃、 アフガン兵をよそおったイスラム強硬派タリバーンの戦闘部隊が自爆攻撃を行い、 少なくとも10人のタリバーン戦闘員のほか、治安要員5人と民間人4人が死亡した。 地元当局者と米軍が明らかにした。/米軍は6時間にわたってタリバーンと激し く交戦。米軍報道官は、戦闘でタリバーン側の数人が死亡したものの、退却を余 儀なくされたとしている。/ホストはタリバーンの活動の温床で、戦闘や誘拐事 件が相次ぎ、情勢不安が続いている。ゲーツ米国防長官はこの日、アフガン駐留 米軍のマッキャナン司令官を解任すると発表したばかり。〉(5月13日付米C NN)  〈空爆による民間人犠牲が深刻化しているアフガニスタンで、同国下院がカル ザイ政権に対し、外国軍の行動制限や責任などを明確にする国内法制度の確立を 求めている。イラクで1月に発効した、米軍駐留の法的根拠などを定めた「地位 協定」を想定したもの。アフガンではこうした具体的な取り決めがないことが、 民間人犠牲の責任をうやむやにし、誤爆が改善されない原因との指摘が議会内に あるためだ。/議会関係者によると、新たな国内法案の主な柱は、空爆の中止や、 民間人を殺傷した場合の処罰。このほか、バグラム米軍基地での違法な拘束や家 宅捜索の禁止、駐留軍の撤退期限の設定などが盛り込まれたという。/西部ファ ラ州で今月(5月)4日にあった米軍の空爆は、政府によると、死者130人を 超え、国内各地で反米デモがわき起こった。カルザイ大統領は9日、米国のテレ ビとのインタビューで、「空爆はテロとの戦いの効果的な方法ではない。中止す べきだ」と訴えた。/法制度の取り決めを求める声は、昨年8月に西部ヘラート 州で米軍の空爆により市民90人以上が死亡した後にも政府内で議論された。し かし、米軍は「攻撃対象は武装勢力メンバーだった」との姿勢を変えず、空爆を 正当化。うやむやになった。〉(5月18日付『毎日新聞』)  米軍とNATO(北大西洋条約機構)軍がアフガニスタンでタリバーンに対す る空爆を強化し、民間人の被害が拡大している。それがどれほどすさまじい事態 であるかは、腐敗が常態化しているカルザイ政権でさえ空爆の中止を求めざるを 得なかったことが象徴している。アフガン下院の動きは当然だろうが、同国を主 戦場と位置づけるオバマ政権はまったく聞く耳を持たない。  ◆米国の戦場にされたパキスタン  〈パキスタン政府軍と武装勢力の戦闘地域が拡大の一途をたどり、「内戦」へ の懸念が国内で高まっている。米国の民生部門の支援拡充策を背景に、武装勢力 との和平を破棄して戦闘強化策を選んだザルダリ大統領だが、戦闘の長期化は避 けられない情勢だ。4月に東京であったパキスタン支援国会合で決まった総額5 2億8000万ドル(約5065億円)の経済援助の約束も、実施困難との見方 が出始めている。/政府軍によると、戦闘地域は現在、北西辺境州スワート地区 から周辺のシャングラパン、ディール、マラカンドなどの各地区に拡大。アフガ ニスタン国境の部族地域である南ワジリスタン、モハマド、オラクザイなど各管 区でも戦闘が激化し、国連によると避難民は100万人を超えた。/こうした中、 主要都市がある東部や南部に戦火が広がれば、「内戦になる」(5日付英字紙 「ザ・ニューズ」)との懸念が出始めた。武装勢力が闘争理由にする「ジハード (聖戦)」思想に対決姿勢を強めるイスラム勢力も現れたほか、南部カラチでは 武装勢力の大半と同じ民族のパシュトゥン人の排斥運動が深刻化し、民族対立が あおられている。/政府軍筋によると、軍側に犠牲が出る地上戦を避けて空爆中 心の攻撃が続いており、これが武装勢力の拡散を招いて戦域が拡大している。さ らに、「政府軍が劣勢になれば、米国は政府軍支援を理由にアフガンから部隊を 越境させる」との観測も政府内に流れ、戦闘強化につながっているという。〉 (5月13日付『毎日新聞』)  〈パキスタン情報機関当局者は5月16日、同国北西部にある政府直轄部族地 域の北ワジリスタン地区で同日未明、複数のミサイル攻撃があり、10人が死亡し たと述べた。米軍の無人武装偵察機が撃ち込んだとみられる。/同地区の村落に あるマドラサ(イスラム神学校)を直撃したという。負傷者も多数いるとみられ る。死亡者の組織的背景は不明だが、部族地域にはイスラム強硬派勢力タリバー ンや国際テロ組織アルカイダに同調する勢力の拠点がある。/CNNのまとめで は、部族地域やパキスタン北西辺境州での無人機によるミサイル攻撃はこれで今 年16件目となった。昨年比で激増している。/米軍は部族地域などがアフガン への越境攻撃の拠点となっていると主張している。無人機の越境ミサイル攻撃は 昨年秋から加速し、ゲーツ米国防長官は先に、米軍の関与を認めていた。これま での死亡者は数百人規模とされ、民間人の犠牲者も多く、パキスタン国民の反発 も強い。同国政府は主権侵害として攻撃停止を求めているが、内密には承認して いるとの情報もある。〉(5月16日付米CNN)  〈パキスタン北西辺境州の州都ペシャワルで5月16日、路上に駐車中の車に 仕掛けられた爆弾によるテロがあり、地元当局者によると、付近を通行中のスク ールバスに乗っていた子どもを含む少なくとも11人が死亡、30人が負傷した。 /一方、同州スワト地区などで軍が今月上旬から展開しているイスラム武装勢力 の掃討作戦で、軍は同日、47人を殺害したと発表、作戦開始からの死者数は9 00人を超えた。北西部の部族地域北ワジリスタン地区でも同日朝、米国の無人 機による2発のミサイル爆撃があり、アラブ系2人を含む武装勢力メンバーら少 なくとも22人が死亡した。/部族地域では米国が昨年夏から無人機で40回以 上の爆撃を実施し、民間人を含む300人以上を殺害。パキスタン政府は離着陸 に基地利用を認めるなど事実上容認しており、米側が無人機による偵察で得た部 族地域のデータを提供することで合意しているという。〉(5月16日付『共同 通信』)  〈パキスタン内務省は5月17日、今月から総力を挙げている北西辺境州の国 際テロ組織アルカイダやイスラム強硬派タリバーンの掃討作戦で、戦闘員100 0人以上が死亡したと述べた。関係者によると、現在もタリバーンの統治下にあ る地域は、掃討作戦の結果、同州のわずか2%に縮小した。/ただし同省の発表 は確認されておらず、国連は16日、避難民が100万人以上にのぼったとの見 解を示している。〉(5月17日付米CNN)  〈パキスタン軍は5月17日、イスラム原理主義組織タリバンの拠点であるス ワト渓谷のマッタとカンジュの2つの町に進攻し、激しい戦闘を行ったと発表し た。同地域では、パキスタン軍によるタリバン掃討作戦が続いており、100万 人以上の住民が避難している。/タリバンなどの武装勢力が首都イスラマバード の100キロ圏内に進出した後、米政府の圧力を受けたパキスタン軍は、3週間 前からローアー・ディールやブネル、スワトなどへの攻撃を開始していた。〉 (5月18日付仏AFP)  〈クリントン米国務長官は5月19日、ホワイトハウスで記者会見し、イスラ ム武装勢力との戦闘が続くパキスタン北西辺境州スワト地区の避難民対策として、 約1億ドル(約96億円)の人道支援を行うと表明した。/長官は同日、ワシン トンの外国人記者センターでも記者会見し「国際社会が手を差し伸べれば、パキ スタンは必ず(人道的な)難題を乗り越えられる」と支援の重要さを強調。米国 が求め続けてきた掃討作戦の結果、パキスタンが不安定化することは避けたいと の考えをにじませた。/パキスタン政府は、スワト地区の武装勢力と2月に結ん だ和平合意を今月7日に破棄し、アフガニスタン旧政権タリバンに近い武装勢力 の掃討作戦を本格化。クリントン長官によると戦闘を逃れるため避難生活を送る 住民は約200万人に上っており、避難民キャンプの収容能力が追いついていな い状況が続いている。〉(5月20日付『共同通信』)  米軍の掃討作戦が200万人(!)のパキスタン民衆を難民化した。そこであ わてて「人道支援」を行なうというのだが、4月のパキスタン支援国会合(東京) で決まった支援同様、それはうまく行かないだろう。支援物資がそれを必要とす る人びとに効率よく行き渡る保証がないからである。  オバマ政権のこのマッチポンプ式対応は、息子ブッシュによるイラク攻撃を想 起させる。湾岸戦争で父ブッシュはイラクを降伏させただけで、体制変革(レジ ーム・チェンジ)は思い留まった。フセイン政権打倒はパンドラの箱を開けるこ とであることを知っていたからである。しかし息子ブッシュはその開けてはなら ないパンドラの箱をあえて開けてしまい、自分がはまりこむ泥沼を自ら造り出し てしまった。  オバマも、息子ブッシュと同じことをしているのだ。クリントン国務長官は5 月19日の記者会見で「過去30年間にわたる米国の対パキスタン政策が『支離 滅裂』だったと指摘。夫のビル・クリントン元大統領を含め、歴代政権の政策を 批判した」(5月19日、ロイター)。しかし米国の対パキスタン政策は中東・ 南アジアの情勢変化に応じてパキスタンを好き放題引き回すという点で一貫して いる。しかもクリントン長官自身、それを踏襲しているのだから、彼女の「批判」 は見え透いた茶番である。  米国政府はかつてムシャラフ前大統領を「対テロ戦争に協力しないなら、パキ スタンを石器時代に戻してやる」と脅迫した。しかしザルダリ政権に変わっても パキスタン政府はなかなか思い通り動かない。あからさまな対米協力は国内で反 米感情を強め、政権基盤を揺るがすからである。  オバマ政権が恐れているのはパキスタンの核が同国で勢力を拡大しつつあるタ リバーンに渡ることである。同政権はタリバーンの「育ての親」であるパキスタ ンの三軍統合情報部(ISI)がタリバーンへの支援を継続していると見ており (5月21日付『東京新聞』)、ザルダリ政権によるタリバーン掃討作戦も信用 していない。それゆえ明白な国際法違反である越境ミサイル空爆を強化している のだ。  オバマ政権が登場したとき、米誌『ニューズウィ−ク』は「オバマのベトナム」 という特集を組んだ。その表現は当たっている。米国にとってはイラクのみなら ず、アフガニスタンからも手を引くことが最も賢明な道であるにもかかわらず、 オバマはアフガニスタン・パキスタン侵略戦争をあくまで強行する気だ。「オバ マの戦争」は日々、拡大している。 湾岸戦争、アフガン・イラク侵略戦争に反 対してきた私たちは、あらためて「オバマの戦争」に向き合わねばならない。こ の国の世論にはなおオバマに期待する傾向があるが、アフガニスタンでもパキス タンでも、米軍による殺戮は今なお続き、子どもたちを含む民間人が次々に犠牲 になっている。パキスタンで200万人が難民化していることは、目を覆う惨状 である。その現実に向き合い、反戦の活動を強化しようではないか。    (2009年5月21日・記) From mappen at red-mole.net Thu May 21 20:14:16 2009 From: mappen at red-mole.net (mappen) Date: Thu, 21 May 2009 20:14:16 +0900 Subject: [CML 35] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVZKUTNXJE4lIiU9JTclKCFXIUoyPj5OGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIUtIL0ItQW0ycSEiNS1HMDlWMWkkSCU3JXMlXSU4GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJSYlYCROJDQkIiRzJEokJBsoQg==?= In-Reply-To: <9695692.67831242785115164.cxm00507@nifty.com> References: <9695692.67831242785115164.cxm00507@nifty.com> Message-ID: まっぺんです。重複して受け取られた方、ご容赦下さい。 新しい研究機関を設けようとの多数の声により、ここに今 「変革のアソシエ」(仮)が発足しようとしています。 皆様こぞってご参加ください。【転載・転送歓迎\(^o^)/】 ------------------------------------------------- 「変革のアソシエ(仮称)」の呼びかけ人への参加のお願い 違いを結ぶ、批判と創造の新機軸を構築しましょう  サブプライム問題の深刻化に象徴されているように、金融恐慌の 津波が世界を襲っています。資本主義は、内在的な不安定性を深刻 なかたちで露呈し、あきらかに外的な力によってではなく、内部か ら自己崩壊現象を示しているのです。これが、私たちを取り巻いて いる現在の様相です。いまや、ほんとうにスケールの大きな歴史の 危機と転機とが共に訪れているのです。(中略)  いま必要なことは、社会変革の新しい基軸を早急に構築すること です。資本主義に反抗し、新しい地平を開く批判的・創造的知性の 舫(もやい)を生み出すことです。違いを結ぶ批判と創造の星座を 作り出すことが喫緊に重要なことです。(中略)  世界に吹き荒れるこうした抵抗の風を、私たちもしっかりと受け 止め、もっと大きな風を起こすべく、謙虚な自己反省を忘れずに、 批判的・創造的知性を結集すべきでしょう。(中略)  こうした可能性の絆、新しい基軸の拡充と構築という営為の上に、 農漁村の崩壊・都市における貧困の累積、様々な格差、因習・慣行 と無自覚による女性差別、等々を食い止める広範な人々のアソシエ が形成されるのです。  現在は、危機の頂点です。それは、古代ギリシャの哲人、ヒポク ラテスが喝破したクライシスです。究極の危機を迎えたとき、人間 は劇的な回復力を発揮するのです。そうした極限状態がクライシス と呼ばれているものなのです。  資本主義そのものを克服し、新しい価値観に基づく新しい時代の 創造を目指して、それぞれの生活空間・運動空間で苦闘している現 場の知を尊重しつつ、広く世界の批判的知性との交流・協力も大切 に、志を新たにさまざまな分野での課題や知的作業を重ねあい、歴 史の危機を突破する希望を育みたいのです。  こうした私たちの願いに、協力し結集してくださることを心からお 願いします。     二〇〇九年四月 「変革のアソシエ(仮称)」設立発起人      足立 眞理子                         伊藤   誠                         大野  和興                         本山  美彦 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 「変革のアソシエ」(仮称)発足総会、記念講演とシンポジウム  ―資本主義の危機と変革への希望 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■日時:6月6日(土)15:00〜 ■会場:総評会館(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)  千代田線「新御茶ノ水」0分  丸ノ内線「淡路町」4分  都営新宿線「小川町」2分  電話:03-3253-1771(代) ---------------------------------- <発足総会> ■日時:6月6日(土)15:00〜17:00 ■会場:総評会館402会議室 ---------------------------------- <記念講演とシンポジウム> ■日時:6月6日(土)18:00〜 ■会場:総評会館203会議室 ---------------------------------- ■プログラム ●コーディネーター  足立真理子(お茶の水女子大学准教授)  高橋順一(早稲田大学教授/日本思想史) ●開会挨拶 伊藤 誠(東京大学名誉教授) ●記念講演 本山美彦(京都大学名誉教授)    世界恐慌と危機の真相―わたしたちはどこへ向かうのか ●わたしの戦略・提言  河村哲二(法政大学教授)  武建 一(連帯ユニオン関西地区生コン支部委員長)  安次富浩(沖縄・ヘリ基地反対協議会代表委員)  大野和興(農業ジャーナリスト) ■発起人(順不同)  伊藤  誠(東京大学名誉教授)  本山 美彦(京都大学名誉教授)  足立真理子(お茶の水女子大学准教授)  大野 和興(農業ジャーナリスト・脱WTO草の根キャンペーン) ■呼びかけ人(順不同):  丸山 茂樹(協同組合論)  坂本進一郎(農民作家)  三上  治(社会思想―憲法講座)  高良留美子(詩人・作家)  大越 愛子(近畿大学)  河上 睦子(相模女子大学)  菊地 夏野(名古屋市立大学)  栗田 康之(上武大学)  田中  学(東京大学名誉教授)  原  仁司(亜細亜大学)  的場 昭弘(神奈川大学)  星野  智(中央大学)  内田 雅敏(弁護士)  青才 高志(信州大学)  小幡 道昭(東京大学)  清水  敦(武蔵大学)  伊坂 青司(神奈川大学)  菅原 陽心(新潟大学)  日山 紀彦(東京成徳大学)  高橋 順一(早稲田大学)(日本思想史)  米村 健司(早稲田大学)  清  眞人(近畿大学)  川元 祥一(作家)(部落文化論)  尹  健次(神奈川大学)  朴  重鎬(作家)  小林 孝吉(文芸評論家)  内田  弘(専修大学名誉教授)  太田 仁樹(岡山大学)  木戸 衛一(大阪大学)  水田  洋(名古屋大学名誉教授)  橋本 徳久(コンサルタント)  福田 隆雄(作品社)  半田 正樹(東北学院大学)  黒沢 惟昭(長野大学)  村上 和光(金沢大学)  綾目 広治(ノートルダム清心女子大、文芸評論家)  宇波  彰(明治学院大学名誉教授)  滝口 清栄(非常勤講師)  宮嵜 晃臣(専修大学)  土佐 弘之(神戸大学)  瀧澤 秀樹(大阪商業大学)  河村 哲二(法政大学)  武  建一(連帯ユニオン・関西地区生コン 支部委員長)  増田 幸伸(近畿生コン関連協同組合連合会・専務理事)  野添 憲治(秋田 農民作家)  管野 芳秀(山形 農民、アジア農民交流センター共同代表)  柳川 秀夫(三里塚 農民 地域的課題の 実験村共同代表)  永嶋 靖久(弁護士)  いいだもも(作家)  来栖 宗孝(東海大学文明研究所元教授)  針生 一郎(美術評論家、丸木美術館館長)  尾形  憲(法政大学名誉教授)  土橋  貴(中央学院大学)  橋本 盛作(御茶の水書房) 他多数  ■会場費:500円 ■主催:「変革のアソシエ」(仮)発足記念シンポジウム準備事務局 ■連絡先:〒164-0001  東京都中野区中野2-23-1ニューグリーンビル309 ■電話:03-5342-1395■FAX;03-6382-6538 -- ################################# レッドモール/まっぺん redmole party/mappen http://redmole.jp   mail:mappen@red-mole.net ################################# From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Thu May 21 21:31:22 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Thu, 21 May 2009 21:31:22 +0900 Subject: [CML 36] =?iso-2022-jp?B?GyRCOXE6XTFHQXw6VzItRmwycT5sNS07diRIGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISElUyVHJSohViRKJC8kOyFYR0k4L08rRi8hWSFBNUgyLE5PGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEhOKSRBPmUkLCRrJEokKyReJD8kQSFBIVckLDQwQC4hKhsoQg==?= Message-ID: <20090521213122396155000078e0@nxev11mp13.ezweb.ne.jp> 転送・転載歓迎 京都の菊池です。 第1回戦争と貧困をなくす国際映像祭2009 (http://www.m-shonan.jp/~ivf/) 、 昨日5/20沖縄会場 (5/20(水) 沖縄国際大学  13:00〜14:30   詳細 http://www.m-shonan.jp/~ivf/schedule_okinawa.php) での様子を今朝5/21の沖縄タイムスが写真入りで報道していることを教えていただきました。 【沖縄タイムス】 5月21日(木) 社会 真の戦争 貧困伝える/国際映像祭で制作者訴え/沖国大 http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-05-21-M_1-025-1_003.html?PSID=cb0774ecc953e55a453689dc4319ad9e 今後、次の3会場で行われます。 できましたら、ご都合のつく会場へぜひご参加ください。 また、各会場のお近くのお知り合いにもぜひお知らせください。よろしくお願いします。 5/22(金) 広島市西区民文化センター  18:30〜 詳細 http://www.m-shonan.jp/~ivf/schedule_hiroshima.php 5/23(土) 大阪市立住まい情報センター  12:00〜20:00 詳細 http://www.m-shonan.jp/~ivf/schedule_osaka.php 5/24(日) 京都アスニー  10時〜17時30分 詳細 http://www.m-shonan.jp/~ivf/schedule_kyoto.php 関連行事として、 【東京】 レイバー・ビート、マーティン・コンリスクさんとの交流会 日時: 5/25(月)19:00〜21:00 場所: スマイルなかの (部屋は追って案内します) (JR中央線・東京メトロ東西線中野駅北口から徒歩7分) も行われます。 詳しくは 関連行事 http://www.m-shonan.jp/~ivf/event/ を確認ください。 国際映像祭での 上映作品 「なくせ『派遣労働』〜吉岡力と立ち上がるなかまたち〜」 についてのよびかけをいただきましたので、転載します。 [kdml:3511] ビデオ「なくせ『派遣労働』〜吉岡力と立ち上がるなかまたち〜」が完成! ■関西圏ドキュメンタリー<等>上映情報(KDML) http://www1.vvjnet.biz/kdml  なかまユニオン井手窪です。BCCで失礼します。  昨年4月25日、松下PDP偽装請負事件訴訟原告の吉岡力さんは、大阪高裁勝利判決を勝ち取りました。偽装請負を厳しく断罪し、パナソニックPDPとの「黙示の労働契約」を認めた画期的判決です。  この判決以降、同じ論旨で派遣先企業・請負発注企業の雇用責任を問う訴訟が全国で30件近く起こっています。パナソニック関係でも福島でパナソニック電工を訴えた佐藤昌子さん、福井でパナソニックパナソニックエレクトロニックデバイスジャパンを訴えた河本猛さんと3件の訴訟が起こされています。  佐藤昌子さんなど闘う非正規労働者へのインタビュー、東京総行動、パナソニック本社抗議行動など原告が共同してパナソニックに争議解決を迫る取り組み、高裁判決確定に向けた最高裁署名・要請行動など、判決を確定させ派遣法撤廃へ、立ち上がる労働者の姿を描くドキュメントです。ぜひ、ご覧下さい。 「第1回戦争と貧困をなくす国際映像祭2009」の招待作品として上映されます。 ★大阪 5月23日(土)18:20頃上映予定  ※原告 吉岡力の訴えもあります。 会場:大阪市立住まい情報センター(大阪市北区天神橋6-4-20) ★京都 5月24日(日)15:35頃上映予定 会場:京都アスニー(京都市中京区丸太町通七本松西入ル) 参加費:  前売:一般1000円/学生・障がい者・失業者・65歳以上700円/中学生以下500円  当日:一般1200円/学生・障がい者・失業者・65歳以上800円/中学生以下500円 第1回戦争と貧困をなくす国際映像祭2009 http://www.m-shonan.jp/~ivf/ -------------------------------------- kdml@freeml.com は、お知らせ、上映・展示・講演等の情報の案内、耳寄り情報、 その他いろいろどうぞお気軽にご利用ください。投稿される情報は、 特に断りのない限り、転送・転載大歓迎です。 投稿は下記ウェブ上に自動的に掲示されます(過去ログ)。 http://www.freeml.com/ctrl/html/MessageListForm/kdml@freeml.com 登録・紹介はこちらから(ホームページ)… http://www1.vvjnet.biz/kdml 当MLに関して御意見・御質問などはお気軽に暫定コーディネータまで、おたずねください。 関連案内 「民衆の独立メディアの第一線で活躍のイラクの制作者と語り合う時の為、ぜひ事前にイラク平和テレビ局映像を」 http://blog.m.livedoor.jp/kyo_info/c?id=690448 ※ブログ京都の情報系(http://blog.livedoor.jp/kyo_info/)にも転載しました。 「国際映像祭沖縄会場記事と ビデオ「なくせ『派遣労働』〜吉岡力と立ち上がるなかまたち〜」 http://blog.m.livedoor.jp/kyo_info/c?id=697741 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From kobesc at lion.ocn.ne.jp Thu May 21 21:52:20 2009 From: kobesc at lion.ocn.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCQTBHdztWTzobKEI=?=) Date: Thu, 21 May 2009 21:52:20 +0900 Subject: [CML 37] =?iso-2022-jp?B?GyRCRlolJCVzJVUlayUoJXMlNiVRJXMlRyVfGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJUMlLyROJVolRiVzGyhC?= References: <20090521213122396155000078e0@nxev11mp13.ezweb.ne.jp> Message-ID: 先に書いた文章を某所から引用許諾を申し込まれましたが、 インターネット内にある資料をつないだだけの文章なので、「これく らいのことは自分で書け」と言ったのですが、一応資料を再検索 しましたら、こんな論文が見つかりました。 http://www.npojip.org/sokuho/090514.html 医薬ビジランスセンター 速報版 Dr.浜六郎  皆さん是非読んでみてください。 要するに今回の騒ぎ(「豚インフルエンザ」騒ぎ)も、 これまでの「強毒性」トリインフルエンザパンデミック論も、 ライ症候群・インフルエンザ脳症・タミフル有効論も みんな嘘っぱち・・・・・・ だと思えます。 「嘘っぱち」が堂々とマスメディアにのって世界を徘徊しています。 「オルタナティブ」の真骨頂が示されねばなりません。 「某所」様にも是非頑張って、ネオコンと呼ばれる21世紀型 ファシスト共(ブッシュが倒れても、まだ生き残っています)の 陰謀を暴いていただきたい。 From taka.h77 at basil.ocn.ne.jp Fri May 22 00:18:42 2009 From: taka.h77 at basil.ocn.ne.jp (higashimoto takashi) Date: Fri, 22 May 2009 00:18:42 +0900 Subject: [CML 38] =?iso-2022-jp?B?GyRCOiNGfCQrJGk6W0g9MHdAKUVZJCwkTyQ4GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJF4kaiReJDckPyEhGyhC?= Message-ID: 今日21日からいよいよ問題多き裁判員制度が心ならずも施行されることになりました。 この裁判員制度の問題点に関して、この2、3日の間に特記すべきことがいくつかあったように 私としては思います。 1つ目は、いまの裁判員制度で果たして性暴力被害者の安全とプライバシーは守れるか、とい う問題です。 この件に関してアジア女性資料センター が下記のような問題提起をしています。 ■【緊急署名】裁判員制度における被害者のプライバシー確保を求める要請にご協力ください (2009-05-17 ) http://ajwrc.org/jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=454 上記で指摘されている点は裁判員制度そのものの問題性を考える上でもとても重要な観点だ と思います。ぜひご一読ください。ただし、署名は一応一昨日締め切られました。今後2時募集 も計画されているようです。 上記の署名を持って一昨日アジア女性資料センターなどの女性団体が最高裁に申し入れをし ています。 ■裁判員制度:性犯罪被害者の2次被害防止を 女性団体要望 (毎日新聞 2009年5月19日) http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090520k0000m040086000c.html ■性犯罪被害者の個人情報保護を 裁判員制度で女性団体など要請 (共同/日本経済新聞 2009年5月19日) http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090519STXKC055719052009.html その最高裁への申し入れの報告が下記です。 ■最高裁申し入れのご報告 (2009-05-20) http://ajwrc.org/jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=455 アジア女性資料センターの報告(↑)によれば、上記の緊急署名は「日曜日の夜9時頃から呼 びかけを始めて火曜日の13時頃まで、2日間にも満たないわずかな時間の間に、52団体844 名もの賛同が集まりました」とのことです。スゴイことです。この問題に対する女性の怒りの凄 まじさのほどが知れようというものです。 2つ目は、下記の記事。 …………………………………………………… ■「呼び出されても拒否」=裁判員候補者ら会見−東京(時事通信 2009年5月21日) http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009052100380  裁判員制度が始まった21日、制度に反対する裁判員候補者の元中学校教諭の男性(67) らが東京都千代田区の弁護士会館で記者会見し、「裁判所からの呼び出しに応じる気はない。 (不出頭で)過料を払うのは仕方がない」と訴えた。  男性は候補者に選ばれたとの通知書のコピーを手に「最高裁に送り返した。被告を死刑だ とか一生監獄に入れるとかを決める仕事はやりたくありません」ときっぱりとした口調で語った。 …………………………………………………… 上記の出頭拒否という意思表示、なかなかの提案のように思えます(上記記事中の方は決し て提案として問題提起されているわけではありませんが)。 不出頭に対する過料が「10万円以下」(裁判員法第112条)というのは痛いですけれども、10 万円以下の過料(過料は刑罰ではありません)で済むならば私も仮に裁判員に選ばれた場合 不出頭を選択したい。そういう気にさせる記事でした。他国での良心的兵役拒否のように、出 頭拒否運動というのもあってもいいのではないか。本気でそう思わせられました。 3つ目。新聞労連・新聞研究部が出した「裁判員制度と報道のあり方に関する見解」。同見解 では裁判員制度の開始に当たって報道各社はそれぞれ事件報道の見出しや記事の表現を 見直す取り組みを始めているが、その背景には「公権力の『圧力』が存在」があったと指摘し ています。  ■裁判員制度と報道のあり方に関する見解(新聞労連・新聞研究部 2009年5月19日) http://www.shinbunroren.or.jp/oshirase/oshirase.htm 「危惧するのは、今回の各社の報道見直しの背景に公権力の『圧力』が存在したことである。 2004年5月に成立した裁判員法の制定過程で『事件報道に当たり、裁判員らに偏見を生ぜし めないよう配慮しなければならない』とのメディア規制の条項が検討されたが、日本新聞協会 などが自主的な取り組みに委ねるよう求め、与党が法規制を当面見送った経緯がある。08 年1月、新聞協会が公表した「裁判員制度開始にあたっての取材・報道指針」を受けて各社 が事件報道のガイドラインを定めるなどして見出しや記事表現の見直しを始めた。新聞協会 は自主性を強調するが、こうした取り組みは外部からの『圧力』で生まれたと言わざるを得な い」 メディア関係者自身が反省的に上記の指摘をしていることは重要な点だと思います。 東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp From masuda_miyako1 at hotmail.com Fri May 22 00:42:11 2009 From: masuda_miyako1 at hotmail.com (masuda miyako) Date: Thu, 21 May 2009 15:42:11 +0000 Subject: [CML 39] =?iso-2022-jp?B?GyRCS1E4LT1vO2EkTjlWMWkbKEI=?= Message-ID: こんばんは。犯罪都教委&3悪都議と断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複・長文ご容赦を。  5月16日(土)、かながわ県民センター(横浜)で「厭戦庶民の会」主催の朴賢緒(パク・ヒョンソ)氏の講演がありました。この会の代表の信太(しだ)正道さんは、元特攻パイロットで敗戦後は航空自衛隊の教官となり、後、自衛隊員でいることに耐えられなくなって日航のパイロットに転職、退職後は平和運動一筋に生きてらっしゃる方です。  実は、「都教委による増田さんの不当解雇を撤回させる会」の代表だった大野昭之さんが去年、癌で亡くなられ途方にくれた時、旧制中学で大野さんと同級生だった信太さんが、この会の代表も引き受けてくださった経緯があり、信太さんに朴氏の講演に誘われたのでした。  朴賢緒氏は1930年生まれで、漢陽大学校人文史学科教授を長く勤められ、独立記念館建立企画委員や全教組副委員長をされ、現在、韓日民衆連帯ネットワーク代表で、京畿道九里市にお住まいです。来日される直前に転倒して肋骨を折り、お医者さんが「一週間入院しなくてはならない」といわれたのを、「日本で講演しなければならないから3日で退院させてくれ」と頼んで来日された、ということでした。でも、本当に熱のこもった日本語での講演でした。 印象に残った内容は以下です。(本当はもっと内容があったのですが、何しろ23年ぶりのリフォームで家の中ごった返しの疲労困憊状態でメモも途切れがち・・・) ・ 今、「学者」とご紹介がありましたが、私は自分を「学者」とは思っていません。ただの一人の人間としてお話したいと思います。 ・ 福沢諭吉は日本の1万円札に載っている人物ですが、金玉均を利用して使い捨てるなど、私はその国権主義・排他性・排外性が嫌いです。この人物は日本のインテリの限界を示していると思います。 ・ 明治政府は『四民平等』といいましたが、日本は、それから120年後の今も「部落差別」「在日朝鮮人差別」など、差別対象のスケープゴートを必要としているのではありませんか? ・ 田母神さんは今、日本でとても人気があるそうですが、彼は日本国民の平均的な知的レベルを表しているのかもしれません。日本は100年間、思考停止中ではありませんか? ・ 横田めぐみさんの拉致は本当に心が痛み、韓国人として心から謝りたいです。しかし、「慰安婦」(日本軍性奴隷)、強制労働など、日本の戦前の罪悪を、それで解消することはしないでほしい。 ・ 私は日本人の多くは善意があると思いますが、日本政府はひどすぎます。安倍のような陰険極まりない男が「美しい国」とか、「麻生などは許せません。「朝鮮人が自ら日本人になりたくて苗字を変えた、とぉ?」と詰問したいところです。 ・ 私が日本人に一番言いたいことは、平和憲法を絶対に守ってほしい、ということです。日本国憲法はワイマール憲法を上回っています。その憲法九条を口先だけでなく、行動してほしい、ということです。 ・ 日本は村山声明内容を具体化して法制化し、ドイツの「記憶・未来」財団のように性奴隷者・強制労働者への補償措置を採ってほしいのです。そして日本は能力も技術もあるのだから、南北朝鮮の和解と統一への調停役をしてほしいと思っています。  最後に「我が国が統一されたときにできる憲法は、第九条を持つものになるでしょう」といわれた時には、目からウロコ!? 状態でした。  講演後、各参加者のアピールの時間があり、私もアピールさせていただきました。朴賢緒氏にはすぐ私の闘いをご理解いただき、強く励ましていただきました。4月23日のソウル「韓日平和100年ネット」創立大会でいただいたハングルの冊子を、朴賢緒氏にお見せしましたら、「ああ、この人は知っている」という韓国の方のお名前もありました。そこで「韓日平和100年ネット」へのご協力もお願いしておきました!    日本でも、韓国でも、今までの日韓・日朝連帯運動が、ばらばらでなくネットワークとしてゆるやかにでも繋がっていければ、どんなに大きな「反省と和解」の運動になっていくかと思います! From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Fri May 22 12:31:31 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Fri, 22 May 2009 12:31:31 +0900 Subject: [CML 40] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVo9RU1XIVshVkYxO1Y8UkJnM1ghJkZ8GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRCs0WDc4O0s5VjpCIVc1WTlWJE4kKkNOJGkkOyEhGyhCNS8yMg==?= Message-ID: <200905221231312762900000581d@nxev11mp09.ezweb.ne.jp> 京都の菊池です。 転載します。 みなさん、こんにちは。 京都でも新型インフルエンザの感染者が出たことにより、いろんな影響が出ています。 本日の「同志社大学・日朝関係史講座」休講のお知らせが届いています。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 皆様  こんにちは。「同志社大学KOREA文化研究会」の李安加里と申します。  5月21日、京都市内ではじめて新型インフルエンザの感染が確認されたのにともない 、同志社大学は5月22日(金)から27日(水)まで全学一斉休学措置がとられることになりました。  そのため、5月22日(金)の「日朝関係史講座」は休講とさせていただきます。 22日(金)の講義に関してましては、講師の方や大学とも相談の上、いつ開講するのかを決めたいと思います。  突然の休講となり大変申し訳ありませんが、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「同志社大学・日朝関係史講座」 日 時:5月15日より毎週金曜日 18時25分〜19時55分 場 所:同志社大学今出川キャンパス 至誠館(S)3番教室 参加費・資格:無料、一切なし(どなたでも結構です) 主 催:同志社大学KOREA文化研究会 連絡先:choubunken@yahoo.co.jp 担当/李 安加里(リ・アンリ) <前期日程> ★特別企画尭本の在日朝鮮人政策を検証する〜新しい『在留管理制度』を巡って」 5/22⇒【休講】「歴史の中の朝鮮人「在留管理」〜植民地期から解放後まで」          鄭栄桓氏(立命館大学コリア研究センター専任研究員) 5/29 「在日朝鮮人の法的地位の変遷」金東鶴氏(同胞法律・生活センター) 6/ 5 「新たな在留管理制度を検証する」丹羽雅雄氏(弁護士) 視点 崙朝関係と『メディア』」 6/12 「「メディア」としての朝鮮通信使」          仲尾宏氏(京都造形芸術大学客員教授) 6/19 「朝鮮半島の呼称から考えるマスコミ報道の問題点」          森類臣氏(同志社大学教員) 視点◆ 崙朝関係と『戦争』」 6/26 「朝鮮人学徒出陣とは」権仁燮氏(大阪大学教員) 7/ 3 「戦時下朝鮮の日記を読む」板垣竜太氏(同志社大学教員) 7/10 「強制連行被害者の年金問題」【講師未定】 こうのすけ拝 090−9882−1663 06−6328−1073 masipon@nifty.com コリアン・マイノリティ研究会  http://white.ap.teacup.com/korminor/ 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Fri May 22 13:22:15 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Fri, 22 May 2009 13:22:15 +0900 Subject: [CML 41] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVZEQExbJHJHSyRrIVc1fkVUJEcjNTduGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIzIjM0Z8IUpFWiFLJGgkajh4MyshISRIJSwlNjRYTyI6RSQ3GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISJIVkFIGyhC?= Message-ID: <2009052213221545289500007bda@nxev11mp06.ezweb.ne.jp> 転送・転載可 京都の菊池です。 ドキュメンタリー映画「沈黙を破る」 が 京都・京都シネマ http://www.kyotocinema.jp/index2.html にて 5月23日(土)より公開です。 公開を記念して劇場ロビーにて「沈黙を破る」写真展を開催予定 イベント 岡真理さんレクチャー 5/23土10:20の回上映後予定 6/1月12:10回上映後対談あり! 土井敏邦監督×ノムア・ユハットさん(元イスラエル将校) ※「沈黙を破る」元イスラエル軍将校ノアム・ハユット氏 来日イベント 5月30日(土)東京/6月1日(月)京都・大阪 詳しくは http://www.doi-toshikuni.net/j/p-doc/info/noam.html を参照ください。 沈黙を破る 土井敏邦 監督作品 http://www.doi-toshikuni.net/j/index.html  映画『沈黙を破る』公式サイト(シグロ) http://www.cine.co.jp/chinmoku/ ただいま順次各地で上映中 上映情報 http://www.cine.co.jp/chinmoku/event.html ガザ、パレスチナ、イスラエル関連の催し、番組 京都の 「かぜのね」 多目的スペース  http://www.kazenone.org/ にて  豊田直己さん 写真展   パレスチナ・ガザの子どもたち 日時: 2009年5月12日(火)〜23日(土)  *5月18日(月)はお休みです  12:00〜18:00 (日によっては18時以降もご覧になることができます) 詳しくは 「きみはガザを見たか? パレスチナ・ガザの子どもたち」 豊田直己写真展 http://www.kazenone.org/modules/contents/index.php?content_id=15 パレスチナの子供たち 更新日:2009年5月17日 http://www.kazenone.org/modules/kazeblog/index.php?content_id=15 で確認ください。 ※写真展は25日(月)から29日(金)まで、京都大学内でも展示されます。 とのこと そして、 豊田直巳さん講演会 〜日本の責任、私たちの責任〜 5月29日(金) 18:30〜21:00 人間・環境学研究科棟 地下講義室 《 入 場 無 料 》 【[主催】 PJ21(京都大学大学院人間・環境学研究科 岡真理研究室) 【問合せ】075-753-6720(専攻総務)、平日9:00‐17:00(但し昼休み12:00‐13:00を除く) 市民社会フォーラムのブログ http://civilesociety.jugem.jp/ に、 下記のガザ関連の番組、催しのお知らせ が掲載されています。 NHKBS番組再放送のお知らせ 2009/05/17 日 22:42 市民社会フォーラム http://civilesociety.jugem.jp/?eid=1425&guid=ON 22日京都木屋町でライブ「For Gaza」 2009/05/17 日 22:44 市民社会フォーラム http://civilesociety.jugem.jp/?eid=1426&guid=ON ※ブログ京都の情報系(http://blog.livedoor.jp/kyo_info/)にも転載しました。 「「沈黙を破る」京都で5月23日(土)より公開 とガザ関連催し、番組」 http://blog.m.livedoor.jp/kyo_info/c?id=699080 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From taka.h77 at basil.ocn.ne.jp Fri May 22 13:30:53 2009 From: taka.h77 at basil.ocn.ne.jp (higashimoto takashi) Date: Fri, 22 May 2009 13:30:53 +0900 Subject: [CML 000042] =?iso-2022-jp?B?GyRCQGlNVTtURDlBKiEhJDMkbCRPNiYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOzpFXiROO1RMMSRLQlAkOSRrR1g/LjlUMFkkSCQkGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJCYkWSQtJEckTyRKJCQkKyEpGyhC?= Message-ID: <191E3AFE8C1649C49403447DBC841B14@neccomputer> 5月31日告示の千葉市長選挙は間近に迫っていますが、同月2日に同市長選の野党統一候補の 擁立に関して、民主、共産、市民ネット、新社会党の事実上の合意を伝える注目すべきニュースが 飛び込んできたことは、私は本MLですでに述べました。 上記の合意について、千葉日報(2009年5月3日付)の記事は次のように伝えていました。 「千葉市長選で、市議会野党と連携して候補者の擁立を目指す『市民の千葉をつくる会』は二日、 選考委員会を開き、民主党が擁立した千葉市議の熊谷俊人氏(31)を支援することを決めた。/ 同会ではこれまでに、共産党と市民ネットワーク、新社会党の三つの政党・団体が候補者を一本 化して市長選を戦うことを確認」した、と。 その他のメディアの同日付の記事でも千葉日報と同様のことが報じられていました。 報道によれば、5月2日の「市民の千葉をつくる会」(舘正彦・代表世話人)の選考委員会には共 産党、市民ネット、新社会党の各代表も出席しており、その上での各党合意でした。 しかし、5月2日の時点で上記の統一候補擁立で一旦合意したはずの共産党がその合意を翻し、 「共産党県中部地区委員会は、『独自候補擁立の可能性を検討中』」(朝日新聞千葉版 2009年 5月20日付)という芳しくない報道が伝わってきています。共産党県中部地区委員会の委員長は 上記の選考委員会に出席し、各党合意をした共産党側の当事者本人です。その当事者たる「共 産党県中部地区委員会が「独自候補擁立の可能性を検討中」とはこれはどういうことでしょう? 「市民の千葉をつくる会」への明らかな背信行為、そして同会を担う市民への背信行為というほか ありません。 ………………………………………………… ■共産系団体 熊谷氏を支援せず共産系団体 熊谷氏を支援せず (朝日新聞千葉版 2009年5月20日) http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000000905200001  6月14日投開票の千葉市長選で、共産党が構成団体に名を連ねる「あたらしい千葉・みんな の会」は19日までに、独自候補を擁立しない一方で、立候補を表明している市議の熊谷俊人 氏(31)を支援しないことを決定した。共産党県中部地区委員会も、民主党が推薦する熊谷氏 への推薦や政策協定はせず、民主と共産の共闘は実現しない運びとなった。  みんなの会は、15日の役員会で独自候補擁立を断念、熊谷氏の支援もしないことを確認した。 小柴晃事務局長によると、共闘に向けて調整してきたものの、15日の役員会では、民主党を 離党したとはいえ、同党の国会議員らと熊谷氏が並んだ2連ポスターから「民主色」の強さを懸 念する声が挙がるなどして、共闘は実現しなかったという。  統一候補擁立を目指していた市民団体「市民の千葉をつくる会」は、5月上旬に熊谷氏と政策 協定を結ぶことを決めたが、みんなの会は、同会とは共闘しないとしており、共産党も共闘しない とみられる。共産党県中部地区委員会は、「独自候補擁立の可能性を検討中」としている。 ………………………………………………… ■候補擁立を断念 共産党などの政治団体(千葉日報 2009年5月19日)  市長選で候補者擁立を模索していた共産党などでつくる政治団体「あたらしい千葉みんなの会」 が擁立断念を決定していたことが十八日、分かった。同会の小柴晃事務局長が千葉日報社の取 材に明らかにした。  同会は十五日の役員会で候補擁立の断念を確認。一方で、市民団体「市民の千葉をつくる会」 が支援を決めた熊谷俊人氏(三一)=民主党、市民ネットワーク推薦=との共闘はしないという。  同会は革新市政をめざし活動する政治団体で、共産党や新日本婦人の会、千葉土建などで構 成。四年前の前回市長選も候補者を擁立、共産党が推薦した。  同党県中部地区委員会は「引き続き独自候補擁立の可能性も含めて検討中」としている。 ………………………………………………… 上記の報道によれば、共産党が構成団体に名を連ねる「あたらしい千葉・みんなの会」の15日の 役員会では、「民主党を離党したとはいえ、同党の国会議員らと熊谷氏が並んだ2連ポスターから 『民主色』の強さを懸念する声が挙がるなどして、共闘は実現しなかったという」ことです。 しかし、熊谷氏が民主党が擁立した候補者であることは5月2日の統一候補擁立に関する各党合 意の時点でもわかりきっていたことです。その上で、「市長選は市民にとって市政を変えるチャンス。 勝てる候補を」「『勝つためには3党共闘が必要』などの意見が」(毎日新聞千葉版 2009年5月3日 付)相次ぎ、各党合意に到ったのではなかったのか? いまさら「熊谷氏が並んだ2連ポスターから 『民主色』の強さを懸念する」などとあげつらうのは道義的責任において、またふつうの世間の常識 からみてもナンセンスきわまりないことです。 こういうことで「党は、創立以来の『国民が主人公』の信条に立ち、つねに国民の切実な利益の実現 と社会進歩の促進のためにたたか」う(日本共産党規約)などと宣言しても、その宣言を誰が信用す ることができるというのでしょうか? きょう22日には千葉市内において、「市民の千葉をつくる会」と市長選予定候補者の熊谷俊人氏と の間で政策協定調印式が行われるようです。この調印される予定の政策協定は5月2日の同会の 選考委員会において共産党も含めて同意を得たもののようです。 私は望みます。共産党よ、「国民が主人公」というのであれば、いますぐにでも一切のいきさつを捨 ててこの政策協定調印式に臨んで欲しい。今日が間に合わないのであれば、明日にでも明後日に でも、これまで統一を一緒に語り合ってきた仲間であるはずの「市民の千葉をつくる会」の市民と行 動をともにして欲しい、ということを。 東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp From jundandy at ms12.megaegg.ne.jp Fri May 22 15:26:24 2009 From: jundandy at ms12.megaegg.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCMEtDIxsoQiAbJEI9YxsoQg==?=) Date: Fri, 22 May 2009 15:26:24 +0900 Subject: [CML 000044] =?iso-2022-jp?B?GyRCIzUhPyMyIzchSj9lIUtIP0lPOiQbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJF4kQSQrJElAODNoQWpDTDJxGyhC?= Message-ID: <20090522062611.0551520D095@vss14.megaegg.ne.jp> 伊達 純です。  [CML]には初めて投稿させていただきます。よろしくお願いします。  複数のメーリングリストに投稿します。重複して受け取られた方は、お許し下さい。  反貧困ネットワーク広島では、以下の要領で反貧困まちかど生活相談会を行ないます。 よろしく御参加下さい。 ■日時:5月27日(水)午後1時〜午後9時 ■場所:広島駅南口地下広場 イベント もあります 喫茶コーナー 販売コーナー 午後5時半〜7時: おむすび 飲み物 を配ります 「国鉄ナッパーズ」(男声合唱)ほか 応援出場 おむすびを一緒に食べてリラックスしましょう 電話で相談もできます  090−4890−1579 よわくない−ひんこんなくそう ■相談無料:  生活保護 医療・福祉 借金 労働(派遣など) 住まい 定額給付金 の相談など弁 護士、社会福祉士、社会保険労務士、司法書士などの専門家が親身な対応をします 〈秘密厳守〉 ■生活保護の相談  これまでに福祉事務所で保護を断られたことのある方も、一度相談してみてください。 例えば「住民票がないから」「借金があるから」「働けるから」「まだ、若いから」など、 私たちの経験から、事情をお伺いした上でかなりの場合に保護が可能なことや、他の方策 が見つかることがあります。 ■住まいの相談  失業や低賃金労働のため、家賃を滞納しているので「部屋を出て行くようにいわれてい る」、「すでに追い出された」という方は、是非ご相談ください。当ネットの シェルタ ー 提供など、できる限りの支援をいたします。 ■定額給付金の相談 「住民票がない」などの理由で、定額給付金 の受給をあきらめている方、一度相談して みてください。 ■医療福祉・健康相談  当日は医師・歯科医師・看護師・医療ソーシャルワーカーが待機しております。 医師 ・歯科医師による健康相談も行います。医者にかかりたいのだけど「保険証がない」「保 険証はあっても失業や低賃金労働のために医療費を負担できない」という方も相談くださ い。 ■協力:広島夜回りの会  広島つくしの会主催 ■主催:反貧困ネットワーク広島      広島市中区東白島14-15NTTクレド白島ビル7階       広島総合法律事務所内        電話:082-227-8181 FAX:082-227-1200        ホームページ:http://www.geocities.jp/hinky_hiroshima/ From yoshinobu000-lj at infoseek.jp Fri May 22 15:44:58 2009 From: yoshinobu000-lj at infoseek.jp (=?iso-2022-jp?B?IhskQkstRUQhITVBPy4bKEIi?=) Date: Fri, 22 May 2009 15:44:58 +0900 Subject: [CML 000045] =?iso-2022-jp?B?GyRCQG9BaCVbITwlLUU4IXc1SD5NO3sbKEIy?= =?iso-2022-jp?B?NxskQkZ8JF4kRxsoQg==?= Message-ID: <20090522154457.yoshinobu000-lj@infoseek.jp> 皆様 重複を失礼します。 仲間がお知らせ下さいました。 感謝です。 戦争ホーキ。 手のひらサイズで、お手ごろ価格。 こんなホーキです↓ http://www.dadachair.com/asahikawa/anti_war_bloom.htm 私は河童の衣装に着けて、ピースパレードを歩いています。 愛用中です。 999999999999999999999999 戦争ホーキ 展vol.3 http://www.libestgallery.jp/monthly.html 2009/5/21(木) 〜 5/27(水) 12:00〜18:00  (last day 〜17:00) リベストギャラリー創にて 営業時間 12:00〜18:00 武蔵野市吉祥寺東町1-1-19 TEL/FAX 0422-22-6615 mail gallery@libest.co.jp 24日日曜にはホーキ作り体験2時〜4時があるそうです。 戦争ホーキの会のメンバーが4,5人来るそうです。 土曜日は5時半以降一品持ち寄りパーティー、出品者がたくさんくるの はこの日だそうです。 999999999999999999999999 副島隆彦『日米振り込め詐欺大恐慌』という本のこと。 http://plaza.rakuten.co.jp/genzou1986/diary/200905040000/ 感謝して。 豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp 平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/ ●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)● ●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ● From yoshinobu000-lj at infoseek.jp Fri May 22 17:25:54 2009 From: yoshinobu000-lj at infoseek.jp (=?iso-2022-jp?B?IhskQkstRUQhITVBPy4bKEIi?=) Date: Fri, 22 May 2009 17:25:54 +0900 Subject: [CML 000046] =?iso-2022-jp?B?GyRCMjszWiROO30kRE5PISElbSVzJV0bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCITwlaxsoQnJldm9sdXRpb24bJEIhIiVWJWklQyUvGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJSIlJCVJJVQhPCU6GyhC?= Message-ID: <20090522172553.yoshinobu000-lj@infoseek.jp> 皆様 今日は、何度も失礼します。 このメイル、お役に立ちます様に。 Aimee Allen - Ron Paul Revolution Theme song http://jp.youtube.com/watch?v=N6PGtb3MGc4&feature=relatedLyrics ロンポールの曲のお返しに、私の愛する兄弟が贈ってくれたラップミュージック↓ Black Eyed Peas - Where Is The Love? http://www.youtube.com/watch?v=MJpyskHMwRs 歌詞全文はこちらです↓ http://heiwa0.seesaa.net/article/120002167.html 感謝です! 愛はここに、 豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp 平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/ ●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)● ●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ● ●一部抜粋です。● But we still got terrorists here livin' でもおれたちはこっちにテロリストを生かしている。 In the USA, the big CIA アメリカには、CIAがあり ... The truth is kept secret, it's swept under the rug 真実は隠され、臭い物にはふたをされる。 If you never know truth then you never know love もし真実をしらなければ、愛を知ることもない。 Where's the love, y'all, come on (I don't know) 愛はどこにあるんだ、(わからない) ... Most of us only care about money makin' ほとんどの人たちはお金を稼ぐことに夢中で Selfishness got us followin' our wrong direction わがままはおれたちを間違ったほうへ導く。 Wrong information always shown by the media にせの情報が毎日メディアから報じられる。 Negative images is the main criteria 否定的な像が判断基準になっている。 Infecting the young minds faster than bacteria 若者への影響は寄生虫よりも早い Kids wanna act like what they see in the cinema ちびっ子は映画で見たことをやりたがる。 ... That's the reason why sometimes I'm feelin' down おれがときどきへこむ理由はこんな感じだ There's no wonder why sometimes I'm feelin' under おれが落ち込むことになんの不思議もない Gotta keep my faith alive till love is found 愛が見つかるまで自信を保つために Now ask yourself 問いかけよう ●サビ● People killin', people dyin' 人々は殺し合い、人々は死んでいく Children hurt and you hear them cryin' 子供は傷つけられ、泣いているのが聞こえる Can you practice what you preach あなたは平和を広めることを実行に移せるだろうか And would you turn the other cheek そして許すことができるだろうか ●●●● From mgg01231 at nifty.ne.jp Fri May 22 18:03:26 2009 From: mgg01231 at nifty.ne.jp (Akira Matsubara) Date: Fri, 22 May 2009 18:03:26 +0900 Subject: [CML 000047] =?iso-2022-jp?B?GyRCODgkTkw+Om4hVkNPJE4xdiFXPmUbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMUckSCVHJSMlOSUrJUMlNyVnJXMbKEI=?= Message-ID: <7cf51b20c69a31d084e210daf2044520@nifty.ne.jp> 松原です。複数のメーリングリストに投稿します。転載歓迎。 5月24日(日)に東京・高田馬場メディアールで、木下昌明の映画講座「映画を通して 社会を考える」を行い、幻の名作といわれる『地の塩』を上映します。 レイバーフェスタ2007でも上映して大きな反響があった作品です。お見逃しの方は、 ぜひこの機会に。また講座ならではの、突っ込んだディスカッションもあります。 ------------------------------------------------ ● 5月24日(日)15時〜18時  『地の塩』上映+木下解説+ディスカッション 場所=メディアール(高田馬場駅7分・TEL03-6382-9646・地図 http://medir.jp/aboutus ) 参加費 1500円(ワーキングプア・学生割引あり) *当日参加OKですが、メールで予約するのが確実です。→ course@medir.jp <講師・木下昌明から↓> 1954年につくられたハーバート・ビーバマン監督の『地の塩』は、労働者のたたかいを 描いた第一等の映画である。これはアメリカの赤狩りの時代、ハリウッドから追放された 映画人がマッカーシズムに抵抗して、同時期、ニューメキシコ州で実際にたたかっていた 鉱山労働組合のたたかいー特に主婦たちのたたかいーをモデルに、現地で当の組合と 共同してー多くの妨害に屈せずーつくり上げた幻の名作である。 グローバリゼーション下で苦しむ現代の労働者とその文化を考える上で、ここから多くの 示唆が得られよう。 まだ見られていない方はぜひこの機会に見て、みんなでディスカッションしよう。また 同年にアカデミー賞をとったエリア・カザンの『波止場』がいかにインチキ映画かを 『地の塩』と対比して明らかにします。 **************************   松原 明  mgg01231@nifty.ne.jp   http://www.vpress.jp/ ビデオプレス   http://www.labornetjp.org/ レイバーネット ************************** From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Fri May 22 18:00:51 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Fri, 22 May 2009 18:00:51 +0900 Subject: [CML 000048] =?iso-2022-jp?B?NS8yMxskQkVaISIbKEIyNBskQkZ8ISEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQmc6ZRsoQiAbJEIhIUQ5NW84eDFgQmdOWCReJEQkaiRIJF4bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEQkajxxO10bKEI=?= Message-ID: <2009052218005189341100002322@nxev11mp07.ezweb.ne.jp> 転送・転載可 京都の菊池です。 5/23土、24日 大阪 長居公園大輪まつり について教えていただきました。 詳しくは、 市民社会フォーラム(ホームページ http://sites.google.com/site/civilesocietyforum ブログ http://civilesociety.jugem.jp/) のブログの 長居公園大輪まつり案内・詳細版 2009/05/21 木 09:07 市民社会フォーラム http://civilesociety.jugem.jp/?eid=1467&guid=ON をご覧ください。 下記に 長居公園大輪まつり の趣旨 を貼り付けます。 ★『テント村なき今、それでも大輪の花は咲く!』 〜咲かすのだろうか、咲かされるのであろうか。大輪まつりは今年も長居公園にパッカリ花を開かせるであろう〜 2007年2月5日、大阪市によって「長居公園仲間の会テント村」が強制排除される日まで、そこには青い空と溶け合うテント村があった。 人々が集い、出会い、語り合う場。窮屈な都市からの脱出の場でもあったテント村。そこにはいつも誰かが居て、突然行こうがどんな状況であろうが迎え入れてくれた。そんなテント村から発信されてきた大輪まつり。 「テント村を地域の人や隣人たちにもっと開いていこう」「野宿を強いられている人ともっとつながっていこう」 これを二大柱にかかげ始まったこのまつり。 テント村なき今、大輪まつりは一人歩きを始めている。形を変えつつ、形を残しつつ。どこに向かうのかは集う者ですらわからない。さ、どこへ行こうか。誰のものでもあって誰のものでもない私達のまつり! 現在この日本社会において、公園という公共空間のみならず、職場、学校、地域、いろんな場所で「排除」が行われていることを私達は知っている。「いらないもの」を消す作業が簡潔に行われている。リストラ、いじめ、民族排除、性的マイノリティ排除、野宿者排除……。そして声をあげることなく、社会の視線の中で自分を消そうとする者さえうみだしている現状。私達は「排除された者」「排除されている者」「排除されうる者」として、どのように生きていくかを考える。(実は、わくにあてはまらないもの、それはなかなか素敵なものなのではないでしょうか。) 私達は決して弱いわけではない。そしてどれだけわくからはみ出そうが、排除されようが、私達は存在し続ける。ならば、私達は一人一人存在を確認し、私達の場を私達の手によってつくっていくことからはじめようじゃないか。そして均一化され管理されゆく社会に、私達の世界をじわじわとこっそりと押し付けていこう!そのために今年も大輪まつりという存在の確認と表現の場を持ちます!ふるって御参加あれ〜! (「大輪まつり」は大きな輪。そこにいる一人一人が大輪まつりをつくります。 今年はどんな花が咲くかしら……、楽しみですね。) 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From vfa01742 at nifty.com Fri May 22 19:04:01 2009 From: vfa01742 at nifty.com (YAMASAKI Hisataka) Date: Fri, 22 May 2009 19:04:01 +0900 Subject: [CML 000049] =?iso-2022-jp?B?NS8yOBskQk87JXY9ajpGPWhNfTkpPmwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQ2Y7XyRyNWEkYSRrPXBMPkRzPVA5VEYwJE4kNDBGGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRmIbKEI=?= Message-ID:  たんぽぽ舎の山崎久隆です。複数のMLに転送します。 【転載自由です。重複して受信される方にはお詫びいたします】 -----------------------転送元のメール----------------------- From: たんぽぽ舎 Cc: recipient list not shown: ; Subject: たんぽぽ舎です。【TMM:No788】5/28六ヶ所再処理工場中止を求める署名提 出行動のご案内 たんぽぽ舎です。【TMM:No788】                         転送歓迎です サーフライダーのみなさんが、海に空に放射能を捨てないで=再処理工場反対の 署名を集めて、5月28日(木)13:30から提出行動をします。 たんぽぽ舎も署名あつめに協力してきた立場から、このメールを転送します。 多くの皆さんのご協力をお願い致します。 ******************************************** <<<母なる海は母が守ろう>>>>>> ○はじめに 海に囲まれた島国ニッポン この国には豊な自然と暮らしがある たくさんの生物の命を育み 私たちの暮らしをつくる 海は母なる存在。 今日も、明日も、これからも まもっていかなきゃいけない大切なもの。 それなのに、オトコたちは、海を汚し続けるだけ もう、オトコになんか任せていられない!! 母なる海は女性がまもらなくっちゃ。 ○コンセプト 「母なる海は、母が守ろう」とは 海の偉大さ、大切さを無視し、利益優先で 放射性物質という核のゴミを海に捨てることを 認めようとしているオトコたちに愛想をつかした セクシーでチャーミングな「女性」たちによる、 六ヶ所再処理工場本格稼働の中止を求める署名提出キャンペーンです。 わたしたちは、総理大臣、経済産業大臣宛に、 『日本一の環境ダメ男』認定証を授与します。 ○概要 ☆実施日時:2009年5月28日(木)13:30〜15:30 ☆実施場所:参議院議員会館題会議室 ☆提出署名数(予定):追加署名約12,000筆(08年2月〜現在の集計数)            ※08年1月提出済み数:31,980筆 ☆提出の流れ(予定)  記者会見、応援議員挨拶、サーフライダーファウンデーションジャパン女性代 表挨拶、署名提出、『日本一の環境ダメ男』認定証授与式、女性たちによる華麗 なパフォーマンス、他  ※詳しくはお問い合わせください ☆参加予定者:サーフライダーファウンデーションジャパン、フラダンサー、原 子力資料情報室、ほか ☆呼びかけ人(予定):参議院議員 川田龍平氏、大河原雅子氏、糸数けいこ氏、  社民党党首 福島みずほ氏、ほか多数声掛け中 ○キャンペーンの参加方法 ☆署名提出日に参加する  −女性らしいセクシーでチャーミングな格好でお願いします!  −できるだけたくさんの女友達を連れてきて下さい  −サーフボードなど、インパクトのあるモノをお持ちの方はぜひ持ち込んでく ださい(会館に入場の際は念のためニットケース、ボードケースに入れてお持込 みください) ☆署名提出に参加できない方は『日本一の環境ダメ男認定証』へ賛同する  −私たちの大切な海に放射能という核のゴミを捨てる、日本一の愚かなオトコ たち(経済産業大臣、総理大臣)へ授与する『日本一の環境ダメ男』へ賛同して ください。  お名前を表記します。  ご希望のかたは件名を「『日本一の環境ダメ男』へ賛同します」として   お名前を書いて sfj@surfrider.jp まで送信してください。 ☆こんな方、おまちしています☆  ♪華やかな女性らしさを演出して参加してくれる人  ♪サーファーガール  ♪彼氏、旦那、子どもがサーファーの彼女、奥さん  ♪そして環境ダメ男ではない、素敵な男性の参加ももちろんお待ちしてます。 (女装もOK!)  詳しくはSFJ事務局までお気軽にお問い合わせください ※上の画像はダウンロードできますので、メールに添付してお知り合いの方にど うぞお知らせください!!  →署名提出キャンペーン企画書   http://www.surfrider.jp/activity/rokkasho/images/rokkasho_campaign_090528.pdf  雑誌、メディア用にはこちらの情報もご利用になれます。  →署名提出プレスリリース  http://www.surfrider.jp/activity/rokkasho/images/press_release_090528.pdf ******************************************** ────────────────────────────── たんぽぽ舎のホームページと電子メールアドレス変更のお知らせ  ホームページアドレスは次のように変更となっております。  http://www.tanpoposya.net/  メールアドレスは、次のように変更となっております。 新アドレス:nonukes@tanpoposya.net 今後ともよろしくお願い致します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  たんぽぽ舎では、急ぎの催し物・学習会、重要な情報や大きな 問題への見解などを敏速に多くの人たちへお知らせしたいと考え ています。  環境問題と原子力の問題(究極の目標は核の廃止)を追求する たんぽぽ舎の最新の活動案内・情報・見解等をお送り致しますの で、ごらんいただくと幸いです。  この「お知らせメール」送付不用の方は、ご面倒をおかけしま すが、ご返信願います。  次回からリストよりはずさせていただきます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   たんぽぽ舎      たんぽぽ舎は、月曜〜土曜−              13:00〜20:00のオープンです。              日曜・休日は、お休みです。    〒101-0061    東京都千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル5F    TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797    HP http://www.tanpoposya.net/ From kimura-m at ba2.so-net.ne.jp Fri May 22 19:16:33 2009 From: kimura-m at ba2.so-net.ne.jp (Kimura-m) Date: Fri, 22 May 2009 19:16:33 +0900 Subject: [CML 000050] =?iso-2022-jp?B?GyRCIzUhPyMzIzElOSVUITwlLyUiJSYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJUgbKEIgZm9yIBskQiUiJS8lNyVnJXMhJyUkJTkbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJWklKCVrJHJKUSQoJGskPyRhJEsbKEI=?= In-Reply-To: References: Message-ID: <55C4B5B89F874ADEBF2FFD9B339A6643@KIMUMPC> 木村雅夫(反安保実)です。 初投稿です、立ち上げ運営していただいている方々に感謝します。 さて、集会案内です。 ***************************** スピークアウト for アクション:イスラエルを変えるために ■日時:5月31日(日)13:30 開始(13:00開場) ■場所:在日本韓国YMCA (千代田区猿楽町2−5−5/ JR水道橋駅徒歩6分、御茶ノ水駅徒歩9分、地下鉄神保町駅徒歩7分) ■資料代800円 ■タイムテーブル: 13:30〜15:00 シンポジウム 15:15〜17:15 分科会 17:30〜18:30 全体会 ■分科会のご案内 ◎分科会1 イスラエル製品/関連企業をボイコットする イスラエルの政策を変えさせるために、世界のどこに住んでいようと、そ こでの生活の中から取り組める手段としてのボイコット。誰もが実行可能 な、直接的な意思表示だ。どんな製品/企業が、どういう理由で対象とな るのか、どんな方法があるのか。これまでのボイコット運動から学べるこ とは? 議論を通じて、さまざまなことが見えてくるだろう。 ◎分科会2 イスラエルの武器生産・取引・使用の実態を明らかにする ガザへの細々とした「武器密輸」が報道される一方で、イスラエルの公然 たる武器/兵器生産や輸出が、ほとんど報道されていないってどういうこ と? アメリカの最大の武器輸入国であり、中国や南米への武器供給国で もあるイスラエル。今回問題になった白リン弾の使用実態など、イスラエ ルの戦争犯罪を具体的にあぶり出し、抗議/非難してゆこう。 ◎分科会3 指導者たちの戦争犯罪を裁かせる イスラエルによる、あの惨い殺りく。放置してしまえば、それが「許され る」行為だということになってしまう。ガザ侵攻を押し進めたイスラエル の指導者たちを裁き、国際法の下に明白に犯罪として名指しされる必要が ある。2003年に設置された国際刑事裁判所への案件付託は、国際的に声が 高まれば実現可能なものだ。ではどうやって声を上げる?  ◎分科会4 「歴史事実」の確認からはじめよう 外務省のホームページを見ると、イスラエルがパレスチナを占領している という事実が書かれていない。まるでイスラエルとパレスチナが「対等に 」対立しているような書きぶりだ。こんな例は枚挙に暇がない。そもそも イスラエルの建国の経緯からして問題だ。もう一度歴史の事実を確認しな がら、日本の報道や公式文書のおかしさにどんどんケチをつけよう。 ■本イベントの趣旨 ガザへの侵攻で1300人あまりのパレスチナ人を殺りくしたイスラエル。長 年パレスチナ占領を続け、パレスチナの消滅さえ目論んでいるように見え るこの国が根本的にその政策を改めない限り、この地における問題はいつ までも解決しないままでしょう。 「スピークアウト&デモ:イスラエルは占領とガザ侵攻をやめろ!」をは じめとする抗議行動のさなか、私たちは「今こそイスラエルに対するボイ コットが必要だ」という声をあちこちで耳にしました。2003年以来、パレ スチナの諸団体がイスラエルに対する「BDS(ボイコット/資本引き上げ /経済制裁)」を呼びかけてきましたが、日本国内ではなかなか具体的な 運動のかたちにできないままでした。しかしもはや、こうした呼びかけに 対して沈黙を決め込むことは許されないのだということを、私たちはガザ 侵攻という最悪の事態によって思い知らされました。 イスラエルの占領政策をやめさせ、パレスチナ人との共存に向かわせるこ と。そのためにさまざまな立場の人たちが知恵やアイデアを出し合い、こ れまでの経験を共有し、今後の取り組みへの力としましょう。そのための 足がかりの場として、私たちは4つの分科会と全体会を企画しました。 ■主催:「イスラエルは占領とガザ侵攻をやめろ!」実行委員会 ※ 2008年12月27日に始まったイスラエルによるガザ侵攻に抗議し、2009 年1月11日に「スピークアウト&デモ:イスラエルは占領とガザ侵攻をや めろ!」を企画・実行した有志です。イスラエルの政策を変えるためのキ ャンペーンに取り組み、さまざまな方法を提案します。   ■連絡先 メールアドレス:speakout.demo@gmail.com  郵便物送付:〒162-0823東京都新宿区神楽河岸1 -1  東京ボランティア・市民活動センター メールボックスNo.114 ミーダー ン <パレスチナ・対話のための広場>気付 From peace.yukichan at nifty.com Sat May 23 03:48:36 2009 From: peace.yukichan at nifty.com (=?iso-2022-jp?B?GyRCQ1NuNDksWCobKEI=?=) Date: Sat, 23 May 2009 03:48:36 +0900 Subject: [CML 000051] =?iso-2022-jp?B?GyRCJE8kOCRhJF4kNyRGISFDU240OSwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCWCokRyQ5ISMbKEI=?= Message-ID:  こんにちは、cmlのみなさん、はじめまして  池辺幸惠@西宮 平和のピアニストです。  さっそくですが、わたしたち市民の声のマニュフェストをまとめてみました。^^ 2009.5.22  あなたのご意見があれば、反映させたいので、どうぞお知らせくださいませ。              池辺メール:  peace.yukichan@nifty.com でもって、  下記に、ご賛同くだされば、全文あるいは、あなたの気に入った分だけでもいいです。  もちろん、あなたからのメッセージもそえてください。^^  そしてあちこちできるだけ、(下記にいくつか)送ってくださいませ。  ご友人にも、隣近所にも、MLにも、どんどん配ってみてください。^^ 池邊幸惠  http://yukichan.cc         http://www.youtube.com/user/peaceyukichan ===転送・転載・大歓迎==============           軍縮平和・共生を目指す政治を 郵政小泉亜流にこれ以上ダマサレナイ 小沢一郎秘書タイホは国策捜査である、自民党関係者はなぜタイホされないか。 市民の創るマニフェスト(案) みなさん加筆してください <これまで投票に行かなかった人にもわかるよう、市民みんなで創りましょう>  1 平和憲法遵守(憲法9条を守る) 軍縮・防衛費の大幅削減(軍事費を教育・福祉にまわす)     機密でなく情報公開 自衛隊を縮小し、災害救援の他日常業務も検討する  2 税金の無駄使いをやめよ    1)役人天下り廃止    2) 一般会計の3倍もある裏帳簿の特別会計を表に出し、     特殊法人・公益法人などの無駄遣いの整理・廃止を断行    3)公安警察の縮小  2 最低限度の生活を営む権利(憲法25条の実現)    1)労働者派遣法(非正規雇用者問題)の抜本改正    2)最低賃金の引き上げ    3)ワークシューリングで解雇者を出さない    4)失業者救済制度の法整備とその実施    5)年金支給のゴマカシ、未支給の解消    6)医療・介護の充実    7)就学困難児童・生徒の救済 私学に通う生徒・学生へ直接助成を行う。    8)公的住宅の建設   9)フードスタンプ(食券)・家賃補助など貧困者向け生活補助制度を作る  3 選挙問題    1)企業からの献金廃止   2)親と同じ地盤の2世候補は禁止    3)小選挙区制の見直し、完全比例代表制へ    4)議員報酬の見直し    5)費用のかからない選挙制度の実現  4 裁判員制度の義務化反対   5 食糧自給率の拡大・農林水産業の再生      (みどりの自衛隊員を農漁山村に派遣して自給自足を)  6 中小企業の再生  7 地球汚染の防止・原発廃止 代替エネルギーの開発援助     エコ産業の拡大育成・宇宙開発ではなく資源無尽蔵の海洋開発へ  8 「核兵器不使用宣言」の国連採択  9 「共生」を目指す平和教育の推進 全大学に「平和学」講座を設置 10 国家権力のよる検察への介入を許さない 11 「日米平和友好条約」の締結等「日米安保」の再検討 12 改正教育基本法を元に戻す 13 共生の経済    1)社会協同組合(協同労働の協同組合)の法制化(労働者を守る)    2)NPO法の改正(NPO法人認定の緩和や支援の充実) 14 国連人権委員会の勧告を受け入れる。日本軍(従軍)「慰安婦」問題は国会で謝罪決議を行う。 15 記者クラブ等マスコミメディアへの国家権力の介入を阻止し、マスコミメディアの自立を計り、市民メディアの参加を認めさせる。 16 拉致問題の解決は戦後補償と国交正常化を併行して行う。 17 定住外国人の参政権を認める 18 歌や踊り等芸術・文化の溢れる社会を目指す                                              (案作成 市民の声) =======================================  送付先  例えば↓ 〜〜〜そして、あなたの友人・ML・隣近所、知り合いにも        小沢      webmaster@sangiin.go.jp        小沢応援団  ouendan@ozawa-ichiro.jp        菅直人     kan-naoto@nifty.com        岡田克也    webmaster@katsuya.net        鳩山由紀夫  yuai@tky.hatoyama.gr.jp     あなたの地区の民主党候補者   http://special.dpj.or.jp/     石井としろう(兵庫7区)    office@toshiro.jp・・・池辺幸惠@西宮の場合     -------------------------------------------------------------------------------- From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Sat May 23 06:24:33 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Sat, 23 May 2009 06:24:33 +0900 Subject: [CML 000052] =?iso-2022-jp?B?GyRCPHU/LhsoQjUvMjAbJEIhPxsoQkZ3ZDog?= =?iso-2022-jp?B?W2t5b3VrYXNobzo2MTI5XSAbJEIkKCRSJGE2NTJKPXE6W0g9JE4bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSnM5cCROO2RFKkpzOXAbKEI=?= Message-ID: <20090523062433808286000067ab@nxev11mp14.ezweb.ne.jp> 転送・転載歓迎 京都の菊池です。 登録しているMLを通して、次のことを教えていただきました。 読んで、多くの人に伝えないといけないことだと思いました。 ぜひ多くの方にお伝えください。 5/20水曜受信。 転載します。 --- 奥村さんのメールを転送します。 「裁判所が無法地帯になっている現実」を転送して全国に広めてください。 Okumura Etuo さんのコメントを転送します: 愛媛の奥村です。 重複される方、すみません。 転送歓迎 えひめ教科書裁判の報告の私的報告 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 口頭弁論調書を偽造した裁判長・書記官らを被告とする 国家賠償請求訴訟 第一回口頭弁論 2009.5.19 松山地方裁判所 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 司法の独立をドブ川に投げ捨て、国の代理人と化している山本剛史裁判長は、私たちの訴えである、国(文科省)の違法検定意見、愛媛県(県教委)の違法採択の審理をさけ、裁判を結審させようとしました(2008年7月16日の違法検定・採択取消訴訟 第一回口頭弁論)。 しかし、余りにも国寄りの訴訟指揮を行う山本裁判長に対する私たちの追及に押され、結審できなかったばかりか、国(文科省)に対する私たち原告の求釈明(質問)に国が返答するように裁判長は、求めました。 ところが、この口頭弁論調書には、このことが、記載されず、事実と異なるねつ造された発言が記載されるという違法・不正(公文書偽造罪)が行われました。その偽造は、裁判所が録音している口頭弁論録音六テープを公開すれば、明らかになると、その録音テープの公開を求め、それを証拠として保全を求めました。 ところが、調書を作成した住田書記官は、「録音などしたことがない」と新たな嘘を付いたのです。 そこで、私たちは、裁判長と書記官に対して、国家賠償を求める裁判を起こしました (検察には、公文書偽造罪で告訴、国会にも弾劾訴追請求を行っています)。 こうして迎えた、昨日の第一回口頭弁論でした(準備書面(1)〜(8)、証拠1〜17、証拠申出、要求書などなどを提出しています)。 私たちは、「偽造」の有無は録音テープを公開し、検証すれば明らかであるなどと追及しました。ところが、開廷後45分ごろに、突如として、「弁論を終結する」と小声でつぶやくと裁判長らは、法廷から逃げ出してしまいました。私は、「弁論を終結する」との発言を聞くと直ちに「忌避」と叫び、担当の高橋裁判長を追いかけましたが、職員らに行く手をさえぎられました。そして、法廷の警備している職員は「公判は終了しました。退廷してください。5分後に電気を消します!」と発言。このように、全ては、周到に準備されていました。 しかも、「忌避」(公正な裁判を期待できないので裁判長ら交代を求めること)すると訴訟手続は停止する必要がありますが、これを無視(訴訟上の規定に違反)し、裁判所から判決言い渡しの期日が、夕方、代理人の事務所に電話があり、本日(口頭弁論の翌日)、判決言い渡しの通知が本人訴訟原告らに裁判所から届きました。 実に周到な準備と数々の違法行為は、これは、一裁判長の意思では行うことは不可能しょうから、少なくても松山地方裁判所としての総意としての行為でしょう!  この行為は、私たちがこの間、25件の裁判の多くを行政の違法行為を立憲主義(主に行政などの権力を法で縛り、人々の自由・人権を保障すること、権力の分立など)に基づき、国など行政権力の違法を追及し、司法に本来の<法の番人>としての使命を果たすように追及してきたことへの返答であるだろうと思わざるを得ません。つまり、完全に、司法権力(背後には政府)と対峙する状況になってきています。 つまり、国の代理人と化している司法による形振りかまわない強権により、法廷は、無法地帯と化して、国を擁護する山本裁判長を松山地裁の〓橋裁判長は、守るために、この裁判を結審したのです。 私たちは、昨日の夜、裁判官忌避の手続きを行い、また、昨日の口頭弁論後に、この裁判の担当裁判長である高橋裁判長を被告とし、国家賠償請求を起こすことを決定しました。 私たちは、諦めません! 私たちは、このような無法を許しません! みなさんの協力・支援・連帯をお願いします! 関係資料は、下記に掲載しました。 準備書面(1) 調書の偽造の経過 http://www.dokidoki.ne.jp/home2/zxvt29/24/2-1.pdf 準備書面(6) 口頭弁論調書を裁判所は録音していること http://www.dokidoki.ne.jp/home2/zxvt29/24/2-6.pdf 証拠甲13号証 録音している証拠 http://www.dokidoki.ne.jp/home2/zxvt29/24/3-5.pdf 24-国家賠償請求事件 当裁判の記録の一覧 http://www.dokidoki.ne.jp/home2/zxvt29/24/24.html ****************************************** 奥村悦夫 zxvt29@dokidoki.ne.jp えひめ教科書裁判  http://www.dokidoki.ne.jp/home2/zxvt29/sub2-sabannsiryou.htm ****************************************** ※ブログ京都の情報系(http://blog.livedoor.jp/kyo_info/)にも転載しました。 