[CML 000466] 朝日新聞への公開質問状

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2009年 6月 26日 (金) 09:10:29 JST


                                                   2009.6.22
朝日新聞社
社長 秋山 耿太郎 殿
                                                      石垣敏夫
公開質問状

排外主義の団体を朝日新聞は容認し、宣伝するのでしょうか
 
6月18日貴社朝刊社説面に掲載された、
<政治こそ「絆」再生を語れ(下)>
<日本社会には今、それぞれのやり方で絆を結び合おうとする二つの動きがある>
担当記者:高橋純子氏の記事について
 記事本文の後段で「自立生活サポートセンター・もやい(スタッフ富樫匡孝30歳)」と「首都圏青年ユニオン(書記長河添誠44歳)」を紹介し、前段で永住外国人への参政権付与を求める集会(5月31日)に抗議する「在日特権を許さない市民の会(在特会:会長桜井誠37歳)」「行動する保守」を紹介しています。都中央区役所前に抗議に集まった約200人からは「特権要求を繰り返す在日韓国人を朝鮮半島へたたき帰せ」等の発言があった、と書かれています。(注、この発言は人種差別撤廃条約、国際人権法に抵触します)
 記事はそれぞれの団体を並列に紹介し、マスコミの中立性を一見保っているように記述されています。しかし、本文にも書かれているように、公然と排外主義の言動を取って、法に抵触する「在特会」がどうして貴社のいう「それぞれのやり方で絆を結び合おう」という一方の側に入るのか、全く理解できません。現代はアメリカでもアフリカ系の大統領が生まれ、政策内容は問われていますが、世界の潮流は「共生」に向かっているのではないでしょうか。記事を書くとするば「共生」についての様々な動きを紹介すべきでしょう。朝日新聞はジャーナリズムとして「共生」をより確かなものへと導く責任はないのでしょうか。
 今回の記事は巧妙な構成で「排外主義団体の言動を容認し、宣伝するもの」となっています。この記事は貴社の編集方針に則って書かれているのでしょうか。回答を求めます。
    公開質問状についての回答を6月28日まで文書でお願い致します。



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