「受信5/20/Fwd: [kyoukasho:6129] えひめ教科書裁判の報告の私的報告」 http://blog.m.livedoor.jp/kyo_info/c?id=699085 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Sat May 23 06:35:29 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Sat, 23 May 2009 06:35:29 +0900 Subject: [CML 000053] =?iso-2022-jp?B?NS8yMxskQiEiGyhCMjQbJEIxR0F8OlcbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIT44KyRKJC8kQSRjQjshKiEhJEgbKEI1LzI1GyRCJWwlJCVQGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCITwlUyE8JUghIiVeJSQlRiUjJXMhJiUzJXMlaiU5JS8kNSRzGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEgkTjhyTi4ycRsoQg==?= Message-ID: <200905230635299579370000404f@nxev11mp05.ezweb.ne.jp> 転送・転載歓迎 京都の菊池です。 第1回戦争と貧困をなくす国際映像祭2009 (http://www.m-shonan.jp/~ivf/) 、 広島会場の様子 http://ivf.blog.so-net.ne.jp/2009-05-23 記者会見−大阪日日が記事に http://ivf.blog.so-net.ne.jp/2009-05-22 あと2会場で行われます。 できましたら、ご都合のつく会場へぜひご参加ください。 また、各会場のお近くのお知り合いにもぜひお知らせください。よろしくお願いします。 5/23(土) 大阪市立住まい情報センター  12:00〜20:00 詳細 http://www.m-shonan.jp/~ivf/schedule_osaka.php 5/24(日) 京都アスニー  10時〜17時30分 詳細 http://www.m-shonan.jp/~ivf/schedule_kyoto.php 関連行事として 5・25 マーティン・コンリスクさんとの交流会  「アーロン・ヒューズが語る―再びイラクの地を踏んで」を制作したアメリカ・シカゴの映像製作集団、レーバービートスタッフのマーティン・コンリスクさんとの交流会が実現しました。22年間独立した市民メデアとして映像制作しています。特に、2009年3月13〜14日イラク・クルド地域の町アルビルで開催された「第1回国際労働者大会」に参加したIVAWのアーロン・ヒューズさんに、帰国後すぐに独占インタビューしています。世界6カ国・5大州から参加して成功した大会。200人ものイラク労働者・市民を前にアーロンさんが語った言葉は、占領の終わらないイラクの人々に“人間”としての繋がりと連帯を創る1歩となりました。 多くの皆さんのご参加をお待ちしています。 日時:5/25(月)19:00〜21:00 場所: スマイルなかの  AB教室(3階) アクセス:JR中央線・東京メトロ東西線中野駅北口から徒歩7分 住所:中野区中野5-68-7  電話:03-5380-0751 参加費:500円 内容: ビデオ上映 「アーロン・ヒューズが語る〜再びイラクの地を踏んで」(26分) (上映作品が変更になりました) 上映終了後、講演と交流会を行います。 主催: 戦争と貧困をなくす国際映像祭2009実行委員会 連絡先: 千葉 080-6018-4428 転載 5.23−24映像祭ー見なくちゃ損! 重複失礼します。転送大歓迎。 映像祭秀作そろい踏みー実行委員会の感想交流より ●「許すな『派遣労働』〜吉岡力と立ち上がるなかまたち〜」(30分)制作委員会  「 吉岡さんの闘いに、大阪高裁判決に励まされた争議を闘う仲間の声が続く。吉岡高裁判決の社会的な意義の大きさを改めて再認識させられる。出だしの吉岡さんのチャリンコをこぐ姿に思わず吉岡さんの人間くささを感じたり、社前での吉岡さんの姿を登り旗を持つこぶしがグーンとアップで撮られたり、映像がおもしろい。吉岡さんの決意がこんな形でも表現できるのだなーと映像の切り取り方にも感心させられた。」 ●「アーロンヒューズが語る」(24分)レイバー・ビート 「アーロンの生い立ちや軍隊に入った動機まで語られており、貧しいアメリカの若者がイラクの人々に銃口を突きつけざるを得ない姿がよく分かり怒りがわいてきた。」 「国際労働者大会の意義をアーロンが端的に語っていて非常に鋭い洞察力を持った若者であると思った。」 「アーロンがアルビルの大会でIVAWの目的など全般的に発言したのを知った。アルビル大会はすごい大会だったんだというのがよく分かった。」 ●「外泊」(20分) 「普通の主婦が立ち上がったときにこんなにも大きな力を発揮することにた感動した。」 「非正規保護法が逆に韓国労働者の首切りを招いている。日本の2009年派遣法問題と同じ構造だ。韓国の非正規の労働者の数の多さにびっくりした。」 「こんなに大きな闘いがすぐお隣の国で闘われていたことを初めて知った。」  ぜひ見ないと損。公募作品も力作ぞろいです。 5月23日の国際映像祭大阪会場のプログラムです。 12:00 開場 13:00 オープニング 実行委員長あいさつ    『希望のメディア〜イラクSANA衛星テレビとともに〜』 13:15招待映像 『イブン・アル・カッフ病院の占領被害者たち』 30分  SANA衛星テレビ番組 日本語吹き替え 報告…サーレフ・アル・イラキ(SANA衛星放送バグダッド支局長)  テーマ「イラク占領の現実とSANA衛星テレビの役割」 質疑 14:25 休憩 *休憩時間に「ジュゴンを織ってジュゴンを守ろう』3分の放映 14:35 公募作品上映-各3分  悄.▲献△諒匐 河内長野 ポール・ガランと共に 』 /制作:フイリピンAKAY プロジェクトをともに創る南河内の会   ◆悄 嵬祥聖人」のストップ イラクの女性たちと結んで 』 /OPEN   『 派遣労働は廃止できる 』 /吉岡争議を応援するピースの会  ぁ悄7981筆。”平和な街寝屋川市をつくろう!” 』 /平和をめざす寝屋川市民の会 ァ悄。劭腺廝舛隼劼匹發肇▲侫ニスタン 』 /RAWAと連帯する会    Α愍床PDP吉岡力さんを職場にもどせ!」広がる署名伝わる共感』 /吉岡力さんをパナソニックPDPの職場に戻す阪神の会 15:05 招待映像 『アーロン・ヒューズが語る〜再びイラクの地を踏んで』   24分アメリカ レイバー・ビート日本語吹き替え 報告…マーティン・コンリスクさん レイバービート テーマ「アメリカの社会の中でこの作品上映の意義」 16:05 休憩  *休憩時間に「派遣切りと闘う勇気ポロロッカミュージカルでつかんだ希望』3分の放映 公募作品上映-各3分  映像紹介(1分)映像(3分)×5本  (20分)  悄17歳が見た沖縄 』/制作:自ら前進する10代のグループAPLO    ◆悄\爾鮠紊音呂瓩深禺圓燭繊 /若者の使い捨てを許さない会    『非正規376・奈良 切られる前に闘おう』/なかまユニオン奈良分会 ぁ悄’標法は撤廃だ!〜みんなで波風たてようぜ〜 』 /吉岡さんを職場にもど支不当な雇い止めをなくす河内の会 ァ悄〇劼匹發詫靴咾大好き 』/子ども全交関西実行委員会     16:55招待作品 『20年間の子どもの権利と平和の発展〜人々の連帯を通じて』   フイリピン14分  制作AKCDF(アパカダ・カユマンギ地域発展基金) 17:10 招待映像 『外泊 予告編』    韓国20分 監督:金 美禮(キム・ミレイ) 日本語字幕 17:30 休憩と交流会展示ブースなど 交流会1 サーレフさんを囲んで イラクにおける市民メディアの役割 交流会2 マーチンさんを囲んで アメリカのメディアとレイバービートの役割 18:20 招待映像 『許すな派遣労働〜吉岡力と立ち上がる仲間たち〜』   日本30分吉岡ドキュメント制作委員会 19:00 公募作品上映-各3分  悄‐学金を考えるシンポジウム 』/制作 IFC 連帯学生ネット ◆愕い魃曚┐峠于颪い弔覆る  』/フイリピンプロジェクトをともに創る会 『 なんとしても再建したい!尼崎小規模作業所 』 /社会保障解体に反対し公的保障を実現する会・尼崎              ぁ悄(刃臓人権・命をつむぐ「つむぎの家」 』 /コミュニティー・スペース つむぎの家 ァ悄.汽鵐燭らも後期高齢者天引きするのか!』 /社会保障解体に反対し公的保障を実現する会・西宮 Α悄)佑燭舛幸せな理由 』/アタル・ハイ  19:30 全体交流会 19:45 エンディング 20:00 終了 ※ブログ京都の情報系(http://blog.livedoor.jp/kyo_info/)にも転載しました。 「5/23、24映像祭‐見なくちゃ損! と5/25レイバービート、マイティン・コンリスクさんとの交流会」 http://blog.m.livedoor.jp/kyo_info/c?id=700515 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From tera at ccy.ne.jp Sat May 23 07:18:26 2009 From: tera at ccy.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCO3tELkNOQDUbKEI=?=) Date: Sat, 23 May 2009 07:18:26 +0900 Subject: [CML 000054] =?iso-2022-jp?B?GyRCNUQwdyRIO1RMMSROSlk2LzJxJE4bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJDQwRkZiGyhC?= Message-ID: みなさん          寺町知正 「M&T企画/議員と市民の勉強会」のご案内です。    昨年は、基礎編と高度編を走って進めました。  今年は、原点に戻って、 基礎編にウェイトをおくように内容を組み立てました。  いつも、 めからうろこ といわれる「M&T」企画の講座。  しかも、2日目昼の講座終了後は、       オプションとして 希望者だけで 「なんでも相談」  参加したそうな人にお伝えいただけると嬉しいです。 (転載転送歓迎)       今朝23日のブログ ↓◆議員と市民の勉強会/参加者募集中/無党派・市民派 ↓ http://blog.goo.ne.jp/teramachi-t/e/20c4bd999f6f507894f87ae7c08bcce8 ps ブログ情報発信を楽しんでいます。 最近のアクセスは、 毎日1400件(IP)ほど ブログ記事の閲覧数は 毎日4000件台に 増えました。 とはいえ、ブログランキングは 必ずしも比例していないようです(笑) 寺町知正 http://blog.goo.ne.jp/teramachi-t http://gifu.kenmin.net http://blog.goo.ne.jp/teramachi-t tera@ccy.ne.jp From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Sat May 23 08:59:55 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Sat, 23 May 2009 08:59:55 +0900 Subject: [CML 000055] =?iso-2022-jp?B?GyRCQ0JAOCEqJSQlcyVJJU0lNyUiP00bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMnA4bjtOISIlXiU5JS8kTjhCMyYhIjR3TG5ANjtWTzokNSRzGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISEbKEI1LzIzGyRCRVpNSyEiNFhAPiROJUYlbCVTGyhC?= Message-ID: <200905230859555851230000209f@nxev11mp07.ezweb.ne.jp> 転送・転載可 京都の菊池です。 5/23土曜の新聞のテレビ欄を、見ていたら、興味をひかれるものが多かったので、 紹介します。 まもなく放送です。 誕生!インドネシア人介護士 午前10時25分〜11時20分 ABCテレビ が放送予定。 一時間近く、いってい時間をとって放送します。どこまで伝えるでしょうか。 報道特集NEXT 17時30分〜18時50分 毎日テレビ 放送予定 マスクをしても感染? という見出しがついていました。 いっせいにマスクの中、 おもてだって、こういうことも語られるようになったようです。 もう一つとりあげるテーマは 無実の死刑囚 だそうです。 NHKこどもニュース 広がる新型インフル!どう防ぐ? 18時10分 NHK 追跡!AtoZ 20時 NHK もインフルエンザについてとりあげるようです。 映画「ニューオリンズ・トライアングル」 15時30分〜17時25分 関西テレビ 放送予定 には、 これが陪審制度 の実態!?緊迫の法廷バトルが始まる! という見出しがついていました。 そして、 今日深夜 忌野清志郎に密着ドキュメント という見出しの番組が放送予定 関西テレビ 5/24日曜 午前2時40分〜3時46分 ※ブログ京都の情報系(http://blog.livedoor.jp/kyo_info/)にも転載しました。 「誕生!インドネシア人介護士、マスクの限界、忌野清志郎さん 5/23土曜、関西のテレビ」 http://blog.m.livedoor.jp/kyo_info/c?id=700616 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From kenpou at annie.ne.jp Sat May 23 10:04:10 2009 From: kenpou at annie.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOWJFRCEhN3IbKEI=?=) Date: Sat, 23 May 2009 10:04:10 +0900 Subject: [CML 000056] =?iso-2022-jp?B?GyRCIXw8KzFSQmIlPSVeJWolIkdJSjwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISYhVjMkQjFCUD1oPzdLISFXSD9CUCEhN3tLIT8zOjoycTtPGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRjBIP0JQISEjNSEmIzIjNzEhRmI9ODJxGyhC?= Message-ID: <20090523095447.886E.KENPOU@annie.ne.jp> 高田健@市民連絡会です。 27日は違憲立法である海賊新法案の参議院の審議入りです。翌28日は衆議院 議院運営委員会理事会で、憲法審査会規程の問題での枝野幸男議員(民主)から の意見聴取があります。 国会はいま重大事態です。海賊新法の廃案と、憲法審査会の始動STOPをめざ して、ぜひともこの院内集会を成功させ、国会議員の皆さんに市民の声を届けた いと思います。平日の午前の集会という容易でない設定ですが、諸般の事情から やむなく設定しました。万難を克服してぜひご参加頂けますよう、呼びかけます。 日にちがありません。転送・転載をよろしくお願いします。 ●自衛隊ソマリア派兵・「海賊対処新法」反対 憲法審査会始動反対 5・27 院内集会 日時:5月27日(水)午前10時30分から11時45分まで 会場:参議院第1議員会館第1会議室 呼びかけ:2009年5・3憲法集会実行委員会 ----------------------------------------------------------- 許すな!憲法改悪・市民連絡会 高田 健 東京都千代田区三崎町2−21−6−301 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://www.annie.ne.jp/~kenpou/ From mouri-m at joy.ocn.ne.jp Sat May 23 10:15:49 2009 From: mouri-m at joy.ocn.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCTFNNeEA1RjsbKEI=?=) Date: Sat, 23 May 2009 10:15:49 +0900 Subject: [CML 000057] =?iso-2022-jp?B?Rlc6IBskQkhzQG8kRCQmJDckcyVfJUcbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJSMlIhsoQjQzORskQiEhISEbKEIwORskQiElGyhCNQ==?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISUbKEIyMA==?= Message-ID: <3CEBCC7E1F7C4BB2A7EE76A235D3ECBB@mourifujitsu1> 20日に送信したのですが、届いていませんでしたので 再送してみます。 ================================================== 毛利正道   mouri-m@joy.ocn.ne.jp http://www.lcv.ne.jp/~mourima/ ホームページアドレス(URL)が変わりました 〒394-0028岡谷市本町2-6-47 信州しらかば法律事務所 tel0266-23-2270 fax0266-23-6642 携帯090-4096-7065 ================================================== -----Original Message----- From: 毛利正道 [mailto:mouri-m@joy.ocn.ne.jp] Sent: Wednesday, May 20, 2009 5:07 PM To: 毛利正道 Subject: 非戦つうしんミディア439  09.5.20 CML開設感謝号 白馬山麓植物園 http://sinanozi.web.infoseek.co.jp/hakubasannroku.html ================================================== 毛利正道   mouri-m@joy.ocn.ne.jp http://www.lcv.ne.jp/~mourima/ ホームページアドレス(URL)が変わりました 〒394-0028岡谷市本町2-6-47 信州しらかば法律事務所 tel0266-23-2270 fax0266-23-6642 携帯090-4096-7065 ================================================== できましたら、このつうしんが届いた機会に、 http://www.news-pj.net/をご覧下さい □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ CMLが開設されました。(発起人委員会) CMLメーリングリストの総合案内ページは http://list.jca.apc.org/manage/listinfo/cml □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 写真家の森住です。 このたび訪問したイラクの緊急報告会を開催することになりました。 高遠菜穂子さんとジャーナリストの志葉玲さんと森住の3人で行います。 日時:2009年5月22日(金) 場所:明治大学駿河台キャンパス リバティタワー8階1083教室 開場:18:00 開会:18:30 資料代:500円 <明治大学駿河台キャンパス> 〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1 ■JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線/御茶ノ水駅 下車徒歩3分 ■東京メ トロ千代田線/新御茶ノ水駅 下車徒歩5分 ■都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線/神保町駅 下車徒歩5分 共催:イラクホープネットワーク 現代史研究会 問い合わせ: info08*iraq-hope.net  03-6228-0746(JIM-NET事務所) ◎森住 卓のフォトブログ     < http://mphoto.sblo.jp/ >   ◎志葉 玲(シバレイ)のblog     < http://reishiva.exblog.jp/ >   ◎高遠菜穂子のイラクホープダイアリー     < http://iraqhope.exblog.jp/ >   ◎佐藤真紀のくろよん平和主義     < http://kuroyon.exblog.jp/ >   ◎JIM-NET(日本医療支援ネットワーク)     < http://jim-net.net > □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 「豚インフルエンザ」swine ful 部法穂・法学館憲法研究所顧問 感染症予防法は、普通の法律としてはめずらしく、「前文」をおいている。そこには 「我が国においては、過去 にハンセン病、後天性免疫不全症候群等の感染症の患者等に対するいわれのない差別 や偏見が存在したという事 実を重く受けとめ、これを教訓として今後に生かすことが必要である」という1節が ある。そして、本文中に も、「(この法律に基づき実施される措置は)感染症を公衆にまん延させる恐れ、感 染症にかかった場合の病状 の程度その他の事情に照らして、感染症の発生を予防し、又はそのまん延を防止する ため必要な最小限度のもの でなければならない」(第22条の2)とする規定が置かれている。まさに、過剰反 応・過剰対応が人権侵害を 引き起こすという教訓から、こうした規定が置かれているのである。いま現在の政府 の対応やマスコミの反応 が、はたしてこの法律の趣旨に適合したものといえるであろうか。 http://www.jicl.jp/urabe/backnumber/20090518.html □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 途上国が、鳥インフルエンザ・ウィルスの、ワクチン製造用の検体を、 WHOをはじめとする先進国側に提出することをなんと「拒否」 なぜか http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65254930.html □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 憲法9条 守る?変える?全国投票報告  投票は、4月19日〜5月9日の期間、全国27都道府県 の80箇所で実施しました。その結果は   憲法9条を     守る    13420 (81%)     変える    1582 (10%)    わからない  1548 ( 9%)      計    16550   と「守る」が圧倒的多数を占めました。結果は 昨年とほぼ同じです。  私たちは、憲法9条の全文を見せるだけで、一切 誘導はしないで、市民に投票してもらっているので、 この数字は世論の実態に近いと考えています。  投票の様子、投票結果は全国各地の新聞、テレビ で報道されました。         http://qzth.exblog.jp/ □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 安倍元首相「集団的自衛権を公約に」  自民党の安倍晋三元首相は14日、都内で講演し「場合によっては次期衆院選で集団 的自衛権の行使を訴えてい くべきだ」と述べ、同権の行使を禁じた政府の憲法解釈の変更を選挙公約として検討 するよう求めた。 http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090515AT3S1401914052009.html 首相、集団的自衛権の検討再開 大型連休明けに、解釈変更探る       麻生太郎首相は大型連休明けの5月中旬から憲法解釈で禁じられている 集団的自衛権行使に関する 検討を再開する。北朝鮮のミサイル対応や自衛隊による海賊対策などの動向を踏ま え、解釈変更の可能性などを 探る。自民党に検討を求める方向で調整している。衆院選に向けて麻生首相本来の 「保守色」を強める思惑もう かがえる。 http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090426AT3S2401F24042009.html □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 国会議員24人の謝罪状手渡す、平頂山虐殺事件の生存者に相原参院議員   http://www.china-news.co.jp/society/2009/05/soc09050608.htm  (中国通信=東京)瀋陽5日発新華社電によると、日本の相原久美子参院議員 は5日朝、88歳の王質梅さんと抱き合いながら涙を流し、申し訳なかったと繰 り返していた。一人は加害国の議員、一人は被害国の生存者で、事件は中国東北 の石炭の町、撫順市で77年前に起きた。 相原氏は東京から来て、わずか30時間余りの滞在だった。目的は書状を手渡 すことだった。書状は衆院議員10人と参院議員14人が署名した、「平頂山虐 殺事件」の生存者に対して謝罪するものだった。書状には、個人として、日本国 民から選ばれた国会議員として、心から謝罪すると書かれていた。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ イスラエル/パレスチナの和平が進展しない本当の理由 久松重光 ガザに住み、イスラエルによるガザ攻撃の様子をレポートし続けたアミラ・ハスとい うイスラエルの有名な女性 ジャーナリストがいます。彼女はハアレツ紙に、イスラエルが平和を望んでいない理 由を分析した記事を書いて います。それを読むと、イスラエルもアメリカと同じような社会構造になっているこ とが分かります。またハス は、水資源不足の問題や入植地の環境悪化の問題を、イスラエルが平和を望まない理 由としてあげています。そ のハスがこの記事を書いた翌日、イスラエル警察に逮捕されたという記事が、ハアレ ツ紙に載りました。その2 つの記事を紹介します。 http://mirainet.exblog.jp/10255699/ □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 50年前に米軍戦闘機が沖縄の宮森小学校に墜落した事件をご存じでしょうか。 転送します。////(転送歓迎) ☆沖縄・宮森小学校 米軍ジェット戦闘機 墜落事件を忘れない☆ 今から半世紀前、1959年6月30日、嘉手納基地を発進したF-100Dジェット戦闘機は、 午前10時40分頃沖縄・うる ま市(旧石川市)宮森小学校に墜落炎上し、大惨事を引き起こしました。 死者:17名(児童11名)負傷者:212名(児童156名、職員2名、住民54名) 小学校の3教室、公民館1棟、民家17棟が全焼、2教室、 民家8棟を半焼―― 私達が忘れてはいけない事件のひとつです。 ○「宮森630館」 設立への動き  宮森小学校では、「平和の鐘」や、「仲良し地蔵」の前で、毎年6月30日に追悼 集会を行ってきました。昨 年4月に着任した平良嘉男校長先生は、2年生の時に事故に遭遇しました。 事件を風化させることなく、命と平和のメッセージを発信していく場としていきたい と、平和学習室「命と平和 の語り部『宮森630館』」の設置に向け、準備を進めています(昨年7月に設置委 員会を設立。寄付の振込先 は、ゆうちょ銀行17050−5441421、宮森「630館」設置委員会)。 ○「ハーフセンチュリー宮森」とはこの動きに対して、自分たちも何かできることで 『630館』設置の手助け をしたいと立ち上がったのが、旧石川市出身の若者たちと彼らの高校時代の英語教 師・宜野座映子さん。 表現集団「ハーフセンチュリー宮森」を結成しました。 若者たちが、50年前の悲劇を繰り返さないため、遺族や被害者の人たちから当時の 証言の丁寧な聞き取りと記 録を行いながら、創作劇の公演や出版、写真などで沖縄からの平和に向けた発信を行 おうとしています。 ブログhttp://halfmiyamori.ti-da.net/ をご参照ください。 ★ハーフセンチュリー宮森の公演予定★ 5月30日(日)佐喜眞美術館 6月13日(土)石川市民会館 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「ハーフセンチュリー宮森」への支援のお願い  私たちは、志高い若者たちの思いをしっかり実現していくためのお手伝いをしたい と、広く賛同金を集めさせ ていただくことにいたしました。どうか、みなさまのご支援をお願いいたします。 ■郵便振替口座:00120-3-688072 加入者名:「ハーフ センチュリー 宮森」を支援する会 一口:1,000円 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 税滞納を理由に児童手当まで 横暴な差押えやめよ 2009年4月17日、佐々木憲昭議員は、財務金融委員会で、地方税の滞納を理由に税務 当局によって児童手当が差 し押さえられた事例を取り上げ、「違法な差し押さえだ。ただちに調査し是正せよ」 と求めました。与謝野馨財 務大臣は、自動手当の差し押さえが違法との認識を示しました。 与謝野大臣は「児童手当は、子どもの養育に使うという目的に達せられるべきもの だ」と答弁。禁止されている 「権利の差し押さえ」は、受給者が「(差し押さえによって)実際に児童手当を使用 できなくすることも禁止す るように解釈するのが正しい」と明言しました。 http://www.sasaki-kensho.jp/gijiroku/report.php?rid=346 実務上、極めて重要な答弁です。毛利 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 固定資産税 特別措置適用し大幅減額 21万円(09年度)が6万円に  大阪・福島民主商工会(民商)のNさん=家具販売=はこのほど、大阪市税事務所 に申し入れ、固定資産税約 21万円(09年度)を6万円へと大幅減額することができました。  長年続けてきた商売を昨年暮れに廃業したNさんの収入はわずかな国民年金のみ で、どうしても固定資産税を 払えないと民商に相談。事業を廃止して住宅用のみに使用しているのだから評価を変 更してもらおうと、市税事 務所に再調査を要請しました(注)。  民商の役員らが立ち会う中、市の職員が実地調査を行いました。「店の看板がつい たままになっている」など と述べ、「来年度からの変更にしたい」と言っていましたが、廃業届を示し、店の あったスペースに家財道具が あることも示して粘り強く交渉しました。  数日後、今年度から大幅減額を適用する税額変更通知書が送られてきました。Nさ んは「固定資産税がずっと 悩みの種だった。これで安心して生活できる」と喜んでいます。 http://www.zenshoren.or.jp/zeikin/chihou/090518-03/090518.html 全国各地の民商がかちとった「納税の猶予」「換価の猶予」「滞納処分の停止」の事 例を紹介します。( )は 商工新聞の号数 http://www.zenshoren.or.jp/zeikin/chouzei/090413-12/090413-f.html □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 五十嵐仁教授が反論 池田信夫・上武大学大学院教授の書評 「「官の逆襲」を擁護する社会主義者」 http://www003.upp.so-net.ne.jp/ikeda/igarashi.html に逐一反論     ↓ 五十嵐仁『労働再規制』に対する池田信夫氏の書評への反論 http://igajin.blog.so-net.ne.jp/2008-12-20 http://igajin.blog.so-net.ne.jp/2008-12-21 http://igajin.blog.so-net.ne.jp/2008-12-22 http://igajin.blog.so-net.ne.jp/2008-12-23 http://igajin.blog.so-net.ne.jp/2008-12-24 http://igajin.blog.so-net.ne.jp/2008-12-25  五十嵐さんの反論は長文ですので、これをまとめた紙屋高雪さんのサイトから読ま れれば、要旨がわかりま す。 http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/roudousaikisei.html http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/ikedanobuo-igarashijin.html □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【語録】鴻池祥肇・元官房副長官 ふしだらな性教育が行われている。 http://www.kounoike-web.com/no292.htm 政治家として、人として持たなければならないモラルはこれだ http://www.kounoike-web.com/no269.htm 雨宮処凛さんのマガジン9条連載の引用。 ========= http://www.magazine9.jp/karin/080827/ 「政治家の言動を徹底監視することを誓う。の巻」 <・・・こちらがいくら「生存が脅かされている」系のことを話しても通じない。と いうか自民党の鴻池氏に 至っては、本当に本当にまったく全然言葉が通じないということをひしひしと感じ た。氏は現在、参議院予算委 員長。派遣法の改悪によってワーキングプアが大量に産み出され、年収200万以下 の人が1000万人、とい う現状に責任がないはずはない氏は、それでもこの問題を「ふらふらしてフリーター やってるだけ」「兄ちゃん 姉ちゃんがぐちぐち言ってるだけ」「甘えている」などと、まったく政治と切り離し て若者バッシング。なんだ か非常に、わかりすぎるほどよくわかってしまった。ここまで露骨な意見を自民党の 国会議員から聞くと、本当 に、悲しくなってくる。そうして「愛国教育」系のことを言う鴻池氏。愛国心を持っ て、「正しい」歴史認識を 持てば、「ふらふらしたフリーター」にならないというのだろうか? □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 自由権規約委員会の注目すべき勧告 ――日本の人権の遅れを国際水準から検証する―― 鈴木亜英さん(弁護士・国際人権活動日本委員会議長) 見直されてきた自由権規約  市民的及び政治的権利に関する国際規約は一般に自由権規約と呼ばれ、この分野の 人権をカバーする多国間条 約です。  日本は1979年にこの条約を批准しましたから、それはすでに国内法的効力をも つ規範として30年間存在 しています。  かってはその存在さえ知られていませんでしたが、最近では人権上の主張をこの規 約に依拠して行なう例も増 えてきました。  内容的には憲法の自由権条項と大きく変わるところはないのですが、その規定ぶり をみても、解釈の仕方を見 ても、自由を制限するには厳しい決まりがあります。  曖昧で無限定だとされる憲法の「公共の福祉」概念を用いて、しばしば自由を丸ご と制約してしまう裁判所の 憲法判断とは大分趣が違うところに魅力や使い道があります。 人権分野に国際的視野が  最近、最高裁大法廷は国籍法に関わる事件で違憲判決を出しました。生後認知に加 え、父母の婚姻がなければ 日本国籍が取得できないと定めた国籍法を違憲と判断したのです。  この判決の中で、非嫡出子に対する差別的な取り扱いを解消することは「国際的な 社会環境の変化」にもよる ものだとして、自由権規約の存在を積極的な方向で取り上げたのです。  これは珍しいことでした。 http://www.jicl.jp/hitokoto/index.html □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 裁判員選任手続きにおける性暴力被害者の安全とプライバシーの確保を求める緊急要 請にご賛同ください 5月6日付読売新聞九州版で報じられたように(→リンク)、21日に開始される裁判員 制度の裁判員選任手続きに おいて、性暴力事件被害者の氏名が裁判員候補者に開示されてしまうことが明らかに なりました。しかし最高裁 はこの問題について対策指針を出していません。 被害者保護の手段を講じることなく制度を開始してしまわないよう、緊急の要請を行 うことにしました。21日ま で時間がありませんが、できるだけ多くの団体・個人の声を届けたいと思いますの で、どうぞご協力をお願いい たします。なお最高裁への申し入れを19日に予定しています。 ●賛同するには● 以下のフォームを利用してajwrc.shomei@gmail.comにお送りください。 http://ajwrc.org/jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=454 報道によれば、性暴力犯罪事件においても、他の事件と同様に、それぞれの事件で 100人にも及ぶ裁判員候補者 に対し事件の概要と被害者の氏名が知らされるとのことです。 http://ajwrc.org/jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=454 http://www.ajwrc.org/jp/ □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ■大久野島沖、367カ所で金属反応(5月14日)中国新聞 毒ガス弾?放置 海底367カ所で金属反応 '09/5/14 中国新聞 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200905140079.html  旧日本軍の毒ガス工場があった竹原市大久野島沖で一月、毒ガス弾とみられる 不審物が見つかった問題で、環境省が敷設を計画した海底送水管のルート一帯 に、少なくとも三百六十七カ所で金属反応が確認されていたことが十三日、分 かった。一帯の海底に多数の不審物が残っている可能性が浮上している。 ■環境省、広島県の要請書受け取りを拒否(5月13日)中国新聞 毒ガス弾?で県要請書は拒否 '09/5/13 中国新聞 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200905130219.html  旧日本軍の毒ガス工場があった竹原市大久野島沖で1月、毒ガス弾とみられる 不審物が見つかった問題で、広島県と竹原市は12日、不審物を早期に調査・処理 するよう、環境省中国四国地方環境事務所(岡山市)に要請した。事務所は「現 段階で省の所掌ではない」と県文書の受け取りを拒否。地元の「直訴」を門前払 いする異例の事態となった。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 観ました 大至急見てください  映画『沈黙を破る』 毛利 土井さんは、この現実に変化を起こすことを願って映画を制作しました。まず、02 年春のイスラエル軍のヨル ダン川西岸への侵攻作戦の中で起こったバラータ難民キャンプの包囲とジェニン難民 キャンプでの多数の民間人 の虐殺などの映像が改めて衝撃的に映し出されます。加えて、対するイスラエルの将 兵の側の等身大の映像を 「合わせ鏡」のように示しています。ここに、これまでの映画と異なる新しい視点が あります。  これを可能にしたのは、ナブルスなど占領地で戦った経験を持つ元イスラエル将兵 たちが作ったNGO「沈黙を 破る」の活動に出会ったからです。20歳代の青年たちが中心である彼らは、04年6 月、イスラエル最大の都市 テルアビブで、「沈黙を破る――戦闘兵士がヘブロンを語る」と題した写真展を開催 し、体験を証言していまし た。“占領地に入るとまず銃を渡されます。そして老人を殴るように言われます”。 “コンピューターゲーム機 の前で遊んでいる感覚だ。快感の中毒みたいになる。我々が支配しているのだとパレ スチナ人に示すのだ”。 “狙撃手として標的を見るとき、6歳の少年も、老女もテロリストも同じ。人間を 「物体」として見る”。“鏡 の前に立つ自分を見ると、頭に「角」が生えている。3年間、自分が「怪物」だった と気づいた”。“私たちの 「内面」が死滅しつつあるのだ。社会の深いところが死んでしまいつつある”。  土井さんは、深く内心を省察する元兵士たちと共に、私たちに“あなた方は軍隊と はどんなものか知っている のか”と問いかけています。パレスチナ・イスラエル問題を越えた普遍的な問いで す。 http://www.jicl.jp/now/cinema/backnumber/20090518.html □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 09・5・9 勤労者自主講座 「田母神俊雄(当時・航空自衛隊幕僚長)作文」徹底批判 増田都子 資料全48ページ http://unitingforpeace.up.seesaa.net/document/A3B0A3B9A1A6A3B5A1A6A3B9B6D0CF ABBCD4BCABBCE7B9D6BAC2A1 A6C5C4CAECBFC0C5B0C4ECC8E3C8BD.pdf ◆「田母神俊雄作文」の誤謬をあばく◇   このたび、増田都子さんのご健闘の講演、そして太田光征さんのご尽力により、 「田母神俊雄作文」徹底批判ビデオアップできましたので、お知らせします。 > > 「田母神俊雄作文」徹底批判 1/9 > http://www.youtube.com/watch?v=QPi8HUUtzes > 「田母神俊雄作文」徹底批判 2/9 > http://www.youtube.com/watch?v=SD61Ae75n4U > 「田母神俊雄作文」徹底批判 3/9 > http://www.youtube.com/watch?v=YbsHgKHq5AM > 「田母神俊雄作文」徹底批判 4/9 > http://www.youtube.com/watch?v=LmEzOPtgvxg > 「田母神俊雄作文」徹底批判 5/9 > http://www.youtube.com/watch?v=_KfNMCPf5IQ > 「田母神俊雄作文」徹底批判 6/9 > http://www.youtube.com/watch?v=vgufHAUzWx8 > 「田母神俊雄作文」徹底批判 7/9 > http://www.youtube.com/watch?v=JX4GsAJC0kk > 「田母神俊雄作文」徹底批判 8/9 > http://www.youtube.com/watch?v=OlOFnnq4XlU > 「田母神俊雄作文」徹底批判 9/9 > http://www.youtube.com/watch?v=KZea5LjMnbo > 講義  増田都子  : 元高校社会科教員       http://www.masudamiyako.org/ ビデオ編集  太田光征          http://otasa.net/ 田母神ストーリーは事実よりも奇なり http://unitingforpeace.seesaa.net/article/119249419.html □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 新刊案内 『労働と貧困 〜拡大するワーキングプア〜』 日本弁護士連合会第51回人権擁護大会第3分科会実行委員会・編で 『労働と貧困 〜拡大するワーキングプア〜』(あけび書房刊、税込2520円)が刊行 されました。 5月20日に全国の書店で発売されます。 昨年10月の人権擁護大会での基調報告書を一般向けにかなり大幅にダイジェストし、 加筆・修正したものです。 そして、神野直彦、脇田滋両教授の分かりやすい論稿も加わり、また、日弁連人権擁 護大会決議や「派遣法抜本 改正を求める意見書」、ILO宣言やEU指令など、貴重な資料編も加味されていま す。 諸外国の実情や政策もつぶさに訪問調査し、日本が学ぶべき点も適切に整理していま す。 日本の異常事態を抜本的に改善し、「人間らしく働き生活する権利確立」のための、 貴重な出版です。 この緊急事態の中で早急に多くの人に広がることが求められる一冊です。 【目次は以下のとおり】 1章●実態分析−現代の貧困とワーキングプア 2章●ワーキングプア拡大要因と労働法制・社会保障制度の問題点 3章●人間らしい労働と生活の実現に向けた様々な取り組み 4章●諸外国のワーキングプア問題と対策 5章●提 言 ◆特別稿  ワーキングプア--その拡大要因と公正な社会のあり方を考える  神野直彦  貧困と非正規労働をなくすために--派遣労働の弊害規制を中心に 脇田 滋 ◆資料編  日弁連人権擁護大会決議、日弁連「労働者派遣法の抜本改正を求める意見書」、 ILOフィラデルフィア宣言、EU指令(均等待遇)、他 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 在日米軍犯罪、8割が不起訴 「特別扱い」浮き彫り 5月16日10時10分配信 琉球新報  【東京】在日米軍人らが公務外で起こした犯罪(刑法犯)の不起訴率が2001年 から08年の平均で83% に上ることが15日、日本平和委員会のまとめで明らかになった。起訴率は毎年わず か十数%にとどまり、日本 国内で米軍犯罪が「特別扱い」されている実態が浮き彫りになった。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090516-00000005-ryu-oki http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-05-16/2009051601_01_1.html □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ From mouri-m at joy.ocn.ne.jp Sat May 23 10:21:29 2009 From: mouri-m at joy.ocn.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCTFNNeEA1RjsbKEI=?=) Date: Sat, 23 May 2009 10:21:29 +0900 Subject: [CML 000058] =?iso-2022-jp?B?Rlc6IBskQkhzQG8kRCQmJDckcyVfJUcbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJSMlIjlmMzAhIT9bSywkRzZhOD1CZTtLPThDZjNYGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPSw5VjpCGyhC?= Message-ID: CMLの皆さん 下記企画を実施します。地元の申込みのみでは、 空席が出る状況なので、全国の皆さんに参加を呼びかけます。 さわやかな信州・諏訪市で、山田朗教授の集中講義を受けませんか。 詳しいことは、私まで、チラシ兼申込書をご請求ください。 要点 田母神俊雄前航空幕僚長 の講演会が 2月に24回満員で開催されているという今、 4時限・正味7時間近現代史集中学習講座 7月19日(日)10:00〜20:00 諏訪市中心部にて 受講料2000円(思いきった学生生徒青年割引検討中) 講師は、イラク派兵名古屋高裁違憲判決の原動力=証人 山田 朗 明治大学教授(52才 専攻 日本近代史) 主催 諏訪地方憲法集会を成功させる会 申込み先着100名  最終申込み期限7月13日 ================================================== 毛利正道   mouri-m@joy.ocn.ne.jp http://www.lcv.ne.jp/~mourima/ ホームページアドレス(URL)が変わりました 〒394-0028岡谷市本町2-6-47 信州しらかば法律事務所 tel0266-23-2270 fax0266-23-6642 携帯090-4096-7065 ================================================== From maeda at zokei.ac.jp Sat May 23 10:38:19 2009 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda at zokei.ac.jp) Date: Sat, 23 May 2009 10:38:19 +0900 Subject: [CML 000059] =?iso-2022-jp?B?GyRCOnJMayROJSQlaSUvSnM5cDJxGyhC?= Message-ID: <20090523013819.00000F47.0401@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 5月23日 本日は2つの集会を主催しています。 午後は、飯田橋のボランティア・市民活動センターで、在日朝鮮人・人権セミナ ーなどの、新在留関連制度法案批判の集会で、旗手明さん(自由人権協会)、金 舜植さん(弁護士)などの講演です。 夜は、飯田橋の東京しごとセンターで、平和力フォーラムの、非国民入門セミナ ー2009「そしてみんな非国民になった!?」で、鈴木裕子さん(女性史研究 者)へのインタビューです。 ******************************* ちなみに、昨夜は、明治大学で開かれたIraq-hope netなどの主催のイラク報告 会に参加しました。森住卓さん、志葉玲さん、高遠菜穂子さんが、4月末からイ ラクに入り、ラマディやファルージャへいってきた報告会です。森住さんの写真 とお話、志葉さんの映像とお話、そして高遠さんのお話でした。 高遠さんは、04年の「人質事件」以後、はじめてイラクに入ったそうです。こ の間、イラクへの支援活動をずっと続けてこられたわけですが、現場に行かなく てはと思いつつも実現していなかったのが、今回、支援品とともに現地へ行き、 久しぶりにイラクの仲間と再会したそうです。 3人の報告はいずれもいいお話でしたが、何といっても、ラマディやファルージ ャがいまどうなっているのか、最新の映像を見せてもらえたので、とてもよかっ たです。それと、20歳代と思われる若い人たちが結構参加していました。 資料として配布された中に、志葉さんがFriday5月29日号に発表したレポート があります。とてもいいレポートなのでお勧めです。 各地で報告会が開かれるといいな、と思いました。 以下は、おまけ。 小さなことですが、1点気になったのは、主催者も講師も、「2004年以後は 日本人にはビザが出なかったので、誰もイラクに入っていない。今回、現地の覚 醒協議会からの招請があり、はじめて日本人が入ることができた」と繰り返し強 調していたことです。 私の知っているだけでも、この間、10人ほどの日本のジャーナリストなどがイ ラクに行っています。 同じイラクのことをやっていても、ほかの人のことは知らないのか、横のつなが りがないのか、不思議に思いました。 From hedomura2 at hotmail.co.jp Sat May 23 11:16:15 2009 From: hedomura2 at hotmail.co.jp (kirida shiyaha) Date: Sat, 23 May 2009 11:16:15 +0900 Subject: [CML 000060] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiRPJDgkYSReJDckRiEhQ1MbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCbjQ5LFgqJEckOSEjGyhC?= In-Reply-To: References: Message-ID: 池邊幸惠様 こんにちは 林田力(東急不動産消費者契約法違反訴訟原告)です。 マニフェストに以下の追加を提案したいと思います。 ・不動産取引の健全化 売買契約後に事前に売主が説明していない問題が発覚した場合、無条件で不動産売買 契約を無効化し、売主は売買代金全額を返還する。 不動産(特にマンション)の欠陥問題は深刻ですが、司法は契約の白紙化には消極的 です。売買代金の全額返還が認められた例は東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス 東陽町301号室事件くらいです(東京地裁平成18年8月30日判決、平成17年(ワ)3018 号)。 これによって例えば耐震強度偽装事件の被害者が二重ローンで苦しむような不合理が なくなります。 http://hayariki.jakou.com/ http://hayariki.seesaa.net/ -----Original Message----- From: cml-bounces+hedomura2=hotmail.co.jp@list.jca.apc.org [mailto:cml-bounces+hedomura2=hotmail.co.jp@list.jca.apc.org] On Behalf Of 池邊幸惠 Sent: Saturday, May 23, 2009 3:49 AM To: cml@list.jca.apc.org Subject: [CML 000051] はじめまして 池邊幸惠です。  こんにちは、cmlのみなさん、はじめまして  池辺幸惠@西宮 平和のピアニストです。  さっそくですが、わたしたち市民の声のマニュフェストをまとめてみました。^^  2009.5.22  あなたのご意見があれば、反映させたいので、どうぞお知らせくださいませ。              池辺メール:  peace.yukichan@nifty.com でもって、  下記に、ご賛同くだされば、全文あるいは、あなたの気に入った分だけでもいいで す。  もちろん、あなたからのメッセージもそえてください。^^  そしてあちこちできるだけ、(下記にいくつか)送ってくださいませ。  ご友人にも、隣近所にも、MLにも、どんどん配ってみてください。^^ 池邊幸惠  http://yukichan.cc         http://www.youtube.com/user/peaceyukichan ===転送・転載・大歓迎==============           軍縮平和・共生を目指す政治を 郵政小泉亜流にこれ以上ダマサレナイ 小沢一郎秘書タイホは国策捜査である、自民党関係者はなぜタイホされないか。 市民の創るマニフェスト(案) みなさん加筆してください <これまで投票に行かなかった人にもわかるよう、市民みんなで創りましょう>  1 平和憲法遵守(憲法9条を守る) 軍縮・防衛費の大幅削減(軍事費を教育・ 福祉にまわす)     機密でなく情報公開 自衛隊を縮小し、災害救援の他日常業務も検討する  2 税金の無駄使いをやめよ    1)役人天下り廃止    2) 一般会計の3倍もある裏帳簿の特別会計を表に出し、     特殊法人・公益法人などの無駄遣いの整理・廃止を断行    3)公安警察の縮小  2 最低限度の生活を営む権利(憲法25条の実現)    1)労働者派遣法(非正規雇用者問題)の抜本改正    2)最低賃金の引き上げ    3)ワークシューリングで解雇者を出さない    4)失業者救済制度の法整備とその実施    5)年金支給のゴマカシ、未支給の解消    6)医療・介護の充実    7)就学困難児童・生徒の救済 私学に通う生徒・学生へ直接助成を行う。    8)公的住宅の建設   9)フードスタンプ(食券)・家賃補助など貧困者向け生活補助制度を作る  3 選挙問題    1)企業からの献金廃止   2)親と同じ地盤の2世候補は禁止    3)小選挙区制の見直し、完全比例代表制へ    4)議員報酬の見直し    5)費用のかからない選挙制度の実現  4 裁判員制度の義務化反対  5 食糧自給率の拡大・農林水産業の再生      (みどりの自衛隊員を農漁山村に派遣して自給自足を)  6 中小企業の再生  7 地球汚染の防止・原発廃止 代替エネルギーの開発援助     エコ産業の拡大育成・宇宙開発ではなく資源無尽蔵の海洋開発へ  8 「核兵器不使用宣言」の国連採択  9 「共生」を目指す平和教育の推進 全大学に「平和学」講座を設置 10 国家権力のよる検察への介入を許さない 11 「日米平和友好条約」の締結等「日米安保」の再検討 12 改正教育基本法を元に戻す 13 共生の経済    1)社会協同組合(協同労働の協同組合)の法制化(労働者を守る)    2)NPO法の改正(NPO法人認定の緩和や支援の充実) 14 国連人権委員会の勧告を受け入れる。日本軍(従軍)「慰安婦」問題は国会で 謝罪決議を行う。 15 記者クラブ等マスコミメディアへの国家権力の介入を阻止し、マスコミメディ アの自立を計り、市民メディアの参加を認めさせる。 16 拉致問題の解決は戦後補償と国交正常化を併行して行う。 17 定住外国人の参政権を認める 18 歌や踊り等芸術・文化の溢れる社会を目指す                                               (案作成 市民の声) ====================================== =  送付先  例えば↓ 〜〜〜そして、あなたの友人・ML・隣近所、知り合いにも        小沢      webmaster@sangiin.go.jp        小沢応援団  ouendan@ozawa-ichiro.jp        菅直人     kan-naoto@nifty.com        岡田克也    webmaster@katsuya.net        鳩山由紀夫  yuai@tky.hatoyama.gr.jp     あなたの地区の民主党候補者   http://special.dpj.or.jp/     石井としろう(兵庫7区)    office@toshiro.jp・・・池辺幸惠@西 宮の場合     ---------------------------------------------------------------------------- ---- From tomomitch2004 at yahoo.co.jp Sat May 23 11:50:56 2009 From: tomomitch2004 at yahoo.co.jp (Tomomi Yamaguchi) Date: Sat, 23 May 2009 11:50:56 +0900 Subject: [CML 000061] =?iso-2022-jp?B?GyRCJVUlJyVfJUslOiVgJEglTSVDJUgbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTGRCaiRLNFgkOSRrOCY1ZjJxGyhC?= In-Reply-To: References: Message-ID: <19CEABBF-5168-4D75-88BD-F8B6F335CF75@yahoo.co.jp> CMLのみなさま、はじめまして。山口智美と申します。 フェミニズムとネットをめぐる問題についての研究会を、大阪で6 月21日(日)に開催しますので、お知らせします。どうぞお気軽 にご参加ください。 「フェミニズムとインターネット問題を考える」 フェミニズム運動はML、ブログ、ホームページなど、ネット 媒体をどのように使ってきたのでしょうか。そして、ネットにおけ る人権侵害や「炎上」などの失敗例はなぜ、どのように引き起こさ れるのでしょうか。インターネットは市民運動の広がりに大きな役 割を果たすことができますが、 日本のフェミニズム運動の場 合、ネットの効果的利用自体がまだまだできておらず、失敗例も目 立っています。 フェミニズムとネット問題研究会では、インターネット上で深刻な 人権侵害問題を引き起こしてしまったフェミニズム運動体に関わっ た当事者としての視点から、その運動およびネット利用の分析、検 証を行ってきました。フェミニズムや市民運動がネットを利用する ために、どういった課題があるのか、どう対応したらいいのか、な どについて考えるために、自らの検証結果を題材とした公開の研究 会を開催します。 ネットと社会運動に関心ある方のご参加をお待ちします。 日時:6月21日(日)13:00−16:30 場所:弁天町市民学習センター 特別会議室 〒552-0007 大阪市港区弁天1-2-2-700(オーク2番街7 階) (地下鉄中央線「弁天町駅」西口2A出口より徒歩3分  JR 環状線「弁天町駅」北口より徒歩3分) http://www.osakademanabu.com/bentencho/ 発言予定者:かとうちひろ、斉藤正美、田丸瑞穂、遠山日出也、宮 下奈津子、山口智美 ほか 参加無料 問い合わせ先:斉藤正美 saitoh@p1.tcnet.ne.jp 主催:フェミニズムとネット問題研究会/グローカルフェミニズム研究会 (この研究会は、サントリー文化財団の「人文科学・社会科学に関 する研究助成」プログラムによる助成を受けて開催されます。) -------------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. http://pr.mail.yahoo.co.jp/toolbar/ From yasuaki29 at gmail.com Sat May 23 12:21:16 2009 From: yasuaki29 at gmail.com (Yasuaki Matsumoto) Date: Sat, 23 May 2009 12:21:16 +0900 Subject: [CML 000062] =?iso-2022-jp?B?GyRCJVElbCU5JUElSiROOT1CJCRyJCIbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJFYkaiRAJDkhPUVaMGZJUksuJE4xRzJoGyhC?= Message-ID: <8BE66842FF9D4BA5AF9F8CF29D7F89D1@youre7152ce59d> BCCで送らせていただきます。(転送歓迎!) (ご迷惑な方は、こちらにご一報ください)  土井敏邦です。  3年がかりのドキュメンタリー映画シリーズ.『届かぬ声ーパレスチナ・占領と生きる人びと』4部作のうち、第4部『沈黙を破る』は、5月2日以来、東京・大阪(京都で今日から)で上映してきましたが、残りの第1部〜第3部を今日(5月23日)から東京・大阪で順次、上映します。  この4部作全体を通して、イスラエルの“占領の構造”を、パレスチナ側とイスラエル側の双方から、立体的・重層的に描き出すことをめざしてきました。私が映像による取材を開始した1993年から17年間のパレスチナ・イスラエルの記録の集大成です。  ぜひご覧いただき、率直なご批評をいただければ幸いです。               ――――――――――――――――――――――――――――――――――   ● 全4作『届かぬ声―パレスチナ・占領と生きる人びと』 第1部『ガザ―「和平合意」はなぜ崩壊したのか―』 1993年の「和平合意」が、パレスチナ人住民の真の平和につながらなかった現実とその原因を、ガザ地区最大の難民キャンプ・ジャバリアに住むある家族の6年間の生活を通して描く。 第2部『侵蝕―イスラエル化されるパレスチナ―』 家屋を破壊され居住権を奪われるエルサレムのパレスチナ人住民たち、“分離壁”によって土地と資源を侵蝕され、国家建設の基盤を失っていく人びとの現実とその苦悩を描く。 第3部『2つの“平和”―自爆と対話―』 自爆攻撃に走ったパレスチナ人青年の遺族の証言、自爆テロの犠牲となった少女の両親や、生還した女性兵士と家族の「平和」観を通して、対話を試みるイスラエル人・パレスチナ人双方の “平和観の断層”を描く。   ★ポレポレ東中野(http://www.mmjp.or.jp/pole2/)  ◎上映スケジュール   ○第1部:5/23(土)、5/26(火)、5/29(金)   ○第2部:5/24(日)、5/27(水)   ○第3部:5/25(月)、5/28(木)  ◎上映時間:連日15:30より  ◎料金:当日一般=1,700円/前売り=1,300円   ※『沈黙を破る』前売り券もご使用できます。   ※『沈黙を破る』チケット半券呈示で前売料金にてご入場頂けます。  ★第七藝術劇場(http://www.nanagei.com/)  ◎上映スケジュール※5/26(火)、6/1(月)は休映   ○第1部 5/23(土)、5/27(水)、5/30(土)、6/3(水)   ○第2部 5/24(日)、5/28(木)、5/31(日)、6/4(木)   ○第3部 5/25(月)、5/29(金)、6/2(火)、6/5(金)  ◎上映時間:連日16:40より  ◎料金:当日一般=1,500円/前売り=1,300円   ※今週末イベント開催!15:30の回上映終了後。    5月23日(土)臼杵陽さん(日本女子大学教授)    5月24日(日)佐藤忠男さん(映画評論家) ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 2.『沈黙を破る』京都・京都シネマにて 5月23日から公開!!   &東京・ポレポレ東中野にて公開延長決定!!    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 土井敏邦 (DOI , Toshikuni) URL : http://www.doi-toshikuni.net/           (コラム「日々の雑感」) 『沈黙を破る』 〈http://www.cine.co.jp/chinmoku/〉 東京・ポレポレ東中野(5月2日から) 大阪・第七藝術劇場(5月9日から) 京都・京都シネマ(5月23日から)    ・・・各劇場にて公開中 ------------------------------------ パレスチナ連帯・札幌 代表 松元保昭 〒004-0841 札幌市清田区清田1-3-3-19 TEL/FAX : 011−882−0705 E-Mail : y_matsu29@ybb.ne.jp 振込み口座:郵便振替 02700-8-75538  ------------------------------------ From debu.spectator at gmail.com Sat May 23 20:40:07 2009 From: debu.spectator at gmail.com (Debu Spectator) Date: Sat, 23 May 2009 20:40:07 +0900 Subject: [CML 000063] =?iso-2022-jp?B?OTExIFdUQxskQiROSjQ/UENmJE5HekgvGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSiobKEIgKBskQiVKJU4lRiVrJV8lQyVIGyhCKSAbJEIkSyREGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJCQkRiROMj0zWEoqTX0zWE9ASjgbKEI=?= Message-ID: <0053214D-CB62-4D06-BEAA-86B4443AFE86@gmail.com> やや旧聞に属し、ご存じの方もいらっしゃるでしょうが、9.11 事件の研究で極めて重要な進展があったのでお伝えするとともに、 転載・転送を大いに歓迎します。 9.11事件でWTC (世界貿易センター) の3つの超 高層ビルの全崩壊でマンハッタンにまき散らされた粉塵の中から、 ナノテルミットと呼ばれる爆発物の破片が見つかったという論文 が、4月初めにオンラインの化学物理学雑誌に掲載されました。[1] この破片とは、AMLで以前に私が紹介した、赤色/灰色の物質 からなる2層構造をもち爆発的に反応する破片[2]のこ とです。 当然、この論文は当該分野の専門家による査読 (ピアレビュー) を通っている[4]ので、特に化学、爆発物、ナノテクノロジー 方面に明るい方には是非とも読んでいただきたいと思います。 (論文のAbstractとConclusionsの拙訳を、関連するい くつかの写真やリンクとともに私のサイトに置きました。[3] 何か翻訳の誤りやお気づきの点がありましたら、このCMLでも 私宛のメールででもお知らせいただけると幸甚に存じます。) 論文の詳細はともかく概要だけでも知りたいという方には、一般向 けに用語・背景説明を付けた解説 (英語)[5]があります。 また、筆頭著者であるコペンハーゲン大学化学科ニルス・ハリト博 士のいるデンマークでは、科学専門のポータルサイト videnskab.dk (videnskab は science を意味するデンマーク語) に 記事が掲載され[6]、TV報道番組でインタビューが放映 されたりしました[7]。 (videnskab.dk の記事 (デンマーク語) の怪しい自動 翻訳英語からのさらに怪しい拙訳を[8]に載せました。) 次は論文のAbstractの拙訳[3]です。 ----- -- ----- 摘要:世界貿易センターの破壊によって生じた粉塵について調べた すべての試料の中に、独特な赤色/灰色の破片が見出された。 この論文では、それぞれ別の場所から採取された4つの試料の 検査結果を報告する。 これらの赤色/灰色の破片は4つの試料で著しい類似性を示す。 1つの試料は2番目のWTCタワー崩壊の約10分後に マンハッタンの一住人よって採取され、2つの試料が事件翌 日、そして4つ目の試料が約1週間後に採取された。 破片の特性は、光学顕微鏡、走査電子顕微鏡 (SEM)、X 線エネルギー分散分光法 (XEDS)、および示差走査熱量法 (DSC) を用いて分析された。 赤色物質は、主に酸化鉄からなるおよそ100 nm径の粒子を含 み、小さい板状の構造にはアルミニウムが含まれる。 メチルエチルケトンを用いて成分を分離することにより、単体のア ルミニウムが存在することがわかった。 赤色物質中で酸化鉄とアルミニウムは密接に混合している。 破片をDSC装置の中で発火させると、従来のテルミットの標準 的な発火点をはるかに下回る約430℃において、大きいが狭い ピークを持つ発熱量を示す。 これらの独特な赤色/灰色の破片を発火させた後には、多数の鉄豊 富な球体が明確に観察される。 破片の赤色部分は未反応のテルミット剤であり、高いエネルギーを 発生することがわかる。 ----- -- ----- ここでこれ以上は立ち入りませんが、WTCの粉塵の中からハイ テク爆発物が見つかったという、この科学的知見が9.11事件 において何を意味するかについて、是非とも皆様がよく考えていた だくことを希望します。 ちなみに、NIST (国立標準技術研究所) は米国の防火 規定で定められているはずの火工品・爆発物の探索を行っていない ことを認めています。[9] もっとも、たとえWTCの粉塵の分析による一連の知見を抜きに しても、NISTによるツインタワーとWTC 7の崩壊説に限 らず、飛行機または瓦礫[10]による損傷と火災のみによって 全崩壊したという"自重崩壊説"には、現実に観察され た様々な説明困難な異常現象があります。[11] 中でも、ニュートン力学の基礎を理解してさえいれば最も端的でわ かりやすいのは、WTC 7とタワー上部の落下初期の加速度の問 題です。 WTC 7の (先に落下したペントハウスを以外の) 屋上部 分の加速度が落下開始後2秒間余り重力加速度に一致 (自由落下) し、WTC 1の屋上部分が落下初期にほぼ一 定加速度 (重力加速度の64%) だったことはいずれ も、"自重崩壊説"にとっては致命的と言えます。[12] [1] Active Thermitic Material Discovered in Dust from the 9/11 World Trade Center Catastrophe (Abstractとダウンロードリンク) http://www.bentham-open.org/pages/content.php?TOCPJ/2009/00000002/00000001/7TOCPJ.SGM http://www.911blogger.com/node/19761 (アナウンス、著者も含む コメントや質疑応答) [2] [AML 18176] 飛行機/瓦礫による損傷&火災のみによる WTC崩壊説 [は詰んでます] 2. これまでの経緯 http://list.jca.apc.org/public/aml/2008-February/017691.html (ここでは関係しませんが、1.の Table 2 の人 名"Toreo"は誤りで、正しくは"Torero"です。) 破片の写真 http://www17.plala.or.jp/d_spectator/redchip.jpg http://www17.plala.or.jp/d_spectator/chip_photomicrographs.jpg (オリジナル:http://911research.wtc7.net/essays/thermite/docs/chip_photomic rographs.png ) [3] "9/11の世界貿易センター大惨事での粉塵中に発見された活性テ ルミット剤" (Abstract, CONCLUSIONS の拙訳) http://www17.plala.or.jp/d_spectator/sejones/active-thermitic_abstract_j.html [4] この査読を通ったということに対して、しばしば自覚なしに墓 穴を掘りながらも9.11の真相解明努力や再調査要求へのイ チャモンづけに熱心な、いわゆる "デバンカー (debunker)" と呼ばれる人々が的外れなケチをつけていますが、な ぜ的外れなのかについてはここでは述べません。 ただ、2人の著者の所属が (スティーブン・ジョーンズ 博士が教授職を辞した) ブリガムヤング大学物理学天文学科 と明示されていることからも窺え、[1]の 911Blogger の記事などに記されているように、論文は投稿に先立って物理学科 主任や大学当局によるレビューを受けていることを記しておきます。 ちなみにNISTの2005年のWTCタワー報告書につい ては、元火災研究部長のOB研究者が、査読を受けることを要 求しており、NISTのWTC研究全般に対して深刻な疑念を 表明しています。 Former Chief of NIST's Fire Science Division Calls for Independent Review of World Trade Center Investigation http://www.ae911truth.org/info/12 [5] 9.11の研究で先駆的かつ広範囲の論考や資料を掲載しているサイト 9-11 Rese arch (http://911research.wtc7.net/ ), 9-11 Review (http:// 911review.com/ ) を運営するソフトウェアエンジニアのジム・ホ フマン氏による、用語や背景の説明を付けた一般向けの解説 Explosives Found in World Trade Center Dust http://911research.wtc7.net/essays/thermite/explosive_residues.html Thermitic Pyrotechnics in the WTC Made Simple http://911research.wtc7.net/essays/thermite/thermitics_made_simple.html 関連する論考への目次ページ Aluminothermics Use at the WTC: Essays by Jim Hoffman http://911research.wtc7.net/essays/thermite/ [6] videnskab.dk の記事のデンマーク語から英語へのGoogle 自動翻訳 Danish scientist: nano explosive material found in the dust from the World Trade Center http://translate.google.com/translate?prev=hp&hl=en&js=n&u=http://videnskab.dk/content/dk/teknologi/dansk_forsker_eksplosivt_nanomateriale_fundet_i_stovet_fra_world_trade_center&sl=da&tl=en Niels Harrit: Scientific evidence of ancient knowledge of 9 / 11 http://translate.google.com/translate?prev=hp&hl=en&js=n&u=http://videnskab.dk/content/dk/teknologi/dansk_forsker_eksplosivt_nanomateriale_fundet_i_stovet_fra_world_trade_center&sl=da&tl=en [7] A danish scientist Niels Harrit, on nano-thermite in the WTC dust (english subtitles) http://www.youtube.com/watch?v=8_tf25lx_3o 9/11 Media Breakthrough in Denmark http://www.911blogger.com/node/19805 [8] デンマーク人科学者:ナノ爆発剤が世界貿易センターの粉塵か ら見つかる http://www17.plala.or.jp/d_spectator/videnskab_dk/wtc_nanotherm_videnskab_en_j.html ニルス・ハリト:9.11の歴史的知識の科学的証拠 http://www17.plala.or.jp/d_spectator/videnskab_dk/harrit_videnskab_en_j.html [9] Answers to Frequently Asked Questions (August 30, 2006) http://wtc.nist.gov/pubs/factsheets/faqs_8_2006.htm 12項 Fourteen Points of Agreement with Official Government Reports on the World Trade Center Destruction http://www.bentham-open.org/pages/content.php?TOCIEJ/2008/00000002/00000001/35TOCIEJ.SGM (拙訳:世界貿易センターの破壊に関する公式の政府報告書に同意できる 14の論点 http://www17.plala.or.jp/d_spectator/sejones/14PointsJapaneseTranslation01.pdf ) 14項 [10] 巷の、特に"デバンカー"さんたちの空想とは違っ て、NISTのWTC 7報告書では、WTC 1の崩壊によ る瓦礫は火災の原因となったほかは、ほとんど崩壊要因にはならな かったとしています。 NIST WTC 7 Investigation Finds Building Fires Caused Collapse (NIST News Release, Aug. 21, 2008) http://www.nist.gov/public_affairs/releases/wtc082108.html もっとも、仮にWTC 7がWTC 1の瓦礫によって大ダメー ジを受けていたとしても、[12]の問題に対して何の気休めに もなりませんが。 [11] 9.11の真実を追求する建築家&技術者のサイト http://www.ae911truth.org/ の右欄に列挙された項目 [12] 物理学教師デイビッド・チャンドラー氏がWTC 7と WTC 1の落下の加速度を解析した短編YouTubeを http://www17.plala.or.jp/d_spectator/ WTC7: NIST Finally Admits Freefall (Part I, II, III) Downward Acceleration of the North Tower にまとめて貼付けてあります。 WTC 7の同じ解析ビデオは、 http://www.ae911truth.org/ の左欄の中ほどにある NIST Admits Freefall (Parts I, II and III) からも見られます。 関連論文 The Missing Jolt: A Simple Refutation of the NIST-Bazant Collapse Hypothesis http://journalof911studies.com/volume/2008/TheMissingJolt7.pdf From cxm00507 at nifty.com Sun May 24 00:51:09 2009 From: cxm00507 at nifty.com (=?ISO-2022-JP?B?GyRCJC8kOSROJC0bKEI=?=) Date: Sun, 24 May 2009 00:51:09 +0900 (JST) Subject: [CML 000064] =?iso-2022-jp?B?GyRCI0MjTSNMMytAXzQ2PFU5ZiFKTFMbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTXhANUY7JDUkcyEhIUsbKEI=?= In-Reply-To: <3CEBCC7E1F7C4BB2A7EE76A235D3ECBB@mourifujitsu1> References: <3CEBCC7E1F7C4BB2A7EE76A235D3ECBB@mourifujitsu1> Message-ID: <2650242.169731243093869417.cxm00507@nifty.com> くすのきです。 毛利正道 さんからの [CML 000057] FW: 非戦つうしんミディア439 を拝読しました。いつも通信を発信されていらっしゃることに、尊敬 してきました。 そして、記事の末尾に <CML開設感謝号>とあり、クリックしてみました。 白馬山麓植物園 http://sinanozi.web.infoseek.co.jp/hakubasannroku.html 毛利さん、ありがとう!! 美しい写真の数々、とてもとても、癒されました。 AML 閉鎖を知って、いや、何とか存続をと願ったのですが、小倉さんの ご意思は想像以上に固く戸惑いました。何とかしようよ、そう思って差し 出した指が「AMLよもやま会議」(こんな名であったでしょうか?)でした。 差し出した指に止まってくれた人たち、JCAの方々、はせ参じて参加者に なってくださった方々への<CML開設感謝号>でもあると思っています。 私は八ヶ岳にはよく行くのですが、休日高速¥1000効果で、信州まで 足を伸ばしてみようと思います。 From kojis at agate.plala.or.jp Sun May 24 01:00:50 2009 From: kojis at agate.plala.or.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCP3k4NjlAO0ohShsoQktvamkgU3VnaWhhcmEbJEIhSxsoQg==?=) Date: Sun, 24 May 2009 01:00:50 +0900 Subject: [CML 000065] =?iso-2022-jp?B?GyRCIU5ILzhAPFRKZEItSEchTxsoQjU=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISYbKEIzMRskQiU5JVQhPCUvJSIlJiVIGyhCZm9y?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJSIlLyU3JWclcyEnJSQlOSVpJSglayRySlEkKCRrGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJD8kYSRLIUohdSNII1AwRkZiIUsbKEI=?= Message-ID: <009801c9dbbf$a4e24ae0$0474a8c0@default> 杉原浩司です。このMLでは既に木村雅夫さんが紹介されていますが、 発言者名が入っていませんでしたので、補足したものを再送します。 めっきり報じられなくなりましたが、イスラエルによるガザ封鎖とパレ スチナ占領は今なお続き、戦争犯罪者は処罰されることなく暮らしてい ます。できることは幾つもあるはずです。行動するための討論にぜひ ご参加ください。お知り合いにも広めていただけるとうれしいです。 併せて、「イスラエルは占領とガザ侵攻をやめろ!」実行委員会のホー ムページが出来ましたので(正確に言うと、ほとんど公開していなかっ たサイトのリニューアルです)、ご案内します。ぜひご覧ください。      → http://nooccupation.web.fc2.com/  「スピーク for アクション」の案内はこちら(下に貼り付けたものと同じ)  http://nooccupation.web.fc2.com/090531invt.html …………………… 転送・転載歓迎/重複失礼 ……………………… スピークアウト for アクション:イスラエルを変えるために ■日時:5月31日(日) 13:30 開始(13:00 開場) ■場所:在日本韓国YMCA    [東京都千代田区猿楽町2−5−5] (JR水道橋駅徒歩6分、御茶ノ水駅徒歩9分、地下鉄神保町駅徒歩7分)       http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/ ■参加費(資料代):800円 ■タイムテーブル: 13:00 開場 13:30〜15:00 シンポジウム 15:15〜17:15 分科会 17:30〜18:30 全体会 ■シンポジウム:ガザ侵攻が明らかにしたもの ○パネラー 板垣雄三(東京経済大学名誉教授) 東澤靖(弁護士/明治学院大学法科大学院教授) 役重善洋(パレスチナの平和を考える会) 山崎久隆(たんぽぽ舍/劣化ウラン研究会) ■分科会 ◎分科会1 イスラエル製品/関連企業をボイコットする   <報告:役重善洋(パレスチナの平和を考える会)+実行委> イスラエルの政策を変えさせるために、世界のどこに住んでいようと、そ こでの生活の中から取り組める手段としてのボイコット。誰もが実行可能 な、直接的な意思表示だ。どんな製品/企業が、どういう理由で対象とな るのか、どんな方法があるのか。これまでのボイコット運動から学べるこ とは? 議論を通じて、さまざまなことが見えてくるだろう。 ◎分科会2 イスラエルの武器生産・取引・使用の実態を明らかにする   <報告:山崎久隆(たんぽぽ舍/劣化ウラン研究会)> ガザへの細々とした「武器密輸」が報道される一方で、イスラエルの公然 たる武器/兵器生産や輸出が、ほとんど報道されていないってどういうこ と? アメリカの最大の武器輸入国であり、中国や南米への武器供給国で もあるイスラエル。今回問題になった白リン弾の使用実態など、イスラエ ルの戦争犯罪を具体的にあぶり出し、抗議/非難してゆこう。 ◎分科会3 指導者たちの戦争犯罪を裁かせる <報告:寺中誠(アムネスティインターナショナル日本 事務局長)+実行委 イスラエルによる、あの惨い殺りく。放置してしまえば、それが「許され る」行為だということになってしまう。ガザ侵攻を押し進めたイスラエル の指導者たちを裁き、国際法の下に明白に犯罪として名指しされる必要が ある。2003年に設置された国際刑事裁判所への案件付託は、国際的に声が 高まれば実現可能なものだ。ではどうやって声を上げる?  ◎分科会4 「歴史事実」の確認からはじめよう   <報告:実行委+コメント:板垣雄三(東京経済大学名誉教授)> 外務省のホームページを見ると、イスラエルがパレスチナを占領している という事実が書かれていない。まるでイスラエルとパレスチナが「対等に」 対立しているような書きぶりだ。こんな例は枚挙に暇がない。そもそもイ スラエルの建国の経緯からして問題だ。もう一度歴史の事実を確認しなが ら、日本の報道や公式文書のおかしさにどんどんケチをつけよう。 ■本イベントの趣旨と目的  ガザへの侵攻で1300人あまりのパレスチナ人を殺りくしたイスラエル。 長年パレスチナ占領を続け、パレスチナの消滅さえ目論んでいるように見 えるこの国が根本的にその政策を改めない限り、この地における問題はい つまでも解決しないままでしょう。  「スピークアウト&デモ:イスラエルは占領とガザ侵攻をやめろ!」を はじめとする抗議行動のさなか、私たちは「今こそイスラエルに対するボ イコットが必要だ」という声をあちこちで耳にしました。2003年以来、パ レスチナの諸団体がイスラエルに対する「BDS(ボイコット/資本引き 揚げ/経済制裁)」を呼びかけてきましたが、日本国内ではなかなか具体 的な運動のかたちにできないままでした。しかしもはや、こうした呼びか けに対して沈黙を決め込むことは許されないのだということを、私たちは ガザ侵攻という最悪の事態によって思い知らされました。  イスラエルの占領政策をやめさせ、パレスチナ人との共存に向かわせる こと。そのためにさまざまな立場の人たちが知恵やアイデアを出し合い、 これまでの経験を共有し、今後の取り組みへの力としましょう。そのため の足がかりの場として、私たちは4人のパネラーによるシンポジウムに加 え、4つの分科会を企画しました。 ■主催:「イスラエルは占領とガザ侵攻をやめろ!」実行委員会 ※ 2008年12月27日に始まったイスラエルによるガザ侵攻に抗議し、2009   年1月11日に「スピークアウト&デモ:イスラエルは占領とガザ侵攻を やめろ!」を企画・実行した有志です。イスラエルの政策を変えるた めのキャンペーンに取り組み、さまざまな方法を提案します。   ■連絡先 メールアドレス: speakout.demo@gmail.com ウェブサイト: http://nooccupation.web.fc2.com/   郵便物送付:〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1  東京ボランティア・市民活動センター メールボックスNo.114   ミーダーン <パレスチナ・対話のための広場>気付 電話:090-6498-6448 From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Sun May 24 06:30:41 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Sun, 24 May 2009 06:30:41 +0900 Subject: [CML 000066] =?iso-2022-jp?B?NS8yNBskQkZ8TUs1fkVUISFKbDtSMkMbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOztHUTtfISI1diQ5JEohKiEqISEhVkxhJDshKkpsO1IyQzs7GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIVc9ODJxGyhC?= Message-ID: <200905240630412482120000049b@nxev11mp03.ezweb.ne.jp> 転送・転載可 京都の菊池です。 京都新聞5/23土曜朝刊17面の 母子加算廃止、許すな!! あす反対集会 の記事を通して、次のことを教えていただきました。 生活保護の母子加算全廃など近年、国からの支援打ち切りが続くひとり親世帯を支援する ために 次の集会が行われるそうです。 「戻せ!母子加算」集会 日 5/24日曜 場所 ハートピア京都(京都市中京区) 市内の弁護士や生活保護受給世帯の支援者らでつくる 同実行委 が企画。 18時から 生活保護に絡む代表的訴訟として知られる「朝日訴訟」の原告関係者 が講演。 母子世帯の母親らも、 苦しい生活の実態についても話す。 とのこと。 (※同じ日、 10時〜16時 無料電話相談窓口を設けて (0120-783-829) 弁護士や医師、社会保険労務士、福祉・保育の専門家らが、 家計や健康の不安など生活全般についての 悩み相談に応じます とのこと) 無料 問い合わせ先 「戻せ!母子加算」集会実行委事務局 つくし法律事務所 075-241-2244 とのこと。 ※ブログ京都の情報系(http://blog.livedoor.jp/kyo_info/)にも転載しました。 「5/24日曜京都 母子加算廃止、許すな!! 「戻せ!母子加算」集会」 http://blog.m.livedoor.jp/kyo_info/c?id=701631 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From masuda_miyako1 at hotmail.com Sun May 24 07:56:49 2009 From: masuda_miyako1 at hotmail.com (masuda miyako) Date: Sat, 23 May 2009 22:56:49 +0000 Subject: [CML 000067] =?iso-2022-jp?B?MDUbJEJHL2I6SXBua0JnRX1OThsoQjM=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISYbKEIxGyRCMWlAYhsoQg==?= Message-ID: おはようございます。犯罪都教委&3悪都議と断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複・超長文、ご容赦を!  盧武鉉前大統領の自殺という報道に接し、改めて05年3月1日の盧武鉉演説全文を見てみました。不正資金疑惑はとても残念なことで、やはり、国民の信望を失っては生きていけない、ということだったのでしょう。でも、この3・1演説はとても格調が高く、韓国の歴代大統領の中で大統領在職中に、これだけ率直に日本人に対して「両国民が真に和解するために、どうしたらいいかを考えてほしい」と呼びかけられたのは盧武鉉氏だけだったのではないでしょうか。  演説中、「日本の知性に呼びかけます」とあるとうり、日本人には歴史に残り、永遠に考えさせられる内容だと思います。この演説の価値は、与謝野晶子がアジア太平洋戦争の時には盛んに好戦的な歌を作った事実はあっても、日露戦争の時の「君死にたまふことなかれ」の歌の価値は減じないのと同じだと考えます。  この演説は、韓国国民全体の総意として、特に来年8月29日で大日本帝国による韓国「強制」併合から100年になる現在、「両国関係の発展には日本政府と国民の真摯な努力が必要です。過去の真実を糾明し、真心を持って謝罪して、賠償することがあれば賠償し、そして和解しなければなりません。これが、全世界がおこなっている過去史清算の普遍的な方式であります。」ということを、日本人は真剣に考えるべき時だと思います。  以下、ご存知の方も多いとは思いますが、私が中学生の教材として歴史の授業で使い、生徒とともに「両国の真の和解のためにはどうしたらいいか」を考える良い資料となった(そして、都教委による私の「公務員不適格」としての分限免職に至る端緒となった)05年盧武鉉大統領3・1演説をご紹介します。 <尊敬する国民の皆さん、独立有功者と内外貴賓の皆さん。  86周年3.1節記念式を、ここ柳寛順(ユ・ガンスン)記念館において持つことになったことをうれしく思います。あの日の感動が、より生々しく感じられるようです。3.1運動は、まさに誇らしい歴史であります。人間の自由と平等、国の自主と独立の権利を闡明(せんめい)した3.1精神は、今も人類社会と国際秩序の普遍的な原理として尊重されています。また、上海臨時政府から今日の参与政府に至る大韓民国の正当性の根となりました。  このような3.1運動の偉大な精神を受け継ぎ、二度と再び100年前のような過ちを繰り返さないことが、愛国先烈に対する道理であり、3.1節に思い起こす私たちの誓いであります。国のために犠牲となり、民主主義と繁栄の礎石を据えてくださった愛国先烈の皆さんに頭をたれて敬意を表します。独立有功者と家族の皆さんに深い尊敬と感謝の言葉を贈ります。  国民の皆さん。 私は去る日曜日、独立記念館を訪れました。旧韓国末期に開化を取り巻き、意見の差が論争を超えて分裂に至り、ついには指導者たちが国と国民を裏切った歴史を見ながら、今日、私たちが何をすべきかを深く考えてみました。併せて、わが国土で日本と清国、ロシアが戦争をおこなった状況の中で、力無き私たちがどちらかの側に立ったとしても、何が変わったのかを考え、国力の意味を再び思い起こしてみました。  そして、今日の大韓民国が本当に誇らしく思われました。もう私たちは、100年前列強の狭間で何ら変数にもなれなかった、そんな国ではありません。世界に遜色の無い民主主義と経済発展を成し、自らが守り得る豊かな力を持っています。東北アジアの均衡者としての役割を担うことのできる国防力を育てています。先烈の皆さんも今、私たちの姿に感心されていることでしょう。  国民の皆さん。今年は韓国と日本の国交正常化40周年となる特別な年であります。一方では、韓日協定文書が公開され、未だ解決されていない過去問題が蘇り、また違った難しさが提起されています。この間、韓日関係は法的にも政治的にも相当な進展を成してきました。95年に村山日本総理は、《痛切な反省と謝罪》をおこなったし、98年には金大中大統領と小渕総理が新韓日関係パートナーシップを宣言しました。2003年には私と小泉総理が、《平和と繁栄の東北アジア時代のための共同声明》を発表しました。  韓日両国は、東北アジアの未来を共に切り開く共同運命体であります。互いに協力しながら、平和定着と共同繁栄の道を歩まなければ国民の安全と幸福を保障することのできない条件の上に立っています。法的、政治的関係の進展だけでは両国の未来を保障することはできないでしょう。もしそうであるならば、やるべきことをすべてやったとは言うことはできません。それ以上の実質的な和解と協力の努力が必要であります。真実と誠意を持って、両国の国民間を塞いでいる心の障壁を崩し真の隣人として生まれかわらなければなりません。    フランスは反国家行為をおこなった自国民に対しては、峻厳な審判を下しましたが、ドイツに対しては寛大に手を繋ぎヨーロッパ連合の秩序を創ってきました。昨年シラク大統領は、ノルマンディ上陸作戦60周年記念式に初めてドイツの総理を招待して、《フランス人は貴方を親友として歓迎する》とし、友情を表しました。  わが国民もフランスのように寛大な隣人として、日本と共になりたいという願いがあります。この間わが政府は、国民の怒りと憎しみを煽らないように節制し、日本との和解協力のために積極的な努力をおこなってきました。実際にわが国民は、よく自制して事理をわきまえ分別を持って対応していると思います。私は、この間の両国関係進展を尊重し、過去史問題を外交的争点として捉えないと公言したことがあります。そして、この考えは今も変わりはありません。過去史問題が提起される度に、交流と協力の関係が再び止まり、両国間で葛藤が高まることが未来のためによくないと思ったからであります。  しかし、私たちの一方的な努力だけでは解決できることではありません。両国関係の発展には日本政府と国民の真摯な努力が必要です。過去の真実を糾明し、真心を持って謝罪して、賠償することがあれば賠償し、そして和解しなければなりません。これが、全世界がおこなっている過去史清算の普遍的な方式であります。  私は、拉致問題に因る日本国民の怒りを充分に理解しています。同じように、日本も立場を代えて考えて見るべきです。強制徴用から日本軍慰安婦問題に至るまで、日帝36年の間に数千、数万倍の苦痛を受けたわが国民の怒りを理解すべきであります。  日本の知性に再び呼びかけます。真の自己反省の土台の上で、韓日間の感情的わだかまりを取り除き、傷を癒すことを進んでおこなうべきであります。これこそが、先進国であることを自負する日本の知性らしき姿であります。そうしなければ、過去のくびきから逃れることはできません。いくら経済力があり軍備を強化しても、隣人の信頼を得て国際社会の指導的国家となるには難しいでしょう。ドイツはそうしました。そして、ふさわしい待遇を受けています。彼らは自ら真実を明らかにし、謝罪して補償する道徳的決断を通じてヨーロッパ連合の主役となることができました。  尊敬する国民の皆さん。韓日協定と被害補償問題に関しては、政府も不足な点があったと思います。国交正常化自体は、やむを得ないことだったと思います。いつまでも国交を断絶しているわけにもいかず、私たちの要求をすべて貫徹できない事情もあったでしょう。しかし、被害者としては国家が国民個々人の請求権を一方的に処分したことを納得するのは難しいと思います。遅くなりましたが、今からでも政府はこの問題を解決することに積極的な努力をするでしょう。  国民皆さんの意見を集め、国会と協議して適当な解決策を模索していくでしょう。すでに、総理室に民官共同委員会を構成して、いくつかの法案を検討しており、より包括的な解決のために国民諮問委員会の構成を準備しています。併せて、請求権問題の他にも未だ埋もれている真実を明らかにして、遺骸を奉還することなどを積極的におこなうでしょう。日本も、法的問題以前に人類社会の普遍的倫理、そして隣人間の信頼の問題という認識を持って積極的な姿勢を見せるべきであります。  国民の皆さん。3.1運動の精神を思い起こして、先烈たちが夢見た先進韓国の未来に向かい力強く進んでいきましょう。日帝の銃剣に立ち向かい立ち上がった先烈たちの勇気と、すべてを乗り越え一つとなった大同団結の精神が私たちの前途を導いてくれるでしょう。(蔡鴻哲訳)> From donko at ac.csf.ne.jp Sun May 24 08:21:12 2009 From: donko at ac.csf.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOmQwZiEhNS47ShsoQg==?=) Date: Sun, 24 May 2009 08:21:12 +0900 Subject: [CML 000068] =?iso-2022-jp?B?GyRCSj0kTjMwJE4+YzMyPFQbKEI=?= Message-ID:  坂井貴司です。    待ちに待ったCMLが始まりました!。おめでとうございます。AMLが閉鎖されて から不便な思いをしてきました。これからも情報を発信してきます。    以下は転送・転載歓迎です。    刑務所を出た元受刑者たちの社会復帰は、今不況もあって難しいものがありま すけれど、さらに深刻なのは、知的障害を持った元受刑者たちです。ほとんどが 家族から見放され、福祉の支援を受けられず、ましてや就職もできず、犯罪をふ たたび犯して刑務所に逆戻りするパターンが目立ちます。刑務所がいわば「塀の 中の福祉施設」になっている観さえあります。    これを打破する試みを行ってきたある福祉施設があります。    長崎県雲仙市にある社会福祉法人「南高愛隣会」は、30年間に渡り、知的障 害を持つ元受刑者たちの社会復帰のための訓練を行ってきました。    それを追う番組がNNNドキュメントで放送されます。    NNNドキュメント  「塀の外で見つけた居場所 罪を犯した障害者たち」  http://www.ntv.co.jp/document/    5月24日前後放送。   坂井貴司 福岡県 E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp ============================== クリック募金サイトです。 1クリックで人助けができます。 イーコロ!クリック募金 http://www.ekokoro.jp/linkfree.html クリック募金 http://www.dff.jp/index.html 募金パーク http://www.bokinpark.com/ Click to Give http://www.thehungersite.com/clickToGive/home.faces?siteId=1 1日1クリック募金集 http://park7.wakwak.com/~f-x/THEOLOGIA/bokin.html   From peace.yukichan at nifty.com Sun May 24 11:39:10 2009 From: peace.yukichan at nifty.com (=?iso-2022-jp?B?GyRCQ1NuNDksWCobKEI=?=) Date: Sun, 24 May 2009 11:39:10 +0900 Subject: [CML 000069] =?iso-2022-jp?B?GyRCSjg4SyRLJCIkQyQ/ISIwSjI8SjgbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE4hIT5SMnAkciQ3JD8kJCROJEckOSQsISIbKEI=?= Message-ID: <0917871886F344E9B57FCE33DF3BB5B1@peace> 前迫志郎さま 池辺幸惠@西宮 平和のピアニストです。    文庫?でみつけた、以下の 「やっと今回のメキシコ発「豚インフルエンザ パンデミック」騒ぎの輪郭が 見えてきました。」  をみなさまに、こういう見方もあると、  ★お名前を出して NO DU!の前迫志郎さまからとして、  ★ご紹介させていただいてよろしいでしょうか。  それとも、タダのご意見として、がいいのでしょうか。  じつは、わたしもかねてより、イラク大量殺人兵器とどうようの  裏に製薬会社との癒着もある脅しだろうとみていましたので、  まさにそのご意見でとてもうれしく思いました。  もちろん、このあやしげなウィルスが、今後耐性を得て変化していくかもしれません。  しかし、あまりの騒動をみて、(1週間外出禁止・・)  これって戦時体制の訓練かしらとさえ思われます。  つい、パトリオットのまやかし騒動もあったところですし。  ほんとうに、マスメディアが一斉に煽る様子は、まるで戦時中みたいです。 池辺幸惠@西宮 平和のピアニスト From peace.yukichan at nifty.com Sun May 24 13:36:51 2009 From: peace.yukichan at nifty.com (=?iso-2022-jp?B?GyRCQ1NuNDksWCobKEI=?=) Date: Sun, 24 May 2009 13:36:51 +0900 Subject: [CML 000070] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiRPJDgkYSReJDckRiEhQ1MbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCbjQ5LFgqJEckOSEjGyhC?= References: Message-ID: <81EC0BF2D10A47B6BE8B448DEB23BE76@peace> 林田さま 2−9に入れておきました。 みなさま今は、一人一人がグループが、 政党に議員に意見を言えるときです。 みなさん、自分のマニュフェストを持って行動をはじめましょう。                            2009.5.24改訂版 軍縮平和・共生を目指す政治を 郵政小泉亜流にこれ以上ダマサレナイ 小沢一郎秘書タイホは国策捜査である、自民党関係者はなぜタイホされないか。        市民が創るマニフェスト(案)  みなさんご意見お願いします。利用される方どうぞ。もちろん、あなたからのメッセージも添えてください、そして友人、隣近所、各政党、ML等に、どんどん送り伝えてください。好きなのだけでも結構です。 <これまで投票に行かなかった人にも伝わるよう、市民みんなで創りましょう>  1 平和憲法遵守(憲法9条を守る)軍縮・防衛費の大幅削減(軍事費を教育・福祉にまわす)     機密でなく情報公開 自衛隊を縮小し、災害救援の他自衛隊の日常業務も検討する  2 税金の無駄使いをやめよ   1)役人天下り廃止   2) 一般会計の3倍もある裏帳簿の特別会計を表に出し、     特殊法人・公益法人・独立行政法人などの無駄遣いの整理・廃止を断行   3)公安警察の縮小 3 最低限度の生活を営む権利(憲法25条の実現)   1)労働者派遣法(非正規雇用者問題)の抜本改正   2)最低賃金の引き上げ   3)ワークシェアリングで解雇者を出さない(企業の内部留保金を明らかにさせそれを充当させる)   4)失業者救済制度の法整備とその実施   5)年金支給のゴマカシ、未支給の解消   6)医療・介護の充実   7)就学困難児童・生徒の救済 私学に通う生徒・学生へ直接助成を行う。母子加算の再検討。   8)公的住宅の建設   9)不動産取引の健全化(売買契約後に判明した欠陥は契約白紙化に) 10)フードスタンプ(食券)・家賃補助など貧困者向け生活補助制度を作る  11)労働基準法を守らない企業に対し、当該社員からの届け出がなくても行政指導をはかる。未払い残業(サービス残業)防止、有給休暇の剥奪防止  4 選挙問題   1)企業からの献金廃止  2)親と同じ地盤(同一選挙区)からの子・孫の立候補は禁止   3)小選挙区制の見直し   4)議員報酬の見直し   5)費用のかからない選挙制度の実現   6)兼職規制等をゆるめ立候補への新規参入をしやすくする。  5 裁判員制度の義務化反対  6 食糧自給率の拡大・農漁業の再生  7 中小企業の再生  8 地球汚染の防止・原発廃止、代替エネルギーの開発援助、エコ産業の拡大育成、宇宙開発ではなく資源無尽蔵の海洋開発へ 9 「核兵器不使用宣言」の国連採択 核の拡散防止 10 「人権尊重・共生」を目指す平和教育の推進 全大学に「平和学」講座を設置 11 国家権力による検察への介入を許さない 12 「日米平和友好条約」の締結等「日米安保」の再検討 13 改正教育基本法を元に戻す 14 共生の経済    1)社会協同組合(協同労働の協同組合)の法制化(労働者を守る)    2)NPO法の改正(NPO法人認定の緩和や支援の充実) 15 国連人権委員会の勧告を受け入れる。日本軍(従軍)「慰安婦」問題は国会で謝罪決議を行う。 16 記者クラブ等マスコミメディアへの国家権力の介入を阻止し、マスコミメディアの自立を計り、市民メディアの参加を認めさせる。 17 拉致問題の解決は戦後補償と国交正常化を併行して行う。 18 定住外国人の参政権を認める 19 地域で行う仕事に対し、国は介入しない。 20 すべての国から外国軍基地をなくす 21 あらゆるところで差別がなく、歌や踊り等芸術・文化の溢れる社会を目指す (案)市民の声作成 連絡先(池邊)0798-54-2558 peace.yukichan@nifty.com:                  (石垣)048-686-7398 motoei@jcom.home.ne.jp -------------------------------------------------------------------------------- > 池邊幸惠様 > > こんにちは > 林田力(東急不動産消費者契約法違反訴訟原告)です。 > マニフェストに以下の追加を提案したいと思います。 > > ・不動産取引の健全化 > 売買契約後に事前に売主が説明していない問題が発覚した場合、無条件で不動産売買 > > 契約を無効化し、売主は売買代金全額を返還する。 > > 不動産(特にマンション)の欠陥問題は深刻ですが、司法は契約の白紙化には消極的 > > です。売買代金の全額返還が認められた例は東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス > > 東陽町301号室事件くらいです(東京地裁平成18年8月30日判決、平成17年(ワ)3018 > 号)。 > これによって例えば耐震強度偽装事件の被害者が二重ローンで苦しむような不合理が > > なくなります。 > http://hayariki.jakou.com/ > http://hayariki.seesaa.net/ > -----Original Message----- From esaman at i-ml.com Sun May 24 13:38:09 2009 From: esaman at i-ml.com (Esaman) Date: Sun, 24 May 2009 13:38:09 +0900 Subject: [CML 000071] =?iso-2022-jp?B?GyRCS1xGfBsoQjE2GyRCO34kaCRqIVYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTyk+ZSROJSslayVGIVdKfDFHGyhCKBskQkVsMyQlRiVsJVMbKEIp?= Message-ID: <200905240438.AA00066@LENOVO-4E4DC452.i-ml.com> Esamanです。 新ML設立おめでとうございます。 本日、私の活動いたします名古屋での路上生活者の相談を追いかけたドキュメントが放送されます。 この番組の取材班は、昨年12月末のの越冬から定期的に取材をされていました。 ・名古屋 いまだ追い詰められて生活保護申請 2009/03/20 http://www.news.janjan.jp/area/0903/0903189612/1.php (一枚目の写真で取材をしています) ・東海生活保護利用支援ネットワークが生活保護支援の研修会を開催 2009/02/14 http://www.news.janjan.jp/area/0902/0902066901/1.php (二枚目の写真で取材しています) ・名古屋越冬・マスコミが大挙押しかけ『派遣切りの若者居ないか』かなり迷惑する現場 2008/12/30 http://www.news.janjan.jp/living/0812/0812290390/1.php (記事中の『笹島診療所を継続取材している、ある1社』のこと) とはいえ、東海テレビなので、見れる範囲が限られているのが残念なところですが。 *** 放送日 5月24日(日) 午後4時〜午後4時55分 タイトル 「路上のカルテ」 http://tokai-tv.com/interpost2/message_disp/disp.php3?item_id=5000 名古屋駅の西に位置する「笹島診療所」。 労働者の医療相談所として24年前にスタートしたこの場所には、 これまで相談に来た人たちの相談内容を書き込んだ4500人のカルテがある。 番組は去年4月に診療所の相談員になった、看護師の東岡牧さん(45)を中心に進んでいく。 突如、猛烈な景気悪化の波に巻き込まれた名古屋。 2009年の1月以降、中村区役所には派遣切りなどで家を失った人たちが連日押し寄せる。 一方で、これまで路上生活を強いられてきた人たちが迎える死。 野宿、貧困、派遣切り、死、様々な問題を抱え相談に来る人たちと 相談員・東岡牧さんとの交流を描きながら、 この国が失ってしまったものは何か考える。 ナレーターは女優の吉永小百合さん。 From maeda at zokei.ac.jp Sun May 24 13:44:43 2009 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda akira) Date: Sun, 24 May 2009 13:44:43 +0900 Subject: [CML 000072] =?iso-2022-jp?B?GyRCPzc0KSEnQi1OKU5PTGkhWEo/T0IbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEMkRiRKJHMkQCRtJCYhPSE9IVY3M0JiJHIkOSRGJD85cSFXGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJTMlOSU/JWolKyQrJGk5TSQoJGshWRsoQg==?= Message-ID: <4A18D0BB.1010702@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 5月24日 足立力也さんのコスタリカ本、2冊目です。すでにアマゾンで注文できます。 足立力也『平和ってなんだろう ――「軍隊をすてた国」コスタリカから考える』 (岩波ジュニア新書 622) From kenpou at annie.ne.jp Sun May 24 15:39:10 2009 From: kenpou at annie.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOWJFRCEhN3IbKEI=?=) Date: Sun, 24 May 2009 15:39:10 +0900 Subject: [CML 000073] =?iso-2022-jp?B?GyRCIXw8KzFSQmIlPSVeJWolIkdJSjwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISYhVjMkQjFCUD1oPzdLISFXSD9CUCEhN3tLIT8zOjoycTtPGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRjBIP0JQISEjNSEmIzIjNzEhRmI9ODJxGyhC?= Message-ID: <20090524152918.E1AA.KENPOU@annie.ne.jp> 高田健@市民連絡会です。 昨日お知らせした集会の会場に誤りがありました。「参議院第1議員会館第1会 議室」は誤りで、「参議院議員会館第1会議室」に訂正致します。申し訳ありま せん。よろしくお願い致します。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 27日は違憲立法である海賊新法の参議院の審議入りです。翌28日は衆議院議 院運営委員会理事会で、憲法審査会規程の問題での枝野幸男議員(民主)からの 意見聴取があります。 国会はいま重大事態です。海賊新法の廃案と、憲法審査会の始動STOPをめざ して、ぜひともこの院内集会を成功させ、国会議員の皆さんに市民の声を届けた いと思います。平日の午前の集会という容易でない設定ですが、諸般の事情から やむなく設定しました。万難を克服してぜひご参加頂けますよう、呼びかけます。 日にちがありません。転送・転載をよろしくお願いします。 ●自衛隊ソマリア派兵・「海賊対処新法」反対 憲法審査会始動反対 5・27 院内集会 日時:5月27日(水)午前10時30分から11時45分まで 会場:参議院議員会館第1会議室 呼びかけ:2009年5・3憲法集会実行委員会 ----------------------------------------------------------- 許すな!憲法改悪・市民連絡会 高田 健 東京都千代田区三崎町2−21−6−301 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://www.annie.ne.jp/~kenpou/ From maeda at zokei.ac.jp Sun May 24 18:16:08 2009 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda akira) Date: Sun, 24 May 2009 18:16:08 +0900 Subject: [CML 000074] =?iso-2022-jp?B?GyRCSHM5cUwxRn5MZyU7JV8lSiE8IzIbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIzAjMCM5ISEbKEJ2b2wuGyRCIzMhISQ9JDckRiRfJHMkSkhzGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOXFMMSRLJEokQyQ/ISohKRsoQg==?= Message-ID: <4A191058.6020200@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 5月24日 転送歓迎 非国民入門セミナー2009 vol.3 そしてみんな非国民になった!? 戦争と差別と貧困の強制が時代を覆っています。人々の絆を断ち切り、人間の尊 厳や、連帯を困難にし、封じ込める政治が続いています。もはや、私たちは非国 民とならざるを得ないのでしょうか。こうした時代状況を読み解き、打開の手が かりを探るために「非国民」入門セミナーを企画しました。同時代の非国民や、 近代日本の非国民がいかに生き、いかに闘ったのかを知ることで、私たちの課題 が見えてくるのではないでしょうか。 各回ともゲストをお招きして、インタビュー形式で進行します。 第3回  6月13日(土)午後6時開場、6時30分開会 会場:東京しごとセンター・5Fセミナー室 東京都千代田区飯田橋3丁目10番3号  TEL. 03-5211-1571  JR中央・総武線飯田橋駅「東口」より徒歩7分 都営地下鉄大江戸線・東京メトロ有楽町線・南北線「A2出口」より徒歩7分        お話:木村 朗さん(鹿児島大学教授)           「新帝国主義の時代を生きる」  *木村 朗さん:九州大学大学院時代に旧ユーゴスラヴィアのベオグラード大学 政治学部に留学。地域から市民が「創る平和」という視点で安保・沖縄問題を追 究すると同時に、民族・ナショナリズム問題や原爆投下・核問題を研究。『危機 の時代の平和学』『核の時代の東アジアの平和』(法律文化社)、『米軍再編と 前線基地・日本』『メディアは私たちを守れるか?』(凱風社)。 参加費:500円 協賛:週刊金曜日 主催:平和力フォーラム/前田 朗 http://www.maeda-akira.net/ E-mail:maeda@zokei.ac.jp   192−0992 東京都八王子市宇津貫町1556 東京造形大学内 TEL 042-637-8111(代表) 042-637-8872(直通) * ************************************** 第1回(終了しました)  4月25日(土)午後6時、東京しごとセンター        お話:上原公子さん(元国立市長)           「時代閉塞の原状を打ち破るために、自治と平和を掲げて」 *上原公子さん:憲法記念日に宮崎県に生まれる。法政大学大学院修士課程中 退。東京・生活者ネットワーク代表。国立市議会議員。水源開発問題全国連絡会 事務局。国立市長(1999年〜2007年)。『国民保護計画が発動される日』 (自治体研究社)『しなやかな闘い――生命あふれるまちづくりの試み』(樹心社)。 **************************************** 第2回(終了しました)  5月23日(土)午後 6時、東京しごとセンター お話:鈴木裕子さ ん(女性史研究者) 「私自身を生きる:金子文子」 *鈴木裕子さん:1980年代から女性史、婦人運動、労働運動史、フェミニズ ム、ジェンダー、天皇制などの研究を続け、日本軍性奴隷制研究の第一人者であ る。『山川菊栄女性解放論集』『湘煙選集――岸田俊子評論集』『日本女性運動資 料集成 全11巻』など膨大な編著書がある。単著として『女性史を拓く 〈1〜4〉』『朝鮮人従軍慰安婦―証言昭和史の断面』『従軍慰安婦・内鮮結婚 ― 性の侵略・戦後責任を考える』『「従軍慰安婦」問題と性暴力』『フェミニズム と朝鮮』『戦争責任とジェンダー―「自由主義史観」と日本軍「慰安婦」問題』 『天皇制・「慰安婦」・フェミニズム』『金子文子――わたしはわたし自身を生きる』 **************************************** 第4回  6月20日(土)午後6時、東京しごとセンター・セミナー室        お話:立野正裕さん(明治大学教授)           「精神のたたかい――不服従の可能性」 *立野正裕さん:明治大学教授。現代イギリス文学専攻、研究課題は第一次大戦 期のイギリス文学を特徴付けるもの。著書『精神のたたかい−非暴力主義の思想 と文学』 From maeda at zokei.ac.jp Sun May 24 18:20:14 2009 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda akira) Date: Sun, 24 May 2009 18:20:14 +0900 Subject: [CML 000075] =?iso-2022-jp?B?GyRCRn5MZyU7JV8lSiE8IVYhYz13QC0bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEtCUCQ5JGtLPU5PIWQkTjluSX4kSzh+JDEkRiFXQmgjMjJzGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIUpILDImO1IhSxsoQg==?= Message-ID: <4A19114E.7070406@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 5月24日 転送歓迎 入門セミナー「<女性に対する暴力>の克服に向けて」の第2回です。 第2回 日時■ 6月12日(金)開場18:00 18:30−20:30 会場■ 八王子労政会館第5会議室      (JR八王子駅北口徒歩10分) セクシュアル・ハラスメントに関連する映像をみて、意見交換。 入場無料、定員35名 第3回は、杉井静子さん(弁護士)の講演「セクシュアル・ハラスメントの最近の動向」の予定です。 協賛:八王子手をつなぐ女性の会 主催 平和力フォーラム 192−0992 八王子市宇津貫町1556 東京造形大学・前田研究室               電話 042−637−8872   メール  maeda@zokei.ac.jp From kobesc at lion.ocn.ne.jp Sun May 24 20:24:16 2009 From: kobesc at lion.ocn.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCQTBHdztWTzobKEI=?=) Date: Sun, 24 May 2009 20:24:16 +0900 Subject: [CML 000076] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQko4OEskSyQiJEMkPyEiMEobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMjxKOCROISE+UjJwJHIkNyQ/JCQkTiRHJDkkLCEiGyhC?= References: <0917871886F344E9B57FCE33DF3BB5B1@peace> Message-ID: <1087DDB576D24422BF4318CFFC4EB4B2@maesako> 池辺幸惠@西宮 平和のピアニスト 様                           NO DU! KOBE (M)       > 「やっと今回のメキシコ発「豚インフルエンザ パンデミック」騒ぎの輪郭が > 見えてきました。」 > >  をみなさまに、こういう見方もあると、 >  ★お名前を出して NO DU!の前迫志郎さまからとして、 構わないのですが、できれば「NO DU! KOBE (M)」にして おいてください。 >  もちろん、このあやしげなウィルスが、今後耐性を得て変化して > いくかもしれません。 タミフル耐性なら直ぐに変異すると私は思います。日本の濫用を アメリカも警戒しているようです。 この冬のロシア型A/H1N1は35株中34株が耐性を獲得してしまっ てるわけですから、こんな風に弱毒性がわかってても施用を推奨 されてると、直ぐに耐性を獲得するでしょう。 そもそも、タミフルに「治療効果はない」との意見もあります。 言われてる効果も 「ウィルスの増殖を止め、発熱期間を1〜2日短縮」する程度のよう です。健康な児童や十代の青年なら風邪の熱など自然治癒で一〜 二晩で下がりますから、効果は判りません。 インフルエンザの毒性といわれている突然死や脳症(実際の原因は 解熱剤使用によるサイトカインストームらしい)を予防する効果はない ようです。  ついでにパンデミックへの恐怖の例として引き合いにされている スペイン風邪も時代背景(市民のストレスと栄養事情、これはワーキ ング プァやホームレスの人たちには他人事では無いでしょうが・・・) の上に、抗炎症・解熱剤=アスピリンの普及にも対応している事も 重大です。 一番まずいのは、抗体産生を「抑制しない」との意見と「抑制する」 との意見があることです。 「抑制する」とすれば、今回の「新型インフルエンザ」と称する風邪 に罹っても抗体ができないから、また次も罹らない保障はないことです。 どう考えても既に疑われている副作用(乳児と十代の原則使用禁止) からも、効果の不明瞭な薬が必要あるのか? 疑問は膨らむばかりです。 という意味で、先にご案内しました http://www.npojip.org/sokuho/090514.html 医薬ビジランスセンター 速報版 Dr.浜六郎 の論文は読んでください。 トリインフルエンザが強毒性のままにブタやヒトインフルエンザには 自然には変異しずらい理由も説明されています。 可能性は皆無ではありませんが、近年映画を含めたマスメディア では、過剰に喧伝され過ぎているなと感じます。 私はこの浜先生のレポートを今こそ広めなければと思っています。   From h-yosikawa at jcom.home.ne.jp Mon May 25 00:58:06 2009 From: h-yosikawa at jcom.home.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCNUhAbiRSJG0kNxsoQg==?=) Date: Mon, 25 May 2009 00:58:06 +0900 Subject: [CML 000077] =?iso-2022-jp?B?GyRCNFo5cSROO1RMMTwrPCMbKEI=?= References: <4A19114E.7070406@zokei.ac.jp> Message-ID: <7BCA1668C3AB4EE38A5BC104D5F66BA0@tcg> 皆さまへ・・・(転送歓迎) 私は5月18日〜21日まで仲間と一緒に「韓国市民交流と平和の旅」のテーマで ソウルに滞在して、自由研究空間スユ+ノモ、(財)希望製作所、ソウル市議会や京畿道議会、 韓国挺身隊問題対策協議会や「京畿市民社会フォーラム」を訪問してきました。 さて、急な話で恐縮ですが、このほど「京畿市民社会フォーラム」の運営委員長のイ・デスさんが 来日することになりました。 そこで、イ・デスさんを囲んで市民・NPOとの交流会を次の要領で急遽開催することに なりました。 韓国と千葉の市民自治・運動の現状と課題について意見交換し、国境を越えた市民の 協同の可能性について考えます。 又、ノ・ムヒョン前大統領の自殺?など韓国の政治課題等についてもお話が聞けると思います。 皆様への積極的なご参加を期待します。(参加費無料)            (記) 日時:5月27日(水)午後1時半〜4時 会場:千葉県議会 第3委員会室(千葉県庁隣、議会棟4階です)           代表電話 043−223−2110 お話:イ・デスさん(京畿市民社会フォーラム運営委員長) 53才     テーマ:「韓国の市民運動の政治参加の方法」 お問合せ:川本幸立 (千葉県議 携帯 080−6719−1120)       吉川ひろし(千葉県議、携帯 090−4176−5421)       ≪イ・テスさん  プロフィール≫ 延世(ヨンセ)大学校教育学科卒業 漢陽(ハニャン)大学校行政自治大学院卒業 韓国キリスト教長老会総会教育院卒業 緊急措置9号.戒厳布告令(領).労働争議調停法違反. 集会およびデモに関する法律違反などで3回拘束収監 ≪現在≫ 軍浦(クンポ)環境自治市民会代表 軍浦(クンポ)市民新聞創刊発行編集者歴任/監査 京畿市民社会フォーラム事務局長歴任/運営委員長 青い京畿21実践協議会事務局長歴任/運営委員長 軍浦(クンポ)草の根政治連帯代表歴任 韓国生協全国連合会政策委員 キリスト教環境運動連帯政策委員 京畿焼却場市民連帯議長 京畿メディア市民連帯執行委員長 韓日100年平和市民ネットワーク運営委員長 分かち合いの教会牧師      ≪京畿市民社会フォーラム≫ 京畿道内の市民社会のリーダーが中心となって京畿道政の監視、政策代案の準備、 市民社会活性化のために努力している。 ≪地方自治体 京畿道庁について≫ 韓国の首都・ソウルをとり囲む京畿道は、約1100万人(韓国全人口の22%)が居住しており、 香港と同規模の経済規模で、同政府予算は約2兆5千億円(07年ベース)です。 *********************************************************************** 吉川ひろし(千葉県議・無所属市民の会) 〒277-0861千葉県柏市高田754−24 電話・FAX 04-7144-0073 h-yosikawa@jcom.home.ne.jp http://members.jcom.home.ne.jp/h-yosikawa/ From peace.yukichan at nifty.com Mon May 25 10:00:32 2009 From: peace.yukichan at nifty.com (=?iso-2022-jp?B?GyRCQ1NuNDksWCobKEI=?=) Date: Mon, 25 May 2009 10:00:32 +0900 Subject: [CML 000078] =?iso-2022-jp?B?GyRCN3tLITBjSD8lKiVzJVElbCE8JUkbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE46W0g9MHdAKUVZGyhC?= Message-ID: <89D92783EB6E4DC3B1BCF976A97C45C7@peace> 池邊幸惠@西宮です。 まとめてみました。おかしいところがあればご指摘くださいませ。   もうはじまったとされる裁判員制度は、まさに憲法違反だらけです。   わたしたちの憲法には、子どもに教育を受けさせる義務と、納税の義務、   勤労の権利と義務を負う・・・憲法の義務はこの3つのみです。   昔はそこに徴兵がありましたが。   ところが今回の裁判員制度は、裁判員の参加義務があるそうで、   反した場合の実刑・罰金(過料)ありのとんでもない代物です。   わたしたちが人を裁く義務は、憲法にはありません。 以下への憲法違反にあたります。   前文    平和的生存権   第11条・第13条  生命・自由・幸福追求の基本的人権の尊重   第18条  何人もいかなる奴隷的拘束も受けない。          又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。   第19条  思想及び良心の自由はこれを侵してはならない。   第21条  集会及び結社、言論の自由・・・・表現の自由は、これを保障する。   たとえば、重大事件について扱うそうですが、重大事件への今のマスメディアの報道は、   たとえば国策捜査で逮捕拘留中の (それも検察の言う罪を認めないと拘留されたまま・・・!)   小沢さんの秘書さんの場合、まだ憶測でしかないし裁判にもなっていないのに、   罪だ犯罪だとばかりにマスゴミが一体となって小沢さんを責める大合唱は一体なんでしょうか。   かつての植草さんの時もひどかったが、   このようなマスメディア(新聞・テレビ)の報道の理性と判断のかけらもない、過去の反省もない、   相変わらずの体制への迎合と不公正な偏向さにはあきれかえるばかりです。   このうな情報環境にあって、どうやって、公平公正な裁判員制度が期待できるでしょうか。   このような信頼できないメディアに扇動される重大事件について、   人権侵害オンパレードの危うい裁判員制度を始めれるというのだから、   この国の為政者は何を考えているのか、その魂胆をあばいてゆかねばならないでしょう。   その魂胆とは、国を軍国へと向けていこうとするものだと思います。   <<国民か非国民かを選別する>>かような裁判員採択のあり方。   <<参加を義務と多大な実刑と罰則を科して>>憲法違反を平気で行い、   <<内容をしゃべると罰>>だとはまさに戦時体制下の言論の自由の圧殺です。 裁判員制度は、憲法違反です。   ○国民にその内容を知らせず、新たな義務と実刑・過料などと、     重刑における精神的負担を押し付けるのは、     憲法前文と第11条・第13条の国民の     幸せに暮らす基本的人権の保障を侵しており、決して国民を尊重しているとは言いがたい。   ○出頭日には必ず出頭・・・と義務であるかのように押し付け、     拒否すれば犯罪者でもないのに、意に反する苦役(過料と実刑)に服させるのも第18条違反である。   ○裁判員を選択する、その仕分け・可否は第19条の思想信条の自由を脅かすものである。   ○裁判員としての体験をしゃべると罰というのも第21条の言論の自由、表現の自由の侵害である。   まさに憲法違反のオンパレードです。   なぜ専門家でもない一般市民が、高い給料を貰っているわけでもないし、   専門的な知識も訓練も受けていないのに、   なぜこのような精神的な負担と圧迫、いやな場合に刑罰・罰金(過料)を受けねばならないのでしょうか。   ========================== http://www.kantei.go.jp/jp/sihouseido/dai30/30bessi4.html 司法制度改革審議会資料より   「陪審制度を採用しているアメリカ,イギリスにおいても,陪審裁判が行われている事件は極めて限定されている。アメリカにおいては,民事について,連邦地方裁判所において陪審裁判により終局した事件の全終局事件に占める割合は1.7%,刑事について,陪審裁判により終局した事件の全終局事件に占める割合は5.2%である。また,イギリスにおいては,民事について陪審裁判に付されている事件は,高等法院において1%未満,県裁判所において0.1%未満であり,刑事について陪審裁判により処理されている事件は全刑事事件の1%にも満たない。」  「イギリス・フランス・ドイツの各国はいずれも,絶対主義の下での権力者の統治に対する対抗手段として,また,アメリカはイギリスの植民地支配に対する対抗手段として,それぞれ陪審制度を導入したものである。フランス・ドイツ両国においては,陪審制度について種々の不都合が指摘されるようになったため,陪審制度から参審制度へと移行(フランス:1941年,ドイツ:1923年)して現在に至っている。」 http://www.jlf.or.jp/jlfnews/vol9_4.shtml 北欧の「当事者主義の参審制(評決権をもたない場合も)」に学べ 「デンマークなどでは、検察官の求刑が4年以上の重い事件は、1審が高等裁判所で、裁判官3名+陪審員12名の陪審制で裁かれる。無罪評決は、最終的であるが、有罪評決は、裁判官が破棄し、新たな陪審制による裁判を命じることができ、「二重の保障」と呼ばれている」 ===========================   このように米英でも陪審員制度が広く利用されているわけではなく、民事でも1.7%刑事でも5.2%、刑事でも20件中1件もされていない。民事では、もっと低い。このような事実を隠して、さも陪審員制度こそが国民の権利であり進歩であるかのような宣伝は国民を冒涜するものです。   もっと悪いのは、アメリカの陪審員制度にならったというが、アメリカでは被告は陪審員制の裁判と職業裁判官による裁判を選択する権利が与えられている。それは被告の権利です。ところが被告がどちらを選ぶか選択の余地のない日本の場合は、被告の人権侵害にもなります。   又さらに、これは原告にとっても人権侵害になります。   たとえば、レイプ事件などは、実名とその内容を裁判員候補者にまで知られてしまいます。   これはまさにセカンドレイプであり、被害者の人権無視であることはもちろん、あってはならないことです。   このような原告が裁判のあり方を選べない状況だと、訴えたくても訴えれない状況が、ますます増えてくるでしょう。このようなひどい有様の裁判員制度なのです。みなさんご存知だったでしょうか。   その上、判事たち数人が混じる話し合いでは、非国民ではないとして選ばれた、すなおな市民が体制迎合の多いヒラメ判事たちの傾向性に染められてしまうのも必至。      それにアメリカと違って、民事でなく、重大犯罪ばかりを扱うとは、いっそう一般市民である裁判員の精神的負担を増すものです。それに死刑であれなんであれ、全員一致ではなく「単純多数決」で決めてしまうとは、そのあまりの軽薄さにあきれます。売国奴のアメリカンキッズの小泉さんの提案だから、さもありなんだろうと最初から懸念していたがまさにその通り。それにしても・・・ひどい人権侵害のパレード、憲法違反ばかりです!   このような、人権蹂躙・人権侵害をものともしない裁判員制度のあり方は、   推定無罪の原則さえ守られない、扇動的なマスメディアのあり方とあいまって、   もう一つ、警察と検察庁の組織擁護のための捏造や冤罪裁判が日本各地で起こっている事実をみても、   このままはじめてしまっては、ますますの冤罪や不当な重刑を生む温床になりかねない。      もし裁判員制度をするなら、信頼できる司法・行政あってこそであり、   現在の、重罪対象で、信用できかねる証拠で、重い判断を強いられる不安感は、   とても常人には耐えられるものではない。裁判員の人権侵害が問われる裁判員制度といえるでしょう。   これでは、まず裁判院制度を裁判するところからはじめなければなりません。  池辺幸惠  http://yukichan.cc ================================= 参照: 大久保太郎さんのURL http://news.goo.ne.jp/article/php/life/php-20090516-10.html 「国民救援会」は、5/21に下記URLの「声明」を発表しました。 裁判員制度が施行されたもとで、冤罪を生まない司法制度を目指して頑張るとしています。http://www.kyuenkai.org/index.php?%BA%DB%C8%BD%B0%F7%C0%A9%C5%D9%A4%CE%BB%DC%B9%D4%A4%CB%A4%A2%A4%BF%A4%C3%A4%C6 From peace.yukichan at nifty.com Mon May 25 10:38:30 2009 From: peace.yukichan at nifty.com (=?iso-2022-jp?B?GyRCQ1NuNDksWCobKEI=?=) Date: Mon, 25 May 2009 10:38:30 +0900 Subject: [CML 000079] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQko4OEskSyQiJEMkPyEiMEobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMjxKOCROISE+UjJwJHIkNyQ/JCQkTiRHJDkkLCEiGyhC?= References: <0917871886F344E9B57FCE33DF3BB5B1@peace> <1087DDB576D24422BF4318CFFC4EB4B2@maesako> Message-ID: 池辺幸惠@西宮 です。ありがとうございます。 > 「ウィルスの増殖を止め、発熱期間を1〜2日短縮」する程度のよう > です。健康な児童や十代の青年なら風邪の熱など自然治癒で一〜 > 二晩で下がりますから、効果は判りません。   うちの子たちの場合、どんな風邪でも薬は飲ませませんでした。   しっかり頭を冷やすべくガードして、暖かにして発汗をうながすよう飲用し、   一晩高熱を出してすっきりというものでした。   たまたま一度だけでしたが、風邪薬を飲ませた時があり、その時はぐすぐす長引いてすっきりしないようでした。ですから解熱剤を飲ませて外で遊ばせている若いお母さんを見るとちょっと注意したものです。^^   じつは、うちでは、BCG以外は予防接種も受けさせなくて、   しっかりと百日咳以外は全部かかったように思います。(笑)   でも、しっかり元気に育って4人とも、とても丈夫です。^^ > > インフルエンザの毒性といわれている突然死や脳症(実際の原因は > 解熱剤使用によるサイトカインストームらしい)を予防する効果はない > ようです。      かつてのアスピリンも心臓や脳血管などによくないってのがありましたね。 > という意味で、先にご案内しました > > http://www.npojip.org/sokuho/090514.html > 医薬ビジランスセンター 速報版 Dr.浜六郎 > > の論文は読んでください。    まだ全部よめていませんが、内容にはほぼ同感だと思います。 > トリインフルエンザが強毒性のままにブタやヒトインフルエンザには > 自然には変異しずらい理由も説明されています。 > 可能性は皆無ではありませんが、近年映画を含めたマスメディア > では、過剰に喧伝され過ぎているなと感じます。 > > > 私はこの浜先生のレポートを今こそ広めなければと思っています。    わたしも紹介させてもらいます。 -------------------------------------------------------------------------------- No virus found in this incoming message. Checked by AVG - www.avg.com Version: 8.5.339 / Virus Database: 270.12.37/2130 - Release Date: 05/23/09 07:00:00 From tosihico at u01.gate01.com Mon May 25 11:30:57 2009 From: tosihico at u01.gate01.com (=?iso-2022-jp?B?GyRCTmtMWiEhPVNJJxsoQg==?=) Date: Mon, 25 May 2009 11:30:57 +0900 Subject: [CML 000080] =?iso-2022-jp?B?GyRCJDQwRkZiJEckOSEjGyhC?= Message-ID: <001601c9dce0$d5bb3290$813197b0$@gate01.com> 裁判員制度を、憲法9条改憲に匹敵する危険な制度として反対して いる鈴木です。 二つのメーリングにストにお送りしますので、重複はお許し下さい。 ---------------------------------------------------------------------------- ------------------------------ 裁判員制度は国民に負担を強制するから、という反対論が多いよう ですが、私の反対論は次の2点です。 一つは、一般的に問題が裁判員の側からしか語られていませんが、 私は被疑者の側から考えたいと思います。 被疑者は日本国憲法の制約のもとで裁判を受ける権利があると思い ます。憲法99条では、公務員にしか憲法尊重・擁護を義務づけて いません。民間人は憲法から自由なのです。(憲法の制約下の立法、 行政、司法からは自由ではありません) 被疑者が憲法尊重の義務のない裁判員の裁判を受けることは、当然 憲法の精神に反すると思われます。 もう一つは、権力の行使に対する私達国民の位置や視点の問題です。 国民は権力に対して一定の距離を置き、これを監視する立場にある と考えます。裁判の場合、裁判官からも被疑者からも距離をおいて 司法権力が正しく行使されているか監視しなくてはなりません。 裁判員制度は、国民全てを裁判員予備軍とし最初から権力側の視点 を強要します。かつて徴兵制度は国民全てを軍の予備軍とし、軍に 対する冷静な視点を国民から奪いました。この意味で、私は裁判員 制度は徴兵制に酷似すると考えています。(一般に苦役を強制すると いうことで徴兵制に例えられますが、私は違います) 裁判員制度は既にスタートしましたが、このまま放置はできません。 私が参加する「市民ネットワーク千葉県」の市原市の平和部会が、 今なお裁判員制度の学習会を続けています。以下にご紹介します。 「第3回 裁判員制度学習会」 日時 6月6日(土曜日) 13:30〜15:30 場所 youホール(市原市勤労会館)2F 会議室5 JR内房線「五井駅」東口下車徒歩15分 中央図書館隣    市原市五井8187-1 0436-25-0125 講師 浦田孝代氏 (弁護士) 資料代 200円 品川発 11:44 東京発 11:56 錦糸町発 12:03 の君津行快速に乗れば 五井着 12:56 です。意外と近いですよ。 鈴木俊彦 From peace.yukichan at nifty.com Mon May 25 11:52:11 2009 From: peace.yukichan at nifty.com (=?iso-2022-jp?B?GyRCQ1NuNDksWCobKEI=?=) Date: Mon, 25 May 2009 11:52:11 +0900 Subject: [CML 000081] =?iso-2022-jp?B?GyRCO1RMMSQsQU8kayVeJUolVSUnJTkbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJUglJSEhISEyfkR7SEchMCEwGyhC?= Message-ID: <665AB5E3E2F74C41B391EF0843268787@peace> 池辺幸惠@西宮 平和のピアニストです。   http://yukichan.cc   まことに!不十分!ながら、簡略な   <市民の声による政治への要求声明>を揚げてみました。   どうぞ、みなさまのご意見・ご感想をくださいませ。 =================================== みなさま今は、一人一人がグループが、政党に議員に意見を言えるときです。  みなさん、自分のマニュフェストを持って行動をはじめましょう。  地区の立候補者を訪ねてこのマニュフェストの感想を聞いてみてはいかがでしょう。                            2009.5.24改訂版 軍縮平和・共生を目指す政治を 郵政小泉亜流にこれ以上ダマサレナイ 小沢一郎秘書タイホは国策捜査である、自民党関係者はなぜタイホされないか。        市民が創るマニフェスト(案)  みなさんご意見お願いします。利用される方どうぞ。もちろん、あなたからのメッセージも添えて、隣近所、各政党、ML等に、どんどん送り伝えてください。好きなのだけでも結構です。 <これまで投票に行かなかった人にも伝わるよう、市民みんなで創りましょう>  1 平和憲法遵守(憲法9条を守る)軍縮・防衛費の大幅削減(軍事費を教育・福祉にまわす)     機密でなく情報公開 自衛隊を縮小し、災害救援の他自衛隊の日常業務も検討する    ☆国民投票法を今一度内容を吟味検討する。今のままで新憲法制定へとごまかされてはならない。  2 税金の無駄使いをやめよ   1)役人天下り廃止   2) 一般会計の3倍もある裏帳簿の特別会計を表に出し、     特殊法人・公益法人・独立行政法人などの無駄遣いの整理・廃止を断行   3)公安警察の縮小 3 最低限度の生活を営む権利(憲法25条の実現)   1)労働者派遣法(非正規雇用者問題)の抜本改正   2)最低賃金の引き上げ   3)ワークシェアリングで解雇者を出さない(企業の内部留保金を明らかにさせそれを充当させる)   4)失業者救済制度の法整備とその実施   5)年金支給のゴマカシ、未支給の解消   6)医療・介護の充実   7)就学困難児童・生徒の救済 私学に通う生徒・学生へ直接助成を行う。母子加算の再検討。   8)公的住宅の建設   9)不動産取引の健全化(売買契約後に判明した欠陥は契約白紙化に) 10)フードスタンプ(食券)・家賃補助など貧困者向け生活補助制度を作る  11)労働基準法を守らない企業に対し、当該社員からの届け出がなくても行政指導をはかる。未払い残業(サービス残業)防止、有給休暇の剥奪防止  4 選挙問題   1)企業からの献金廃止  2)親と同じ地盤(同一選挙区)からの子・孫の立候補は禁止   3)小選挙区制の見直し   4)議員報酬の見直し   5)費用のかからない選挙制度の実現   6)兼職規制等をゆるめ立候補への新規参入をしやすくする。  5 裁判員制度の義務化反対  6 食糧自給率の拡大・農漁業の再生  7 中小企業の再生  8 地球汚染の防止・原発廃止、代替エネルギーの開発援助、エコ産業の拡大育成、宇宙開発ではなく資源無尽蔵の海洋開発へ 9 「核兵器不使用宣言」の国連採択 核の拡散防止 10 「人権尊重・共生」を目指す平和教育の推進 全大学に「平和学」講座を設置 11 国家権力による検察への介入を許さない 12 「日米平和友好条約」の締結等「日米安保」の再検討 13 改正教育基本法を元に戻す 14 共生の経済    1)社会協同組合(協同労働の協同組合)の法制化(労働者を守る)    2)NPO法の改正(NPO法人認定の緩和や支援の充実) 15 国連人権委員会の勧告を受け入れる。日本軍(従軍)「慰安婦」問題は国会で謝罪決議を行う。 16 記者クラブ等マスコミメディアへの国家権力の介入を阻止し、マスコミメディアの自立を計り、市民メディアの参加を認めさせる。 17 拉致問題の解決は戦後補償と国交正常化を併行して行う。 18 定住外国人の参政権を認める 19 地域で行う仕事に対し、国は介入しない。 20 すべての国から外国軍基地をなくす 21 あらゆるところで差別がなく、歌や踊り等芸術・文化の溢れる社会を目指す (案)市民の声作成 連絡先(池邊)0798-54-2558 peace.yukichan@nifty.com:                  (石垣)048-686-7398  motoei@jcom.home.ne.jp From skurbys at yahoo.co.jp Mon May 25 12:52:44 2009 From: skurbys at yahoo.co.jp (skurbys at yahoo.co.jp) Date: Mon, 25 May 2009 12:52:44 +0900 (JST) Subject: [CML 000082] =?iso-2022-jp?B?NS8yNyAbJEIhSj9lIUs0WkZ8JE5OcjtLGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISJKP09CISI7VEwxPCs8IyRyOU0kKCRrOHJOLjJxIUo1fjUmGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCO1RMMTxSMnElVSUpITwlaSVgMT8xRDBRMHdEOSEiTXtCZ14sGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIUobKEIgGyRCJSQhJiVHJTkhSyQ1JHMkcjdeJCgkRiFLJE4bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJDQwRkZiGyhC?= Message-ID: <20090525035244.43454.qmail@web2512.mail.tnz.yahoo.co.jp> 紅林進と申します。 私も会員になっています「韓国併合」100年市民ネットワークの関東事務局主催の 下記交流会のご案内を転載させていただきます。 韓日の歴史、平和、市民自治を考える交流会  京畿市民社会フォーラム運営委員長、李大洙( イ・デス)さんを迎えて。     交流呼びかけ「韓国併合」100年市民ネットワーク・関東 5月27日(水) 午後6時  港区立高輪福祉会館 洋室 品川駅徒歩7分 李大洙( イ・デス)さんの紹介 延世(ヨンセ)大学校教育学科、漢陽(ハニャン)大学校行政自治大学院、韓国キリスト教長老会布教教育院を経て現在、「ナヌム(分かち合い)の教会」牧師 軍浦(クンポ)環境自治市民会代表、京畿市民社会フォーラム常任運営委員長、青い京畿21実践協議会運営委員長、韓日100年平和市民ネットワーク運営委員長 (社団法人)京畿市民社会フォーラムの紹介 2003年9月に創立され、6年目の活動をしています。京畿道内の様々な地域の市民団体活動家、市民社会での責任ある地位にある人(重鎮)、学者と研究者、市民らが会員で活動しており、地方分権と市民自治運動、政策研究とそれを広げる活動(公論化)、市民社会ネットワーク作り、国際交流と連帯活動に重点を置いて活動中で す。  交流会は「地域で市民が直に会って、交流し平和造りをしよう。」という主旨のもと呼びかけます。「環境、平和、人権、多文化、消費者、自治などなど関心事は多様である。その交流では、環境なら環境という関心事関係の他に、100年ネットの【反省と和解】という視点を取り入れてもらう(抜粋)」という共同企画のス タートとなります。 《韓国併合》100年市民ネットワークとは。  昨年10月、≪「韓国併合」100年市民ネットワーク≫は京都で発足集会をもちました。この3月には、関東における発足集会として市民ネット共同代表の中山武敏さん(東京大空襲原告弁護団団長)から「東京大空襲と朝鮮人被災者」をテーマに、宋富子さん(高麗博物館名誉館長)からは「私の未来への夢と希望・在日三代史─ ─愛するときに奇蹟は創られる」をテーマに話され東京で開かれました。京都では安重根に関する国際平和シンポジウムなどが開かれました。  昨年の発足に向けた呼びかけ文から抜粋します。 ≪私たちは、いわゆる「韓国併合」100年を2年後に控えて、日本と朝鮮半島の真の友好と未来を切り開くために、「反省と和解の市民宣言運動」を開始し、これを日本人と在日コリアンの皆さんによって、また、日韓両国の市民運動・市民社会と広く連帯して、展開したいと考えます。 ホームページ http://www.nikkan100.net/  韓国では「韓日100年平和市民ネットワーク」創立総会が4月23日にソウル国家人権委員会会議室で開かれました。イ・デス牧師は同ネットワークの代表でもあります。日本からは高麗博物館名誉館長の宋富子さんを始めとして6人が参加しました。「真実と未来、国恥100年事業共同推進委員会」の創立大会も4月25日、ミョンドン の香隣教会で開かれ、「韓国併合」100年市民ネットワークからも二人が参加しました。  韓国、日本と両地域での市民運動のネットワークがつながり始めました。 高輪福祉会館 〒108-0074 港区高輪3丁目19番11号 電話 03-3449-1643 現在、仮設のためネット検索のマップには正確に反映されません。JR品川駅高輪口・西口を出て駅を背にして広い第一京浜道路を右側、田町駅方向の歩道を進みます。セブンイレブンの手前の信号で反対側の歩道にわたり進むと「三徳部品」の看板が見えます。左に曲がります。右側先にコイン式パーキングがあり、その角を右に 曲がり、道なりに進みます。すぐ狭い道に入り右手に保育園がありその先が福祉会館です。玄関が見えますが、フェンスに沿って回り込むと入り口へ行けます。児童館の仮設建物も隣接しています。この道は東禅寺、高輪公園に到ります。東禅寺は最初のイギリス公使宿舎。道沿いに並木があります。 この件、交流会に関する問い合わせ先・futei@jcom.home.ne.jp  03-5317-5988 平日昼間のみ 亀田 --------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. From jundandy at ms12.megaegg.ne.jp Mon May 25 12:56:20 2009 From: jundandy at ms12.megaegg.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCMEtDIxsoQiAbJEI9YxsoQg==?=) Date: Mon, 25 May 2009 12:56:20 +0900 Subject: [CML 000083] =?iso-2022-jp?B?GyRCS0xEK0EvJCxDTzI8M0s8QjgzJHIbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPEI7XCEhRCtBL0NmMXtETD8uJHJETCQ4SC9JPSFKGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOzo3UD83SjkhIRsoQjUbJEI3bhsoQjI1GyRCRnwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIUsbKEI=?= Message-ID: <20090525035617.EBA1D20D092@vss11.megaegg.ne.jp> 伊達 純です。  複数のメーリングリストに投稿します。重複して受け取られた方は、お許し下さい。  朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が核実験を行なったということが報道されました。  お知らせまで。 北朝鮮が地下核実験を実施 朝鮮中央通信を通じ発表(産経新聞 5月25日) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090525-00000518-san-int From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Mon May 25 13:15:35 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Mon, 25 May 2009 13:15:35 +0900 Subject: [CML 000084] =?iso-2022-jp?B?NRskQiE/GyhCMjUbJEI3bk1LPzxMayNOGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCI0gjSyNCI1MjMiEhJTglZyVzISYlbCVOJXMlaSUkJVYbKEIxOTY5?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIXUbKEIxOTcyGyRCISEiKCVZJUglSiVgQG9BaCROOiIbKEI=?= Message-ID: <20090525131535244413000057a7@nxev11mp09.ezweb.ne.jp> 転送・転載可 京都の菊池です。 新聞のテレビ欄によると 今日5/25月曜 深夜0時40分〜2時10分 NHKBS2 黄金の洋楽ライブセレクション ジョン・レノン 1969&72 が 放送予定。 ちょうど、ベトナム戦争の頃。 ※ブログ京都の情報系(http://blog.livedoor.jp/kyo_info/)にも転載しました。 「5/25月曜深夜NHKBS2 ジョン・レノンライブ1969&1972 ※ベトナム戦争の頃」 http://blog.m.livedoor.jp/kyo_info/c?id=704225 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From taka.h77 at basil.ocn.ne.jp Mon May 25 14:40:23 2009 From: taka.h77 at basil.ocn.ne.jp (higashimoto takashi) Date: Mon, 25 May 2009 14:40:23 +0900 Subject: [CML 000085] =?iso-2022-jp?B?GyRCRCtGfD83SjklMyVpJWAlSyU5JUgbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISZBYUxuRik7YSROIVYlXSVqJUYlIyUrJEskQyRdGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJHMhIUg3OzM7YSROIVhNJzAmIVkhVyRORkkkX0p9GyhC?= Message-ID: 下記は、市民社会フォーラムMLに転載されていた以下の記事への私の批判文です。 手前味噌ですが、大切な観点を含む論説だと思います。本MLにも転載させていただこうと思います。 ■〔民主党叩き〕読売新聞は「見出し」を使っての“印象操作”が凄い http://alcyone.seesaa.net/article/120115769.html ………………………………………………… はなゆーさん はなゆーさんは、前回に引き続き今回も《おまけ》として『きっこの日記』の「麻生首相が3大紙の記者らと 会食」(http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20090521)という記事を肯定的、好意的に 紹介されています。 が、私は、その「肯定」を肯うことはできません。若干、私の意見を述べます。 21日付の首相動静を伝える産経新聞「麻生日誌」の《注》まで入れて、上述の記事を紹介されているの は、同21日付朝日新聞の「ザ・コラム」欄に掲載されている同紙コラムニストの早野透氏の「ポリティカ にっぽん 鳩山氏の『友愛』」の記事について批判的な見解を述べている同ブログの筆者、きっこさんの 見解にあなたも共感されてのことなのでしょう。 しかし、私は、この点の判断について、きっこさんの目は曇っていると思います。 第一、早野透氏が麻生首相との会食にジャーナリストのひとりとして招かれた翌朝の朝日新聞に同氏 の民主党を批判する「鳩山氏の『友愛』」という記事が載った、というような書き方は、いかにも早野氏が 麻生首相に供応買収されて同記事を書いたかのような印象を読者に与えます。あなたが標記で批判さ れる「印象操作」という点でいえば、このきっこさんの文章こそ「印象操作」の見本のような文章だと私は 思いますが、いかがでしょう? きっこさんもそこまでは言っていませんが、私は、ジャーナリストが総理大臣と慣例的に年に1回か2回 程度会食することが悪いことだとは思いません。ジャーナリストにとってえ総理大臣を含む政治家は重 要な取材対象であり、貴重な情報源でもあります。また、政治家の側にとっても自らと自らの党派の政 治理念などを広報するためにもジャーナリストの面々は重要な存在であるはずです。 “ウォッチドッグ”(権力に対する監視者)であり続けることがジャーナリズムの最大の役割というべきで すから、その意味で、取材する側と取材される側とに分岐する両者の間には適切、相応な緊張関係が 必要であることはいうまでもありませんが、そのような関係だからこそなおさら、時としてお互いの労を 思いやり、懇親(懇親に会食はつきものです)を深めるということがあってもよいのではないか? もち ろん、懇親(会食)が馴れ合いに結びつくようであれば批判されるべきですが、懇親(会食)したからと いって適切、相応な緊張関係が保てなくなるなどとは私は考えません。ときに公私の区別もつかないご 仁がいることは確かですが、そういう輩は総体から見ればほんの一部です。立場を異にする者同士の 懇親を拒む風土が仮にあったとして、そのような風土こそ私は憂えます。 また、報道された総理大臣とジャーナリストの「会食」が「首相持ち」だったかどうかも実のところ定かで はありません。官官接待、官民接待に批判的な折柄、「会食」の会費はジャーナリスト側の自腹だった かもしれません。あるいは、首相側のいわゆる交際費から支出されたとしても、私は、上記の意味で、 非難されるべき経費の支出とも思いません。  さて、肝心の朝日新聞コラムニストの早野透氏の「鳩山氏の『友愛』」という記事についてです。 きっこさんは、早野氏の記事について、「『(鳩山氏は)『小沢傀儡(かいらい)ではないか?』『友愛が 本物ならば、民主党は官僚をやっけろと言うだけでなく、貧困を正面から見据えるべき』『労働者派遣 法の改正問題を民主党はいつまでぐずぐずしているのか』などと書きつらね、本来は政官財癒着の 自公政権が原因の数々の問題に対して、あたかも民主党に責任があるかのような論調でまとめてい る」と批判的ですが、私は早野氏のこの指摘はきわめてまっとうな指摘だと思います。 第一。ここでもきっこさんはズルイ書き方をしていますが、早野氏は「(鳩山氏は)小沢傀儡ではない か?」などとは述べてはいません。先日、鳩山氏の祖父の元首相の旧邸で「由紀夫、邦夫兄弟の祖 父一郎のころからそばにいて、『友愛』運動に献身してきた人である」川手正一郎さん(76)と会ったと き、その川手さんと「小沢氏の傀儡といわれないようにしっかりしなければね、などと語り合った」と書 いているだけです。同記事のトップの見出しも「小沢氏を乗り越えられるか」です。早野氏はむしろ「小 沢氏を乗り越えてほしい」と鳩山氏を激励しているのです。ここでの早野氏の文章の意はそういうこと です。それをきっこさんは「(鳩山氏は)小沢傀儡ではないか?」とつくりかえて、おそらくわざと早野氏 の意を曲解しています。 第二。「友愛が本物ならば、民主党は官僚をやっけろと言うだけでなく、貧困を正面から見据えるべ き」「労働者派遣法の改正問題を民主党はいつまでぐずぐずしているのか」というのは句読点、カッコ を除いてそのとおりの引用ですが、早野氏はここでも「自由が過ぎれば平等が失われ、平等が過ぎ れば自由が失われる。この両立しがたい自由と平等を結ぶかけ橋が、友愛という精神的きずなであ る」という本来の「友愛」の意味を説く鳩山氏の言葉を引用した上で、その言葉が「本物ならば」「『官 僚』をやっつけろと言うだけでなく、『貧困』を正面から見据えるべきだ」「労働者派遣法の改正問題を、 民主党はいつまでぐずぐずしているのか」と、その「友愛」の精神を支持する立場から、そのことを民 主党の政策として「正面」に掲げなければ「本物じゃないよ」とむしろ鳩山・民主党を激励している文章 と読むべきなのです。 「本来は政官財癒着の自公政権が原因の数々の問題に対して、あたかも民主党に責任があるかの ような論調でまとめている」という読み、そして早野氏批判は、「(政権交代を実現させるためには)な にがなんでも民主党を支持すべきだ」という気持ちだけが先走ったまったくの読解ミスといわなければ ならないでしょう。 早野透氏の文字どおりジャーナリストしての懇切な記事を読み誤るような記事をこれからも書き続け るとするならば、そしてそれを無批判に転載する行為を繰り返すならば、きっこさん、またはなゆーさ んの意に反して、その記事は、民主党支持者を増大させるどころか、かえって民主党批判者を増大 させるばかりということにもなりかねないでしょう。 私として、そのことを強く指摘しておきます。 ………………………………………………… 東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp From q-ko at sea.plala.or.jp Mon May 25 15:55:38 2009 From: q-ko at sea.plala.or.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCPi5OUyEhNVc4eBsoQg==?=) Date: Mon, 25 May 2009 15:55:38 +0900 Subject: [CML 000086] =?iso-2022-jp?B?GyRCQ3NGfDRaOXFCZztINFskR0RJRWkbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE41LUQiJHI8dUlVQ2YkRyQ5GyhC?= Message-ID: 札幌の小林です 東京の友人から、盧武鉉前大統領の死を悼み、駐日韓国大使館一階で、追悼のための記帳所を開設していますとのお知らせがありましたのでお伝えします。 私は、札幌で行くことが出来ませんが、そのお心のある方は是非とのことでした。 28日(木曜日)が終わるまで、24時間受付ているそうです。 どうぞよろしくお願い申し上げご案内させていただきました。 ******************************** 小林久公 q-ko@sea.plala.or.jp 061-2273 札幌市南区豊滝442-90 FAX 011-596-5848 携帯電話 090-2070-4423 From q-ko at sea.plala.or.jp Mon May 25 18:48:42 2009 From: q-ko at sea.plala.or.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCPi5OUyEhNVc4eBsoQg==?=) Date: Mon, 25 May 2009 18:48:42 +0900 Subject: [CML 000087] =?iso-2022-jp?B?GyRCNFo5cUJnO0g0WyRORCRMZDx1SVUbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCO345byRORHtANSRIJCpPTSRTGyhC?= References: Message-ID: 札幌の小林です 先ほど、盧武鉉前大統領の追悼弔問を韓国大使館一階で受付けている旨お知らせしましたが、受付時間は24時間は誤りで、午前9時から午後6時までだそうです。 訂正してお詫びいたします。 ******************************** 小林久公 q-ko@sea.plala.or.jp 061-2273 札幌市南区豊滝442-90 FAX 011-596-5848 携帯電話 090-2070-4423 ----- Original Message ----- From: "小林 久公" Sent: Monday, May 25, 2009 3:55 PM Subject: [CML 000086] 駐日韓国大使館で追悼の記帳を受付中です > 札幌の小林です > > 東京の友人から、盧武鉉前大統領の死を悼み、駐日韓国大使館一階で、追悼のための記帳所を開設していますとのお知らせがありましたのでお伝えします。 > > 私は、札幌で行くことが出来ませんが、そのお心のある方は是非とのことでした。 > > 28日(木曜日)が終わるまで、24時間受付ているそうです。 > > どうぞよろしくお願い申し上げご案内させていただきました。 > > ******************************** > 小林久公 > q-ko@sea.plala.or.jp > 061-2273 札幌市南区豊滝442-90 > FAX 011-596-5848 > 携帯電話 090-2070-4423 > From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Mon May 25 19:06:20 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Mon, 25 May 2009 19:06:20 +0900 Subject: [CML 000088] =?iso-2022-jp?B?GyRCSFZBSCE/Tzc/TSQsNG0kSiQkISMbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMnA4bkpzPTclXiVrSGslKyVpJS8lahsoQjUvMjUbJEIkPyQxGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJDckTiNUI1YlPyVDJS8layEhJEg4eEUqMnA4bkpdPmMkTjNIGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPTwbKEI=?= Message-ID: <20090525190620817744000040a7@nxev11mp05.ezweb.ne.jp> 転送・転載可 京都の菊池です。 新聞のテレビ欄によると 5/25月曜21時〜 ABCテレビ(テレビ朝日系) たけしのTVタックル が今回とりあげるテーマの一つは 老人が危ない。介護報酬マル秘カラクリ だそうです。 介護サービス事業所が行う不正についてをとりあげると思える見出しです。 介護の現状について 伝えるならば、 介護労働者が将来の生活の展望をもてないと思ってしまうほどの低い介護報酬を定める国、 かつ、制度改変のたびに、国が介護報酬を切り下げ続けていること。 介護労働の価値に対しての 国の評価は、不当に低いのではと思えます。 また、介護サービスの費用を 原則1割を利用者が負担し、 残り9割を 介護保険料が半分、自治体が約1/4国が約1/4を分担 というように 国が約1/4しか負担しないため 介護報酬を増額することは、介護保険料の増加に大きく直結するため、 利用者の負担増をさけるためにと、介護報酬を増額することを抑え続けて 国は 利用者と介護労働者を互いにがまんさせ合い続けている と思います。 という現状 も 伝え、 公的負担大幅増額により、 介護労働者の労働条件・待遇改善、利用者の負担軽減、介護の質の向上を行う まで 踏み込んでほしいと思います。 ※ブログ京都の情報系(http://blog.livedoor.jp/kyo_info/)にも転載しました。 「番組/老人が危ない。介護報酬マル秘カラクリ5/25たけしのTVタックル と公的介護保障の拡充」 http://blog.m.livedoor.jp/kyo_info/c?id=704755 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From mshmkw at tama.or.jp Mon May 25 21:22:59 2009 From: mshmkw at tama.or.jp (M.Shimakawa) Date: Mon, 25 May 2009 21:22:59 +0900 Subject: [CML 000089] =?iso-2022-jp?B?RndkOiAbJEI2ZT5yJE4ycSVhJWslXiUsGyhC?= =?iso-2022-jp?B?IDcxIBskQjlmGyhCIFsgGyRCRWw1fhsoQiAvIBskQj9AGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRmBAbhsoQiAvIBskQktMMyRGOxsoQiAvIBskQkBpGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTVUbKEIgLyAbJEJARTIsGyhCIC8gGyRCPC87eUVnGyhC?= =?iso-2022-jp?B?IC8gGyRCQmc6ZRsoQiAvIBskQjprNkwbKEIgLyA=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQj4bKEIgXQ==?= Message-ID: [TO: keystone, rml, CML] (改行位置等若干変更) -------------------------------------------------------------------------- Date: Mon, 25 May 2009 09:01:50 +0900 (JST) From: 九条の会メールマガジン Subject: 「九条の会」メールマガジン  2009 年 5 月 25 日 第 71 号 ☆☆☆ 「九条の会」メールマガジン 2009年5月25日 第71号 ☆☆☆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 憲法9条、未来をひらく 発行者:mag@9jounokai.jp <転送歓迎> 転送を受けた方はぜひ右からご登録を http://www.9-jo.jp/ 今日の主な内容 ★ 事務局からのお知らせ  ◎ 九条の会講演会――加藤周一さんの志を受けついで 前売り券発行停止と     当日券についてのお知らせ  ◎ 九条の会第3回全国交流集会 報告集     これからの「九条の会」の活動のための知恵が満載です。好評発売中  ◎ 九条の会第3回全国交流集会 DVD、ビデオ好評発売中です ★ 各地から  五本木九条の会(東京都目黒区)、さがみはら九条の会(神奈川県相模原市)、  のむぎ九条の会(神奈川県横浜市)、九条の会・中野(東京都中野区)、  グリーン九条の会(北海道札幌市)、九条の会・いせはら(神奈川県伊勢原市)、  澄川九条の会(北海道札幌市)、憲法九条やまとの会(神奈川県大和市)、  館山九条の会(千葉県館山市)、九条の会掛川(静岡県掛川市)、  かごしま九条の会、かごしま女性九条の会(鹿児島県)、  九条科学者の会かながわ(神奈川県)、しろい・九条の会(千葉県白井市)、  落合・中井九条の会(東京都新宿区)、九条の会高槻阿武野(大阪府高槻市)、  松井九条の会(埼玉県所沢市) ★ メルマガ編集部から  中学3年生のKさんの「第一歩」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆ 事務局からのお知らせ ☆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ● 九条の会講演会――加藤周一さんの志を受けついで 前売り券発行停止と     当日券についてのお知らせ <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090525.htm#090525a ● 九条の会第3回全国交流集会 報告集     これからの「九条の会」の活動のための知恵が満載です。好評発売中 <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090525.htm#090525b ● 九条の会第3回全国交流集会 DVD、ビデオ好評発売中です <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090525.htm#090525c ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆ 各地から ☆ 掲載原稿を募集します ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    本欄に掲載希望の方はmag@9jounokai.jpに投稿して下さい。掲載は    原則として「九条の会」関係の催しに限ります。なおこのメルマガ    は毎月10日、25日発行です。投稿される方は発行日の5日前ま    でにお願い致します。原稿はできるだけチラシなどの添付ではなく、    掲載形式でデータを作ってお送りください。(編集部) ● 五本木九条の会(東京都目黒区) <憲法を学ぶ>第36回講演会『子どもの未来は大丈夫か?』 日時:2009年5月27日(水)午後6:30〜8:30 <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090525.htm#090525d ● さがみはら九条の会(神奈川県相模原市) 憲法学習会・ソマリア派兵、恒久法と日本国憲法〜自衛隊はどこへ行く 日時:5月30日(土)午後2時〜4時 <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090525.htm#090525e ● のむぎ九条の会(神奈川県横浜市) のむぎ 平和のバラまつり 日時:5月30日(土)・31日(日)開園10:00〜15:00 <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090525.htm#090525f ● 九条の会・中野(東京都中野区) 第9回 九条ウォーク 日時:5月30日(土)集合時間と場所、詳細参照 <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090525.htm#090525g ● グリーン九条の会(北海道札幌市) 品川正治講演会「21世紀の世界と日本の座標軸」 日時:6月6日(土)13時より <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090525.htm#090525h ● 九条の会・いせはら(神奈川県伊勢原市) いま パレスチナは? 日時:6月6日(土)午後1時〜4時 <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090525.htm#090525i ● 澄川九条の会(北海道札幌市) 北から南まで平和への想い結んで、朗読と音楽のコラボレーションin札幌 日時:6月6日(土) PM1:30開場 2:00開演 <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090525.htm#090525j ● 憲法九条やまとの会(神奈川県大和市) 辻井 喬が語る・「平和のこころ」 とき:6月13日(土)13:00 開場 13:30 開演 16:30 閉会 <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090525.htm#090525k ● 館山九条の会(千葉県館山市) 講演会「憲法九条はいま−ソマリア沖・くらしetc−」 日時:6月14日(日) 開場 13:00 <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090525.htm#090525l ● 九条の会掛川(静岡県掛川市) 第12回憲法寺子屋「いよいよ自衛隊が軍隊になる……?」 日時:6月21日(日)午後1時半〜4時 <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090525.htm#090525m ● かごしま九条の会、かごしま女性九条の会(鹿児島県) 映画「アメリカばんざい crazy as usual」上映会 日時:2009年6月21日(日)午前10:00開場、               上映時間午前10時30分〜12時30分 <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090525.htm#090525n ● 九条科学者の会かながわ(神奈川県) 第10回学習会「いま、なぜ−メディアを読み解く目−」 日時:6月27日(土)14時〜16時  <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090525.htm#090525o ● しろい・九条の会(千葉県白井市) 高田 健さん講演会   /自衛隊ではなく、9条を世界へ〜ソマリアの海賊と自衛隊派遣問題 日時:6月28日(日)13:30〜(開場13:00) <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090525.htm#090525p ● 落合・中井九条の会(東京都新宿区) 第48回落合・中井九条のつどい「冷戦後のアメリカの軍需産業」   〜新自由主義はアメリカの軍需産業に何をもたらしたか、 オバマ政権によって何かが変わるのだろうか−” とき:6月28日(日)午後2時〜4時 <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090525.htm#090525q ● 九条の会高槻阿武野(大阪府高槻市) 3周年記念イベント「輝け 憲法九条 世界へ」   〜「Kei シュガーの歌とピアノ弾き語り」と    「九条・平和・戦争のトーク&トーク」 日時:7月5日(日)午後1時30分開場 <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090525.htm#090525r ● 松井九条の会(埼玉県所沢市) 憲法九条でよみがえる漱石のこころ 日時:7月18日(土)午後1時30分(開場午後1時) <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090525.htm#090525s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆ メルマガ編集部から ☆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ● 中学3年生のKさんの「第一歩」 <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090525.htm#090525t ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    発行者:「九条の会」メールマガジン編集部:mag@9jounokai.jp   -----------------------------------------------------------------      「九条の会」オフィシャルサイト:http://www.9-jo.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━        Copyright(C) 九条の会 All rights reserved. From hedomura2 at hotmail.co.jp Mon May 25 21:47:45 2009 From: hedomura2 at hotmail.co.jp (kirida shiyaha) Date: Mon, 25 May 2009 21:47:45 +0900 Subject: [CML 000090] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQjtUTDEkLEFPJGslXiVKJVUbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJSclOSVIJSUhISEhMn5Ee0hHITAhMBsoQg==?= In-Reply-To: <665AB5E3E2F74C41B391EF0843268787@peace> References: <665AB5E3E2F74C41B391EF0843268787@peace> Message-ID: 林田(東急不動産消費者契約法違反訴訟原告)です。 以下に転載しました。 市民が創るマニフェスト(案)2009.5.24改訂版 転載 http://hayariki.seesaa.net/article/120125069.html http://blog.livedoor.jp/hayariki2/archives/727078.html -----Original Message----- From: cml-bounces+hedomura2=hotmail.co.jp@list.jca.apc.org [mailto:cml-bounces+hedomura2=hotmail.co.jp@list.jca.apc.org] On Behalf Of 池邊幸惠 Sent: Monday, May 25, 2009 11:52 AM To: 市民のML Subject: [CML 000081] 市民が創るマナフェストゥ  改訂版^^ 池辺幸惠@西宮 平和のピアニストです。   http://yukichan.cc   まことに!不十分!ながら、簡略な   <市民の声による政治への要求声明>を揚げてみました。   どうぞ、みなさまのご意見・ご感想をくださいませ。 =================================== みなさま今は、一人一人がグループが、政党に議員に意見を言えるときです。  みなさん、自分のマニュフェストを持って行動をはじめましょう。  地区の立候補者を訪ねてこのマニュフェストの感想を聞いてみてはいかがでしょ う。                            2009.5.24改訂 版 軍縮平和・共生を目指す政治を 郵政小泉亜流にこれ以上ダマサレナイ 小沢一郎秘書タイホは国策捜査である、自民党関係者はなぜタイホされないか。        市民が創るマニフェスト(案)  みなさんご意見お願いします。利用される方どうぞ。もちろん、あなたからのメッ セージも添えて、隣近所、各政党、ML等に、どんどん送り伝えてください。好きな のだけでも結構です。 <これまで投票に行かなかった人にも伝わるよう、市民みんなで創りましょう>  1 平和憲法遵守(憲法9条を守る)軍縮・防衛費の大幅削減(軍事費を教育・福 祉にまわす)     機密でなく情報公開 自衛隊を縮小し、災害救援の他自衛隊の日常業務も検 討する    ☆国民投票法を今一度内容を吟味検討する。今のままで新憲法制定へとごまか されてはならない。  2 税金の無駄使いをやめよ   1)役人天下り廃止   2) 一般会計の3倍もある裏帳簿の特別会計を表に出し、     特殊法人・公益法人・独立行政法人などの無駄遣いの整理・廃止を断行   3)公安警察の縮小 3 最低限度の生活を営む権利(憲法25条の実現)   1)労働者派遣法(非正規雇用者問題)の抜本改正   2)最低賃金の引き上げ   3)ワークシェアリングで解雇者を出さない(企業の内部留保金を明らかにさせ それを充当させる)   4)失業者救済制度の法整備とその実施   5)年金支給のゴマカシ、未支給の解消   6)医療・介護の充実   7)就学困難児童・生徒の救済 私学に通う生徒・学生へ直接助成を行う。母子 加算の再検討。   8)公的住宅の建設   9)不動産取引の健全化(売買契約後に判明した欠陥は契約白紙化に) 10)フードスタンプ(食券)・家賃補助など貧困者向け生活補助制度を作る  11)労働基準法を守らない企業に対し、当該社員からの届け出がなくても行政指 導をはかる。未払い残業(サービス残業)防止、有給休暇の剥奪防止  4 選挙問題   1)企業からの献金廃止  2)親と同じ地盤(同一選挙区)からの子・孫の立候補は禁止   3)小選挙区制の見直し   4)議員報酬の見直し   5)費用のかからない選挙制度の実現   6)兼職規制等をゆるめ立候補への新規参入をしやすくする。  5 裁判員制度の義務化反対  6 食糧自給率の拡大・農漁業の再生  7 中小企業の再生  8 地球汚染の防止・原発廃止、代替エネルギーの開発援助、エコ産業の拡大育 成、宇宙開発ではなく資源無尽蔵の海洋開発へ 9 「核兵器不使用宣言」の国連採択 核の拡散防止 10 「人権尊重・共生」を目指す平和教育の推進 全大学に「平和学」講座を設置 11 国家権力による検察への介入を許さない 12 「日米平和友好条約」の締結等「日米安保」の再検討 13 改正教育基本法を元に戻す 14 共生の経済    1)社会協同組合(協同労働の協同組合)の法制化(労働者を守る)    2)NPO法の改正(NPO法人認定の緩和や支援の充実) 15 国連人権委員会の勧告を受け入れる。日本軍(従軍)「慰安婦」問題は国会で謝 罪決議を行う。 16 記者クラブ等マスコミメディアへの国家権力の介入を阻止し、マスコミメディア の自立を計り、市民メディアの参加を認めさせる。 17 拉致問題の解決は戦後補償と国交正常化を併行して行う。 18 定住外国人の参政権を認める 19 地域で行う仕事に対し、国は介入しない。 20 すべての国から外国軍基地をなくす 21 あらゆるところで差別がなく、歌や踊り等芸術・文化の溢れる社会を目指す (案)市民の声作成 連絡先(池邊)0798-54-2558 peace.yukichan@nifty.com:                  (石垣)048-686-7398   motoei@jcom.home.ne.jp From harumi-s at mars.dti.ne.jp Mon May 25 22:01:41 2009 From: harumi-s at mars.dti.ne.jp (bara) Date: Mon, 25 May 2009 22:01:41 +0900 Subject: [CML 000091] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQkQrRnw/N0o5JTMlaSVgJUsbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJTklSCEmQWFMbkYpO2EkTiFWJV0laiVGJSMlKyRLGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEMkXSRzISFINzszO2EkTiFYTScwJiFZIVckTkZJGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJF9KfRsoQg==?= In-Reply-To: References: Message-ID: 東本さんに基本的に同意します 『きっこの日記』に限らず、このところ『カナダde日本語』や植草一秀の『知られざる真実』 『晴天とら日和』など、「政権交代」こそが他の何よりも重要だと主張する一群のブログが、 一様に「民主党・小澤を揶揄・批判する」マスコミへの批判(=自公御用新聞など 悪徳ペンタゴンの小沢民主党攻撃というのだそうです)を展開しています。 《マスゴミ》という表現(きっこさんは、さすがにそんな表現をしていませんが)で、 根拠なく「批判」する主張を読んでいると、ネットウヨを含む右翼の、朝日・NHK批判の 裏返しのようで、わたしなどは気持ち悪くなるのですが・・・・。 マスコミ批判はするべきですが、「小沢民主党批判」する記事は「許さん」とでも言いたげな 主張は、ジャーナリズムをゆがめる権力志向「政治利用」ではありませんか。 私は民主党員ではありませんが、選挙では民主党に票を投じてきたのでとても残念です。 *ついでに・・・『カナダde日本語』や植草一秀さんなどは、今月初めの桑田佳祐 が 「音楽寅さん 」という番組で、ビートルズの「アビーロード」に政治批判めいた詩をのせて うたったことに関し、民主党を揶揄した部分があったことをとらえ、 悪徳ペンタゴンが政権交代阻止のため桑田佳祐まで利用、「不買運動」(『カナダde日本語』) とまで主張するありさまでした。 ----- Original Message ----- 差出人: "higashimoto takashi" 宛先: "市民のML" 送信日時: 2009年5月25日 14:40 件名: [CML 000085] 朝日新聞コラムニスト・早野透氏の「ポリティカにっぽん 鳩山氏の『友愛』」の読み方 > 下記は、市民社会フォーラムMLに転載されていた以下の記事への私の批判文です。 > > > 手前味噌ですが、大切な観点を含む論説だと思います。本MLにも転載させていただこうと思います。 > > > 東本高志@大分 > taka.h77@basil.ocn.ne.jp > > From yagi-red1 at msi.biglobe.ne.jp Mon May 25 22:17:38 2009 From: yagi-red1 at msi.biglobe.ne.jp (YAGI.ryuji) Date: Mon, 25 May 2009 22:17:38 +0900 Subject: [CML 000092] =?iso-2022-jp?B?GyRCMi1GbCFWIzUhJiMxIzVKP09COVQbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCP0ohVyRONS1PPxsoQg==?= In-Reply-To: References: Message-ID: <8ECF92812280492088E3AE8CE3FA3091@YAGIryujiPC> みなさん、こんばんは。 名前だけは呼びかけ人に連なりながら、何もお手伝いができていない八木隆次です。 さて、沖縄では今年も「5・15平和行進」が開催されました。 日程は5月14日から17日までの4日間、全国各地から延べ7100人が参加しました。 以下のサイトに、平和行進の写真レポートを掲載しました。ぜひご覧になってください。 ●「5・15平和行進」が7100人の参加で大成功 米軍基地撤去と安保反対を訴え5コースを歩く http://www5f.biglobe.ne.jp/~red1/mnforce/2009/02katudou/090515okinawa/01.htm From harumi-s at mars.dti.ne.jp Mon May 25 22:57:29 2009 From: harumi-s at mars.dti.ne.jp (bara) Date: Mon, 25 May 2009 22:57:29 +0900 Subject: [CML 000093] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVglayEmJWIlcyVJISYlRyUjJVcbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJW0lXiVGJSMhPCUvIVlGfEtcOGwhJkVFO1JIRyEhGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISEbKEI1GyRCN24kTjUtO3Y4eDMrGyhC?= In-Reply-To: References: Message-ID: <9A9D485462E54346B82434C5C24115D1@BARAKURA> 配信を受けている方もいらっしゃるでしょうが・・・・ 『ル・モンド・ディプロマティーク』日本語・電子版  5月の記事公開 --------------------------------- 今月の記事 ------------------------------- ル・モンド・ディプロマティーク 日本語・電子メール版(2009年5月号) ---------------------------------------------------------------------------- ■ 革命を讃える セルジュ・アリミ(ル・モンド・ディプロマティーク)  何度となく祓いのけられた亡霊。自ら道を誤ったことで閉ざされた展望。革命は、 歴史の墓場に安置されているように見える。だが、いつの日かすべてが変わるという 壮大な希望が、悪魔祓いにもめげず、人々の意識の中に入り込んでいる。数々の出来 事によって、こうした希望が生み出されている。この禁断の一線は、世紀を通じ、大 陸を通じ、蛇行を描いてきた。それは決して途絶えはしなかったのだ。労働者の運 動、女性とあらゆる被抑圧者の解放、民族の解放。そしていま、新たな一章が書かれ ようとしているのかもしれない。経済危機によって引き起こされた怒りを前に、保守 派の論客は不安を抱いている。自分たちのイデオロギーに基づくモデルの崩壊を自覚 しながら、怒りの噴出の兆しを不安げに探り、フランスの労働者、中国の失業者、ラ トヴィアのデモ隊のことを調べ上げる。もうひとつの別な世界は現れ出るのだろう か。いずれにせよ、資本主義の狂奔が、これまでの世界にひびを走らせるようになっ たことは明らかだ。(本論文を結びとする特集に、フランス語版編集部が付したリー ド文)  ▼URL:http://www.diplo.jp/articles09/0905.html ■ IMFの2度目の再生 アルノー・ザシャリー(ベルギー協力発展全国センター事務局長) ・・・IMFの融資条件に関しては、G20ではほとんど進展がなかった。たしかにG20で は、2008年10月29日に新設されたIMFの弾力的信用枠(FCL)が評価された。これは、 困窮した国に対して3カ月の間、再建計画や構造調整を条件とせずに、流動性を供給 するというものだ。しかし、1000億ドル規模のこの信用枠の対象は、政治が「健全」 な状態にあると判断された国、つまり一握りの特権的な国に限られる。2007年12月に IMFの独立評価機関が発表した報告によると、1995年から2004年に発展途上国55カ国 で実施された120の融資案件において、IMFは1案件につき平均17項目の条件を課して いたが、将来的には4項目か5項目に減らされるべきである。・・・(本文より)  ▼URL:http://www.diplo.jp/articles09/0905-2.html ■ 翻訳とは読むこと(逆も真なり) アルベルト・マングェル(アルゼンチン系カナダ人作家)  読むこと、それは順化させること、書き手による創造に別の創造をもって応じるこ とだ。他言語への翻訳という行為は、この論理を徹底的に推し進めることにほかなら ない。アルベルト・マングェルは以前から、テキストを見出した人々がそのテキスト を自分のものとするという営み、これまで闇に包まれ、過小評価されてきた文学交流 上の営みに、正当な位置を与えようと努めてきた。以下は、翻訳に待ち受ける罠、パ ラドクス、そして奇跡についてのマングェルの考察である。(フランス版編集部によ るリード文)  ▼URL:http://www.diplo.jp/articles09/0905-3.html All rights reserved, 2009, Le Monde diplomatique + Saito Kagumi ---------------------------------------------------------------------------- 編集発行: 斎藤かぐみ 制作: 廣井淳一、三浦礼恒、萩谷良、佐藤健彦、岡林祐子、土田修、エマニュエ ル・ボナヴィタ 日本語版 ホームページ: http://www.diplo.jp/      メール先:   info@diplo.jp 仏語版  ホームページ: http://www.monde-diplomatique.fr/      メール先:   secretariat@monde-diplomatique.fr From teraoter at mint.ocn.ne.jp Mon May 25 22:59:32 2009 From: teraoter at mint.ocn.ne.jp (TERAO Terumi) Date: Mon, 25 May 2009 22:59:32 +0900 Subject: [CML 000094] =?iso-2022-jp?B?Rnc6IBskQktJMVI2SSEhOCkkS0A4SiobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRDQ6Oj89QEEhIjg9RDQ6OkBfN1dKUTk5JEg/NyQ/JEo3QExzGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGIhISFKSlVMbjhFSU1ETD8uIUsbKEI=?= Message-ID: <4A1AA444.4080307@mint.ocn.ne.jp> 寺尾です。 [cml]に投稿できることを、感謝しております。今後とも どうぞ宜しくお願い致します。 田場さんからの辺野古浜通信の転送です。 重複して受信された方には大変申し訳ありません。お手数をお掛けしますが削除してくださることでお許しください。 転送・転載歓迎。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 以下転送 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 Subject: [appeal2005][03222] 防衛局 県に生物調査申請、現調査設計変更と新たな契約も (辺野古浜通信) From: "SachikoTaba" Date: 20091/05/25 21:01 To: 田場祥子です。 辺野古浜通信をお届けします。 ******************************** 今日も調査船が出ています 5月21日沖縄タイムスに下記の記事が載りました。 『嘉陽〜久志海域 生物調査を申請 防衛局4月27日』 「県の同意が出れば、2010年3月末まで サンゴ着床版、 パッシブソナー、水中ビデオカメラ調査を行う」と・・・  防衛局は、環境アセスそのものを否定した調査を 「環境現況調査の設計変更」で6月までに2億7000万円執行し! さらに6月以降来年3月までの調査については、更に新たな 発注を行おうとしています。  この調査は、アセス現況調査の機器設置とまったく同じもの、 つまりアセスでの複数年調査を行うと基地建設着手が遅れるので、 アセスとは別に行って、その結果をアセス評価書に盛り込みたい のでしょう。評価書にデータを入れられても、わたしたちは それに意見を言うことはできません。  今、抗議と行動を行いつつ、この彼らの無法な調査を監視し、 なんとか止めたい。でないと『環境アセス』は意味を成さない ものとなり、沖縄でその前例を作ることになるでしょう。 辺野古浜通信--------- From roy.hara at k6.dion.ne.jp Tue May 26 01:29:06 2009 From: roy.hara at k6.dion.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCODYhIU5JMGwbKEI=?=) Date: Tue, 26 May 2009 01:29:06 +0900 Subject: [CML 000095] =?iso-2022-jp?B?RncbJEIhJxsoQlsbJEJENDo6MnEbKEJORVdT?= =?iso-2022-jp?B?IDc4MV0oMjEuNS4yNRskQiFLNS08VDJxOCshSjJPRWgbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJDUkcz5wSnMhJjNLPEI4MyEmJDckKiQrJDwhSxsoQg==?= Message-ID: <39039BEF9881467AB1C0F4D4F00A4597@royharapc> [調査会NEWS 781](21.5.25) 本日の記者会見で以下の文書を発表しました。 ■河嶋功一さんに関する報道について                    副代表 眞鍋貞樹  本日発売の「週刊現代」に、特定失踪者の河嶋功一さんに関する重要な情報が 掲載された。その内容は、「本年4月5日に北朝鮮がミサイルを発射した際、 金正日とミサイル開発技術者が撮った記念写真の中に、河嶋功一さんによく似た 人物が写っている」というものである。  この情報については、複数の筋から特定失踪者問題調査会に寄せられていたが、 調査会としてはその信憑性を検証する確たる術がないため、ご家族や関係者に その旨を伝えていたところである。  この報道のような情報が正しいとするならば、その意味は以下のような 点が考えられる。 1.拉致された日本人などが、ミサイルなどの技術開発に利用されている  可能性があること。 2.あえて北朝鮮が日本政府未認定の拉致被害者などの写真を出すことは、  拉致問題の進展に向けて、何らかのメッセージを日本側に送っている  可能性があること。  これらの見方が正しいか否かは、この写真が河嶋功一さんであることが 間違いないとなった時に判明するものである。従って日本政府においては、 政府の責任の上で、この情報の信憑性の確認について鋭意努力されたい。 そして、河嶋功一さんであることが間違いないとすれば、速やかに救出に 向けて全力で取り組むよう求めるものである。 ■北朝鮮の核実験について                    代表 荒木和博  本日午前、北朝鮮が核実験を行ったことが伝えられた。  去る4月5日のミサイル発射実験以来、核実験を行うのは予想されたことだったが、 予想より早く、また唐突に行われたのは北朝鮮の内部にかなりの混乱があることを 示唆するものではないかと思われる。金正日のリーダーシップの低下が内部の 流動化を招き、その流れに抗するために核実験に踏み切った可能性もある。  ちょうど本日、特定失踪者河嶋功一さんに関する報道がなされたが、この情報では 河嶋さんはミサイル開発に携わる部署にいることになっている。情報の真偽は まだ定かではないが、日本からの技術が北朝鮮の核・ミサイル技術を含めた軍事力の 増強に寄与していることは前から言われてきたことであり、他の特定失踪者でも そのために拉致されたのではないかと思われる人が何人かいる。  日本政府は「事実関係の確認」などにとどまるのではなく、日本からこのような 技術がどう北朝鮮に流れているのか、そこに拉致事件がどう関わっているのかに ついて早急に調査及び捜査を行い、事実を国民に明らかにすべきである。また、 米国の核の傘に依存している現在、北朝鮮の核開発を封じるために核保有国に 倍する具体的努力をすることは当然である。心ある報道関係者及び国民各位にも その点をご理解いただき、政府を叱咤激励されるよう望みたい。 ■しおかぜ近況報告                  担当理事 村尾建兒 (周波数公開) 「しおかぜ」は、北朝鮮による妨害電波対策、複数周波数を使った「猫の目作戦」を 行っています。その効果は各地から送られてくる受信報告でも十分に発揮されて いる事は確認できていますが、このところ北朝鮮側の妨害対応の早さが目立つように なった事や、伝播状態を左右する電離層の状態が夏期に向けて非常に改善され、 ここ一ヶ月ほどソウルを始めとする北朝鮮近隣地域、国内からの受信報告など、 受信状態は妨害電波を押さえてかなり安定して来ていることから、これまで 非公開で行って来た周波数を公開して放送する事にいたします。 現在の放送周波数は、朝5:30〜6:00迄は、5965kHzまたは6045kHz、 夜11:00〜11:30迄は、5910kHzまたは6120kHz朝夜ともに、 いずれかの周波数で放送を行っています。今後番組の中でも周波数のアナウンスは 行いますが、現在も北朝鮮より妨害電波は発信し続けられており、それを出来るだけ 回避するため複数の周波数をランダムで放送しますので、はっきりとした放送、 周波数のスケジュールは発表いたしません。  北朝鮮内でのラジオの聴き方は、周波数に関係なく受信できる放送を聴いていると いう情報が多くあります。そのことから周波数告知はあまり重要とは考えて おりませんが、近隣地域での受信状態の良好な状況から判断して、より多くの情報を 提供することで、少しでも「しおかぜ」が聴取できる機会につながり、より広がって くれればと考える次第です。 (「知事の会」との連携)  本年1月の平井鳥取県知事、泉田新潟県知事が収録を行って以来、複数の自治体 より「しおかぜ」でのメッセージ収録の問い合わせをいただいております。 先日も関西地域の自治体との日程調整の依頼があり対応しておりましたが、知事の 皆様は大変多忙の中での調整となり、スケジュール調整が難しいのも現実です。 現在別の関西圏の自治体より、日程調整の準備をしておりますが、私たち 「しおかぜ」は知事の会に参加されているすべての知事の皆様にご出演願い、 拉致問題解決の意識を地方から、そして地元から発信していただきたいと考えて おります。全国にはたくさんの拉致被害者、特定失踪者、そしてそのご家族が おられます。都道府県にとどまらず、市区町村に至まで、多くの参加を期待して おります。収録日程などが決まりましたら、マスコミの皆様には公開で収録を 行いたいとも考えている次第です。どうぞよろしくお願い申し上げます。 ■調査会役員の参加する講演会等の予定 (一般公開の拉致問題に関するイベントのみ) 特定失踪者「生島孝子」さんの姉、生島馨子さんにも失踪当時のお話や 今に至るまでの経緯をお話して頂きます ★6月14日 16:00「講演会」 (誇りある日本をつくる会 多摩地区総本部・生島孝子を救う会主催) 会場:東村山市市民スポーツセンター2階大会議室 (東村山市久米川町3-30-5 TEL:042-393-9222   西武線「東村山駅」下車、徒歩15分) ●代表荒木が参加 ★6月28日(日)14:00「定期総会記念講演会」 (日本会議神奈川・相模原支部主催) ●杜のホールはしもと(横浜線・京王相模原線橋本駅前 Tel 042-775-3811) ●代表荒木が参加 ●問い合わせ:奈良支部長(042-757-2002) ★7月5日(日)13:00「救う会いばらき守谷集会」(同会主催) ●ロックシティ守谷・センターコート (筑波エクスプレス・関東鉄道守谷駅下車徒歩7分) ●代表荒木が参加 ●問い合わせ:救う会いばらき(090-1212-8084) ★7月11日(土)14:00「拉致被害者と家族の人権を考える市民集会」 (拉致被害者と家族の人権を考える湘南の会実行委員会主催) ●藤沢産業センター(JR藤沢駅北口より徒歩5分・藤沢郵便局隣り) ●理事三宅が参加 ●問い合わせ:救う会神奈川 090(9816)2187又はsukukaikanagawa@hotmail.com ★10月12日(月)13時〜「北朝鮮による拉致・人権問題を考える神奈川県民集会」 (救う会神奈川主催) ●横浜情報文化センター 情文ホール(みなとみらい線「日本大通り駅」  情文センター口 0分 JR・地下鉄「関内駅」徒歩10分) ●副代表真鍋が参加 ●問い合わせ:救う会神奈川 090(9816)2187又は sukukaikanagawa@hotmail.com MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM 特定失踪者問題調査会ニュース --------------------------------------------------------- 〒112-0004 東京都文京区後楽2-3-8 第6松屋ビル401 Tel 03-5684-5058 Fax 03-5684-5059 email: chosakai@circus.ocn.ne.jp 調査会ホームぺージ: http://www.chosa-kai.jp 戦略情報研究所ホームページ: http://www.senryaku-jouhou.jp 発行責任者 荒木和博 (送信を希望されない方、宛先の変更は kumoha351@nifty.com 宛メールをお送り下さい) ●資金カンパのご協力をよろしくお願いします。 郵便振替口座 00160-9-583587  口座名義:特定失踪者問題調査会 銀行口座 三菱東京UFJ銀行 鷹の台出張所 普通 3810752 口座名義:特定失踪者問題調査会 専務理事 真鍋貞樹 (銀行口座をご利用で領収書のご入用な場合はメールないし  FAXにてご連絡願います) MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM From roy.hara at k6.dion.ne.jp Tue May 26 01:30:18 2009 From: roy.hara at k6.dion.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCODYhIU5JMGwbKEI=?=) Date: Tue, 26 May 2009 01:30:18 +0900 Subject: [CML 000096] =?iso-2022-jp?B?RncbJEIhJyF6IXk1XyQmMnFBNDlxNigbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCNUQycSVLJWUhPCU5IXoheSFKGyhCIDIwMDkuMDUuMjUg?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIUtLTEQrQS8kTjNLPEI4MyRLQTRMTEApOlskTkgvGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRjAkciFdMkhCMjJxISY1XyQmMnFAPExAGyhC?= Message-ID: <18FE9419803943B4955B55B968EB16F4@royharapc> ★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2009.05.25) 北朝鮮の核実験に全面制裁の発動を−家族会・救う会声明 ■北朝鮮の核実験に全面制裁の発動を−家族会・救う会声明 本日午前10時前頃、北朝鮮が2006年10月9日の地下核実験に続き、 2度目の地下核実験を行った。また、本日、4月に続いてミサイル発射も 行った。 北朝鮮自ら地下核実験を発表しており、日本全国各地で前回の地下核実験に よく似た地震波が観測された。まだ、詳しい情報の発表はないが、 北朝鮮の暴挙に対し、家族会・救う会は、以下の声明を発表した。 ◆家族会・救う会声明 北朝鮮は、国連安全保障理事会の制裁決議(追加核実験禁止要請)を無視し、 再び核実験を行った。 北朝鮮の核実験という暴挙に対し、日本政府は当然のことながら、北朝鮮に 対してモノ、カネ、ヒトの流れを断つ全面制裁を発動し、わが国の強い意思を 伝えるべきである。 その際、制裁発動の理由として、昨年8月11日に、「拉致被害者の調査の やり直しと秋までの回答」を約束したにも関わらず、不誠実な対応を取り続けて いることも勘案し、「拉致」も制裁の理由に加え、「核・ミサイルの廃棄と、 拉致被害者の全員救出なしには絶対に譲歩しない」ことを伝えるよう政府に 強く要請する。 また、政府に対し、国連安保理、米国、韓国、中国など国際社会が 厳しい対北制裁を行うよう全力で努力することを要請する。 以上 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ●麻生首相にメール・葉書を 首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。 下記をクリックして、ご意見を送ってください。 http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html 葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 麻生太郎殿 ●救う会全国協議会ニュース 発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会) TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp 担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp) 〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905 カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会 みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ********(転 載 終 了)*************************************  北朝鮮の核実験から半日が経っても、こちらでは広島在住の 伊達 純氏のコメント一本のみ(呆)。 CMLに変わっても、護金派どものお花畑に変わりはないようで、 当方もこのテーマでは、敵対的な関与を続けることにします。   暴金膺懲!    ○○○○に刃物、麻原にサリン、金正日に核兵器は  あってはならない悪夢です。    北朝鮮とは「核兵器を持ったポルポト派」です。 From roy.hara at k6.dion.ne.jp Tue May 26 01:32:47 2009 From: roy.hara at k6.dion.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCODYhIU5JMGwbKEI=?=) Date: Tue, 26 May 2009 01:32:47 +0900 Subject: [CML 000097] =?iso-2022-jp?B?RncbJEIhJzxpJGsycRsoQk5FV1Mg?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISdLTEQrQS8zSzxCODMkT0AvPCNISDx9TUY9ajx8GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCP00kTjU+QDckTj5lJEs5VCRvJGwkRiQkJGsbKEI=?= Message-ID: <11A4901EDCD14B4E9650DFB0034E1B8A@royharapc>  守る会NEWS:2009-05-25 16:02  北朝鮮核実験は政治犯収容所囚人の犠牲の上に行われている http://hrnk.trycomp.net/news.php?eid=00102  北朝鮮核実験:06年以来2度目 吉州付近の地下で 【北京・西岡省二、ソウル大澤文護】北朝鮮の朝鮮中央通信は25日、同国が 06年10月に続く2度目の核実験を実施したと伝えた。報道文は狙いを 「共和国(北朝鮮)の自衛的核抑止力を強化するため」と位置付け、 「成功した」とした。4月の長距離弾道ミサイル発射に続き、北朝鮮が再び 核実験に踏み切ったことで、日本や米欧だけでなく、北朝鮮の最大の支援国・ 中国を含む国際社会の強い反発は必至だ。北朝鮮の実用可能な核兵器開発は、 朝鮮半島の一層の緊迫化を招く。  一方、韓国青瓦台(大統領府)の李東官(イドングァン)報道官は25日、 「本日午前9時54分、咸鏡北道吉州郡豊渓里(ハムギョンプクドキルジュグン プンゲリ)付近でマグニチュード(M)4.5内外の人工地震が感知された。 核実験の可能性がある」と述べた。李明博大統領は25日午後1時、関係閣僚に よる緊急の国家安全保障会議を招集した。(後略) http://mainichi.jp/select/today/news/20090525k0000e030049000c.html  以前にも紹介したことですが、重要な問題なので再び掲載します。 この核実験は、政治犯収容所囚人の犠牲の上で行われている可能性が脱北者に よって指摘されています。以下は保守ミニコミに私が書いた文章の一部です。  北朝鮮核実験  政治犯収容所の囚人が犠牲となる  北朝鮮政治犯収容所の体験者であり、現在韓国に亡命し独裁政権の人権改善や 民主化のために戦い続けている姜哲煥(「平壌の水槽」ポプラ社著者)は、 かって日本での講演会で、北朝鮮の核実験と収容所の関係について語っている。 以前も紹介したことのある内容だが、あえてここに再録する。  姜氏は、北朝鮮で行われた核実験の場所を、日米韓の専門家の分析によれば、 実験場所は吉州郡の萬塔山(マンタプサン)だと確定しているが、その後の同地から 脱北してきた難民に聞き取り調査を行った結果、核実験に関連しての住民の避難、 退避はまったくなかったという。かつ、吉州郡の住民も核実験場がどこなのかを知らない。  そして、同時に取材の中で明らかになったのが、この萬塔山と気雄峰という山を 境として、同地に化城(ファソン)政治犯収容所が一九八五年から存在し、 この収容所は最も重罪の、一度入れられたら二度と釈放される可能性のない 「完全統制区域」と認定されている。この化城収容所の北側には鏡城(キョンソン) 収容所が隣接していたが、この収容所は一九八九年に解体された。  この鏡城・会寧収容所で警備兵として勤務していた安明哲氏の証言によれば、 「鏡城、化城、会寧の三つの収容所で約10年前から多数の政治犯が『大建設』 の名の下に萬塔山にトンネルを掘りに行った」という。 このいわゆる「大建設」に動員された政治犯は誰一人生きて帰っては来なかったが、 安明哲自身、当時その大工事が何を目的としたものなのか知らなかった、 今になって地下核実験場の建設だったと考えれば合点が行くと語った。  また、会寧収容所に位置した国家安全保衛部第三局傘下の「予審局」とは、 生体実験を総括している秘密部署だったが、90年代半ば、化城収容所に移動して きた。姜氏は、この予審局は会寧に位置していた時には生物化学兵器の人体実験を 行い、化城に移った理由は放射能被害に対する人体実験を行っていたのではないか と推測する。  地下核実験のための大規模なトンネル工事を、数万人の民間人や軍人を動員 すれば、核実験の準備やその場所は噂で漏れ伝わり、脱北者などを通じて国外にも 伝わる。しかし、現実には地元の人も含めて北朝鮮住民の誰も核実験場所に ついて知らず、脱北者の中でもこの工事に従事した人はいない。姜氏は、おそらく 秘密保持のために、政治犯が核実験場建設の為に動員されたのだと述べた。  政治犯を動員すればひとまずこのトンネル工事の秘密は保持できる。さらに、 トンネルの入り口を政治犯収容所の方に開けておけば、もし事故が起きても その放射能被害は政治犯収容所にまず送られるので、民間への影響は抑えられる。 北朝鮮の核実験場所についてこの秘密保持が徹底できた根拠は、この化城政治犯 収容所と密接な関係があると姜氏は分析し、北朝鮮現体制の残酷さを告発した。  人びとは戦争の危機や、戦争がもたらす悲劇についてはしばしば語り、平和を 守らなければならないと主張する。それはそれで正しい。また、核戦争だけは 人類が滅亡する為に避けなければならないと言うのは誰しも共有する真理であろう。 しかし、現在早稲田大学研究院である洪ヒョン氏は、20世紀という時代が 証明したことは、戦争による死者よりも、遥かに暴虐な独裁政権が自国民を 虐殺した数の方が圧倒的に多いという事実を指摘している。  洪氏は、平和は何よりも高い価値である、とする平和主義者を痛烈に批判し、 彼らは口では平和や人権擁護、独裁政権批判を語るが、実際には、平和と安定の 内に、独裁者が自国民を虐殺する現実には何ら解決手段を示し得ない、また、 彼らも時に独裁者や人権抑圧を批判するが、それは常に批判しても安全な相手に 限られ、真に闘うべき巨悪の独裁者、毛沢東、スターリン、そして金日成・正日に 対して有効な批判と民衆救援を成し遂げたことはない。そして、独裁政権に 対しては、「自由」の価値を武器に戦うことが最も有効であり、金正日政権の 打倒と自由の確立を明確に運動目的にしていき、その原則に従って市民も政治家も 行動を起こさなければならないと問題を提起した(後略)。 ********(転 載 終 了)************************************* 彡☆帰国者の救済は、日本の左翼に課せられた責任です☆ミ 大日本帝国の植民地支配の下で幾多の辛酸を嘗めた朝鮮、 その中でもとりわけ多くの苦難に直面させられ、それ故にこそ 日本の左翼運動、反帝国主義、反植民地主義の戦いの第一線に立ち、 日本人以上の熱意で重要な担い手となっていたのが、在日朝鮮人の人々でした。 日本から北朝鮮に「帰国」した「帰国者」には、日本共産党を中心に 日本の左翼運動に多大の貢献したそのような人々が多数含まれています。 日本の左翼・革新・進歩派に属するすべての人々は、彼ら帰国者と日本国籍の 配偶者の救済に取り組む政治的・道義的責任を誰よりも重く負っています。 From thepauls at jcom.home.ne.jp Tue May 26 07:51:51 2009 From: thepauls at jcom.home.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCPzlFRBsoQg==?=) Date: Tue, 26 May 2009 07:51:51 +0900 Subject: [CML 000098] =?iso-2022-jp?B?GyRCODZOSTBsJDUkcyRYGyhC?= In-Reply-To: <18FE9419803943B4955B55B968EB16F4@royharapc> References: <18FE9419803943B4955B55B968EB16F4@royharapc> Message-ID: <000601c9dd8b$64e5bc60$2eb13520$@home.ne.jp> 初めまして。森田麻里子です。 「救う会」のニュースを始めて読みました。 他の伝えたい情報と同様に 「救う会」のニュースを伝えたいと 思います。 でも 転送終了後の言葉には気持ちが 引きます。 私はこのM.L.の前身については全く 知りません。 「護金派ども」とか「敵対的な関与」 という言葉を使われると、友人達に 「救う会」ニュースを伝えられません。 原さんが「救う会」ニュースを伝えたい というのであれば、表現にご一考願い ます。 ********(転 載 終 了)*************************************  北朝鮮の核実験から半日が経っても、こちらでは広島在住の 伊達 純氏のコメント一本のみ(呆)。 CMLに変わっても、護金派どものお花畑に変わりはないようで、 当方もこのテーマでは、敵対的な関与を続けることにします。   暴金膺懲!    ○○○○に刃物、麻原にサリン、金正日に核兵器は  あってはならない悪夢です。    北朝鮮とは「核兵器を持ったポルポト派」です。 From siberianrailway at gmail.com Tue May 26 08:36:55 2009 From: siberianrailway at gmail.com (Mizuho Tanaka) Date: Tue, 26 May 2009 08:36:55 +0900 Subject: [CML 000099] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQjg2TkkwbCQ1JHMkWBsoQg==?= In-Reply-To: <000601c9dd8b$64e5bc60$2eb13520$@home.ne.jp> References: <18FE9419803943B4955B55B968EB16F4@royharapc> <000601c9dd8b$64e5bc60$2eb13520$@home.ne.jp> Message-ID: はじめまして。 たなかみずほと申します。 わたしも前のAMLは名前しか知りません。「敵対的な関係」の方による、このような品性を問われる投稿が認められるというのは意外でした。 わたしは、そういうメーリングリストとは思わずまちがって入ってしまったようですので退会します。 CMLにはとても有益な情報が満載ですから、今後はWebで読ませていただきます。 -- Мидзухо Танака siberianrailway@gmail.com From forum212002 at yahoo.co.jp Tue May 26 09:04:48 2009 From: forum212002 at yahoo.co.jp (okaby) Date: Tue, 26 May 2009 09:04:48 +0900 (JST) Subject: [CML 000100] =?iso-2022-jp?B?GyRCO1RMMTxSMnElVSUpITwlaSVgJE4bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJDQwRkZiGyhC?= Message-ID: <20090526000452.23066.qmail@web3611.mail.tnz.yahoo.co.jp>  岡林です。  CML開設おめでとうございます。  以下ご案内させていただきます。 以下転送転載歓迎!! --------------------------------------------------- 市民社会フォーラムのご案内 ■賛同企画  足立力也さんのコスタリカ本出版記念講演会   5/30(土)@八王子&船橋、31(日)@東京・飯田橋 ■高知例会  とことん土佐で9条・平和・自由民権   5/30(土)@高知市内 ■第48回例会  足立力也さん講演会 軍隊を放棄したコスタリカ 60年の平和戦略   6/17(水)@神戸 & 19(金)@大阪 ■協力企画  フォトジャーナリスト 宇田有三氏講演会   「知らされていないビルマ」   7/4(土)@大阪市内  ■賛同企画  社会の基本を変えよう!  −時代はまるで『資本論』−   8/30(日)@神戸市・元町 詳細は以下参照ください。 ========================= □■市民社会フォーラム賛同企画のご案内■□  足立力也さんのコスタリカ本出版記念講演会 「コスタリカは夢じゃない――      現実的選択肢としての非武装国家」 ◆主催者呼びかけ文 みなさん  ご承知のように、「コスタリカ博士」の足立力也さんが、 『丸腰国家〜軍隊を放棄したコスタリカ60年の平和戦略』( 扶桑社新書)を出版されました。 『平和って何だろう?〜「軍隊をすてた国」コスタリカから考 える』(岩波ジュニア新書)もまもなく出版予定です。  本書は、1948年に軍隊を廃止したことで知られるコスタ リカの歴史、社会、文化を明らかにしています。 単に「軍隊を廃止した」ことだけを論じるのではなく、軍隊廃 止に至った歴史的経過をその必然性と偶然性の両面を射程に入 れながら明らかにしています。 さらに重要なことは、内戦やクーデターの絶えなかった中米と いう環境の中でコスタリカが軍隊を持たないまま平和を維持し てきた秘密を解明しています。  一方では「軍隊を持てない文化」を作り上げてきた人々の意 識と営み、他方ではこの地域を「裏庭」として支配しようとす るアメリカとの外交関係、そして周辺諸国に対して積極的永世 中立による平和主義外交を積み重ねることで築きあげてきた信 頼 ――こうした複合的な要因の結果として軍隊を持たないコ スタリカが実現していることを、ていねいに、わかりやすく教 えてくれる本です。  私たちは本書の出版を歓迎し、著者に感謝の意を表明すると ともに、下記の要領で出版記念会を開催いたします。 八王子、船橋、飯田橋で3回の記念講演会を行います。 非暴力・非武装の国家と社会をどのようにつくってゆくのか、 この大きな平和主義の課題を著者と一緒に考えてみませんか。 <八王子講演会> 日 時 5月30日(土)13時30分〜 会 場 八王子労政会館ホール      八王子市明神町3−5−1      電話042−645−7451 参加費 300円 <船橋講演会> 日 時 5月30日(土)18時30分〜 会 場 船橋中央公民館(第6・7会議室)       船橋市本町2−2−5      電話047−434−5551 参加費 500円 <東京・飯田橋> 日 時 5月31日(日)13時30分〜16時30分(開場1時) 会 場 東京しごとセンター講堂      千代田区飯田橋3−10−3      電話03−5211−1571      地図 http://www.tokyoshigoto.jp/traffic.php 参加費 500円 Part.1 記念講演:足立力也さん Part.2 発言 北村 肇(「週刊金曜日」編集長)、早乙女愛(映画『軍隊をす てた国』)、竹村 卓(富山大学教授)、田部知江子(弁護士 、コスタリカ平和の会)、新倉 修(青山学院大学教授、9条 世界会議共同代表)ほか 司会:杉浦ひとみ(弁護士、コスタリカに学ぶ会) ◆足立力也さん: 1973年福岡市生まれ。立命館大学大学院国際関係研究科博 士前期課程修了。 1999年からコスタリカに滞在し、国立ナシオナル大学大学 院博士課程中退。 コスタリカを描いたドキュメンタリー映画「軍隊をすてた国」 アシスタント・プロデューサー。 現在、コスタリカ・ピースツアーの企画、平和問題や教育問題 などに関する執筆、講演を行っている。 著書に『平和をつくる教育』(岩波ブックレットなど)。 ◆主催:平和力フォーラム(3講演会とも)  東京都八王子市宇津貫町1556    東京造形大学 前田研究室  E-mail:maeda@zokei.ac.jp  電話042−637−8872 ========================= □■市民社会フォーラム第2回高知例会■□   とことん土佐で9条・平和・自由民権  市民社会フォーラム2度目の高知ツアーでは、 「自由は土佐の山間より」(植木枝盛)で知られる自由民権運動 の歴史を知り、 草の根で平和の取り組みをされている地元の方との交流いたし ます。  現地集合・現地解散で、途中参加・退出でも歓迎。 土佐清酒「春夏秋冬 憲法9条」を飲んだり、 護憲路面電車「平和憲法号」に乗ったりして、 各自の旅行プランの中に自由に組み込んでいただければ、 南国土佐を堪能できることでしょう。 ■日 程 5月30日(土) ■スケジュール  ◆高知市立自由民権記念館   13時現地集合〜15時   ガイド:公文 豪さん(自由民権研究者)       会場アクセス    地図 http://www.minken.city.kochi.kochi.jp/addr.htm    電話088−831−3336    JR高知駅、はりまや橋方面より    土佐電鉄[路面電車]「桟橋通5丁目」行き、    「桟橋通4丁目」または「桟橋車庫前(自由民権記念館 前)」下車。        ◆路面電車「平和憲法号」で、平和資料館・草の家へ(交渉 中)   15時〜16時    ◆平和資料館・草の家で交流・勉強会   16時〜18時   「草の家」についてのお話:岡村正弘館長       憲法九条お国言葉での朗読、   第九のメロディーで憲法9条を歌う他  ◆夕食会   18時15分〜20時頃   「ひろめ市場」で土佐のお客・鰹の塩タタキ他    会費3000円程度    ◆二次会 高知市 柳町の飲食店街「つくし」   20時10分〜22時頃   つくし9条の会と懇談他   土佐清酒「春夏秋冬 憲法9条」を頂く    会費3000円       ※途中参加・退出自由ですが、必ず事前に参加申し込みくださ い。 ■お申し込み先はいずれかにお願いします。        ・市民社会フォーラム civilesocietyforum@gmail.com  ・太田紘志に申込みの場合 携帯電話 09071416396    メール youta-60da@docomo.ne.jp  ・平和資料館・草の家     780-0861 高知市升形9-11   Tel. 088-875-1275   Fax. 088-821-0586   メールアドレス  GRH@ma1.seikyou.ne.jp   http://ha1.seikyou.ne.jp/home/Shigeo.Nishimori ========================= □■市民社会フォーラム第48回例会のご案内■□       足立力也さん講演会 軍隊を放棄したコスタリカ 60年の平和戦略     6/17(水)@神戸&19(金)@大阪  「改憲手続き法(国民投票法)」施行を1年後に控えた今、 「海賊新法」や「恒久派兵法」の動きなど、 「軍隊を持たない」と世界に誓った憲法9条の理念が骨抜きに されようとしています。  こうした日本の現状と対比して、 1948年に軍隊を廃止したコスタリカの歴史、社会、文化につい て知ることは、 平和憲法の意味を捉え直す上で、 重要な視座を提供することになることでしょう。  今回の例会では、 『丸腰国家〜軍隊を放棄したコスタリカ60年の平和戦略』( 扶桑社新書)と 『平和ってなんだろう?〜「軍隊をすてた国」コスタリカから 考える』(岩波ジュニア新書)を最近著された、 足立力也さんをお招きし、 「軍隊を持たない文化」を作り上げてきた、 コスタリカの現実について、ご講演いただきます。 ★神戸・三宮会場 日 時 6月17日(水)18時30分(開場18時)〜20時40分 会 場 神戸市勤労会館講習室308 ・会場アクセス  地図URL  http://www.kobe-kinrkinroukaikan/index.html  ou.jp/shisetsu/  三宮駅から東徒歩5分  神戸戸市中央区雲井通5丁目1-2  電話078-232-1881 共 催 健康道場サラ・シャンティ    協 賛 九条の会ひょうご     神戸ラブ&ピース     神戸学生青年センター     被災地NGO恊働センター ★大阪・梅田会場 日 時 6月19日(金)18時30分(開場18時)〜20時40分 会 場 伊藤塾大阪梅田校 共 催 日本国際法律家協会関西支部 協 賛 法学館憲法研究所     DAYS JAPAN関西サポーターズクラブ     平和の井戸端会議 ・会場アクセス  地図URL  http://www.itojuku.co.jp/20sch_umeda/map/255.html  JR大阪駅より徒歩5分/阪急梅田駅より徒歩3分  大阪市北区芝田2-7-18 オーエックス梅田ビル新館5階  電話06-6372-0610 ◆参加費 いずれも500円 ◆足立力也(あだち りきや)さん 1973年福岡市生まれ。立命館大学大学院国際関係研究科博士前 期課程修了。 1999年からコスタリカに滞在し、国立ナシオナル大学大学院博 士課程中退。 コスタリカを描いたドキュメンタリー映画「軍隊をすてた国」 アシスタント・プロデューサー。 現在、コスタリカ・ピースツアーの企画、平和問題や教育問題 などに関する執筆、講演を行っている。 著書に『平和をつくる教育』(岩波ブックレットなど)。 ※お申し込みなしで、どなたでも参加できますが、  人数把握のために事前に連絡いただければ助かります。 お申し込み・お問い合わせ先 市民社会フォーラム  メール civilesocietyforum@gmail.com ========================= □■市民社会フォーラム協力企画のご案内■□ フォトジャーナリスト 宇田有三氏講演会  「知らされていないビルマ  〜「情報」の向こう側にある現実から、           私たちの足元を考える」  2007年の僧侶のデモ、国軍との衝突、日本人ジャーナリスト の射殺事件… あれほど衝撃的に見えたビルマ(ミャンマー)の混乱から、 2年が過ぎようとしています。 事件は解決したのでしょうか。市民生活は平和になったのでし ょうか。 私たちに知らされていないことが、たくさんありそうです。  ビルマの今の政治的状況、「少数民族」の状況、 軍事独裁政権下での国政選挙の行方、 そしてビルマと日本との関わりの状況についてなど、 ビルマの「今」を宇田有三さんにお話しいただきます。 日 時:2009年7月4日(土)14:00〜16:00(開場13:30) 場 所:大阪市立住まい情報センター 3階ホール http://www.sumai.city.osaka.jp/index/page/e811183529a0905131f34550bc5039d3/  大阪市北区天神橋筋6丁目4−20     ・地下鉄「天神橋筋六丁目」駅下車3号出口より連絡     ・JR環状線「天満」駅から北へ徒歩7分 参加協力費(資料代):1,000円 テーマ  「知らされていないビルマ〜  「情報」の向こう側にある現実から私たちの足元を考える」 主 催:DAYS JAPAN関西サポーターズクラブ    http://daysjapan.jp/ 問合せ・参加申込:e-mail v-kansai@daysjapan.net           Tel 090-2386-2219 *準備の都合上、事前にお申込いただけると助かりますが、     当日参加も歓迎です。  DAYS JAPAN関西サポーターズクラブでは、 2008年2月に宇田有三さんをお招きして 「ビルマ最新事情」についてお話いただきました。 「情報」としてマスメディアで流れるものと、 現実との違いやビルマと日本のかかわりについて学び、 その一端に触れることができたと思います。  ビルマでは、2007年に僧侶のデモに端を発したとされる混乱 と それに対する国軍による大規模な弾圧があり、 その中で日本人ジャーナリストが国軍兵士に射殺されるという 事件がおきました。 当時マスメディアは、この事件を大きく取り上げました。  また、翌年の2008年5月にはサイクロン「ナルギス」がビル マ南西部を直撃し、 約14万人の死者・行方不明者を出しました。 その状況も、日本で大きく報道されました。  しかし、あれほど私たちの心を揺さぶった出来事だったのに 、 その後の人々の生活の様子、 生活復興の様子はマスメディアで伝えられることは極めて少な い状態です。  そこで今回、再び宇田さんをお招きし、 今の状況をお話しいただくことにしました。  宇田さんは15年間、 ビルマを継続的に取材し続けられておられます。 メディアでは知らされない宇田さんのお話から、 私たちとビルマとの関わりを考え、 私たち自身の足元の状況を考える機会にできればと思います。 宇田有三さんプロフィール:  1963年生まれ。フォトジャーナリスト。  平和・共同ジャーナリスト基金奨励賞、 日本ジャーナリスト会議黒田清新人賞などを受賞。  写真集に「ビルマ軍事政権下に生きる人びと」(解放出版) 。 ========================= □■市民社会フォーラム協賛企画のご案内■□      8・30協働シンポジウム 社会の基本を変えよう!−時代はまるで『資本論』− 日 時 2009年8月30日(日) 午後1時〜5時 会 場 兵庫県私学会館301・302      http://www.hyogo-shigaku.or.jp/map.html      JR・阪神元町駅から北徒歩2分      神戸市中央区北長狭通4丁目3-13      電話(078)331-6623       ◆基調報告  ●悪化する労働環境と『資本論』的現実        森岡 孝二(関西大学経済学部教授) ●正規・非正規の連帯を『資本論』から解く        −教職員組合運動の経験を踏まえて−       大西  広(京都大学大学院経済学研究科教授)  ●金融危機の中で、労働運動をどう再興するか     北野 正一(兵庫県立大学経済学部教授) 参加費 1000円(学生・65歳以上は、500円) 主 催 基礎経済科学研究所(基礎研)     兵庫県労働運動総合研究所(兵庫労働総研) 協 賛 市民社会フォーラム、日本科学者会議兵庫支部、     兵庫県自治体問題研究所、兵庫県保険医協会 開催趣旨  新自由主義的な資本主義の行き詰まりが実感される中で、 改めてマルクスが注目されています。 19世紀の中ごろ、『共産党宣言』や『資本論』をカール・マ ルクスやフリードリッヒ・エンゲルスが著してから、 一世紀半余りの時間が経ちました。 19世紀半ばのヨーロッパと21世紀初頭の日本を「進化・停 滞・退化」の視点で比べてみたら、 面白いかも知れません。 「一世紀半も経っているのに何とよく似たことが起きているの か」と、 疑問にも似た思いが湧いてきます。  時代の課題としての「貧困」を解決するにはどうしたらいい のか、 社会の隅々に表出している「劣化」をどのように考え、 解決したらいいのか、時代を掴むことができず、 不安ばかりが押し寄せ、考えあぐねてしまいます。  そんな時、『時代はまるで資本論』(基礎経済科学研究所編 )という書物が昨年末、出現しました。 まさにそのような時代に、 あの大部な『資本論』を読もうというブームも出始めています 。 『資本論』などもう古いとの印象をもたれている方もおられる かも知れません。 しかし、新しいものが生まれるとしたら、 古いものの中からこそ生まれるのではないでしょうか。 『資本論』の場合はどうか?  そこで、『時代はまるで資本論』をまとめた“基礎経済科学 研究所”(京都市)と 『労働・生活白書』をまとめた“兵庫県労働運動総合研究所” (神戸市)が協働して、 「社会の基本を変えよう!−時代はまるで『資本論』−」とい うシンポジウムを企画しました。  ひょっとしたらこのシンポジウムは、 何か新しいことを発見できる、 そんな貴重な機会になるかも知れません。 夏の終わり8月30日、神戸にお越し下さい。                          【連絡先】兵庫県労働運動総合研究所 650-0027 神戸市中央区中町通3-1-16サンビル201号 電 話:078-371-4593 ファクス:078-371-5985 Eメール:td02-hrq@kh.rim.or.jp ホームページ:http://www.shinsaiken.jp/ 携  帯:090-5658-5242 ========================= 市民社会フォーラム HP http://sites.google.com/site/civilesocoietyforum/ ブログ http://civilesociety.jugem.jp/ MIXIコミュ http://mixi.jp/view_community.pl?id=1875159 メール civilesocietyforum@gmail.com -------------------------------------- -------------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. http://pr.mail.yahoo.co.jp/toolbar/ From forum212002 at yahoo.co.jp Tue May 26 09:18:20 2009 From: forum212002 at yahoo.co.jp (okaby) Date: Tue, 26 May 2009 09:18:20 +0900 (JST) Subject: [CML 000101] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpFPkF3IVtLTEQrQS8kTjNLPEIbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCODMkWCROOTM1RBsoQg==?= In-Reply-To: <18FE9419803943B4955B55B968EB16F4@royharapc> Message-ID: <20090526001820.80079.qmail@web3604.mail.tnz.yahoo.co.jp>  岡林です。  参考までに、原水協と原水禁の抗議文を転送いたします。 原水爆禁止日本協議会の談話http://www.antiatom.org/GSKY/jp/NDPM/G-Doc/09/090525_NKorea%20experiment.html ========== 談 話 北朝鮮の核実験に抗議し、核計画の即時中止と6カ国協議への 復帰を求める 2009年5月25日 原水爆禁止日本協議会事務局長 高草木 博  北朝鮮は25日、地下核実験を強行したことを発表した。いま 、世界は、核兵器廃絶の方向へと大きく動いており、多くの国 々がそのために努力を開始している。北朝鮮の核実験の強行は 、東アジアに新たな緊張と不安をつくりだすばかりか、こうし た世界的な努力に逆行するものであり、我々は強く抗議する。 その行為は、どのような口実によっても正当化されるものでは ない。  我々は、北朝鮮がただちに核兵器の開発・実験計画を中止し 、朝鮮半島非核化の6カ国協議に復帰することを強く要求する 。また、核兵器の廃絶をめざす世界の流れに加わることをあわ せて求めるものである。 ========= 原水爆禁止国民会議の声明 http://www.gensuikin.org/mt/000196.html#more ========= 朝鮮民主主義人民共和国の核実験実施に強く抗議する  朝鮮民主主義人民共和国政府は(以下北朝鮮)は、5月25 日、「再度の地下核実験を成功裏に実施した」と発表しました 。  私たちは、この間2006年10月9日の北朝鮮の核実験に 対して強く抗議をしてきました。そのことは、私たちが「人類 と核は共存できない」とする立場から「あらゆる国の核実験・ 核兵器」に反対し、平和と核軍縮をめざしてきたからです。ま た北朝鮮のこの間の一連の核兵器にかかわる動きに対しては、 NPT体制の強化・確立を基本に対応してきました。  こうした立場から、今回の北朝鮮の核実験については、東北 アジアの非核と安全保障を揺るがすもので、世界的な核軍縮の 流れに逆行するものであり、断じて許す事はできません。あら ためて強く抗議します。今回の核実験は、北朝鮮が国際社会で ますます孤立化することになるだけです。 私たちは、北朝鮮に対し、今回の核実験に対し強く抗議すると 同時に、直ちに実験に関する施設の放棄を求めます。いかなる 理由があれ、いかなる国であれ、核実験の準備、実験、そして 核兵器保有は許されるものではありません。 私たちは、今ほど対話と協議が求められているときはないと認 識します。2002年の日朝ピョンヤン宣言、2005年の6 ヵ国共同声明に基づき、この間の6ヵ国協議の実績を踏まえ、 関係各国は引き続き六ヵ国協議を誠実に進めることを求めるも のです。さらに北朝鮮が、国際的な核軍縮の枠組みであるNP Tへ早期に復帰し、国際的な信頼を回復するよう要請します。 東北アジアに非核・平和の確立、日朝国交正常化への道を確か なものにする必要があります。私たちは、そのため取り組みを 引き続き強化する決意です。 2009年5月25日 フォーラム平和・人権・環境 原水爆禁止国民会議 ========= -------------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. http://pr.mail.yahoo.co.jp/toolbar/ From motoei at jcom.home.ne.jp Tue May 26 10:08:40 2009 From: motoei at jcom.home.ne.jp (motoei) Date: Tue, 26 May 2009 10:08:40 +0900 Subject: [CML 000102] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiFaRT5BdyFbS0xEK0EvJE4bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCM0s8QjgzJFgkTjkzNUQbKEI=?= References: <20090526001820.80079.qmail@web3604.mail.tnz.yahoo.co.jp> Message-ID: <001101c9dd9e$81cfa490$640ba8c0@your161476af33> 岡林さま 抗議文の紹介ありがとうございます。 質問です。 核保有国に対し「核不使用宣言」の要求はされているのでしょうか。 核保有国が「核を使用しない」と宣言しない限り、核拡散は防げないと思いますが。              石垣 Subject: [CML 000101] 【転送】北朝鮮の核実験への抗議 >  岡林です。 >  参考までに、原水協と原水禁の抗議文を転送いたします。 > > > 原水爆禁止日本協議会の談話http://www.antiatom.org/GSKY/jp/NDPM/G-Doc/09/090525_NKorea%20experiment.html > ========== > 談 話 > > 北朝鮮の核実験に抗議し、核計画の即時中止と6カ国協議への > 復帰を求める > > > 2009年5月25日 原水爆禁止日本協議会事務局長 高草木 > 博 > > >  北朝鮮は25日、地下核実験を強行したことを発表した。いま > 、世界は、核兵器廃絶の方向へと大きく動いており、多くの国 > 々がそのために努力を開始している。北朝鮮の核実験の強行は > 、東アジアに新たな緊張と不安をつくりだすばかりか、こうし > た世界的な努力に逆行するものであり、我々は強く抗議する。 > その行為は、どのような口実によっても正当化されるものでは > ない。 > >  我々は、北朝鮮がただちに核兵器の開発・実験計画を中止し > 、朝鮮半島非核化の6カ国協議に復帰することを強く要求する > 。また、核兵器の廃絶をめざす世界の流れに加わることをあわ > せて求めるものである。 > ========= > > > 原水爆禁止国民会議の声明 > http://www.gensuikin.org/mt/000196.html#more > ========= > 朝鮮民主主義人民共和国の核実験実施に強く抗議する >  朝鮮民主主義人民共和国政府は(以下北朝鮮)は、5月25 > 日、「再度の地下核実験を成功裏に実施した」と発表しました > 。 > >  私たちは、この間2006年10月9日の北朝鮮の核実験に > 対して強く抗議をしてきました。そのことは、私たちが「人類 > と核は共存できない」とする立場から「あらゆる国の核実験・ > 核兵器」に反対し、平和と核軍縮をめざしてきたからです。ま > た北朝鮮のこの間の一連の核兵器にかかわる動きに対しては、 > NPT体制の強化・確立を基本に対応してきました。 > >  こうした立場から、今回の北朝鮮の核実験については、東北 > アジアの非核と安全保障を揺るがすもので、世界的な核軍縮の > 流れに逆行するものであり、断じて許す事はできません。あら > ためて強く抗議します。今回の核実験は、北朝鮮が国際社会で > ますます孤立化することになるだけです。 > > 私たちは、北朝鮮に対し、今回の核実験に対し強く抗議すると > 同時に、直ちに実験に関する施設の放棄を求めます。いかなる > 理由があれ、いかなる国であれ、核実験の準備、実験、そして > 核兵器保有は許されるものではありません。 > > 私たちは、今ほど対話と協議が求められているときはないと認 > 識します。2002年の日朝ピョンヤン宣言、2005年の6 > ヵ国共同声明に基づき、この間の6ヵ国協議の実績を踏まえ、 > 関係各国は引き続き六ヵ国協議を誠実に進めることを求めるも > のです。さらに北朝鮮が、国際的な核軍縮の枠組みであるNP > Tへ早期に復帰し、国際的な信頼を回復するよう要請します。 > > 東北アジアに非核・平和の確立、日朝国交正常化への道を確か > なものにする必要があります。私たちは、そのため取り組みを > 引き続き強化する決意です。 > > 2009年5月25日 > > フォーラム平和・人権・環境 > 原水爆禁止国民会議 > > ========= > > > -------------------------------------- > Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. > http://pr.mail.yahoo.co.jp/toolbar/ From taka.h77 at basil.ocn.ne.jp Tue May 26 11:23:10 2009 From: taka.h77 at basil.ocn.ne.jp (higashimoto takashi) Date: Tue, 26 May 2009 11:23:10 +0900 Subject: [CML 000103] =?iso-2022-jp?B?GyRCI0MjTSNMMT8xRDBRMHckTiRSJEgbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGokSCQ3JEYkTk4pPmwkKyRpGyhCIBskQiE9GyhCUmU6?= =?iso-2022-jp?B?IBskQjg2TkkwbCQ1JHMkWBsoQg==?= References: <18FE9419803943B4955B55B968EB16F4@royharapc><000601c9dd8b$64e5bc60$2eb13520$@home.ne.jp> Message-ID: たなかみずほ様 CML運営委員のひとりの東本と申します。以下は、当面、その運営委員のひとりとしての東本個人 の発言である、とお受けとめください。 CMLへの原良一氏の投稿(95〜97)は初めてのことです。ですから、この原氏の投稿をどのように 評価し、判断するのかは、「認める」「認めない」以前のCML運営委員会としてのこれからの検討課 題というべきものです。 この原氏の投稿を「認める」「認めない」問題は、私から運営委員会にいまから提起してみます。 「このような品性を問われる投稿が認められるというのは意外でした」などと即断なさらずに、運営委 員会としての話し合いの結果をいましばらくお待ちください。 話し合いの結果は必ずご報告します。3、4日程度のご猶予をください。 東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp ----- Original Message ----- From: "Mizuho Tanaka" To: "市民のML" Sent: Tuesday, May 26, 2009 8:36 AM Subject: [CML 000099] Re: 原良一さんへ > はじめまして。 > たなかみずほと申します。 > わたしも前のAMLは名前しか知りません。「敵対的な関係」の方による、このような品性を問われる投稿が認められるというのは意外でした。 > わたしは、そういうメーリングリストとは思わずまちがって入ってしまったようですので退会します。 > CMLにはとても有益な情報が満載ですから、今後はWebで読ませていただきます。 > > > -- > Мидзухо Танака > siberianrailway@gmail.com > From taka.h77 at basil.ocn.ne.jp Tue May 26 12:05:31 2009 From: taka.h77 at basil.ocn.ne.jp (higashimoto takashi) Date: Tue, 26 May 2009 12:05:31 +0900 Subject: [CML 000104] =?iso-2022-jp?B?Rnc6IBskQkJoIzUycyEhPXdALT9NOCIbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCM2hGMD4pTmU+XiFKJGQkaCRqPl4hSyM2N24jMUZ8GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGgkakpnPTgzKztPISobKEI=?= Message-ID: 以下、転載させていただきます。 フェミニズムの問題は、CMLの設置趣旨にも「旧AMLでは環境系やジェンダー系の情報は 必ずしも多くはありませんでしたが、そのような情報の今後の発信にも期待します」と特記さ れている問題でもあります。 東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp ………………………………………転載はじめ……………………………………… 【転送歓迎です】 NPO法人女たちの戦争と平和人権基金より、お知らせとお願い ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  第5回 女性人権活動奨励賞(やより賞)6月1日より募集開始! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 戦争や暴力を止めるための取組み、社会的弱者と共に生きその人権を守る活動、 貧困の撲滅や、環境汚染との闘い等々、また性差別にも立ち向かって、草の根 で活動を続ける女性たちを奨励し、その活動を支える「やより賞」。今年は第 5回めを迎えました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ご協力ください──募集要項・リーフレットをお送りします ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2009年度やより賞に、多くの女性たちの推薦や応募を頂きたいと願ってい ます。皆さんの関わっていらっしゃる様々な分野で、やより賞・やよりジャー ナリスト賞について、ぜひとも広めてください! リーフレットを活用できる場、あるいはお送りすべき方(英文リーフレットを 海外宛にも発送致します)をご紹介いただけるなら、どうぞ下記事務局あてに、 送付先住所および日英それぞれの必要数をご連絡ください。記事などで取り上 げていただける可能性のあるメディア媒体等のご紹介も大変ありがたいです。 ──────────── 今年の募集要項 ────────────── ※女性人権活動奨励賞(やより賞)には、「やより賞」と「やよりジャーナリ スト賞」があります。 ●やより賞 21世紀を戦争と性差別のない世紀にするために、社会的弱者とされている人 たちとともに、広くアジア地域を中心に草の根で活動を続ける、勇気と責任感 のある女性アクティビスト、ジャーナリスト、アーティスト(あるいはその集 団)がやより賞の対象です。やより賞は、これからの活躍を期待して、特に若 い世代に注目します。 他薦を要件とします。推薦された方々から1名(または1団体)が選ばれ、奨 励賞と奨励金50万円が贈られます。 (対象者・グループが東京で行われる贈呈式に出席するための、渡航費および 滞在費は、原則として女たちの戦争と平和人権基金が負担します) ●やよりジャーナリスト賞 日本を含む世界の女性たちが置かれている状況に光を当て、性差別や不平等を なくすための活動を、ジェンダーの視点に立って生き生きと発信する女性ジャ ーナリスト、アーティスト(あるいはその集団)がやよりジャーナリスト賞の 対象です。日本語圏に向けて積極的に発信していく意志を条件とし、言語表現 は日本語のみを対象とします。高い評価が確立している実績よりも、今後の活 躍の可能性に強く注目します。 映像、著作・印刷物等、表現ジャンルは問いませんが、実績作品を提出してい ただきます。 1名または複数名が選ばれ、奨励賞と奨励金総額50万円が贈られます。 ・推薦締め切り 8月31日  ・選考結果発表 10月30日  ・贈呈式・記念シンポジウム 12月13日 詳しくは、ホームページもご覧下さい。今年から、デザインを一新しました! 応募用紙もダウンロードできます:http://www.wfphr.org/yayori/ ─────────────────────────────────── NPO法人女たちの戦争と平和人権基金 女性人権活動奨励事業事務局  150-0031 東京都渋谷区桜丘町14-10 渋谷コープ211 アジア女性資料センター内 Tel 03-3780-5245 Fax 03-3463-9752 Email: info-award@ajwrc.org ─────────────────────────────────── ………………………………………転載終わり……………………………………… From QZF01055 at nifty.ne.jp Tue May 26 13:25:10 2009 From: QZF01055 at nifty.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCMkMybEMrJCQkPSRfGyhC?=) Date: Tue, 26 May 2009 13:25:10 +0900 Subject: [CML 000106] =?iso-2022-jp?B?GyRCMyQzMEdJSjwkS0g/QlAkOSRrO1QbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTDEkTjYmRjFAPExAGyhC?= Message-ID: (転載歓迎) 【お知らせ】全国の58人の市民が5月25日、下記の共同声明を麻生首相、浜 田防衛相、中曽根外相に送りました。井上澄夫(共同声明の取りまとめ担当者)  内閣総理大臣・麻生太郎様    防衛大臣・浜田靖一様 外務大臣・中曽根弘文様 麻生政権に対し、「海賊対策」を口実とする海外派兵を止め、ソマリア沖海域と インド 洋・アラビア海からのすべての海上自衛隊艦隊の撤退を要求する市民の 共同声明                       58人の共同声明者の氏名 2009年5月25日  浜田防衛相は5月15日、海上自衛隊の護衛艦2隻が活動している東アフリカ ・ソマリア沖に、海自のP3C対潜哨戒機2機を派遣する命令を発した。海自艦 隊は去る3月30日、ソマリア沖アデン湾で「海賊対策」を始めたが、今回の浜 田防衛相によるP3C派遣命令はその活動をエスカレートさせるもので、海外派 兵に強く反対してきた私たちは事態を深く憂慮する。  防衛省はP3C2機を海自隊員約100人とともにアデン湾に面するジブチに 派遣するするばかりか、関連装備品輸送のためとして航空自衛隊のC130輸送 機を派遣し、ジブチ国際空港内に設けられる駐機場警備を口実に、海外活動のた めに新設された「精鋭」中央即応連隊を主軸とする約50人の陸上自衛隊部隊を 送り込むことを決定した。 このような海・陸・空自衛隊の活動は事実上の「三軍統合運用」であり、自衛 隊の海外活動がいよいよ本格的な段階に踏み込むことを示すものだ。海自のP3 C派遣は海外での実任務としては初めてであり、空自のC130輸送機派遣は昨 年末終了したイラクでの活動以来初めてである。  そもそも海自艦隊のソマリア沖派遣自体、自衛隊法82条が規定する「海上警 備行動」を恣意的に拡大解釈することで強行されたのであり、それ自体容認でき ないが、防衛省がこの「三軍統合運用」によってめざすものは、「海賊対策」を 自らの本務としつつ、海外に自衛隊の恒久基地を確保することである。  私たちは、麻生政権が言う「海賊対策」は、日米同盟に基づく米国の「対テロ 戦争」支援作戦であり、反米の動きが中東からアフリカに広がることを恐れる米 国の軍事戦略に無批判に追従するものと考える。オバマ政権はイラクからの撤兵 についても足踏み状態であり、アフガニスタンへの米軍増派で同国を主戦場化し つつ、パキスタンに戦争を拡大している。  国会で審議中の「海賊対処法(案)」は海自の活動に「海賊対策」を加えるだ けではなく、海自に大幅な武器使用の緩和を認めている。これは先制的な「危害 射撃」によって人を殺しても罪にならないことを規定しており、「国の交戦権の 否認」を定めた憲法9条2項に明らかに違反する。しかも政府・防衛省は「海賊 対処法(案)」の成立を踏み台に「海外派兵恒久法(一般法)」を制定しようと している。  それゆえ私たちは、麻生政権に以下のことを要求する。  ○ ソマリア沖海域から海上自衛隊艦隊を即時帰還させること  ○ ジブチへのP3C哨戒機と海自隊員の派遣、駐機場警備を名目とする陸自 部隊の派   遣、関連輸送活動を口実とする空自C130輸送機の派遣をすべ て中止すること  ○ アフガニスタン侵略を続ける米軍を支援するためのインド洋・アラビア海 での海自   の給油活動を停止し、補給艦隊を帰還させること  ○ 国会で審議中の「海賊対処法案」を撤回すること  ○ 「海外派兵恒久法(一般法)」を制定しないこと From maeda at zokei.ac.jp Tue May 26 16:42:06 2009 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda akira) Date: Tue, 26 May 2009 16:42:06 +0900 Subject: [CML 000108] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVYlXiU5JTQlXyFXJEgkJCQmST0bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOD0bKEI=?= In-Reply-To: References: Message-ID: <4A1B9D4E.9030107@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 5月26日 「[CML 000091] Re: 朝日新聞コラムニスト・早野透氏の「ポリティカにっぽん  鳩山氏の『友愛』」の読み方」に、次のように書かれています。 > 《マスゴミ》という表現(きっこさんは、さすがにそんな表現をしていません > が)で、 > 根拠なく「批判」する主張を読んでいると、ネットウヨを含む右翼の、朝日・ > NHK批判の > 裏返しのようで、わたしなどは気持ち悪くなるのですが・・・・。 > 「マスゴミ」という表現は、1980年代から90年代にかけて日本にいらした コラムニストの陸培春(ル・ペイチュン)さんが多用していた言葉です。もちろ ん、日本のマスコミのことです。アジアへの差別意識むき出しで、人権を人権と も思わず、歴史を歪曲し隠蔽し、他者を足蹴にして平気な日本のマスコミを「マ スゴミ」と総称していました(全否定していたわけではありませんが)。講演会 でもよく使っていました。表現の仕方は、軽いジョークといったところです。敬 愛する陸さんにならって、私も時々借用していました。 最近は、弁護士の日隅一雄さんの本、『マスコミはなぜ「マスゴミ」と呼ばれる のかー権力に縛られたメディアのシステムを俯瞰する』(現代人文社、2008 年)が出たこともあって、「マスゴミ」を使う人が増えたような気がします。私 はこの本を読んでいないのですが、タイトルおよびサブタイトルからして、きち んと「マスゴミ」の説明をしているのだろうと思います。 他の人たちが「根拠」をもって批判しているのか、「根拠」なしに批判している のかは、それぞれでしょうが。 From taka.h77 at basil.ocn.ne.jp Tue May 26 17:38:31 2009 From: taka.h77 at basil.ocn.ne.jp (higashimoto takashi) Date: Tue, 26 May 2009 17:38:31 +0900 Subject: [CML 000109] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQkQrRnw/N0o5JTMlaSVgJUsbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJTklSCEmQWFMbkYpO2EkTiFWJV0laiVGJSMlKyRLGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEMkXSRzISFINzszO2EkTiFYTScwJiFZIVckTkZJGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJF9KfRsoQg==?= Message-ID: 私が先に投稿した「朝日新聞コラムニスト・早野透氏の「ポリティカにっぽん 鳩山氏の『友愛』」の読み 方」(CML 85。原題は「Re: 〔民主党叩き〕読売新聞は「見出し」を使っての“印象操作”が凄い」)につい て市民社会フォーラムML上で「いつもの東本さんにない違和感を感じました」というご指摘がありました。 以下はそのご指摘に対する私としての応答メールです。 本来ならば指摘者の文章も掲載すべきなのですが、転載の了解を得ていませんので、私の応答文の み掲げさせていただきます。十分に意味が通じるように書いているつもりです。指摘者のお名前もHさ んということにさせていただきます。 Hさん、コメントありがとうございます。 Hさんの拙論への「違和感」は、Hさんの以下のようなご判断と関係しているのでしょう。 「いま求められるのは『ジャーナリスト精神』の擁護でなく、自公の下野、すなわち政権交代こそがいま 最も国民に求められているという『客観的』事実の報道にマスコミが不熱心であることの指摘ではない でしょうか。きっこさんはそれを指摘したくて草野たちをこきおろした、そう受け取れないでしょうか」 上記のうち、「自公の下野、すなわち政権交代こそがいま最も国民に求められている」というHさんの ご判断に私は同意します。 また、マスメディアが検察の下請け機関化して、ジャーナリズム本来の検証の姿勢を忘れ、小沢氏秘 書逮捕に関して、同秘書逮捕を正当化しようとする検察の微に入り細をうがつ意図的なリーク情報を 垂れ流し続け、結果として根拠薄弱な小沢・民主党批判の世論を創出し、政権交代を望む世論を誤 誘導したという点では、そのマスメディアの責任は厳しく問われなければならない、と私も思います。 そういう意味での「『客観的』事実の報道にマスコミ」はたしかに「不熱心」でした。 しかし、小沢氏秘書逮捕事件の一時期を除いて、政権交代の「報道にマスコミが不熱心であ」ったと は私は思いません。小沢氏秘書逮捕の前日までは、私たちの国の政治の舞台には自民党と民主党 しか存在しないかのような報道に明け暮れていた、というのが私たちの国のマスメディアの実態という べきものだった、と私は思います。そのことは小沢氏秘書逮捕事件までのマスメディアの総体として の報道のありようを調査すればすぐに判明することですが、いま私にはそのことを調べる用意はあり ません。その代わりとして「マス・メディアのダブル・スタンダード報道」(2006年5月21日付)と題した私 論を下記に添付しておきます(参照1)。この頃から(正確にはこの頃以前から)すでにマスメディアは、 「二大政党制」の旗手として民主党を持ち上げることに熱心でした。 したがって、政権交代の「『客観的』事実の報道にマスコミが不熱心であること」。「きっこさんはそれを 指摘したくて草野たちをこきおろした」というHさんのご判断には私は同意できません。端的に申し上げ てこの点についてのHさんのご判断は誤っているように私は思います。 それに、「草(早)野たちをこきおろした」という言い方もどうでしょう? Hさんが朝日新聞コラムニスト の早野透氏を呼び捨てにしてもかまわないと思うほど彼の記事を読み込まれた上で切歯扼腕されて おられるとは失礼ながら私には思えません。 Hさんが早野氏を呼び捨てにしてもかまわないとする根拠は、「新聞・マスコミが政治や企業と癒着して いること、記者(ジャーナリスト?)たちもそのお先棒を担いでいること、決して客観的報道などしていな いこと、マスコミはスポンサー(政府、政治家、企業、団体、宗教)からの公告料金を最大の収入とする 広告代理店業界のひとつの頂点にある『業者』である」というマスメディア観察にあるようですが、その Hさんのマスメディア観察には私も本質論として異論はありませんが、一般論にすぎません。 その一般論をもってマスメディア及びそこに勤める記者のすべてを同様に断罪してしまっては、誤れる ところも多いといわなければなりません。Hさんの論に従えば、たとえばこの10年ほどの間にJCJ(日 本ジャーナリスト会議)大賞を受賞した「北海道警察裏金問題に対する一連のキャンペーン報道」(北 海道新聞社・道警裏金問題取材班、2004年受賞)も「『共謀罪キャンペーン』など一連の『こちら報道 部』の報道」(東京新聞特別報道部、2006年受賞)も「〈新聞長期企画〉『新聞と戦争』」(朝日新聞特 別取材班、2008年受賞)もすべて「たまたま『良い記事』がそこに載」っただけのものにすぎず、総体 として評価されるべきものではない、ということにならざるをえません。そうしたHさんの論をどれだけの 人に支持していただけるでしょう? 私は疑問なしとしません。 さらにHさんは私に次のように問われます。 「そもそも草(早)野、岩見などがいわゆる『ジャーナリスト』であるのか、一体「ジャーナリスト」とは何か、 また鳩山は小沢を超える資質があるのか、そもそも小沢は「超える」対象たりえるほどの人物なのか」 と。 第一。「ジャーナリスト」とは何か、という問いに対しては、私は次のように応えたいと思います。 アメリカの三大ネットワークのひとつであるABCのニュース番組「ワールド・ニュース・トゥナイト」のアン カーを長年務めたことで有名なピーター・ジェニングスは、ジャーナリズムについて次のように語ったこ とがあります。「メディアのいちばん重要な目的は、どの政府に対してであれ、一般大衆の側に立って それを監視し、日々疑問をなげかけること」。私はそのジェニングスを援用して、「ジャーナリストとは、 ジェニングスのいう視点、あるいは批評精神を保持する努力を失わない、権力に対する“ウォッチドッ グ”としての役割を自覚している人びとの一群」と応えたいと思います。 第二。私は、岩見隆夫氏(毎日新聞東京本社編集局顧問、政治担当)についてはよく知らないので、 その評価については保留したいと思います。が、早野透氏については、良質な記者、ジャーナリスト であると評価することができます。根拠は、彼の文章を長年読んできた私の眼です。今回問題になっ た彼の「ポリティカにっぽん 鳩山氏の『友愛』」というコラムもよい文章です。これも私の眼で見ていう ことです。一度お読みになられてください。『きっこの日記』の筆者の「読み」が浅薄なものであること にお気づきになられるはずだと私としては思います。 第三。「鳩山は小沢を超える資質があるのか、そもそも小沢は『超える』対象たりえるほどの人物なの か」という問いについて。鳩山も小沢も私は同様に評価しません。鳩山が小沢を「超える」ことができる かどうかについてはわからないというよりほかありませんが、小沢を「超える」ことができたとしても、五 十歩百歩の違いでしかないだろう、というのが私の評価です。 おそらく早野透氏も、鳩山氏の評価については、私とそれほどの違いはないだろう、と私は思っていま す。その上で、早野さんは、鳩山氏を政権交代を担いうる一党の長(おさ)として遇しようとしているの だと私は思います。それが「小沢氏を乗り越えられるか」というタイトルにも反映されているように思い ます。私が前便で早野氏の記事を「懇切」と表現したのはそういうことです。 今回の私の『きっこの日記』批判の要点について、「薔薇、または陽だまりの猫」ブログの主宰者の baraさんが筆者としてはとてもありがたい正確な理解を示してくださっています。下記に引用させてい ただこうと思います。私の意図はbaraさんのおっしゃるとおりなのです。 baraさん曰く。 「マスコミ批判はするべきですが、『小沢民主党批判』する記事は『許さん』とでも言いたげな主張は、 ジャーナリズムをゆがめる権力志向「政治利用」ではありませんか」 ■ Re: 朝日新聞コラムニスト・早野透氏の「ポリティカにっぽん 鳩山氏の『友愛』」の読み方 (CML 000091 2009年5月25日) http://list.jca.apc.org/public/cml/2009-May/000088.html 参照1:「マス・メディアのダブル・スタンダード報道」」(2006年5月21日付) 先の17日、小泉首相と小沢民主党党首の党首討論があり、その中心的テーマが教育基本法であっ たことは、両党(マス・メディアが期待値をこめて報道する「二大政党制」の旗手)の危険な同質性を 「国民」の前に改めて示すものとなった、と私は思います。 その小泉・小沢の党首討論をマス・メディアはどう報じたか。 【全国紙記事例】 ■党首討論:小泉首相VS小沢代表 3年ぶり直接対決(毎日、15日付) http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/seitou/news/20060515k0000m010128000c.html ■初対決は教育問題 首相と小沢代表が党首討論(朝日、17日付) http://www.asahi.com/politics/update/0517/010.html ■小沢民主党代表登場、小泉首相と国会で党首討論(読売、17日付) http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060517i314.htm 【全国紙社説例】 ■社説:党首討論 かみ合う論戦が期待できる(毎日18日付社説) http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/news/20060518ddm005070124000c.html ■小沢民主党 対決本番にどう挑む(朝日18日付社説) http://www.asahi.com/paper/editorial20060518.html ■[党首討論]「掘り下げたかった教育論争」(読売18日付社説) http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060517ig90.htm 各紙とも一面、あるいは二面、三面の政治欄、社説を使って大々的に報じているものの、「二大政 党制待望論」のフレームを超えない。「二大保守制」の危険について語る報道は私の知る限り皆無 なのである。 マス・メディアの報道はこれでよいのか。マス・メディアは、私たちの「国」、社会が危険な方向に向か っていることに警鐘を鳴らさなくともよいのか。マス・メディアの使命は、「炭鉱のカナリア」になること ではなかったのか。二大政党制=民主主義社会の成熟度を測る尺度でもあるかのように喧伝し、 そのときどきに小泉に期待し、そして小沢に期待するという構図は、結果として私たちの社会に何を 招きいれたか。「消費ナショナリズム」の典型ともいうべき草の根保守の増殖(「つくる会」を見よ)、 改憲可能なまでに伸張した先の衆院選における自民党の圧勝、そのひと昔前の民主党の驕りと、 同衆院選における民主党の地すべり的敗退…などなどではなかったか。 教育基本法「改正」案、共謀罪法案の国会通過には反対をいう。しかし、その一方で「二大政党制」 (自民党、民主党の伸張)が政治的にバラ色の近未来であるかのようにいう報道のダブル・スタンダ ード。マス・メディアには、そのダブル・スタンダードを脱してもらいたい。マス・メディアは、政治の対 抗軸を見誤ってはならないだろう。いまの政治の対抗軸は、共謀罪、教育基本法「改正」案、国民投 票法案の成否であり、さらにいえば、いま各地で頻発するジェンダー・バッシングにつらなる非民主 的な行政のバックラッシュなどなどであろう。小泉と小沢の政治対決では決してありえない、と私は 思う。 いままたマス・メディアは、「小沢効果」で民主党支持率がアップしていると、競い合うように報道合戦 を繰り広げている。「劇場型」のそうしたマス・メディアの報道姿勢に危機感を募らせているのは、私 だけだろうか。 東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp From cxm00507 at nifty.com Tue May 26 18:20:54 2009 From: cxm00507 at nifty.com (=?ISO-2022-JP?B?GyRCJC8kOSROJC0bKEI=?=) Date: Tue, 26 May 2009 18:20:54 +0900 (JST) Subject: [CML 000110] =?iso-2022-jp?B?GyRCI0MjTSNMMT8xRDBRMHckTiRSJEgbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGokSCQ3JEYkTk4pPmwkKyRpIT0bKEIgUmU6IBskQjg2TkkbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMGwkNSRzJFgbKEI=?= In-Reply-To: References: <18FE9419803943B4955B55B968EB16F4@royharapc><000601c9dd8b$64e5bc60$2eb13520$@home.ne.jp> Message-ID: <20995551.108541243329654409.cxm00507@nifty.com> くすのきです。 以下は個人的な意見です。運営委員の合意を得ていません。 東本さんの投稿に賛同します。原さんの友人でもある小生からの 感慨です。 <たなかみずほさん> >敵対的な関係」の方による、このような品性を問われる投稿が認められる >というのは意外でした。わたしは、そういうメーリングリストとは思わず >まちがって入ってしまったようですので退会します。 もう少し推移をみていただけるよう、お願いします。 退会はいつでもできますゆえに。 原さんは、私の昔からの友人です、かけがえのない。 <原さん>  ご無沙汰しています。覚えてますか?くすのきです。 今回の3本の投稿に戸惑っています。いきなりの引用文ばかりです。 まずはレンクのご活動、その活動の一環として、どうしてもこれを引用し CML参加者の理解を得たい、などなどの前文が欲しいところです。 この前書きがないと、「品性を」問われることになってしまい、原さんの 印象が悪くなってしまいます。 (転 載 終 了)の後の文言は、原さん、君の本心ではないと思うのだが どうだろうか? >CMLに変わっても、護金派どものお花畑に変わりはないようで、 >当方もこのテーマでは、敵対的な関与を続けることにします。 原さん、敵対するためのCMLご加入とは、一体、何でしょうか? 意見の違い、立場の違いを理解した上での、互いの活動情報交換の場を 再度作りたいと私たちは思いCMLを構築しました。 ご参加いただいた方々は、CML趣旨にご賛同いただいた方たちです。 「護金派」って何ですか?護憲派の入力違いですか? 憲法に関しては、いろいろな意見があるのはわかりますが、私は 戦争やだ、もういやだ人間だから、護憲派です。 サヨクでもウヨクでもないけど、戦争責任をちゃんと果たして、戦争を しないための仕組みである「現憲法を護る」ことが大切だと思っています。 戦争責任を果たせ、戦争はしてはいけない、憲法を護る、というとサヨク になってしまう今って、おかしいよねえ。 From harumi-s at mars.dti.ne.jp Tue May 26 18:50:43 2009 From: harumi-s at mars.dti.ne.jp (bara) Date: Tue, 26 May 2009 18:50:43 +0900 Subject: [CML 000111] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiFWJV4lOSU0JV8hVyRIJCQbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJCZJPTg9GyhC?= In-Reply-To: <4A1B9D4E.9030107@zokei.ac.jp> References: <4A1B9D4E.9030107@zokei.ac.jp> Message-ID: 前田 朗さん コメント感謝です 陸培春さんの件は知っています。日隅一雄さんの本は知りませんが。 ただ、今回の件に関して言えば、 「歴史を歪曲し隠蔽し、他者を足蹴にして平気な日本のマスコミ」とか 「軽いジョーク」ということではなく、 「小沢民主党批判」が政権交代を阻止するために「悪徳ペンタゴン」によって 展開されているという、とっても!真面目な?主張でしたので 私などは気色悪くて・・・・ それと私、桑田サザンオールスターズのファンで、民主党揶揄する歌詞は許さんと言わん ばかりの主張に、この人たちは、ジャーナリズムも芸能(芸術とは申しません)もわかっちゃ おらんのだ、と思ったものでしたから。 ま、前田さんの言われるとおり「それぞれ」なのですが。 ----- Original Message ----- 差出人: "maeda akira" 宛先: "市民のML" 送信日時: 2009年5月26日 16:42 件名: [CML 000108] 「マスゴミ」という表現 > 前田 朗です。 From nkazashi at gmail.com Tue May 26 19:13:28 2009 From: nkazashi at gmail.com (Kazashi) Date: Tue, 26 May 2009 19:13:28 +0900 Subject: [CML 000112] =?utf-8?B?Rnc6IOOAjOOCrOOCtuOBjOWVj+OBhOOBi+OBkQ==?= =?utf-8?B?44KL44KC44Gu44CN6LGK55Sw55u05bez44GV44KT6Kyb5ryU5Lya77yI?= =?utf-8?B?NS8yOeWknO+8j+S6rOWkp++8ie+8huWGmeecn+Wxle+8iDUvMjXvvbAy?= =?utf-8?B?Oe+8iQ==?= In-Reply-To: <1d99271a0905260311i5b710dddp4a0d20ce14fd1aa8@mail.gmail.com> References: <1d99271a0905260311i5b710dddp4a0d20ce14fd1aa8@mail.gmail.com> Message-ID: <1d99271a0905260313n6daec844w66a45f6980b86b20@mail.gmail.com> > > > ---------- 転送メッセージ ---------- > From: OKA Mari > 日付: 2009/05/25 23:44 > 件名: [civilsocietyforum21] ガザ 豊田直巳さん講演会&写真展 > To: civilsocietyforum21@yahoogroups.jp, peacewalk-kyoto2@yahoogroups.jp, > marhaba-p@freeml.com > > --- > みなさま、 > > 京都の岡です。 > 複数のMLに投稿しています。重複して受け取られる方、申し訳ありません。 > > パレスチナ関連の講演会のご案内です。 > ながらくパレスチナに関わってこられたフォト・ジャーナリスト、豊田直巳さんの > 講演会と写真展を京都大学にて開催いたします(写真展は本日より開催中です)。 > > インフルエンザ騒動で京都の大学も休校が相次ぎ、開催が危ぶまれたため、 > この間、情宣をさし控えておりましたが、無事、開催できそうです。 > 直前の告知になってしまいましたが、ぜひ、お越しください。 > また、周囲のみなさんにもお知らせいただければ幸いです。 > > おか まり > > 〓〓〓〓〓〓 転送歓迎 〓〓〓〓〓〓 > > =================================== > > ■ 豊田直巳さん講演会 & 写真展 ■ > > ガザが問いかけるもの > 〓日本の責任、私たちの責任〓」 > > 2009年5月29日(金)18:30〓21:00 > 京都大学 > > =================================== > > フォト・ジャーナリスト、豊田直巳さんは、1990年にガザを初めて訪れて以来、 > 占領によって破壊されてゆく人々の暮らしを記録し続けてきました。 > 豊田さんを京都大学にお招きし、<ガザ>が私たちに提起する問題について、 > そして、私たちは<ガザ>に対していかに応答しうるのか、について > お話いただきます。 > どなたでもご参加になれます(入場無料)。 > > 日時:5月29日(金)18:30〓21:00 (開場18:00) > 会場:京都大学大学院 吉田南キャンパス > 人間・環境学研究科棟 地下講義室 > (東大路通りに面した西門から入ると近いです) > http://www.h.kyoto-u.ac.jp/access/ > > また、同じ会場にて、豊田直巳さん写真展「パレスチナ・ガザの子どもたち」も開催中です。 > ガザの子どもたちの写真を中心に写真パネル38枚を展示しています(入場無料)。 > 会場:同研究科棟 東側スペース 1階&地下1階 > 会期:5月25(月)〓29(金) 10:00〓19:00 > > ■豊田直巳(とよだ・なおみ)■ > 1956年生まれ。1984年、『朝日ジャーナル』にてフォトジャーリストとしての活動開始。 > > 1996年、NHKにてビデオジャーナリズムの活動も始める。2007年、EU議会にて > 写真展『ウラン兵器の人的被害』開催。 > 著書に、『難民の世紀』(出版文化社、2002年)、写真集『イラクの子供たち』(第三書館、2002年)、 > 『イラク戦争の30日』(七つ森書館、2003年)、『イラク 戦争と占領の日々』(岩波書店、2003年)、 > 近著に『戦争を止めたい』(岩波ジュニア新書、2009年)など。 > > ==================================================== > [主催] 京都大学大学院 人間・環境学研究科 岡真理研究室 > [問合せ] 075-753-6720(専攻総務)、平日9:00‐17:00 > (但し昼休み12:00‐13:00を除く) > ==================================================== > > > Help URL : http://help.yahoo.co.jp/help/jp/groups/ Group URL : > http://groups.yahoo.co.jp/group/civilsocietyforum21/ Group Owner: mailto: > civilsocietyforum21-owner@yahoogroups.jp > > > ・モバイル版 > Yahoo!グループ(ベータ版)にアクセス。 > ・旧eグループをご利用の方々は移行手続き > をお願いします。 > ・Yahoo!グループのサービスは利用規約 に沿ってお使いください。 > > --- > 【Yahoo!グループからのお知らせ】Yahoo!グループは7月7日にリニューアルします。 > 詳しくは「お知らせ 」をご覧下さい。 > > > From hedomura2 at hotmail.co.jp Tue May 26 21:42:57 2009 From: hedomura2 at hotmail.co.jp (kirida shiyaha) Date: Tue, 26 May 2009 21:42:57 +0900 Subject: [CML 000113] =?iso-2022-jp?B?UmU6IEZ3GyRCIScheiF5NV8kJjJxQTQbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOXE2KDVEMnElSyVlITwlOSF6IXkhShsoQiAyMDA5LjA1?= =?iso-2022-jp?B?LjI1IBskQiFLS0xEK0EvJE4zSzxCODMkS0E0TExAKTpbGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE5IL0YwJHIhXTJIQjIycSEmNV8kJjJxQDxMQBsoQg==?= In-Reply-To: References: <18FE9419803943B4955B55B968EB16F4@royharapc> Message-ID: 私も抗議に同調します。 林田力(東急不動産消費者契約法違反訴訟原告) http://hayariki.seesaa.net/ -----Original Message----- From: cml-bounces+hedomura2=hotmail.co.jp@list.jca.apc.org [mailto:cml-bounces+hedomura2=hotmail.co.jp@list.jca.apc.org] On Behalf Of ryugan-myoue@kne.biglobe.ne.jp Sent: Tuesday, January 08, 2002 7:42 AM To: 市民のML Subject: [CML 000105] Re: Fw:★☆救う会全国協議会ニュース★☆( 2009.05.25 )北朝鮮の核実験に全面制裁の発動を−家族会・救う会声明 原 良一 さん: ○○○○に刃物 という表現に、抗議します。 全国「精神病」者集団 関口明彦より > > ********(転 載 終 了)************************************* > > >  北朝鮮の核実験から半日が経っても、こちらでは広島在住の > 伊達 純氏のコメント一本のみ(呆)。 > > CMLに変わっても、護金派どものお花畑に変わりはないようで、 > 当方もこのテーマでは、敵対的な関与を続けることにします。 > > >   暴金膺懲! >   >  ○○○○に刃物、麻原にサリン、金正日に核兵器は >  あってはならない悪夢です。 >   >  北朝鮮とは「核兵器を持ったポルポト派」です。 > > > From hedomura2 at hotmail.co.jp Tue May 26 21:52:00 2009 From: hedomura2 at hotmail.co.jp (tokyu saiban) Date: Tue, 26 May 2009 21:52:00 +0900 Subject: [CML 000114] =?iso-2022-jp?B?GyRCJDMkbCRHJCQkJCROJCshKRsoQiA=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRn45cTRJTX0hJkZxTDFLITJ+QDUwRhsoQg==?= Message-ID: 林田(東急不動産消費者契約法違反訴訟原告)です。 「新在留管理制度関連法案を斬る! 新たな入管体制に見る日本の外国人政策」のレ ポがJANJANに掲載されましたので、報告します。 これでいいのか? 入国管理・難民法改正案  現在国会で審議中の入国管理・難民法改正案等の在留管理制度関連法案を検証し、 あるべき入管制度・外国人政策を考えるシンポジウム、「新在留管理制度関連法案を 斬る! 新たな入管体制に見る日本の外国人政策」(在日本朝鮮人人権協会、在日朝 鮮人人権セミナー共催)が、5月23日、東京ボランティア・市民活動センター(飯 田橋セントラルプラザ)で開催された。  報告者は旗手明・自由人権協会理事、金舜植弁護士、前田朗・東京造形大学教授の 三名である。  集会冒頭で在日本朝鮮人人権協会の河正潤会長が挨拶した。河会長は法務官僚・池 上努の1960年代の発言「日本にいる外国人を煮て喰おうと焼いて喰おうと勝手」 を引用し、それから半世紀を経て日本の外国人政策の何が変わり、変わっていないの か本日の集会で一緒に勉強したいと語った。 http://www.news.janjan.jp/living/0905/0905243952/1.php http://hayariki.seesaa.net/article/120261031.html From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Tue May 26 23:10:59 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Tue, 26 May 2009 23:10:59 +0900 Subject: [CML 000115] =?iso-2022-jp?B?GyRCMi1GbEtJMVI2SSQsISI0RDYtJSIbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJTslOSQ9JE4kYiROJHJIXURqJDckP0Q0OjokcjlUJCokJiRIGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJDckRiQkJGs7diRLQlAkNyRGISJAPCRyJCIkMiEiOVRGMBsoQg==?= Message-ID: <2009052623105957151300007d45@nxev11mp06.ezweb.ne.jp> 転送・転載可 京都の菊池です。 沖縄防衛局が、環境アセスそのものを否定した調査 を行おうとしている事に対して、 声をあげ、行動が起こされています。 ぜひ、広く伝えてください。 ※続報は 辺野古浜通信 http://henoko.ti-da.net/ を確認ください。 5/25月曜よびかけ 防衛局 県に生物調査申請、現調査設計変更と新たな契約も http://henoko.ti-da.net/e2429142.html 5月21日沖縄タイムスに下記の記事が載りました。 『嘉陽〜久志海域 生物調査を申請 防衛局4月27日』「県の同意が出れば、2010年3月末まで サンゴ着床版、パッシブソナー、水中ビデオカメラ調査を行う」と・・・  防衛局は、環境アセスそのものを否定した調査を「環境現況調査の設計変更」で6月までに2億7000万円執行し!さらに6月以降来年3月までの調査については、更に新たな発注を行おうとしています。  この調査は、アセス現況調査の機器設置とまったく同じもの、つまりアセスでの複数年調査を行うと基地建設着手が遅れるので、アセスとは別に行って、その結果をアセス評価書に盛り込みたいのでしょう。評価書にデータを入れられても、わたしたちはそれに意見を言うことはできません。  今、抗議と行動を行いつつ、この彼らの無法な調査を監視し、なんとか止めたい。でないと『環境アセス』は意味を成さないものとなり、沖縄でその前例を作ることになるでしょう。 5/26火曜よびかけ 明日(5/27)の緊急行動について 昨日ご紹介した防衛局による「県への生物調査申請」について、明日13時半、沖縄県への申し入れをすることになりました。 大変急な話で参加することが難しい方が大半だと思いますが… だからこそ、行ける方は県庁までお出で下さい。 以下、呼びかけ文引用--- 『緊急連絡(公共用財産使用協議書の件での沖縄県交渉について)』 [とき] 5月27日(水) 午後1時30分〜同2時 集合時間1時、集合場所:県庁1階ロビー [ところ] 県庁11階会議室 担当課:沖縄県土木建築部海岸防災課 [主催] ヘリ基地反対協議会、沖縄平和市民連絡会 見出しについて、緊急に明日、沖縄県土建部海岸防災課に要請(要請先:沖縄県知事)することになりました。報道によると、沖縄防衛局から4月27日付で沖縄県に申請がされた。使用期限は2010年3月末で、使用海域は嘉陽から久志にわたる約2800平方メートル、目的はジュゴンなどの海生生物の調査とのこと(5月22日琉球新報)。万難を排しての参加を請う。 ※なお、海岸防災課との交渉後、環境政策課とこの件と沖縄防衛局が現在進めている「環境現況追加調査」について要請することにしております。(時間は協議中) ※ブログ京都の情報系(http://blog.livedoor.jp/kyo_info/)にも転載しました。 「沖縄防衛局が、環境アセスそのものを否定した調査を行おうとしている事に対して、声をあげ、行動」 http://blog.m.livedoor.jp/kyo_info/c?id=706984 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From jundandy at ms12.megaegg.ne.jp Wed May 27 01:50:17 2009 From: jundandy at ms12.megaegg.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCMEtDIxsoQiAbJEI9YxsoQg==?=) Date: Wed, 27 May 2009 01:50:17 +0900 Subject: [CML 000116] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVo6RkF3IVsjNSE/IzIjOSFKNmIbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIUswcE1VOWQkNSRzJHIwTyRgMnEhViVSJW0lNyVeGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJCskaTtPJF4kQyQ/O2QkTkg/SU86JCFXGyhC?= Message-ID: <20090526161530.C2CDB20D0A3@vss13.megaegg.ne.jp> 伊達 純です。  日時が迫ってきましたので、再送します。  複数のメーリングリストに投稿します。重複して受け取られた方は、お許し下さい。  5月30日(土)、広島大学医学部で、『反貧困』(岩波新書)の著者である湯浅 誠 さんとともに自立生活サポートセンター「もやい」の活動に取り組んできた稲葉 剛さん の講演会があります。その前日、5月29日(金)に「囲む会」を開催することになりま した。 ※今回の「囲む会」のことが毎日新聞の記事になりました。このメールの末尾にリンクさ せています。 ------------------------------------------------------------------------ 5/29(金)稲葉 剛さんを囲む会「ヒロシマから始まった私の反貧困」 『反貧困』(岩波新書)の湯浅 誠さんとともに自立生活サポートセンター「もやい」の 活動に取り組んできた稲葉 剛さんは、実は広島生まれの被爆二世です。1991年の湾 岸戦争に反対する運動にも参加しました。  後に外国人労働者や「ホームレス」の人たちを支援する活動に参加。現在は自立生活サ ポートセンター「もやい」の理事長として、「追い出し屋」の問題、「ハウジング・プア (住まいの貧困)」の問題などに取り組んでいます。  稲葉さんは、『平和運動も路上生活者の支援活動も「殺すな」という点では同じ』と言 います。ヒロシマと反貧困とが稲葉さんの中でつながっていることがわかると思います。  以下の要領で、稲葉 剛さんを囲む会を行ないます。よろしく御参加下さい。 ■テ−マ:ヒロシマから始まった私の反貧困 ■講師:稲葉 剛さん(自立生活サポートセンター「もやい」理事長) ■日時:5月29日(金)午後6時30分〜 ■場所:ひろしま市民活動ネットワークHEART to HEART     (県民文化センター西隣、アニメイト向かいのビルの2階)       〒730−0051        広島市中区大手町1−5−31         TEL:082−299−5182         FAX:082−299−5181 http://map.yahoo.co.jp/pl?p=%B9%AD%C5%E7%BB%D4%C3%E6%B6%E8%C2%E7%BC%EA%C4%AE1-5-31&lat=34.39147833&lon=132.45769694&type=&ei=euc-jp&v=2&sc=3&gov=34101.10.1.5.16 ■参加費:500円      (終了後、交流会を行う予定) ■稲葉 剛さんのプロフィール  1969年、広島市生まれの被爆二世。1991年、東京大学在学中、湾岸戦争に反対 する運動に参加。後に「ホームレス」の人々を支援する運動に参加し、現在、自立生活サ ポートセンター「もやい」の理事長。 ■主催:広島アジア友好学院、生存のためのメーデー広島実行委員会 ■連絡先  TEL/FAX:0829−56−1799(伊達 純)  携帯電話:080−3050−6860( 〃 ) ↓以下、関連サイトです。 自立生活サポートセンター「もやい」 社会新報「旬のひとインタビュー」にもやい理事長・稲葉剛が掲載されました http://www.moyai.net/modules/news/print.php?storyid=93 月刊『記録』 ワーキングプア http://gekkankiroku.cocolog-nifty.com/edit/cat7903757/index.html ↓稲葉さんのお母さんの被爆体験、そしてバブル崩壊後の1994年、極寒の中、初めて 路上で冷たくなった人を発見した時、「路上で人がばたばたと死ぬような社会に生きてい るのか」とお母さんから聞いた原爆投下後の広島の惨状が脳裏をよぎったということが書 かれた毎日新聞の記事です。 ヒバクシャ広島/長崎:’09春/2 稲葉剛さん 「路上の死」重なる情景 http://mainichi.jp/seibu/shakai/news/20090512ddp041040023000c.html ↓今回の「囲む会」のことが毎日新聞の記事になりました! 稲葉剛さんを囲む会:反貧困語る、中区で29日 /広島 ◇「路上生活者支援も平和運動も同じ視点」−「自立サポートセンター・もやい」理事長 (毎日新聞 2009年5月23日 地方版) http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20090523ddlk34040664000c.html From roy.hara at k6.dion.ne.jp Wed May 27 03:38:29 2009 From: roy.hara at k6.dion.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCODYhIU5JMGwbKEI=?=) Date: Wed, 27 May 2009 03:38:29 +0900 Subject: [CML 000117] =?iso-2022-jp?B?GyRCSVRFLEBaJEpJPTg9JEckNyQ/ISMbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISEbKEJSZTogGyRCI0MjTSNMMT8xRDBRMHckTiRSGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEgkaiRIJDckRiROTik+bCQrJGkhPRsoQiBSZTog?= =?iso-2022-jp?B?GyRCODZOSTBsJDUkcyRYGyhC?= References: <18FE9419803943B4955B55B968EB16F4@royharapc><000601c9dd8b$64e5bc60$2eb13520$@home.ne.jp> <20995551.108541243329654409.cxm00507@nifty.com> Message-ID: <5FB6E1AC475C4AFFB8E5C6ABCBA44BDF@royharapc>  くすのき様、森田麻里子様、たなかみずほ様、  東本高志様、特に関口明彦様、他皆様へ  お騒がせして申し訳ない。 000095〜97の投稿は、感情的になった勢いのままに送ったもので、 特に伏せ字の部分は分別を欠く不適切な表現でした。  そもそもの間違いは、CMLがAMLの後継として、投稿者も 読者もAMLをそのまま引き継いでいるとの認識で、森田様やたなか様の ような新規参入の方々の存在はまったく念頭にありませんでした。  といっても改めて私の立場や認識を書く時間も充分取れないので、 失業していて時間がたっぷりあった時の発言が、AMLでの 2005年9月〜10月の書庫にあるので発信者順にして http://list.jca.apc.org/public/aml/2005-September/author.html#start http://list.jca.apc.org/public/aml/2005-October/author.html#start その中で http://list.jca.apc.org/public/aml/2005-October/003789.html http://list.jca.apc.org/public/aml/2005-October/003906.html http://list.jca.apc.org/public/aml/2005-October/003916.html http://list.jca.apc.org/public/aml/2005-October/004028.html (上記の中のリンクは切れているので下記の後半を参照) http://www.geocities.jp/afghan_iraq_nk/ronten12.htm の辺りをご高覧いただければ幸いです。  私は、ある転機があって1995年後半に一介の会社員から北朝鮮民主化運動 (RENK)、に参加しましたが、それと同時進行で慰安婦問題にも強い 関心を持って、日本の戦争責任資料センター(資料センター)にも加入して 運動に参加しています。  その過程で、RENKの仲間にも資料センターの活動を紹介して 引きずり込み、一部のメンバーには実務まで手伝わせました。 またその後も、特に靖国問題で上記で示したように勝手連的に資料センターの 活動を応援し、各種著作の販促までしてきました。、  くすのき様の >原さんは、私の昔からの友人です、かけがえのない。 は明らかに、それこそ不適切な過大評価ですが、その点の活動を 指してくれていると思われます。  しかし残念ながら転載終了後のコメントは、不適切表現を除けば すべて私の本心であり認識です。 >「護金派」って何ですか?  世間で一般的に言われる親北派の言い替え表現で、RENKの仲間の 造語の拝借です。  私自身は、「親北派」では金父子やその支持勢力によって苦しめられている 人々まで含まれてしまうのが不満で、 「金日成、金正日父子とその独裁体制を無批判に支持・擁護する内外の勢力」 と批判の対象をより絞り込んだ表現として護金派を使っています。 >敵対するためのCMLご加入とは、一体、何でしょうか? (くすのき様)  私の当初の「敵対的な関与」の表現は、確かにCMLの趣旨に反しています。 言い替えるとすれば「朝鮮半島の新ミレニアム」の著者金永禧氏が語った >社会主義者は資本主義の牽制的同伴者であるべきだ からの「牽制的関与」であるべきでしょうか。    私の本来の政治信条は、北朝鮮と関連する安全保障上の認識を除けば、 世間でいう心情サヨクそのもの、これは北朝鮮関連の運動で救う会& つくる会右翼や支持者と付き合う度に実感しています。 (彼らとは対北朝鮮観を除いてはことごとく意見が合わない)  一方、慰安婦問題で出会う左翼諸氏の北朝鮮、正しくは金父子の 独裁に極端に甘い態度にも憤懣を募らせていました。特にAMLの 参加者にはその傾向が強いと感じていて、自身の許容範囲を超えた 2005年から論難を仕掛けていた次第です。  はっきり言えば北朝鮮関連でのAMLへの投稿姿勢は荒しであり、 対北擁護の主張の矛盾を指摘することが主眼で、理解や共感を求める 意欲は副次的効果以上にはありませんでした。  実はCMLの呼びかけ人の中にも、私が「最も質の悪い護金派」と 認識している人が複数います。それで懸念していたら開始された投稿にも その種の記事が増えてきて、苛立っていたところへ、北朝鮮の二回目の 核実験とその暴挙への無反応ぶりに腹が立っての投稿でした。  関口様に対しては、稿を改めて述べます。   ----- Original Message ----- From: "くすのき" To: "市民の ML" Sent: Tuesday, May 26, 2009 6:20 PM Subject: [CML 000110] CML運営委員のひとりとしての立場から― Re: 原良一さんへ > くすのきです。 > > 以下は個人的な意見です。運営委員の合意を得ていません。 > 東本さんの投稿に賛同します。原さんの友人でもある小生からの > 感慨です。 > > <たなかみずほさん> > > >敵対的な関係」の方による、このような品性を問われる投稿が認められる > >というのは意外でした。わたしは、そういうメーリングリストとは思わず > >まちがって入ってしまったようですので退会します。 > > もう少し推移をみていただけるよう、お願いします。 > 退会はいつでもできますゆえに。 > 原さんは、私の昔からの友人です、かけがえのない。 > > <原さん> > >  ご無沙汰しています。覚えてますか?くすのきです。 > > 今回の3本の投稿に戸惑っています。いきなりの引用文ばかりです。 > まずはレンクのご活動、その活動の一環として、どうしてもこれを引用し > CML参加者の理解を得たい、などなどの前文が欲しいところです。 > この前書きがないと、「品性を」問われることになってしまい、原さんの > 印象が悪くなってしまいます。 > > (転 載 終 了)の後の文言は、原さん、君の本心ではないと思うのだが > どうだろうか? > > >CMLに変わっても、護金派どものお花畑に変わりはないようで、 > >当方もこのテーマでは、敵対的な関与を続けることにします。 > > 原さん、敵対するためのCMLご加入とは、一体、何でしょうか? > > 意見の違い、立場の違いを理解した上での、互いの活動情報交換の場を > 再度作りたいと私たちは思いCMLを構築しました。 > ご参加いただいた方々は、CML趣旨にご賛同いただいた方たちです。 > > 「護金派」って何ですか?護憲派の入力違いですか? > 憲法に関しては、いろいろな意見があるのはわかりますが、私は > 戦争やだ、もういやだ人間だから、護憲派です。 > サヨクでもウヨクでもないけど、戦争責任をちゃんと果たして、戦争を > しないための仕組みである「現憲法を護る」ことが大切だと思っています。 > 戦争責任を果たせ、戦争はしてはいけない、憲法を護る、というとサヨク > になってしまう今って、おかしいよねえ。 > > > > > From ryugan-myoue at kne.biglobe.ne.jp Wed May 27 07:02:42 2009 From: ryugan-myoue at kne.biglobe.ne.jp (ryugan-myoue at kne.biglobe.ne.jp) Date: Wed, 27 May 2009 07:02:42 +0900 Subject: [CML 000119] =?iso-2022-jp?B?GyRCODYkNSRzJFgbKEI=?= Message-ID: 原 良一 さん: 後から知ったのですが、北の拉致は金日成の時代から始まったようです。 言うまでもなく、弁解のしようのない唾棄すべき国家犯罪です。 日本に限らず、国家はその国民を守る義務があるので、あらゆる手段が考慮され てしかるべきでしょう。 靖国については、現に殉職された、自衛隊員が祀られるなどしており、早急な手 当てが必要と考えます。少なくとも今の靖国の在り方は否定すべきと考えていま す。 ただ、北は今まで朝鮮戦争を除いて一度も侵略戦争を起こしたことは無いし、今 後もその実力や意思はないでしょう。また、北の体制をいうなら、ビルマの軍政 も多かれ少なかれ、非難に値します。勿論、程度問題ですが。多くの韓国人の被 拉致者がいる事も、当然ご存じだと思いますが、これは戦争状態だとやむを得な いのでしょうか。 北朝鮮の悲惨な実情の暴露本も読みましたが、多分実態に即しているとは思うの ですが、やはり少数派の事ではないかとも、思います。日本の実情も野宿者・ワ ーキングプア等書けば、かなり空恐ろしい国として紹介できるとも思います。 ともかく、どちらにしろ感情を煽るような表現はしない方がいいと思いますよ。         関口明彦 拝 From ryugan-myoue at kne.biglobe.ne.jp Wed May 27 07:04:47 2009 From: ryugan-myoue at kne.biglobe.ne.jp (ryugan-myoue at kne.biglobe.ne.jp) Date: Wed, 27 May 2009 07:04:47 +0900 Subject: [CML 000120] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQjg2JDUkcyRYGyhC?= In-Reply-To: References: <18FE9419803943B4955B55B968EB16F4@royharapc> Message-ID: 原 良一 さん: 順序が逆ですが、(私のPCの時計が狂っていたようなので)再投稿します。 > > ついでに、申し上げておきますが、私は朝鮮半島の南北それぞれに > 一回ずつ旅した経験があります。 > > 今の北朝鮮は、核兵器を持ったポルポト派、とは実態が違うと思います。もっ と > もポルポト派のところに行った経験はありませんが。 > 私は勿論、全ての、核兵器の廃絶に賛成です。ですが、今一番気にかかるのは パ > キスタンの核です。隣国が作ろうと、日本は作るべきでないのは言うまでもあ り > ません。もし、北が日本を核攻撃するとしたら、米軍基地以外に正当性は主張 出 > 来ないでしょう。 > > 元、韓国民主化国際連帯委員会   関口明彦 より > > > > > > ○○○○に刃物 という表現に、抗議します。 > > > > 全国「精神病」者集団 関口明彦より > > > > > > > > > > ********(転 載 終 了)************************************* > > > > > > > > >  北朝鮮の核実験から半日が経っても、こちらでは広島在住の > > > 伊達 純氏のコメント一本のみ(呆)。 > > > > > > CMLに変わっても、護金派どものお花畑に変わりはないようで、 > > > 当方もこのテーマでは、敵対的な関与を続けることにします。 > > > > > > > > >   暴金膺懲! > > >   > > >  ○○○○に刃物、麻原にサリン、金正日に核兵器は > > >  あってはならない悪夢です。 > > >   > > >  北朝鮮とは「核兵器を持ったポルポト派」です。 > > > > > > > > > > > > > > > From forum212002 at yahoo.co.jp Wed May 27 07:45:49 2009 From: forum212002 at yahoo.co.jp (okaby) Date: Wed, 27 May 2009 07:45:49 +0900 (JST) Subject: [CML 000121] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiFaRT5BdyFbS0xEK0EvJE4bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCM0s8QjgzJFgkTjkzNUQbKEI=?= In-Reply-To: <001101c9dd9e$81cfa490$640ba8c0@your161476af33> Message-ID: <20090526224550.3371.qmail@web3608.mail.tnz.yahoo.co.jp>  岡林です。 > 質問です。 > 核保有国に対し「核不使用宣言」の要求はされているのでし ょうか。 > 核保有国が「核を使用しない」と宣言しない限り、核拡散は 防げないと思いますが。 >              石垣  原水爆禁止運動は、核兵器の即時全面廃止を求める国際的運 動ですから、それは当然の前提としてあるといえるでしょう。   http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=1T4GPTB_jaJP290JP290&q=%E5%8E%9F%E6%B0%B4%E7%88%86%E7%A6%81%E6%AD%A2%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E3%80%80%E6%A0%B8%E4%B8%8D%E4%BD%BF%E7%94%A8%E5%AE%A3%E8%A8%80%E3%80%80&lr=  とくに、2010年の核不拡散条約(NPT)再検討会議で 、 「核兵器の全面廃絶に対する核兵器保有国の明確な約束」を実 現させることが重要課題となるでしょう。 http://news.livedoor.com/article/detail/4143340/  -------------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. http://pr.mail.yahoo.co.jp/toolbar/ From thepauls at jcom.home.ne.jp Wed May 27 08:14:23 2009 From: thepauls at jcom.home.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCPzlFRBsoQg==?=) Date: Wed, 27 May 2009 08:14:23 +0900 Subject: [CML 000122] =?iso-2022-jp?B?TS5MLhskQiRHJWEhPCVrJHJILz8uJDkbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGskSCQkJCY7dhsoQg==?= Message-ID: <000001c9de57$b4eb99b0$1ec2cd10$@home.ne.jp> 森田麻里子です。 原さんのメールを拝読し、腑に落ちない 思いも残りました。 「牽制的関与」というのはこのM,L.に とってどういう意味があるのでしょうか? ご自身の感情的な言葉を牽制して、 意見が違う方と議論をして下さい。 多様な考えが存在するM.L.であるのなら、 有機的な意味を持つM.L.になって欲しいと 願います。メール発信のスタンスは原さん が「理解や共感を求める意欲」と表現され たスタンスであって欲しいと願います。 原さん、「護金派ども」の「ども」がとても 怖かったです。  私は昨日から受信した者です。 このM.L.で多様な考えに出会いたいと思って います。 言葉の暴力がなく、 立場の違う意見へのバッシングがなく、 そして独り言ではない発信を期待しています。 From taka.h77 at basil.ocn.ne.jp Wed May 27 09:20:13 2009 From: taka.h77 at basil.ocn.ne.jp (higashimoto takashi) Date: Wed, 27 May 2009 09:20:13 +0900 Subject: [CML 000123] =?iso-2022-jp?B?GyRCQGlNVTtURDlBKiEhNiY7OkVeJCwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRkg8Kzh1SmRNSk4pISFMbkVeNiZGLkp4MnUbKEI=?= Message-ID: <0F04D1CEC99944198B729B4B00B77BF4@neccomputer> 民主、共産、市民ネット、新社会党などとの野党共闘が期待されていた千葉市長選挙で共産党が 独自候補を擁立しました。残念、無念の一言に尽きます。 ■結城氏が出馬表明 千葉市長選 3人目の候補予定 共産公認の元市議 (東京新聞 2009年5月27日) http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20090527/CK2009052702000081.html 下記「参考」の小松実・千葉県議(共産党)のブログには記者会見の模様の写真があります。 左から野本信正市議団長、小松実県議団長、ゆうき房江さん、松田義明日本共産党中部地区委 員長、ふくなが洋市議団幹事長の順に並んでいらっしゃるようです。 上記のうち野本信正市議団長と松田義明中部地区委員長のおふたりは5月2日の「市民の千葉 をつくる会」の選考委員会に出席し、野党統一候補の擁立について各党合意を交わした当事者で す。公人ですから明らかにしておきます。このおふたり、心なしかやつれておられるように見えます。 連日の会議疲れということなのでしょうが、その会議は、野党統一候補の擁立から共産党としての 独自候補擁立への私としては「負」と思える連日の方向転換の会議であっただろう、と想像するの は難くありません。 選挙戦で敗れることが明らかな候補者を擁立して、5月2日の時点で野党統一候補として擁立す ることで合意したはずの候補者の当選を結果として妨げるような決定にどのような共産党のいう 「正義」があるというのでしょう? 共産党はこれでいまひとつ市民の信頼を喪失した、と私として 苦言を申し上げないわけにはいきません。 ■選挙:千葉市長選 熊谷氏、野党統一候補へ 共産と市民ネット、独自擁立せず/千葉 (毎日新聞 2009年5月3日 地方版) http://mainichi.jp/area/chiba/news/20090503ddlk12010101000c.html 参考: ■〔千葉市長選〕共産党が独自候補の擁立を決定(野党共闘崩壊) (「低気温のエクスタシーbyはなゆー」2009年05月27日) http://alcyone.seesaa.net/article/120278463.html ■千葉市長選にゆうき(結城)房江さん (小松実・千葉県議=共産党のブログ 2009年5月26日) http://komatsu3.at.webry.info/200905/article_15.html ………………………………………………… ■結城氏が出馬表明 千葉市長選 3人目の候補予定 共産公認の元市議 (東京新聞 2009年5月27日) http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20090527/CK2009052702000081.html  千葉市発注の道路工事をめぐる汚職事件で、収賄罪で起訴された前市長鶴岡啓一被告(69)が 辞職したことに伴う市長選(三十一日告示、六月十四日投開票)に、元市議結城房江氏(65)が二 十六日、共産党公認での立候補を表明した。立候補予定者は三人目。  結城氏は、立候補の動機について「金権腐敗の政治を正さなければいけない。税金を大型開発 優先ではなく、市民の暮らしや安全などのために使っていくべきだ」と述べた。  結城氏は一九七五年から市議を連続七期務め、前回市長選には共産党推薦で立候補した。  同党は、野党共闘を呼び掛ける市民団体の協議に参加し、いったんは共闘に合意。しかし、市民 団体が支援を決めた立候補予定者は「民主色が強い」と難色を示し離脱した。  市長選にはいずれも無所属新人の前副市長林孝二郎氏(63)=自民、公明、連合千葉推薦、市 議熊谷俊人氏(31)=民主、市民ネット、新社会推薦、社民県連支持=が立候補を表明。告示まで 一週間を切り、事実上の一騎打ちとみられる二氏に、結城氏がどこまで迫れるかが課題になりそう だ。 (宮崎仁美) ………………………………………………… 東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp From kenpou at annie.ne.jp Wed May 27 09:20:25 2009 From: kenpou at annie.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOWJFRCEhN3IbKEI=?=) Date: Wed, 27 May 2009 09:20:25 +0900 Subject: [CML 000124] =?iso-2022-jp?B?GyRCS0xEK0EvIUpEK0EvTDE8ZzxnNUEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCP01MMTYmT0I5cSFLJE4zSzxCODMkSzkzNUQkOSRrQDxMQBsoQg==?= Message-ID: <20090527091941.BB46.KENPOU@annie.ne.jp> 高田健@市民連絡会です。 以下の声明を発表しました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の核実験に抗議する声明                許すな!憲法改悪・市民連絡会 朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)政府は5月25日、2006年10月9日以来、2回目の核実験を行った。私たちは1945年の広島・長崎への原爆投下がもたらしたすさまじい破壊と人間の苦痛を経て生まれた日本国憲法第9条を擁護し、それを生かし、実現するために奮闘している市民団体として、この核実験に怒りを込めて抗議する。 私たちは核兵器と人類はこの地球上において共存できず、核軍拡競争と核による威嚇は、核兵器の廃絶と平和を切望する全世界の民衆の願いに逆行し、世界とアジアの緊張を激化させるだけであると考える。この度の北朝鮮による核実験はいかなる理由によっても正当化できるものではありえない。 いま、求められているのは東北アジアの緊張の緩和と非核・平和の確立であり、そのための真剣な対話と協議である。北朝鮮政府はただちに朝鮮半島の非核化のための「6カ国協議」に復帰し、東北アジアの平和のために各国政府との対話をすすめるべきである。また、日本政府や米国政府はこの機を利用して制裁を強めるなど、いたずらに北朝鮮を敵視し、東北アジアの緊張を激化させる行動をとるべきではない。そして両国政府は2002年の小泉訪朝の際に発表された「日朝平壌宣言」を基礎とした対話による関係の回復のため力を尽くすべきである。 私たちは北朝鮮が危険な瀬戸際政策をあらため、核兵器を放棄し、核実験のための一切の施設を放棄するよう、要求する。同時にすべての核保有国が平和と核廃絶への真剣な努力をつよめるよう要求する。 2009年5月26日 ----------------------------------------------------------- 許すな!憲法改悪・市民連絡会 高田 健 東京都千代田区三崎町2−21−6−301 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://www.annie.ne.jp/~kenpou/ From motoei at jcom.home.ne.jp Wed May 27 09:42:20 2009 From: motoei at jcom.home.ne.jp (motoei) Date: Wed, 27 May 2009 09:42:20 +0900 Subject: [CML 000125] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiFaRT5BdyFbS0xEK0EvJE4bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCM0s8QjgzJFgkTjkzNUQbKEI=?= References: <20090526224550.3371.qmail@web3608.mail.tnz.yahoo.co.jp> Message-ID: <006201c9de63$fe8e0a60$640ba8c0@your161476af33> 岡林様 お世話さまです。 確か、「如何なることがあっても中国は最初に核を使用しない」と宣言しているはずです。 他国については聞いたことがありません。 禁止運動は市民と外部の運動で、核保有国政府自身の見解を求めることが必要だと思います。 「核不使用宣言」をせず、「他国に核を持たせない」というのは核の独占ではないでしょうか。                          石垣 Subject: [CML 000121] Re: 【転送】北朝鮮の核実験への抗議 >  岡林です。 > >> 質問です。 >> 核保有国に対し「核不使用宣言」の要求はされているのでし > ょうか。 >> 核保有国が「核を使用しない」と宣言しない限り、核拡散は > 防げないと思いますが。 >>              石垣 > >  原水爆禁止運動は、核兵器の即時全面廃止を求める国際的運 > 動ですから、それは当然の前提としてあるといえるでしょう。 >   > http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=1T4GPTB_jaJP290JP290&q=%E5%8E%9F%E6%B0%B4%E7%88%86%E7%A6%81%E6%AD%A2%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E3%80%80%E6%A0%B8%E4%B8%8D%E4%BD%BF%E7%94%A8%E5%AE%A3%E8%A8%80%E3%80%80&lr= > >  とくに、2010年の核不拡散条約(NPT)再検討会議で > 、 > 「核兵器の全面廃絶に対する核兵器保有国の明確な約束」を実 > 現させることが重要課題となるでしょう。 > http://news.livedoor.com/article/detail/4143340/  > > -------------------------------------- > Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. > http://pr.mail.yahoo.co.jp/toolbar/ > From maeda at zokei.ac.jp Wed May 27 10:22:01 2009 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda akira) Date: Wed, 27 May 2009 10:22:01 +0900 Subject: [CML 000126] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiQzJGwkRyQkJCQkTiQrISkbKEIg?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRn45cTRJTX0hJkZxTDFLITJ+QDUwRhsoQg==?= In-Reply-To: References: Message-ID: <4A1C95B9.7000906@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 5月27日 林田さん ご報告ありがとうございます。 当日は用意した配布資料が足りなかったり、何かと不便をおかけして申し訳ござ いませんでした。 >林田(東急不動産消費者契約法違反訴訟原告)です。 >「新在留管理制度関連法案を斬る! 新たな入管体制に見る日本の外国人政策」のレ >ポがJANJANに掲載されましたので、報告します。 >http://www.news.janjan.jp/living/0905/0905243952/1.php >http://hayariki.seesaa.net/article/120261031.html > > > > From partita at yr.tnc.ne.jp Wed May 27 10:30:21 2009 From: partita at yr.tnc.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCTmtMWiEhOSdNOhsoQg==?=) Date: Wed, 27 May 2009 10:30:21 +0900 Subject: [CML 000127] =?iso-2022-jp?B?IBskQkBpTVU7VEQ5QSohITYmOzpFXiQsGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRkg8Kzh1SmRNSk4pISFMbkVeNiZGLkp4MnUbKEI=?= References: <0F04D1CEC99944198B729B4B00B77BF4@neccomputer> Message-ID: <000601c9de6a$b3eea170$020ba8c0@neccomputer> 小松さんのブログ詠むと経過がわかります。 民主党とその候補の横槍で「つくる会」を乗っ取った という構図でしょう。 残念、無念でなくて、民主党の横槍とそれに応じた 共産党以外の政党、会派を批判すべきではないですか? > (小松実・千葉県議=共産党のブログ 2009年5月26日) > http://komatsu3.at.webry.info/200905/article_15.html 「つくる会」の合意とは、何でしょうか。市長逮捕以前から、 つくる会の呼びかけに応え、共同の模索が行われ(とは言え、 その時点では、民主党は、参加していませんでした)、 「候補者は、全体の合意で」というのが、「合意」だったのではないでしょうか。 ところが、市長逮捕で突然、民主党は、つくる会とは関係ないところで、 候補者を決定、発表しました。その後、つくる会の会合にその候補者が顔を出し、 支持を要請しました。その時点では、しかし、市民ネットも共産党も、 つくる会の統一候補として別の人を用意していました。 会合では、それぞれ持ち帰りとなりました。 ところが、その日、文字通り、会の「合意」を踏みにじるようにして、 会は、民主党の候補の推薦を決定、一方的に記者発表してしまいました。 おまけに、どういうコメントがあったのかわかりませんが、記事は、 共産党までが、推薦に合意しているかのような印象を与えるものでした。 それでも、共産党は、民主候補との話し合いを持ちましたが、 どの党とも平等にという共同の原則が実現できませんでした。 > (「低気温のエクスタシーbyはなゆー」2009年05月27日) > http://alcyone.seesaa.net/article/120278463.html のなかで、2ちゃんねるの反応と紹介されています。 今回の野党分裂を招いたのは、民主党の失策が原因 熊谷は民主党に離党届を出して無所属となったハズなのに 市内のあちこちには、民主党の衆院議員選挙の立候補予定者と 並んでいるポスターが無数に貼り出されている 「無所属の熊谷」であれば共産党も支持できたのかもしれないが、 現状では、どうみても「民主党の熊谷」だ 私もこの2ちゃんねるの反応に同意しますね。 鈴木 From motoei at jcom.home.ne.jp Wed May 27 11:06:04 2009 From: motoei at jcom.home.ne.jp (motoei) Date: Wed, 27 May 2009 11:06:04 +0900 Subject: [CML 000128] =?iso-2022-jp?B?GyRCJGAkTiQ/JDEkOCQ1JHMhITprNkwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJFgbKEI=?= Message-ID: <001b01c9de6f$b1152960$640ba8c0@your161476af33> 再掲です 絶望の中に希望が むのたけじさん埼玉へ 5月30日(土)午前10時から12時 さいたま共済会館 JR浦和西口下車7分  元従軍記者、たいまつ主幹 94歳 近著 『戦争絶滅へ、人間復活へ」岩波新書 連絡先 吉田090-4207-1826 武内090-2173-2591 From masuda_miyako1 at hotmail.com Wed May 27 11:36:20 2009 From: masuda_miyako1 at hotmail.com (masuda miyako) Date: Wed, 27 May 2009 02:36:20 +0000 Subject: [CML 000129] =?iso-2022-jp?B?GyRCRVQ2NTBRNWpDRiVTJWkkXiQtIXUbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSD03aEs1RDAhIjsyMkMkchsoQiE=?= Message-ID: こんにちは。犯罪都教委&3悪都議と断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複・長文、ご容赦を。  首切り記念!? 毎月末恒例の件名ビラまきを、今月は29日(金)8時〜9時、都庁第二庁舎前で行います。ご都合のつく方は、どうぞ、ご参加ください。また、以下のビラ内容(今回の大見出しは「天地人」ふうに!?)にありますが、6月11日の「免職取り消し」請求裁判の判決の傍聴参加も、どうぞ、よろしく! ◎増田教諭の義が勝つか? 石原都教委の不義が勝つか?      6月11日(木)、「分限免職取り消し」裁判、判決! ● 侵略否定妄言都議&扶桑社歴史教科書を 「歴史偽造主義」と教えることは、「批判」か? 「誹謗」か?  06年3月31日、増田都子教諭(当時、千代田区立九段中・社会科)が帰宅すると、郵便ポストに都教委の職員が「分限免職」と書いた紙の入っている封筒を投げ込んでいました。それから3年、ついに来月、「免職取り消し請求」裁判の東京地裁判決が出ます。  「05年3・1盧武鉉大統領演説」を教材にして「真の和解」について考えさせる中で、その職にふさわしくないと更迭された元自衛隊空幕長・田母神氏と同じ侵略否定発言を都議会で行った都議の古賀俊昭や、同様の思想で書かれた扶桑社歴史教科書への前記・見出しの批判を教えたことが免職理由でした。「公務員不適格」とか・・・都教委は、これをやってはならない「誹謗(悪口)だ」などと主張します。  都教委は「批判」と「誹謗」の区別がつかないのです。  常識的判断力の持ち主なら、大原正行教育長をはじめとする、都教委の幹部こそが「公務員不適格」だと判断できるでしょう。彼らは増田教諭の個人情報漏洩などの非違行為を実行して「不法行為」と裁判所で断罪され、賠償金は都民の税金で尻拭いをしながら、どんなに都議会で追及されても「不法行為を行ったことは不適切だった」とは頑として認めません。都教委は教育長からしてコンプライアンス精神の欠落者たちなのです。 ● 東京都都教育委員会が実行し、石原都知事が容認した違法行為の例(一部) 「日の丸・君が代」強制10・23通達は「違法・違憲」と断罪された東京地裁判決、前記最高裁で確定した違法な個人情報漏洩、養護学校校長が都教委の支持の下、都障労組に研修会場を貸さなかったイヤガラセの違法(確定)、七生養護学校校長の降格処分を違法と断じた東京高裁判決、同じく七生養護学校の性教育弾圧で教員を土屋・古賀・田代の右翼3都議に恫喝させることを許したことを違法と断じた東京地裁判決etc.・・・ ◎ぜひ「免職取り消し」請求裁判、判決の傍聴を!  6月11日(木)16:10〜東京地裁705号法廷   判決報告集会 17:30〜19:30 弁護士会館502A・B室 From taka.h77 at basil.ocn.ne.jp Wed May 27 14:09:41 2009 From: taka.h77 at basil.ocn.ne.jp (higashimoto takashi) Date: Wed, 27 May 2009 14:09:41 +0900 Subject: [CML 000130] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpOa0xaJDUkcyRYIVsbKEJSZTog?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQGlNVTtURDlBKiEhNiY7OkVeJCxGSDwrOHVKZE1KGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTikhIUxuRV42JkYuSngydRsoQg==?= References: <0F04D1CEC99944198B729B4B00B77BF4@neccomputer> <000601c9de6a$b3eea170$020ba8c0@neccomputer> Message-ID: <4A603AC9DDAA4DFBA47F41FFF7707CB8@neccomputer> 鈴木さんがご紹介される小松実・千葉県議(共産党)のブログの2009年5月26日付の記事で 小松氏は次のように述べています。 http://komatsu3.at.webry.info/200905/article_15.html 「その時点では、しかし、市民ネットも共産党も、つくる会の統一候補として別の人を用意して いました。会合では、それぞれ持ち帰りとなりました」 「その日、文字通り、会の「合意」を踏みにじるようにして、会は、民主党の候補の推薦を決定、 一方的に記者発表してしまいました。おまけに、どういうコメントがあったのかわかりませんが、 記事は、共産党までが、推薦に合意しているかのような印象を与えるものでした」 小松氏が上記にいう「その時点」「その日」とは、「市民の千葉をつくる会」(舘正彦・代表世話人) の選考委員会のあった5月2日のことを指しています。 毎日新聞、千葉日報の各紙は、この5月2日の選考委員会の模様を次のように伝えています。 千葉日報の記事は全文、毎日新聞の記事は抜粋です。 ………………………………………………… ■熊谷市議支援で一本化 市民の会、野党連合を確認(千葉日報 2009年05月03日) http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/politics_economy_kiji.php?i=nesp1241315110 「五月三十一日告示、六月十四日投開票の千葉市長選で、市議会野党と連携して候補者の擁 立を目指す「市民の千葉をつくる会」は二日、選考委員会を開き、民主党が擁立した千葉市議 の熊谷俊人氏(31)を支援することを決めた。/同会ではこれまでに、共産党と市民ネットワー ク、新社会党の三つの政党・団体が候補者を一本化して市長選を戦うことを確認。/会に参加 している共産党は前回、先月二十七日の選考委で地元の大学名誉教授を、市民ネットは二日、 市内選出の県議をそれぞれ推薦した。/同日の会合には、先月三十日に出馬表明を行ったば かりの熊谷氏が出席。「千葉市を変えたいという思いは皆さんと一致すると思う」とあいさつし、 支持を要請した。/選考委員からは、これまで会に不参加だった民主党に対し批判的な意見も 相次いだが、「会派を超越して推せる人物」として最終的に熊谷氏を会として支援することを確 認した。/二〇〇五年の前回市長選で、民主党は元総務官僚を擁立し市民ネットが推薦。共 産党は元市議を推薦した。民主党と共産党が共闘すれば市長選では初、与野党激突の一騎 打ちとなる可能性も高まってきた。/会の発起人の舘正彦さんは「熊谷氏は私たちの政策をの んでくれる。政党間の壁を乗り越えることも必要」と話した。市長選では、元副市長の林孝二郎 氏(63)=自民党推薦=も出馬表明している。 ………………………………………………… ■選挙:千葉市長選 熊谷氏、野党統一候補へ 共産と市民ネット、独自擁立せず/千葉 (毎日新聞 2009年5月3日 地方版) http://mainichi.jp/area/chiba/news/20090503ddlk12010101000c.html 「収賄容疑で逮捕された鶴岡啓一・前市長(68)の辞職に伴う出直し千葉市長選(31日告示、 6月14日投票)で、共産党と市民ネットは2日、独自候補を擁立しない方針を固めた。これに より、民主党県連推薦の熊谷俊人市議(31)が事実上の野党統一候補となる見込みだ。(略) /(民主党県連推薦の熊谷俊人市議は)この日、市政転換を目指す市民団体『市民の千葉を つくる会』の会議に出席し、支持を求めた。/共産党は千葉大名誉教授、市民ネットは県議の 擁立を検討していたが、会議では『市長選は市民にとって市政を変えるチャンス。勝てる候補 を』『勝つためには3党共闘が必要』などの意見が出た。つくる会は、熊谷氏推薦を決めた」 ………………………………………………… 上記記事中の「選考委員からは、これまで会に不参加だった民主党に対し批判的な意見も 相次いだ」(千葉日報)、「会議では『市長選は市民にとって市政を変えるチャンス。勝てる候 補を』『勝つためには3党共闘が必要』などの意見が出た」(毎日新聞)などの表現は、同会議 を記者として傍聴していなければ書くことのできない表現というべきです(記者会見時の会見 者の発言を引用するときにはふつう「○○氏によれば、○○とのことのようだ」という間接表 現になると思います)。同選考委員会は記者に公開されており、記者はその見聞に基づいて 同記事を書いたと解するのが合理的な見方だと思います。 その直接見聞と思われる記事で、記者は、「同会ではこれまでに、共産党と市民ネットワーク、 新社会党の三つの政党・団体が候補者を一本化して市長選を戦うことを確認」(千葉日報)、 「共産党は千葉大名誉教授、市民ネットは県議の擁立を検討していたが、会議では『市長選 は市民にとって市政を変えるチャンス。勝てる候補を』『勝つためには3党共闘が必要』など の意見が出た。つくる会は、熊谷氏推薦を決めた」と書いたと思われるのです。 小松氏が言うように統一候補擁立の各党合意が「持ち帰り」になったのであれば、上記のよう な記事は書けなかっただろうと思います。少なくとも「共産党と市民ネットは2日、独自候補を 擁立しない方針を固めた」(毎日新聞)という合意、「共産党と市民ネットワーク、新社会党の 三つの政党・団体が候補者を一本化して市長選を戦うことを確認」(千葉日報)するという合意 はあったのではないでしょうか? そう見るのがこれも合理的な見方だと思います。 小松氏はまた「会の『合意』を踏みにじるようにして、会は、民主党の候補の推薦を決定、一方 的に記者発表してしまいました。おまけに、どういうコメントがあったのかわかりませんが、記事 は、共産党までが、推薦に合意しているかのような印象を与えるものでした」とも言うのですが、 この言も「『会派を超越して推せる人物』として最終的に熊谷氏を会として支援することを確認し た」(千葉日報)などの記事とも矛盾します。上記のとおり5月2日の「市民の千葉をつくる会」の 選考委員会が公開で開かれたのであるならば、記者は、左記の該当箇所も直接見聞に基づい て書いているものと思われます。 私は、小松氏の言い分に説得力を感じません。もし、「合意」はつくりごとにすぎないというので あれば、共産党は、自らも構成団体であった「市民の千葉をつくる会」にも、報道各社にも抗議 をすることができたはずです。しかし、そのような形跡もありません。「小松さんのブログ詠むと 経過がわかります」などと片方の言い分のみに与するような態度を私は肯定できません。 また、2ちゃんねるはよほどのことがない限り私は見ませんが、その2ちゃんねるの評価はさて おいて、この件に関するたったひとりの反応を金科玉条のように紹介されてもやはり説得力は 持ち得ないということも付記しておきたいと思います。 東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp ----- Original Message ----- From: "鈴木 孝雄" To: "市民のML" Sent: Wednesday, May 27, 2009 10:30 AM Subject: [CML 000127] 千葉市長選 共産党が独自候補擁立 野党共闘崩壊 > 小松さんのブログ詠むと経過がわかります。 > 民主党とその候補の横槍で「つくる会」を乗っ取った > という構図でしょう。 > 残念、無念でなくて、民主党の横槍とそれに応じた > 共産党以外の政党、会派を批判すべきではないですか? > > > (小松実・千葉県議=共産党のブログ 2009年5月26日) > > http://komatsu3.at.webry.info/200905/article_15.html > > 「つくる会」の合意とは、何でしょうか。市長逮捕以前から、 > つくる会の呼びかけに応え、共同の模索が行われ(とは言え、 > その時点では、民主党は、参加していませんでした)、 > 「候補者は、全体の合意で」というのが、「合意」だったのではないでしょうか。 > ところが、市長逮捕で突然、民主党は、つくる会とは関係ないところで、 > 候補者を決定、発表しました。その後、つくる会の会合にその候補者が顔を出し、 > 支持を要請しました。その時点では、しかし、市民ネットも共産党も、 > つくる会の統一候補として別の人を用意していました。 > 会合では、それぞれ持ち帰りとなりました。 > ところが、その日、文字通り、会の「合意」を踏みにじるようにして、 > 会は、民主党の候補の推薦を決定、一方的に記者発表してしまいました。 > おまけに、どういうコメントがあったのかわかりませんが、記事は、 > 共産党までが、推薦に合意しているかのような印象を与えるものでした。 > それでも、共産党は、民主候補との話し合いを持ちましたが、 > どの党とも平等にという共同の原則が実現できませんでした。 >> (「低気温のエクスタシーbyはなゆー」2009年05月27日) >> http://alcyone.seesaa.net/article/120278463.html > > のなかで、2ちゃんねるの反応と紹介されています。 > > 今回の野党分裂を招いたのは、民主党の失策が原因 > > 熊谷は民主党に離党届を出して無所属となったハズなのに > 市内のあちこちには、民主党の衆院議員選挙の立候補予定者と > 並んでいるポスターが無数に貼り出されている > > 「無所属の熊谷」であれば共産党も支持できたのかもしれないが、 > 現状では、どうみても「民主党の熊谷」だ > > 私もこの2ちゃんねるの反応に同意しますね。 > > 鈴木 From forum212002 at yahoo.co.jp Wed May 27 20:31:15 2009 From: forum212002 at yahoo.co.jp (okaby) Date: Wed, 27 May 2009 20:31:15 +0900 (JST) Subject: [CML 000131] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiFaRT5BdyFbS0xEK0EvJE4bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCM0s8QjgzJFgkTjkzNUQbKEI=?= In-Reply-To: <006201c9de63$fe8e0a60$640ba8c0@your161476af33> Message-ID: <20090527113115.9844.qmail@web3605.mail.tnz.yahoo.co.jp>  岡林です。 --- motoei wrote: > 岡林様 > お世話さまです。 > 確か、「如何なることがあっても中国は最初に核を使用しな い」と宣言しているはずです。 > 他国については聞いたことがありません。 > 禁止運動は市民と外部の運動で、核保有国政府自身の見解を 求めることが必要だと思います。 > 「核不使用宣言」をせず、「他国に核を持たせない」という のは核の独占ではないでしょうか。 >                          石垣  おっしゃるとおりであり、実際に原水爆禁止運動はやってい ると思います。 「原水爆禁止2008年世界大会  国際会議宣言」 http://www.antiatom.org/WC/2008/080812_dec-riso.html#intl では、 < すべての核保有国とその同盟国に、核による威嚇と使用計 画の放棄、発射態勢解除、「ミサイル防衛」計画の中止、非核 兵器国への安全保障、核兵器の大幅削減、「抑止」や「核の傘 」など核兵器に依存した戦略の放棄を要求する。> としています。  この宣言の起草委員長と私は親しくて、ある講演会でも言わ れていたことを。  この原水協が中心となり実行委員会を組織している、国際会 議では、世界中の反核平和NGOの代表が集い、この宣言文の文 言をめぐっても、かなりの討議を尽くしているそうです。  世界大会では、昨年は国連の代表はじめ、各国政府の代表が 連帯挨拶が続くなど、逆に国内の草の根運動の取り組みを報告 する時間が削られて不満が出るという、うれしい悲鳴のような ものもあったそうです。  そうした国内外の反核平和運動の理念と実践の集大成として とらえることもできる、 「原水爆禁止2008年世界大会  国際会議宣言」  念のため、全文転載しておきます。 ======== 原水爆禁止2008年世界大会  国際会議宣言  広島・長崎の被爆から63年。あの悲劇をくり返させてはなら ないという被爆者の叫びは人びとの心をとらえ、核兵器廃絶の 声は世界の大勢となっている。21世紀を、核兵器の脅威から解 放された新しい平和な時代としよう、との決意が広がっている 。我々はこの実現のため連帯し行動することを、世界のすべて の人びとによびかける。  核兵器は人類の生存と世界平和を脅かし続けている。いまな お核保有国は26,000発の核兵器を貯蔵、配備している。そして 数千発が即時発射態勢におかれている。とりわけ米国は、「テ ロと核拡散」が「新たな脅威」であるとして、核兵器廃絶を拒 否するばかりか、先制軍事攻撃と核兵器使用計画が一体になっ た危険な戦略をすすめ、新型核兵器の開発、先制攻撃を補完す る「ミサイル防衛」システムの開発・配備などを続けている。 これは、拡散問題の解決を妨げる重大な要因ともなっている。  テロや核拡散の防止という理由で、核兵器の保有、まして核 脅迫や軍事攻撃を正当化するなどということは、もはやまった く通用しない。悲惨な状況がつづくイラクやアフガニスタンの 現状は、拡散問題の平和的解決、核兵器の廃絶、平和の国際秩 序確立こそが進むべき道であることを示している。  核抑止論の欺瞞が明白になる中で、「核兵器のない世界」を 求める声が、新たな広がりを見せている。核保有国や軍事同盟 諸国の政府関係者のなかからも、核兵器の危険を根絶するため に、核保有国自身が核兵器廃絶にむけ行動すべきだという声が あがっている。  全世界の圧倒的な人びとが核兵器のない世界を望み、非核兵 器地帯は東南アジア、中央アジア、モンゴル、アフリカ、中南 米、南太平洋など全地球に広がっている。大多数の国が「非核 兵器国」として核不拡散条約に加わり、みずからに核兵器の開 発・保有を放棄する条約上の義務を課している。  いまこそ核兵器全面禁止・廃絶へ、確かな一歩を踏み出すと きである。そのために求められることは、世界政治、とりわけ 核保有国の決断であり、諸国民の連帯した行動である。  我々は世界のすべての政府に、核兵器全面禁止・廃絶条約の 協議開始を国連総会で決議するよう、強く提唱する。  2000年5月、核不拡散条約(NPT)再検討会議で「自国の核兵器 の完全廃絶」を「明確な約束」として受け入れた5つの核保有 国は、この約束を誠実に実行しなければならない。2010年春のNPT 再検討会議にむかって、「核兵器完全廃絶」の約束をはじめ、 包括的核実験禁止条約(CTBT)の発効、核分裂物質製造禁止条約(FMCT) の交渉開始、中東非核地帯の実現など、これまでの合意の遵守 と実行を要求する。  すべての核保有国とその同盟国に、核による威嚇と使用計画 の放棄、発射態勢解除、「ミサイル防衛」計画の中止、非核兵 器国への安全保障、核兵器の大幅削減、「抑止」や「核の傘」 など核兵器に依存した戦略の放棄を要求する。  2010年のNPT再検討会議は、核兵器廃絶への展望を切りひら く重要な機会である。我々は、NPT再検討会議にいたる20ヶ月 間、「核兵器のない世界」を共通の目標とする全世界的な行動 キャンペーンを提唱する。核兵器廃絶を求める署名運動を軸に 、多彩で創意あふれるとりくみによって世界をつなぐ、国際共 同行動をくりひろげよう。  また、この行動の重要な一環として、広島・長崎の被爆者、 世界の核被害者と連帯し、原爆展、被爆者・核被害者の証言活 動など、被害の実態を全世界の人びと、とりわけ若い世代に伝 えるための多様な行動を計画し、広めるようよびかける。  我々は、反戦平和、枯葉剤など戦争被害の救済、地球環境の 保護、化石燃料や原子力依存からの脱却、食糧問題の解決、貧 困・欠乏・飢餓の克服、軍事費の大幅削減、経済のグローバル 化の弊害打破などを求める諸運動と連帯し、「核兵器のない平 和で公正な世界」のために、力をあわせるようよびかける。  日本は、人類史上唯一、核戦争の惨禍を体験し、戦争と戦力 を放棄する憲法9条と非核三原則の国是を持つ国として、すみ やかな核兵器の廃絶のためにイニシアチブを発揮することが強 く求められている。しかし実際には、「核の傘」の名のもとに アメリカの核戦略に深く組みこまれ、太平洋、インド洋、中東 へと軍事行動をくり広げるアメリカの艦船などの出撃拠点とさ れ、さらに原子力空母の横須賀配備などが進められている。  我々は、このような危険な動きに反対し、憲法をまもり、非 核平和の日本のためにたたかう人びとに、強い連帯を表明する 。  人類の未来は諸国民の連帯した行動によってこそ切りひらか れる。被爆者とともに、そして明日を担う若い世代とともに、 いまこそ行動に立ち上がろう。 2008年8月4日 原水爆禁止2008年世界大会-国際会議 -------------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. http://pr.mail.yahoo.co.jp/toolbar/ From yoshinobu000-lj at infoseek.jp Wed May 27 20:44:44 2009 From: yoshinobu000-lj at infoseek.jp (=?iso-2022-jp?B?IhskQkstRUQhITVBPy4bKEIi?=) Date: Wed, 27 May 2009 20:44:44 +0900 Subject: [CML 000132] =?iso-2022-jp?B?GyRCOWJIeDszJEslOyVhJXMlSCVfJWsbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJS9DbUZ+Q2YhIxsoQg==?= Message-ID: <20090527204443.yoshinobu000-lj@infoseek.jp> 皆様 こんばんは。 今日は高尾と鎌倉の仲間15人くらいで、 高尾山に登ってきました。 今、圏央道を通すために、 高尾山をえぐっています。 豊かの自然を感じ、 足元に直径5メートルの仮の穴が通っていることを 体で感じてきました。 高尾山は水が豊富な山。 ちょこっと穴を開けたら、 ドバーッと水が噴出してくる そんな山です。 だから、穴を掘るために、 セメントミルクを注入して、 「人工動脈硬化」状態に固めてから、 海底トンネル用の掘削マシーンで 掘り進めます。 1メートル掘るのに3000万円の税金がかかるとか。 (金額など、不確かかもしれませんが、うかつに報告です。) これから、都議選、衆院選があります。 この選挙が、今後の10年の政治を決めます。 六ヶ所村再処理工場のこと、 高江と辺野古の米軍基地のこと、 高尾山のこと、 稲城山のこと、 あわせ干潟のこと、 横須賀の米軍空母のことや、 改憲発議のこと、 日米安保のことも。 高尾山は、今も痛々しい状況ですが、 未だ、間に合います。 この秋が山場とのこと。 「虔十の会」 http://homepage2.nifty.com/kenju/ ツリーハウスの屋根でねっころんできました。 また、高尾山か国交省にて、お会いしましょう。 高尾山、許してください。 止められずごめん。 愛しとります。 豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp 平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/ ●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)● ●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ● From noharra69 at gmail.com Wed May 27 22:04:31 2009 From: noharra69 at gmail.com (=?ISO-2022-JP?B?GyRCTG44Nk5VGyhC?=) Date: Wed, 27 May 2009 22:04:31 +0900 Subject: [CML 000133] =?iso-2022-jp?B?UmU6IEZ3GyRCISc8aSRrMnEbKEJORVdTIA==?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISdLTEQrQS8zSzxCODMkT0AvPCNISDx9TUY9ajx8GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCP00kTjU+QDckTj5lJEs5VCRvJGwkRiQkJGsbKEI=?= In-Reply-To: <11A4901EDCD14B4E9650DFB0034E1B8A@royharapc> References: <11A4901EDCD14B4E9650DFB0034E1B8A@royharapc> Message-ID: <4f783bdb0905270604ge586bebw985447810715667c@mail.gmail.com> 原良一様 はじめまして 北朝鮮の核実験により日本人が、感情的に北を非難する圧倒的多数派とその熱狂に流されることを嫌う慎重派に分かれ、後者を親北朝鮮派が上手に取り込もうとする流れがすでに形成されているようですね。 北朝鮮の収容所の収容者や現在でもいなくなってはいないコッチェビの視線から(おおざっぱに民衆の視点からと考えてもより正確であろうとすればそうした人々をも含んで考えることになると思うが)考えようとする人は、ますます少数派に追いやられそうですね。 北朝鮮国家を消滅させたければ、真に民衆の立場に立とうとしその立場を建設しようとするなかでしかありえないのはいうまでもないことなのに! そんなことを思ったりしています。 さてわたしは下記でブログをやっているのですが、最近あるきっかけから、「北朝鮮人民と北朝鮮国家を分けて考えるべきかどうか」という論争になりました。そのようななかで、北朝鮮の問題についてやはり真剣に考えていかなければならないな、という思いを新たにしました。 ちょうどそうした時期に、原さまのこの記事に出会い、貴重な情報だと思ったためわたしのブログで(一部を)紹介させていただくことにしました。 事後報告になりましたがよろしくお願いします。 http://d.hatena.ne.jp/noharra/20090527#p1 なお、原さまは慰安婦問題にも関心を持っておられるとのことなので、下記記事も(おひまなら)ご一読ください。 http://d.hatena.ne.jp/noharra/20090521 はじめての発言になりました。みなさま どうぞよろしくお願いします。 野原燐 From gukoh_nt at yahoo.co.jp Thu May 28 01:46:41 2009 From: gukoh_nt at yahoo.co.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCQ2ZFRCEhTC8yQhsoQg==?=) Date: Thu, 28 May 2009 01:46:41 +0900 Subject: [CML 000134] =?iso-2022-jp?B?GyRCNkMkLSROOHhBKkshISJBKjVzJSsbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCITxBdjlUQ2YkTyFWTyI4RiFXMEozMCRPNXYkNSQ6GyhC?= =?iso-2022-jp?B?IC0gGyRCSl06ZEU4P00kTiRJJDMkSSQzRnw1LSEhIUobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISohKSFLGyhC?= Message-ID: 中田です。 <転送転載歓迎です> 重複おゆるしください。 すみません!黙っていられず、投稿させていただきます。 保坂展人議員のブログから、「公職選挙法」についてのコメントを読ませてもらいました。 <感想あれこれ> ◆戦後60年以上、議員は、政党という神輿に担がれていて、きびしいことばで言えば、 おかしな日本の選挙制度に乗っかる、役者・人形であったというのが現実なのでしょう。 こういった、官僚制作の、がんじがらめの法律そのものから見ても、日本は民主主義国家??、、、ではないですよね。 自分で、今・保坂議員が正直に発言されたことは、一歩評価でしょうか。 ◆日本の「公職選挙法」の内容そのもがおかしいのであり、 「議員定数削減」の法改悪によってが良質の議員を選べる選挙に変わるなどとは、おかしな論理です。 ここのところ、マスメデイアを使った「●比例区の国会議員定数削減論へと国民を謀る世論づくり」。 この隠された国家権力・官僚のひどいたくらみは、これは、今声をあげて、ふんばってわたしたち国民は止めなくてはいけません。 あまりに劣化した国会議員・政治の現状への国民の怒り(マスメディアを使いどんどん国民の不信をこれでもかと煽る)。 このマグマを、巧みに、くるっとすり替えた、プロパガンダの手法だと考えます。 ますます、民意は届かなくなる。小政党は壊滅・当選できなくなるのは、火をみるよりあきらかです。 細川政権のとき、メディアが加担して、政治腐敗の一掃が、いつまにやら、 「小選挙区制導入」の大合唱になったあのペテンを思い出しましょう! あれから、日本の政治は、坂道をころがるように、どんどん悪法が成立していきました。 国民の生活はどんどん崩壊し、苦しくなりました。 私たちは今の国会うごきに、抗議+効果をねらって、 「騙されない!!」の怒りの声を、政党とマスメディアへ、ジャンジャン届けましょう。 今なら、間に合います。この火に、水を一斉にかけましょう! <以下保坂展人衆議院議員のブログ転載させていただきます> ★保坂議員の主旨(略) 「インターネット選挙も禁止されたままで、この国の独特な選挙風景は時代後れの法律によって枠づけされていたということが判り、不勉強を恥じつつ公選法改正の必要を改めて感じた。」 *************************************************** 時々、政治家でありながら絶句するような法律に出会うことがある。一昨日に収録した太田総理のマニフェストに「選挙カー禁止」とあったので議員会館で下調べをしていて、これホントという素晴らしすぎる公選法の条文に遭遇した。私たち政治家は、先輩から「選挙カーの走行中に連呼をしてはいけないことになっているから、名前を続けて言ってはいけない(これぞ連呼)。政策やキャッチフレーズの合間に名前を差し挟むようにと聞いてきた。私も自分の選挙を過去4回、参議院選挙や地方選挙を数限りなくやってきて、そう信じていた。しかし、これは公選法を逆さに読んでいた誤解で、公選法が求めているのは「選挙カーの走行中に許されているのは連呼だけ」というシュールな規定だったのだ。 このことに気づいたのは「知の間接技 選挙カーの『連呼』は『迷信』から生じているらしい」という記事だった。まさか思いながらこの記事を読んで、公選法の条文を確認し、国会図書館の専門家と総務省選挙課に問い合わせたら、驚きの事実が判明した。まず、公選法の条文を読んでみよう。 −−−−−−−−−−− (車上の選挙運動の禁止) 第141条の3 何人も、第141条 (自動車、船舶及び拡声機の使用) の規定により選挙運動のために使用される自動車の上においては、選挙運動をすることができない。ただし、停止した自動車の上において選挙運動のための演説をすること及び第140条の2第1項 (連呼行為の禁止) ただし書の規定により自動車の上において選挙運動のための連呼行為をすることは、この限りでない。 −−−−−−−−−−− この140条の2第1項の「ただし書」には何と書いてあるのか言うと −−−−−−−−−−− (連呼行為の禁止) 第140条の2 何人も、選挙運動のため、連呼行為をすることができない。ただし、演説会場及び街頭演説(演説を含む。)の場所においてする場合並びに午前8時から午後8時までの間に限り、次条の規定により選挙運動のために使用される自動車又は船舶の上においてする場合は、この限りでない。《改正》平12法118 2 前項ただし書の規定により選挙運動のための連呼行為をする者は、学校(学校教育法第1条に規定する学校をいう。以下同じ。)及び病院、診療所その他の療養施設の周辺においては、静穏を保持するように努めなければならない。 −−−−−−−−−−− つまりは「連呼行為」は禁止だけれど、例外規定として走行中の自動車の車中では許されていると書いてあり、逆に「政策を訴える」などの演説などは停車中にのみ認められていたのだ。 「選挙運動のために使用される自動車の上において」「選挙運動をすることが出来ない」とは日本語として成立していないようにも思えるがどういうことだろうか。一方で、連呼は禁止いたはずだが、公職選挙法をみるとOKになっている。これは、法律が時代錯誤的なナンセンスな選挙運動を枠づけているのと同じだ。 私が知らなかっただけではなくて、番組に出演した政治家全員が「ホントなのそれ」と首を傾げた。私たちは公選法が「連呼を禁止している」と錯覚して、連呼をしないように心がけてきたのであった。こんなに時代錯誤でメチャクチャな法律を変えることが出来ない国会とは情けない限り。  選挙カーを使わないとなると、電動自転車がリヤカーをひいてエコで決めたいと思っても、「自動車以外は選挙運動には使用出来ないので、看板や拡声器などを使うことは出来ません」(総務省)ということになる。自転車にトラメガを積んで、インカムのマイクを通して、「政治を変えましょう」と呼びかけるというのも「自動車」ではないので公選法が許していない。 つまり、公選法が「自動車以外の車両」を排除していて、選挙カーを使って選挙をやるしかない、しかも評判の悪い「連呼行為のみ走行中認める」というナンセンスな光景を生んでいると言っても過言ではない。 インターネット選挙も禁止されたままで、この国の独特な選挙風景は時代後れの法律によって枠づけされていたということが判り、不勉強を恥じつつ公選法改正の必要を改めて感じた。 http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/c313dd658db9107111a1f773e8d6bc5e  ********************************************************************************* From fujithid at yahoo.co.jp Thu May 28 06:33:48 2009 From: fujithid at yahoo.co.jp (fujitanihideo) Date: Thu, 28 May 2009 06:33:48 +0900 (JST) Subject: [CML 000135] =?iso-2022-jp?B?GyRCT0BAYiFWOi5MQiQ5JGtLTEQrQS8bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE4zS0xkQmohVxsoQg==?= Message-ID: <20090527213349.58179.qmail@web4207.mail.ogk.yahoo.co.jp> 相模原の藤谷です。 北朝鮮の2度目の核実験という深刻な事態をうけて、国際的に強い非難と反応が生じていま す。日本では強い制裁を科すべきだというのが大勢のようです。特に政府は、あらゆる機 会に最大限の制裁措置を講じ、同時に軍備拡張を図るという、北朝鮮問題に対する従来の 方針を一層推進しようとしているように見えます。 最近米国の学者が論説を発表して、日米の強硬一点張りの政策がかえって北朝鮮を強硬策 へと追い込んでいる悪循環の構図を指摘して、北朝鮮の核問題に対して冷静で賢明な対処 をするように説いています。加熱しているこの時期にこそ一読すべきものとして翻訳しま した。TUP(平和のための翻訳者たち)速報として下記URLで読めるのでご覧下さい。一応テ キストの貼り付けもしておきます。 転送、転載はTUP速報であることを明示して全文を用いる限り自由です。 http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/message/857 TUP速報821号 From: "tup_bulletin" Date: 2009年5月28日(木) 午前1時51分 Subject: 速報821号 混迷する北朝鮮の核問題 混迷する北朝鮮の核問題 ◎北朝鮮を「核」へ追いやる日米両政府の愚策 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 一時は大きな進展を見せつつあった北朝鮮の核武装化阻止問題の雲行きが最近すっかり怪 しくなっていましたが、北朝鮮はついに5月25日に予告通り2度目の地下核実験を強行し てしまいました。 極東、とりわけ朝鮮半島問題に造詣が深く、平和のために積極的な論陣を張っている米国 リンカン(リンカーン)大学のディフィリポ教授がコリアタイムズに寄せた論説で、日米 による対北強硬政策が核問題解決のための障害であると、政策転換を呼びかけています。 本文中の「ミサイル発射」を「核実験」に置き換えてみれば、5月1日に発表されたこの 論説はさらに重みを増すでしょう。 国家主義と軍国化の推進に「拉致問題」を最大限に利用したい日本の政権と、自らの世界 戦略に日本を取り込んでおきたい米国が、オバマ政権に代わってもブッシュ流を引き継い で北朝鮮性悪説に立った敵視政策を続けています。教授は、このことが逃げ場を失った北 朝鮮を強硬策に走らせていると的確に指摘し、宥和策こそが問題解決の鍵であると説いて います。北朝鮮非難の大合唱が起こっているようなときにこそ、核のない将来に向けて冷 静に情勢を見据えることが大切でしょう。 (邦訳:藤谷英男/TUP) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (コリアタイムズ2009年5月1日所載) 混迷する北朝鮮の核問題 アンソニー・ディフィリポ いま北朝鮮の核問題は後退過程にある。つまずきは明らかだ。最近ほぼ完了していたヨン ビョン*の核施設の無力化の作業が逆行し始めた。 [訳注:韓国での読み方による。北朝鮮ではニョンビョン(寧邊)] 米国の監視員と国際原子力機関(IAEA)の査察官は国外退去を命じられ、北朝鮮政府は、 米国、北朝鮮、韓国、日本、中国、ロシアからなる六者会談にもはや参加しないと宣言し た。 ヒラリー・クリントンは昨年、民主党の大統領候補としての指名を獲得するために予備選 を戦っていたとき、ブッシュ政権の北朝鮮政策が北朝鮮との間に深刻な問題を生起させた と指摘し、政策の誤りが朝鮮民主主義人民共和国の核武装の原因、あるいは少なくとも誘 因であったと示唆した。 しかし皮肉にも着任後100日を経ずしてオバマ政権は、むしろ前政権が2007年初め以来 勝ち取った重要な成果の方を覆してしまった。現政府はこれを、友邦の日本と韓国から多 少の助力を得て、いとも簡単にやってのけたのだ。 実際、北朝鮮としては通信衛星と自称するものを4月初めに打ち上げると決定する前に米 朝関係が十分に改善されるのを待つこともできたはずだ。しかしだからと言って、北朝鮮 が打ち上げを断行したことが、北朝鮮の核問題を解決する努力が最近逆行していることの 全面的な原因であるとは言えない。 1月初めに数日間私が平壌を訪れたとき、北朝鮮の要人たちは、米政府が北朝鮮の主権を 尊重するとの大前提で、ブッシュ政権からの宿題となる査察の行き詰まり状態は来るべき オバマ政権によって解決され得るだろうと、慎重ながらも楽観的であった。 北朝鮮には、米国と形式上いまだ交戦状態にあるために軍施設への立ち入りが容認できな いという事情があり、米国による査察の要求を受け入れようとしないのはその事情に直接 関係している、ということを米国政府が理解するよう北朝鮮は望んでいた。 私は、もし米国が敵対政策を放棄して北朝鮮と正常で信頼に足る関係を築くなら、もはや 核兵器を所有する理由は何もなくなるだろう、という話を一度ならず耳にしたし、直接に そう言われもした。 ここしばらくそうであったように、基本的に北朝鮮は冷戦時代の休戦協定に取って代わる 恒久的な平和条約を求めている。核兵器とその製造施設を破棄するには、米国との正常な 二国間関係に加えてこの平和条約が必要だというのが、北朝鮮が主張してきたことだ。 ところがオバマ政権は、北朝鮮に忠実な約束履行を強いられたであろうこの方針を追求し なかった。その結果、これまでの慎重な楽観論はたちまち暗転して同じく急速に懐疑論へ と変容した。 北朝鮮も含めて皆が、世界のどの指導者とも前提条件なしに会うというオバマの選挙公約 を聞いた。北朝鮮はオバマ新政権に無視されることを好まなかったが、対米関係は高官級 の対話で改善されるとの期待に北朝鮮が過度に執着したとによってかえって米国に無視さ れることになった。 しかし、おそらくは互いに相手の方が先に外交行動を起こすのを待って、米国も北朝鮮も みずからは譲歩しなかった。北朝鮮がミサイル発射を準備しているとの疑惑は2月半ばに はすでに持ち上がっていたが、それに対する反応は対話の提案ではなく、北朝鮮にいかな る挑発行為をも禁じるとの警告だった。 保守派の批判勢力は、しばしば社会主義的ともされる非常にリベラルな政策をとるオバマ 政権を容赦なく叩き続けてきた。しかし、オバマ政権はイラン、キューバ、ベネズエラ、 それにニカラグアにまで手を差し伸べていながら、その北朝鮮政策は、いまだに北東アジ アを覆っている冷戦時代さながらの敵意に染まったままである。 2月半ばにニューヨークのアジア協会で行った演説で、クリントン国務長官はオバマ政権 が六者会談を通じて北朝鮮の核問題に取り組む意向であると明言して、北朝鮮に挑発的行 動と韓国に対する無益な言辞を一切避けるよう求めた。その演説で国務長官は、米国が北 朝鮮との関係を正常化して恒久的平和協定を締結する用意があることを匂わせたものの、 その物言いには、先ず北朝鮮が核兵器計画について検証可能でかつ全面的な説明をすべき だとの前提条件を設定したような響きがあった。これは北朝鮮にとっては主権の蹂躙であ るし、主体(チュチェ)思想に基づく「先軍」政策にも反することである。 クリントン長官は、オバマ政権が拉致問題を忘れてはいないことを強調して北朝鮮に関す る発言を締めくくった。それは、日本にとって無念なことに北朝鮮をテロ支援国家リスト から外した後でさえ、ブッシュ大統領と政府高官がしばしば用いた台詞にそっくりだった 。 2月のクリントンの国務長官としての初の外国訪問先は日本で、そこで拉致被害者家族と 面会もした。 ある拉致被害者家族組織の代表である被害者の親族の一人は、クリントンが「北朝鮮は訳 の分からない手段を用いる残虐な国家だから、日朝だけの単独会談では成果は出ないだろ う」と発言した、と述べた。日本の放送局、NHKのインタビューで、クリントンは「拉致 問題は六者会談の議題になる」と拉致被害者家族に明言したと語った。 北朝鮮にとってはこれは悪いニュースながら、米国が北朝鮮と単独で会談を持つことを望 まない日本政府にとっては朗報であった。そのような米朝会談がもし持たれたならば、日 本の国家主義者が推進する拉致問題の影が薄くなるだろう。さらに日本政府は、特に国家 主義者の麻生太郎が首相である限り、北朝鮮政府が日本との実質的な意味のある二者会談 に同意することはまずないことも分かっている。 こうして六者会談は日本政府にとって拉致問題に注意を引くための目下の唯一の主要経路 になっている。そこでオバマ政権は日本政府にまさにその望むものを与えた。すなわち北 との直接会談を避けて六者会談と拉致問題の解決との両方に取り組むということだ。韓国 訪問中にもまた、クリントン長官は北朝鮮政府にいかなる挑発行為にも頼らぬよう警告 し、北朝鮮に関する強硬発言をやめなかった。 これは取り立てて鋭い洞察に基づいてのことではない。というのは、北朝鮮はいくつかの 理由で李明博保守政権に対して激怒しているからである。とりわけ韓国と北朝鮮の関係改 善の基礎を築いた2000年6月と2007年10月の南北共同宣言を両方とも韓国側が反故にし たとの主張はその最たるものだ。 「北朝鮮問題ほど我々を結束させるものはない」と宣言することでクリントンはここでも 、 米韓両国が完全かつ検証可能な方法での朝鮮半島の非核化を目標とする六者協議の枠組み にかける意志を示した。 もしも3月末より前に米国と北朝鮮の間で高官レベルの会合が持たれていたならば、北朝 鮮が4月初めの打ち上げに踏み切ることはまずなかったであろう。米国、北朝鮮、日本、 韓国の間の警告合戦の中、3月にオバマ政権がイランには宥和の手を差し伸べながら北朝 鮮無視をやめなかったからには、北朝鮮による打ち上げは既定の事実となった。 オバマ政権は、おびただしい時間を空費した後とはいえ先にブッシュ政権が悟ったよう に、日本の拉致問題は北朝鮮の核問題に比肩するものではないことを学ぶべきだ。この二 つは全くの別物である。拉致問題は究極的には日朝両政府の間で解決されるべきものだ。 六者会談はこれまで北朝鮮の核問題解決の試みに関して重要な貢献をしてきたが、米朝両 政府は今は、例えばクリントン長官の北朝鮮訪問のような形の高官級の二者会談の必要性 を認識すべきである。 * * * * アンソニー・ディフィリポはペンシルベニア州にあるリンカン(リンカーン)大学の社会 学教授。最新の著作に「日本の核軍縮政策と米国の核の傘」("Japan's Nuclear Disarmament Policy and the U.S. Security Umbrella" (New York: Palgrave Macmillan, 2006年出版))がある。本論説に述べられた見解は筆者のものであって、必ず しも当コリアタイムズ紙の編集方針を反映したものではない。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 原文:North Korean Nuclear Issue in Disarray    By Anthony DiFilippo    The Korea Times, May 1, 2009 http://www.koreatimes.co.kr/www/news/opinon/2009/05/137_44180.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ * * * * * * * * * * * * * * * * * * 藤谷 英男 FUJITANI, Hideo e-mail: fujithid@yahoo.co.jp * * * * * * * * * * * * * * * * * * From mouri-m at joy.ocn.ne.jp Thu May 28 08:57:59 2009 From: mouri-m at joy.ocn.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCTFNNeEA1RjsbKEI=?=) Date: Thu, 28 May 2009 08:57:59 +0900 Subject: [CML 000136] =?iso-2022-jp?B?GyRCSHNAbyREJCYkNyRzJV8lRyUjJSIbKEI0?= =?iso-2022-jp?B?NDAbJEIhISEhGyhCMDkbJEIhJRsoQjUuMjg=?= Message-ID: <78D3BBB532E24D1A8D36A59AB6F0145E@mourifujitsu1> ■日本民主法律家協会発行「法と民主主義」2009年5月号 特集 平和的生存権 その深化を問う       生存権と太くつながっている  毛 利 正 道  http://www.lcv.ne.jp/~mourima/09.5.28seizonkento.html ■九十九谷森林公園の九輪草2009 Vol.1 http://rv9084.blog38.fc2.com/blog-entry-293.html ================================================== 毛利正道   mouri-m@joy.ocn.ne.jp http://www.lcv.ne.jp/~mourima/ ホームページアドレス(URL)が変わりました 〒394-0028岡谷市本町2-6-47 信州しらかば法律事務所 tel0266-23-2270 fax0266-23-6642 携帯090-4096-7065 ================================================== できましたら、このつうしんが届いた機会に、 http://www.news-pj.net/をご覧下さい □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 防衛計画大綱改定へ提言案要旨を大筋了承  自民党は26日の国防部会防衛政策検討小委員会で、年末の防衛計画大綱改定に向 けた提言案の要旨を大筋で了承した。提言案は北朝鮮による弾道ミサイル発射を受 け、海上発射型巡航ミサイルなど敵基地攻撃能力の保有を明記。核実験の監視・情報 収集能力の強化も盛り込んだ。  また、米国を狙った弾道ミサイルの迎撃など4類型について政府解釈を変更し、集 団的自衛権の行使を認める方向性を示した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090526-00000592-san-pol http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/m20090527032.html?C=S 新防衛大綱自民提言案のポイント  自民党国防部会小委員会の提言案ポイントは次の通り。  一、専守防衛の範囲で座して死を待たない防衛政策として敵基地攻撃能力が必要。 情報収集衛星や通信衛星、巡航ミサイルなどを有機的に組み合わせることで実現可 能。 http://www.kahoku.co.jp/news/2009/05/2009052401000611.htm 攻撃的ミサイル防衛を 中谷元防衛庁長官 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/korea/258535/ □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 北朝鮮の核実験、米専門家は「政治色強い」と (CNN) 25日に2度目の核実験実施を発表した北朝鮮について、米マサチュー セッツ工科大学で国際安全保障問題を研究しているジム・ウォルシュ氏はCNNに対 して「予想より早い」とコメントするとともに、核実験によって浮上する問題は軍事 色より政治色が強いと指摘した。 ウォルシュ氏は、国際社会との関係が冷え込んでいる北朝鮮が政権移行を予定し、さ らに核実験を実施していることの問題について「軍事行動が行われる可能性がなく、 情勢不安と政治的結果のみを招くことだ」と述べた。 同氏はまた、今回の核実験に憂慮を表明する一方、北朝鮮が実際に使用できる核兵器 を生産するのは「明日や来年」ではないと明言した。 http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200905250010.html ■論説「混迷する北朝鮮の核問題」 アンソニー・ディフィリポ http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/message/857 ◎北朝鮮を「核」へ追いやる日米両政府の愚策 極東、とりわけ朝鮮半島問題に造詣が深く、平和のために積極的な論陣を張っている 米国 リンカン(リンカーン)大学のディフィリポ教授がコリアタイムズに寄せた論説で、 日米 による対北強硬政策が核問題解決のための障害であると、政策転換を呼びかけていま す。 本文中の「ミサイル発射」を「核実験」に置き換えてみれば、5月1日に発表されたこ の 論説はさらに重みを増すでしょう。 ■あまりに愚かで危険な提言                       久松重光 5月24日の河北新報に自民党国防部会の防衛政策検討小委員会がまとめた「防衛計 画の大綱」のポイントが、紹介されました。恐ろしく荒唐無稽で、無責任で、攻撃性 まるだしの愚かなものです。ある意味でイスラエル政府と日本政府は、紛争を武力で 解決できると信じ、生存を望み自滅的選択をするという点では、似たようなところが あります。早いところ政権交代を実現し、自民党を下野させなければなりません。 http://mirainet.exblog.jp/10323573/ 日本の安全保障というシビアな現実を見据えてきた専門家が、1,2とも無効であ る、といっているのです。そしてその抑止は、非軍事的な分野にあるといいます。戦 後日本は、国家の行き方として新しいモデルを構築した。そうした日本独自の道を再 評価すべきと力説しています。 ■北朝鮮の「核実験」と自民党の「先制攻撃論」 「結束」して対応を  思えば、これまでの失敗の原因は、この「意思統一」や「結束」を欠いたことにあ りました。  かつてのブッシュ政権下で、米国が「単独行動主義」「先制攻撃論」を掲げたこと は、北朝鮮に「自衛のため」という軍拡の理由を与えただけでした。  また、日本が行ってきた「独自制裁」強化は、もともと日朝関係が冷え切っていた だけに効果は極めて限定的でしたし、北朝鮮に交渉を蹴る口実を与えました。  さらに、こうした動きは、米国の軍事力に警戒感を抱く中国やロシアを、いっそう 北朝鮮の側へ向かわせる「逆効果」をもたらしました。  北朝鮮の「暴発」を止め、「ヒト・モノ・カネ」の動きを止めるためには、今も北 朝鮮に少なからず影響力を持つ中国やロシアとの「結束」も保たなければなりませ ん。  あくまでも「5カ国が固く結束して対応していく」という姿勢を見せていかなけれ ば、北朝鮮を抑えることなはできないと思います。  だからこそ、26〜27日に衆参両院において全会一致で採択された「抗議決議」 では、「国際社会の理解と協力を得つつ、外交努力を倍加すべきである」と述べられ ているのでしょう。 「先制攻撃論」を掲げる浅ましさ  ところが自民党は、この機に「防衛計画大綱」に「敵基地攻撃能力」という、言わ ば「先制攻撃論」を盛り込もうと騒いでいます。  これについて麻生首相も「法理上は攻撃できる」と肯定的な発言をしていますが、 こうした言動は、北朝鮮のさらなる動きへの「口実」を与えるでしょうし、他の国々 からも警戒感を持たれ「国際社会」の「結束」を乱すということも考えなければなり ません。今回の問題解決には正に「逆効果」ばかりです。  さらには、前述の「外交努力を倍加すべき」という「抗議決議」の趣旨さえ踏みに じる行為であり、この「抗議決議」に賛成しながらこのような行動を取る自民党の 「二枚舌」には、あきれるばかりです。  このように、機会あるごとに「戦争する国」づくりを行おうとする自民党の浅まし さは、難癖をつけては核実験やミサイル実験を行ってきた北朝鮮と酷似しています。 「共同声明」に立ち返れ http://blog.goo.ne.jp/goo-needs/e/db41b91a1d580a374125d831de601391 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 中央即応集団(CRF) が動きだす 「海賊対処航空隊」は初の統合任務部隊となる。海自第4 航空群(神奈川県厚木市) 第3 航空隊副長の福島博一等海佐以下約100 人とP3C 哨戒機(SEAEAGLE)2 機。それ に、航空機警護と基地業務を行う陸上自衛隊の中央即応連隊(栃木県宇都宮市)の約 50人である。この連隊は、海外派遣モードの機動運用部隊、「中央即応集団」 (CRF:Central Readiness Force) の基幹部隊である。国会での議論はほとんどなく、 すべて、防衛大臣のところで、日常業務のように淡々と進められている。規模こそま だ小さいものの、陸海空三自衛隊の揃い踏みによる海外派遣という意味で、これは質 的に重要な意味をもつ。 とりわけ、中央即応連隊(中即連)の「警衛隊」の存在は重大である。中即連の第3 普通科中隊から選抜された34人。隊長は波多野武三等陸佐である。P3C 哨戒機の拠点 となるジブチ国際空港での警護が主な任務で、一見地味な任務にみえるが、この部隊 初の実任務となる。装備は9 ミリ拳銃、89式5.56ミリ小銃。軽装甲機動車(LAV)2両も 持ち込む。これには5.56ミリ機関銃が装備されている。 http://www.asaho.com/jpn/index.html □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 裁判権放棄 これでも「密約」ないと言うか  在日米軍人らが起こした刑法犯の処理について、日本の検察庁が多くを不起訴処分 にしていたことが、日本平和委員会が情報公開請求で入手した法務省の資料で明らか になりました。  二〇〇一―〇八年に公務外で罪を犯した米軍人ら三千八百二十九人のうち、約8 3%にあたる三千百八十四人が不起訴処分となり、多くの米軍人らが処罰を免れてい ます。日本人の場合不起訴率はほぼ50%程度であり、米軍人らの不起訴率の高さは 異常です。「著しく重要な事件」を除き日本は裁判権を放棄するとの「日米密約」が いまも生きている証拠です。 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-05-23/2009052302_01_1.html □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 「5・15平和行進」が7100人の参加で大成功 米軍基地撤去と安保反対を訴え5コースを歩く ■日時:5月14日から17日 ■場所:沖縄県内各地 沖縄県では今年も、沖縄平和運動センターなどの主催で、「5・15平和行進」が行 われました。日程は5月14日から17日までの4日間です。14日午後には那覇市 県立武道館アリーナで「全国結団式」を開催し、15日・16日・17日の3日間は 沖縄本島内の西・東・南の3コースに、宮古・八重山の2コースを合わせた5コース で平和行進を実施、17日午後には宜野湾市の海浜公園野外劇場で「平和と暮らしを 守る県民大会」を開催しました。平和行進には3日間で延べ7100人が参加、また 17日の県民大会には3500人が参加しました。 http://www5f.biglobe.ne.jp/~red1/mnforce/2009/02katudou/090515okinawa/01.htm □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 史上最大の「民族大移動」 戦火逃れるパキスタン避難民 パキスタン・ジャロザイ避難民キャンプ(CNN) パキスタン軍によるイスラム強 硬派勢力タリバーンの掃討作戦が続く北西辺境州から、戦火を逃れて連日多数の住民 が避難している。州都ペシャワル近郊のジャロザイ・キャンプに流れ込んだ避難民は 9万3000人を超えた。 国連の推計によれば、戦闘により家を失った人は180万人にも達し、1947年の 独立以来、同国史上最大規模の「大移動」が起きている。 男性は15日前、妻と3人の子どもを連れてキャンプに駆け込んだ。一家は100キ ロの道のりを歩いて避難してきた。年老いた父親は連れてくることができなかった と、唇をかむ。 キャンプ内に8カ所設けられた病院には、下痢や熱射病、心的外傷(トラウマ)など の患者が次々に訪れる。ある朝の新患は380人。ほとんどが女性や子どもだった。 http://www.cnn.co.jp/world/CNN200905250021.html □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 建設現場で旧日本軍の遺留砲弾が発見 チチハル  黒竜江省斉斉哈爾(チチハル)市公安部門が20日明らかにしたところによると、同 市内の建設現場でこのほど、数人の労働者が作業を行っていたところ、旧日本軍が中 国侵略時に遺留した砲弾2個が地中から発見された。 第二次世界大戦中、斉斉哈爾市には旧日本軍関東軍化学兵器部隊である516部隊と526 部隊の大本営が置かれていた。日本の敗戦後、旧日本軍は大量の化学兵器および砲 弾、爆弾を地中に埋めた。ここ数年、斉斉哈爾市内では幾度にもわたり廃棄された砲 弾が発見されており、地元住民の生命の安全に脅威を与えている。 http://j.peopledaily.com.cn/94475/6663017.html □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ジュゴンを守れ 参院委で市田議員 沖縄新基地 アセス準備書撤回迫る  日本共産党の市田忠義議員は二十六日の参院環境委員会で、沖縄県名護市辺野古へ の米軍新基地建設について、「新基地建設ではなく、絶滅の危機にひんしているジュ ゴンの保護のため、辺野古地域全体の環境保全を図るべきだ」と環境省の姿勢をただ しました。  防衛省が公表している環境影響評価(アセスメント)の準備書は、NGO(非政府 組織)のサンゴ礁調査や辺野古周辺でジュゴンを確認した二〇〇三年の環境省調査な どを無視しています。一方、防衛省は予備調査で、ジュゴンがえさ場に入り込む通路 にビデオカメラやソナー(水中音探査)などの機材を置き、ジュゴンを辺野古沿岸に 近づきにくくし、「ジュゴンは辺野古には生息していない」と決め付けました。  市田氏は「防衛省に都合のいいところだけが使われて、あとは無視されている。と ても科学的な評価とはいえない」と批判しました。  また、準備書には、前段階の方法書に記載されていなかったヘリパッド(離着陸 帯)四カ所や軍港機能付きの護岸、汚水処理浄化槽、弾薬搭載エリアなどが新たに書 き込まれました。市田氏は、沖縄タイムスの世論調査(十四日付)で、県民の八割が アセスに疑問を持っていることも挙げ、「重大なものが追加されたら、元に戻すのが 当然だ」と準備書の撤回を強く迫りました。  斉藤鉄夫環境相は「生物多様性で重要なところであり、(アセスについて)言うべ きときに、厳正な環境影響評価を行って、きちんと言いたい」と答えました。 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-05-27/2009052714_01_1.html 普天間飛行場代替 県内移設反対68%/沖合移動 評価は二分 「削減にならず」28%/沖縄タイムス・朝日新聞調査  米軍普天間飛行場の名護市キャンプ・シュワブ沿岸部への移設問題で、県内移設に ついて、県民の68%が反対し、賛成の18%を大きく上回っていることが、沖縄タ イムス社と朝日新聞社が9、10の両日、実施した電話による世論調査で分かった。 http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-05-14-M_1-001-1_002.html アセスに意見5000通 普天間代替施設 県審査会の議論焦点 日本環境アセス学会の島津康男元会長は、「全国的な大規模事業でも3000 通ほどで、注目度は高い。数だけでなく内容が重要で、県審査会の活発な議論に期待 したい」と話した。 http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-05-16-M_1-027-1_002.html □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 民意削る衆院比例80減 民主代表が政権公約へ http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-05-26/2009052601_03_1.html 民意(比例定数)削ってカネ(政党助成)温存 自民・民主競い合う  自民、民主両党が総選挙の「マニフェスト(政権公約)」に国会議員の定数削減を 盛り込もうと競い合っています。自民党が「衆院総定数四百八十を少なくとも五十人 以上削減すべきだ」(菅義偉選対副委員長)といえば、民主党が「私どもは八十減ら すと提案している。五十じゃ足りない」(鳩山由紀夫代表)というなど、まるで“バ ナナのたたき売り”状態。これが「身を削る」ことになるのでしょうか。 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-05-27/2009052701_01_1.html □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 05年盧武鉉大統領3・1演説 私は、拉致問題に因る日本国民の怒りを充分に理解しています。同じように、日本も 立場を代えて考えて見るべきです。強制徴用から日本軍慰安婦問題に至るまで、日帝 36年の間に数千、数万倍の苦痛を受けたわが国民の怒りを理解すべきであります。  日本の知性に再び呼びかけます。真の自己反省の土台の上で、韓日間の感情的わだ かまりを取り除き、傷を癒すことを進んでおこなうべきであります。これこそが、先 進国であることを自負する日本の知性らしき姿であります。そうしなければ、過去の くびきから逃れることはできません。いくら経済力があり軍備を強化しても、隣人の 信頼を得て国際社会の指導的国家となるには難しいでしょう。ドイツはそうしまし た。そして、ふさわしい待遇を受けています。彼らは自ら真実を明らかにし、謝罪し て補償する道徳的決断を通じてヨーロッパ連合の主役となることができました。 http://list.jca.apc.org/public/cml/2009-May/000064.html □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ イラク、アフガン従軍米兵の「自殺率倍増」  イラクやアフガニスタンでの戦争に従軍した米陸軍兵の「自殺率の倍増」が深刻な 問題を投げかけている。昨年の自殺率がイラク戦争前に比べて倍増し、ベトナム戦争 以来、初めて一般の米国民の自殺率を上回っているのだ。  毎日新聞によると、今年の自殺件数は「調査中」も含めると既に91件。過去最悪 となった昨年の143件を上回る見通しという。戦争の長期化で、米兵の6人に1人 が3回以上従軍しており、背景には過剰展開による米軍の疲弊があると指摘されてい る。 http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20090521k0000m030160000c.html 米兵乱射:ストレスが背景に イラクで5人死亡 http://mainichi.jp/select/world/news/20090512k0000e030034000c.html □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 裁判権放棄 これでも「密約」ないと言うか  在日米軍人らが起こした刑法犯の処理について、日本の検察庁が多くを不起訴処分 にしていたことが、日本平和委員会が情報公開請求で入手した法務省の資料で明らか になりました。  二〇〇一―〇八年に公務外で罪を犯した米軍人ら三千八百二十九人のうち、約8 3%にあたる三千百八十四人が不起訴処分となり、多くの米軍人らが処罰を免れてい ます。日本人の場合不起訴率はほぼ50%程度であり、米軍人らの不起訴率の高さは 異常です。「著しく重要な事件」を除き日本は裁判権を放棄するとの「日米密約」が いまも生きている証拠です。 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-05-23/2009052302_01_1.html □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 派遣村161カ所 全国に広がる 1565団体参加 協力者8446人「生活丸ごと」相談 全労連中間報告  東京・日比谷公園から始まった「派遣村・街頭相談」が、全国百六十一カ所に広 がっています。全労連が各地の活動について、中間報告をまとめました。一月以降、 今月十四日までの取り組み状況を集計しました。今後、十四の地域でも予定されてい ます。  相談件数は、計四千三百五十六件。内容は雇い止めや倒産、多重債務など労働問題 の範囲を超え、「生活丸ごと」で各地とも共通していました。 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-05-27/2009052705_01_1.html ■合言葉は「たたかって前進」 非正規労働者が交流集会 派遣・パート・外国人勢ぞろい 十七回目の今集会は過去最多の約五百人が参加。パートや派遣、外国人などさまざま な非正規労働者が一堂に会し、たたかって前進しようと声を上げました。  全労連では昨秋以降、新たに百九十を超える労働組合が結成されています。 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-05-24/2009052401_01_1.html ■全労連 雇用を守る運動前進 派遣法抜本改正へ この間、非正規労働者が千二百六人加入し、新たに百九十一組合を結成、労働局申告 は六十六件行われていると報告。各地の「派遣村・街頭相談」は、全国の約百六十カ 所で四千三百五十六件の相談が寄せられ、生活保護申請は六百四十一件にのぼるとの べました。  こうしたなかで、派遣労働者の中途解雇無効に続いて、いすゞ栃木工場での期間社 員に対する解雇も休業も違法だとする仮処分決定などをあげ、「運動は前進してきて いる」と強調しました。 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-05-22/2009052205_02_1.html □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ これでいいのか? 入国管理・難民法改正案 差別的な状況の改善なく、新制度は「在日外国人の命を削る」 http://www.news.janjan.jp/living/0905/0905243952/1.php □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ From jongsoo at seinenkai.org Thu May 28 11:05:30 2009 From: jongsoo at seinenkai.org (jongsoo) Date: Thu, 28 May 2009 11:05:30 +0900 Subject: [CML 000137] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVo6RkF3ISFFPkF3ND83XiFbIUEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCNFo5cSRHPEI4PSQ3JEYbKEIzGyRCRy8hIjMwOXEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQFI9O0wxJEtDT0p9OzJALzgiJHIhKhsoQjU=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISYbKEIzMRskQj04MnEhQRsoQg==?= In-Reply-To: <20090527204443.yoshinobu000-lj@infoseek.jp> Message-ID: <200905280205.n4S25Utf016410@userg501.nifty.com> 皆様へ お世話になります。 表題の件でイベントの案内を下記にお知らせします。 私たち在日韓国青年会では、地域社会における「政治参画」、「地方参政権」が基本 的人権の問題であり、日本政府、そして日本社会が外国籍住民を一人の人間と見なす かどうかという根本的な問題であると認識し、この取り組みを16年に渡って取り組 んでいます。 本集会へ当日多くの方々にご参加いただければ幸いです。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 =============================== 在日本大韓民国青年会中央本部 金宗洙 (キム・ヂョンス) TEL 03-3453-0881 /FAX 03-3453-2326 ◆韓国で実現して3年、永住外国人に地方参政権を!5・31集会 日 時:2009年5月31日(日) 14時〜16時(開場13時半) 場 所:銀座ブロッサム 銀座中央会館 ホール 900席(1階636席・2階264席) 〒104-0061東京都中央区銀座2丁目15番6号 主 催: 在日本大韓民国婦人会中央本部 定住外国人の地方参政権を実現させる日・韓・在日ネットワーク フォーラム平和・人権・環境 HAKMI Group 在日コリアン青年連合(KEY) 在日本大韓民国学生会中央本部 在日本大韓民国青年会 後 援: 在日本大韓民国民団関東地方協議会 (東京・神奈川・千葉・山梨・栃木・茨城・埼玉・西東京・群馬・静岡 長野・新 潟) 民団地方参政権獲得運動本部 内 容: ◇司会 内海愛子さん(恵泉女学園大学名誉教授) 徐史晃(在日韓国青年会神奈川県本部会長・外国籍県民かながわ会議第5・6期委員) ◇開会辞                                金宗洙(在日韓国青年会中央本部会長)              ◇主催者挨拶                              田中宏さん(一橋大学名誉教授)              ◇韓国からのゲストスピーチ                        金守漢さん(大韓民国元国会議長) 他     ◇多国籍住民のアピール            オリビア赤津さん(フィリピン国籍 外国籍都民会議第一期委員) アンジェロ・イシさん(ブラジル国籍 武蔵大学准教授)  ジョージ・ギッシュさん(米国国籍/青山学院大学名誉教授) 王 慧槿さん(中国国籍/多文化共生センター東京 代表)       金朋央さん(韓国籍/在日コリアン青年連合 共同代表) ◇各政党からのアピール             自民党・民主党・公明党・共産党・社民党・新党日本など ◇婦人会からのアピール                  余玉善さん(在日韓国婦人会中央本部会長) ◇民団関東地方協議会からのアピール            李時香さん(民団東京本部団長) ◇民団地方参政権獲得運動本部からのアピール               呂健二さん(民団中央本部副議長・民団地方本部参政権獲得運動本部 本部長代行) ◇集会アピール文(決議文)                 姜善博さん(在日韓国学生会中央本部会長) ◇シュプレヒコール                     朴裕植(在日韓国青年会東京本部会長) ◇閉会辞                          藤本泰成さん(フォーラム平和・人権・環境副事務局長) いま日本には、190カ国の外国籍住民が215万人以上も暮らしています。 そのうち、特別永住者が43万人、一般永住者が44万人にものぼっています。 最高裁は1995年、外国籍住民に地方参政権を付与することは憲法上禁止されるもので はないと判示しました。 そして1998年には、国会に永住外国人の地方参政権法案が提出・審議されましたが、 いまだに在日外国人の地方参政権は実現していません。 いっぽう韓国では、2004年、定住外国人の住民投票権を認める住民投票法を定め、 2006年5月31日には、韓国に住む19歳以上の日本人を含む永住外国人が、地方選挙で 初めて一票を投じました。 これはアジアでは初めてのことです。 OECD(経済開発協力機構)30ヶ国の中で、外国籍住民に地方参政権を与えず、出生地 主義を取らず二重国籍を認めないのは日本だけであります。 またG8(主要八ヶ国首脳会議)を構成する各国においても地方参政権を認めない国は 日本だけです。 日本で暮らす在日外国人は年々増加していますが、今なお、永住外国人に対してすら 地方参政権は保障されていません。外国籍住民は当然地域社会を構成している一員で あり、地域社会の発展に応分の寄与をしています。外国籍住民の基本的人権を保障 し、差別のない共生社会実現のためにも、地方参政権は必要不可欠なのです。 From cml-owner at jca.apc.org Thu May 28 11:41:04 2009 From: cml-owner at jca.apc.org (CML=?iso-2022-jp?B?GyRCMT8xRDBRMHcycRsoQg==?=) Date: Thu, 28 May 2009 11:41:04 +0900 Subject: [CML 000138] =?iso-2022-jp?B?GyRCODZOSTBsO2EkThsoQiBbQ01MIDAwMDA5?= =?iso-2022-jp?B?NSAbJEIhQRsoQiAwMDAwOTddIBskQiRORWo5RiRLNFgkOSRrQTwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQ1YkSyREJCQkRhsoQg==?= In-Reply-To: <200905280205.n4S25Utf016410@userg501.nifty.com> References: <200905280205.n4S25Utf016410@userg501.nifty.com> Message-ID: <連載禁止>                       2009年5月28日 CML参加者のみなさま 原良一様                        CML 運営委員会 CML運営委員会として、原良一氏の[CML 000095] 〜[CML 000097] の投稿に対しての 対応を検討いたしました。 退会者が出たという事実を重く受け止め、運営委員としては苦渋の選択であることを ご理解ください。 特に[CML 000096] の原氏のコメント部分に対して、CMLに複数の抗議の投稿もいただ いています。また、原氏からも、[CML 000117] で「不適切な表現でした」と謝罪と 弁明が寄せられています。そうした事情も考慮した上で慎重に対応を検討いたしまし た。 CML運営委員会としては、[CML 000095] 〜[CML 000097] の転載部分については情報 の紹介と判断します。その情報の紹介、取捨選択は、それぞれの投稿者の価値観、主 張によって多様でありえます。明らかなCML設置趣旨違反がない限り、その多様性を 私たちは尊重したいと思います。 が、CML運営委員会としては、原氏ご自身のコメント部分については、「民族差別や ナショナリズムを煽ったり、人々の人権を侵害するような情報発信に場を提供しよう とするものではありません」というCML設置趣旨に反すると判断しました。したがっ て、web上のアーカイヴ(保存書庫)から、この一連の投稿を削除させていただきま す。 しかし、原氏からは上記のとおり謝罪と弁明が投稿されていますので、今回は1か月 間の発言停止とさせていただこうと思います。すなわち5月28日から6月27日ま での発言停止措置になります。 この発言停止は原氏から投稿があった場合、その投稿を運営委員会で判断させていた だいて、内容に問題がなければ配信するという措置になります。したがって、原氏に とっては、多少は不便ではありますが、全く投稿ができないということではありませ ん。 なお、1か月間の発言停止措置以後に原氏がCML設置趣旨に反する今回と同様の投稿 をされた場合は原氏に対しては改めて登録抹消を含む措置が検討されることになるこ とはいうまでもありません。 CML参加者のみなさまにおかれましては、CML開始にあたって発起人委員会から発信い たしました設置趣旨などを参照され、不適切な投稿はご遠慮いただきたく思います。 CML運営委員会は、「CML運用・運営方針」に基づいてCMLへの投稿に関してトラブ ルが生じたときの対応を委ねられているだけですから、もちろん、そのトラブル対応 以外に特別な権限を有しているわけではありませんが、参加者のみなさまにCMLを市 民の情報交換・発信の場として、有効に活用していただけるよう期待しています。 なお、退会された方には、退会後の経緯を説明し、再度ご入会されていただくようお 願いしたことを付記しておきます。 From roy.hara at k6.dion.ne.jp Tue May 26 01:29:06 2009 From: roy.hara at k6.dion.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCODYhIU5JMGwbKEI=?=) Date: Tue, 26 May 2009 01:29:06 +0900 Subject: ***removed*** Message-ID: <39039BEF9881467AB1C0F4D4F00A4597@royharapc> ***removed*** From roy.hara at k6.dion.ne.jp Tue May 26 01:30:18 2009 From: roy.hara at k6.dion.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCODYhIU5JMGwbKEI=?=) Date: Tue, 26 May 2009 01:30:18 +0900 Subject: ***removed*** Message-ID: <18FE9419803943B4955B55B968EB16F4@royharapc> ***removed*** From roy.hara at k6.dion.ne.jp Tue May 26 01:32:47 2009 From: roy.hara at k6.dion.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCODYhIU5JMGwbKEI=?=) Date: Tue, 26 May 2009 01:32:47 +0900 Subject: ***removed*** Message-ID: <11A4901EDCD14B4E9650DFB0034E1B8A@royharapc> ***removed*** From cml-owner at jca.apc.org Thu May 28 11:41:04 2009 From: cml-owner at jca.apc.org (CML=?iso-2022-jp?B?GyRCMT8xRDBRMHcycRsoQg==?=) Date: Thu, 28 May 2009 11:41:04 +0900 Subject: ***removed*** In-Reply-To: <200905280205.n4S25Utf016410@userg501.nifty.com> References: <200905280205.n4S25Utf016410@userg501.nifty.com> Message-ID: ***removed*** From maeda at zokei.ac.jp Thu May 28 12:26:32 2009 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda akira) Date: Thu, 28 May 2009 12:26:32 +0900 Subject: [CML 000139] =?iso-2022-jp?B?GyRCJCIkSiQ/JGIlMyU5JT8laiUrQ2YbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRkchKiFKQi1OKU5PTGkjMjp9TyJCMz1QSEc1LUcwMnEhSxsoQg==?= Message-ID: <4A1E0468.1030400@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 5月28日 転送歓迎 既報ですが、期日が迫ってきたので再送。失礼。 「コスタリカ博士」の足立力也さんが、軍隊をすてた国コスタリカについて2冊 の本を相次いで出版しました。 『丸腰国家 〜軍隊を放棄したコスタリカ・60年の平和戦略〜』 http://www.adachirikiya.com/shinkan.html 『平和ってなんだろう?――「軍隊をすてた国」コスタリカから考える』 http://www.iwanami.co.jp/hensyu/jr/index.html  平和力フォーラムは総力を挙げて(と言っても、実は私一人のでっちあげ団体 ですが)、足立さんを福岡から招き、30日と31日の2日間に八王子、船橋、 飯田橋で3つの出版記念会を開催します。ふるってご参加いただけますようお願 いいたします。  きっと、あなたもコスタリカ中毒、間違いなし! 講演:足立力也さん「コスタリカは夢じゃない――現実的選択肢としての非武装国家」 足立力也さん:1973年福岡市生まれ。立命館大学大学院国際関係研究科博士 前期課程修了。1999年からコスタリカに滞在し、国立ナシオナル大学大学院 博士課程中退。コスタリカを描いたドキュメンタリー映画「軍隊をすてた国」ア シスタント・プロデューサー。現在、コスタリカ・ピースツアーの企画、平和問 題や教育問題などに関する執筆、講演を行っている。著書に『平和をつくる教 育』(岩波ブックレットなど)。 (1) 八王子講演会 日時:5月30日(土)午後1時30分〜 会場:八王子労政会館ホール      八王子市明神町3−5−1、電話042−645−7451 講演:足立力也さん 参加費:300円 (2) 船橋講演会 日時:5月30日(土)午後6時30分〜 会場:船橋中央公民館(第6・7会議室)         船橋市本町2−2−5、電話047−434−5551 講演:足立力也さん 参加費:500円 (3)飯田橋・出版記念会 日時: 5月31日(日)1時30分〜4時30分(開場1時) 会場: 東京しごとセンター講堂 千代田区飯田橋3−10−3、電話03−5211−1571 地図 http://www.tokyoshigoto.jp/traffic.php 参加費:500円 Part.1 記念講演:足立力也さん Part.2 発言(飯田橋会場のみ) 北村 肇(「週刊金曜日」編集長)、早乙女愛(映画『軍隊をすてた国』)、志葉玲(ジャーナリスト)、竹村 卓(富山大学教授)、田部知江子(弁護士、コスタリカ平和の会)、新倉 修(青山学院大学教授、9条世界会議共同代表)ほか 司会:杉浦ひとみ(弁護士、コスタリカに学ぶ会) *************************************** 主催:平和力フォーラム(3講演会とも)      東京都八王子市宇津貫町1556 東京造形大学 前田研究室      E-mail:maeda@zokei.ac.jp 電話042−637−8872 協賛:週刊金曜日、コスタリカに学ぶ会、憲法9条―世界へ未来へ連絡会(9条連)、マスコミ市民編集部、国際人権活動日本委員会、VAWW NETジャパン、グローバル・ピース・キャンペーン、平和・無防備条例をめざす市川の会、森広泰平(アジア記者クラブ)、非暴力平和隊・日本、法学館憲法研究所、MDS(民主主義的社会主義運動)、無防備地域宣言運動全国ネット、無防備地域宣言運動首都圏ネット、Link to Peace、市民社会フォーラム、広島アジア友好学院、三多摩9条連、子どもと教科書全国ネット21 From maeda at zokei.ac.jp Thu May 28 13:00:13 2009 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda akira) Date: Thu, 28 May 2009 13:00:13 +0900 Subject: [CML 000140] =?iso-2022-jp?B?GyRCPHg2SCFWSHM5cUwxIVchSjR3TG4bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQDY7Vk86RElFaUZDPTghSxsoQg==?= Message-ID: <4A1E0C4D.1010508@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 5月28日 本日の授業「非国民」は、忌野清志郎追悼特集です。 代表作「雨上がりの夜に」「スローバラード」や、原発批判の「ラブ・ミー・テ ンダー」ゆえに発売中止になった『カバーズ』。 そして、昨年2月の「完全復活祭」武道館コンサートのDVDから、 「JUMP」「涙のプリンセス」「誇り高く生きよう」「デイ・ドリーム・ビ リーバー」、ラストはもちろん「ぼくの好きな先生」。 たぶん日本の大学でたった一つの授業「非国民」では、2006年以来、すが・ 秋水、啄木、文子、多喜二、千代子、鶴彬などを取り上げていますが、2008 年からは学生の提案で「放送禁止歌」もやっています。森達也さんの『放送禁止 歌』を手がかりに、岡林、高田渡、高石友也、フォークル、五つの赤い風船、赤 い鳥をはじめ、なつかしのフォークソングや発売禁止歌を研究しています。 「いい事ばかりはありゃしない」 「明日なき世界」 「ベイビー!逃げるんだ」 From td02-hrq at kh.rim.or.jp Thu May 28 13:13:26 2009 From: td02-hrq at kh.rim.or.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCSjw4SzgpP0w6Ukl8Nj04JjVmJTslcyU/ITwbKEI=?=) Date: Thu, 28 May 2009 13:13:26 +0900 Subject: [CML 000141] =?iso-2022-jp?B?GyRCIzYhJiM2P0w6UjgmNWYlOyVzJT8bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCITw6UjMySXw2PTlWMWkycSROJDQwRkZiJEckOSEjGyhC?= References: <18FE9419803943B4955B55B968EB16F4@royharapc><000601c9dd8b$64e5bc60$2eb13520$@home.ne.jp> <20995551.108541243329654409.cxm00507@nifty.com> Message-ID: <00ae01c9df4a$a6523870$0274a8c0@J> 2009年5月28日 兵庫県震災復興研究センターの出口俊一です。 6・6震災研究センター災害復興講演会のご案内です。 ●日 時:2009年6月6日(土)午後2時〜5時  ●会 場:神戸市産業振興センター904・905 ※地図は、下記に.  ●演 題:首都圏直下型地震の復興への備え      〜現状と問題点及びその課題〜 東京における取り組みを中心に、\度・政策、研究、住民の防災活動のそれぞれの 点について、どのような取り組みがなされているのかの現状を紹介し、その問題点と限界性の 一端を明らかにするとともに、早急に取り組むべき課題についてお話をしていただきます。 ●講 師:佐藤 隆雄氏         独立行政法人 防災科学技術研究所客員研究員        「安全・安心な社会創造研究所」代表        災害復興まちづくり支援機構事務局次長 ●参加費:1000円 ●備 考:ご参加のお申し込みは、6月5日(金)までにお願いします。また、当日は1時〜2時、 同会場にて震災研究センターの第8回総会を開きますので、予めご了承下さい。 本メールの転送・転載をお願い致します。   【事務局】兵庫県震災復興研究センター650-0027神戸市中央区中町通3-1-16、サンビル201号電 話:078-371-4593ファクス:078-371-5985Eメール:td02-hrq@kh.rim.or.jpホームページ:http://www.shinsaiken.jp/携 帯:090-5658−5242  会 場 : 神戸市産業振興センター  住 所 : 兵庫県神戸市中央区東川崎町1-8-4 ●JR神戸駅から徒歩10分 [駐車場情報] 周辺に多数あり。 From mappen at red-mole.net Thu May 28 15:48:17 2009 From: mappen at red-mole.net (mappen) Date: Thu, 28 May 2009 15:48:17 +0900 Subject: [CML 000142] =?iso-2022-jp?B?GyRCODZOSTBsO2EkTkVqOUYkSzRYJDkbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGtBPENWJEskRCQkJEYbKEI=?= In-Reply-To: References: <200905280205.n4S25Utf016410@userg501.nifty.com> Message-ID: まっぺんです。運営委員会の皆様ご苦労様です。 今回の原さんの投稿について、ちょっと思った事を書かせてください。 これは一会員としての私の考えであるにすぎず、抗議ではありません。 原良一さんの書き込みについて、 人権を侵害するような投稿は許さない、という考えは立派ですが、それを推し 進めていくと「人権侵害」についての厳密さが要求されることになります。 「人権侵害があった」という判断は「誰が」するべきなのでしょうか。運営委 員会が一方的に「判断権」を独占するべきなのだろうか。 AMLの優れた点は、小倉さんが管理権の行使を最低限に抑え、ほとんどの判 断を参加者に任せていたことです。 しかもその判断の基準は「投稿の内容」に関わるものではなく、執拗な連続投 稿といった「投稿態度」に限定するものでした。それはAMLが築いてきた信 頼関係によって可能であったのでしょう。 今回の処分は積極的に投稿内容に踏み込んで判断するという点において「CM LはAMLのやり方ではない」という宣言となったわけです。それがよい事な のかまずい事なのか、今後の推移の中で判断しましょう。また、出発したばか りの新しいMLですから、相互の信頼関係もこれから築いていかなくてはなり ません。そうした点も考慮しつつ見守り、協力していきたいと思います。 ただ、次のような予想ができます。 AMLの時に比較すると、各々の投稿について運営委員会が一定の「基準」に 照らして「判断」するわけですが、そうすると当然、その運営委員会の判断に ついての評価が議論の対象となります。そして運営委員会の基準に同意できな い会員から苦情なり退会宣言なりが出てくるかもしれません。 私は「管理人には独裁的権利がある」と思っておりますから、このMLにタダ で乗っからせてもらっている私はそれで構わないんですが、 運営委員会の対応で私が一番心配しているのは「退会者が出た」事実を「重 く」受けとめた事です。 参加者の皆様は各人各様に価値観をもっているわけで、どんな対応をしようが 退会者は出るのです。 したがってAMLのやり方をとるにしろ、CMLの独自のやり方にするにしろ 運営委員会としての基準をしっかり持っていれば、退会者について気にする必 要はないのではないでしょうか。 次に原さんへの「処分」について 今回の対応については、原良一さんに一カ月の「発言停止」という、いわば 「観察処分」が下されたわけです。 私はこれには違和感を覚えます。この処分は、一定期間、原さんの投稿内容を チェックし続けるというもので、原さんの謝罪が実行されているかどうかを監 視するというわけです。なんだか「上から目線」が気になってしかたがないの です。本人が自覚したなら、それで「無罪放免」でいいんんじゃないのかな?  というのが私の感覚です。 以上、考えを申し上げましたが「だからどうだ」という事ではありません。今 後も運営委員会の皆様、よろしくおねがいします。 -- ################################# レッドモール/まっぺん redmole party/mappen http://redmole.jp   mail:mappen@red-mole.net ################################# From kazuonagumo at msn.com Thu May 28 16:44:38 2009 From: kazuonagumo at msn.com (=?iso-2022-jp?B?GyRCRm4xQBsoQiAbJEJPQklXGyhC?=) Date: Thu, 28 May 2009 07:44:38 +0000 Subject: [CML 000143] =?iso-2022-jp?B?GyRCJCIkKCRGIVZLTEQrQS8hV0ImJE4bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISJGfEtcJEtCUCQ5JGshVjhAJCRKLCFXJHI5TSQoJEYkXyRrGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIUo4bjd7R0kkTiFWSj9PQk5PIVckcjtuJDk+bCRIJDckRiFLGyhC?= In-Reply-To: References: <200905280205.n4S25Utf016410@userg501.nifty.com> Message-ID: たとえば。 今回の核実験で、北朝鮮側に立ったこんな言い分を、あえてむりやり考えて見る。 おそらく、それに対する反論をする側の論理的・倫理的な「立ち位置」が明確になると思う(逆に言えば、その反論の説得力も)。 皆様方の「平和力」を試す「試練」として以下の「主張」に挑戦していただきたい。 (言い分) 核実験がどうのと世界がいっている。たしかに核兵器はよくないのかもしれない。 だが、それを日本が口にする資格があるのか? 100年ほど前に、わが祖国を侵略し、植民地化したのは誰だ? 王宮に進入して、王妃を虐殺し、その死体を陵辱して焼き捨てたのはどこの国の人間だったのか? そして、ろくに裁きもせず、下手人たちを放免したのはどこの国の裁判所だ? 軍隊による脅迫で、国王を脅して無理やり植民地にしたのは誰だ?どこの国だ? 独立万歳を唱える民間人の示威行進に、発砲したのは誰だ?虐殺したのは誰だ? 民間人を教会に押しこんで、焼き殺したのはどこの国のだ? 大地震のときに、無辜の同胞6000人以上を殺害したのは誰だ?そして、そのことに対して日本国民は謝罪・補償したのか? 戦時強制連行で、数百万人の同胞を連行し、鉱山、ダム建設現場などで、「使い捨て」にした国はどこの国だったのか? わが同胞女性を「性の奴隷」として数十万人を連行し、戦後数十年にわたってその被害を放置したのは誰だ? 満州の荒野で、独立を目指すわれわれが雪の広野を何十日も満足な武器、食糧もないなかで、彷徨せざるをえない状況に追い込んだのは誰だ? そのときの苦しみ等、いまどきの豊かな日本人は分かるまい。 米ソ両国の大国のはざまで、統一した祖国を認めてもらえず、国家分断に苦しんだことなどわかるまい。 瀬戸際外交?確かにそのとおりだ。だが、1940年代から50年代の間、そうした「瀬戸際外交」を国際社会の場でさんざん実行し、われわれにその「有効性」を教え込んだのは誰だ? わが祖国を植民地化した国と、軍事同盟を結んでいる大国ではないのか? そして1950年に我が国が開始した南北の国家統一戦争で、かれらに軍事基地を提供したのは誰だ? わが同胞を爆撃し、あまつさえ核兵器の使用すら検討した国による、軍需経済の好況のおかげで、経済復興の足がかりをつかんだ国はどこだ? わが同胞がB52の爆撃で虐殺されているとき、おまえらの国はそのおかげで金儲けをしていたのだ。 拉致?それは悪かった。だが、最高指導者が事実を認め、謝罪したではないか。 家族だって日本に帰ったではないか。亡くなった方は気の毒だったが。 被害者の遺骨だって返還したではないか。ついでに、横田さんの遺骨は、「別人」とは科学的には断定されていないぞ。 ミサイル?確かに前回の人工衛星発射のときは通告しなかった。それは悪かったかもしれない。 だが、今回は国際機関を通じてちゃんと事前に通告したじゃないか。それを、一方的に脅威を煽り立てたのは誰だ? われわれが、ロケットをあたかも打ち込むかのような大騒ぎを勝手にしたのはそっちじゃないか。 我が国には、宇宙の利用、開発の権利はないとでも?では、米国やロシアはどうなのか? ブッシュ政権はわれわれを「悪の枢軸」とまで罵ったのだぞ!しかも、その直後彼らはその枢軸の一つ・イラクを武力侵略して、何十万人とも言われる民間人を虐殺し、政権転覆をしたのだぞ。こんな国を、なぜ信頼せよと?国連は結局、守ってくれなかったじゃないか。 核兵器を持つこと自体が悪いというなら、インド、パキスタンはなぜいいのか?また、中東の軍事大国・イスラエルはなぜ何の査察も受けないことを許されているのか?(核保有は公然の秘密なのに)差別じゃないか。パレスチナ人は一方的に虐殺されているというのに。 強大な軍事力がなければ、国を守れないーそう教えたのは、あなたがただ。 (これにて終了) From maeda at zokei.ac.jp Thu May 28 17:21:22 2009 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda akira) Date: Thu, 28 May 2009 17:21:22 +0900 Subject: [CML 000144] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQjg2TkkwbDthJE5FajlGJEsbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCNFgkOSRrQTxDViRLJEQkJCRGGyhC?= In-Reply-To: References: <200905280205.n4S25Utf016410@userg501.nifty.com> Message-ID: <4A1E4982.4060401@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 5月28日 おおむね同じような感想を持ちました。 試行錯誤の繰り返しでCMLの流儀が決まっていくのだと思いますが。 人権侵害投稿は許されないというのは常識的には賛同を得られるにしても、「人 権」の理解は人さまざまです。憲法や国際人権法が保障している人権を認めない 人でも「人権」を口にします。逆に、憲法や国際人権法が保障していない「人 権」を叫びまくる人もいます。旧AMLには山のようにいました(三浦和義さん の事件ではそれが露呈しました)。また、複数の人権が対立した場合どうするか という問題も時に生じます。旧AMLでも、お互いに自分に都合のよい「人権」 を振りかざして対立していた事例があります。 また、私自身、他人をかなりひどく非難、罵倒する言葉を用いたことがありま す。この状況この文脈この相手にはこの言葉が適切だと判断して、つまり、しっ かり「悪意」で使っています。それによって、私自身のAMLでの評価を下げて も一向に構わないと判断しています。実際、少なからざる人から呆れられたりし ていました。その多くは、言葉を文脈から切り離して判断してしまう人だと思い ますが。 AMLでは私のやり方が「通用」していたわけですが、CMLでは通用しないの かもしれません。 AMLではただのり一会員でしたが、CMLでは賛同人に名前を連ねたので、な るべく顰蹙を買わないように、運営委員会の皆さんに協力していきたいと思います。 From kenpou at annie.ne.jp Thu May 28 17:30:10 2009 From: kenpou at annie.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOWJFRCEhN3IbKEI=?=) Date: Thu, 28 May 2009 17:30:10 +0900 Subject: [CML 000145] =?iso-2022-jp?B?GyRCIXw8KzFSQmIlPSVeJWolIkdJSjwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISYhVjMkQjFCUD1oPzdLISFXSD9CUCEhN3tLIT8zOjoycTtPGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRjBIP0JQISEjNiEmIzlDazVZJF85cTJxJUclYhsoQg==?= Message-ID: <20090528171841.18D6.KENPOU@annie.ne.jp> 高田健@5・3憲法集会実行委員会です。 ぜひ一人でも多くのみなさんへの転送・転載にご協力下さい。 本日から参院外交防衛委員会で海賊新法の審議が始まりました。同じく、本日、 衆院議院運営委員会で憲法審査会に関して民主党枝野議員からの意見聴取が行わ れました。 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009052800423 もっともっと、海賊新法廃案、憲法審査会始動反対の声を! 私たちは以下の国会デモを呼びかけます。平日のお昼休みの時間帯ですが、可能 な限りお集まり下さいますよう、呼びかけます。この日は参院外交防衛委員会で 海賊新法の審議が行われる予定です。 なお、参院外交防衛委員会審議は毎週、火曜、木曜の午後に行われる予定です。 傍聴行動を呼びかけます。詳細は山内徳信議員(社民)か井上哲士議員(共産) の事務所におたずね下さい。 ●自衛隊ソマリア派兵・「海賊対処新法」反対 憲法審査会始動反対 6・9 昼休み国会デモ 日時:6月9日(火)正午から 集合:日比谷公園霞門(弁護士会館向かい) 呼びかけ:2009年5・3憲法集会実行委員会 ----------------------------------------------------------- 許すな!憲法改悪・市民連絡会 高田 健 東京都千代田区三崎町2−21−6−301 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://www.annie.ne.jp/~kenpou/ --------------------- Original Message Ends -------------------- ----------------------------------------------------------- 許すな!憲法改悪・市民連絡会 高田 健 東京都千代田区三崎町2−21−6−301 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://www.annie.ne.jp/~kenpou/ From maeda at zokei.ac.jp Thu May 28 17:30:51 2009 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda akira) Date: Thu, 28 May 2009 17:30:51 +0900 Subject: [CML 000146] =?iso-2022-jp?B?GyRCODZHej5JRydEaj04Q0RBSj5ZIUobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRWw1fiFLOWI6WyRHJGI+IUFKISohKhsoQg==?= Message-ID: <4A1E4BBB.6@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 5月28日 転送です。 ************************************* 原爆症認定集団訴訟の東京訴訟の控訴審判決が本日ありました 。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090528-00000022-mai-soci <原爆症訴訟>国基準外9人を認定 東京高裁 5月28日10時44分配信 毎日新聞 原爆症認定訴訟で9人が原爆症と認められ喜ぶ原告団ら=東京 ・霞が関で2009年5月28日午前10時23分、三浦博之 撮影  広島と長崎で被爆した30人(うち14人死亡)が、原爆症 の認定申請を却下した国の処分取り消しと1人当たり300万 円の賠償を求めた訴訟で、東京高裁(稲田龍樹裁判長)は28 日、9人を原爆症と認める控訴審判決を言い渡した。1審後の 08年4月に導入された新認定基準に基づき20人が認定され たため、焦点は残る10人についての判断だった。判決は1人 を除く9人を新たに救済しており、政府は認定基準を見直す方 針を固めた。 【写真特集】カメラがとらえた広島…悲惨な被爆直後の様子  一連の訴訟は03年4月以降、全国17地裁で起こされ総原 告数は306人。今回で事実上、国の18連敗となった。原告 側は未判決者や敗訴者も含めた一括解決を求めており、基準見 直しだけで対応できるかどうか、なお難航も予想される。  原告は69〜89歳の16人と既に死亡した14人の遺族。 判決は新認定基準について「双方の主張を精査しても争点とし て熟していない」として判断を避けた。そのうえで個別の疾病 について検討。ガラスの破片を取り除いた跡が痛む「有痛性瘢 痕(はんこん)」を高裁レベルで初めて認定した。さらに過去 の同種訴訟同様「肝硬変」、「甲状腺機能低下症」も認めた。  さらに、原爆投下時の爆心地からの距離や立ち入り時期につ いて、米国の調査結果を否定し原告の主張通り認めた。また、 直接浴びた放射線量は少ないものの後で放射能を帯びた雨(黒 い雨)に打たれたり、高度被爆者との接触も因果関係を認めた 。ただ投下日から12日後に爆心地から約2キロの場所に滞在 した1人については「放射線の影響は小さい」として退けた。  原告側は賠償も求めたが「旧認定基準は完全ではないが違法 とまでは言えない」として過去のほとんどの同種訴訟同様、認 めなかった。  1審・東京地裁は07年3月、放射線量の推計値などを基に した旧認定基準で不認定処分を受けた30人について21人を 認定していた。【伊藤一郎】  原告・弁護団の話 判決は訴訟の全面解決の指針を示したも ので、国は裁判所の判断に従って全面解決に踏み出すべきだ。  【ことば】原爆症認定の新基準  08年4月、被爆者の救済拡大と迅速化を目的に基準が緩和 された。(1)爆心地から3.5キロ以内で被爆(2)投下か ら100時間以内に2キロ以内に立ち入り(3)100時間経 過後〜2週間、2キロ以内に1週間程度以上滞在−−の該当者 で、がんなど悪性腫瘍(しゅよう)、白血病、副甲状腺機能亢 進(こうしん)症、白内障、心筋梗塞(こうそく)の5疾病は 原則として認定。これらに該当しなくても、個別の事情を考慮 して認定されることもあり、月約14万円の医療特別手当が支 給される。      ■原爆症の新基準後の高裁判決■    判決日 未認定者 うち勝訴   疾病名 仙台 08年5月 2人  2人   胃がん切除後障害 大阪 同    5人  5人   甲状腺機能低下症、脳梗 塞(こうそく)後遺症 東京 09年3月 2人  2人   肝硬変、脳梗塞後遺症 大阪 5月15日 5人  4人   肝硬変、体内残存のガ ラス片で痛む症状 東京 5月28日 10人  9人   有痛性瘢痕(はんこ ん)、肝硬変、甲状腺機能低下症 From skurbys at yahoo.co.jp Thu May 28 17:42:29 2009 From: skurbys at yahoo.co.jp (skurbys at yahoo.co.jp) Date: Thu, 28 May 2009 17:42:29 +0900 (JST) Subject: [CML 000147] =?iso-2022-jp?B?GyRCMiM/XDJsO1REOUEqNXMhIjhiRWwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQDVJJyQ1JHMkcjtZO30kNyReJDkhSjtUTDFPIkJTIUsbKEI=?= Message-ID: <20090528084229.94848.qmail@web2503.mail.tnz.yahoo.co.jp> 政治の変革をめざす市民連帯(略称:市民連帯、CS)の紅林進と申します。 市民連帯では、6月28日投票の横須賀市長選挙において平和共同候補の 呉東正彦さんを支持します。 以下、市民連帯事務局長のアピールを転載させていただきます。 転載・転送歓迎です。 横須賀市長選挙、呉東正彦さんを支持します 横須賀市長選挙 呉東正彦さんを支持します   政治の変革をめざす市民連帯 2009.5.28  6月28日投票(6月21日告示)の横須賀市長選挙で平和共同候補が実現しまし た。「市民みんなの力で市政をつくる会」が擁立する市民派弁護士の呉東正彦さ ん(49歳)が、「市民の力で、変わる横須賀」を合い言葉に立候補します。政党 からの推薦は受けていませんが、共産・社民・市民団体を核に、神奈川ネットや 9条ネットなどが協力しています。  「原子力空母母港見直しのためにあらゆる努力を」などを政策にしています。  呉東正彦さんは、反貧困の闘いで先頭に立つ宇都宮健児弁護士の事務所に勤務 し、1994年に出身地の横須賀市(人口43万人:有権者35万人)に戻り、多重債務 者救済や、マンション等乱開発紛争などに関わるとともに、原子力空母の母港化 反対運動に取り組むなど信望の厚い弁護士です。  世話人の合意により、市民連帯として、支持し投票を呼びかけることにしまし た。  カンパを! 郵便振込:00260-7-48721 市民みんなの力で市政をつくる会  現地に応援に行こう!                                       事務局長 村岡 到  政治の変革をめざす市民連帯  http://www.siminrentai.com/ --------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. From teraoter at mint.ocn.ne.jp Thu May 28 19:11:26 2009 From: teraoter at mint.ocn.ne.jp (TERAO Terumi) Date: Thu, 28 May 2009 19:11:26 +0900 Subject: [CML 000148] =?iso-2022-jp?B?Rnc6IBskQkpVTG44RUlNREw/LhsoQg==?= Message-ID: <4A1E634E.4090704@mint.ocn.ne.jp> 寺尾です。 田場さんからの辺野古浜通信の転送です。 重複して受信された方には大変申し訳ありません。お手数をお掛けしますが 削除してくださることでお許しください。 転送・転載歓迎。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 以下転送 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 Subject: From: "SachikoTaba" Date: To: From teraoter at mint.ocn.ne.jp Thu May 28 20:29:17 2009 From: teraoter at mint.ocn.ne.jp (TERAO Terumi) Date: Thu, 28 May 2009 20:29:17 +0900 Subject: [CML 000149] =?iso-2022-jp?B?Rnc6IBskQiIhOiM9NUt2JE4hVklhRTcbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCNFZCZUJYO1xAXzRENi0lIiU7JTk0WE8iIVcyLUZsOClMMSU3GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJXMlXSU4JSYlYBsoQg==?= Message-ID: <4A1E758D.70108@mint.ocn.ne.jp> 寺尾です。 (すみません、このメールを作る前に手が滑って空の「辺野古浜通信」を 送ってしまいました。前便は削除して下さい) 青山さんからのメールの転送です。 「普天間代替施設環境アセス関連」沖縄県民シンポジウムに講演とパネリス トとして参加される青山さんからのメールを転送します。ただし、当日のパ ネリストは予定ですので変更する可能性があります、とのことです。 青山さんからは転送メールの直後に次の情報も送られてきました。ご参考ま でに。 ----------------------------------- 以下は最新情報です。 ◆青山貞一:普天間の県外移設めざす、民主党新旧両代表が言明!   http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col1590.htm ------------------------------------ 重複して受信された方には大変申し訳ありません。お手数をお掛けしますが 削除してくださることでお許しください。 転送・転載歓迎。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 以下転送 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 Subject: [eforum:02144] ◆今週末の「普天間代替施設環境アセス関連」沖 縄県民シンポジウム From: "SachikoTaba" Date: 2009/05/27 23:50 To: eforum@eforum.jp みなさま 青山貞一です。  環境行政改革フォーラムに連日、寺尾さんが情報を提供されています 沖縄県の普天間基地の名護市辺野古・キャンプシュワブ沖への施設移設 に関連した環境アセスメントの課題、欠陥などについて、今週土曜日、 沖縄県で以下の会合が浦添市で開催されます。  青山も基調講演、パネリストとして参加してきます。  開催月日:2009年5月30日(土)  場 所 :沖縄県の浦添市社会福祉センター  時 間 :午後2時から5時まで  内 容 :普天間基地の名護市辺野古、キャンプシュワッブ沖への移設に       伴う環境アセスメント方法書、準備書に関連した市民シンポジ       ウム  基調講演:青山貞一 環境総合研究所所長、東京都市大学教授  パネル討議(予定):        青山貞一        櫻井国俊さん (沖縄大学学長)        真喜志好一さん(基地環境問題研究家)        花輪伸一さん (WWF)        金高 望さん (弁護団)        吉川秀樹さん (ジュゴン保護NPO) 普天間代替施設環境影響評価準備書のWeb http://www.mod.go.jp/rdb/okinawa/kakubu/03tyoutatubu/tyoutatubu.html  沖縄県にはここ3年で6回ほどでかており、その都度、辺野古、大浦湾、 キャンプシュワブ沖、やんばるヘリパッド予定地なども視察しております。  なお、以下は沖縄県関連のブログ、サイトです。 ●「沖縄」関係総合サイト http://eritokyo.jp/independent/today-column-okinawa1.htm ●特集:米軍基地と公共事業のち、沖縄県の課題 2007.11 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 宇都宮・青山:沖縄県の在日米軍基地の環境・財政影響調査・全日程速報  http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col7377.html 宇都宮・青山:辺野古海上基地と高江ヘリパッド建設問題:真喜志好一氏イ ンタビュー  http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col7382.html 宇都宮・青山:米軍基地と環境・財政問題:桜井国俊氏インタビュー  > http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col7383.html 宇都宮・青山:泡瀬干潟埋め立て問題:桑江直哉氏インタビュー  http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col7380.html  宇都宮・青山:シンポジウム概要:米軍再編とどう向きあうか  http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col7381.html 宇都宮・青山:名護市辺野古への普天間基地移転問題:浦島悦子氏インタビュー  http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col7386.html   宇都宮・青山:沖縄県が抱える在日米軍問題の課題   http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col7390.html ●米軍基地と公共工事のまち、沖縄県 2007.2 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 青山貞一:米軍基地と公共工事のまち、沖縄県 訴瞳慨霖漏詰廖   http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col7361.html 青山貞一:米軍基地と公共工事のまち、沖縄県◆舛劼瓩罎蠅療磧   http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col7362.html 青山貞一:米軍基地と公共工事のまち、沖縄県〜キャンプシュワブ〜   http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col7363.html 青山貞一:米軍基地と公共工事のまち、沖縄県ぁ漸甜蠻軸霖蓮   http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col7364.html 青山貞一:米軍基地と公共工事のまち、沖縄県ァ阻∪ゴ崖磧   http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col7365.html    私の「戦争と環境」関係総合サイトは以下にあります。 http://eritokyo.jp/independent/today-column-war&env.htm  私の「公共事業」関係総合サイトは以下にあります。 http://eritokyo.jp/independent/today-column-public-works1.htm  --------------------------------------- Teiichi Aoyama (青山貞一) Tokyo City University(東京都市大学) tel +81-45-910-2590 fax +81-45-910-2591 aoyama@eritokyo.jp aoyama@tcu.ac.jp http://eritokyo.jp/ ============ 以上 ============ From nkazashi at gmail.com Thu May 28 21:25:37 2009 From: nkazashi at gmail.com (Kazashi) Date: Thu, 28 May 2009 21:25:37 +0900 Subject: [CML 000150] =?utf-8?B?44OZ44Or44Oq44Oz44Gn44CM5Yqj5YyW44Km44Op?= =?utf-8?B?44Oz5bGV44CN77yI77yV77yP77yR44Cc77yW77yP77yT77yQ77yJ?= Message-ID: <566B7596-42D2-46AE-9D92-3AA6F8C3F240@gmail.com> [転送・転載歓迎。重複受信される方、ご容赦くだ さい]  5月1日、ベルリンの「反戦博物館」で、「劣化 ウラン展」が開始されたというニュースです。二人 の大学生による企画で、6月30日まで展示されると のこと。 ICBUWの下記サイトに、会場の様子を伝える写真も アップされていますので、ぜひご覧になってみてく ださい。    嘉指信雄(NO DUヒロシマ・プロ ジェクト)  http://www.bandepleteduranium.org/en/a/272.html *** DU exhibition opens at Berlin's Anti-War Museum German campaigners produce Germany's first major exhibition on uranium weapons in Berlin. 27 May 2009 - Alexander Stöcker The exhibition was opened on May 1st under the patronage of the German singer and actress Nina Hagen, who has been calling attention to this topic for several years, and attracted an excited crowd. http://www.bandepleteduranium.org/en/a/272.html -- *International Coalition to Ban Uranium Weapons* Bridge 5 Mill 22a Beswick Street Ancoats Manchester UK M4 7HR Telephone: +44 (0)161 273 8293 / 8283 Fax: +44 (0)161 273 8293 Email: info@bandepleteduranium.org Web: www.bandepleteduranium.org From ryugan-myoue at kne.biglobe.ne.jp Thu May 28 21:48:16 2009 From: ryugan-myoue at kne.biglobe.ne.jp (ryugan-myoue at kne.biglobe.ne.jp) Date: Thu, 28 May 2009 21:48:16 +0900 Subject: [CML 000151] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiQiJCgkRiFWS0xEK0EvIVcbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQiYkTiEiRnxLXCRLQlAkOSRrIVY4QCQkSiwhVyRyGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOU0kKCRGJF8kayFKOG43e0dJJE4hVko/T0JOTyFXGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJHI7biQ5PmwkSCQ3JEYhSxsoQg==?= In-Reply-To: References: <200905280205.n4S25Utf016410@userg501.nifty.com> Message-ID: 南雲 和夫 さん: さて、少し違った観点から話を始めるのを、お許しください。 心神喪失者等医療観察法(詳しくは http://www.kansatuhou.net) に付随してCVPPPという、日本語にすると、包括的暴力防止プログラムとい うのが、開発されました。本の帯のキャッチは 暴力! そのときあなたは・・ ・・・・? というもので、護身術の基本から、患者を3人がかりで取り押さえ て、制圧する方法が書かれています。知り合いの精神科医いわく、おれの知り合 い(当然医者)が訓練に参加して腕を折られて帰ってきた。というものです。勿 論素手と素手が前提条件ですが、1人に3人掛かりです。 この訓練を受けさせると、病院は点数になるので、最近、民間病院にもジワジワ と広がっています。病院の組合はcvppp反対、コミュニケーションスタンスで、 と反対しますが、患者会にも共闘してもらいたい様子でした。 私はきっぱりと断りました。それは、看護する側の問題だと思ったからです。私 は武道を少しやるので、cvpppからの護身術はすこしは教えられます。でも、鍵 の掛った院内で、多勢に無勢、どうすることができるでしょう? 私は言いまし た。「下手に柔道や空手を個人的にやっている看護人の方がよっぽど怖い。技術 は身につけても、使う使わないはそちら側の問題でしょ。」と。 さて、CVPPPが開発された発想は邪悪といえば、邪悪ですが、積極的に使う という現実がなければ、その技術はあまり害にはならないと思います。 所で、北朝鮮の核の技術は、個人技の空手でしょうか? CVPPPに相当する ものでしょうか? それとも、あり得ない事のはずですが、正気の患者がピスト ルを持っていることに相当するのでしょうか? 素手のcvpppでは、ピストルを 持たれたら、警官を呼ぶしかありません。では、患者を警官が射殺すればいいの でしょうか? 出来れば避けたいことです。結局、組合の言うように、出来る限 り最後までコミュニケーションスタンスで説得することになるでしょう。銃撃戦 は取り返しのつかない事になりかねません。 反論にはなっていませんね。御免なさい。                   関口明彦 より > > たとえば。 > > > > 今回の核実験で、北朝鮮側に立ったこんな言い分を、あえてむりやり考えて見 る。 > > おそらく、それに対する反論をする側の論理的・倫理的な「立ち位置」が明確 になると思う(逆に言えば、その反論の説得力も)。 > > 皆様方の「平和力」を試す「試練」として以下の「主張」に挑戦していただき たい。 > > > > (言い分) > > 核実験がどうのと世界がいっている。たしかに核兵器はよくないのかもしれな い。 > > だが、それを日本が口にする資格があるのか? > > 100年ほど前に、わが祖国を侵略し、植民地化したのは誰だ? > > > > 王宮に進入して、王妃を虐殺し、その死体を陵辱して焼き捨てたのはどこの国 の人間だったのか? > > そして、ろくに裁きもせず、下手人たちを放免したのはどこの国の裁判所だ? > > 軍隊による脅迫で、国王を脅して無理やり植民地にしたのは誰だ?どこの国だ? > > 独立万歳を唱える民間人の示威行進に、発砲したのは誰だ?虐殺したのは誰だ? > > 民間人を教会に押しこんで、焼き殺したのはどこの国のだ? > > 大地震のときに、無辜の同胞6000人以上を殺害したのは誰だ?そして、そのこ とに対して日本国民は謝罪・補償したのか? > > 戦時強制連行で、数百万人の同胞を連行し、鉱山、ダム建設現場などで、「使 い捨て」にした国はどこの国だったのか? > > わが同胞女性を「性の奴隷」として数十万人を連行し、戦後数十年にわたって その被害を放置したのは誰だ? > > > > 満州の荒野で、独立を目指すわれわれが雪の広野を何十日も満足な武器、食糧 もないなかで、彷徨せざるをえない状況に追い込んだのは誰だ? > > そのときの苦しみ等、いまどきの豊かな日本人は分かるまい。 > > > > 米ソ両国の大国のはざまで、統一した祖国を認めてもらえず、国家分断に苦し んだことなどわかるまい。 > > 瀬戸際外交?確かにそのとおりだ。だが、1940年代から50年代の間、そうした 「瀬戸際外交」を国際社会の場でさんざん実行し、われわれにその「有効性」を 教え込んだのは誰だ? > > わが祖国を植民地化した国と、軍事同盟を結んでいる大国ではないのか? > > そして1950年に我が国が開始した南北の国家統一戦争で、かれらに軍事基地を 提供したのは誰だ? > > わが同胞を爆撃し、あまつさえ核兵器の使用すら検討した国による、軍需経済 の好況のおかげで、経済復興の足がかりをつかんだ国はどこだ? > > わが同胞がB52の爆撃で虐殺されているとき、おまえらの国はそのおかげで 金儲けをしていたのだ。 > > > > 拉致?それは悪かった。だが、最高指導者が事実を認め、謝罪したではないか。 > > 家族だって日本に帰ったではないか。亡くなった方は気の毒だったが。 > > 被害者の遺骨だって返還したではないか。ついでに、横田さんの遺骨は、「別 人」とは科学的には断定されていないぞ。 > > > > ミサイル?確かに前回の人工衛星発射のときは通告しなかった。それは悪かっ たかもしれない。 > > だが、今回は国際機関を通じてちゃんと事前に通告したじゃないか。それを、 一方的に脅威を煽り立てたのは誰だ? > > われわれが、ロケットをあたかも打ち込むかのような大騒ぎを勝手にしたのは そっちじゃないか。 > > 我が国には、宇宙の利用、開発の権利はないとでも?では、米国やロシアはど うなのか? > > > > ブッシュ政権はわれわれを「悪の枢軸」とまで罵ったのだぞ!しかも、その直 後彼らはその枢軸の一つ・イラクを武力侵略して、何十万人とも言われる民間人 を虐殺し、政権転覆をしたのだぞ。こんな国を、なぜ信頼せよと?国連は結局、 守ってくれなかったじゃないか。 > > > > 核兵器を持つこと自体が悪いというなら、インド、パキスタンはなぜいいのか? また、中東の軍事大国・イスラエルはなぜ何の査察も受けないことを許されてい るのか?(核保有は公然の秘密なのに)差別じゃないか。パレスチナ人は一方的 に虐殺されているというのに。 > > > > 強大な軍事力がなければ、国を守れないーそう教えたのは、あなたがただ。 > > (これにて終了) > > > > > From noharra69 at gmail.com Thu May 28 22:10:41 2009 From: noharra69 at gmail.com (=?ISO-2022-JP?B?GyRCTG44Nk5VGyhC?=) Date: Thu, 28 May 2009 22:10:41 +0900 Subject: [CML 000152] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQjg2TkkwbDthJE4bKEIgW0NNTCAw?= =?iso-2022-jp?B?MDAwOTUgGyRCIUEbKEIgMDAwMDk3XSAbJEIkTkVqOUYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEs0WCQ5JGtBPENWJEskRCQkJEYbKEI=?= In-Reply-To: References: <200905280205.n4S25Utf016410@userg501.nifty.com> Message-ID: <4f783bdb0905280610n18b13bbfm30b12e8727a571e5@mail.gmail.com> 質問があります。 原良一さんの[CML 000097] のどの部分が、「民族差別やナショナリズムを煽ったり、人々の人権を侵害するような情報発信に場を提供しようとするものではありません」というCML設置趣旨に反する、のでしょうか? 読みかえしてみましたが、わたしには分かりませんでした。 軽微なもののように思われるので、できれば[CML 000097]については、web上のアーカイヴ(保存書庫)投稿を回復してください。 「退会者が出たという事実を重く受け止め」る必要がない、という点については他の発言者と同意見です。 よろしくお願いします。 野原燐 From donko at ac.csf.ne.jp Thu May 28 22:30:21 2009 From: donko at ac.csf.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOmQwZiEhNS47ShsoQg==?=) Date: Thu, 28 May 2009 22:30:21 +0900 Subject: [CML 000153] =?iso-2022-jp?B?GyRCMEZGYiEnQmgjMSMyMnMkZiRVJCQbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJHNKODI9ISY1LU8/MUcyaDpXGyhC?= Message-ID:  坂井貴司です。  転送・転載歓迎。    金融危機だ、新型インフルエンザだ、北朝鮮の核実験だ、と気が滅入るような ニュースが続いていますけれど、それを吹き飛ばすドキュメンタリー映画祭が、 大分県で開催されます。    九州の人気温泉地、大分県由布院で明日5月29日から5月31日まで開催さ れる    第12回ゆふいん文化・記録映画祭  http://movie.geocities.jp/nocyufuin/home.html   です。  プログラムの詳細は  http://movie.geocities.jp/nocyufuin/12th/12lineup.html    オリンピックを控えた東京で生きるタクシー運転手の姿をとらえた「ドキュメ ント 路上」、世界初の5万語に及ぶ漢字の大辞典を作り上げた諸橋轍次の姿を 描いた「諸橋轍次と「大漢和辞典」ーゆうゆうたる持続ー」、枯れ葉剤の後遺症 に苦しむベトナムの人々の姿をとらえた「花はどこへいった ベトナム戦争のこ とを知っていますか」などの力作が目白押しです。   坂井貴司 福岡県 E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp ============================== クリック募金サイトです。 1クリックで人助けができます。 イーコロ!クリック募金 http://www.ekokoro.jp/linkfree.html クリック募金 http://www.dff.jp/index.html 募金パーク http://www.bokinpark.com/ Click to Give http://www.thehungersite.com/clickToGive/home.faces?siteId=1 1日1クリック募金集 http://park7.wakwak.com/~f-x/THEOLOGIA/bokin.html      From sosafune1 at mac.com Thu May 28 23:27:40 2009 From: sosafune1 at mac.com (=?UTF-8?B?6ZW36Ii5IOmdkuayuw==?=) Date: Thu, 28 May 2009 23:27:40 +0900 Subject: =?UTF-8?Q?Re:[CML_000152]?= =?UTF-8?Q?_Re:_=E5=8E=9F=E8=89=AF=E4=B8=80=E6=B0=8F=E3=81=AE_[CML?= =?UTF-8?Q?_000095_=E3=80=9C_00009?= =?UTF-8?Q?7]_=E3=81=AE=E6=8A=95=E7=A8=BF=E3=81=AB=E9=96=A2?= =?UTF-8?Q?=E3=81=99=E3=82=8B=E6=8E=AA=E7=BD=AE?= =?UTF-8?Q?=E3=81=AB=E3=81=A4=E3=81=84=E3=81=A6?= Message-ID: <51987713216212537032742321346293152927-Webmail@me.com> 長船です。 みなさん、お久しぶりです 。 CML初投稿なのですが、いきなりがつんと云う感じです。 一昨日までネット環境にない日高の山奥にある私自身の経営する名ばかりの会社に福生から出稼ぎに 10日間行っていたもので帰宅してみてメールが一日平均50通くらい溜まっていてびっくり しているところに、運営委員会からどうするかって意見を求められまして急いで原氏の投稿関連を 読み返し概略理解したうえで私自身のその件名での感想を述べた次第です。 なぜ一日に平均50通もメールが来るかというと 7つのMLに入っているためです。 1つは、9条改憲阻止の会ML 2つめは、TUP-速報ML 3つめは、パレスチナ・フォーラムML 4つめは、パレスチナに献花をML 5つめは、川辺川を守る会ML 6つめは、PMN(民衆のメデイア連絡会)ML 7つめが、CML(市民のためのML) です。 いや、これは野原さんの公開質問状に対する誠意ある返信などに価しない。 再度、運営委員会に野原さんの意見を持ち帰って検討してみますのでいましばらくお待ち ください。 _________________________ 長船青治 blog・パレスチナに献花を http://web.mac.com/sosafune1/ _________________________ 09/05/28 (木曜日) 10:10PM、 "野原燐" のメッセージ: >質問があります。 >原良一さんの[CML 000097] >のどの部分が、「民族差別やナショナリズムを煽ったり、人々の人権を侵害するような情報発信に場を提供しようとするものではありません」というCML設置趣旨に反する、のでしょうか? > >読みかえしてみましたが、わたしには分かりませんでした。 >軽微なもののように思われるので、できれば[CML 000097]については、web上のアーカイヴ(保存書庫)投稿を回復してください。 > >「退会者が出たという事実を重く受け止め」る必要がない、という点については他の発言者と同意見です。 > >よろしくお願いします。 > 野原燐 > > From skurbys at yahoo.co.jp Fri May 29 01:59:24 2009 From: skurbys at yahoo.co.jp (skurbys at yahoo.co.jp) Date: Fri, 29 May 2009 01:59:24 +0900 (JST) Subject: [CML 000155] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVZGfEtcJE4wZU5FJHI8aSRrO1QbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTDEkTjJxIVdCaCMxIzMyc0pZNi8ycSROJDRKczlwJEg8ITJzGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQmgbKEIgMTQgGyRCMnNKWTYvMnEkTiQqQ04kaSQ7GyhC?= Message-ID: <20090528165924.66931.qmail@web2512.mail.tnz.yahoo.co.jp> 紅林進と申します。 私の知人達が主宰している「日本の医療を守る市民の会」からのご案内を転載させて いただきます。 日本の医療を守る市民の会の皆さま いつもご協力ありがとうございます。 おかげさまで、小松秀樹先生をお迎えしての勉強会、その後の懇親会も盛況のうちに 終えることができました。 いただいたアンケートの一部をご紹介します。 素人にも分かりやすかった(一部は難解でしたが)。問題点などもそれなりに理解できた。 体系的なお話で問題点がよく分かった。医療の内容でありつつ、文学的、哲学的な面や表現も含まれ、興味深い。 これまで触れたことのない話が聞けて大変参考になった。 医療崩壊の構図が分かった。一般市民の死生観、家庭や学校での教育が大事になると思う。 医療従事者の率直なお話を聞けた印象があり、よかった。 医療事故についての考え方がよくわかった。従来はあまりに短絡的に考えていた。 また、今後の勉強会の講師、テーマなどのご希望もいただいております。できる限りご希望 に添えるよう動いてみたいと思います。 さて、…衫稱拔会と東京保険医協会の学習会のお知らせです。 ‖14回定例勉強会 日本のがん医療はどうなっている? 〜真に「患者のため」実現に向けた 国立がんセンターの取り組み〜 土屋 了介(つちや りょうすけ)氏 国立がんセンター中央病院院長。1970年慶応義塾大学医学部卒。慶応病院外科、 国立がんセンター病院外科を経て、2006年より現職。「医療における安心・希望 確保のための専門医・家庭医(医師後期臨床研修制度)のあり方に関する研究」 班会議班長。 2009年6月23日(火)18:30〜20:30  中野サンプラザ8階研修室(中野駅北口下車徒歩1分)  地図http://www.sunplaza.jp/access/index.html 参加費1500円(学生800円) ご参加いただけます方は 右記sugumam@blue.ocn.ne.jp 宛、参加申し込みのメールをいただくか、 下記ホームページからお申込みください。 http://iryo-mamorukai.com/ 東京保険医協会 医療政策研究会 「経済学から見た医療の需要・供給のバランス」 講師:東京大学公共健康医学専攻 橋本英樹教授  ●日時:6月18日(木)午後7時30分〜9時30分 ●会場:東京保険医協会セミナールーム  新宿駅南口徒歩10分   地図http://www.hokeni.org/top/access/access.html  ●詳しくは下記サイトをご覧ください。http://www.hokeni.org/top/sgroup/2009sgroup/0906sgroup.html#iryoseisaku ●ご参加いただける場合は  会員または院長名、参加者名、参加人数、連絡先等をご記入の上、  FAX(03-5339-3449)で東京保険医協会までお申込ください。(要予約)。 皆さま、奮ってご参加ください。 内藤眞弓 sugumam@blue.ocn.ne.jp 「日本の医療を守る市民の会」とは、 「日本の医療制度を守りたい」との思いから、フリーライターの早川幸子とファイナンシャル プランナーの内藤眞弓の二人で立ち上げました。医療制度は国の根幹に関る問題です。 誰かにお任せではなく、将来世代に対して責任を負う私たち一人ひとりが声を上げて いかなくてはなりません。医療に関する理解を深めるための勉強会を適宜開催し、医療 の質を確保するための具体的な行動を起こしていきます。一緒に参加してくださる方 すべての方が会員です。 日本の医療を守る市民の会ホームページ  http://iryo-mamorukai.com/ --------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. From skurbys at yahoo.co.jp Fri May 29 02:08:15 2009 From: skurbys at yahoo.co.jp (skurbys at yahoo.co.jp) Date: Fri, 29 May 2009 02:08:15 +0900 (JST) Subject: [CML 000156] =?iso-2022-jp?B?GyRCNFo5cSFWOzJNP08iQlMhVyROQDwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTEAhJyFWS0wkTjNLPEI4MyRLJGgkajpGJFNAJThNOl0kS04pGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJD8kNSRsJD9EK0EvSD5FZyROSj9PQiFXGyhC?= Message-ID: <20090528170815.42707.qmail@web2503.mail.tnz.yahoo.co.jp> 紅林進と申します。 韓国の「参与連帯」の「北の核実験により再び瀬戸際に立たされた朝鮮半島の平和」 と題する声明を転載させていただきます。 みなさま、 韓国最大の平和団体であり、GPPAC東北アジアのソウルでのパートナーでもある 「参与連帯」が発表した声明を転送します。 どうぞ参考にしてください。 メリ・ジョイス ピースボート -- 「北の核実験により再び瀬戸際に立たされた朝鮮半島の平和」 (訳:ピースボート) 1.本日(5月25日)、北朝鮮の朝鮮中央通信社が、北朝鮮の第2次核実験が成功 裏に終わったと公式に発表した。「参与連帯」の「平和軍縮センター」(所長 ク・カブ)は、繰り返される核兵器の確保に向けた試みと共に朝鮮半島の平和を 瀬戸際に立たせるような北朝鮮の極端な行動に対して強く糾弾せざるを得ない。 2.北朝鮮は核の保有が朝鮮半島の平和と安全に貢献すると主張している。しか し参与連帯は、核兵器という反人類的な大量破壊兵器による平和や安全の確保と いう主張は理屈に合わないことであり、朝鮮半島の持続的な平和にも役立たない ということをはっきりしておきたい。それが北朝鮮のものであれ米国のものであ れ、攻撃のためであれ抑止のためであれ、また、核保有国の地位を持って米朝両 者対話を早めるためのものであれ、核兵器が大量破壊の脅威を前提にするという ことから、いかなる形の核兵器の開発や生産にも反対するべきである。その上、 北朝鮮が核実験を通じて再び「朝鮮半島の非核化宣言」を真正面から違反し、朝 鮮半島の平和を不安定にして朝鮮半島と北東アジアでの軍拡の悪循環を促してい るということも遺憾なことである。これによる苦しみや負担がそのまま朝鮮半島 で暮らしている私たちが抱えなければならない重荷になるというのは、北朝鮮も 承知のことであろう。 3.しかも盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領の死去で全国民が悲しみにくれてい る状況の中で、北朝鮮が韓国民が受ける衝撃や心境は考慮せず、米国のみを眼中 において核実験を踏み切ったことも納得できないことである。改めて確認してお くが、「対話と交渉」を通じた核の緊張の解消や朝鮮半島の平和体制への転換 は、6者協議のメンバー国の合意はもちろん多くの国民が共感している、問題の 解決方向である。これためには、米国や韓国政府もより努力しなければならない が、北朝鮮当局もそれに応じる必要がある。北朝鮮がこれ以上極端的な対立と冒 険で朝鮮半島の非核化と平和に向けた努力を無にかえすことがあってはならない 。  なおこの「参与連帯」とはまったく別の団体ですが、「韓国平和ネットワーク」の イ・ジュンキュさんを迎えて、「日本における北朝鮮脅威論を検証する」と題して 講演会が本日5月29日(金)に行われます。  以前この100年ネットのMLで紹介させていただきましたが、その案内も以下、 再掲させていただきます。  なお参加されます方は、事前にメールで、groupkaja@yahoo.co.jpまでご連絡 ください。 日時:5/29(金) 19:00−21:00 KAJA5月講座 テーマ 「日本における北朝鮮脅威論を検証する」 「北朝鮮は何をするかわからない」「日本に戦争を仕掛ける国だ」など 北朝鮮に対する認識の形態は様々である。「核・ミサイル・拉致」を 外交手段として使っている国が隣にあるのはまさに脅威でもあろう。 しかし、北朝鮮の「脅威」の実態は実際どこにあるのか。  北朝鮮の実験的な「ロケット」には世界を揺るがすほどの脅威論を 主張しながらも、実際働く韓国の「ロケット」打ち上げには何もいわない 日本政府・メディアのその脅威論とはいったいどういうものなのか。 韓国で東北アジアの平和ネットワークを作るための活動をされてきた イジュンキュさんを招き、韓国から見える日本の北朝鮮脅威論の実態を 検証していただきます。  講師:イ・ジュンキュ(韓国平和ネットワーク委員) 韓国平和ネットワークとは:韓国では長い年月にわたる反共教育 と北朝鮮への脅威論による、平和・統一・人権問題に対する若者 の偏った平和思考が存在していた。脱冷戦の時代を迎え、新しい 時代の若者の平和・人権教育のあり方、平和教育人材の育成を 目指し、99年につくられたのがこのネットワークである。呼びかけ人 で代表のジョン・ウシクさんは、著名なオピニオンリーダーでもあり、 運営委員には国内外の進歩的な学者を中心に大勢の若者が集まって いる。南北の分断と統一問題は民族的な理想主義よりも東北アジアの 国際関係を市民の見方で冷静に分析し、平和教育を持続的に実施して いくことで実現できるという発想だ。 団体のHPはhttp://www.peacekorea.org/。 場所:総評会館5階501会議室   (地下鉄「新御茶ノ水」「小川町」「淡路町」、JR「御茶ノ水」) (地図)http://www.sohyokaikan.or.jp/access/ 出席の方は連絡を: groupkaja@yahoo.co.jp 参加費:700円 KAJA(Korea And Japan Alternative learning group) ホームページhttp://kaja-group.org/ 韓国・朝鮮についての勉強会やピースツアー、日本の中の韓国・朝鮮文化 と歴史地を歩みながら、相互理解と市民交流を促進するために活動している KAJA(Korea And Japan Alternative learning group)では、毎月、勉強会・講座 を行っています。会員以外でも参加できますが、参加されます方は、事前に メールで、groupkaja@yahoo.co.jpまでご連絡ください。 なお今回は、講座の前に会の全体会(総会)が開催されますが、そちらは 会員のみの参加となります。 --------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. From dream_sea05 at yahoo.co.jp Fri May 29 04:35:48 2009 From: dream_sea05 at yahoo.co.jp (south sea) Date: Fri, 29 May 2009 04:35:48 +0900 (JST) Subject: [CML 000157] =?iso-2022-jp?B?GyRCNzJCTiF6JVwlayVcJUMlLyVrISEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPzdAJDMmJVUlKSE8JWklYCROJDQwRkZiISElZiVAJWQhJiUkGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJTklaSUoJWshJiVRJWwlOSVBJUohIU5yO0skSiRJGyhC?= In-Reply-To: <20090528170815.42707.qmail@web2503.mail.tnz.yahoo.co.jp> Message-ID: <20090528193548.59617.qmail@web3302.mail.ogk.yahoo.co.jp>  大阪で6月13日に開催されますフォーラムのご案内です http://www.guntai.jp/ より転載です  上記HPには沖浦和光桃山大学名誉教授の音声によるご案内があります。  とても興味深いフォーラムだと思います。 第1回 新世界フォーラム 「ユダヤの歴史―イスラエル・パレスチナ問題」 ・ 千本 健一郎 - ホロコーストからパレスチナ問題へ ・ 沖浦 和光 - ディアスポラ(離散)とポグロム(迫害)  (講師紹介 http://www.guntai.jp/profile/) コメンテーター ・ 遠藤 比呂通 (元東北大学助教授、憲法学・人権問題、弁護士) ・ 元 百合子(大阪女学院大学准教授、国際人権法) 日時 2009年6月13日(土) 第1部 フォーラム  13:30〜17:30 (一般 ¥1,500 学生 ¥1,000) 第2部 交流会    18:00〜21:00 (飲食代 ¥5,000 学生 ¥3,000) 場所 ニュージャパン大会議室(ニュージャパンビル7F) 大阪市中央区道頓堀2丁目3番28号 地図を開く ☎06−6213−3456 ※ 第2部も同ビル内レストラン「敦煌(とんこう)」宴会場貸切 りで行います 参加ご希望の方は下記事務局までメールでお問い合わせください 「群体−ボルボックス」事務局  桐村 メールアドレス  GZT00045@nifty.ne.jp -------------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. http://pr.mail.yahoo.co.jp/toolbar/ From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Fri May 29 07:58:52 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Fri, 29 May 2009 07:58:52 +0900 Subject: [CML 000158] =?iso-2022-jp?B?NS8yORskQkhWQUghP0lUNjckSzZsJDcbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGBGfDdPJVYlaSU4JWs/TTtZMWchPyVGJWwlU0JnOmUlXCVpGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJXMlRiUjJSIbKEIyMQ==?= Message-ID: <2009052907585298530900000705@nxev11mp03.ezweb.ne.jp> 転送・転載可 京都の菊池です。 今日5/29金曜 テレビ大阪の番組 ボランティア21 10時〜10時30分 は、 不況に苦しむ日系ブラジル人支援 と 新聞のテレビ欄に見出しがついていました。 石橋勝のボランティア21 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/石橋勝のボランティア21 によると ボランティア21は 関西以外の地域でも放送があるそうです。 また番組紹介ページは http://www.tv-osaka.co.jp/ip4/v21/ です。 関西ブラジル人コミュニティ http://www16.ocn.ne.jp/~cbk.bras/ の活動が紹介されるのではと思います。 ご都合つきましたら、ご覧ください。 ※ブログ京都の情報系(http://blog.livedoor.jp/kyo_info/)にも転載しました。 「5/29番組/不況に苦しむ日系ブラジル人支援/テレビ大阪ボランティア21」 http://blog.m.livedoor.jp/kyo_info/c?id=710879 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From tera at ccy.ne.jp Fri May 29 08:21:38 2009 From: tera at ccy.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCO3tELkNOQDUbKEI=?=) Date: Fri, 29 May 2009 08:21:38 +0900 Subject: [CML 000159] =?iso-2022-jp?B?GyRCPzckNyQkMT9GMCEhIVYbKEIo?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPXdALUxkQmobKEIpGyRCPnBKcyU1JSQlSBsoQldBTg==?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIVcbKEI=?= Message-ID: みなさん          岐阜・寺町知正 インターネット時代の新しい運動が始まります。 「情報サイトWAN」 「女性問題とそれに関連する様々な活動をつなぐウェブサイト」 5月31日(日)午後には、京都でNPO設立の集会が開かれます。   それら呼びかけを下記ブログにまとめました。 (転載転送/歓迎) ◆NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)設立 ↓ /上野千鶴子・講演/Web参加や会員募集中 ↓ http://blog.goo.ne.jp/teramachi-t/e/099b045f37a5f01a28112281291423c8 寺町知正 http://blog.goo.ne.jp/teramachi-t tera@ccy.ne.jp From skurbys at yahoo.co.jp Fri May 29 14:15:35 2009 From: skurbys at yahoo.co.jp (skurbys at yahoo.co.jp) Date: Fri, 29 May 2009 14:15:35 +0900 (JST) Subject: [CML 000160] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVZCUE9DJEskaCRrSjZBaDJyN2gbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIT1CUE4pJHIkMyQoJGskYiQmMGwkRCROJEEkKyRpIVclJCEmGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJTglJyVoJXMhSjRaOXElIiVKJVAlVyVGJSMlOSVIJTslcyU/GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCITwhSxsoQg==?= Message-ID: <20090529051535.62520.qmail@web2502.mail.tnz.yahoo.co.jp> 紅林進と申します。 下記イ・ジェヨンさんの講演会のご案内を転載させていただきます。 (名古屋)「対話による紛争解決―対立をこえるもう一つのちから」 ●日 時:2009年6月16日(火)午後6時30分から8時30分 ●講 師:イ・ジェヨン(韓国アナバプティストセンター) ●内容:アジアの青年との連帯を求めて、対人関係から世界における対立や紛争 をどう解決するかを模索します。 ●場 所:東海学園大学・栄サテライトキャンパス (名城線「矢場町」駅4番出口より南へ200m約3分)  地図https://www.tokaigakuen-u.ac.jp/acsess/miyosi_index.html ●参加費:500円 ●共 催: ハーグアピール平和教育地球キャンペーン, オリーブとローズマリー, GPPAC 東北アジア, ピースボート, 非暴力平和隊・日本, トランセンド研究会 ●問合せ:浅川(Tel; 070-5573-3925, e-mail: kasan@mac.com)      オリーブとローズマリー事務局      olive_and_rosemary@hotmail.co.jp *イースタン・メノナイト大学(米国)修士課程で紛争・対立解決学を学ぶ。修 復的司法も研究。韓国アナバプティストセンター平和プログラム主任。平和を創 る女性の会において紛争・対立解決部門を創設をしたメンバーの一人。教育関係 者や父母、行政職員、NGOワーカー、学生らにたいして平和や紛争転換、仲裁に関 するワークショップを行う。東北アジア地域平和教育機関(NARPI)の設立に向け て奔走中。 Connexus 語学校副校長 東京  日 時:6月12日(金)午後6時30分から8時30分  場 所:ピースボート事務所(高田馬場駅下車)       地図http://www.peaceboat.org/office/index.html  担 当:メリ・ジョイス, 松井 ケティ 京都  日 時:6月14日(月)午後6時30分から8時30分  場 所:立命館大学衣笠キャンパス諒友館829教室       地図http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_kinugasa_j.html  担 当:君島 東彦, 李 亘 問合せ:奥本 京子(大阪女学院大学 okumoto@wilmina.ac.jp) --------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Fri May 29 20:29:12 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Fri, 29 May 2009 20:29:12 +0900 Subject: [CML 000161] =?iso-2022-jp?B?GyRCNj1MIz88JCQlRiE8JV4hIiVGJWwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJVMlSSVpJV4kTjxqSyEkRyRPJEkkJiRKJGskKyEjGyhC?= Message-ID: <2009052920291227124500007b26@nxev11mp13.ezweb.ne.jp> 転送・転載可 京都の菊池です。 それぞれ、コミックエッセイ、短編小説 の原作があるそうですが、 その、うつ病、難民という興味深いテーマが テレビドラマという手法によって、 どんな面がうかびあがるか、どんなことが起こるか、興味をひかれます。 ツレがうつになりまして。 NHK金曜ドラマ 番組紹介ページ http://www.nhk.or.jp/kindora/tsure/index.html うつ病に立ち向かう夫婦を描く 2009年5月29日(金)からスタート NHK毎週金曜22時〜 【原作】細川貂々さんのコミックエッセイ「ツレがうつになりまして。」「その後のツレがうつになりまして。」(幻冬舎文庫) 風に舞いあがるビニールシート NHK土曜ドラマ 番組紹介ページ http://www.nhk.or.jp/dodra/kaze/ UNHCR――国連難民高等弁務官事務所。 (世界中の紛争や迫害によって難民となった人々を保護し、難民問題解決に向けて活動する国連の機関――。) UNHCR東京事務所で働く若き日本人女性を主人公とした物語 【放 送】 2009年5月30日土曜からスタート  NHK毎週土曜21時〜 【原作】森 絵都さんの短編小説「風に舞いあがるビニールシート 」 ※ブログ京都の情報系(http://blog.livedoor.jp/kyo_info/)にも転載しました。 「興味深いテーマ、テレビドラマの手法ではどうなるか。」 http://blog.m.livedoor.jp/kyo_info/c?id=711802 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Fri May 29 21:50:46 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Fri, 29 May 2009 21:50:46 +0900 Subject: [CML 000162] =?iso-2022-jp?B?NS8zMBskQkVaTUs1fkVUIT85cU4pQmcbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCM1hLIT9NJE5Icz5vNlA/JjB3IVY4WyQkO18kYSFXTGRCaiRLGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEQkJCRGISI2WzVeRkNKTDlWOkIhITV+RVQ8K00zQmczWCEhGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEghIRsoQg==?= Message-ID: <2009052921504668464700006742@nxev11mp04.ezweb.ne.jp> 転送・転載可 京都の菊池です。 京都新聞5/15金曜朝刊25面の 非正規雇用、拡大する格差社会考えよう 京大非常勤職員問題で 30日に「京都自由大学」下京で の記事を通して、次のことを教えていただきました。 国立大学法人の非常勤職員「雇い止め」問題について 京都自由大学が 緊急特別講座を開く とのこと 講師 京都大時間雇用職員組合「ユニオン・エクスタシー」  井上昌哉さん (非常勤職員の最長五年での「雇い止め」撤廃を求め京大時計台記念館(左京区)前で「くびくびカフェ」を開いて問題提起しています) 非常勤職員の現状、雇用をめぐる大学と社会の問題、組合エクスタシーが求めていることを語り、参加者と討論する。 とのこと。 講座を企画した 竹内真澄・法人理事長さんは、 この緊急特別講座について 「法人化で国立大は市民から離れ財界と結びつき格差社会の上層に位置しようとしているが、井上さんたちの行動で大学の中でも格差が深刻な問題になっていることが明らかになった」 「大学の在り方、社会の問題としての非正規雇用を考えたい」 と語った とのこと 日時 5/30土曜14時から 場所 京都自由大学町家キャンパス (京都市下京区油小路通松原下ル) 当日受け付けで 1000円(組合へのカンパ込み) 問い合わせは takeuchi@andrew.ac.jp ※京都自由大学のホームページ http://www.opencafekyoto.jp/ また同じ日の17時から 「ユニオンエクスタシー」 http://extasy07.exblog.jp/ は、 くびくびカフェで 食べさせろ! 大バーべキュー パーティー を行い。 そこへ雨宮処凛さんと松本哉さんが来られること (※この日、2人は清水寺で対談をするとのこと) を 市民社会フォーラム (ホームページ  http://sites.google.com/site/civilesocietyforum ブログ  http://civilesociety.jugem.jp/) のMLで教えていただきました。 詳しくは ブログに 掲載された 京都にお住まいの方、30日にこんな集まりがあります (05/27) http://civilesociety.jugem.jp/?eid=1520&guid=ON をご参照ください。 ※ブログ京都の情報系(http://blog.livedoor.jp/kyo_info/)にも転載しました。 「5/30土曜京都/国立大学法人の非常勤職員「雇い止め」問題について、緊急特別講座 京都自由大学 と 」 http://blog.m.livedoor.jp/kyo_info/c?id=711935 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From sphx7zy9 at guitar.ocn.ne.jp Fri May 29 22:11:16 2009 From: sphx7zy9 at guitar.ocn.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCPi5OUyEhPzcbKEI=?=) Date: Fri, 29 May 2009 22:11:16 +0900 Subject: [CML 000163] =?iso-2022-jp?B?GyRCMGQ0fkZHJSwlOUJoIzE8IUJoIzIbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPCFBSj5ZOkc5YjpbN2hEahsoQg==?= Message-ID: <20090529220444.C6BB.21B237B3@guitar.ocn.ne.jp> 中国人戦争被害者の要求を支える会の小林です。 連絡が遅くなりましたが、5月26日に遺棄毒ガス第1次訴訟、第2次訴訟の、 いずれも上告棄却,上告受理申立を受理しない、という最高裁の決定が出されま した。 決定の通知については、 支える会「各裁判各地の動き」(http://www.suopei.jp/)に掲載してあります。 なお弁護団声明は、後日発表するとのことです。 -- 小林 新 許すな!憲法改悪・市民連絡会 http://www.annie.ne.jp/~kenpou/ World PeaceNow実行委員会 http://www.worldpeacenow.jp From donko at ac.csf.ne.jp Fri May 29 22:08:37 2009 From: donko at ac.csf.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOmQwZiEhNS47ShsoQg==?=) Date: Fri, 29 May 2009 22:08:37 +0900 Subject: [CML 000164] =?iso-2022-jp?B?GyRCIzEjMiMwIzAlLSVtJHJKYiQkJD8bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRnxLXEo8JD8kQRsoQg==?= Message-ID:  坂井貴司です。  転送・転載歓迎。    「歩兵」という言葉があります。読んで字のごとく歩く兵士のことですけれど、 太平洋戦争末期の中国戦線で、1200キロを歩かされた日本軍兵士たちがいま した。列車やトラックに乗ることなく、険しい山中で中国国民党軍や共産党軍と 戦い、食糧不足と伝染病に悩まされながら、アリのように休むことなく歩き続け ました。歩きながら眠り、歩きながら食事をするという人間の限界を越える行軍 でした。大きな犠牲を払いながらやっと目的地に達した時、命令が下りました。 「反転せよ」。進んできた道を逆戻りした時、待ちかまえていたのは・・・。    1944年、朝鮮半島から中国大陸を縦断し、東南アジアまでの陸路での輸送 ルート確立するという「大陸打通作戦」が、現地部隊の反対を押し切って実施さ れました。当初は順調に進んだものの、あまりにも戦線が長すぎたために、補給 は続かず、日本軍は消耗しました。点(都市)と線(鉄道・道路)を占領したに 過ぎませんでした。まもなく中国軍の反撃を受けます。戦線は崩壊し、作戦は失 敗に終わりました。    この作戦に参加した福島県会津若松市の陸軍歩兵第65連隊の将兵たちが、その 戦いの模様を証言する番組がNHKBSで放送されます。   NHKBS hi 証言記録 兵士達の戦争  「中国戦線 大陸縦断 悲劇の反転作戦 〜福島県・若松歩兵第65連隊〜」 http://www.nhk.or.jp/shogen/schedule/index.html 5月30日(土) 午前8時00分〜8時43分 再放送:7月3日(金) 午後4時00分〜4時43分 BShi 坂井貴司 福岡県 E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp ============================== クリック募金サイトです。 1クリックで人助けができます。 イーコロ!クリック募金 http://www.ekokoro.jp/linkfree.html クリック募金 http://www.dff.jp/index.html 募金パーク http://www.bokinpark.com/ Click to Give http://www.thehungersite.com/clickToGive/home.faces?siteId=1 1日1クリック募金集 http://park7.wakwak.com/~f-x/THEOLOGIA/bokin.html   From donko at ac.csf.ne.jp Fri May 29 22:36:16 2009 From: donko at ac.csf.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOmQwZiEhNS47ShsoQg==?=) Date: Fri, 29 May 2009 22:36:16 +0900 Subject: [CML 000165] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVYlIiVpJVMlIiROJW0lbCVzJTkbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIVckTjxCQXwbKEI=?= Message-ID:  坂井貴司です。  転送・転載歓迎。    オスマン・トルコの圧政に苦しむアラブ人たちを率い、颯爽とラクダにまたが って砂漠を疾走した金髪碧眼の青年というイメージが今も強烈に残っているトー マス・エドワード・ロレンス(1888年〜1935年)。第一次世界大戦での 最大の有名人です。    第一次世界大戦時、彼はイギリス軍の情報将校として、オスマン・トルコの支 配に不満を持つアラブ人たちと協力し、いわゆる「アラブの反乱」を起こさせる ことに成功しました。これにより、イギリス軍は中東で勝利を収めることができ ました。ところが、イギリスは約束していた統一アラブ人国家建設(フサイン= マクマホン協定)を認めず、この地域をフランスと分割占領しました(サイクス ・ピコ協定)。おまけに、ユダヤ人国家建設の約束までしていました(バルフォ ア宣言)。現在のパレスチナやクルド、イラクなどの問題はここから始まったの です。ロレンスは早くから、イギリスがアラブを裏切る事を知っていました。そ れを隠して「アラブの反乱」を支援しました。そのため、彼はアラブ人を利用し た男として、ヨルダンやシリアなどでは否定的に評価されています。    映画「アラビアのロレンス」を始め多くの映像作品や小説、マンガで描かれた ロレンスの実際の姿はあまりよく判っていません。そこに迫る番組がNHKBS で放送されます。    NHKBShi    プレミアム8<文化・芸術>世界史発掘!時空タイムス編集部  アラビアのロレンス http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=501&date=2009-06-02&ch=10&eid=19815   放送日 :2009年 6月 2日 放送時間 午後8:00〜午後9:30 坂井貴司 福岡県 E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp ============================== クリック募金サイトです。 1クリックで人助けができます。 イーコロ!クリック募金 http://www.ekokoro.jp/linkfree.html クリック募金 http://www.dff.jp/index.html 募金パーク http://www.bokinpark.com/ Click to Give http://www.thehungersite.com/clickToGive/home.faces?siteId=1 1日1クリック募金集 http://park7.wakwak.com/~f-x/THEOLOGIA/bokin.html From donko at ac.csf.ne.jp Fri May 29 22:55:36 2009 From: donko at ac.csf.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOmQwZiEhNS47ShsoQg==?=) Date: Fri, 29 May 2009 22:55:36 +0900 Subject: [CML 000166] =?iso-2022-jp?B?GyRCR1I3PCUiJVUlXiVHJSMlTSU4JWMbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJUlCZ0V9Tk5NTRsoQg==?= Message-ID:  坂井貴司です。  転送・転載歓迎。    核武装や激しい反米、反ユダヤ主義言動で注目を集めるイランのアフマディネ ジャド大統領は、イラン国内では大衆受けを第一に考えるポピュリスト政治家で す。彼は国民の支持を受けるために、あることを力を入れてきました。それは、 手紙です。誰もが、アフマディネジャド大統領に要望や意見、不満、賛辞、さら には個人的な悩みを書いて送ることができます。彼はそれらの手紙一つ一つに返 事を送っています。返答率はなんと80パーセントです。その甲斐あって、常に 高い支持率を維持してきました。    大統領への手紙を通じて、イラン人が今政治に対して何を考えているかを描く 番組がNHKBSで放送されます。    NHKBS1    BS世界のドキュメンタリー  「イラン 大統領への手紙」  http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=501&date=2009-05-31&ch=11&eid=18454   放送日 5月31日(日) 放送時間午後10:10〜午後11:00 坂井貴司 福岡県 E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp ============================== クリック募金サイトです。 1クリックで人助けができます。 イーコロ!クリック募金 http://www.ekokoro.jp/linkfree.html クリック募金 http://www.dff.jp/index.html 募金パーク http://www.bokinpark.com/ Click to Give http://www.thehungersite.com/clickToGive/home.faces?siteId=1 1日1クリック募金集 http://park7.wakwak.com/~f-x/THEOLOGIA/bokin.html From gukoh_nt at yahoo.co.jp Sat May 30 01:16:26 2009 From: gukoh_nt at yahoo.co.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCQ2ZFRCEhTC8yQhsoQg==?=) Date: Sat, 30 May 2009 01:16:26 +0900 Subject: [CML 000167] =?iso-2022-jp?B?GyRCIXpGfEtcJE5BKjVzQClFWSEmOHgbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPyZBKjVzSyEkSyREJCQkRiEiJT8lJCVgJWohPCRKGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSC84QCRyJDQ+UjJwJDUkOyRGJC8kQCQ1JCQhIxsoQg==?= Message-ID: 中田です。 重複おゆるしください。 <転送転載歓迎> 日本の選挙制度・公職選挙法について、タイムリーな発言を一つ、ご紹介させてください。 また、古い「日本の公職選挙法」を打破?したいと、若者たちが名古屋市長選で企画した、 こんなひとつの工夫例も、参考にご紹介させていただきます。 ◆三重大の児玉克也先生のブログ「政治家の世襲制について」の発言   http://blog.livedoor.jp/cdim/archives/51825277.html ◆去る4/9(木)開催・若者・学生「直政治家にサミット!」 その名古屋市長選挙・公開討論会の愉快な様子が、丁寧に報告されています。 「市民オンブズマン、事務局日記」さん、感謝! http://ombuds.exblog.jp/9576126/ 私たちのブログ上にお借りして、追加アップさせていただきました。ぜひ、みなさまご覧ください。 「選挙を市民の手に〜公職選挙法を考える市民フォーラム〜」  http://senshimin.blogspot.com/ ======================================= <「選挙を市民の手に」ブログより> 2009年5月25日 「政治家の世襲制」について書かれています。 リンカーン・フォーラムの公開討論会を、企画・共催されています、 児玉克哉先生(三重大教授)が、5月24日(土)に、 政治家の世襲についてについて、ご意見を書かれています。 http://blog.livedoor.jp/cdim/archives/51825277.html 児玉克哉先生の、選挙制度を大幅に改革すべきという主張。 なぜ日本では、官僚や、政治家家系の議員が比率を占めるのか、 政治学の貴重なご意見を丁寧に述べられています。 みなさま、ぜひ先生のブログをお読みいただきたいと願っており ------<一部抜粋->---------- もっと有能な人材が政治家になれる大幅な制度改革を行い、 結果として世襲議員の割合いが激減するという状況を作るべきだと思います。------- -- そうですよね、私たち市民は、 どう考えても、まったく時代遅れの「公職選挙法」制度そのものを、国会で変えるべき!と考えています。 選挙する側の、選ぶための、憲法で保障されている【知る権利】を、 まったく奪われているのは、おかしい! 選挙に対する無関心層をふやしていく原因は、ここに原因があるのだ! あまりにも、ひどい日本の「公職選挙法」の実情を国民の皆さんに知ってほしい! 議員に考えてほしい! そんな、熱い思いをあきらめずに回りの人たちに伝えていこう!と。 今こそ、根幹を問題提起をしようと、私たち市民・無所属の市会議員少人数は、 07年・参議院選挙後から、運動を起こそうと小さな動きを始めました。 こんな私たちの思いに、まさに、ぴったり! のご意見です。 児玉克哉先生の、選挙制度を大幅に改革すべきという主張に、賛同・拍手をおくります。            以上 ======================================= *(参考資料追加) ■「公職選挙法を変えよう」フォーラムに参加したJanJanニュース http://www.news.janjan.jp/government/0804/0804215334/1.php 宮永正義2008/04/22 ■「選挙を市民の手に!」フォーラム開催・名古屋市JanJanニュース http://www.news.janjan.jp/election/0801/0801279685/1.php 上野数馬2008/01/29 ■「選挙を市民の手に!」日進キャラバン・石田好弘(前犬山市長)講演スナップ(数秒) http://www.youtube.com/watch?v=9a9PRFFCqDA&feature=related ■私たち「選挙を市民の手に!」会の打ち合わせ http://www.youtube.com/watch?v=UlI81oxMlNI&feature=related ■「選挙を市民の手に!」日進キャラバン開催の感想・反省会(数秒) http://www.youtube.com/watch?v=GAYYi3pEGLU&feature=related ********************************************************** 子どもたちの未来のために政治を変えよう!  主催:選挙を市民の手に〜公職選挙法を考える市民フォーラム〜 Mail:info@clays.co.jp URL:               ※ブログ開設しました。http://senshimin.blogspot.com/   ********************************************************** Mail:info@clays.co.jp URL: 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5月31日(日)13−15:30  名護中央公民館 第4研修室 ■辺野古アセス準備書の問題と課題 科学的な視点から  6月5日(土)19:00〜21:00  名護市労働福祉センター会議室  こちらも、ゲスト多数 こちらは、webに載せないので、詳細も書きます。ぜひどうぞ!! ■「大浦湾 市民モニタリング調査のススメ」研修会 日時:6月6日(土) 9:30〜15:30(予定) 場所:民宿てるや(名護市二見)9:00頃集合 名護市字二見144-1    1泊貸切、宿泊希望者募る 主催:日本自然保護協会・北限のジュゴン調査チームザン 講師:村上哲生(名古屋女子大学、NACS-J理事、陸水学が専門) 参加要件:辺野古・大浦湾の調査活動に興味がある方 15〜20名 内容: 9:30 趣旨説明・自己紹介 村上哲生先生による「大浦湾市民 モニタリング調査のススメ」 A:レクチャー 9:30〜11:30  1)市民モニタリングの重要性  2)大浦湾の観測結果を読む  3)行政のデータを取る、読む技術  昼食 各自弁当 B:フィールドワーク 12:30〜15:00  濁りを測る (透視度、濁度、SS等)、酸素を測る、  プランクトンの量を測る 等  15:00今後のモニタリング活動を考えてみよう  15:30終了 申し込み 日本自然保護協会 大野正人 ohno@nacsj.or.jp TEL:03-3553-4103/FAX:03-3553-0139 *6月4日までに、氏名・所属・連絡先・宿泊/夕食(1000円)・朝食(600 円)の希望も含めご連絡ください。 *研修参加費無料 *当日連絡先:大野090-8441-9497 鈴木090-8032-2564 From yoshinobu000-lj at infoseek.jp Sat May 30 10:11:31 2009 From: yoshinobu000-lj at infoseek.jp (=?iso-2022-jp?B?IhskQkstRUQhITVBPy4bKEIi?=) Date: Sat, 30 May 2009 10:11:31 +0900 Subject: [CML 000169] =?iso-2022-jp?B?GyRCJVshRyUqJV0lTiVdJU4kSEhzSz0bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTk8lMyVfJWUlSyUxITwlNyVnJXMkTjFHQXwbKEI=?= Message-ID: <20090530101131.yoshinobu000-lj@infoseek.jp> 皆様 今朝、有難くも出会えた映像2本。 ご紹介させて下さい。 個人の中で、家庭の中で、 いろいろな集団の中で、 皆さんのお役にたちますように。 1、ヒューレン博士のインタビュー映像 http://www.amazon.co.jp/gp/mpd/permalink/m121Z56ANFAZWF 2、マーシャル・ローゼンバーグ 非暴力コミュニケーション その1 http://www.youtube.com/watch?v=6b7dRoTZI6s&feature=related この本もおすすめです↓ E・ビクトリア・シューク『ハワイ式問題解決法 ホ’オポノポノ』学苑社、2008年。 感謝して、 From mitsuya_apple0909 at yahoo.co.jp Sat May 30 10:22:39 2009 From: mitsuya_apple0909 at yahoo.co.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQX1FRBsoQiAbJEJFVDtWSH4bKEI=?=) Date: Sat, 30 May 2009 10:22:39 +0900 (JST) Subject: [CML 000170] =?iso-2022-jp?B?RndkOiBbaXJhcS1mb3J1bV1bMDAyMjhdIA==?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJU0lQyVIJEdHWz8uGyhC?= Message-ID: <20090530012239.64580.qmail@web4102.mail.ogk.yahoo.co.jp> 静岡・増田です。 西谷さんからの配信です。 すでに配信済みであったら、重複ご容赦下さい。 転送歓迎・よろしくどうぞ。 注意:元のメール本文を添付ファイルとして転送します。 -------------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. http://pr.mail.yahoo.co.jp/toolbar/ -------------- next part -------------- 添付されているメッセージを保管しました... 送信者: =?iso-2022-jp?B?GyRCQD5DKxsoQg==?= 件名: [iraq-forum][00228] =?iso-2022-jp?B?GyRCJU0lQyVIJEdHWz8uGyhC?= 日付: Thu, 28 May 2009 12:18:28 +0900 サイズ: 3096 バイト URL: http://list.jca.apc.org/public/cml/attachments/20090530/a56cf455/attachment.mht From teraoter at mint.ocn.ne.jp Sat May 30 18:58:30 2009 From: teraoter at mint.ocn.ne.jp (TERAO Terumi) Date: Sat, 30 May 2009 18:58:30 +0900 Subject: [CML 000171] =?iso-2022-jp?B?Rnc6IBskQiF8PCsxUkJiJT0lXiVqJSIbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCR0lKPCEmIVYzJEIxQlA9aD83SyEhV0g/QlAhITd7SyE/Mzo6GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMnE7T0YwSD9CUCEhIzYhJiM5Q2s1WSRfOXEycSVHJWIbKEI=?= Message-ID: <4A210346.8020705@mint.ocn.ne.jp> 寺尾です。 重複して受信された方には大変申し訳ありません。御手数をお掛けしますが 削除してくださることでお許しください。 転送・転載歓迎。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 以下転送 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 件名: ●自衛隊ソマリア派兵・「海賊対処新法」反対 憲法審査会始動反対  6・9昼休み国会デモ 差出人: 高田 健 送信日時: 2009/05/28 17:30 高田健@5・3憲法集会実行委員会です。 ぜひ一人でも多くのみなさんへの転送・転載にご協力下さい。 本日から参院外交防衛委員会で海賊新法の審議が始まりました。 同じく、本日、衆院議院運営委員会で憲法審査会に関して民主党 枝野議員からの意見聴取が行われました。 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009052800423 もっともっと、海賊新法廃案、憲法審査会始動反対の声を! 私たちは以下の国会デモを呼びかけます。平日のお昼休みの 時間帯ですが、可能な限りお集まり下さいますよう、 呼びかけます。この日は参院外交防衛委員会で 海賊新法の審議が行われる予定です。 なお、参院外交防衛委員会審議は毎週、火曜、木曜の午後に 行われる予定です。傍聴行動を呼びかけます。詳細は 山内徳信議員(社民)か井上哲士議員(共産)の事務所に おたずね下さい。 ●自衛隊ソマリア派兵・「海賊対処新法」反対 憲法審査会始動反対    6・9昼休み国会デモ 日時:6月9日(火)正午から 集合:日比谷公園霞門(弁護士会館向かい) 呼びかけ:2009年5・3憲法集会実行委員会 ----------------------------------------------------------- 許すな!憲法改悪・市民連絡会 高田 健 東京都千代田区三崎町2−21−6−301 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://www.annie.ne.jp/~kenpou/ --------------------- Original Message Ends -------------------- From tosihico at u01.gate01.com Sat May 30 19:18:06 2009 From: tosihico at u01.gate01.com (=?iso-2022-jp?B?GyRCTmtMWiEhPVNJJxsoQg==?=) Date: Sat, 30 May 2009 19:18:06 +0900 Subject: [CML 000172] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQkBpTVU7VEQ5QSokSyREJCQbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEYbKEI=?= In-Reply-To: <4A603AC9DDAA4DFBA47F41FFF7707CB8@neccomputer> References: <0F04D1CEC99944198B729B4B00B77BF4@neccomputer> <000601c9de6a$b3eea170$020ba8c0@neccomputer> <4A603AC9DDAA4DFBA47F41FFF7707CB8@neccomputer> Message-ID: <000001c9e10f$ed393c40$c7abb4c0$@gate01.com> 千葉市民の鈴木です。最初のメールの鈴木さんとは同姓です。ややこしくてごめんな さい。 今週熊谷俊人氏のタウンミーティングに参加しました。彼は元気がよくてしっかりし た若者(31歳 は私からすれば若者です)に見えました。そして彼は新しい市政を担い得ると判断し ました。 詳しくは、以下のホームページをご覧下さればと思います。 http://www.kumagai-chiba.com そこでお願いです。千葉市民の方に、特に従来市長選には興味がなかったような若い 人たちにこの ホームページをご紹介下さいませんか。この候補予定者は、若い世代の共感を呼ぶだ ろうと考える からです。若い世代が動けば政治は変わると思います。(もちろんこの候補予定者の 評価は、若い 皆さんに委ねます) それから、日ごろ日本共産党を支持していらっしゃる皆さんにもお願いがあります。 明日公示される千葉市長選は、鶴岡前市長の後継者(副市長)に次の千葉市政を託すか 託さないか、 という選挙です。今回は鶴岡市政の継続を許さないことだけに問題を絞って、最もそ の確率が高い 選択をご自身の責任と判断でなさっていただけないでしょうか。 鈴木俊彦 -----Original Message----- From: cml-bounces+tosihico=u01.gate01.com@list.jca.apc.org [mailto:cml-bounces+tosihico=u01.gate01.com@list.jca.apc.org] On Behalf Of higashimoto takashi Sent: Wednesday, May 27, 2009 2:10 PM To: 市民のML Subject: [CML 000130] 【鈴木さんへ】Re: 千葉市長選 共産党が独自候補擁立 野 党共闘崩壊 鈴木さんがご紹介される小松実・千葉県議(共産党)のブログの2009年5月26日付の 記事で 小松氏は次のように述べています。 http://komatsu3.at.webry.info/200905/article_15.html 「その時点では、しかし、市民ネットも共産党も、つくる会の統一候補として別の人 を用意して いました。会合では、それぞれ持ち帰りとなりました」 「その日、文字通り、会の「合意」を踏みにじるようにして、会は、民主党の候補の 推薦を決定、 一方的に記者発表してしまいました。おまけに、どういうコメントがあったのかわか りませんが、 記事は、共産党までが、推薦に合意しているかのような印象を与えるものでした」 小松氏が上記にいう「その時点」「その日」とは、「市民の千葉をつくる会」(舘正 彦・代表世話人) の選考委員会のあった5月2日のことを指しています。 毎日新聞、千葉日報の各紙は、この5月2日の選考委員会の模様を次のように伝えて います。 千葉日報の記事は全文、毎日新聞の記事は抜粋です。 ………………………………………………… ■熊谷市議支援で一本化 市民の会、野党連合を確認(千葉日報 2009年05月03日) http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/politics_economy_kiji.php?i=nesp12413 15110 「五月三十一日告示、六月十四日投開票の千葉市長選で、市議会野党と連携して候補 者の擁 立を目指す「市民の千葉をつくる会」は二日、選考委員会を開き、民主党が擁立した 千葉市議 の熊谷俊人氏(31)を支援することを決めた。/同会ではこれまでに、共産党と市 民ネットワー ク、新社会党の三つの政党・団体が候補者を一本化して市長選を戦うことを確認。/ 会に参加 している共産党は前回、先月二十七日の選考委で地元の大学名誉教授を、市民ネット は二日、 市内選出の県議をそれぞれ推薦した。/同日の会合には、先月三十日に出馬表明を 行ったば かりの熊谷氏が出席。「千葉市を変えたいという思いは皆さんと一致すると思う」と あいさつし、 支持を要請した。/選考委員からは、これまで会に不参加だった民主党に対し批判的 な意見も 相次いだが、「会派を超越して推せる人物」として最終的に熊谷氏を会として支援す ることを確 認した。/二〇〇五年の前回市長選で、民主党は元総務官僚を擁立し市民ネットが推 薦。共 産党は元市議を推薦した。民主党と共産党が共闘すれば市長選では初、与野党激突の 一騎 打ちとなる可能性も高まってきた。/会の発起人の舘正彦さんは「熊谷氏は私たちの 政策をの んでくれる。政党間の壁を乗り越えることも必要」と話した。市長選では、元副市長 の林孝二郎 氏(63)=自民党推薦=も出馬表明している。 ………………………………………………… ■選挙:千葉市長選 熊谷氏、野党統一候補へ 共産と市民ネット、独自擁立せず/ 千葉 (毎日新聞 2009年5月3日 地方版) http://mainichi.jp/area/chiba/news/20090503ddlk12010101000c.html 「収賄容疑で逮捕された鶴岡啓一・前市長(68)の辞職に伴う出直し千葉市長選 (31日告示、 6月14日投票)で、共産党と市民ネットは2日、独自候補を擁立しない方針を固め た。これに より、民主党県連推薦の熊谷俊人市議(31)が事実上の野党統一候補となる見込み だ。(略) /(民主党県連推薦の熊谷俊人市議は)この日、市政転換を目指す市民団体『市民の 千葉を つくる会』の会議に出席し、支持を求めた。/共産党は千葉大名誉教授、市民ネット は県議の 擁立を検討していたが、会議では『市長選は市民にとって市政を変えるチャンス。勝 てる候補 を』『勝つためには3党共闘が必要』などの意見が出た。つくる会は、熊谷氏推薦を 決めた」 ………………………………………………… 上記記事中の「選考委員からは、これまで会に不参加だった民主党に対し批判的な意 見も 相次いだ」(千葉日報)、「会議では『市長選は市民にとって市政を変えるチャン ス。勝てる候 補を』『勝つためには3党共闘が必要』などの意見が出た」(毎日新聞)などの表現 は、同会議 を記者として傍聴していなければ書くことのできない表現というべきです(記者会見 時の会見 者の発言を引用するときにはふつう「○○氏によれば、○○とのことのようだ」とい う間接表 現になると思います)。同選考委員会は記者に公開されており、記者はその見聞に基 づいて 同記事を書いたと解するのが合理的な見方だと思います。 その直接見聞と思われる記事で、記者は、「同会ではこれまでに、共産党と市民ネッ トワーク、 新社会党の三つの政党・団体が候補者を一本化して市長選を戦うことを確認」(千葉 日報)、 「共産党は千葉大名誉教授、市民ネットは県議の擁立を検討していたが、会議では 『市長選 は市民にとって市政を変えるチャンス。勝てる候補を』『勝つためには3党共闘が必 要』など の意見が出た。つくる会は、熊谷氏推薦を決めた」と書いたと思われるのです。 小松氏が言うように統一候補擁立の各党合意が「持ち帰り」になったのであれば、上 記のよう な記事は書けなかっただろうと思います。少なくとも「共産党と市民ネットは2日、 独自候補を 擁立しない方針を固めた」(毎日新聞)という合意、「共産党と市民ネットワーク、 新社会党の 三つの政党・団体が候補者を一本化して市長選を戦うことを確認」(千葉日報)する という合意 はあったのではないでしょうか? そう見るのがこれも合理的な見方だと思います。 小松氏はまた「会の『合意』を踏みにじるようにして、会は、民主党の候補の推薦を 決定、一方 的に記者発表してしまいました。おまけに、どういうコメントがあったのかわかりま せんが、記事 は、共産党までが、推薦に合意しているかのような印象を与えるものでした」とも言 うのですが、 この言も「『会派を超越して推せる人物』として最終的に熊谷氏を会として支援する ことを確認し た」(千葉日報)などの記事とも矛盾します。上記のとおり5月2日の「市民の千葉 をつくる会」の 選考委員会が公開で開かれたのであるならば、記者は、左記の該当箇所も直接見聞に 基づい て書いているものと思われます。 私は、小松氏の言い分に説得力を感じません。もし、「合意」はつくりごとにすぎな いというので あれば、共産党は、自らも構成団体であった「市民の千葉をつくる会」にも、報道各 社にも抗議 をすることができたはずです。しかし、そのような形跡もありません。「小松さんの ブログ詠むと 経過がわかります」などと片方の言い分のみに与するような態度を私は肯定できませ ん。 また、2ちゃんねるはよほどのことがない限り私は見ませんが、その2ちゃんねるの 評価はさて おいて、この件に関するたったひとりの反応を金科玉条のように紹介されてもやはり 説得力は 持ち得ないということも付記しておきたいと思います。 東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp ----- Original Message ----- From: "鈴木 孝雄" To: "市民のML" Sent: Wednesday, May 27, 2009 10:30 AM Subject: [CML 000127] 千葉市長選 共産党が独自候補擁立 野党共闘崩壊 > 小松さんのブログ詠むと経過がわかります。 > 民主党とその候補の横槍で「つくる会」を乗っ取った > という構図でしょう。 > 残念、無念でなくて、民主党の横槍とそれに応じた > 共産党以外の政党、会派を批判すべきではないですか? > > > (小松実・千葉県議=共産党のブログ 2009年5月26日) > > http://komatsu3.at.webry.info/200905/article_15.html > > 「つくる会」の合意とは、何でしょうか。市長逮捕以前から、 > つくる会の呼びかけに応え、共同の模索が行われ(とは言え、 > その時点では、民主党は、参加していませんでした)、 > 「候補者は、全体の合意で」というのが、「合意」だったのではないでしょう か。 > ところが、市長逮捕で突然、民主党は、つくる会とは関係ないところで、 > 候補者を決定、発表しました。その後、つくる会の会合にその候補者が顔を出 し、 > 支持を要請しました。その時点では、しかし、市民ネットも共産党も、 > つくる会の統一候補として別の人を用意していました。 > 会合では、それぞれ持ち帰りとなりました。 > ところが、その日、文字通り、会の「合意」を踏みにじるようにして、 > 会は、民主党の候補の推薦を決定、一方的に記者発表してしまいました。 > おまけに、どういうコメントがあったのかわかりませんが、記事は、 > 共産党までが、推薦に合意しているかのような印象を与えるものでした。 > それでも、共産党は、民主候補との話し合いを持ちましたが、 > どの党とも平等にという共同の原則が実現できませんでした。 >> (「低気温のエクスタシーbyはなゆー」2009年05月27日) >> http://alcyone.seesaa.net/article/120278463.html > > のなかで、2ちゃんねるの反応と紹介されています。 > > 今回の野党分裂を招いたのは、民主党の失策が原因 > > 熊谷は民主党に離党届を出して無所属となったハズなのに > 市内のあちこちには、民主党の衆院議員選挙の立候補予定者と > 並んでいるポスターが無数に貼り出されている > > 「無所属の熊谷」であれば共産党も支持できたのかもしれないが、 > 現状では、どうみても「民主党の熊谷」だ > > 私もこの2ちゃんねるの反応に同意しますね。 > > 鈴木 From taka.h77 at basil.ocn.ne.jp Sat May 30 21:09:36 2009 From: taka.h77 at basil.ocn.ne.jp (higashimoto takashi) Date: Sat, 30 May 2009 21:09:36 +0900 Subject: [CML 000173] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQkBpTVU7VEQ5QSokSyREJCQbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEYbKEI=?= References: <0F04D1CEC99944198B729B4B00B77BF4@neccomputer> <000601c9de6a$b3eea170$020ba8c0@neccomputer><4A603AC9DDAA4DFBA47F41FFF7707CB8@neccomputer> <000001c9e10f$ed393c40$c7abb4c0$@gate01.com> Message-ID: 鈴木俊彦さん、はじめまして。大分市民の東本と申します。 鈴木さんのメールは、形式的なことではありますが、私が本MLに5月27日に発信した[CML 000130]の返信メールとして投稿されています。 しかし、下記の私の[CML 000130]の記事は、5月2日の「市民の千葉をつくる会」の選考委員 会が記者に公開されたものであったかどうかについての私の推論について誤りがありました。 その誤りの部分を訂正させていただきたいと思います。あわせて、鈴木さんの「今回は鶴岡市 政の継続を許さないことだけに問題を絞って、最もその確率が高い選択」をすることの大切さ、 すなわち党派を超えて熊谷俊人氏(民主、市民ネット、新社会の統一候補)の当選を実現させ ることの大切さについての訴えに共感する旨を述べさせていただきたいと思います。 さて、5月2日の「市民の千葉をつくる会」の選考委員会が記者公開であったかどうかについて の私の推論の誤りについてですが、上記の会議の参加者にこの件について問い合わせてみた ところ、同選考委員会は共産、市民ネット、新社会の各政党・党派とマスメディアを除外した上 で非公開で開かれた、ということでした。つまり、記者公開の会議ではありませんでした。したが って前回メールのこの点についての私の推論部分を撤回させていただきたいと思います。 しかし、次のこともわかりました。同選考委員会が開かれる直前に「市民の千葉をつくる会」役 員と共産、市民ネット、新社会の各政党・党派合同の事前会議が開かれ、この席上、同「市民 の千葉をつくる会」と共産、市民ネット、新社会の各政党・党派との間で、熊谷俊人氏を統一候 補とすることを前提にこの事前会議の後に直ぐに開かれる「選考委員会の結論に従う」という 「合意」が確認されたということです。 上記のことは複数の同会議参加者の一致した証言ですから、信用できます。それに上記のこ とを裏づける確実な資料の存在も確認できました。残念ながら共産党は、「合意」の存在を否 定し、同市長選について独自候補の擁立を決めてしまいましたが、新聞報道のとおり、5月2 日の時点では、共産、市民ネット、新社会の各政党・党派との間で「熊谷市議支援で一本化  市民の会、野党連合を確認」(千葉日報 2009年05月03日)という「合意」があったことを改め て確認することができました。共産党をあえて批判したいわけではないのですが、今回の共産 党の独自候補擁立の決定は、この政党と政党、あるいは政党と人との信義則を踏みにじるゆ ゆしき決定といわざるをえません。 千葉市長選に限らず、私たちが選挙戦というものを考える上でとても重要になる視点は、「いま、 市民は政治に対して何を望んでいるか」ということを考えてみる視点だと思います。 5月31日告示の千葉市長選挙は、収賄容疑で逮捕された前市長の辞職に伴う出直し市長選 ですから、千葉市民は明らかに金権腐敗の元兇である「自民党」的なものからの脱却を望んで いる、と思われます。 そうであれば、その市民の希望に応えようとするのが政党としての責務のひとつということがで きるでしょう。独自候補を擁立し、自らの政党の理念を国民、市民にアピールしようとするのは、 もちろん政党として当然の権利というべきですから、そのこと自体を否定することはできません。 しかし、共産党員、共産党支持者の方々にお願いしたいのですが、口幅ったい言い方になって 恐縮ですが上記に述べた市民の希望に応えようとするのが政党としての責務のひとつというこ との意味を再度考えていただきたいのです。現職後継候補よりも金権腐敗的なものから少しで も脱却できると市民から期待される候補者に共産党の独自候補擁立の影響は確実に及びます。 もしかしたら、共産党が独自候補者を立てたために「落選」してしまうということもあるかもしれま せん。そうなれば金権腐敗的な市政は依然延々と続くことにならざるをえません。 そういうことで果たしてよいのか? 鈴木さんのおっしゃるように「今回は鶴岡市政の継続を許さないことだけに問題を絞って、最も その確率が高い選択をご自身の責任と判断で」することの大切さを私は思います。 東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp ----- Original Message ----- From: "鈴木 俊彦" To: "'市民のML'" Sent: Saturday, May 30, 2009 7:18 PM Subject: [CML 000172] Re: 千葉市長選について > 千葉市民の鈴木です。最初のメールの鈴木さんとは同姓です。ややこしくてごめんな > さい。 > 今週熊谷俊人氏のタウンミーティングに参加しました。彼は元気がよくてしっかりし > た若者(31歳 > は私からすれば若者です)に見えました。そして彼は新しい市政を担い得ると判断し > ました。 > 詳しくは、以下のホームページをご覧下さればと思います。 > http://www.kumagai-chiba.com > > そこでお願いです。千葉市民の方に、特に従来市長選には興味がなかったような若い > 人たちにこの > ホームページをご紹介下さいませんか。この候補予定者は、若い世代の共感を呼ぶだ > ろうと考える > からです。若い世代が動けば政治は変わると思います。(もちろんこの候補予定者の > 評価は、若い > 皆さんに委ねます) > > それから、日ごろ日本共産党を支持していらっしゃる皆さんにもお願いがあります。 > 明日公示される千葉市長選は、鶴岡前市長の後継者(副市長)に次の千葉市政を託すか > 託さないか、 > という選挙です。今回は鶴岡市政の継続を許さないことだけに問題を絞って、最もそ > の確率が高い > 選択をご自身の責任と判断でなさっていただけないでしょうか。 > > 鈴木俊彦 > > -----Original Message----- > From: cml-bounces+tosihico=u01.gate01.com@list.jca.apc.org > [mailto:cml-bounces+tosihico=u01.gate01.com@list.jca.apc.org] On Behalf Of > higashimoto takashi > Sent: Wednesday, May 27, 2009 2:10 PM > To: 市民のML > Subject: [CML 000130] 【鈴木さんへ】Re: 千葉市長選 共産党が独自候補擁立 野 > 党共闘崩壊 > > 鈴木さんがご紹介される小松実・千葉県議(共産党)のブログの2009年5月26日付の > 記事で > 小松氏は次のように述べています。 > http://komatsu3.at.webry.info/200905/article_15.html > > 「その時点では、しかし、市民ネットも共産党も、つくる会の統一候補として別の人 > を用意して > いました。会合では、それぞれ持ち帰りとなりました」 > > 「その日、文字通り、会の「合意」を踏みにじるようにして、会は、民主党の候補の > 推薦を決定、 > 一方的に記者発表してしまいました。おまけに、どういうコメントがあったのかわか > りませんが、 > 記事は、共産党までが、推薦に合意しているかのような印象を与えるものでした」 > > 小松氏が上記にいう「その時点」「その日」とは、「市民の千葉をつくる会」(舘正 > 彦・代表世話人) > の選考委員会のあった5月2日のことを指しています。 > > 毎日新聞、千葉日報の各紙は、この5月2日の選考委員会の模様を次のように伝えて > います。 > 千葉日報の記事は全文、毎日新聞の記事は抜粋です。 > > ………………………………………………… > ■熊谷市議支援で一本化 市民の会、野党連合を確認(千葉日報 2009年05月03日) > http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/politics_economy_kiji.php?i=nesp12413 > 15110 > > 「五月三十一日告示、六月十四日投開票の千葉市長選で、市議会野党と連携して候補 > 者の擁 > 立を目指す「市民の千葉をつくる会」は二日、選考委員会を開き、民主党が擁立した > 千葉市議 > の熊谷俊人氏(31)を支援することを決めた。/同会ではこれまでに、共産党と市 > 民ネットワー > ク、新社会党の三つの政党・団体が候補者を一本化して市長選を戦うことを確認。/ > 会に参加 > している共産党は前回、先月二十七日の選考委で地元の大学名誉教授を、市民ネット > は二日、 > 市内選出の県議をそれぞれ推薦した。/同日の会合には、先月三十日に出馬表明を > 行ったば > かりの熊谷氏が出席。「千葉市を変えたいという思いは皆さんと一致すると思う」と > あいさつし、 > 支持を要請した。/選考委員からは、これまで会に不参加だった民主党に対し批判的 > な意見も > 相次いだが、「会派を超越して推せる人物」として最終的に熊谷氏を会として支援す > ることを確 > 認した。/二〇〇五年の前回市長選で、民主党は元総務官僚を擁立し市民ネットが推 > 薦。共 > 産党は元市議を推薦した。民主党と共産党が共闘すれば市長選では初、与野党激突の > 一騎 > 打ちとなる可能性も高まってきた。/会の発起人の舘正彦さんは「熊谷氏は私たちの > 政策をの > んでくれる。政党間の壁を乗り越えることも必要」と話した。市長選では、元副市長 > の林孝二郎 > 氏(63)=自民党推薦=も出馬表明している。 > ………………………………………………… > ■選挙:千葉市長選 熊谷氏、野党統一候補へ 共産と市民ネット、独自擁立せず/ > 千葉 > (毎日新聞 2009年5月3日 地方版) > http://mainichi.jp/area/chiba/news/20090503ddlk12010101000c.html > > 「収賄容疑で逮捕された鶴岡啓一・前市長(68)の辞職に伴う出直し千葉市長選 > (31日告示、 > 6月14日投票)で、共産党と市民ネットは2日、独自候補を擁立しない方針を固め > た。これに > より、民主党県連推薦の熊谷俊人市議(31)が事実上の野党統一候補となる見込み > だ。(略) > /(民主党県連推薦の熊谷俊人市議は)この日、市政転換を目指す市民団体『市民の > 千葉を > つくる会』の会議に出席し、支持を求めた。/共産党は千葉大名誉教授、市民ネット > は県議の > 擁立を検討していたが、会議では『市長選は市民にとって市政を変えるチャンス。勝 > てる候補 > を』『勝つためには3党共闘が必要』などの意見が出た。つくる会は、熊谷氏推薦を > 決めた」 > ………………………………………………… > > 上記記事中の「選考委員からは、これまで会に不参加だった民主党に対し批判的な意 > 見も > 相次いだ」(千葉日報)、「会議では『市長選は市民にとって市政を変えるチャン > ス。勝てる候 > 補を』『勝つためには3党共闘が必要』などの意見が出た」(毎日新聞)などの表現 > は、同会議 > を記者として傍聴していなければ書くことのできない表現というべきです(記者会見 > 時の会見 > 者の発言を引用するときにはふつう「○○氏によれば、○○とのことのようだ」とい > う間接表 > 現になると思います)。同選考委員会は記者に公開されており、記者はその見聞に基 > づいて > 同記事を書いたと解するのが合理的な見方だと思います。 > > その直接見聞と思われる記事で、記者は、「同会ではこれまでに、共産党と市民ネッ > トワーク、 > 新社会党の三つの政党・団体が候補者を一本化して市長選を戦うことを確認」(千葉 > 日報)、 > 「共産党は千葉大名誉教授、市民ネットは県議の擁立を検討していたが、会議では > 『市長選 > は市民にとって市政を変えるチャンス。勝てる候補を』『勝つためには3党共闘が必 > 要』など > の意見が出た。つくる会は、熊谷氏推薦を決めた」と書いたと思われるのです。 > > 小松氏が言うように統一候補擁立の各党合意が「持ち帰り」になったのであれば、上 > 記のよう > な記事は書けなかっただろうと思います。少なくとも「共産党と市民ネットは2日、 > 独自候補を > 擁立しない方針を固めた」(毎日新聞)という合意、「共産党と市民ネットワーク、 > 新社会党の > 三つの政党・団体が候補者を一本化して市長選を戦うことを確認」(千葉日報)する > という合意 > はあったのではないでしょうか? そう見るのがこれも合理的な見方だと思います。 > > 小松氏はまた「会の『合意』を踏みにじるようにして、会は、民主党の候補の推薦を > 決定、一方 > 的に記者発表してしまいました。おまけに、どういうコメントがあったのかわかりま > せんが、記事 > は、共産党までが、推薦に合意しているかのような印象を与えるものでした」とも言 > うのですが、 > この言も「『会派を超越して推せる人物』として最終的に熊谷氏を会として支援する > ことを確認し > た」(千葉日報)などの記事とも矛盾します。上記のとおり5月2日の「市民の千葉 > をつくる会」の > 選考委員会が公開で開かれたのであるならば、記者は、左記の該当箇所も直接見聞に > 基づい > て書いているものと思われます。 > > 私は、小松氏の言い分に説得力を感じません。もし、「合意」はつくりごとにすぎな > いというので > あれば、共産党は、自らも構成団体であった「市民の千葉をつくる会」にも、報道各 > 社にも抗議 > をすることができたはずです。しかし、そのような形跡もありません。「小松さんの > ブログ詠むと > 経過がわかります」などと片方の言い分のみに与するような態度を私は肯定できませ > ん。 > > また、2ちゃんねるはよほどのことがない限り私は見ませんが、その2ちゃんねるの > 評価はさて > おいて、この件に関するたったひとりの反応を金科玉条のように紹介されてもやはり > 説得力は > 持ち得ないということも付記しておきたいと思います。 > > > 東本高志@大分 > taka.h77@basil.ocn.ne.jp > > ----- Original Message ----- > From: "鈴木 孝雄" > To: "市民のML" > Sent: Wednesday, May 27, 2009 10:30 AM > Subject: [CML 000127] 千葉市長選 共産党が独自候補擁立 野党共闘崩壊 > > >> 小松さんのブログ詠むと経過がわかります。 >> 民主党とその候補の横槍で「つくる会」を乗っ取った >> という構図でしょう。 >> 残念、無念でなくて、民主党の横槍とそれに応じた >> 共産党以外の政党、会派を批判すべきではないですか? >> >> > (小松実・千葉県議=共産党のブログ 2009年5月26日) >> > http://komatsu3.at.webry.info/200905/article_15.html >> >> 「つくる会」の合意とは、何でしょうか。市長逮捕以前から、 >> つくる会の呼びかけに応え、共同の模索が行われ(とは言え、 >> その時点では、民主党は、参加していませんでした)、 >> 「候補者は、全体の合意で」というのが、「合意」だったのではないでしょう > か。 >> ところが、市長逮捕で突然、民主党は、つくる会とは関係ないところで、 >> 候補者を決定、発表しました。その後、つくる会の会合にその候補者が顔を出 > し、 >> 支持を要請しました。その時点では、しかし、市民ネットも共産党も、 >> つくる会の統一候補として別の人を用意していました。 >> 会合では、それぞれ持ち帰りとなりました。 >> ところが、その日、文字通り、会の「合意」を踏みにじるようにして、 >> 会は、民主党の候補の推薦を決定、一方的に記者発表してしまいました。 >> おまけに、どういうコメントがあったのかわかりませんが、記事は、 >> 共産党までが、推薦に合意しているかのような印象を与えるものでした。 >> それでも、共産党は、民主候補との話し合いを持ちましたが、 >> どの党とも平等にという共同の原則が実現できませんでした。 >>> (「低気温のエクスタシーbyはなゆー」2009年05月27日) >>> http://alcyone.seesaa.net/article/120278463.html >> >> のなかで、2ちゃんねるの反応と紹介されています。 >> >> 今回の野党分裂を招いたのは、民主党の失策が原因 >> >> 熊谷は民主党に離党届を出して無所属となったハズなのに >> 市内のあちこちには、民主党の衆院議員選挙の立候補予定者と >> 並んでいるポスターが無数に貼り出されている >> >> 「無所属の熊谷」であれば共産党も支持できたのかもしれないが、 >> 現状では、どうみても「民主党の熊谷」だ >> >> 私もこの2ちゃんねるの反応に同意しますね。 >> >> 鈴木 > > > > > > From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Sat May 30 22:13:19 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Sat, 30 May 2009 22:13:19 +0900 Subject: [CML 000174] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVY3bkVtJE4yViFXMk5JcUNEJSgbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJSQlNSE8JF4kRCRqISEbKEI1LzMxGyRCRnxNS0Z0OmpDZjF7GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOHgxYBsoQg==?= Message-ID: <2009053022131932903700007b19@nxev11mp06.ezweb.ne.jp> 転送・転載歓迎 京都の菊池です。 ご都合つきましたら、ぜひお立ち寄りください。 また、ぜひ関西のお知り合いにお知らせください。 「月桃の花」歌舞団エイサーまつり 5/31日曜尼崎中央公園 命うばう 首切り許さん 「命どぅ宝」の思いよ響け!! 自分たち地域から元気のもとを作り出したい エイサーは、みんなの「命」とつながることができる そんなエイサーを多くの人に知ってもらいたい・・・・ 歌舞団が大事にしてきた=「命こそ宝」で だれもが希望をもって生きていける社会をひろげたい 私たち「月桃の花」歌舞団は、こんな想いでエイサーまつりをやります! 今年でエイサーまつりも4年目を迎えました。 今回は、5/31に尼崎で、秋に大阪長居公園で開催します。 「月桃の花」歌舞団が大切にしてきた「命どぅ宝」の思いを込めた、エイサーをぜひ、見に来てください。 日時:5/31日曜 10時〜15時30分頃 場所:尼崎中央公園(阪神「尼崎」駅下車すぐ) 参加無料 小林子ども会 堺松原和太鼓 いそしぎバンド ユイゆい ベリーベリー 新田琉球舞踊 兵庫エイサーでいご みちかさん MAYAベリーダンス などの方々 の出演協力もあり、まつりを元気いっぱい行います。 模擬店もご協力いただいています。 ※エイサー体験も行います。 ※エイサー&合唱なかま大募集! 連絡先 「月桃の花」歌舞団 電話 06-6762-7403 FAX 06-6762-0997 MAIL info@gkabudan.ivt.org ホームページ http://gkabudan.ivt.org/ ※ブログ京都の情報系(http://blog.livedoor.jp/kyo_info/)にも転載しました。 「「月桃の花」歌舞団エイサーまつり 5/31日曜尼崎中央公園」 http://blog.m.livedoor.jp/kyo_info/c?id=713572 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Sat May 30 22:53:09 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Sat, 30 May 2009 22:53:09 +0900 Subject: [CML 000175] =?iso-2022-jp?B?GyRCJTglZSU0JXNKXThuJHIkYiRIJGEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGs5cTJxQEE0aj1wTD4lSyVlITwlORsoQlZvbC40GyRCIT8bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIUobKEIyMDA5LzUvMjkbJEIhSxsoQg==?= Message-ID: <2009053022530964639400002d41@nxev11mp11.ezweb.ne.jp> 転送・転載歓迎 京都の菊池です。 ジュゴン保護キャンペーンセンター(SDCC) (ホームページ http://www.sdcc.jp ブログ ジュゴン掲示板 http://blog.goo.ne.jp/sdcc もぜひご覧ください) が、 署名ニュースVol.4を発信されました、どうぞお読みください。 広くお伝えください。 転送・転載歓迎、重複はご容赦願います。 ☆ ―――――――――――――――――――――――― ☆      〜基地ではなくジュゴン保護区を〜   ジュゴン保護をもとめる国会請願署名ニュースVol.4  ジュゴン保護キャンペーンセンター(SDCC)発行(2009/05/29) ☆ ―――――――――――――――――――――――― ☆ ジュゴン保護キャンペーンセンター(SDCC)は、日本では沖縄本島にのみ生息する絶滅危惧種ジュゴンの保護に取り組んでいます。 現在進められている米海兵隊の新基地建設計画は、ジュゴンの大切な生息地である名護市辺野古・大浦湾沿岸域を埋め立てるもの。基地建設を止め、ジュゴンの保護区を作って豊かな海を守りましょう。 ----------------------------------------------------------------- ◆国会請願署名 30360筆 提出しました! ----------------------------------------------------------------- 5月21日(木)昨年11月から集めた署名、30,360筆を26名の国会議員に提出してきました。スタッフ一同本当にがんばって署名集めをしてきました。また多くの団体・個人の方から、たくさんの署名が送られてきて3万筆を超える署名を集めることができました。 署名にご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。 提出行動に参加したのは、SDCC事務局長ほか1名、WWFジャパンの花輪伸一さん、ジュゴン保護基金委員会の東恩納琢磨さんの4名です。 この日参加いただいた国会議員(敬称略・順不同 山内徳信、赤嶺政賢、紙智子、辻元清美、川田龍平) 議員秘書(照屋寛徳、糸数慶子) *提出行動の報告はこちらをご覧ください。 http://www.sdcc.jp/result/09/05-21-tokyo.html 署名に込められた一人一人のジュゴンの海を守りたいという思いを力にし、 国会でジュゴン保護の動きが広がるよう更に活動を続けていきます。 これからもご協力よろしくお願いいたします。 *今の国会会期中に再度の署名提出を予定しています。今お手元に署名をお持ちの方は、SDCC事務所まで送っていただきますようお願いいたします。 <紹介議員の方々>(敬称略・順不同) (衆議院)12人 岩国哲人 村井宗明 吉田泉 赤嶺政賢 末松義規 田島一成 田名部匡代 辻元清美 照屋寛徳 川内博史 近藤昭一 保坂展人 (参議院)14人 岡崎トミ子 ツルネン・マルティ 福山哲郎 佐藤公治 水岡俊一 相原久美子 市田忠義 川田龍平 山内徳信 喜納昌吉 紙智子 糸数慶子 今野東 谷博之 ----------------------------------------------------------------- ◆環境アセス準備書への意見書5317通  ----------------------------------------------------------------- 沖縄防衛局は、環境アセスメント準備書への住民意見が5317通に達していることを明らかにしました。方法書のときの10倍以上の数で注目度が非常に高いことが示されました。SDCCでは210通の意見書を集約しました。この中には、街頭で声をかけ一所懸命説明をして、書いていただいたものもたくさん含まれています。 意見書を書くということを通じて基地建設の問題点への理解を深めてもらうことができたと思います。 下記じゅごんの里ツアー前日にSDCCが集めた210通と、「基地のない平和で豊かな沖縄をめざす会」から寄せられた353通、あわせて563通の意見書を持って、沖縄県と沖縄防衛局との交渉をして来ます。 ★普天間アセスで住民意見5317通に 防衛局、県議会に説明 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-145070-storytopic-3.html ★アセスに意見5000通 普天間代替施設 県審査会の議論焦点 http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-05-16-M_1-027-1_002.html? PSID=e8a028048b03aa7d6f44e9f5e8773e7b <「環境現況追加調査」って!?> 今辺野古の干潟では、沖縄防衛局の委託を受けた調査員が、ジュゴンやサンゴなどの海域生態系調査を行っています。アセスメントではたった1年で調査を切り上げて、「影響は少ない」と結論付けた後の、この調査の意味 は何なのでしょう。またこの調査はアセスの法令外だということで、私たち は意見を言うことができません。調査の中止とアセスメントのやり直しを強く求めていきましょう。 ----------------------------------------------------------------- ◆お知らせ ----------------------------------------------------------------- ★今年もやります!じゅごんの里ツアー 現地を訪れて、自然の素晴らしさを体感、地元の人と交流する内容です。 開催日程:7月3日(金)〜5日(日)充実の3日間 【ツアー内容】美ら海水族館見学・古宇利島散策、        船で大浦湾・辺野古の基地建設予定地めぐり、辺野古テント村訪問        キャンプシュワブゲート前サイレントキャンドル行動参加        ヤンバルの自然散策、おばあの朝市訪問などを予定 詳細はこちらをご覧ください↓ http://www.sdcc.jp/plan/09/09-tour-okinawa.html ★ジュゴンを守るインターネット署名にご協力を! http://www.sdcc.jp/iucn/internet-petition.html 麻生首相とオバマ大統領宛ての署名で、10月提出予定です (提出時期が5月から変更になりました) <SDCC作成の動画をご覧ください> ★バルセロナの会議へ参加報告「ジュゴンと生きる未来を」 http://vimeo.com/2265276 ★沖縄ジュゴンのことを広く知ってもらうためのアニメ「沖縄のジュゴン」 http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=-htxNd5EQR0&feature=channel_page ぜひご覧ください。 この2本のビデオDVDをカンパ(200円以上)+送料120円で お送りします。集会やイベントで上映して、沖縄ジュゴンのことを広めてください。 お申込みは info@sdcc.jp または、FAX 06-6353-0514 までお願いいたします。 ★新作「ジュゴンを折ってジュゴンを守ろう」もよろしく! http://www.youtube.com/watch?v=SttDlaai4M8&feature=channel_page ジュゴン折り紙の折り方とひろがる沖縄ジュゴン保護キャンペーン の様子です。 あなたもジュゴンを折って署名をあつめ、沖縄ジュゴンをまもりましょう。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ (発行)ジュゴン保護キャンペーンセンター(SDCC)   TEL/FAX 03-5228-1377 (東京事務所)       06-6353-0514 (関西事務所)   URL  http://www.sdcc.jp   email  info@sdcc.jp 【署名送付先】 ジュゴン保護キャンペーンセンター関西事務所 〒534-0025 大阪府大阪市都島区片町2-9-21ノグチビル302号 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ※ブログ京都の情報系(http://blog.livedoor.jp/kyo_info/)にも転載しました。 「ジュゴン保護をもとめる国会請願署名ニュースVol.4/(2009/5/29)」 http://blog.m.livedoor.jp/kyo_info/c?id=713635 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From mgg01231 at nifty.ne.jp Sat May 30 23:26:01 2009 From: mgg01231 at nifty.ne.jp (Akira Matsubara) Date: Sat, 30 May 2009 23:26:01 +0900 (JST) Subject: [CML 000176] =?iso-2022-jp?B?GyRCJWYlSyUqJXMlQSVlITwlVj83Q2UbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPnBKcyFBSD9JTzokJVUlJyU5JT8bKEIgMjAwOQ==?= Message-ID: <15784154.153191243693561550.mgg01231@nifty.ne.jp> 松原@ビデオプレスです。 ユニオンチューブに、3月28日に開催された反貧困フェスタのビデオを アップしました。 ------------------------------------------------ ●反貧困フェスタ2009~大学4年生がレポート   20分 企画=反貧困ネットワーク 撮影・編集=松原明 3月28日、反貧困フェスタ2009が東京・神田一橋中学校で開催された。1700人が集まり 終日にぎわった。メインのシンポジウムでは「はたらく」をめぐってディスカッション があった。このビデオは大学4年生の眼から見た当日のレポートである。 ↓ http://video.labornetjp.org/Members/akira/videos/0328festa2.wmv/view -------------------------------------- *************************  松原 明 mgg01231@nifty.ne.jp   http://www.vpress.jp/ ビデオプレス   http://www.labornetjp.org/ レイバーネット ************************* From kojis at agate.plala.or.jp Sun May 31 00:08:02 2009 From: kojis at agate.plala.or.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCP3k4NjlAO0ohShsoQktvamkgU3VnaWhhcmEbJEIhSxsoQg==?=) Date: Sun, 31 May 2009 00:08:02 +0900 Subject: [CML 000177] =?iso-2022-jp?B?RncbJEIhJyFWQmc7SDRbJE4/KUJuIUobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJSQlOSVpJSglayFLIVckSzkzNUQlYSE8JWskciEqGyhC?= Message-ID: <002f01c9e138$6d640760$0474a8c0@default> 杉原浩司です。転送します。ぜひ意見を届けてください。 短いものでも構いません。 【転送可です】 皆様 BSフジで以下のような番組があるそうです。 大使館の食卓 http://www.bsfuji.tv/top/pub/embassy.html 5月31日(日) 21:00〜21:55 第63話 駐日イスラエル大使館 以下のサイトなどから番組に意見を送ることが できます。 http://www.bsfuji.tv/top/index/form.htm とりあえず、以下の文面を送っておきました。 「イスラエル大使館が今週日曜日に取り上げられるようですが、 ガザの人々を虐殺したばかりの犯罪国家を番組で扱うのは適 切ではないと思います。放映の中止を求めます。」 小さなことではありますが、抗議メールが数百でも 集まれば、それなりに効果はあるのでは、と思います。 イスラエル大使館HPのトップページで宣伝されています。 ---------------------- http://tokyo.mfa.gov.il/ BSフジ 『大使館の食卓』 でイスラエル大使館が紹介されます フジテレビのベテランアナウンサーが東京にある各国大使館を訪ね、 毎回その国の料理を学びながら文化や習慣に触れるBSフジの番組 「大使館の食卓」(日曜日21時〜約55分)で、63回目の放送となる 今週は、イスラエル大使館が取り上げられます。 番組では、カルメラ・ベンシトリット大使夫人がイスラエルの家庭 料理を紹介。リポートのため大使公邸を訪問された益田アナウンサ ーと、チキンや魚を使った料理、お母さんから伝わるレシピのクッ キーにチャレンジしました。また、出来上がった料理で安息日の伝 統に沿ってセットされた会食を共にしながら、ベンシトリット大使 が伝統的なユダヤの安息日の習慣や食事、イスラエルの代表的な観 光地、日本との関係、家族や趣味などについてお話します。是非ご 覧ください。 番組ホームページ http://www.bsfuji.tv/top/pub/embassy.html 【放送予定】 5月31日(日)21時〜 再放送 6月2日(火)18時〜、6月3日(水)10時〜 パレスチナの平和を考える会HP : http://www.palestine-forum.org/ From kojis at agate.plala.or.jp Sun May 31 00:12:03 2009 From: kojis at agate.plala.or.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCP3k4NjlAO0ohShsoQktvamkgU3VnaWhhcmEbJEIhSxsoQg==?=) Date: Sun, 31 May 2009 00:12:03 +0900 Subject: [CML 000178] =?iso-2022-jp?B?NRskQiEmGyhCMzEbJEIlJCU5JWklKCVrGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJHJKUSQoJGskPyRhJEshSiF1JSwlNiRHJE5Ab0FoGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSEg6YSRyI0kjQyNDJEc6WyQrJDskaCQmISohSxsoQg==?= Message-ID: <003d01c9e138$fd3ea890$0474a8c0@default> たびたび杉原浩司です。開催が迫りましたので、関連情報と併せて ご案内します。ぜひご参加ください![転送・転載歓迎/重複失礼] スピークアウトforアクション:イスラエルを変えるために http://nooccupation.web.fc2.com/090531invt.html   【関連情報】 ぜひご一読ください。 「ガザでのイスラエルの巨大な戦争犯罪を国際刑事裁判所で裁かせよう」 http://nooccupation.web.fc2.com/cont_icc.html   イスラエルの無人兵器に関する読売新聞(4月22日)の記事です。 http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090422-OYT1T00260.htm ………………………………………………………………………………… スピークアウト for アクション:イスラエルを変えるために ■日時:5月31日(日) 13:30 開始(13:00 開場) ■場所:在日本韓国YMCA    [東京都千代田区猿楽町2−5−5] (JR水道橋駅徒歩6分、御茶ノ水駅徒歩9分、地下鉄神保町駅徒歩7分)       http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/ ■参加費(資料代):800円 ■タイムテーブル: 13:00 開場 13:30〜15:00 シンポジウム 15:15〜17:15 分科会 17:30〜18:30 全体会 ■シンポジウム:ガザ侵攻が明らかにしたもの ○パネラー 板垣雄三(東京経済大学名誉教授) 東澤靖(弁護士/明治学院大学法科大学院教授) 役重善洋(パレスチナの平和を考える会) 山崎久隆(たんぽぽ舍/劣化ウラン研究会) ■分科会 ◎分科会1 イスラエル製品/関連企業をボイコットする   <報告:役重善洋(パレスチナの平和を考える会)+実行委> ◎分科会2 イスラエルの武器生産・取引・使用の実態を明らかにする   <報告:山崎久隆(たんぽぽ舍/劣化ウラン研究会)> ◎分科会3 指導者たちの戦争犯罪を裁かせる <報告:寺中誠(アムネスティインターナショナル日本 事務局長)+実行委> ◎分科会4 「歴史事実」の確認からはじめよう   <報告:実行委+コメント:板垣雄三(東京経済大学名誉教授)> ■主催:「イスラエルは占領とガザ侵攻をやめろ!」実行委員会   ■連絡先 メールアドレス: speakout.demo@gmail.com ウェブサイト: http://nooccupation.web.fc2.com/   郵便物送付:〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1  東京ボランティア・市民活動センター メールボックスNo.114   ミーダーン <パレスチナ・対話のための広場>気付 電話:090-6498-6448 From sosafune1 at mac.com Sun May 31 02:29:31 2009 From: sosafune1 at mac.com (=?ISO-2022-JP?B?GyRCRDlBJUBEPCMbKEI=?=) Date: Sun, 31 May 2009 02:29:31 +0900 Subject: [CML 000179] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQjg2TkkwbDthJE4bKEIgW0NNTCAw?= =?iso-2022-jp?B?MDAwOTUgGyRCIUEbKEIgMDAwMDk3XSAbJEIkTkVqOUYkSzRYJDkbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGtBPENWJEskRCQkJEYbKEI=?= In-Reply-To: <128544398119361003940792629791532329254-Webmail@me.com> References: <128544398119361003940792629791532329254-Webmail@me.com> Message-ID: <5F5BEFC8-36D0-4E0E-9CFE-2EBFCCA65BDE@mac.com> 野原燐 様 けっこうやっこい感じの長船ですが、個人的なレスポンスということに なってしまったことを お許しください。 私も野原さんがご指摘されているとおり<原良一さんの{CML 000097}のどの部分が 「民族差別やナショナリズムを煽ったり、人々の人権を侵害するような 情報発信に場を提供しようとするものではありません」 というCML設置趣旨に反するのか? >と問われて改めてその投 稿を読み返して見たのですがたしかにおっしゃるとおり、 わたしにもよくわかりませんでした。 今回の< 措置 >となったのが前後の流れからそうなったのかも知れ ません。 一つ前の原さんの投稿の最後の部分が該当するのかなあと思ったりしま したが、それも野原さんのおっしゃるとおり 軽微なもののように私も思いました。 しかし、概ねそんなに危惧するほどのスターリン主義的な< 措置 > というものではないことは私の感想ですが、 旧)AMLで1人で管理人をしていた小倉さんもたいへんだったの でしょうね。 旧)AMLの一種のアナーキーなところが好きだったというかたも たぶんいらっしゃるのでしょう。 しかし、これだけは分かっていただきたいのですが、CMLの裏で は< けんけんがくがく、>の意見の応酬があり 私はただMLなど立ち上げて置けばあとは自動で勝手に成り立って 行くのだとばかり思っていたのですが、びっくり 驚いているというか、このために心がボロボロになるのではないかと他 人事ながらまだ始まったばかりだというのに 心配するくらいです。いや実際問題、まじめ過ぎてボロボロに心がなっ ちゃうケースがあるみたいなので私のような 15年も全然平気な心の持ち主は、じつはPCの前では電磁波の影響 を受けないように防護服を着ていたりしたことも あったり、1日に10時間以上はやらないと決めたり、 1ヶ月に最低1週間は山奥の原始生活に戻るとかそれなりに 工夫して来たから15年間ほぼ無傷でネットを制御しているのでは ないかと、何となく思うくらいですがそう思って いるのです。 全然回答にもなっていませんが、ところで私は野原さんの< パレスチ ナの平和を考える京都の会 >のHPの復活を ずっと何年も待っている隠れフアンの1人なのですが、ぜひどの ようなかたちであれHPのあるいはblogで復活して 頂きたいと思っています。 ______________________ 長船青治@<パレスチナに献花を> blog改題<残された市民> http://web.mac.com/sosafune1/ ______________________ On 2009/05/28, at 23:27, 長船 青治 wrote: > 長船です。 > > みなさん、お久しぶりです 。 > CML初投稿なのですが、いきなりがつんと云う感じです。 > 一昨日までネット環境にない日高の山奥にある私自身の経営する名ば > かりの会社に福生から出稼ぎに > 10日間行っていたもので帰宅してみてメールが一日平均50通く > らい溜まっていてびっくり > しているところに、運営委員会からどうするかって意見を求められま > して急いで原氏の投稿関連を > 読み返し概略理解したうえで私自身のその件名での感想を述べた次第 > です。 > なぜ一日に平均50通もメールが来るかというと > 7つのMLに入っているためです。 > 1つは、9条改憲阻止の会ML > 2つめは、TUP-速報ML > 3つめは、パレスチナ・フォーラムML > 4つめは、パレスチナに献花をML > 5つめは、川辺川を守る会ML > 6つめは、PMN(民衆のメデイア連絡会)ML > 7つめが、CML(市民のためのML) > です。 > いや、これは野原さんの公開質問状に対する誠意ある返信などに価し > ない。 > 再度、運営委員会に野原さんの意見を持ち帰って検討してみますので > いましばらくお待ち > ください。 > _________________________ > 長船青治 > blog・パレスチナに献花を > http://web.mac.com/sosafune1/ > _________________________ > > 09/05/28 (木曜日) 10:10PM、 "野原燐" > のメッセージ: >> 質問があります。 >> 原良一さんの[CML 000097] >> のどの部分が、「民族差別やナショナリズムを煽ったり、人々の人 >> 権を侵害するような情報発信に場を提供しようとするものではあり >> ません」というCML設置趣旨に反する、のでしょうか? >> >> 読みかえしてみましたが、わたしには分かりませんでした。 >> 軽微なもののように思われるので、できれば[CML 000097]に >> ついては、web上のアーカイヴ(保存書庫)投稿を回復してく >> ださい。 >> >> 「退会者が出たという事実を重く受け止め」る必要がない、という >> 点については他の発言者と同意見です。 >> >> よろしくお願いします。 >> 野原燐 >> >> From ohata-yu at jca.apc.org Sun May 31 06:13:15 2009 From: ohata-yu at jca.apc.org (ohata) Date: Sun, 31 May 2009 06:13:15 +0900 Subject: [CML 000180] =?iso-2022-jp?B?GyRCOVYxaSEnISE3e0shIzk+ciRIOXEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOl05VzglKCEoIUo2QWhDTyRHMj8kciQ5JGskKxsoQg==?= In-Reply-To: <003d01c9e138$fd3ea890$0474a8c0@default> References: <003d01c9e138$fd3ea890$0474a8c0@default> Message-ID: <20090531060736.8A29.OHATA-YU@jca.apc.org> 大畑豊です。 講演・対談のご案内です。 【転送歓迎】  憲法9条と国際貢献──紛争地で何をするか   インド洋上での軍艦給油やイラク戦場での兵員輸送など、「とにかく自衛隊を出す」 という日本政府の姿勢が目立ち、既成事実が重ねられています。国際社会における紛 争解決に対し「武力による威嚇又は武力の行使は・・・永久にこれを放棄」するとい う日本の誓いはどこにいったのでしょうか。    憲法は、各地の悲惨な紛争をただ傍観せよとしているわけではありません。非暴力 に徹しつつ、武力によらない紛争解決への真摯な努力を求めているのです  東チモール、アフガニスタン等の紛争現場で武装解除に携わるとともに、政府に対 しても積極的な発言をしている伊勢崎賢治さんの講演、スリランカ、フィリピンにお いて市民の非暴力介入による紛争解決を実践している非暴力平和隊の君島東彦さんと の対談をとおし、日本として、日本市民としてすべきこと、できることを考えます。 講師: 伊勢崎賢治(東京外国語大学大学院教授) 対談: 君島 東彦(NPJ共同代表、立命館大学教授) 日時: 6月21日 18:15〜20:45 会場: 文京シビックセンター 3階会議室A・B      電話 03(3812)7111      営団地下鉄丸の内線・南北線 後楽園駅 徒歩1分      都営地下鉄三田線・大江戸線 春日駅  徒歩1分 参加費:800円 講師紹介: ●伊勢崎賢治(いせざき けんじ)  東京外国語大学大学院教授。紛争予防・平和構築講座を担当。インド国立ボン ベイ大学大学院留学中にスラム街の住民運動にかかわり、その後国際NGOメンバー としてでアフリカ各地で活動。国連東ティモール暫定行政機構上級民政官として 県知事を務め、、国連シエラレオネ派遣団武装解除部長、日本政府特別顧問とし てアフガニスタンで武装解除を指揮。著書に『武装解除 紛争屋が見た世界』 (講談社現代新書)『自衛隊の国際貢献は憲法九条で』(かもがわ出版)などが ある ●君島東彦(きみじま あきひこ)  立命館大学国際関係学部教員。専門は憲法学、平和学。非暴力平和隊の設立に かかわる。現在、非暴力平和隊・日本 共同代表。著作として、『非武装のPKO ──NGO非暴力平和隊の理念と活動』(明石書店、編著)、『平和学を学ぶ人の ために』(世界思想社、編著)など。毎年、ノーベル平和賞の候補者をノミネー トしている。昨年は秋葉広島市長と田上長崎市長を、今年は中村哲氏とペシャワー ル会をノミネートした。 主催:非暴力平和隊・日本(NPJ)   TEL 080−6747−4157 http://np-japan.org/   メール:office@np-japan.org From taka.h77 at basil.ocn.ne.jp Sun May 31 08:20:41 2009 From: taka.h77 at basil.ocn.ne.jp (higashimoto takashi) Date: Sun, 31 May 2009 08:20:41 +0900 Subject: [CML 000181] =?iso-2022-jp?B?Rnc6IBskQjIjP1wybDtURDlBKiEmOGIbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRWwkNSRzP1gxRCQrJGkkTiQqNGokJBsoQg==?= Message-ID: 横須賀市長選に関して、標記のような「お願い」がありましたので転送させていただきます。 東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp ……………………………………………… 横須賀の呉東さん陣営から、お手伝いのお願いです。 お近くの方、お時間がございましたら、是非、ご協力ください。 お出でいただく時間のない方、この情報を、お心当たりに転送してください。 よろしくお願いします。 5月31日〜6月2日:市政をつくる会の事務所引越 6月3日〜:      沢山の判子押し 6月5日(金):     「メタセコイヤ街宣」午後7:00〜8:00              横須賀中央駅Yデッキ下広場 6月7日(日):     応援する会行動日        パンフ全戸配布と駅頭配布        具体的な内容は31日(日)に分りますので、追ってお知らせします。 【街頭宣伝スケジュール】  期日     駅立ち             街宣車遊説  月日 曜日   時間     場所       時間   注記 5月29日 金 6:30〜7:30 JR衣笠駅     全日   5月30日 土                     全日 本人遊説 5月31日 日                    全日   6月01日 月 6:30〜7:30 北久里浜駅    全日   6月02日 火                     全日   6月03日 水 6:30〜7:10 京急大津駅         7:30〜8:00 安針塚駅    全日 本人遊説 6月04日 木                     全日   6月05日 金 6:30〜7:10 JR横須賀駅         7:20〜8:00 JR田浦駅     全日 本人遊説 6月06日 土                     全日   6月07日 日                     全日 本人遊説 6月08日 月 6:30〜7:00 JR久里浜駅          7:10〜8:00 京急久里浜駅   全日 6月09日 火 7:00〜7:45 中央駅(山側)          7:45〜8:25 中央駅(役所側) 全日 本人遊説 6月10日 水                   全日   6月11日 木 6:30〜7:30 YRP野比駅   6.11大集会 6月12日 金 7:00〜8:00 追浜駅       全日 本人遊説 6月13日 土                   全日   6月14日 日                   全日 本人遊説 6月15日 月 6:30〜7:30 JR衣笠駅     全日 本人遊説 6月16日 火 7:00〜8:00 汐入駅       全日   6月17日 水                    全日 本人遊説 6月18日 木 6:30〜7:30 浦賀駅       全日   6月19日 金 6:30〜7:30 北久里浜駅    全日 本人遊説 6月20日 土                   全日 本人遊説 日時・場所は変更になることが有ります。 行かれる前に、こちらで最新情報をご確認ください↓。 http://kawaruyokosuka.web.fc2.com/gaito-enzetsu.html 遠くの方、昼間の時間は応援できない方も、お手伝いいただけるメニューはいろいろ ぜひ、できる形で応援してください。 ☆呉東さんの後援会に入会してください  ⇒ http://kawaruyokosuka.web.fc2.com/koenkai.html ☆横須賀在住のお知り合いをご紹介ください  ⇒ http://kawaruyokosuka.web.fc2.com/koenkai.html  (MLで見たとお書き添えください) ☆呉東さんへの応援メッセージをお送りください(MLで見たとお書き添えください)  ⇒ http://kawaruyokosuka.web.fc2.com/ikenyoubou.html ☆みなさんのブログやHPで応援を呼びかけてください。 ☆カンパにご協力ください  ⇒郵便振込口座  00260−7−48721              市民みんなの力で市政をつくる会 ☆集会に参加してください  「市民の力で、変わる横須賀」大集会   2009年6月11日 18:30〜   横須賀市文化会館 大ホール ……………………………………………… From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Sun May 31 09:35:46 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Sun, 31 May 2009 09:35:46 +0900 Subject: [CML 000182] =?iso-2022-jp?B?NS8zMRskQkZ8TUs1fkVUIT8lNSVpJUAbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJVwlJiVrJVUlJyU5JUYlIyVQJWsbKEI=?= Message-ID: <2009053109354685315800007409@nxev11mp10.ezweb.ne.jp> 転送・転載歓迎とのこと 登録しているMLを通して、次のことを教えていただきました。 5/30土曜受信。 まもなく始まります。転送遅くなってすみません。 転載します。 転送歓迎 京都府学連が企画する新歓大型企画「サラダボウルフェスティバル」が迫ってきました! とてもビッグな企画なので、周りの友達もいっぱい誘って来てくださいね☆ 日時:5月31日(日)10時開場〜16時30分終了 会場:京都アスニー(JR円町駅から徒歩10分、市バス「丸太町七本松」下車すぐ) 参加費:300円 《目玉は記念講演!》 10時20分から行われる記念講演の講師はノーベル物理学賞受賞者の益川敏英さんです! 学ぶことの意味や高学費の問題など、テレビでもお馴染みの語り口でお話しします。 《多彩な分科会》 13時から行われる分科会では学費問題をはじめ平和や就職難など多彩な内容です。 学費・奨学金 「高学費下げてほしい」「奨学金返済が大変」学生や卒業生、父母を苦しめる高学費は下げれるのか? 京都橘大学教授で国際人権規約13条の会共同代表の碓井敏正さんがわかりやすくお話しします。 平和・不戦 『ルポ貧困大国アメリカ』著者でジャーナリストの堤未果さんが講師です。 アメリカにおける貧困と戦争の問題など、貧困が問題となっている日本についても考えられるお話です。 雇用・就職 経済危機によって派遣切りや内定取り消しなど就職難が大問題になっています。 就職できないのは自分に能力がないからなのか?『学びの一歩』著者の和田寿博さんと考えます。 《参加者同士つながる感想交流》 分科会の後に行われる感想交流は参加者同士の思いを交流できます。 自己紹介や自分が関心のあるテーマでみんなと仲良くなろう! サラダボウルフェスティバルに「参加する!」という方は、gakuhi_zero_net@yahoo.co.jpまで☆ 企画や団体などですでに参加の意思を伝えている方は不要です。 《企画後もみんなで大交流会!》 企画終了後17時30分から烏丸丸太町の「萬正」というお店で大交流会を開催します。 予算は1人3000円程度です。ふるってご参加ください! 当日参加も可能ですが、参加を希望される方はできるだけ事前にgakuhi_zero_net@yahoo.co.jpまで タイトルに「交流会参加」、本文に「名前」「携帯番号」を記入の上、お送りください。 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From noharra69 at gmail.com Sun May 31 10:04:42 2009 From: noharra69 at gmail.com (=?ISO-2022-JP?B?GyRCTG44Nk5VGyhC?=) Date: Sun, 31 May 2009 10:04:42 +0900 Subject: [CML 000183] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQjg2TkkwbDthJE4bKEIgW0NNTCAw?= =?iso-2022-jp?B?MDAwOTUgGyRCIUEbKEIgMDAwMDk3XSAbJEIkTkVqOUYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEs0WCQ5JGtBPENWJEskRCQkJEYbKEI=?= In-Reply-To: <5F5BEFC8-36D0-4E0E-9CFE-2EBFCCA65BDE@mac.com> References: <128544398119361003940792629791532329254-Webmail@me.com> <5F5BEFC8-36D0-4E0E-9CFE-2EBFCCA65BDE@mac.com> Message-ID: <4f783bdb0905301804v5d56d25bmea693ddae7920e4@mail.gmail.com> 長船さま 応答ありがとうございます。 >>>改めてその投稿を読み返して見たのですがたしかにおっしゃるとおり、わたしにもよくわかりませんでした。(長船)<<< とその点については長船さんからは同意いただけたわけです。 あらてめて考えて見ましたが、 [CML 000138] CML 運営委員会さんの文章にある >>>が、CML運営委員会としては、原氏ご自身のコメント部分については、「民族差別やナショナリズムを煽ったり、人々の人権を侵害するような情報発信に場を提供しようとするものではありません」というCML設置趣旨に反すると判断しました。したがって、<<< という理由からは、「原氏ご自身のコメント部分について」の削除を導き出すのが普通の論理と思われます。[CML 000095] 〜[CML 000097]すべての削除は過大ではないでしょうか。 CML運営委員会としては、自分の仕事の範囲を最低限に限定する方が手間も取られなくて良いでしょう。それが、言論の自由のためにも良いことです。 >>>しかし、概ねそんなに危惧するほどのスターリン主義的な< 措置 >というものではないことは私の感想ですが、<<< α。北朝鮮の拉致、核実験により日本人の多数派が感情的に北を非難攻撃する傾向に流れる β。それに対する反発 日本人の北朝鮮認識は概ねこのような平板な二項対立に限定されていたし現在その傾向はより強くなっている。その情況に対し、北朝鮮国内の収容所収容者やコッチェビのようなサバルタンは無視される傾向にある。原さんの投稿のうちには収容所収容者に触れるものがあったので、それに対する排除は、慎重の上にも慎重を期すべきだだったと考えます。 >>>CMLの裏では< けんけんがくがく、>の意見の応酬があり私はただMLなど立ち上げて置けばあとは自動で勝手に成り立って行くのだとばかり思っていたのですが、びっくり驚いているというか、このために心がボロボロになるのではないかと他人事ながらまだ始まったばかりだというのに 心配するくらいです。<<< 運営に対し私が「ただ乗り」して意見を言っていることは自覚しております。 CML 運営委員会が何を行うべきか何を行えないかを見極め、その権限を明確化し投稿者に明示し理解を求めるといった手順が必要ではないでしょうか? 「旧)AMLの一種のアナーキーなところ」への反発を持っても良いのですが、どのような管理方法を取ろうと思い通りにはいかないものであり、とりあえず簡明なルールを作った方がいいのではないでしょうか。 私がやっていたわけではないのですが、先行事例のひとつとして、たまたまわたしのブログに(無断)転載していますので、かってニフティサーブのFSHISOというフォーラムで採用されていたルール、を紹介しておきます。 http://d.hatena.ne.jp/noharra/11000201#p1 何の実績もない単なる一参加者でありながら、いっぱし意見を言ってすみません。 >>>ところで私は野原さんの< パレスチナの平和を考える京都の会 >のHPの復活をずっと何年も待っている隠れフアンの1人なのですが、<<< あれれ、人違いですね。私は「パレスチナの平和を考える京都の会」については何も知りません。役重さんところには参加していましたが。 わたしは5年ほど今のブログ、http://d.hatena.ne.jp/noharra/ をやっています。ブログのトップに、20040402射殺された北朝鮮難民の徹訓(チョルフン)くん、桧森孝雄、レイチェル・コリー、3人の死者の名前を掲げています。桧森孝雄さんには生前何の関係もありませんでしたが、その生き方にどこか共感するものを覚え、名前を掲げさせていただいているわけです。長船さんの毎月の<パレスチナに献花を>活動にも参加したことはありませんが敬意を持っていることを記しておきたく思います。(長船さんの長いネット上での活動と独特の文体にも) 長くなってすみませんでした。 野原燐 From kimura-m at ba2.so-net.ne.jp Sun May 31 10:45:08 2009 From: kimura-m at ba2.so-net.ne.jp (Kimura-m) Date: Sun, 31 May 2009 10:45:08 +0900 Subject: [CML 000184] =?iso-2022-jp?B?UmU6IEZ3GyRCISchVkJnO0g0WyROPykbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQm4hSiUkJTklaSUoJWshSyFXJEs5MzVEJWEhPCVrGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJHIhKhsoQg==?= In-Reply-To: <002f01c9e138$6d640760$0474a8c0@default> References: <002f01c9e138$6d640760$0474a8c0@default> Message-ID: <0FCBA45C106D4FF3B7C61B20BED4F83E@KIMUMPC> 木村雅夫です。 杉原さん、ありがとう。 今、イスラエル建国時からそれ以来の殺戮について簡単に記載して、 放送中止、無理なら年末年始の殺戮をコメントするように要請しました。 皆さんもぜひ。 ----- Original Message ----- From: "杉原浩司(Koji Sugihara)" To: "CML" Sent: Sunday, May 31, 2009 12:08 AM Subject: [CML 000177] Fw:「大使館の食卓(イスラエル)」に抗議メールを! > 杉原浩司です。転送します。ぜひ意見を届けてください。 > 短いものでも構いません。 > > 【転送可です】 > > 皆様 > > BSフジで以下のような番組があるそうです。 > > 大使館の食卓 > http://www.bsfuji.tv/top/pub/embassy.html > 5月31日(日) 21:00〜21:55 > 第63話 駐日イスラエル大使館 > > 以下のサイトなどから番組に意見を送ることが > できます。 > http://www.bsfuji.tv/top/index/form.htm > > とりあえず、以下の文面を送っておきました。 > > 「イスラエル大使館が今週日曜日に取り上げられるようですが、 > ガザの人々を虐殺したばかりの犯罪国家を番組で扱うのは適 > 切ではないと思います。放映の中止を求めます。」 > > 小さなことではありますが、抗議メールが数百でも > 集まれば、それなりに効果はあるのでは、と思います。 > > イスラエル大使館HPのトップページで宣伝されています。 > ---------------------- > http://tokyo.mfa.gov.il/ > > BSフジ 『大使館の食卓』 でイスラエル大使館が紹介されます > > フジテレビのベテランアナウンサーが東京にある各国大使館を訪ね、 > 毎回その国の料理を学びながら文化や習慣に触れるBSフジの番組 > 「大使館の食卓」(日曜日21時〜約55分)で、63回目の放送となる > 今週は、イスラエル大使館が取り上げられます。 > > 番組では、カルメラ・ベンシトリット大使夫人がイスラエルの家庭 > 料理を紹介。リポートのため大使公邸を訪問された益田アナウンサ > ーと、チキンや魚を使った料理、お母さんから伝わるレシピのクッ > キーにチャレンジしました。また、出来上がった料理で安息日の伝 > 統に沿ってセットされた会食を共にしながら、ベンシトリット大使 > が伝統的なユダヤの安息日の習慣や食事、イスラエルの代表的な観 > 光地、日本との関係、家族や趣味などについてお話します。是非ご > 覧ください。 > > 番組ホームページ > http://www.bsfuji.tv/top/pub/embassy.html > > 【放送予定】 > > 5月31日(日)21時〜 > 再放送 6月2日(火)18時〜、6月3日(水)10時〜 > > パレスチナの平和を考える会HP : http://www.palestine-forum.org/ > From taka.h77 at basil.ocn.ne.jp Sun May 31 12:13:27 2009 From: taka.h77 at basil.ocn.ne.jp (higashimoto takashi) Date: Sun, 31 May 2009 12:13:27 +0900 Subject: [CML 000185] =?iso-2022-jp?B?GyRCOGVPQCEnOm4ySCEmQjw+ZT1VPHkbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE4lKCVrJTUlbCVgPl48dT5eNS1HMCU5JVQhPCVBGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE9IXDYxISJCRjxlJE5KWyRIJCQkJiRZJC0kRyRPGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEokKyRDJD8kTiQrISkbKEI=?= Message-ID: 村上春樹の新作が売れに売れているといいます。 以下のような具合です。 ■村上春樹さん:新刊「1Q84」、発売日に68万部(毎日新聞 2009年5月29日) http://mainichi.jp/select/today/news/20090530k0000m040039000c.html ■村上春樹さん7年ぶり長編 「1Q84」発売始まる(中日新聞 2009年5月28日) http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2009052802000151.html ■村上春樹さん新作、都心で発売 5年ぶりに、ファン次々と(共同通信 2009年5月27日) http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009052701000675.html ■村上春樹氏の新作長編、発売前に増刷(朝日新聞 2009年5月26日) http://www.asahi.com/culture/update/0526/TKY200905260258.html たまたま見た2、3日前の「報道ステーション」(テレビ朝日系)では同番組のメインキャスターの 古館伊知郎が、この《パニック発作》とでも形容したい村上春樹の異常な新作人気と例の彼の 「エルサレム賞」受賞記念スピーチとを関連させて、村上の精神性の深さなるものを讃えていま したが、この村上の「エルサレム賞」受賞記念スピーチなるものは、昨年末から今年の初めに かけて約3週間にわたり、150万人ものパレスチナ人を「壁」の中に閉じ込め、避難所であった 女学校への無差別空爆、幼児への無差別銃撃を含むパレスチナ市民への無差別攻撃を繰り 返し、1400人を超える人間を殺戮した「ガザの虐殺」の首謀者が授与する賞の受賞記念スピ ーチであった、という事実には、まったく想いが及んでいないようです。古館伊知郎は単にアナ ウンサーであって、彼をジャーナリストと呼ぶことはこれっぽちもできませんが、これが残念なが ら私たちの国の現在のジャーナリズムのレベルなのです。 村上春樹の「エルサレム賞」受賞記念スピーチとは何だったのか。村上の新作人気現象を機 に改めて考えてみたいと思います。 すでに天木直人さんなど幾人かの論者が作家・村上春樹の「エルサレム賞」受賞及びその記 念スピーチについて批判的な見解を発表されています。 ■村上春樹「エルサレム賞」受賞に思う(天木直人のブログ 2009年2月25日) http://www.amakiblog.com/archives/2009/02/26/#001363 が、私は、天木さんなど幾人かの論者とはまた別の角度から、村上春樹「エルサレム賞」受賞 の報の当初から私として不思議でしかたなかったことについての私の観察を述べてみること にします。私が不思議でしかたなかったこととは、私の次のような違和感にほかなりません。 メディア、テレビの出演回数を誇るたぐいの凡俗、凡庸、低劣な「知識人」「文化人」風情の村 上春樹の「エルサレム賞」受賞評価というのならば、私も納得することもできるのですが(もち ろん、負の意味でですが)、なぜこうもやすやすと自らを民主主義者と自称する人たち、また、 自らをデモクラティックと誇称するメディアが少なからず、というよりも寡聞の限りにおいては 圧倒的に村上春樹の脆弱愚昧、こけおどし(見せかけは立派だが、中身のないこと)ともいっ てもよいスピーチを称賛してやまないのか。あるいは有体にいって騙されてしまうのか、という のが、村上の「エルサレム賞」受賞の報を聞いた当初からの私の決定的ともいってよい違和 感でした。 当時を振り返って、その奇なる図を少しばかり援用してみます。まずはマスメディア(中央紙、 地方紙)からいくつか。 ●天声人語(朝日新聞 2009年2月19日付) 村上さんは人間を「壊れやすい卵」にたとえた▼(略)「沈黙より、メッセージを伝えることを選 んだ」という。表現者としての重い決断だったに違いない▼(略)村上さんの言葉が、憎悪の 連鎖を断ち切れない大地に深く染みていってほしいと願う。 ●エルサレム賞の村上春樹氏(熊本日日新聞「新生面」 2009年2月17日付) ▼授賞式での記念講演で村上さんは、(略)「欠席して何も言わないより話すことを選んだ」。 ▼(略)ガザだのハマスだのイスラエルだの、固有名詞は出てこないものの、今回の武力攻 撃への激しい悲憤は伝わってきた。文学の力とも言える。 ●斜面(信濃毎日新聞 2009年2月17日付) 自分のことをたたえる相手を、公の席で批判するのは勇気が要る。作家の村上春樹さんが、 それをやった。(略)作品が世界の30以上の言語に翻訳されているという村上さんだ。メッ セージはイスラエルの人々ばかりでなく、世界中に届いたことだろう。 私のもとに毎週配信されてくる「民主」的なメールマガジンからもいくつか。 ●『マガジン9条』NEWS(2009年2月18日 vol.183) 作家の村上春樹が、エルサレム賞の授賞式に出席し、そこで、スピーチを英語で行いました。 Always on the side of the egg (「いつも卵のそばに」)とタイトルが付けられたそのスピーチは、 全文英語も翻訳も、ネット上にいくつか出ていますから、検索して、是非、読んでみてください。 私は、胸がいっぱいになりました。(水島さつき) ●アムネスティ・アップデート(2009.2.19 通巻363号) ガザの破壊された状況と封鎖問題に注目していたら、スリランカがたいへんな状況になって いるようです。作家の村上春樹さんが、先日、エルサレム賞の受賞式で言った「硬く高い壁」 (システム)と「壊れやすい卵」(私たち)。人権とは「卵」のためのクッションの役割なんじゃな いかと思ったのでした。 ●非戦つうしんミディア427(09.2.27) 村上春樹の「卵と壁とシステム」 私も原文と翻訳を見て、非常に素晴らしいスピーチだと思いました。 見られるとおり、メディア、ミディアを問わず、そして革新的と保守的とを問わず、異様なほど の村上スピーチ評価で一致しています。この異様なほどの村上礼賛が上記のような「報道 ステーション」メインキャスターの古館伊知郎の埒もないコメントに反映され、かつ、ある種の ポピュリズム現象ともいうべき村上の異常な新作人気現象の大きな一因にもなっていること は見やすいところでしょう。 しかし、言葉には言貌というものがあります。 言葉が持っている貌(かお)という意味です。 どのような場で発せられた言葉なのか、どのような状況化で発せられた言葉なのか。 その 言葉が発せられる場、状況によって、当然、言貌は異なります。貌はときには仮面である こともあります。書かれた言葉、話された言葉、つまり表層に現われた言葉のみが真実な のではありません。食言、偽言、軽言、甘言のたぐい、綻びを糊塗しようとする言葉も表層 の言葉です。 私たちはある感動に襲われたとき、見えない叫びを発することがあります。人はそれぞれ の心の中に見えない叫びを持っています。言葉にもならない呻きのようなもの。私たちは、 その中に真実があることを直感的に知っています。だから、人が人を評価しようとするとき、 私たちは決して表層の言葉によってだけでは評価しないでしょう。そういうとき、私たちは、 その人の発する言葉の中にある貌を見ているはずです。 さて、村上春樹の「エルサレム賞」受賞記念スピーチの言貌はどういうものだったか? 「私はいつも卵の側に立つ」という言葉が発せられる場として、「ガザの虐殺」の首謀者の 住むエルサレムという土地を選択したことは正しかったか? 状況化の問題として、パレスチナ自治区ガザ地区で1000人以上ものパレスチナ市民が 殺戮された直後に「私は本日、小説家として、長々とうそを語る専門家としてエルサレム に来ました(聴衆から笑い)」と語った彼のアイロニーはアイロニー足りえたか? 私はいずれもノーと言わざるをえません。どうしてイエスなどといえるでしょうか? それを上記のとおり、自らを民主主義者と自称する人たち、また、自らをデモクラティック と誇称するメディアの多くが絶賛してやまないのです。私はこの一群の人びとの感性と思 想の貧困を思います。 1988年に脳梗塞のため79歳で死去した大岡昇平は、かつて日本芸術院会員に推挙 されることがあったとき、「さきの大戦で、私は捕虜になるという汚点をもっている。そうい う人間が、国の名誉ある会員になるわけにはいかない」(毎日新聞、1971年11月30日付) とその推挙を辞退しました。この言葉の中にフィリピン戦線で捕虜となり、『俘虜記』『レイ テ戦記』などの名作を残した大岡昇平の矜持でもあり、悲しみでもある言貌を見ることが できます。私は大岡昇平のアイロニーは好きですし、支持することはできるのです。 東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp From QZF01055 at nifty.ne.jp Sun May 31 14:48:30 2009 From: QZF01055 at nifty.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCMkMybEMrJCQkPSRfGyhC?=) Date: Sun, 31 May 2009 14:48:30 +0900 Subject: [CML 000186] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVozJDMwR0lKPCRLSD9CUCQ5JGsbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQTQ5cSROJF8kSiQ1JHMkWCRONls1XiUiJVQhPCVrGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIVsbKEI=?= Message-ID: 〔転載を歓迎します〕 【海外派兵に反対する全国のみなさんへの緊急アピール】  「麻生政権と自民・公明両党に対し、『海賊対処法案』の撤回を求め、ソマリ ア沖とインド洋・アラビア海から自衛隊を撤退させることを要求する市民の共同 声明」にご賛同をお願いします!!  呼びかけ人 石川逸子(東京都) 井上澄夫(埼玉県) 浦島悦子(沖縄)  大谷正穂(山口県) 奥田恭子(愛媛県) 加賀谷いそみ(秋田県) 梶原得三 郎(大分県) 木村眞昭(福岡県) 辻子 実(東京都) 寺中正樹(山口県)  花村健一(東京都) 廣橋隆一(山口県) 渡辺ひろ子(福岡県)  〔50音順、5月31日現在〕                          2009年5月31日  東アフリカ・ソマリア沖のアデン湾で、3月30日から、海上自衛隊の艦隊に よる「海賊対処」が続いています。それに加え、海自のP3C対潜哨戒機2機が 派遣されました。さらに関連物資輸送のため、航空自衛隊のC130輸送機が動 員されました。それら海空自衛隊機が利用するのはアデン湾に面するジブチ共和 国のジブチ国際空港です。同空港に作られる海自の駐機場を警護するためとして、 海外派兵のために新設された「中央即応連隊」約50人もジブチに送り込まれま した。海外派兵における「三軍統合運用」が始まったのです。  しかも憲法9条2項の「国の交戦権の否認」に明らかに違反する「危害射撃」 の容認を含む「海賊対処法案」は、現在、参院で審議中です。同法案はまた海自 による護衛の対象を日本関係船舶だけではなく、すべての外国船舶に広げていま す。海上自衛隊は世界のどこででも「海賊行為に対処」できるようになるのです。  この法案はすでに衆院を通過しており、同法案を参院が否決すれば、衆院決議 が国会の決議とされてしまいます。このままでは、法案の6月中の成立は必至と 報道されています。  しかし、ここであきらめるわけにはいきません。政府・与党に対し最後まで 「海賊派兵法案」を撤回し廃案にすることを強く要求しようではありませんか。  事態は非常に切迫しています。下の「市民の共同声明」に無数の個人や団体が 賛同して下さるよう、心から訴えます。また、本メールを転載・転送してどんど ん広めて下さるよう、ご協力を切にお願いします。 ◆【ご賛同について】 賛同は、個人・団体を問いません。個人の場合は氏名 (フルネーム)、団体の場合は正式名称をお知らせ下さい。 ◆【声明のあて先と提出の仕方】  「市民の共同声明」は、麻生首相、浜田防衛相、中曽根外相と自民・公明両党 に送られます。事態が急迫しているので、個人・団体の賛同件数が数十に達した ら「第○次集約分」として、順次、麻生首相・浜田防衛相・中曽根外相と自民・ 公明両党に送ります。  賛同を募るアピールをネット上で何度か繰り返しますが、第2回以降、それま での賛同件数を報告します。むろん、この共同声明運動が終了しましたら、最終 的な結果をまとめて報告します。 ◆【ご賛同の期限について】 当面、締めきりは設けません。事態が非常に流動 的で予断を許さないからです。 ◆【賛同表明の通知先】 下のメールアドレスにご送信下さい。この共同声明へ の賛同表明の集約を目的とした専用メルアドです。論争用ではありません。   ■ haheisosi@mbn.nifty.com    以下、声明です。 ● 麻生政権と自民・公明両党に対し、「海賊対処法案」の撤回を求め、ソマリ ア沖と   インド洋・アラビア海から自衛隊を撤退させることを要求する市民 の共同声明 ●  東アフリカ・ソマリア沖に派遣された海上自衛隊の艦隊は去る3月30日、ソ マリア沖アデン湾で「海賊対処」を始めた。以来、海自艦隊による活動が続いて いるが、それに加えて、海自のP3C対潜哨戒機2機が海自隊員約100人とと もにアデン湾に面するジブチに派遣された。しかも関連装備品輸送のためとして 航空自衛隊のC130輸送機が派遣され、ジブチ国際空港内に設けられる駐機場 警備を口実に、海外活動のために新設された陸上自衛隊「中央即応連隊」約50 人が送り込まれた。 このような海・陸・空自衛隊の活動は「三軍統合運用」であり、自衛隊の海外 活動がいよいよ本格的な段階に踏み込むことを示すものだ。海自のP3C派遣は 海外での実任務としては初めてであり、「中央即応連隊」は創設後初の実任務を 負う。また空自のC130輸送機派遣は昨年末終了したイラクでの活動以来初め てである。  そもそも海自艦隊のソマリア沖派遣自体、自衛隊法82条が規定する「海上警 備行動」を恣意的に拡大解釈することで強行されたのであり、それ自体容認でき ないが、政府・防衛省が今回の「三軍統合運用」によってめざすものは、「海賊 対処」を口実に海外に自衛隊基地を確保しつつ、「国益防衛」を海外派兵の大義 として押し出すことである。  麻生政権による「海賊対処」は、明らかに日米同盟に基づく米国の「対テロ戦 争」支援作戦の一環である。オバマ政権はイラクからの撤兵についても足踏み状 態であり、アフガニスタンへの米軍増派で同国を主戦場にしつつ、パキスタンに 戦火を拡大している。  国会で審議中の「海賊対処法(案)」(「海賊行為の処罰及び海賊行為への対 処に関する法律案」)は、海自の活動に「海賊対処」を加えるだけではなく、海 自に大幅な武器使用の緩和を認めている。これは先制的な「危害射撃」によって 人を殺しても罪にならないと規定しており、「国の交戦権の否認」を定めた憲法 9条2項に明らかに違反する。「海賊対処法」は自衛隊の随時出動を許す恒久法 (一般法)であり、政府・防衛省は同法案の成立を踏み台に「海外派兵恒久法」 を制定しようとしている。  それゆえ私たちは、麻生政権と与党である自民・公明両党に以下のことを要求 する。  ○ ソマリア沖海域から海上自衛隊艦隊を即時帰還させること  ○ 海自のP3Cと陸自「中央即応連隊」をただちに帰還させ、空自C130 輸送機による輸送活動を止めること  ○ アフガニスタン侵略を続ける米軍を支援するためのインド洋・アラビア海 での海自の給油活動を停止し、補給艦隊を帰還させるこ と  ○ 国会で審議中の「海賊対処法案」を撤回すること  ○ 「海外派兵恒久法(一般法)」を制定しないこと From hedomura2 at hotmail.co.jp Sun May 31 17:57:26 2009 From: hedomura2 at hotmail.co.jp (tokyu saiban) Date: Sun, 31 May 2009 17:57:26 +0900 Subject: [CML 000187] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiFaMyQzMEdJSjwkS0g/QlAbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJDkka0E0OXEkTiRfJEokNSRzJFgkTjZbNV4lIiVUGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCITwlayFbGyhC?= In-Reply-To: References: Message-ID: 共同声明に賛同します。 氏名:林田力 住所:東京都 肩書き:東急不動産消費者契約法違反訴訟原告 ブログにも転載しました。 http://hayariki.seesaa.net/article/120562303.html -----Original Message----- From: cml-bounces+hedomura2=hotmail.co.jp@list.jca.apc.org [mailto:cml-bounces+hedomura2=hotmail.co.jp@list.jca.apc.org] On Behalf Of 加賀谷いそみ Sent: Sunday, May 31, 2009 2:49 PM To: keystone Cc: CML Subject: [CML 000186] 【海外派兵に反対する全国のみなさんへの緊急アピール】 〔転載を歓迎します〕 【海外派兵に反対する全国のみなさんへの緊急アピール】 From tosihico at u01.gate01.com Sun May 31 18:06:57 2009 From: tosihico at u01.gate01.com (=?iso-2022-jp?B?GyRCTmtMWiEhPVNJJxsoQg==?=) Date: Sun, 31 May 2009 18:06:57 +0900 Subject: [CML 000188] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQkBpTVU7VEQ5QSokSyREJCQbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEYbKEI=?= In-Reply-To: References: <0F04D1CEC99944198B729B4B00B77BF4@neccomputer> <000601c9de6a$b3eea170$020ba8c0@neccomputer><4A603AC9DDAA4DFBA47F41FFF7707CB8@neccomputer> <000001c9e10f$ed393c40$c7abb4c0$@gate01.com> Message-ID: <000a01c9e1cf$264fbe90$72ef3bb0$@gate01.com> 東本高志様 頂いたメールへの返信でありながら、返信の体をなしていなくて失礼しました。 私も「ウソツキ森田」への告発に名を連ねており、それなりに地方自治にも関心があ るのです が、今回のいきさつについてはよく知らなくて東本さんにたくさん教わりました。 まさに「大分の子(?)に教えられ」というところです。ありがとうございました。 千葉市長選は今日からスタートです。私はハガキを、十数枚ですが届けました。明日 は駅前の 演説会に出かけます。いい知らせを九州に届けられるといいですね。 鈴木俊彦 -----Original Message----- From: cml-bounces+tosihico=u01.gate01.com@list.jca.apc.org [mailto:cml-bounces+tosihico=u01.gate01.com@list.jca.apc.org] On Behalf Of higashimoto takashi Sent: Saturday, May 30, 2009 9:10 PM To: 市民のML Subject: [CML 000173] Re: 千葉市長選について 鈴木俊彦さん、はじめまして。大分市民の東本と申します。 鈴木さんのメールは、形式的なことではありますが、私が本MLに5月27日に発信 した[CML 000130]の返信メールとして投稿されています。 しかし、下記の私の[CML 000130]の記事は、5月2日の「市民の千葉をつくる会」の 選考委員 会が記者に公開されたものであったかどうかについての私の推論について誤りがあり ました。 その誤りの部分を訂正させていただきたいと思います。あわせて、鈴木さんの「今回 は鶴岡市 政の継続を許さないことだけに問題を絞って、最もその確率が高い選択」をすること の大切さ、 すなわち党派を超えて熊谷俊人氏(民主、市民ネット、新社会の統一候補)の当選を 実現させ ることの大切さについての訴えに共感する旨を述べさせていただきたいと思います。 さて、5月2日の「市民の千葉をつくる会」の選考委員会が記者公開であったかどう かについて の私の推論の誤りについてですが、上記の会議の参加者にこの件について問い合わせ てみた ところ、同選考委員会は共産、市民ネット、新社会の各政党・党派とマスメディアを 除外した上 で非公開で開かれた、ということでした。つまり、記者公開の会議ではありませんで した。したが って前回メールのこの点についての私の推論部分を撤回させていただきたいと思いま す。 しかし、次のこともわかりました。同選考委員会が開かれる直前に「市民の千葉をつ くる会」役 員と共産、市民ネット、新社会の各政党・党派合同の事前会議が開かれ、この席上、 同「市民 の千葉をつくる会」と共産、市民ネット、新社会の各政党・党派との間で、熊谷俊人 氏を統一候 補とすることを前提にこの事前会議の後に直ぐに開かれる「選考委員会の結論に従 う」という 「合意」が確認されたということです。 上記のことは複数の同会議参加者の一致した証言ですから、信用できます。それに上 記のこ とを裏づける確実な資料の存在も確認できました。残念ながら共産党は、「合意」の 存在を否 定し、同市長選について独自候補の擁立を決めてしまいましたが、新聞報道のとお り、5月2 日の時点では、共産、市民ネット、新社会の各政党・党派との間で「熊谷市議支援で 一本化  市民の会、野党連合を確認」(千葉日報 2009年05月03日)という「合意」があった ことを改め て確認することができました。共産党をあえて批判したいわけではないのですが、今 回の共産 党の独自候補擁立の決定は、この政党と政党、あるいは政党と人との信義則を踏みに じるゆ ゆしき決定といわざるをえません。 千葉市長選に限らず、私たちが選挙戦というものを考える上でとても重要になる視点 は、「いま、 市民は政治に対して何を望んでいるか」ということを考えてみる視点だと思います。 5月31日告示の千葉市長選挙は、収賄容疑で逮捕された前市長の辞職に伴う出直し 市長選 ですから、千葉市民は明らかに金権腐敗の元兇である「自民党」的なものからの脱却 を望んで いる、と思われます。 そうであれば、その市民の希望に応えようとするのが政党としての責務のひとつとい うことがで きるでしょう。独自候補を擁立し、自らの政党の理念を国民、市民にアピールしよう とするのは、 もちろん政党として当然の権利というべきですから、そのこと自体を否定することは できません。 しかし、共産党員、共産党支持者の方々にお願いしたいのですが、口幅ったい言い方 になって 恐縮ですが上記に述べた市民の希望に応えようとするのが政党としての責務のひとつ というこ との意味を再度考えていただきたいのです。現職後継候補よりも金権腐敗的なものか ら少しで も脱却できると市民から期待される候補者に共産党の独自候補擁立の影響は確実に及 びます。 もしかしたら、共産党が独自候補者を立てたために「落選」してしまうということも あるかもしれま せん。そうなれば金権腐敗的な市政は依然延々と続くことにならざるをえません。 そういうことで果たしてよいのか? 鈴木さんのおっしゃるように「今回は鶴岡市政の継続を許さないことだけに問題を 絞って、最も その確率が高い選択をご自身の責任と判断で」することの大切さを私は思います。 東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp From kimura-m at ba2.so-net.ne.jp Sun May 31 21:00:52 2009 From: kimura-m at ba2.so-net.ne.jp (Kimura-m) Date: Sun, 31 May 2009 21:00:52 +0900 Subject: [CML 000189] =?iso-2022-jp?B?GyRCSlVMbjhFPEIkTktJMVI+SkEwOVQbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRjAhSiM2N24jMUZ8N24jMSM4O35IPiFLGyhC?= In-Reply-To: <000a01c9e1cf$264fbe90$72ef3bb0$@gate01.com> References: <0F04D1CEC99944198B729B4B00B77BF4@neccomputer> <000601c9de6a$b3eea170$020ba8c0@neccomputer><4A603AC9DDAA4DFBA47F41FFF7707CB8@neccomputer> <000001c9e10f$ed393c40$c7abb4c0$@gate01.com> <000a01c9e1cf$264fbe90$72ef3bb0$@gate01.com> Message-ID: <61D7E192263E435F8978AD05663B2A15@KIMUMPC> 木村雅夫です。 首都圏を中心に37の市民団体で構成する、 辺野古への基地建設を許さない実行委員会(辺野古実) からのお知らせです。 多くの方がご存じと思いますが、 毎月第一月曜日(年末や連休月は変則)に防衛省前に集まり、 辺野古現地からのメッセージを電話で聞き、 辺野古実の一か月の行動を共有化し、 数団体の連帯のアピール交換をしたあと、 辺野古への基地建設の中止を訴える要請書を防衛省に提出します。 「グアム移転協定」は、参議院で否決され、 米国政府にも日本の人々の反対の姿勢がメッセージとして伝わったと思います。 日米軍事一体化、基地の恒久化をもたらす米軍再編が進められていますが、 普天間飛行場移設と称して目論まれている辺野古への新基地建設は、 現地座り込み1870日に達しようとする中、ずっと止めてきています。 脱法的なやり方で環境アセスを沖縄防衛局が強行していますが、 ジュゴン、サンゴ礁など生物多様性の宝庫に造られようとしている基地建設は止められます。 お近くの方は是非ご参加ください。 ●防衛省抗議行動  6月1日(月)18時半〜19時過 防衛省正門前(市ヶ谷駅または四谷から徒歩8分) 辺野古への基地建設を許さない実行委員会(090-3910-4140) From teraoter at mint.ocn.ne.jp Sun May 31 23:27:22 2009 From: teraoter at mint.ocn.ne.jp (TERAO Terumi) Date: Sun, 31 May 2009 23:27:22 +0900 Subject: [CML 000190] =?iso-2022-jp?B?GyRCJCo7RyQkIWQbKEJSZTogGyRCIVobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMyQzMEdJSjwkS0g/QlAkOSRrQTQ5cSROJF8kSiQ1JHMkWCROGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCNls1XiUiJVQhPCVrIVsbKEI=?= In-Reply-To: References: Message-ID: <4A2293CA.1060800@mint.ocn.ne.jp> 加賀谷さん、寺尾です。 多くのMLに転送しましたが、お一人から、賛同者は姓名(フルネーム) だけ知らせれば良いのでしょうか、と質問を受けました。 私は氏名と居住県名を送りましたが、完全な住所はりませんか? 以上、お伺いいたします。 加賀谷いそみ さんは書きました: > 〔転載を歓迎します〕 > > 【海外派兵に反対する全国のみなさんへの緊急アピール】 > >  「麻生政権と自民・公明両党に対し、『海賊対処法案』の撤回を求め、ソマリ > ア沖とインド洋・アラビア海から自衛隊を撤退させることを要求する市民の共同声明」にご賛同をお願いします!!  > >  呼びかけ人 石川逸子(東京都) 井上澄夫(埼玉県) 浦島悦子(沖縄) 大谷正穂(山口県) 奥田恭子(愛媛県) 加賀谷いそみ(秋田県) 梶原得三郎(大分県) 木村眞昭(福岡県) 辻子 実(東京都) 寺中正樹(山口県) 花村健一(東京都) 廣橋隆一(山口県) 渡辺ひろ子(福岡県) 〔50音順、5月31日現在〕 >                       2009年5月31日 > >  東アフリカ・ソマリア沖のアデン湾で、3月30日から、海上自衛隊の艦隊による「海賊対処」が続いています。それに加え、海自のP3C対潜哨戒機2機が派遣されました。さらに関連物資輸送のため、航空自衛隊のC130輸送機が動員されました。それら海空自衛隊機が利用するのはアデン湾に面するジブチ共和国のジブチ国際空港です。同空港に作られる海自の駐機場を警護するためとして、海外派兵のために新設された「中央即応連隊」約50人もジブチに送り込まれました。海外派兵における「三軍統合運用」が始まったのです。 > >  しかも憲法9条2項の「国の交戦権の否認」に明らかに違反する「危害射撃」の容認を含む「海賊対処法案」は、現在、参院で審議中です。同法案はまた海自による護衛の対象を日本関係船舶だけではなく、すべての外国船舶に広げています。海上自衛隊は世界のどこででも「海賊行為に対処」できるようになるのです。 >  この法案はすでに衆院を通過しており、同法案を参院が否決すれば、衆院決議が国会の決議とされてしまいます。このままでは、法案の6月中の成立は必至と報道されています。 > >  しかし、ここであきらめるわけにはいきません。政府・与党に対し最後まで「海賊派兵法案」を撤回し廃案にすることを強く要求しようではありませんか。 > >  事態は非常に切迫しています。下の「市民の共同声明」に無数の個人や団体が賛同して下さるよう、心から訴えます。また、本メールを転載・転送してどんどん広めて下さるよう、ご協力を切にお願いします。 > > ◆【ご賛同について】 賛同は、個人・団体を問いません。個人の場合は氏名(フルネーム)、団体の場合は正式名称をお知らせ下さい。 > > ◆【声明のあて先と提出の仕方】 >  「市民の共同声明」は、麻生首相、浜田防衛相、中曽根外相と自民・公明両党に送られます。事態が急迫しているので、個人・団体の賛同件数が数十に達したら「第○次集約分」として、順次、麻生首相・浜田防衛相・中曽根外相と自民・公明両党に送ります。 >  賛同を募るアピールをネット上で何度か繰り返しますが、第2回以降、それまでの賛同件数を報告します。むろん、この共同声明運動が終了しましたら、最終的な結果をまとめて報告します。 > > ◆【ご賛同の期限について】 当面、締めきりは設けません。事態が非常に流動的で予断を許さないからです。 > > ◆【賛同表明の通知先】 下のメールアドレスにご送信下さい。この共同声明への賛同表明の集約を目的とした専用メルアドです。論争用ではありません。 >   ■ haheisosi@mbn.nifty.com >   >  以下、声明です。 以下、省略(寺尾)